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終身雇用の検索結果401 - 440 件 / 1982件

  • ジュリアナ終焉から新時代が始まった - 死体を愛する小娘社長の日記

    ……勝俣のぼやきから… 世間ではXYZと世代とかあるけど 私、日本の女の人がガラッと変わった境目の世代があるってのを感じるよ その一つに「食事の取り分けを普通にやる」ってのがあるかも ( ̄0 ̄) 昨日こんなの読んで 勝俣州和、ロケでスタッフから「老害になるから流せない」 理由に納得いかず「俺たちは『若害』に悩まされてる」 - サンスポ 体育会系だった「ウリナリ!!」メンバーで食事をした際に、一番年下だったビビアン (ビビアンスー) に勝俣が「『これ取り分けてあげて』って言ったら、スタッフが『勝俣さんそれ老害になっちゃうんで』」と食事の取り分けを頼んだことが「老害」にあたると指摘されたと打ち明けた。 これ、老病じゃなく女性蔑視でしょ……と思うけど、こんな感じの事を積極的に“通夜振る舞い”でやってる人をたまに見る やってる年齢層も結構はっきりしてるの 親戚でも遺族でも、稀に会社関係?のパッと見

      ジュリアナ終焉から新時代が始まった - 死体を愛する小娘社長の日記
    • 労働所得一本の時代も終わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

      日本はまだ副業を認めない企業は多い 「副業・兼業を認めている企業は約5割」と聞くと「ずいぶん増えたな~」と思いますか?「まだまだそんなレベルなの?」と思いますか? X世代は「本業一本に専念すべきだ!」という意識はまだまだ強く、それより上の世代は「企業は家族集団」という意識が強いです 引き抜かれたり、転職したりする人を観ると「裏切者!」のように言われていた時代もありました 武士のように一つの君主に使えるのが美しい時代でした 会社を辞めると人間関係が全くない人もいたりします 「学校を出たら一つの企業に一生を捧げる」という洗脳が効いていましたが、Y世代でかなり希薄になり、Z世代から見ると「奴隷人生」に見えるようです 企業は『長期間労働力の囲い込み』が目的だった時代なので、当然「最後まで面倒をみる会社と最後まで勤め上げる社員」を美徳と洗脳していました もうこれは新入社員入社研修から始まります 我慢

        労働所得一本の時代も終わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
      • 中途採用したIT人材を終身雇用しようとする愚、「用済み」なら去ってもらえ

        「優秀なIT人材が採用できなくて困っている」というユーザー企業の話を聞くと、なぜか違和感を覚えた。彼らのぼやきはどれもほぼ同じ内容だ。「一般企業だとコンピューターサイエンスなどを学んだ優秀な学生が採れない」。だから「中途採用で優秀なIT人材を採用したいが、相手にしてもらえない」。その結果、どの企業も「困った。困った」となる。言っていることが安直なんだよね。でも違和感の正体はこれではない。 違和感の話をする前に、なぜユーザー企業の人材採用に対する発想が安直なのかについて説明しておこう。別にたいした話ではない。そもそも優秀な理系の学生をIT要員、デジタル要員として採用できないような企業なのに、どうして現役バリバリの優秀なIT人材を中途採用できると思うのだろうか。これは安直以外の何物でもない。 さらに「なぜ優秀なIT人材が必要なのか」と質問すると、より安直さが際立つ。大概もやっとした答えしか返っ

          中途採用したIT人材を終身雇用しようとする愚、「用済み」なら去ってもらえ
        • 間違いだらけの「ジョブ型」議論、成果主義ではない…第一人者・濱口桂一郎氏が喝!@産経新聞 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

          私は見ていなかったのですが、何やらNHKがトンデモをやらかしたようで、それを批判するつぶやきの中に私の名前も出てきているので、 https://twitter.com/StarMoonCrystal/status/1320337339839725570 NHKでKDDIの成果主義雇用制度を欧米式ジョブ型と紹介していて、まーたhamachan先生がブチ切れるだろうなぁと せっかくなので産経新聞に掲載されたわたくしのインタビュー記事を全文載せておきます。それほど長くない記事ですが、まあこれだけわきまえておけば、今回のNHKみたいなトンデモをしなくて済む程度のことは盛り込まれているはずです。 https://www.sankei.com/life/news/201014/lif2010140001-n1.html(間違いだらけの「ジョブ型」議論、成果主義ではない…第一人者・濱口桂一郎氏が喝!)

            間違いだらけの「ジョブ型」議論、成果主義ではない…第一人者・濱口桂一郎氏が喝!@産経新聞 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
          • 長くなる老後の労働を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

            シルバーが多い会社は増える 私が以前いた会社で地方の企業をM&Aした会社があります 最盛期は4支店ほどあったようですが、現在は本店のみで70歳以上がほとんどの会社です その時に一緒に地域マネージャーをしていた元同僚Hから久々に連絡がありました 「シルバー社員の雇用などもろもろ聞かせてほしい」という内容です なんせ一番若い社員が67歳で、最高齢は84歳ですから経験もしたことのないマネジメントをしているのだろうと予測できます 「皆、健康で勤勉で3年間休まれたこともない」 「明るく元気でよく働いている」 「顧客からも親しまれて信頼関係もしっかりしている」 「HPもなかったんだけど、彼らが苦手とするDXやSNSは俺がやればいい」 「問題は役職から降りるのを猛然と拒否してくる!29歳で部長になった人が84歳でまだ部長だ!」 と困り果てています 以前『シルバーキングダム』を書き綴ったことがあります t

              長くなる老後の労働を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
            • 大日本☆図面舞踏会【大家さんの情報交換の会】の会食会に参加してきました! - ランクアップ/サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦

              こんにちは! 本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦している、よしきさんです。 11月28日(土)に大家さんの情報交換会【大日本☆図面舞踏会】会食会に参加してきました。 【大日本☆図面舞踏会】は、Voicyの人気チャンネル「加藤ひろゆきのオールナイト大日本」から、リスナーの中森サトル氏が加藤さんに「まだ大家として、物件持っていないけど仲間がほしい」と相談したのがはじまりといわれています。 また図面舞踏会とは、「仮面舞踏会」(ヨーロッパで仮面をつけ身分素性を隠して行われる舞踏会で、別名マスカレイド)をもじった言葉で、不動産投資家や投資家を目指す人たちが、各自図面を持ち合い意見交換をすることです。 加藤ひろゆきさんは「鬼のような指値」で有名な不動産投資家であり、不動産投資家のカリスマのような存在の方です。 たくさんの書籍を発行していますが、

                大日本☆図面舞踏会【大家さんの情報交換の会】の会食会に参加してきました! - ランクアップ/サラリーマンと投資活動の二刀流に挑戦
              • 人事や親が知るべき若者の就職観 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                昭和の就職観は風化していく ここ10年ほど新入社員と話していると「就職観が年々変化しているな」ということに気づかされます 特に親との就職観の違いです これから日本を支えるZ世代の親は、その多くがバブル経済崩壊後の日本を支えたX世代です Z世代が腹に堕ちない親の言葉で 「企業に就職したら定年まで勤めあげなければならない」という終身雇用の概念です 「もしミスマッチで自分と相性の悪い会社に入ってしまったら・・・」 「これだけ変化の激しい世の中で、その会社自体存在の必要が無くなったら・・・」 「その産業自体衰退しはじめたら・・・」 「最後まで縛られるって奴隷的思考じゃないか!」 終身雇用を強く打ち出している企業に対しては 「万年人手不足ではないのか?人が定着しないのではないか?」と勘繰ったりします 人それぞれですが「3回~5回は転職することになりそうだ」ということはよくわかっています 内定を出した

                  人事や親が知るべき若者の就職観 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                • Confessions of an Ex Philosopher - リーファトロジーの哲学 / Philosophy of Lifatology

                  Confessions of an Ex Philosopher 元哲学者の告白 To begin with, I have yet to ask the author for the translation permission as the article was written anonymously. If any request arises to retract this translation by the author or anyone concerned, I hereby promise that I will do so as immediately as possible. 初めに、私はこの記事の著者に翻訳許可を得ていません。記事が匿名で書かれていたためです。もしも、著者及びその関係者からこの翻訳を取り下げるよう要請があれば、可能な限りすぐにそうすると、ここに私は

                    Confessions of an Ex Philosopher - リーファトロジーの哲学 / Philosophy of Lifatology
                  • 離職率と人の育て方の関係

                    4月も中盤になり、新社会人の研修もだいぶ進んできたことだろう。中にはそろそろ配属という企業もあるかもしれない。以前、筆者が新社会人として就職したのは東北新社の系列会社であると書いたが、今から約40年前のテレビ業界の話は、今の世の中ではなかなか面白いのではないかという気がしている。 そこは同社の映像編集と音声収録、撮影などを担当する技術者集団だった。当時の会社としては珍しく、かなりきっちり新人研修するところであった。4月の正式入社から1カ月ぐらいは、映像と音声技術について毎日座学だ。筆者ら新人は、それぞれ技術系の専門学校や理系の大学で技術を学んだものばかりではあるが、どうしても学校で学べる技術は現場よりも古い。そうした古い知識を洗い流して新しい知識に入れ替えた後、5月の連休明けから現場へアシスタントとして配属されたものだった。 40年前のテレビ業界の人材育成 筆者が配属されたのは映像編集部門

                      離職率と人の育て方の関係
                    • 人生3段ロケット時代 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                      昭和と令和の見た目格差 明治に統計を取り始めた日本人の平均寿命ですが、明治は40代なのに対し令和は90歳に届きそうです ただ社会環境もあり、明治は乳幼児の死亡率や戦争がありましたので「天寿を全うした平均年齢」は正確には測れませんが、寿命は延び続けているのは確かです サザエさんの波平さんは54歳ですが、今でいう70代・80代に見えます 令和で言えば福山雅治さんと変わらないです バカボンのパパも41歳です 令和で言えば綾野剛さん 斎藤工さんがこの年齢です 昭和の40代・50代のイメージはバカボンパパや波平さんのイメージです 平均寿命が延びたぶん見た目年齢も若くなってます 話題を呼んだトップガンのトム・クルーズも還暦です 鍛えられていて身体も引き締まっているし、まだまだ恋愛対象を演じることができています トム・クルーズを老人と呼ぶ人はいません 日本でも還暦の有名人は 藤井フミヤ・久保田利伸・ 風

                        人生3段ロケット時代 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                      • 狡兎死して走狗烹らる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                        優秀な人間も不要となる日が来る 私の仕事のパソコンには 狡兎死して走狗烹らる と貼ってあります 「なにそれ?」というものの読み方がわからないらしく、誰もググれません 先日来た同じグループ会社の採用教育マネージャーが「わかります、採用責任者としてよくわかります」と言っていました 「狡兎」とは、すばしっこい兎 「走狗」とは、猟犬のこと 「狡兎死して走狗烹らる=こうとししてそうくにらる」とは、中国の戦国武将・韓信が残した言葉です すばしっこい兎を捕まえる優秀な猟犬はその優秀さから、すべての兎を狩り尽くしてしまい、用無しになり兎の代わりに煮て食われるということです 価値があるときは大事にされ、なくなればその存在は邪魔になる 優秀な軍師は敵国が滅びると、不要なうえに脅威になり殺される意味に用いられました 正確には『史記・越世家』に 飛鳥尽きて良弓蔵められ=鳥がいなくなれば良い弓も捨てられる 狡兎死し

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                        • HanPanna先生へのお返事 - Fubarのブログ

                          めちゃくちゃ長くなってしまった……。 id:rag_en先生に引用記法使えやと怒られたので修正しました。(はてなブログ一年生) 先にid:HanPanna先生の質問への回答。 ジェンダー以外の社会弱者に性別は関係がないため、通常であれは殊更に"男性"にフィーチャーせずに、社会弱者の一人として救済していくという話になりますよね。 →弱者性・属性の切り離しは不可能とする立場なので、ジェンダー以外の社会的弱者に性別は関係がないということには同意しませんが、通常であれは殊更に"男性"にフィーチャーせずに、社会弱者の一人として救済していくという点には同意します。 Fubar先生は同じ社会弱者であるのに、男性だけはそこに含まれず二級市民扱いをされるとお考えのようですが、それであっていますか? それは法的な取り扱いや公助が男性だけは違う、受けられないと仰りたいのでしょうか。 それとも、そう言った公助は平

                            HanPanna先生へのお返事 - Fubarのブログ
                          • NTTの転勤・単身赴任廃止は大きな流れになる - 銀行員のための教科書

                            NTTが、新型コロナウイルスの感染が収束した後もテレワークを基本とし、転勤・単身赴任を原則廃止していくと発表し話題になっています。 転勤や単身赴任は、従業員の人生・生活に対して強い影響を与えるものです。そもそも、共働き世帯が当たり前になってきた現在において、転勤・単身赴任が家庭に与えるマイナスの影響は更に大きくなっているでしょう。 NTTの取り組みは、他社にも大きな影響を与えるのではないでしょうか。 今回はNTTの転勤・単身赴任の廃止について、少し考察してみたいと思います。 NTTの取り組み なぜ転勤があるのか 過去の判例 これからの動向 NTTの取り組み NTTは「新たな経営スタイルへの変革」を発表しました、 NTTグループは、afterコロナの時代を見据えて、様々な業務変革やDXを推進するとともに、様々な制度見直しやIT環境の整備を進めることで、リモートワークを基本とする新しいスタイル

                              NTTの転勤・単身赴任廃止は大きな流れになる - 銀行員のための教科書
                            • 【課題と対策】ジョブ型雇用をよく理解して導入を検討しよう | ワークインライフ研究所

                              ジョブ型雇用の導入が推進される理由は? メンバーシップ型雇用の継続が困難 ジョブ型雇用が推進されているのは、終身雇用制度が崩壊したことに原因があります。 メンバーシップ型雇用という形で、多くの社員の職業人生を保証するのはどの企業でも難しくなっています。そのため成果主義の考えを広め、雇用の流動性を高めるべく打ち出されたのがジョブ型雇用というわけです。 人材確保のため 近年、少子高齢化はますます進行し、労働人口の減少による人手不足が叫ばれています。 少しでも働ける人材を確保するため、介護中や育児中でも働ける短時間勤務やフレックスタイム制といった働き方の多様性を受け入れることが求められており、その考えが非正規雇用に近いジョブ型雇用が重要視される一因となったのかもしれません。 また新卒一括の総合職採用では専門職が育ちにくく、ジョブ型雇用の採用効率性の高さも注目されています。 同一労働同一賃金の導入

                              • 60歳からの労働期間延長 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                70歳まで働くはスタンダードになる 60歳定年後も働く人が年々増え続けています 60歳でリタイアすることを『プチFIRE』と呼ぶらしいです 「60歳で働かなくていいなんて羨ましい」とプチ贅沢な人生のようです 総務省の調査によると60歳以上の就業率は次の通りです 60~64歳 73% これは年金支給が65歳になったのでこのぐらいいるだろうと思います 昭和の60代と比べ20歳近く若く見えますし、実際元気です 65~69歳 51% ここはかなり増え続けている印象で、最終的に80%を越えると思います 実際、団塊ジュニア世代からは年金支給も70歳になると予測されていますので、70歳までの労働はスタンダードになりそうです 人口のボリュームゾーンの団塊ジュニア世代が引退してしまうと、日本は深刻な労働力不足に陥ります 70~74歳 34% X世代が70歳になるころは少子化で若者はかなり少なく、①年金問題②

                                  60歳からの労働期間延長 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                • 転職市場で「年収300万」を提示され絶句…年収1000万・50代社員の「厳しすぎる現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                  コロナ禍が吹き荒れた2020年に早期・希望退職募集をした上場企業は前年比2.5倍になった。企業は余剰感のある40代後半から50代のリストラに本腰を入れている。しかし、この年齢になると求人数は激減するため満足できる転職は相当難しい。国は年金の支給年齢の引き上げに躍起になっており、人生100年時代にこのまま働かないわけにもいかない。 【写真】朝日新聞、45歳以上の「早期退職」募集…退職金の「驚きの金額」 そんな中で現実味を帯びるのが独立という選択肢だ。しかし、こうした消去法ではなく、むしろ積極的にミドルは独立を目指すべきだと主張するのは、講師・コンサルタントとしての独立を支援する「働きがいを育む講師養成講座」を開講する(株)FeelWorks代表の前川孝雄氏だ。 真面目に働き会社で30年培った経験値を「働きがい」と「稼ぎ」に変えることは可能だという。このたび上梓した『50歳からの幸せな独立戦略

                                    転職市場で「年収300万」を提示され絶句…年収1000万・50代社員の「厳しすぎる現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                  • トヨタの労使協議会から、「なぜ若手が退職するのか」を考える - リバキャリ‐Reverse Career‐

                                    「なぜ若手が退職するのか」を考える どうも、キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho)です。 今日は、トヨタの春闘から読み取る、「なぜ若手の離職が止まらないのか」について個人的な見解を述べます。 トヨタといえば、日本で時価総額が最も大きい会社です。 つまり、日本で一番の大企業ということです。 その額、なんと約23兆円。 2位のソフトバンクグループの時価総額が約11兆円ですから、その倍ということになります。 これほどの大きな会社が、YouTubeのトヨタイムズにて、春の労使協議会について動画をアップしていました。 その動画こちら。 www.youtube.com 本日は、このトヨタの労使協議会の中で議題にあがった、若手の退職問題に焦点を当て、書いていきます。 ●目次 新しいことに挑戦させてくれず、嫌気をさす若手社員 自己成長を求める若者たちにとって、挑戦できる環境が

                                      トヨタの労使協議会から、「なぜ若手が退職するのか」を考える - リバキャリ‐Reverse Career‐
                                    • ホワイトすぎる職場を離れ「セルフブラック化」する若手 ミドル専門の転職コンサルが語る、40代〜50代に足りない危機感

                                      最近ではミドル・シニア層の人材獲得競争が激化しています。株式会社経営者JPが主催した本イベントでは、2023年を振り返りながら、ミドル・シニアが押さえておくべき、キャリアと転職のトレンドを深掘りしました。本記事では、合同会社THS経営組織研究所 代表社員の小杉俊哉氏、株式会社ルーセントドアーズ代表取締役の黒田真行氏をゲストに迎え、2023年の人事界でのバズワードから、ミドル・シニア世代の課題を解き明かしました。 世の中の流れからミドル・シニアのキャリアを考える 井上和幸氏(以下、井上):本日は3名の鼎談でお届けしてまいります。まずお一人目、小杉さんにご登場いただきます。小杉さんは特に自律型教育研修、またご著書『リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ』でご存じの方もいらっしゃるかもしれません。経営者JP主催のセミナーやワークショップでも、リーダーシップの変遷理論を軸にお話や研修をしてくだ

                                        ホワイトすぎる職場を離れ「セルフブラック化」する若手 ミドル専門の転職コンサルが語る、40代〜50代に足りない危機感
                                      • 【インデックス投資】会社の昇給額分を補填するにはどのくらいの投資が必要なのか?

                                        会社員は、普通の会社に勤めていれば毎年いくらかの昇給があると思います。 しかし最近では終身雇用制度も崩壊して、成果主義になりつつあります。 そうなると、昔のように黙っていても昇給することはなくなるでしょう。 これからの時代は、自分で昇給金額分を稼ぎ出さなければいけません。 その方法としては副業・投資などがありますが、今回は投資に絞って考えてみます。 ということで、どのくらい投資すれば会社の昇給金額分を賄えるのか?を計算していきます。

                                        • 斉藤一人さん 組織の力ってトップの顔にすぐ出るんだよ - コンクラーベ

                                          何でもそうなんだけれども、勝負事では『こいつには勝てそうだ』という勘が働く時があるんだよ。 自分にとって有望な業界を見つける時もそう。 その業界トップに自分が勝てるかどうか、その人の顔見ているとわかるんだ。 それで、自分がその世界のトップに勝てそうな業界へ行けば、あなたは勝てる。 でも、自分が負けそうだと思った業界へ行けば、あなたは負けるんだよ。 必ずそうなるもんなんだ 「お客さんを喜ばせたい」これが同業より一歩先を行くコツ 追伸 家族から愛されるのも、子供から好かれるのも「実力」なんです 組織の力ってトップの顔にすぐ出るんだよ 20万円? 30万円?まず自分の「仕事の値段」を考えるのです 「お客さんを喜ばせたい」 これが同業より一歩先を行くコツ これからは実力主義の時代です。 実力本位時代の勉強法について、斎藤一人さんは次のように考えているようです。 「まず、自分が何の仕事をしているかと

                                            斉藤一人さん 組織の力ってトップの顔にすぐ出るんだよ - コンクラーベ
                                          • 公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1

                                            デジタル化、スマホ化、そして近年のSNSをめぐる様々なトラブル。「メディア」は再び岐路に立たされている。そこでアクシオンでは「メディアの未来」と題し、編集長の吉田拓史が様々な識者にインタビューを行うことにした。 第1回のインタビュイーはジャーナリストの佐々木俊尚。新聞記者からフリージャーナリストに転身し、SNSを使い時代の波に乗ってきた佐々木に、これまで業界が辿ってきた経緯とメディアの現在地、そして未来について聞いた。 ※本記事は敬称略。 フリーのジャーナリストの仕事はネット時代になって変わった、と佐々木は言う。 「僕は新聞社を辞めた後アスキーという出版社に2~3年いて、辞めてフリーになったのがちょうど2002年の終わりぐらい、今からジャスト20年前です。その頃はまだ雑誌がものすごく売れていました。雑誌のピークは1997~1998年ぐらいで、2002年ごろはそんなに衰えていませんでした」

                                              公共圏を担う次世代メディアがない|佐々木俊尚|メディアの未来#1
                                            • 住宅ローン破綻が急増!?原因は新型コロナの影響のみ? - 現役投資家FPが語る

                                              新型コロナウイルス感染拡大の影響で、住宅ローンが払えないという相談が増えているようです。 最近では首都圏だけでなく、全国的に「第2波」レベルで感染者が増えています。 現在のような新規感染者数が続けば、特定の地域で緊急事態宣言を再度出す必要があるかもしれません。 そうなると、住宅ローン破綻が急増する可能性があります。 しかし、住宅ローン破綻が増える理由は、新型コロナウイルスの影響だけなのでしょうか? 今回は、ムリな住宅ローンを組んだときの危険性について考えてみたいと思います。 住宅ローン破綻が急増!?原因はコロナの影響のみ? 長期の住宅ローンの危険性|終身雇用は続くのか? 退職金で住宅ローン返済は危険 頭金なしのフルローンの危険性|オーバーローンとは? ボーナス併用払いは危険?|ボーナスは保証されていない! 住宅ローン破綻を防ぐには?|無理な住宅ローンを組まないこと まとめ 住宅ローン破綻が

                                                住宅ローン破綻が急増!?原因は新型コロナの影響のみ? - 現役投資家FPが語る
                                              • 2020年、日本人は「大転職時代」を迎えることになる(中原 圭介) @moneygendai

                                                「終身雇用を守っていくのは難しい」――。今夏、トヨタ自動車の豊田章男社長が突然語ったこの発言は産業界に衝撃を走らせた。長年日本的雇用の象徴とされてきた終身雇用が「終わる」と言われて現実味がない人も少なくないだろうが、「この日本で終身雇用崩壊はもはや避けられない」と指摘するのは『定年消滅時代をどう生きるか』著者で経営アドバイザーの中原圭介氏である。しかも、2020年からはこれまでとはまったく違う形へと「雇用」が大激変していくというのだ。いったいこれから何が起きるのか――。中原氏が雇用の現場の知られざる最前線を徹底レポートする! 2020年、雇用の「大変革」が始まる! 2020年は日本の雇用が大変革を遂げる年になります。 その象徴的な動きがすでに始まっていることを皆さんはご存知でしょうか。 トヨタは2019年度に総合職の採用に占める中途採用の割合を2018年度の1割から3割に、中長期的には5割

                                                  2020年、日本人は「大転職時代」を迎えることになる(中原 圭介) @moneygendai
                                                • 終身雇用ありきの退職金と課税 政府が是正、税制と規則一体で - 日本経済新聞

                                                  政府は終身雇用を前提とした退職金の制度を改める。同じ会社に長く勤めるほど優遇される税制の是正をめざす。企業には勤続期間が短いと退職金を払わない慣行をなくすよう促す。硬直的な労働市場を見直して成長産業に人材が移動しやすくする。6月中に決める経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に勤続年数による税優遇の格差を是正する方針を盛り込む。今の退職金制度は同じ企業に20年を超えて勤めれば、退職一時金

                                                    終身雇用ありきの退職金と課税 政府が是正、税制と規則一体で - 日本経済新聞
                                                  • そもそも、経営者と従業員は立場や勤労意欲の質などに違いがあり、その関係も時代と共に変化 - japan-eat’s blog

                                                    従業員が、自分についてきてくれない、従業員のやる気が引き出せない、と悩んでいる経営者も多いことでしょう。 近年、働き方改革や感染症のまん延、自然災害の発生などをきっかけにして、テレワークなどが急速に普及する中、企業の経営者と従業員の関係の変化がクローズアップされつつあります。 本来、経営者と従業員とはどういう関係なのか?そのギャップや、あるべき関係とは何かを考えてみた。 経営者と従業員との違い(ギャップ)とは 立場の違い 勤労意欲の質の違い 経営者と従業員の求めるものの違い これまでの経営者と従業員との関係 高度経済成長時代の関係 日本型雇用慣行 変化する経営者と従業員の関係 製品ライフサイクルの短命化 働き方改革の浸透 ジョブ型雇用の進展 これからの経営者と従業員のあるべき関係 従業員の欲求も変化 一方的な関係から相互依存の関係へ こんな考え方はどうでしょうか? 最後に 経営者と従業員と

                                                      そもそも、経営者と従業員は立場や勤労意欲の質などに違いがあり、その関係も時代と共に変化 - japan-eat’s blog
                                                    • 年金プラス10万円 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                      昭和モデルから令和モデルの人生 昭和の時代は『学校出たら就職し55歳まで働き、後は退職金と年金で暮らす』というものでした 学習期20年・労働期35年・晩年期15年というのが昭和の人生モデルです 年金は15年支給で計算されていると言われます 戦争中を除き日本人の昭和の平均寿命を見ると 戦前の昭和22年は男性50歳・女性54歳です 戦後の昭和25年は男性60歳・女性68歳に一気に伸びます 昭和35年は男性65歳・女性70歳 昭和50年は男性72歳・女性77歳 この辺までは55歳定年で年金支給は妥当といえます 昭和60年は男性75歳・女性80歳 この辺になると「年金支給は60歳にしないとやばい」となってきて、定年60歳・年金支給65歳の動きが出てきます 寿命はどんどん延び続けますので『労働期間は延び』『年金支給年齢は上がる』ことになります 経済学者は「労働期間を延ばせばいいだけのこと」と簡単に言

                                                        年金プラス10万円 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                      • 会社勤めのカッコいいところ全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

                                                        先日、友人と酒をがぶがぶ飲んでいるときに、ユーチューバ―が子供たちの憧れの職業になっているという話題になり、「このままでは国を支えているサラリーマンが滅亡する」「会社の愚痴ばかり垂れ流していてはダメだ」「会社員のカッコ良さを伝えていくことが、会社員として生きてきた俺たちの使命じゃないか」という義憤から会社やサラリーマンのヤバいくらいカッコいいところをあげてみた。この文章は熱い思いをまとめたものである。 1.とりあえず熱いぞ。 「ウチの会社の平成はまだ終わっていない」 驚くなかれ文書の平成から令和への訂正を忘れた者の熱い言い訳だ。熱いぜ。熱苦しいぜ。 2.スペシャル感がすごいぞ。 終身雇用が崩壊して気が付くと同期はゼロ、圧倒的な勝ち残っている感が得られる。ちなみに周りは魚の目をしたゾンビばかりだ。 3.常在戦場/ヒリヒリするような危険と隣り合わせで退屈しないぞ。 ボス「社員をもっと働かせれば

                                                          会社勤めのカッコいいところ全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
                                                        • 東京オリンピックが延期になれば、日本経済に光明が差す理由とは(中原圭介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          新型コロナで脚光を浴びる働き方とは 新型コロナの感染拡大が、日本の経済・社会を揺るがしています。感染拡大が5月までに止まらなければ、オリンピックの開催が延期になるのではないかといわれています。 しかし私は、新型コロナがオリンピックを延期させるほど長引くことになれば、日本経済にとって「災いを転じて福となす」大きなチャンスになると考えています。なぜなら、「テレワーク」という働き方がやっと多くの人々に認知される契機となったからです。 テレワークの普及は、日本の生産性を大幅に引き上げるポテンシャルを秘めています。人口減少が加速度的に進む日本では、今の経済規模を維持するためにもっとも有効なツールのひとつになるはずです。 テレワークは生産性を2割~3割引き上げる 2019年1月24日の記事『自由な働き方が広がれば、出生率は上がっていくはずだ』でも申し上げたことですが、テレワーク(主に在宅勤務の場合)を

                                                            東京オリンピックが延期になれば、日本経済に光明が差す理由とは(中原圭介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 時代は逆行せず新しい安定を求める - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                            常に人生の安定は違う 人々は 常により良い安全・安心・安定した人生を創ろうとします 昭和の終身雇用・年功序列がいい例で「新卒で入った会社が一生面倒をみてくれ、役職と賃金は年齢と共に誰もが上がっていき、老後は高額な退職金と年金で安心した人生」という社会の仕組みがつくられました 平成に入りバブル経済の崩壊と長引く不況がその仕組みを壊しましたが、終身雇用・年功序列が頭に擦り込まれてしまった世代は困惑しています かろうじて労働法で人は簡単に解雇できず、国も雇用の安定を第一に考えるので終身雇用ぽさは残されています よほどの人手不足でない限り年功序列は終わりを告げてますが「50代で役職定年」の現実を受け入れようとしません 「積み重ねた経験値を活かして若い世代のサポートにまわろう」という人は少数派で、オレ様管理職は役職定年に対してかなり絶望する人もいます とはいえ「転職する」「起業する」「投資家になる」

                                                              時代は逆行せず新しい安定を求める - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                            • 日本企業が社員の「意欲」や「成長」をとんでもなく重視する理由。

                                                              20年以上にわたって、わたしはBtoB(企業対企業)のビジネスに携わり、様々な企業に出入りし、そこで働く方々を観察しました。 ホテル、システム開発、運送、建設、学校、金融、塾、漁師、公的機関、飲食店…… そこで感じたことは数多くありますが、一つ強く心に残ったのは、日本企業は「意欲」と「成長」を大変に重んじる、という事実です。 いや、重んじる、という言葉では足りないかもしれません。 少なくとも、意欲と成長を軽視する会社は、私の知る限りありませんでしたし、極端な話「成果よりも意欲のほうが重要」というカルチャーすら、全く珍しくないのです。 実際、「数字あげてんだから、ヤル気なんてどうでもいいっしょ。」 「今月分の売上目標は達成したから、今日はサボってパチンコでも行くか」 などという態度を見せるのは、日本企業のなかでは致命的です。 これに対して、 「合理的じゃないなあ、会社で重要なのは成果でしょ?

                                                                日本企業が社員の「意欲」や「成長」をとんでもなく重視する理由。
                                                              • 退職金の控除額が・・変更? - 私、田舎に住んで困ってませんので!

                                                                こんにちわ! もう既に、皆さんご存知の内容かもです。 退職金の控除額(税金がかからない額)が変更されるかもという話です。 私が初めて耳にしましたのは、東京の方とのお話の中で出てきた・・え~と、今年の5月か6月だったでしょうか。 ちょっと驚きましたね。 それから数ヶ月が経ち、いよいよ、日本FP協会から関連の記事案内メールが届きました。 ただ、決定ではなく、この年末にまとめられる「税制改正大綱」へどう盛り込まれるかという段階のようです。 現行のものは1974年導入らしく、終身雇用が前提で今の時代にそぐわないという指摘から改正されるかもらしいです。 現行は、ちょっとググれば直ぐに出てきます「退職所得控除」の公式。 細かいことをいいますと、勤務年数5年以下の役員とか、役員ではなく勤務年数5年以下だけど300万超えの退職金の場合などは置いときまして・・・ 通常の場合を想定します。 <現行> 退職所得

                                                                  退職金の控除額が・・変更? - 私、田舎に住んで困ってませんので!
                                                                • Twitter社の大量解雇、日本法では(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  イーロン・マスク氏が買収したTwitter社において、大量解雇が行われていることが話題となっています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/aba673970d8c6f521c0e938e8a83eccb901409a3 そして、この動きは日本法人でも行われているのではないかということで、様々な議論がSNS上でもなされていますが、議論の前提として日本の労働法制(今回は解雇法制)を確認した上で、どのような問題点があるかについて検討してみようと思います。 まず、有名な労働基準法における解雇の規定は下記、解雇予告手当に関するものが有名です。 【労基法20条1項本文】使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。 この規定は、勘違いされ

                                                                    Twitter社の大量解雇、日本法では(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 雇われ癖 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                    長く続きすぎた終身雇用 母が他界したのと同時に5年前に実家に戻ってきました 両隣の家も祖父の代から新しい世代にバトンが渡されていますが、もう定年し隠居生活を送っています 東側の家が東電、西側の家が富士通、両家共に大企業にずっと勤め定年退職をしています 近所の私の叔父も大手新聞社を辞め、隠居生活です 3家共に昭和に推奨されていた『寄らば大樹の陰』の人生を忠実に生きてきたと言えます 新卒一括採用・終身雇用・年功序列・多額の退職金・厚生年金+企業年金という昭和の就業の理想モデルとされてきた社会を生きてきました 奥様方はずっと専業主婦で、子供は2人という昭和モデルです 定年後は特に打ち込むこともなく、たまに会うと話が非常に長いです とにかく立ち話にして、相手の足腰が疲れるのを待ちます その子供たちは転職もしているし、アナウンサーのような浮き沈みの激しい仕事にもついています フリーランスでネット通販

                                                                      雇われ癖 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                    • 【20代は転職を繰り返してもOK】会社ガチャを成功して長期的に働く戦略!

                                                                      すでに終身雇用の時代は崩壊しつつある 終身雇用とは採用した人材を定年まで雇用する制度で、日本ではスタンダードな雇用制度。 長期的な人材確保により、採用コストを抑えられて人材育成がしやすい、定年までの雇用を約束することで従業員が働ける環境を整える結果として労働力を確保する。 これが終身雇用がある企業の目的となっており、企業と安定を求める従業員の利害が一致したことで多くの企業に採用された制度になります。 そもそも、終身雇用の始まりは日本の経済が右肩上がりの高度経済成長期の頃、企業は人材を確保するための代わりとして、このような雇用制度の発端となったわけです。 では、なぜ企業と従業員の利害が一致しているのに終身雇用が崩壊しているかというと 日本経済が低迷している 成果主義の企業が増えている などが理由です。 終身雇用が崩壊する理由:日本経済の低迷 まず、終身雇用の始まりは経済が右肩上がりであること

                                                                        【20代は転職を繰り返してもOK】会社ガチャを成功して長期的に働く戦略!
                                                                      • また見えない…毎度いろんな番組のテレビの前で邪魔する猫さんはカワイイ「静止画かと」

                                                                        田中よーちん @yochin_tanaka ●まんが家「もう結婚できないと思った私がアラフォー婚活に成功した理由。」(宝島社)/「バツイチ男、再婚希望!」(電子書籍)他●保護猫2匹(🐈‍⬛ドツ♀17歳、🐈ポン子♀8歳)を自宅警備員として終身雇用している●相撲は二子山部屋を箱推し●アゲハ蝶のブリーダー🦋

                                                                          また見えない…毎度いろんな番組のテレビの前で邪魔する猫さんはカワイイ「静止画かと」
                                                                        • これからの日本の働き方 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                          高度成長期の特殊な雇用制度 「終身雇用は終わった」 「年功序列は終わった」 終わった!という表現が良くないです 滅亡⇒絶望 みたいです そもそも ≪高度成長期の日本の雇用システム» が世界的に見て変わっているのです 学校出て最初に勤めた企業に一生勤める 自動的に ≪役職≫ と ≪給与≫ が上がる 他の先進国が首をかしげる仕組みでした かく言う私自身も「新卒で入社した会社に一生いるんだ」と思ってました 戦後の日本は「アメリカをめざせ!」でした アメリカ人のように自動車をもちたい アメリカ人のように大型ショッピングセンターで買い物したい アメリカ人のような食生活したい アメリカ人のようにテレビ・洗濯機・冷蔵庫・掃除機・クーラーのある生活がしたい 当時のアメリカは終身雇用でした 物が売れ 経済は伸び 人手不足が続く 働き手不足が ≪終身雇用≫ に直結していたわけです 「人手不足だ!学生のうちから

                                                                            これからの日本の働き方 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                          • 【書評】日本進化論  落合陽一 SB 新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                                                                            【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.著者より】 【1.本書の紹介】 はじめに、著者と小泉進次郎氏との対談が、新しい日本の幕開けを期待させます。 進次郎氏は、現在の日本経済停滞の原因の1つは、ITに弱い政治家が原因だと述べています。 そんな切り口があったのかと嬉しくなりました。 この本では、日本の各課題について、それぞれ様々なグループでディスカッションした内容をベースに、落合さんが思うところ、解決の提案をしているものになります。 ですので、落合さん得意のミラクル的発想はありません。(笑) 課題について真面目に考えています。 日本には、少子高齢化を始めとして様々な課題があります。 少子高齢化に関連したテーマについて、課題解決を考えていこうという内容になっています。 現代社会において話題の課題をコンパクトにまとめた一冊です。 【2.本書のポイント】 テクノロジー

                                                                              【書評】日本進化論  落合陽一 SB 新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                                                                            • 40・50代を狙ったリストラを外資系企業がしない3つの理由

                                                                              KindleUnlimitedの無料期間を有効活用!KindleUnlimitedで無料で読める転職対策本は3000冊以上あります。今回はその中から、外資系転職に役立つ書籍10冊を 富士通、カシオ、東芝、富士通、ルネサス、キリン、協和発酵、コカ・コーラ、LIXIL(リクシル)、味の素、鳥居薬品、中外製薬、レオパレスなど大手企業が40-50代を対象にした大規模な早期退職、希望退職募集を実施しています。 医薬品のMSD製薬などは、なんと30代まで早期退職の対象としています。 一方、外資系企業は中高年社員を狙い撃ちでリストラや、半ば強制的な早期退職勧奨するような事はしません。 大きな理由は三つあると考えます。 1. 年齢による差別は禁止 海外の企業の多くでは年齢などによる雇用の差別は法律で禁止されています。 そのため、求人等の際にも生年月日や、年齢の特定につながる情報を要求することはありません。

                                                                                40・50代を狙ったリストラを外資系企業がしない3つの理由
                                                                              • 「定年まで耐えればいいんでしょ」では無理すぎる、40代以上のミドル層がいますぐやるべきこと【立教大学・中原淳教授インタビュー】

                                                                                立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方 「不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など 職場のモヤモヤを解決する「組織開発」のいちばんやさしい入

                                                                                  「定年まで耐えればいいんでしょ」では無理すぎる、40代以上のミドル層がいますぐやるべきこと【立教大学・中原淳教授インタビュー】
                                                                                • 【悲報】日本では下流老人化や老後破産を防ぐ方法はない!?【書評】 - 現役投資家FPが語る

                                                                                  「老後2000万円問題」をきっかけに老後資金に不安を感じている方も少なくないでしょう。 老後資金が不足した場合、どのような状態になってしまうのでしょうか。 誰もが不安に感じている老後資金不足の実態とその解決策を探るために下記記事で解説した『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』の続編、『続・下流老人 一億総疲弊社会の到来』を読みました。 www.fpinv7.com 「一億総疲弊社会の到来」という刺激的なサブタイトルが付いています。 リンク これからの日本では誰もが下流老人化、老後破産する可能性がある中、それを防ぐヒントが前作より詳しく書かれているのではないかと思い、手に取りました。 今回の本では「高齢者の労働と貧困」をテーマに「死ぬ直前まで働かざるを得ない」現実が描かれています。 「一億総疲弊社会」とは、どのような社会なのか? 他人事ではない厳しい現実を知るとともに、下流老人化や老後破産を防ぐ

                                                                                    【悲報】日本では下流老人化や老後破産を防ぐ方法はない!?【書評】 - 現役投資家FPが語る