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相模鉄道の検索結果81 - 120 件 / 342件

  • 行先表示は「特急 新宿」 相鉄20年ぶり26番目の新駅「羽沢横浜国大」で発車式 | 乗りものニュース

    相鉄・JR直通線の開業が目前に控えるなか、2社の線路が接続する新駅・羽沢横浜国大で、同路線の発車式が行われました。駅長の合図で招待客らを乗せた12000系電車が発車。行先表示は「特急 新宿」でした。 「JRとしっかり手を携え」直通へ 2019年11月30日(土)、相鉄本線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から新駅の羽沢横浜国大駅(同・神奈川区)までを結ぶ新線が開業し、JR新宿方面への直通運転が始まります。 これに先駆け25日(月)、相模鉄道(相鉄)とJR東日本の線路が接続する羽沢横浜国大駅で発車式が行われました。 拡大画像 羽沢横浜国大駅で発車合図を出す駅長(西谷管区長)(2019年11月25日、大藤碩哉撮影)。 駅コンコースで開催されたセレモニーでは、相鉄の千原広司社長が出席。「月末の開業に向け本日、発車式を開催できたことは、地域の皆様、ご関係の皆様のお力添えのおかげです。当駅は20年ぶり26

      行先表示は「特急 新宿」 相鉄20年ぶり26番目の新駅「羽沢横浜国大」で発車式 | 乗りものニュース
    • なぜ? 横浜市バスの超黒字路線を相鉄バスへ移管 鶴ケ峰駅~くぬぎ台団地 | 乗りものニュース

      市バスの優良“はぐれ路線”でした。 10月バスから相鉄バスがくぬぎ台団地へ 横浜市交通局と相鉄バスは2021年9月13日(月)、旭区と保土ヶ谷区を走る市営バス75系統(鶴ケ峰駅南口~くぬぎ台団地・介護施設くぬぎ台)について、10月1日(金)から相鉄バスの運行に変更すると発表しました。 横浜市営バス(左)と相鉄バスのイメージ。75系統が市から相鉄へ移管(画像:乗りものニュース編集部/相模鉄道)。 同日からは、「旭75」系統として、相鉄バス旭営業所が運行を担当。区間やダイヤ、運賃の変更はありませんが、市営バスの定期券が利用できなくなります。 鶴ケ峰駅南口から、くぬぎ台団地に乗り入れる75系統は、全線でも2kmに満たない短距離路線ですが、高低差が激しいため利用者が多く、市バスでも有数の黒字路線(2019年度の営業係数51.4)となっています。1970年代の団地開設当初から市営バスが走っていました

        なぜ? 横浜市バスの超黒字路線を相鉄バスへ移管 鶴ケ峰駅~くぬぎ台団地 | 乗りものニュース
      • 多すぎる「東京の踏切」、パリの90倍もある理由とは

        1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 相模鉄道本線の鶴ヶ峰駅付近を中心に西谷~二俣川駅間約2.1キロを地下化し、10カ所の踏切を除却する連続立体交差事業が都市計画決定した(写真は鶴ヶ峰駅前の踏切) Photo:PIXTA 横浜市は1月25日

          多すぎる「東京の踏切」、パリの90倍もある理由とは
        • 相鉄・JR直通線に乗った 海老名・大和~渋谷・新宿直通 路線図にない貨物線活用ルート | 乗りものニュース

          相鉄の大和駅、海老名駅方面とJRの武蔵小杉駅、渋谷駅、新宿駅、埼京線方面を結ぶ「相鉄・JR直通線」の列車へ開業前に乗車。新線と、一般の路線図にない貨物線を活用した新しいルートは、どんな場所を走るのでしょうか。 相鉄本線とJR東海道貨物線を連絡 まもなく開通する「相鉄・JR直通線」へ2019年11月7日(木)、ひとあし早く乗車することができました。 拡大画像 西谷駅に停車する相鉄・JR直通線の試乗列車。車両は、この直通線での利用を想定し、2019年に登場した相鉄12000系(2019年11月7日、恵 知仁撮影)。 相模鉄道(相鉄)本線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)と、近くを通っているJR東海道貨物線とのあいだに、約3kmの連絡線を新たに敷設。相鉄の大和駅、海老名駅方面と、JR東日本の武蔵小杉駅、渋谷駅、新宿駅、埼京線方面を直通運転するもので、2019年11月30日(土)の開業が予定されています

            相鉄・JR直通線に乗った 海老名・大和~渋谷・新宿直通 路線図にない貨物線活用ルート | 乗りものニュース
          • 開業目前、「相鉄・JR直通」ダイヤ作成の舞台裏

            「相鉄」こと相模鉄道にとって念願であった東京都心への直通列車を運転する「相鉄・JR直通線」が、11月30日に開業する。 発表された相鉄・JR直通列車のダイヤは、相鉄線内が特急と各停の2種類で、特急停車駅は海老名側から大和、二俣川、西谷、羽沢横浜国大。JR線内は両者とも走行ルート内の全駅(武蔵小杉、西大井、大崎、恵比寿、渋谷、新宿)に停車する。JRでは特急は料金を要する列車なので、一般列車である相鉄線内特急をJR線内でどのように案内表示するかは、まだ明らかになっていない。 二俣川ー新宿間は10分短縮 発表資料の時刻表によると、海老名―新宿間の所要時間は58分から66分の幅があるが、おおむね61~63分、各停は同71~73分だ。しかし、その発表資料や各種告知に「主な区間の所要時間」として記載されているのは二俣川―新宿間最速44分、大和―渋谷間同45分、海老名―武蔵小杉間同36分であり、これによ

              開業目前、「相鉄・JR直通」ダイヤ作成の舞台裏
            • 相模鉄道「かしわ台駅東口」(海老名市)~ホームまで350mの長い通路 - 青空のスローな生活

              神奈川県の県央部「海老名駅」と「横浜駅」を結ぶ相模鉄道・相鉄本線。 今では、JRや東急と相互乗り入れし、乗り換えなしで東京や埼玉まで行くことができます。 相鉄本線の終点「海老名駅」の一つ手前にあるのが「かしわ台駅」です。 何の変哲もない「かしわ台駅東口」。 この「かしわ台駅東口」から、ホームまでが約350mもあることを知ったのは、今年の4月でした。 相鉄本線には、数えきれないほど乗ってきましたが、「かしわ台駅」なるものの存在は、意識したことがありませんでした。 電車に乗っているときは、スマホを見るか本を読むか、寝てましたからね😪 先日、「長い通路」を調査してきました🧐 目 次 🚊 通路を行く やっとホーム なぜ? 通路を行く 駅を入るとごくごくフツーの景色です。 改札内に入ります。 これは凄い😲 通路が、ずーっと続いています。 横浜方面へ向かう相鉄車両がやって来ました。 JR車両も

                相模鉄道「かしわ台駅東口」(海老名市)~ホームまで350mの長い通路 - 青空のスローな生活
              • 「上瀬谷ライン」の大枠が固まる。新交通システムを選定、瀬谷駅は地下に | タビリス

                横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の大枠が固まりました。新交通システムを採用し、瀬谷駅周辺は地下式で建設。2022年の事業着手を目指します。 花博輸送を担う 「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画されている中量軌道輸送システムです。施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、その後はテーマパークの開設も構想されています。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶ中軸的な輸送機関となります。 上瀬谷ライン計画について、横浜市は2020年1月24日に環境アセスメントの計画段階配慮書を公表しました。それによると、上瀬谷ラインの総延長は2.8kmで、全線複線、起点となる瀬谷駅と、旧上瀬谷通信施設に終点の上瀬谷駅(仮称)を設けます。上瀬谷駅の先には車両施設(5ha)も整備します。 画

                  「上瀬谷ライン」の大枠が固まる。新交通システムを選定、瀬谷駅は地下に | タビリス
                • 相鉄新横浜線(羽沢横浜国大~新横浜) - 相鉄都心直通プロジェクト2019・2020(2) - Reports for the future ~未来へのレポート~

                  カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 相鉄・JR直通線・新横浜線 相鉄新横浜線(羽沢横浜国大~新横浜) - 相鉄都心直通プロジェクト2019・2020(2) 公開日:2020年09月15日12:28 相鉄線の都心プロジェクトの続きです。2回目の今回は羽沢横浜国大駅から新横浜駅の間で建設が進められている 相鉄新横浜線 の工事の状況についてです。 ▼関連記事 相鉄・JR直通線開業 - 相鉄都心直通プロジェクト2019・2020(1) (2020年8月26日作成) 相鉄・東急直通線建設工事(2016年取材①羽沢~新横浜) (2016年9月7日作成) 相鉄・東急直通線建設工事(2016年取材②新綱島~日吉) (2016年9月10日作成) 相鉄・東急新横浜線の概要 (再掲)神奈川東部方面線の位置。羽沢横浜国大~日吉間は「新横浜線」と命名され、新横浜駅を境に南側が相鉄、北側が東急の運営範囲とされた。 ※本図

                    相鉄新横浜線(羽沢横浜国大~新横浜) - 相鉄都心直通プロジェクト2019・2020(2) - Reports for the future ~未来へのレポート~
                  • 水没した北陸新幹線 「代替不可」の理由と「車両共通化」の真実

                    台風19号の影響で長野新幹線車両センターが被災し、北陸新幹線の電車10編成120両が水没した。すでに各メディアで報じられているように、北陸新幹線の車両は専用仕様のため、他の新幹線車両が代走できない。しかし、JR東日本は災害とは関係なく、北陸新幹線と上越新幹線の車両共通化に着手したばかりだった。 JR東日本の報道資料によると、長野新幹線車両センターの信号関係の電源設備も被災したため、長野~上越妙高間で運休している。航空写真で見ると、中部電力の受電設備は北陸新幹線のトンネルの上、小高い丘にある。しかし、長野新幹線車両センターに併設された電力系設備は水没している。信号用に限らず、電車は架線から電気を受け取り、レールに戻して回路を形成するから、レールが水没すれば電力系も被災する。 JR東日本の報道資料によると、信号用電源装置の復旧に1~2週間かかる。ここだけの被害で済めば北陸新幹線は全線再開となる

                      水没した北陸新幹線 「代替不可」の理由と「車両共通化」の真実
                    • 相模鉄道 東急電鉄の相互直通運転 来年3月開始へ | NHKニュース

                      神奈川県内を運行する相模鉄道と、東横線などを持つ東急電鉄の直通運転が来年3月から始まる見通しとなりました。神奈川から東京都内をへて埼玉に至るまでのアクセスがよくなり、鉄道会社では通勤、通学や出張などの利便性が向上すると期待しています。 新路線開業で相鉄線と東急東横線 目黒線で直通運転可能に 相模鉄道と東急電鉄の2社は相模鉄道の羽沢横浜国大駅と東急電鉄の日吉駅との間のおよそ10キロの区間で、新たな路線の工事を進めています。 この路線について、両社と工事を担当する国の鉄道・運輸機構は27日に「来年3月に開業予定だ」と発表しました。 新たな路線の開業によって相鉄線と東横線、目黒線で直通運転が可能となります。 たとえば横浜市の二俣川駅から東京の目黒駅まではおよそ38分と、従来より16分程度の時間短縮が見込まれ、神奈川から東京都心へのアクセスがよくなります。 また東海道新幹線が停車する新横浜駅には、

                        相模鉄道 東急電鉄の相互直通運転 来年3月開始へ | NHKニュース
                      • 相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか

                        首都圏で久しぶりの“大物”となる新路線「相鉄・東急新横浜線」。相模鉄道(相鉄)と東急電鉄東横線・目黒線を新横浜駅経由で結び、相互乗り入れによって神奈川県央から東京都心部へ、そして都心から新横浜へのアクセスを改善すると期待される同線が、3月18日に開業した。 新横浜駅を発車する開業一番列車は、東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道直通の各駅停車浦和美園行き。本来は東急の車両で運転するが、この日の車両は新横浜線開業、そして東急線方面乗り入れに備えて造られた相鉄の「21000系」だ。これまでは相鉄線内だけを走っていたが、いよいよ本領発揮の時が来た。 5時08分、多くの“初乗り客”を乗せた列車は警笛とともに、ネイビーブルーの車体を輝かせ、真新しいホームを滑り出した。ホームには発車を見送り、これまでの直通プロジェクトを振り返って感涙する関係者の姿もあった。 都心と新横浜直結、広がるネットワーク

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                        • PASMOカード利用者に朗報。モバイルPASMOが利用可能に!

                          まずはAndroidだけですが、2020年春からAndroid™スマートフォンで、モバイルPASMOのサービスが開始される予定です。スマホからいつでもチャージすることが可能になり、定期券の購入もモバイルPASMOから出来るようになります。 Suicaではすでに導入されており、Android、IOS共にモバイルSuicaが利用可能です。 現時点(2020年2月時点)では詳細は公表されていないものの、ようやくモバイル対応に踏み切ったのかという印象です。 スマホなどの端末にモバイルPASMOアプリケーションをインストールするといつでもチャージや定期券の購入ができるようになります。また、故障・紛失時も窓口等に行かずに再発行手続きができます。 対応端末 Android™スマートフォン(購入時にAndroid6.0以上がインストールされたおサイフケータイ®対応端末) ※対応端末の詳細は、2020年3月

                            PASMOカード利用者に朗報。モバイルPASMOが利用可能に!
                          • 「もころん」の青は小田急ロマンスカーがモデル?|ゆるキャラ

                            この記事では、小田急電鉄のキャラクター「もころん」と小田急ロマンスカーについて紹介します。 もころん について 「もころん」はもこもこなウサギがモチーフの小田急のキャラクターで、「小田急子育て応援マスコット」と呼ばれています。小田急ロマンスカーのポシェットを肩からかかけています。 「もころん」は、この記事の写真を見ての通り、青いボディですが、これは「青いロマンスカー. MSE (60000形) 」の色をモデルにしたのでは?という気がしてなりませんでした。 「けいきゅん」や「のるるん」等多くの電車のキャラクターは、車両がモデルであり、猫がモチーフの「そうにゃん」でも相鉄線のマークを取り込んでいるので、ウサギキャラクターの「もころん」も(ポシェット以外の)体のどこかにロマンスカーの特徴等が残っているのかな?と気になっていました。このことの説明は記事執筆(2024年7月12日頃)時点公式サイトの

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                            • 相模鉄道の人気者・そうにゃん 「つじ立ち」経験、今や愛され | 毎日新聞

                              大きな耳と、くりっとした目に、愛らしいフォルム……。相模鉄道の公式マスコットキャラクターで広報担当を務める「そうにゃん」は4月で「入社」から10年を迎える。イベントの写真撮影では長蛇の列ができるほどの人気で、鉄道ファンのみならず老若男女に愛されている。その歩みをひもとくと、地道な下積み時代があった。 2023年10月、「鉄道の日」に合わせ神奈川県内の鉄道各社のキャラクターが集結したイベントが横浜駅であった。司会者が「好きなキャラクターの名前を呼んでください」と呼び掛けると、会場からは「そうにゃ~ん!」の声が響き渡った。 記者の近くにいた別の鉄道会社の社員は苦笑いを浮かべながら「やっぱりすごいな」と悔しさをにじませた。会場を見渡すと、そうにゃんグッズを身につけた多くの子どもたちや鉄道ファンの姿があり、人気ぶりがうかがえた。 後発キャラ ネコなのに「たぬき」 人気の理由を探りに相鉄本社(横浜市

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                              • 小田急車掌が腕比べ「入替合図選手権」なぜ開催?

                                小田急電鉄の通勤電車と言えば、ステンレスまたは白の鋼製車体にブルーのラインのデザインが特徴だ。東京都心の新宿と小田原・片瀬江ノ島方面を結ぶ路線で日々、通勤・通学やお出かけの足として利用されている。 その青系のイメージに反して、全身鮮やかな赤の車両も存在する。箱根登山鉄道の小田原―箱根湯本間への乗り入れ用で「赤い1000形」と呼ばれる。2009年に登山電車の車体カラーに合わせて運行を開始。一時期は4編成が活躍したが、2022年6月時点では2編成のみとなっている。 車掌の重要任務 神奈川県海老名市にある車両基地で5月19日から2日間、ある社内イベントが開催された。遠くからも目立つ赤い1000形4両編成がゆっくり走り出したと思えば停止。ほんの少しだけ前に進んだと思えばまた停止。今度は少しだけバックして停止。そしてまたスタート地点へ戻っていく――。こうした動きが何度も繰り返された。海老名駅の新宿寄

                                  小田急車掌が腕比べ「入替合図選手権」なぜ開催?
                                • 東急・相鉄「新横浜線」ダイヤ概要が発表 相鉄本線→東急目黒線、いずみ野線→東横線へ直通 「湘南台~渋谷51分」 | 乗りものニュース

                                  東急電鉄と相模鉄道、鉄道・運輸機構は2022年11月24日(木)、日吉駅と羽沢横浜国大駅を結ぶ2023年3月開業予定の「相鉄・東急直通線」のダイヤ概要を発表しました。 各路線ごとの運行時間帯、および1時間あたり本数は以下のとおりです。 ●東急東横線(渋谷方面)、目黒線(目黒方面)直通 ●朝ラッシュ時 ・1時間あたり最大16本運行。4本が東横線へ直通し、12本が目黒線へ直通。 ・目黒線へ直通する12本のうち最大5本は新横浜駅始発。 ・東横線の菊名始発列車は全て新横浜始発の急行に変更 ●日中 ・1時間あたり6本の列車を運行。そのうち2本が東横線へ直通し、4本が目黒線へ直通。 ・目黒線へ直通する4本のうち2本は新横浜駅始発に。 なお、東急新横浜線から東横線へ直通する列車はすべて急行、目黒線へ直通する列車は急行と各停で運行。新横浜と新綱島には全列車が停車します。 ●相鉄線方面 ・新横浜線直通は1日

                                    東急・相鉄「新横浜線」ダイヤ概要が発表 相鉄本線→東急目黒線、いずみ野線→東横線へ直通 「湘南台~渋谷51分」 | 乗りものニュース
                                  • 相鉄・東急直通線の運賃認可申請および直通線定期券の新サービス導入【相模鉄道】

                                    ※加算運賃は、新線建設などにかかった設備投資費用の一部をお客さまにご負担いただくため、相鉄・東急直通線利用の基本運賃に一定の金額を加算するものです。 【主な区間の運賃額(予定)と想定所要時分】 *1 相鉄新横浜線は、西谷駅~新横浜駅間の6.3kmを指しますが、西谷駅~羽沢横浜国大駅間の2.1kmは、2019年11月の相鉄・JR直通線開業時に営業運転を開始しています。 【今回の加算運賃設定区間】 2. 新サービスの内容 「相鉄新横浜線 西谷駅~新横浜駅」を含むIC通勤定期乗車券をお持ちのお客さまは、追加運賃をいただくことなく、相鉄本線 横浜駅での乗降が可能となるサービスです。 【サービスのイメージ】 例えば、平日は相鉄新横浜線経由でラクラク通勤、休日は横浜駅周辺でお買い物、といったご利用が可能となります。 ※IC通学定期乗車券および磁気定期乗車券は、本サービスの対象外となります。 ※サービス

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                                    • モバイルPASMOが2020年春開始!定期券やチャージ対応 - こぼねみ

                                      ついに「モバイルPASMO」が始まります。 PASMO協議会は、2020年春から Androidスマートフォンにて、交通系 IC カード PASMO のサービスが利用できるようになることを発表しました。 現在のカード式PASMOと同様に電車やバスの交通利用や電子マネーで買い物可能なのはもちろん、場所を選ばずクレジットカードでのチャージや定期券の購入可能となり、故障・紛失時も窓口等に行かずに再発行手続きができるようになります。 対応端末は、購入時にAndroid6.0以上がインストールされたおサイフケータイ対応デバイス。 サービス開始日、サービスの詳細、対応機種等の詳細は2020年3月初旬に知らせるとのこと。 モバイルPASMO定期券発売予定事業者は次の通り。 鉄道 小田急電鉄株式会社 京王電鉄株式会社 京成電鉄株式会社 京浜急行電鉄株式会社 埼玉高速鉄道株式会社 相模鉄道株式会社 首都圏新

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                                      • 首都圏大手私鉄 運賃値上げの検討相次ぐ コロナ禍で利用客減少 | NHK

                                        新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が減り、業績が低迷している首都圏の大手私鉄の間で、運賃の値上げを検討する動きが相次いでいます。 値上げには国土交通省の認可が必要で、京王電鉄は早ければ来年度の後半に、京浜急行電鉄は来年度中の運賃の値上げを検討しています。 新型コロナの感染拡大で鉄道事業が赤字になっているうえ、感染の収束後もテレワークの普及などもあって、以前ほどには業績が回復しないと見ているためです。 東急電鉄はすでに認可を受けて、来年3月から普通運賃を平均13%程度、値上げすることにしています。 また転落防止のためのホームドアなど安全対策に必要な費用について、認可なしで値上げできる制度を利用する動きも出ています。 東京メトロ、東武鉄道、それに西武鉄道は来年の春から、1回の乗車につき10円程度を値上げする見込みです。 小田急電鉄と相模鉄道も同じ制度で値上げを検討していて、首都圏の私鉄各社の

                                          首都圏大手私鉄 運賃値上げの検討相次ぐ コロナ禍で利用客減少 | NHK
                                        • 相鉄の横浜方面は“支線化”? 「東急直通ダイヤ改正」のインパクト JR直通線は序章に過ぎなかった | 乗りものニュース

                                          相鉄と東急の「新横浜線」開業で両社が結ばれ、相鉄線内でもダイヤ改正が行われます。途中の西谷から分岐する都心直通ネットワークが形成されるにあたり、本来のターミナルである横浜駅方面のダイヤはどう変化するのでしょうか。 都心直通ネットワークがさらに強化 拡大画像 相模鉄道の電車(画像:写真AC)。 相鉄本線の西谷駅から東急線方面へ直通する両社の「新横浜線」が2023年3月18日に開業し、相鉄線内でもダイヤ改正が行われます。相鉄はその詳細な改正後ダイヤを2月17日に発表しました。すでに西谷~羽沢横浜国大間を介してJR埼京線方面へ直通列車が走っていますが、そこからさらに分岐し新横浜、東急線渋谷、目黒方面にも列車が直通するようになります。 一方で、相鉄の本来のターミナルである「横浜駅に直通する列車が減るのでは?」という懸念も聞かれます。やってくる列車が西谷から羽沢横浜国大方面へ行く列車ばかりで、なかな

                                            相鉄の横浜方面は“支線化”? 「東急直通ダイヤ改正」のインパクト JR直通線は序章に過ぎなかった | 乗りものニュース
                                          • 相鉄・JR直通線用車両12000系、JR新宿駅へ初乗入れ - 11/30開業へ

                                            相模鉄道とJR東日本は2日、相鉄・JR直通線用車両12000系がJR新宿駅へ乗り入れる様子を報道関係者らに公開した。両社は11月30日の相鉄・JR直通線開業に向け、乗務員の訓練運転や車両の性能など各種試験を行っているところだという。 相鉄・JR直通線用車両12000系が新宿駅に初乗入れ。多くの報道関係者らが集まった 相鉄・JR直通線は相鉄線西谷駅からJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近まで約2.7kmの連絡線を新設し、新駅として羽沢横浜国大駅を設置。この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転を行う。 11月30日の開業後、相模鉄道は相鉄・JR直通線用車両12000系、JR東日本は埼京線などで活躍するE233系を使用し、相鉄線の海老名駅からJR線の新宿駅まで運行(朝通勤時間帯の一部列車は大宮方面へ直通)する予定。終日運行本数は46往復とされ、朝ピーク時間帯は毎時4本、他の時間帯は毎時2~3本

                                              相鉄・JR直通線用車両12000系、JR新宿駅へ初乗入れ - 11/30開業へ
                                            • ココが横浜!? 駅前“虚無”の相鉄線「ゆめが丘」大型開発スタート 都心直通で大化けなるか | 乗りものニュース

                                              相鉄いずみ野線の駅がある横浜市泉区の西の端「ゆめが丘」で大規模な開発が始まりました。東急線との直通も控え、家屋すらまばらだった同地区が大きく変わろうとしています。 相鉄線の駅で最少の乗降客数「ゆめが丘」 2023年3月に新横浜線が開業予定の相模鉄道では、その沿線で大規模開発が始まっています。相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは2022年10月1日、いずみ野線ゆめが丘駅(横浜市泉区)前の「大規模集客施設」建設工事に着手しました。 両社の発表によると、この施設は延べ床面積11.8ヘクタールの4階建て。沿線在住者向けに「ライフスタイルの提案や地域資源を活かした体験・交流の場」として2024年春の開業を予定しています。 拡大画像 相鉄いずみ野線のゆめが丘駅(乗りものニュース編集部撮影)。 ところでゆめが丘駅前には家屋がほとんどなく、周囲も空き地と畑が広がるのみです。乗降客数

                                                ココが横浜!? 駅前“虚無”の相鉄線「ゆめが丘」大型開発スタート 都心直通で大化けなるか | 乗りものニュース
                                              • JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは

                                                1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR東日本とJR西日本は7月5日、旅客輸送量や労働生産人口の減少が見込まれる中、将来にわたり鉄道輸送事業を維持発展させ、利用者への安定的な輸送サービスを提供する目的で、車両の装置・部品共通化の検討を開始

                                                  JR東・西はなぜ車両の「脱オーダーメイド」を検討するのか?装置・部品の「共通化」構想の狙いとは
                                                • 鉄道の車止め No.4 JR相模線「茅ヶ崎駅」~祝!サザン凱旋ライブ2023 - 青空のスローな生活

                                                  終着駅の「車止め」が醸し出す情景を記録する「鉄道の車止め」シリーズ第4弾。 今回は、茅ヶ崎駅(茅ヶ崎市)と橋本駅(相模原市)を結ぶJR相模線「茅ヶ崎駅」です。 厳密にいうと、相模線は茅ヶ崎方面が上りの位置付けなので、茅ヶ崎駅は始発駅になります。 その茅ヶ崎駅のある茅ヶ崎市では、来週、桑田佳祐さん率いるサザンオールスターズが、3度目の凱旋ライブを行います。 熱い秋になりそうです。 目 次 🚊 JR相模線 相模線に乗る 茅ヶ崎駅の車止め えぼし岩(烏帽子岩) 駅メロ 凱旋ライブ2023 JR相模線 相模線(さがみせん)は、茅ヶ崎駅(茅ヶ崎市)と橋本駅(相模原市)を結ぶJRの路線です。 茅ヶ崎駅から、神奈川県の中央部を流れる相模川に沿って北上する路線です。 元々は、このブログでもたびたび登場する「相模鉄道」の路線でしたが、 戦時中、東海道線と中央本線を結ぶため国策として国有化され、現在はJRと

                                                    鉄道の車止め No.4 JR相模線「茅ヶ崎駅」~祝!サザン凱旋ライブ2023 - 青空のスローな生活
                                                  • 相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞

                                                    相模鉄道と東急電鉄が直通する「新横浜線」が開業して18日で半年が経過した。朝のラッシュ時、1時間に発車する列車のうち半数が「都心行き」となる駅もあり、2019年に開通したJR東日本との直通線も合わせて通勤・通学客など1日8万2000人が利用する。賃貸住宅の家賃が底上げされるなど沿線に変化が表れ始めている。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線は、相鉄・西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から新横浜駅(同

                                                      相鉄・新横浜線開業半年 都心へ1日8.2万人、沿線に活気 - 日本経済新聞
                                                    • 相鉄・東急直通「新横浜線」が来春開業、都心アクセスはどう変わるのか

                                                      1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東急電鉄と相模鉄道は11月24日、2023年3月開業を予定している東急新横浜線・相鉄新横浜線の運行計画概要を発表した。これにより東京へのアクセスはどう変わるのか。また、約半世紀にわたる計画実現までの紆余

                                                        相鉄・東急直通「新横浜線」が来春開業、都心アクセスはどう変わるのか
                                                      • 鉄道の車止め No.15 JR相模線「橋本駅」(相模原市)~そして、未来へ - 青空のスローな生活

                                                        神奈川県の南部にある茅ヶ崎駅と北部にある橋本駅を結ぶJR相模線(さがみせん)。 潮風を感じる湘南の街・茅ヶ崎から、県の中央を流れる相模川に沿って、政令指定都市・相模原市の北の玄関へと北上します。 起点は茅ヶ崎駅、終点は橋本駅になります。 沿線には、いまだに田園風景も広がり、のどかな景色の中を単線で走り抜けます。 橋本駅は、相模線の他にJR横浜線、京王電鉄・相模原線が乗り入れるターミナル駅となっています。 以前、茅ヶ崎駅を終着駅とした記事を書きましたが、今回は「橋本駅」が終着駅です。 kirakunist.hatenablog.com 目 次 🚋 JR相模線 橋本へ 橋本駅の車止め 橋本駅前 そして未来へ JR相模線 相模線は、茅ヶ崎駅(茅ヶ崎市)と橋本駅(相模原市)を結ぶ33.3㎞の路線です。 元々は「相模鉄道」の路線でしたが、戦時中、東海道線と中央本線を結ぶため国策として国有化されまし

                                                          鉄道の車止め No.15 JR相模線「橋本駅」(相模原市)~そして、未来へ - 青空のスローな生活
                                                        • 湘南台~渋谷、海老名~目黒 「新横浜線」明確に分かれた直通方向の思惑と“ライバル” | 乗りものニュース

                                                          東急・相鉄「新横浜線」のダイヤ概要が発表。その中で、直通先路線が「相鉄いずみ野線⇔東急東横線」「相鉄本線⇔東急目黒線」と決定しました。どのような意味があるのでしょうか。 直通先をはっきり決定 相鉄21000系電車(画像:相模鉄道)。 2023年3月に開業が予定されている相鉄・東急の「新横浜線」。そのダイヤ概要が発表され、両社の直通先路線の組み合わせとして、「相鉄いずみ野線⇔東急東横線」「相鉄本線⇔東急目黒線」という形で明確に分かれることが発表されました。 それぞれの広報担当者は「本線である海老名方面からは、すでにJR・相鉄直通線を経由して、渋谷・新宿・池袋へ行けるようになっています。したがって東急線も渋谷・新宿三丁目・池袋へ直通すると完全に競合してしまうため、需要の異なるエリアである、目黒線方面へ直通させました」と話しており、既存の交通ネットワーク上の"ライバル"の存在が見え隠れします。

                                                            湘南台~渋谷、海老名~目黒 「新横浜線」明確に分かれた直通方向の思惑と“ライバル” | 乗りものニュース
                                                          • もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります! | 乗りものニュース

                                                            「首都圏にもうひとつ空港」現実的な手法は? 神奈川県にある厚木基地の共用化は、過去の騒音訴訟がトラウマとなりタブー視されてきましたが、この飛行場ほど適した新空港の候補地はないと考えています。 厚木基地は海上自衛隊と米海軍が使用していますが、以前駐留していた米海軍の空母艦載機が山口県の岩国基地に移動したため、飛行場能力にはかなり余裕があります。敷地にも余裕があり、今の長さ2400mの滑走路は南北両方向に延長して3000mにすることも可能です。空域の面でも空港の南側に相模湾があることは好都合で、関東平野上空の混雑空域を避けてコース設定を行うことが可能です。 厚木航空基地で行われたエレファントウォークの様子(画像:海上自衛隊)。 航空管制の面では、飛行場から半径9km、地表面から高度900mまでは厚木基地の管制塔が担当し、その外側は米空軍横田基地が担当しています。厚木基地には既存の飛行経路がすで

                                                              もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります! | 乗りものニュース
                                                            • 相鉄いずみ野線に乗る ~20分の鉄道ひとり旅(藤沢市・横浜市) - 青空のスローな生活

                                                              神奈川県の県央部と横浜を結ぶ交通の中核を担う「相模鉄道」(相鉄)。 横浜駅と海老名駅を結ぶ「相鉄本線」には何度も乗りましたが、 「湘南台駅」(藤沢市)から相鉄本線との分岐駅である「二俣川駅」(横浜市旭区)を結ぶ「相鉄いずみ野線」には、 一度も乗ったことがありませんでした。 先日、相鉄「西谷駅」(横浜市保土ヶ谷区)に用事があったので、相鉄いずみ野線に初めて乗ってみました。 目 次 🚉 相鉄いずみ野線 相鉄いずみ野線に乗る アド街ック「西谷」 相鉄いずみ野線 相鉄いずみ野線は、「二俣川駅」(横浜市旭区)と「湘南台駅」(藤沢市)を結ぶ、約11.3kmの路線です。 「湘南台駅」からは、相鉄本線を経由して、横浜や海老名方面に行くことができましたが、 2019年には相鉄本線とJR線が乗り入れ、今年、「相鉄・東急新横浜線」が開業したことから、都心へのアクセスが飛躍的に向上しました。 相鉄いずみ野線に乗

                                                                相鉄いずみ野線に乗る ~20分の鉄道ひとり旅(藤沢市・横浜市) - 青空のスローな生活
                                                              • 相鉄・JR直通線の開業でどう変わる?-定期券・きっぷ編- - 鉄道コム

                                                                11月30日、神奈川県を走る相鉄線からJR線に直通する「相鉄・JR直通線」が開業します。これまで相鉄線ユーザーが都心へ出るには乗り換えが必要でしたが、この直通線の開業で、渋谷・新宿方面へ乗り換え無しでアクセスできるようになります。 新たに開業する相鉄・JR直通線の試運転列車 直通線の開業にあわせて、定期券の経路を変えたいという方も多いかもしれません。きっぷの買い方や精算が必要となる条件、そのほか開業にあわせて変わることをご紹介します。 ・直通線経由の定期券は11月30日から発売。経路を変える場合は、これまでの定期券は無手数料で払い戻し可能。 ・一部の定期券では、精算時に注意が必要。紙のきっぷでの直通線乗車は精算が必須。 ・女性専用車は海老名寄りの先頭車に変更。設定時間は朝ラッシュ時のみに。 ・直通線の車内で忘れ物をすると、遠い駅まで取りに行くことになる可能性が。 相鉄・JR直通線で通勤・通

                                                                  相鉄・JR直通線の開業でどう変わる?-定期券・きっぷ編- - 鉄道コム
                                                                • 相鉄・JR、30日から直通運転 新宿・埼玉方面に接続 - 日本経済新聞

                                                                  相模鉄道が30日、JR東日本との相互直通運転を始める。JR横須賀線などを経由して新宿駅や埼玉県につながる。相鉄はこれまで首都圏の大手私鉄で唯一、都内に乗り入れていなかった。二俣川駅(横浜市)―新宿駅間の所要時間は最短44分で、横浜駅を経由するよりも10分程度短くなる。相鉄は沿線開発にも取り組み、居住者増を狙う。相鉄の西谷駅(横浜市)で分岐する線路に新設した羽沢横浜国大駅(同市)から東海道貨物線

                                                                    相鉄・JR、30日から直通運転 新宿・埼玉方面に接続 - 日本経済新聞
                                                                  • 横浜駅を目指さない新横浜線 相鉄、都心直通に活路 首都圏 鉄道新地図⑤ - 日本経済新聞

                                                                    神奈川県央部から東京都心へ直通する相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」が18日開業する。人口376万人の横浜市でも既に人口減少社会が到来し、市の内陸部では急速に高齢化が進む。沿線への影響は大きく、相鉄の輸送人員は早くも1990年代半ばから減少の一途をたどってきた。要の横浜駅経由にはこだわらず、相鉄は東京都心直通に活路を見いだした。「そもそも相鉄は知られていないので、住宅を検討する際の選択肢にすらの

                                                                      横浜駅を目指さない新横浜線 相鉄、都心直通に活路 首都圏 鉄道新地図⑤ - 日本経済新聞
                                                                    • 新横浜線開業1年 定期離れ対策、切り札は乗車ポイント - 日本経済新聞

                                                                      相模鉄道と東急電鉄が直通する新横浜線が開業して1年がたった。新線沿線では開発が盛んとなり人流も活発となる一方、テレワークの普及で「定期離れ」が加速している。相鉄と東急は力を入れてきた住宅や商業施設の開発に加え、乗車ポイントサービスを今春から導入するなど定期客減少を補う解を探る。相鉄新横浜線の利用者数(JR直通線含む)は開業直後の23年4月は1日7万5000人だったが、23年11月に1日8万80

                                                                        新横浜線開業1年 定期離れ対策、切り札は乗車ポイント - 日本経済新聞
                                                                      • 相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も | 乗りものニュース

                                                                        tags: 鉄道路線, 駅, 新線, 新駅, 相鉄, JR東日本, JR東海, 東急, 東京都交通局, 相鉄本線, 相鉄いずみ野線, 相鉄新横浜線, 東急新横浜線, 相鉄・JR直通線, 東急東横線, 東急目黒線, JR埼京線, 三田線, 東海道新幹線, 中央新幹線, 新幹線, リニア, JR相模線, 湘南台駅, 倉見駅, 新横浜駅, 橋本駅 JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。 JR直通、東急直通、次は? 相鉄いずみ野線の延伸計画 神奈川県内に40km弱の路線網を持つ大手私鉄「相模鉄道」。2019年11月にはJR埼京線と直通運転が開始され、乗り換えなしに渋谷駅や新宿駅といった、東京都心へと行けるようにな

                                                                          相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も | 乗りものニュース
                                                                        • 十代目そうにゃんトレイン - おでかけ

                                                                          みなさま。 こんにちは(^^)♪ お元気でしょうか? 先日、横浜行きの相鉄線に乗って座ったところ、相模鉄道のキャラクター「そうにゃん」柄のシートに着席しました。 「おっ!今乗っているのは、『そうにゃんトレイン』かな?」と思い、横浜駅で降りてみると、車両に10周年のステッカーが貼ってありました。 「そうにゃんトレイン」。走り始めてから10年経つんですね。 そして、こちらは、横浜駅に停車中の「そうにゃんトレイン」を前から撮ってみたところです。 この電車は、キャラクター“そうにゃん”をラッピングした「十代目そうにゃんトレイン」だそうです。 私が乗っていたのは、「十代目そうにゃんトレイン」だったのですね。 更に、 「そうにゃんトレイン」は、毎年デザインを変えてラッピングしているもので、2014年に初めて運行を開始して以来、 今年で10年目を迎えます。節目となる十代目の車両には、歴代のラッピングデザ

                                                                            十代目そうにゃんトレイン - おでかけ
                                                                          • 新横浜駅周辺は「西武王国」 鉄道乗り入れないのになぜ? その背後にあったどす黒い歴史とは | Merkmal(メルクマール)

                                                                            西武鉄道は新横浜線に乗り入れていないにもかかわらず、新横浜駅周辺には新横浜プリンスホテル、新横浜ペペなど、西武系の施設が目立つ。いったいなぜか。 筆者(昼間たかし、ルポライター)は本媒体で先日、「神奈川の謎! 新横浜駅の「南口」がちっとも開発されていない理由」(2023年4月23日配信)という記事を書き、新横浜駅の北口と篠原口(南口)の風景の落差について、その原因を明らかにした。 高層ビルが立ち並ぶ北口とは対照的に、南口の風景は「郊外」そのものである。その背景には、区画整理を巡る横浜市と南口の住民による対立の歴史があった。 そして、記事の文末に 「今回書いた区画整理がこじれた理由もごく一部にすぎない。実は、新横浜駅周辺の区画整理を巡っては、新横浜駅が現在地に設置されることが決まった時点から企業の暗躍があった。それについては資料をさらに深掘りし、日を改めて記すことにする」 とも書いた。という

                                                                              新横浜駅周辺は「西武王国」 鉄道乗り入れないのになぜ? その背後にあったどす黒い歴史とは | Merkmal(メルクマール)
                                                                            • 今年のおせちは...「相模鉄道 x 東急電鉄 開業記念おせち」 - おでかけ

                                                                              みなさま。 こんにちは(^^)♪ お元気でしょうか。 今年のみなさまの家の「おせち」は、どんな「おせち」だったでしょうか。 我が家は、2023年3月に予定される相鉄新横浜線・東急新横浜線開業を記念した、「相模鉄道 x 東急電鉄 開業記念おせち 和・洋・中二段重」でした。 我々は、昨年12月に頼んだこのおせちを、心待ちにしていまいした。 大晦日の午後にお店に「おせち」を取りに行き、元旦の朝から食べ始めました。 こちらが、おせちの蓋です。 おせちの蓋には、相模鉄道と東急電鉄が「新横浜駅でつながる」をコンセプトに、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と東急線キャラクター「のるるん」が喜びながら手をつなぎ、「つながる」ことを楽しみにしている様子を表現した開業PRロゴをあしらっているそうです。 おせちは、地域間の活性化につながるよう、各路線沿線にある日本料理・フランス料理・中華料理・イタリアンの味を集

                                                                                今年のおせちは...「相模鉄道 x 東急電鉄 開業記念おせち」 - おでかけ
                                                                              • 相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?

                                                                                相鉄・東急直通線のレールがつながり、7月23日に新横浜駅でレール締結式が行われた。日吉~羽沢横浜国大間の相鉄・東急直通線が開業した後、日吉~新横浜間は東急新横浜線、新横浜~西谷間は相鉄新横浜線と案内される。相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~西谷間が先行開業しており、相鉄・JR直通線として運用されている。 相鉄・東急直通線の関連路線図(地理院地図を加工) 2023年3月の相鉄・東急直通線開業後、相模鉄道や東急電鉄などによる相互直通運転が開始される。ところで、相鉄・東急直通線は相鉄本線と東急東横線・目黒線の利用者にとって待望のルートといわれている。具体的にどんな利点があるだろう。 ■相鉄線から新横浜駅へ28分短縮、東急線からも11分短縮 相模鉄道と東急電鉄にとって、共通する利点は新横浜駅につながること。自社の沿線に東海道新幹線との乗換駅が加わる。両社の沿線から名古屋・京都・大阪方面、さらには山陽方面

                                                                                  相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?
                                                                                • 多摩モノレール箱根ケ崎延伸、どんな景色? 総延長約93kmの進捗は?

                                                                                  東京都都市整備局は9月30日、多摩都市モノレールの延伸(上北台~箱根ケ崎間)に関する都市計画素案説明会を開催すると発表した。発表資料は約7kmの延伸ルートと駅の予定地のみ掲載され、詳細は10月18日から開催される沿線住民向け説明会で明らかになる。地元の人々の期待は大きいだろう。「乗り鉄」としても楽しみな「全線高架区間」になる。 多摩モノレールの箱根ケ崎延伸区間は狭山丘陵の南側をなぞる(地理院地図を加工) 多摩モノレールは多摩センター駅(東京都多摩市)と上北台駅(東京都東大和市)を結ぶ16.0kmの路線。途中でJR立川駅の真上を通るため、同駅から南北へ向かう路線と言ったほうがわかりやすいかもしれない。多摩モノレールの駅はJR立川駅の真上ではなく、北口に立川北駅、南口に立川南駅を置いている。沿線の人々が立川駅周辺の目的地にアクセスしやすく、気の利いた設計といえる。 今回の計画素案は、北側の終点

                                                                                    多摩モノレール箱根ケ崎延伸、どんな景色? 総延長約93kmの進捗は?