ジェームズ・キャメロン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さてジェームズ・キャメロン監督といえば、シリーズ最新作『ターミネーター:ニューフェイト』の指揮を執り、現在は世界的な大ヒット映画『アバター』の続編を製作中ですが、業界関係者の間では「圧倒的な完璧主義者」として知られており、決して妥協を許さない厳しい仕事ぶりから「撮影現場の暴君」とも呼ばれているそうです。 というわけで本日は、そんなジェームズ・キャメロン監督にまつわる数々の「伝説的なエピソード」をご紹介しますよ。 ●『殺人魚フライングキラー』 映画『殺人魚フライングキラー』 キャメロンの監督デビュー作にもかかわらず、「低予算・短納期・酷い脚本」という最悪な条件で撮影するはめになったため現場でトラブルが続出した問題作。 まずロケ地のジャマイカに到着すると、セットが全く出来ていないばかりか、具体的なロケ場所すら一つも決まっていないこと