司法書士のお仕事の中で 相続に関わる内容の業務が多くあります。 そんな中で、最近は、 家族関係も国際化が進んだことを実感します 亡くなられたご本人やご相続人の方々の中に 外国籍の方や海外にお住いの方がいる場合 日本の法律だけでなく 外国法も確認する必要があります 外国語で書かれた公文書が 必要な場面もあります …なのですが、 私は日本語にも自信があるわけではないのに 外国語などと言われても 英語ですら高校生レベルです (もっと低いかもしれません) 学生の時にN●VAに通っていたのに… 特殊な案件の場合は 不動産の登記手手続き前に 法務局と相談する必要も出てきます 当然、私自身が日本法と外国法を きちんと理解している必要があります 法律の専門家ですから それは当然の事…なのでしょうが 私の脳みそは90%以上 うさぎの明桜(あさ)です 残りの10%で外国法までは 入りきりません ですので、書籍