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竜王戦の検索結果81 - 120 件 / 933件

  • 快進撃・小山怜央アマの“竜王戦ドリーム” 将棋のプロとアマの実力差は、なぜ縮まったのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    かつては「プロとアマの差が最も大きい競技の一つが将棋である」と言われていたこともあるが、小山さんの快進撃は、その実力差が縮まったことを示す一つの例だろう。改めてアマプロ戦の歴史を振り返ってみたい。 プロ棋士に3連勝する猛者も──将棋アマプロ戦の歴史 江戸時代は将棋にも家元制度があった。家元の御三家(大橋本家・大橋分家・伊藤家)に属する棋士がプロ、属さない在野の棋士がアマだったという区別はできなくもないだろうが、彼らが名乗る段位はいずれも家元による認定だったため、現在と異なり段位としてアマとプロの区別はなかったといえる。 現在のようにプロとアマの区別が明確になった時期は断定しにくいが、現在の日本将棋連盟に至る組織が創立されたのは1924年9月8日であるため、ここを一つの起点として考えたい。 日本将棋連盟創立以降のアマプロ戦で、まず思い浮かぶのは1944年に行われた花村元司九段のプロ試験だろう

      快進撃・小山怜央アマの“竜王戦ドリーム” 将棋のプロとアマの実力差は、なぜ縮まったのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    • 「将棋史に残る名局」竜王戦で藤井三冠が勝利し最年少四冠を達成、難解な終盤戦を制し棋士の間からも賞賛の声

      読売竜王戦【公式】 @yomiuri_ryuo 【第34期竜王戦七番勝負第4局・豊島将之竜王-藤井聡太三冠】 藤井三冠が豊島竜王に勝ち、4連勝。初の竜王を獲得し、19歳3か月で最年少四冠を達成しました。羽生善治九段が四冠になった22歳9か月を大幅に更新しました。 詳報&写真はこちら↓ yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuo… #竜王戦 #豊島将之 #藤井聡太 pic.twitter.com/2XvxhpWFLt 2021-11-13 18:41:27

        「将棋史に残る名局」竜王戦で藤井三冠が勝利し最年少四冠を達成、難解な終盤戦を制し棋士の間からも賞賛の声
      • 超新星・山下数毅三段(15歳)竜王戦6組決勝進出! あと1勝で四段昇段(フリークラス編入)の権利獲得(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        5月9日。東京・将棋会館において、第37期竜王戦6組ランキング戦準決勝▲山下数毅三段(15歳)-△井出隼平五段(33歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は18時52分に終局。結果は91手で山下三段の勝ちとなりました。 山下三段はこれで決勝に進出。棋士以外の出場者(女流棋士、アマチュア、奨励会員)として初の快挙を達成しました。 山下三段は2023年度前期三段リーグで13勝5敗の成績をあげ、次点1回を獲得しています。 現在進行中の2024年度前期三段リーグでは3勝1敗。そちらで上位2人に入ると四段に昇段し、棋士の資格を得られます。あるいは3位になると、次点2回で四段昇段(フリークラス編入)の権利が与えられます。 また、山下三段はもし竜王戦6組で優勝すると、現在進行中の三段リーグ終了後、次点1が付与され、四段昇段(フリークラス編入)の権利が与えられます。 【参考】奨励会三段が優秀な成

          超新星・山下数毅三段(15歳)竜王戦6組決勝進出! あと1勝で四段昇段(フリークラス編入)の権利獲得(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 〈58歳で死去〉中田宏樹八段が37歳で挑んだ「羽生さんと竜王戦で戦う」夢、藤井聡太16歳との名局…「将棋の勝負はきついものです。でも」(北野新太)

          一夜にして誰もが棋士人生を変えうる最高棋戦。頂に近づきながらも届かなかった若者たちは今も盤上で戦い続けている。眩しかった夏は、勝負師たちに何を残したのか。3人の棋士の夢の跡を追った。行方尚史九段と真田圭一八段の竜王戦ドリーム、そして2月7日に58歳で死去した中田宏樹八段が、4年前に16歳の藤井聡太と対局した記憶をたどった記事『[竜王戦ドリームの深層]男が夢に触れる時 行方尚史/真田圭一/中田宏樹』(Number1060号、2022年10月6日発売)を全文公開します。(全2回) 「初めてイメージが浮かんだんです。ゴールドコーストで谷川先生と指せるんだよなって。無邪気で新鮮な喜びでした」 「茶髪の挑戦者」と話題を呼んだ25歳は豪州で七番勝負の開幕を迎えた。ビーチでサーフボードを抱え、動物園でカンガルーやコアラと戯れた。一緒に記念撮影に収まる竜王・名人の谷川浩司は小さい頃からの憧れだった。 「相

            〈58歳で死去〉中田宏樹八段が37歳で挑んだ「羽生さんと竜王戦で戦う」夢、藤井聡太16歳との名局…「将棋の勝負はきついものです。でも」(北野新太)
          • 「好きな囲いはない」藤井聡太竜王が竜王戦七番勝負で示す「玉周り」の未来[指す将が行く]

            【読売新聞】オンライン部・吉田祐也 藤井聡太竜王が広瀬章人八段に快勝し、シリーズ3勝目を挙げた第35期竜王戦七番勝負第4局は、対局前日に興味深い出来事があった。福知山城天守閣をバックに、歓迎に訪れた将棋好きな子供から「好きな囲いは何

              「好きな囲いはない」藤井聡太竜王が竜王戦七番勝負で示す「玉周り」の未来[指す将が行く]
            • 2ch名人 【竜王戦】西山朋佳女流三冠、青野照市九段を消費時間12分で撲殺

              119:名無し名人 (ササクッテロラ Sp4f-an6d): 2020/03/09(月) 14:29:24.97 ID:EJIaaGd5p 凄いもんを見たわ こんな強いんか 120:名無し名人 (ワッチョイ cb63-ZjDW): 2020/03/09(月) 14:31:02.12 ID:AwQfPV320 強いわ、これ維持できれば昇段できるよ 121:名無し名人 (アウアウウー Sa0f-38jG): 2020/03/09(月) 14:31:15.26 ID:s6IiJo8Wa そりゃ三段リーグで次点にはなりますね 122:名無し名人 (ワッチョイ 0ff2-apuq): 2020/03/09(月) 14:31:49.65 ID:QZGc4dtD0 西山さんの将棋華があるから、四段に上がって欲しいんだよなあ 応援 124:名無し名人 (アウアウウー Sa0f-Q/gB): 2020/03

              • 竜王戦2組で「地球代表」深浦康市九段と「やんちゃ流」菅井竜也八段が対決、同部屋で初手反則負けのハプニングも

                【読売新聞】 第36期竜王戦のランキング戦2組1回戦・深浦康市九段-菅井竜也八段は東京・将棋会館で対局が行われています。  羽生善治九段や藤井聡太竜王を相手に幾多の勝利を収め、「地球代表」とも呼ばれる深浦九段。対する菅井八段は振り飛

                • 大会委員長の羽生善治会長、開始3分での千日手に気づき職員へ「光速」の伝達<アマチュア竜王戦全国大会>

                  【読売新聞】 成績上位者は竜王戦6組への出場資格を得る第36回アマチュア竜王戦の全国大会が都内で行われています。  都道府県代表の参加者らが、緊張の面持ちで壇上を見つめました。それもそのはず、大会委員長の羽生善治・日本将棋連盟会長が

                  • 藤井二冠の指し回しに解説者も「何やってもうまいなぁ…」竜王戦予選で広瀬八段に完勝 決勝Tまであと1勝 | 東海テレビNEWS

                    高校を自主退学し、将棋に集中する藤井聡太二冠。18日、将棋の8大タイトルのひとつ竜王戦の予選で勝利。挑戦者を決定する決勝トーナメント出場まで、あと1勝に迫りました。 愛知県瀬戸市出身の藤井聡太二冠(18)。 先日、高校を自主退学し将棋一本に。この日は猫柄のネクタイをしめて、将棋界最高峰のタイトル「竜王」の予選に出場しました。 相手は、その竜王の元タイトルホルダー広瀬章人八段(34)。2人には因縁の対局がありました…。 藤井二冠は2019年、勝てば「王将」のタイトルに挑戦できる大一番で広瀬八段と対局。終盤、劣勢を覆しましたが、まさかの「頓死」。自分の勝ちを読み間違え、苦い逆転負け…。当時17歳5カ月での史上最年少タイトル挑戦を逃しました。 藤井七段(当時17): 「最後間違えてしまったのは残念ですが、それが実力なのかなという風に思います」 それからおよそ2年。2人の対局の行方は…。 解説:

                      藤井二冠の指し回しに解説者も「何やってもうまいなぁ…」竜王戦予選で広瀬八段に完勝 決勝Tまであと1勝 | 東海テレビNEWS
                    • 羽生九段が激しい寄せ合い制し、1勝1敗に…竜王戦第2局

                      【読売新聞】 挑戦者が激戦を制し、シリーズは1勝1敗のタイに――。豊島将之竜王(30)に羽生善治九段(50)が挑戦している第33期竜王戦七番勝負第2局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)は22日から名古屋市の万松寺で行

                        羽生九段が激しい寄せ合い制し、1勝1敗に…竜王戦第2局
                      • 広瀬章人八段、意地を見せ2勝目…藤井聡太竜王は「初の第6局」へ 竜王戦第5局【動く棋譜】

                        【読売新聞】 藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑戦する将棋の第35期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が25、26の両日、福岡県福津市の宮地嶽神社で行われた。勝負は26日午後6時34

                          広瀬章人八段、意地を見せ2勝目…藤井聡太竜王は「初の第6局」へ 竜王戦第5局【動く棋譜】
                        • 「3強」に挑む藤井七段 W挑戦、竜王戦も本戦へ:時事ドットコム

                          「3強」に挑む藤井七段 W挑戦、竜王戦も本戦へ 2020年06月24日07時07分 王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太七段=23日、東京都渋谷区の将棋会館(代表撮影・日本将棋連盟) 羽生善治九段(49)らベテラン勢が長くけん引してきた将棋界。しかし若手が続々と台頭する群雄割拠の時期を経て、現在は「3強」の様相を呈している。棋聖戦と王位戦のW挑戦を決めた藤井聡太七段(17)は、そこに切り込んで「4強」時代をつくれるか。 <関連情報 藤井聡太 羽生九段を筆頭にベテラン勢がタイトルを競う時代はつい数年前まで続いていたが、前竜王の広瀬章人八段(33)や前名人の佐藤天彦九段(32)らが相次ぎタイトルを奪い、一時は8大タイトルを8人で分け合う群雄割拠の状況に。 王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠に勝ち、記者会見する藤井聡太七段=23日午後、東京都渋谷区の将棋会館 そこか

                            「3強」に挑む藤井七段 W挑戦、竜王戦も本戦へ:時事ドットコム
                          • 藤井聡太「竜王戦」で駆け上がる「八冠ロード」(1)終盤の逆転劇で自信を深め…

                            かつて1勝6敗と辛酸を嘗めた「天敵」を相手に天才棋士が挑んだ最高峰の「竜王戦」。10月8日から臨んだ第1局では、中盤の劣勢をはねのけて勝利を飾った。羽生善治九段が七冠を制して25年、これまで「10代九段」「三冠」と、数々の最年少記録を塗り替えたスーパースターが、さらなる偉業に乗り出す。 藤井聡太三冠(19)にとって、16年当時、現役最年長の加藤一二三九段(81)とのプロ初対局が、今回挑戦する竜王戦の予選でもあった。まさに今、デビュー戦ゆかりの将棋界最高峰のタイトルに手をかけようとしている。 昨年7月に「棋聖」を奪取、17歳11カ月で史上最年少タイトルホルダーとなった藤井だったが、そこから1年余の活躍ぶりは、デビュー時の藤井フィーバーを超える輝きを放っている。 「初タイトルの翌月には、二冠目となる『王位』を獲得。今年はその2タイトルを防衛しつつ、7月から9月にかけて3勝2敗のフルセットで叡王

                              藤井聡太「竜王戦」で駆け上がる「八冠ロード」(1)終盤の逆転劇で自信を深め…
                            • 木村一基王位(46)1組5位で竜王戦本戦進出決定 愛弟子・高野智史五段(26)との師弟戦実現なるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              6月23日。東京・将棋会館において第33期竜王戦1組出場者決定戦(5位決定戦)▲三浦弘行九段(46歳)-△木村一基王位(46歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は20時10分に終局。結果は80手で木村王位の勝ちとなりました。 木村王位は2年連続8回目の決勝トーナメント(本戦)進出を決めました。 木村王位、受けて反撃、快勝 両者は1973年度(昭和48年度)生まれで同学年。出世は三浦九段の方がかなり先行しました。 1996年。三浦五段(当時)は七冠を保持していた羽生善治棋聖に挑戦し、棋聖を奪取。22歳で初タイトルを獲得しました。これは現時点において、史上7位の年少記録です。 翌1997年。23歳で木村四段昇段。 2019年、木村王位誕生。史上最年長での初タイトル獲得でした。 2002年から両者の公式戦対戦が始まり、これまでの成績は三浦九段11勝、木村王位7勝となっています。 本局

                                木村一基王位(46)1組5位で竜王戦本戦進出決定 愛弟子・高野智史五段(26)との師弟戦実現なるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 大豪・丸山忠久九段(49)完璧なゲームプランで制勝 藤井聡太棋聖(18)は4期連続で竜王戦本戦敗退(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                7月24日。東京・将棋会館において第33期竜王戦決勝トーナメント・藤井聡太棋聖(18歳)-丸山忠久九段(49歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 16時13分に始まった千日手指し直し局は23時31分に終局。結果は116手で丸山九段の勝ちとなりました。 丸山九段は7月31日、1組2位の佐藤和俊七段(42歳)と対戦します。 丸山九段、逃げ切って勝利 千日手局は先手番の丸山九段が棒銀に出ました。そして互いに筋違い角を打ち合う展開になり、藤井棋聖は攻めの銀をさばいて交換します。そして61手で千日手となりました。 丸山「端突いた手がちょっとマイナスになってるんじゃないかと。一手得なんですけど。角が(端に)出れないんでむしろマイナスになっちゃったんじゃないかなと思ったんで。それでちょっとしょうがないのかな、という。(時間は大差で)時間の差というか、まあ、形勢自体がそんなに自信のあ

                                  大豪・丸山忠久九段(49)完璧なゲームプランで制勝 藤井聡太棋聖(18)は4期連続で竜王戦本戦敗退(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • あす50歳の羽生善治九段「50代なりの将棋」で刻む新伝説 10・9開幕の竜王戦でタイトル100期目指す(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                  史上最高の棋士が大舞台に戻ってくる。将棋の羽生善治九段(49)が10月9日に開幕する第33期竜王戦7番勝負で豊島将之竜王(30)=叡王=に挑戦する。史上4位の年長者となる50歳0か月でのタイトル挑戦。2年ぶりのひのき舞台で、タイトル獲得通算100期の大偉業を目指す。 【トーナメント表】第33期竜王戦決勝トーナメント 竜王挑戦の黄金切符を得た直後の会見で、羽生は興味深い言葉を発した。「50代は50代なりの将棋を指していけたらいいなと思っています」。淡々と語ったが、衝撃的な発言だった。そして続けた。「どういうものになるかは、これからの課題になりますけど」 かねて将棋界には「25歳最強説」が存在する。羽生が史上唯一の7冠制覇を成し遂げたのも25歳の時だったが、神様とも称された男は30代どころか40代に入っても頂点に君臨し続けた。10~30代の若き実力者たちを相手に最新流行型の真っ向勝負を挑み、勝

                                    あす50歳の羽生善治九段「50代なりの将棋」で刻む新伝説 10・9開幕の竜王戦でタイトル100期目指す(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                  • 2ch名人 第33期竜王戦、アルミニウム国内最大手・UACJと大手ハウスメーカー・旭化成ホームズが協賛

                                    【第33期竜王戦】新たに2社、協賛決定 (主催=読売新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=野村ホールディングス、協賛=東急グループ) アルミニウム国内最大手のUACJと大手ハウスメーカーの旭化成ホームズが第33期竜王戦を協賛することが決まりました。様々な形で熱戦をサポートして頂きます。#竜王戦 — 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) August 12, 2020 467:名無し名人 (ワッチョイ e13a-++7W): 2020/08/12(水) 15:15:35.58 ID:wlR1gnzX0 第33期竜王戦 UACJと旭化成ホームズの協賛が決定 489:名無し名人 (アウアウエー Sa4a-xfdY): 2020/08/12(水) 15:36:23.91 ID:mNg6bXQda >>467 UACJ? 古河アルミと住友軽金属の合併会社が 協賛してくれるのか、それは凄い 5

                                    • 羽生九段が竜王戦挑戦者に 奪取なら通算100期 - 社会 : 日刊スポーツ

                                      豊島将之竜王(30)への挑戦権を争う、将棋の第33期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第3局、羽生善治九段(49)対丸山忠久九段(50)戦が19日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた。午前10時から始まった対局は、午後9時31分、99手で羽生が丸山を下して対戦成績を2勝1敗とし、挑戦権を獲得した。 終局後、「序盤から見通しが立たない感じで、形勢判断もつきかねていた」と振り返る。丸山の攻めに対して丁寧な対応をした後、79手目に先手1一馬と相手の香を取ると、83手目に先手2九香と2八にいる飛車取りに打ちつけ、局面が良くなったと判断した。 丸山先勝で迎えた第2局以降、「1手ずつ丁寧に指していこう」と心掛けた。今局も手堅い受けを随所で見せた。 27日に50歳となる。竜王戦で50代の棋士が登場するのは初めてだ。「特に意識することではない」と言う。羽生の竜王戦登場は2年ぶり。防衛とタイトル通算獲得100期が

                                        羽生九段が竜王戦挑戦者に 奪取なら通算100期 - 社会 : 日刊スポーツ
                                      • 再び勝負師の顔に 将棋の西山朋佳女流3冠が中1日で竜王戦に登場 - スポーツ報知

                                        将棋の第33期竜王戦6組ランキング戦・青野照市九段(67)対西山朋佳女流3冠(24)=女王、女流王座、女流王将=戦が9日、東京都渋谷区の将棋会館で行われている。 女流タイトルホルダーとして「女流棋士枠」で竜王戦に参加している西山は、性別を問わない「棋士」を養成する機関「奨励会」の三段でもある。 7日に行われた第66回三段リーグ最終節では、女性として史上初の棋士となる可能性を残す中で2連勝。最終成績14勝4敗としたが、上位勢も崩れなかったため3位(次点)となり、四段(棋士)昇段を逸したばかりだった。 わずか中1日のスケジュールで臨む真剣勝負。対局開始時、西山は凛とした勝負師の顔で盤に向かった。 優勝者のみが挑戦者決定トーナメント(11人による)に進出する竜王戦6組ランキング戦。小林宏七段(57)、田中寅彦九段(62)を破ってきた西山が挑む青野九段は順位戦A級在籍経験11期を誇るベテラン。優れ

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                                        • 「藤井聡太竜王には威厳があった」…広瀬章人八段が見せたノーサイド精神、竜王戦第6局までの激闘を父がねぎらう[指す将が行く]

                                          【読売新聞】オンライン部・吉田祐也 第35期竜王戦七番勝負は鹿児島県指宿市の指宿白水館で行われた第6局で、藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝利し、4勝2敗で竜王初防衛を果たして幕を閉じた。無敵の藤井竜王に第1局、第5局で勝利し、

                                            「藤井聡太竜王には威厳があった」…広瀬章人八段が見せたノーサイド精神、竜王戦第6局までの激闘を父がねぎらう[指す将が行く]
                                          • 羽生善治九段、横歩を取らせ角を打って動く 豊島将之竜王が55手目を封じて竜王戦第4局1日目終了(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            11月26日。鹿児島県指宿市・指宿白水館において第33期竜王戦七番勝負第4局▲豊島将之竜王(30歳)-△羽生善治九段(50歳)戦、1日目の対局がおこなわれました。 戦型は横歩取り。後手番の羽生九段は角交換のあと、端1筋から歩を突っかけて動きました。 42手目、羽生九段は△4五角。豊島竜王の飛車を追いながら、中段に角を打ちました。この角がはたらくかどうかが、中盤の大きなポイントとなりました。 縦横どこまでも動ける飛車と、斜めにどこまでも進める角。古今、飛車は多くの人に好かれてきました。一方、角はどちらかといえば使いづらい。かつては升田幸三元名人、現代であれば羽生九段や藤井聡太二冠などは積極的に、その角を実にうまく使います。角をどう使うかが、実力者の腕の見せどころの一つと言えるかもしれません。 豊島竜王は飛車を逃げたあと、逆に羽生九段の角をねらい、△5四角と引かせます。中段でのせめぎあい。難し

                                              羽生善治九段、横歩を取らせ角を打って動く 豊島将之竜王が55手目を封じて竜王戦第4局1日目終了(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 最終盤でマジック炸裂 羽生善治九段(49)が佐藤康光九段(50)を逆転で降して竜王戦1組ベスト4進出(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              3月6日。東京・将棋会館において竜王戦1組ランキング戦2回戦▲羽生善治九段(49歳)-△佐藤康光九段(50歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は22時15分に終局。結果は93手で羽生九段の勝ちとなりました。 羽生九段はこれで1組ベスト4に進出。決勝トーナメント(本戦出場)に大きく前進しました。 元竜王同士の熱戦 両者の対局はこれで163局目。中原-米長戦(187局)、羽生-谷川戦(168局)、大山-升田戦(167局)に次いで、歴代単独4位の記録となりました。 竜王戦においても1993年、94年、95年と3期連続で七番勝負で対戦するなど、数々の名勝負を繰り広げてきました。 最近では、A級順位戦最終局の激闘が記憶に新しいところです。 竜王戦1組1回戦。羽生九段は橋本崇載八段に勝ちました。 佐藤康光九段は木村一基王位と対戦。最終盤は二転三転で、最後は勝ちになった木村王位が佐藤玉の詰みを

                                                最終盤でマジック炸裂 羽生善治九段(49)が佐藤康光九段(50)を逆転で降して竜王戦1組ベスト4進出(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 第34期竜王戦 6組ランキング戦

                                                ランキング戦 【優勝賞金】優勝:94万円、準優勝:21万円 ※持時間各5時間・昇級4名(1位は本戦出場)

                                                • 三冠獲得・藤井聡太が次に狙う「竜王戦」の歴史… 羽生善治19歳、渡辺明20歳が頂点に昇り詰めるまで《優勝賞金4400万円》(田丸昇)

                                                  藤井聡太三冠(王位・叡王・棋聖)は、第34期竜王戦の挑戦者決定戦3番勝負で永瀬拓矢王座を2連勝で破り、豊島将之竜王への挑戦権を19歳1カ月で初めて獲得した。藤井はこれまでの竜王戦で抜群の戦績を挙げている。羽生善治九段、渡辺明名人が竜王戦の挑戦者に初めてなったときの状況、竜王戦の成り立ちなどについても記す。 藤井三冠は2016年9月、14歳2カ月の最年少記録で四段に昇段した。加藤一二三・九段が持っていた14歳7カ月の同記録を62年ぶりに塗り替えた。 その後、竜王戦の主催者の読売新聞社の企画で、新旧の天才棋士同士として、加藤と藤井の対談が行われた。大先輩の加藤がリードする形で対談は進んだ。トップ棋士のエピソード、将棋の勉強法、対局での「勝負めし」、加藤が愛好するクラシック音楽など、話の内容は多岐にわたった。 加藤と藤井が公式戦で初対局した場合の話にも及んだ。 加藤は「手の内は企業秘密です。作戦

                                                    三冠獲得・藤井聡太が次に狙う「竜王戦」の歴史… 羽生善治19歳、渡辺明20歳が頂点に昇り詰めるまで《優勝賞金4400万円》(田丸昇)
                                                  • 羽生善治九段、丸山忠久九段を下し竜王戦挑戦者に タイトル通算100期かけ豊島竜王と7番勝負(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                    将棋の羽生善治九段(49)が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第33期竜王戦挑戦者決定3番勝負の第3局で丸山忠久九段(50)に先手番で勝利し、豊島将之竜王(30)への挑戦権を獲得した。 レジェンドがついに黄金の切符を手にした。1989年、19歳での初タイトル獲得から現在まで史上最多のタイトル獲得通算99期まで積み上げてきた羽生九段は、前人未到の大台100期を目指して2年ぶりのタイトル戦に臨むことになる。27日には50回目の誕生日を迎える。50歳での偉業挑戦には注目が集まりそうだ。 3番勝負は第1局を丸山九段、第2局を羽生九段が制し、迎えた運命の最終局だった。振り駒で羽生九段が先手番を握ると、丸山九段は後手番における代名詞「一手損角換わり」を採用。研究量の深さが問われる一局になった。 自然な駒組みで堅牢な自陣を築いた羽生九段は隙のない指し回しで優位を拡大し、危なげなく勝ちきる王者の将棋

                                                      羽生善治九段、丸山忠久九段を下し竜王戦挑戦者に タイトル通算100期かけ豊島竜王と7番勝負(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                    • 藤井聡太三冠、ついに最年少四冠に王手!豊島将之竜王に3連勝 次局は11月12、13日/将棋・竜王戦七番勝負(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                        藤井聡太三冠、ついに最年少四冠に王手!豊島将之竜王に3連勝 次局は11月12、13日/将棋・竜王戦七番勝負(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                      • 藤井聡太三冠、竜王奪取で最年少四冠達成!豊島将之竜王に4勝0敗のストレート 序列トップで全棋士の頂点に/将棋・竜王戦七番勝負 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                        将棋の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)が11月12、13日に行われた竜王戦七番勝負第4局で、豊島将之竜王(31)を122手で下し、同シリーズの成績を4勝0敗のストレートで竜王奪取に成功した。この結果、羽生善治九段(51)が保持していた最年少四冠記録22歳9カ月を大幅に更新する19歳3カ月で最年少四冠を達成。史上初の「10代四冠」になるとともに、竜王を含めた四冠を保持したことで、序列トップとなり全棋士の頂点に立った。

                                                          藤井聡太三冠、竜王奪取で最年少四冠達成!豊島将之竜王に4勝0敗のストレート 序列トップで全棋士の頂点に/将棋・竜王戦七番勝負 | ニュース | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                        • 【竜王戦本戦棋譜速報】稲葉陽八段×伊藤匠六段…113手で伊藤六段の勝ち

                                                          【読売新聞】 藤井聡太竜王への挑戦者を決める第36期竜王戦本戦の準決勝、稲葉陽八段(34)と伊藤匠六段(20)の対局が27日、大阪市の関西将棋会館で行われ、113手で伊藤六段が勝利を収め、挑戦者決定三番勝負進出を決めた。  この2人

                                                          • 丸山忠久九段、対局開始から2時間も消費時間0分!羽生善治九段にノータイム指し連発/将棋・竜王戦挑決三番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                            将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局が8月17日に行われ、羽生善治九段(49)と丸山忠久九段(49)が現在対局中だ。戦型は、後手番の丸山九段が一手損角換わりを採用。大の得意とする戦法ゆえか、正午からの昼食休憩まで持ち時間を1分も消費しないノータイム指しを続けている。

                                                              丸山忠久九段、対局開始から2時間も消費時間0分!羽生善治九段にノータイム指し連発/将棋・竜王戦挑決三番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                            • 【もうすぐ】仁和寺御殿の特別公開へ【竜王戦】 - 京都フォトログ

                                                              週末には強い台風が来そうですが、 今日明日は晴天なので”また台風被害などが出ないように…”と思いつつも、 見に行けるところを見に行っておこうと出かけて来ました。 庭園好きとしてはいつもと違う視点で見られる、 仁和寺の御殿の特別公開は見逃せません。 その割に、公開から8ヶ月も経っているのは、 北庭の背景になる五重塔の修復完了を待っていたので。 ついでに、10/23・24日の竜王戦は仁和寺御殿の宸殿で行われるので、 なんとなく決戦の会場となる場を見ておこうかと。 当日(22日午後・23日・24日)は宸殿・黒書院・北庭が非公開になり、 代わりに白書院・南庭は無料公開になります(?) googleで「仁和寺 無料 竜王戦」と入れたら一番上に「拝観停止のおしらせ」と 出てくるかと思いますが、今そのページにアクセス出来なくなっていますね。 昨日までは出来ていましたけど。 とにかく、仁和寺御殿に到着です

                                                                【もうすぐ】仁和寺御殿の特別公開へ【竜王戦】 - 京都フォトログ
                                                              • 22日から竜王戦第2局…藤井三冠「自分の成長を盤上で表せれば」豊島竜王「考えが分かるようになってきた」 | 東海テレビNEWS

                                                                初戦で藤井聡太三冠が勝利した、豊島将之竜王とのタイトル戦『竜王戦』が22日に京都で始まるのを前に、検分が行われました。 舞台は世界遺産、京都の仁和寺。襖絵が美しい宸殿(しんでん)で22日、竜王戦七番勝負の第2局が始まります。21日は駒や対局場などを確認する検分の日。 歴史的建造物のため、対局場には暖房設備が整っておらず、2人を暖めるストーブなど万全の防寒対策が取られていました。 その後、仁和寺が用意した記念の板に名前を書きました。 藤井三冠: 「由緒ある所で対局できるのは、とても光栄に思っています。自分の成長を盤上で表せればなと思います」 豊島竜王: 「どういうことを考えているかっていうのは、前よりかは分かるようになってきているというのはあります。でもお互いそうだと思うので」 藤井三冠が四冠になるのか、それとも豊島竜王が3連覇を果たすのか。竜王戦第2局は22日午前9時から始まります。

                                                                • レジェンド羽生善治九段、ついに竜王戦で1組から陥落 1組以上連続32期、通算34期は歴代最高記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  2月21日。東京・将棋会館において第37期竜王戦1組出場者決定戦▲丸山忠久九段(53歳)-△羽生善治九段(53歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は21時57分に終局。結果は127手で丸山九段が勝ちました。 本局の結果、丸山九段は1組残留が決定。1組5位、決勝トーナメント進出の可能性を残しました。 一方、羽生九段は2組への降級が決まりました。羽生九段は通算では竜王位に7期、1組に27期在籍。1組以上には史上最長の32期、連続して在籍していました。 羽生九段の偉大な記録は、ここでいったん区切りを迎えました。 1組残留をかけた戦い 前期竜王戦において、羽生九段は1組準優勝、丸山九段は1組4位という立場で決勝トーナメントに進んでいます。 今期1組ランキング戦1回戦。羽生九段は久保利明九段と対戦しました。後手の久保九段は三間飛車で、相穴熊に。中盤から終盤にかけて、久保九段が先に羽生玉に

                                                                    レジェンド羽生善治九段、ついに竜王戦で1組から陥落 1組以上連続32期、通算34期は歴代最高記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 筆を執る秋…藤井聡太竜王は真心込めて免状署名、竜王戦挑戦者の伊藤匠七段は初のタイトル戦に向け揮毫を練習

                                                                    【読売新聞】 将棋界の若き第一人者・藤井聡太竜王は現在、王座戦五番勝負で永瀬拓矢王座と激闘を繰り広げており、10月からは伊藤匠七段と竜王戦七番勝負で顔を合わせる。忙しい合間を縫って、藤井竜王はアマチュア免状に一枚一枚、真心を込めて署

                                                                    • 竜王戦3組昇級者決定戦~千田翔太七段 - 小太刀の日々好日

                                                                      ブロトピ:アクセスアップのお手伝い!ブロサーあんてなにあなたも入会してみないか! きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。 竜王戦3組から森信雄七段一門の千田翔太七段の対局を棋譜と解析でご案内します。 開始日時 2020-10-13 10:00 棋戦  第33期竜王戦3組昇級者決定戦 先手 飯島栄治 七段 後手 千田翔太 七段 手合割 平手 場所 東京・将棋会館 持ち時間 5時間 消費時間 102▲278△274 戦型 相掛かり ▶35手目67銀 雁木の態勢です。 2枚の金が踏ん張って玉の脇をを固めて、3角形の頂点に銀を備え、力強さを感じます。 【次の一手】 ▶63手目14歩 3筋からの反撃ですが、先手の5筋~7筋、玉の周りがガラ空きに思えて心臓に悪い( ;∀;) さて、後手番ですが、あなたならどおする? ▶76手目45銀 Shogiguiによる解析 では、63手目の続きを解析貰いまし

                                                                        竜王戦3組昇級者決定戦~千田翔太七段 - 小太刀の日々好日
                                                                      • 豊島竜王、二転三転の大熱戦を制し172手で竜王戦第3局勝利 羽生九段は最終盤で勝ち筋を見いだせず(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        11月7日・8日。京都市、総本山仁和寺において第33期竜王戦七番勝負第3局▲羽生善治九段(50歳)-△豊島将之竜王(30歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 7日9時に始まった対局は8日19時51分に終局。結果は172手で豊島竜王の勝ちとなりました。 七番勝負はこれで豊島竜王2勝、羽生九段1勝となりました。 第4局は11月12日・13日に福島市、穴原温泉・吉川屋でおこなわれます。 豊島竜王、二転三転の熱戦を制す「羽生九段が勝勢の将棋を頓死で失った」 リアルタイムで観戦していた人には、本局はそう記憶され続けるかもしれません。局後に冷静に振り返ってみれば、必ずしもそうとは言い切れないことはわかります。それでも長手数のはてにたどりついた最終盤の攻防は、あまりに劇的でした。 底しれぬ中終盤力で劣勢を押し返した羽生九段も強ければ、最後に勝ちをつかんだ豊島竜王も強かった。 ともか

                                                                          豊島竜王、二転三転の大熱戦を制し172手で竜王戦第3局勝利 羽生九段は最終盤で勝ち筋を見いだせず(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 藤井二冠が勝率、勝ち数で1位に 将棋の竜王戦本戦入り | 共同通信

                                                                          第34期竜王戦ランキング戦2組の準決勝で松尾歩八段(右)と対戦に臨む藤井聡太二冠=23日午前、東京都渋谷区の将棋会館(代表撮影) 将棋の藤井聡太二冠(18)は23日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第34期竜王戦ランキング戦2組の準決勝で松尾歩八段(40)を破り、挑戦者を決める決勝トーナメント(本戦)に進んだ。2020年度を終え、勝率8割4分6厘、勝ち数44勝(8敗)でそれぞれ1位となった。 年度勝率8割以上は4年連続で、1974年から始まった将棋大賞の記録部門では最多。連勝は20年度最多の17に伸ばしたが、継続中のため21年度の記録となる。勝ち数43勝で2位の永瀬拓矢王座(28)は20年度、1局を残している。 藤井二冠は竜王戦のランキング戦5期連続優勝にあと1勝とした。

                                                                            藤井二冠が勝率、勝ち数で1位に 将棋の竜王戦本戦入り | 共同通信
                                                                          • 将棋界の勢力図は変わるのか 広瀬章人八段「叡王戦と竜王戦次第で本当に藤井聡太さんの時代に」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                            現在の将棋界は、タイトルホルダーが4人いることから「4強」と呼ばれている。序列上位から、渡辺明名人(棋王、王将、37)、豊島将之竜王(叡王、31)、藤井聡太王位・棋聖(19)、永瀬拓矢王座(29)と並ぶ。数字の上では三冠、三冠、二冠、一冠だが、夏や秋を終えたころには、この勢力図が変わっているかもしれない。4強を追いかける立場にいるタイトル経験者・広瀬章人八段(34)は、「佳境を迎える叡王戦、秋から始まる竜王戦、そこの結果次第で本当に藤井聡太さんの時代になったと言えなくもないとは思いますね」と指摘した。それほどまでに今年度、藤井王位・棋聖は4強の直接対決で抜けた強さを誇っている。 【動画】藤井聡太王位・棋聖、豊島将之竜王を下し王位防衛の瞬間 広瀬八段は竜王1期、王位1期でタイトル2期の実績があり、現在も順位戦A級で名人挑戦を狙う実力者。それでも4強がぶつかり合うタイトル戦線には、ここのところ

                                                                              将棋界の勢力図は変わるのか 広瀬章人八段「叡王戦と竜王戦次第で本当に藤井聡太さんの時代に」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 藤井聡太五冠うなるか、竜王戦の勝負めし 天然マダイ茶漬けやイカ丼:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                藤井聡太五冠うなるか、竜王戦の勝負めし 天然マダイ茶漬けやイカ丼:朝日新聞デジタル
                                                                              • ゲーム大会「ポケモン竜王戦」予選が中止 “意図しない挙動”発生 SV発売から約1年、いまだバグ消えず

                                                                                ポケモン社は、ゲーム大会「ポケモン竜王戦2024 挑戦者決定戦」の開催を中止すると発表した。原因は、ゲーム内で不具合が発覚し、その原因調査と対応のため。 ポケモン社は11月28日、ゲーム大会「ポケモン竜王戦2024 挑戦者決定戦」の開催を中止すると発表した。原因は、ゲーム内で不具合が発覚し、その原因調査と対応のため。同社は「大会への参加を予定していた皆さまにご迷惑をおかけしたこと、おわび申し上げます」と謝罪した。 ポケモン竜王戦2024 挑戦者決定戦は、Nintendo Switchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)の大会。12月1日~4日にオンライン上で開催予定だった。大会へのエントリーは11月20日から始めていたが、一部のユーザーからゲーム内の不具合について指摘があったという。 その後、同社が調査したところ「エントリーの際に登録したバトルチ

                                                                                  ゲーム大会「ポケモン竜王戦」予選が中止 “意図しない挙動”発生 SV発売から約1年、いまだバグ消えず
                                                                                • 緊急事態宣言下の対局で千日手、異例の後日指し直しへ 竜王戦2組準決勝・松尾歩八段-佐々木勇気七段戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  4月17日。東京・将棋会館において竜王ランキング戦2組準決勝▲佐々木勇気七段(25歳)-△松尾歩八段(40歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は21時48分。119手で千日手となりました。 将棋会館での通常の対局の場合、千日手や持将棋(いずれも引き分け)が成立した場合、通例であれば30分の休憩の後に指し直しとなります。 しかしコロナウイルス感染拡大が続く状況のため、本局は異例の後日指し直しとなりました。 熱戦の末の千日手成立 竜王戦2組は優勝と2位が決勝トーナメント(本戦)に進出できます。つまり2組は準決勝で勝つか負けるかで、本戦進出が決まることになります。 本戦進出回数は、松尾八段は5回。佐々木七段は1回です。 2017年。4組優勝の佐々木五段(当時)は、6組優勝の藤井聡太四段と対戦。結果は佐々木五段の勝ちで、藤井四段のデビュー以来29連勝の大記録をストップさせました。 その

                                                                                    緊急事態宣言下の対局で千日手、異例の後日指し直しへ 竜王戦2組準決勝・松尾歩八段-佐々木勇気七段戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース