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総合博物館 京都大学の検索結果1 - 40 件 / 101件

  • 歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ

    歴史地理学ってどんな学問なの?と気になったときに参考になる文献をまとめました。 「タテ軸とヨコ軸」というイメージでよく語られるように、歴史と地理は非常に密接な関係を持っています。 ブラタモリに代表されるように、歴史と地理を絡めたコンテンツはじわじわとその人気を増しているように感じられます。 古地図を扱った本を書店で見かけることも珍しくありません。 こうした状況とは対照的に、「歴史地理学」という分野があることはあまり知られていません。 歴史地理学は、建築学であれば建築史、経済学であれば経済史があるように、地理学にも「地理史」に相当するような分野があると思っていただくのがよいでしょうか(これは私の勝手な解釈です)。 私自身はまだ学生ですが、歴史地理学には浅からぬ愛着を抱いており、この面白さがもっと広まればいいなという思いでいます。そこで、歴史地理学を簡単に紹介する記事を書くことにしました。 と

      歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ
    • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は食事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 写真提供:塩瀬隆之氏 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である

        岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • 23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論

        23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論:「AIの遺電子」と探る未来 番外編 「うちの研究室に23歳のAIBO(アイボ※)がいて、ソニーのエンジニアに修理してもらって動いている。でも引き際がない」──こう語るのは、京都大学総合博物館の塩瀬隆之准教授だ。 ※2017年に新機種は「aibo」へと呼称が変わったが、言及しているのは初代機であるため「AIBO」と表記 ChatGPTなど生成AIが登場した今、AI・ロボットがこれから日常生活により浸透していくことは避けられない。そんな未来をどう考えるべきか? AI・ロボットとどう付き合っていくべきか? TVアニメ「AIの遺電子」原作者の山田胡瓜さんと、日本科学未来館が11月に公開する、ロボットと未来に関する新常設展示の監修に携わった塩瀬さんと安藤健さん(大阪大学大学院医学系研究科招聘教員)の3人が、日本科

          23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論
        • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

          4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は食事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である一方、NHK Eテレ「

            岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
          • COVID-19

            COVID-19について、考えていること、取り組みたいこと、取り組んでいること、諸々悩み相談等、自由に書き込みましょう! MLAK各機関の対応状況を記録したい。 なかのひとの悩み事を折にふれて内々に相談したい saveMLAKでの取り組み 本ページCOVID-19の編集 covid-19-survey:あなたのまちの図書館の開閉館状況をデータ化しよう 実際に行われている取り組みの事例集 <記入フォーマット(案)> 機関名 - 取り組み内容(YYYYMMDD) とすると見やすいかと思います。 Museum(博物館・美術館等) 日本科学未来館 Q&A「新しい感染症との向き合い方 わかんないよね 新型コロナ」 (202003から) risk≠0だから 自らが思考し立案・実施するための 再開館に向けた COVID-19 対策ガイドライン Ver.1 20200416、Ver.2 20200526

            • 凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発:時事ドットコム

              凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発 [凸版印刷株式会社] 分野を越えた学術研究の振興や文化財鑑賞、アートイノベーションの創発に繋がる次世代型文化情報プラットフォームの構築を京都大学と推進 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴、以下 凸版印刷)は、国立大学法人京都大学(京都府京都市、総長:山極壽一、以下 京都大学)と2018年から次世代文化情報プラットフォーム構想に関する共同研究を推進しています。 本共同研究は、屏風絵などの文化財に描かれた内容に関する、地理・歴史・工芸・観光など複数の専門家の見解を、デジタルアーカイブデータ上に情報集約することで、学術研究や文化財鑑賞に役立てることを目的としています。今回、凸版印刷が持つデジタルアーカイブデータ上に京都大学総合博物館が名所・建築物・人物に関する描画情報や関連資料など、客観的情報の紐

                凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発:時事ドットコム
              • E2295 – 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯

                「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯 京都大学附属図書館・西岡千文(にしおかちふみ),藤原由華(ふじわらゆか),吉田弘子(よしだひろこ) 京都大学では,2020年3月19日に「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」(以下「ポリシー」)を採択した。ポリシーは,本学における研究データの取り扱いについて基本的な方針を示すものである。具体的には,本学の研究者が各分野の特性に応じた研究データ管理を行うこと,研究データを可能な限り公開して利活用を促進することを原則として定めている。ポリシーの目的は,研究データの適切な管理・保存・公開を促進することで,本学の理念でもある学術研究の発展と地球社会の調和ある共存に貢献することである。ポリシーの各文言の意図については,ポリシー本文と共に公開されている「ポリシーの解説・補足」で詳述している。よって本稿は,ポリシー採択までの経緯を中心に扱う。 ポリシ

                  E2295 – 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯
                • 問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。京都大学総合博物館准教授・塩瀬隆之さん【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】

                  ミラツクでは、2020年8月より、未来をつくるための「場」を提供するメンバーシップ「ROOM」をスタートします。インタビューシリーズ「時代にとって大事な問いを問う」は、ミラツク代表・西村勇哉がインタビュアーとなり、「時代にとって大切な問い」を問う活動をしている人たちにお話を聞く「ROOM」のオリジナルコンテンツ。「ROOM」では、記事と連動してインタビュイーの方をゲストにお招きする、オンラインセッションを毎回開催していきます。 ROOMオンラインセッション「ROOM on Zoom」 9月3日(木)18:30-20:30 at Zoom ゲスト:京都大学総合博物館准教授 塩瀬隆之さん (※セッションは終了しました。アーカイブを下記URLからご覧いただけます) オンラインセッションアーカイブ:https://youtu.be/4TjAh-iiQCA インタビューに同席し、記事の構成・執筆を担

                    問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。京都大学総合博物館准教授・塩瀬隆之さん【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】
                  • 比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町 - 墳丘からの眺め

                    前回の、京都大学総合博物館を見た後は、出町柳駅に戻って叡山電鉄からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山頂へ、と計画していたのですが冬期運休中で、運行は3月18日からとのこと。 東京の高尾山的な先入観がありました… 前日に乗ったタクシーの運転手さんが、京都の人はケーブルは使わずに車かタクシーで行くのが普通、と言っていたことを思い出しましたが、まさか運休とは。 出町柳駅の方にタクシーについてうかがうと、有料道路も通るので結構料金がかさむとのこと。あきらめかけてから、近くのトヨタレンタカーに電話するとたまたま借りることができ、比叡山参拝が叶いました。 山中越えを上って、途中から尾根上の比叡山ドライブウェイを北上します。 比叡山の標高は848mと、600m弱の高尾山より250m程高く、この時期ちらほら雪も残っていました。(寒かったです) ドライブウェイの途中で見えた琵琶湖南岸の大津市街。

                      比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町 - 墳丘からの眺め
                    • 『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』特設サイト

                      [1] http://www.europeana.eu/portal/, accessed July 19, 2020. [2] http://discovery.dho.ie/, accessed July 19, 2020. [3] http://www.omnia.ie/, accessed July 19, 2020. [4] http://nialloleary.eu/, accessed July 19, 2020. [5] http://www.digitalnz.org/, accessed July 19, 2020. 1-8 [1] 例えば、岡崎敦「西欧中世における「書簡」資料をめぐる諸問題」新井由 紀夫(編)『「中・近世西欧における書簡とコミュニケーション」キックオフ・ シンポジウム報告書』(2018), 5-22 など。 [2] 基本的に本節の内容は、Peter S

                        『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』特設サイト
                      • ニュース | 人文学オープンデータ共同利用センター

                        2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 2024年 2024-05-02 edomi ルートにも「れきちず」を導入しました。 2024-05-01 江戸マップ「れきちず」データセットを公開しました。また、edomi マップおよびedomi 災害に「れきちず」を導入し、現代デザインの歴史地図上で、edomiの歴史ビッグデータが閲覧できるようになりました。 2024-04-26 HIMIKOプロジェクトから、HIMIKO Editor for Text(β版)を公開しました。 2024-04-04 HIMIKOプロジェクトから、HIMIKO Editor for Image(β版)を公開しました。 また、Linked Pasts Japanの最初のイベント、Linked Pasts Japan

                          ニュース | 人文学オープンデータ共同利用センター
                        • 現存する”日本最古”の日の丸か? 奈良・五條市の旧家に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                          奈良県五條市の旧家で代々受け継がれている日の丸の旗があります。 どれくらい古いものなのか、京都大学などが研究を進めています。 奈良県の五條市西吉野町にあり、国の重要文化財にも指定されているこちらの旧家。 ”家宝”として代々受け継がれている日の丸の旗があります。 【堀家29代目 堀丈太さん】 「(子どものころ)日の丸の旗と一緒に茶碗とか笛とか色々見せられたけど、ひいおばあさん割と雑然と扱っていたのが今はとても怖いですけど」 日の丸の旗はいつ作られたのか・・・ 京都大学などが検証したところ、約500年前の室町から江戸時代のものと分かりました。 現存する日本最古の「日の丸」である可能性もあります。 【京都大学総合博物館研究員横山操さん】 「大変状態が良いことを考えると、大変貴重な資料である。これを裏付けるような文献とか精査できるような知見を得たい」

                            現存する”日本最古”の日の丸か? 奈良・五條市の旧家に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                          • 京都大学総合博物館 京都府京都市左京区吉田本町 - 墳丘からの眺め

                            前回までの、まいまい京都古墳ツアーに参加するにあたり、京都に泊まっていくつかの名所巡りをしましたので、そのご報告も。 京都大学の総合博物館は今回初めて訪ねました。 京都大学吉田キャンパスにあって、最寄り駅は出町柳駅。基本は月・火休館で、入館料400円。 自然史、文化史、技術史のエリアに分かれていますが、今回は文化史(の考古部分)のみを見学。 博物館について – 京都大学総合博物館 エントランスを入ったすぐ、展示室前の天井の高いホール内に石棺が置かれています。 迫力の長持形石棺は久津川車塚古墳の後円部から出土したもので重要文化財。5世紀のもので、「中期の大古墳の石棺を代表する例」とのこと。 逆側の角から。6枚の板石から成っており、底石、側石にも縄掛け突起があります。 こちらの家形石棺2基で、手前の蓋石が薄いものは、京都市西京区大枝の福西古墳のもの(7世紀) 底石2枚・側石4枚・蓋石2枚から成

                              京都大学総合博物館 京都府京都市左京区吉田本町 - 墳丘からの眺め
                            • 京都大学とプリンストン大学の共同による「京都大学総合博物館蔵古文書デジタル発信事業」において「駿河伊達文書(中世)」を公開しました

                              京都大学とプリンストン大学は、2020年度より、本学総合博物館が所蔵する古文書を世界に発信し、全世界に向けて、日本の歴史や文化の知識・意識を深めることを目的として、同博物館が所蔵する古文書のデジタルイメージの公開、当該古文書の研究を共同で行う「京都大学蔵古文書デジタル発信事業」を開始しました。 本事業は、両大学が古文書の読解・研究を協力して進め、その成果をそれぞれの大学がデジタル公開し、互いに周知することで、日本に対する理解を深める基盤を作ろうとするものです。 今回は、本事業の第二弾として、駿河国(静岡県)の武士である伊達氏に伝わった文書のうち、中世分(56点)の公開を、2022年6月30日に開始しました。

                                京都大学とプリンストン大学の共同による「京都大学総合博物館蔵古文書デジタル発信事業」において「駿河伊達文書(中世)」を公開しました
                              • ロボットと生きる未来の物語 日本科学未来館、「AIの遺電子」トークショーを開催 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                日本科学未来館は、2023年10月7日(土)にTVアニメ「AIの遺電子」上映と研究者トークを組み合わせた、「Cinema未来館『AIの遺電子』~ロボットとの未来、日常、そして葛藤」を開催した。日本科学未来館は2023年11月22日(水)に、新常設展示「ナナイロクエスト -ロボットと生きる未来のものがたり」を公開する予定だ。Cinema未来館『AIの遺電子』は、それに先立つ関連イベントとして実施された。 イベントでは、まず「AIの遺電子」のTVアニメ第1話が上映されたあと、スピーカー3人が登壇。「AIの遺電子」原作者で漫画家の山田胡瓜氏、新展示「ナナイロクエスト」の監修者である京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏、同じく監修者の一人で大阪大学大学院医学系研究科招聘教員の安藤健氏の3名だ。 ファシリテーターは日本科学未来館 科学コミュニケーターの岩澤大地氏が務め、AIやロボットが暮らしのなかに

                                  ロボットと生きる未来の物語 日本科学未来館、「AIの遺電子」トークショーを開催 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                • 京都府立図書館、現在地での開館110周年を記念して京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施

                                  京都府立図書館が、2019年8月23日から9月25日まで、現在地(京都市左京区岡崎)での開館から110周年を迎えることを記念して、京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施します。 特別展示では、日本の鉱物学の黎明期に収集された旧制第三高等学校(京都大学総合人間学部の前身)の鉱物標本26点とその解説パネル、京都府立図書館が所蔵する鉱物図書や京都の地質学書の展示が行われます。また、「府立図書館110周年ミニ展示」として、京都府立図書館の旧館当時の家具等の展示も行われます。 京都府立図書館 お知らせ https://www.library.pref.kyoto.jp/ ※2019.08.22欄に「京都府立図書館岡崎開館110周年記念 京都大学総合博物館所蔵鉱物展示 and 府立図書館110周年ミニ展示のご案内」とあります。 京都府立図書館岡崎開館110周年記念 京都大学総合博物館所蔵鉱物展示

                                    京都府立図書館、現在地での開館110周年を記念して京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施
                                  • 「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    2021年4月7日、岐阜市に東海地方の自治体主導として初の公立不登校特例校、草潤中学校が開校された。定員40名のところ実に233名もが説明会に参加した学校の開校除幕式で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏のスピーチが大きな話題となった。 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、ATR知能ロボティクス研究所研究員も務めた工学博士である一方、NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員、日本科学未来館「“おや?”っこひろば」総合監修者、文部科学省中央教育審議会委員(数理探究)を務めるなど、教育の分野にも貢献は多い。開校時にアドバイザーを務めた後も関わりを続ける塩瀬氏が、開校後2年余りの6月、草潤中学校を訪れ、同校の生徒に向けた講演内容をお届けする。 続編:いつまで待てばよいのか-不登校特例校で見守る大人に京大准教授が話したこと 「違和感」こそチャンス みなさんが通う

                                      「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 心理的安全性の高い組織とは?「うちの会社は変わらない」を変える組織文化のつくり方

                                      大企業の若手中堅社員を中心とした企業内有志団体が集う実践コミュニティ。共同代表は元パナソニック・濱松誠、NTTドコモ・山本将裕。2016年9月設立。26社120人よりスタートし、現在55社3000人に拡大。「挑戦の文化をつくる」をミッションに掲げ、VALUE(価値づくり)、PEOPLE(仲間づくり)、CULTURE(社会的空気づくり)の3軸で活動を行っている。毎年秋に開催する大型イベント「ONE JAPAN CONFERENCE」、大企業で働く社員の声を集めた「働き方意識調査」、大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE」、各社有志団体の取組みやノウハウを共有しあい表彰する「有志活動総選挙」、オープンイノベーションに取組む「事業共創プロジェクト」、若手管理職の変革リーダー育成プログラム「ミドル変革塾」などの活動に加え、「マゴ写レター」などのONE JAPANをきっかけとした共創事例も生まれて

                                        心理的安全性の高い組織とは?「うちの会社は変わらない」を変える組織文化のつくり方
                                      • 「知のデパート」梅棹忠夫、週一で開いた学生とのサロン 今、同じ「場」は作れるか :朝日新聞GLOBE+

                                        学生たちのたまり場だった旧梅棹邸。次男で陶芸家のマヤオさんは「くつろいで展示を含めた空間を楽しんでほしい」という=京都市左京区、楠本涼撮影 ■京大探検部長との対談を機に 梅棹氏の業績について改めて考えたきっかけは、生誕100年記念事業実行委員会事務局から依頼を受け、1月24日にオンライン講座に登壇したことであった。立命館大学探検部OBの私は現在、同部の顧問を引き受けており、オンライン講座では、京都大学探検部OBで同部部長の重田眞義・京大教授と「大学探検部・山岳部の未来を考える」をテーマに対談した。対談を前に博物館の特別展に足を運び、学生時代に読んだ『文明の生態史観』を久々に読み直し、梅棹氏にまつわるいくつかの資料に目を通した。 1956年版『経済白書』に「もはや戦後ではない」という有名な一文が記された。その年の3月2日、京大探検部は日本最古の大学探検部として発足し、梅棹氏は初代顧問の1人に

                                          「知のデパート」梅棹忠夫、週一で開いた学生とのサロン 今、同じ「場」は作れるか :朝日新聞GLOBE+
                                        • 京都大学研究資源アーカイブ、「京都大学総合博物館古代エジプト出土資料写真, 2011–2018」を公開

                                            京都大学研究資源アーカイブ、「京都大学総合博物館古代エジプト出土資料写真, 2011–2018」を公開
                                          • http://www.archives.go.jp/ninsho/download/JCA_list_20210108.pdf

                                            認証アーキビスト名簿 令和3年1月8日 独立行政法人国立公文書館 認証年度 認証番号 氏名 所属名 現住所 令和2年度 JCA2020001 相澤 輝昭 防衛大学校 神奈川県 令和2年度 JCA2020002 青木 弥保 安曇野市文書館 長野県 令和2年度 JCA2020003 青木 祐一 秩父宮記念スポーツ博物館 東京都 令和2年度 JCA2020004 秋山 淳子 東京大学文書館 北海道 令和2年度 JCA2020005 淺井 良亮 国立公文書館アジア歴史資料センター 東京都 令和2年度 JCA2020006 淺野 真知 令和2年度 JCA2020007 熱田 見子 外務省外交史料館 東京都 令和2年度 JCA2020008 荒井 信司 栄町役場 千葉県 令和2年度 JCA2020009 新井 浩文 埼玉県立歴史と民俗の博物館 埼玉県 令和2年度 JCA2020010 荒木 清二 広島

                                            • 文学部 - 京都大学OCW

                                              - 全学共通科目 - 国際高等教育院 - 総合人間学部 - 人間・環境学研究科 - 文学部 - 文学研究科 - 教育学部 - 教育学研究科 - 法学部 - 経済学部 - 経済学研究科 - 理学部 - 理学研究科 - 医学部 - 医学研究科 - 薬学部 - 工学部 - 工学研究科 - 農学部 - 農学研究科 - エネルギー科学研究科 - 情報学研究科 - 生命科学研究科 - 総合生存学館(思修館) - 地球環境学堂・地球環境学舎 - 経営管理大学院 - 法科大学院 - 人文科学研究所 - ウイルス・再生医科学研究所 - 防災研究所 - 基礎物理学研究所 - 経済研究所 - 霊長類研究所 - 東南アジア地域研究研究所 - iPS細胞研究所 - 学術情報メディアセンター - 生態学研究センター - 国際交流センター - 高等教育研究開発推進センター - 総合博物館 - フィールド科学教育研究セン

                                              • ファシリテーターが問わずとも、問いが浮かび上がる身体や組織になるために──「問わずして問う」ための技法を、塩瀬隆之と安斎勇樹が考える | CULTIBASE

                                                ファシリテーターが問わずとも、問いが浮かび上がる身体や組織になるために──「問わずして問う」ための技法を、塩瀬隆之と安斎勇樹が考える [お知らせ]2022年10月1日より、「問いの日」記念日制定一周年を記念した、安斎・塩瀬さんによる対談イベントを開催します。前半はYouTube上でも公開され、どなたでもご視聴いただけます。後半及び後日公開のアーカイブ動画はCULTIBASE Lab会員の方のみご視聴いただけます。詳細は下記URLよりご確認ください。 ▼「 #問いの日 」記念特別ライブイベント!『問いのデザイン』著者たちが改めて大切な問いとの向き合い方を語ります https://www.cultibase.jp/events/12279 問わずして問う。一見、矛盾するような表現ですが、問いのなかにも非言語なもの、人工物が誘発する問い、関係性によって生まれる問い……さまざまな問いの形式が存在し

                                                  ファシリテーターが問わずとも、問いが浮かび上がる身体や組織になるために──「問わずして問う」ための技法を、塩瀬隆之と安斎勇樹が考える | CULTIBASE
                                                • 絵葉書からみるアジア | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

                                                  「絵葉書からみるアジア」は、京都大学東南アジア地域研究研究所政治経済共生研究部門(貴志俊彦教授)が中心となって、2004年以降収集してきたアジア関係の絵葉書コレクションである。収集された絵葉書は、「日本」「中国」「中国(蒙古)」「中国(満洲)」「香港」「台湾」「朝鮮半島」「東南アジア」「ソ連/ロシア」「樺太/サハリン」「太平洋」といった広範な地域に及んでいる。 絵葉書をはじめ、ポスター、伝単、絵画、写真などの図画像資料は、歴史資料として高い有用性を持つ。いうまでもなく、絵葉書は、きわめて20世紀的なメディアといえる。写真や絵画、デザインといった素材を中心とした、ビジュアルな媒体だと思われがちだが、文字や記号、ときにはイギリスのデッカ・レコード社が受注販売しているポストカードレコードのような音絵葉書、さらには動きを取り入れた遊ぶ絵葉書など、メディア・ミックス的な印刷メディアであった。今日も多

                                                  • 問われる帝国の残滓 沖縄の風葬骨、京大に返還請求 - 日本経済新聞

                                                    沖縄本島北部の今帰仁村の森に、「百按司(むむじゃな)墓」と呼ばれる風葬の墳墓がある。「百」は多数の意。「按司」とは城を築いた有力者だ。琉球を統一した尚氏一族らを祭った墓という。木棺などの調査から15世紀には存在していたらしい。昭和初期に、当地から研究目的で持ち出された人骨を、京都大学総合博物館が今も保管している。プラスチックの箱に収めて。先月29日。沖縄の人々が京大に26人の遺骨の返還を求

                                                      問われる帝国の残滓 沖縄の風葬骨、京大に返還請求 - 日本経済新聞
                                                    • 秋の京都でミュージアムめぐりをしてきました2022 - やね日記

                                                      先日の木曜日に休暇を取ったので、平日の京都へ出かけてきました。 天気も良かったので京都の紅葉を楽しむことも考えたのですが、平日でも人混みが多いだろうと思ったので諦めました。 まだまだコロナは怖いですしね。 今回は芸術の秋らしく京都のミュージアムめぐりをしてきました。 まずは京阪出町柳駅から徒歩で京都大学の吉田キャンパスへ。 吉田キャンパスにある総合博物館へ行ってきました。 大学に博物館があるのかと思われる方もいるかもしれませんが、これまでの研究成果を博物館などの施設で一般に公開している大学は意外にありますね。 ちなみに入館料は大人400円、大学生300円で、高校生以下や京都府下の大学に在籍する学生は無料です。 To Instagram 今回は京都大学創立125年を記念した特別展「創造と越境の125年」を見学してきました。 京都大学の前身、京都帝国大学初代総長木下広次博士の揮毫など貴重な展示

                                                        秋の京都でミュージアムめぐりをしてきました2022 - やね日記
                                                      • PowerPoint プレゼンテーション

                                                        国立国会図書館のデジタルシフト 「ビジョン2021-2025」 国立国会図書館 田中 久徳 JEPAセミナー報告 令和3年4月21日 本日の内容 2  国立国会図書館の「ビジョン」について  新ビジョンの特徴と背景  新ビジョンの概要  その他 国立国会図書館についての前置き① 3 ★3分でわかる国立国会図書館の「使命・役割」 ① 国立国会図書館は、1948年に設置された立法府(国会)の機関 ② 「議会(国会)の図書館」+「(唯一の)国立図書館」 ③ 米国使節団の勧告に基づく(「旧帝国図書館」の統合) ④ 意図:本来の「国立図書館(機能)」がなければ、議会(民主政 治)を支える「国会図書館」も成り立ち得ない。 ⑤ 「納本制度」+「書誌基盤(全国書誌)」+「恒久的保存」 「国立国会図書館はその 使命・役割 を果たすため新たなビジョンを 策定しました。」 「日本の民主化」に寄与する「使

                                                        • 『インクルーシブデザイン 社会の課題を解決する参加型デザイン』ジュリア・カセム・平井康之・塩瀬隆之・森下静香 編著 | 学芸出版社

                                                          ジュリア・カセム・平井康之・塩瀬隆之・森下静香 編著 内容紹介インクルーシブデザインとは、子ども、高齢者、障がい者など、特別なニーズを持つユーザーをデザインプロセスに巻き込み、課題の気づきからアイデアを形にし普遍的なデザインを導く。英国発の概念から日本での実践まで、社会的課題を解決する参加型デザインの方法論。誰かのためのデザインから、誰もが参加できるデザインへ。 体 裁 A5・200頁・定価 本体2300円+税 ISBN 978-4-7615-2569-9 発行日 2014/04/01 装 丁 見増 勇介 Introduction to INCLUSIVE DESIGNはじめに:今なぜインクルーシブデザインなのか? ロジャー・コールマン CHAPTER 01イギリスで生まれたインクルーシブデザイン ジュリア・カセム 01 インクルーシブデザインはなぜ生まれたか? 02 インクルーシブデザイ

                                                            『インクルーシブデザイン 社会の課題を解決する参加型デザイン』ジュリア・カセム・平井康之・塩瀬隆之・森下静香 編著 | 学芸出版社
                                                          • 「海外の日本研究と日本図書館」に関する2023年12月~2024年4月の動向レビュー — Japan Past & Present、「A Picture Is Worth A Thousand Words」、コペンハーゲン図書館 他 ( #本棚の中のニッポン ) – egamiday3+

                                                            ■AAS/CEAL/NCC 2024@シアトル ●CEAL https://www.eastasianlib.org/newsite/meetings/ ・Navigating the Uncharted Waters: AI and East Asian Studies / Dr. Kwok Leong Tang (Lecturer of East Asian Languages and Civilizations, Harvard University) https://www.eastasianlib.org/newsite/wp-content/uploads/2024/03/20240315_CEALPresentation_Tang.pdf ・Embracing Authenticity – More Scripts, Less Romanization? / Jessalyn

                                                            •  文化財と標本の劣化図鑑  |朝倉書店

                                                              80あまりの劣化した文化財や標本,資料などを写真とともに紹介し,劣化の原因や処置の仕方などの具体的な「処方箋」を提示。博物館や美術館,資料館,図書館など文化財を所有する施設で,絵画や標本,ムラージュなどといった文化財や資料をどう工夫して守るかを解説した,学芸員や文化財所有者にとって必携の指南書。 ◆図鑑 I 虫の被害 II カビの被害 III 光による劣化 IV 湿度による劣化 V ホコリの被害 VI 化学的劣化 VII 経年劣化 VIII 材料の性質に由来する劣化 IX 管理に由来する劣化 X 処置に由来する劣化 ◆処方箋 1 土製品・石製品の劣化 2 金属製品の劣化 3 木製品・染織物の劣化 4 紙や絹資料の劣化 5 液浸標本に生じる劣化 6 液浸標本の容器にまつわる劣化 7 標本の虫害,カビ害による劣化 8 はく製標本に生じる劣化 9 骨格標本に生じる劣化 10 鉱物標本の劣化 11

                                                                 文化財と標本の劣化図鑑  |朝倉書店
                                                              • 「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」にて、谷川俊太郎氏と三角みづ紀氏の詩を通じて、人の感性とテクノロジーの親和性を表現します

                                                                「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」にて、谷川俊太郎氏と三角みづ紀氏の詩を通じて、人の感性とテクノロジーの親和性を表現します木製デジタルタッチパネルの「muiボード」と、デジタルの柱に身長や記憶を刻む「柱の記憶」を通じて、デジタルと共生する未来をショーケース Calm Technology(穏やかなテクノロジー)」のアプローチにより、自然と人とテクノロジーの調和のとれた佇まいを提唱するmui Lab(本社:京都市、代表取締役・大木和典 、以下mui Lab)は、2020年10月31日(土) ~ 12月6日(日)の期間に、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて開催される「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」に、アートとサイエンス・テクノロジーを融合させることを通して新たな価値の創造を目指している<ゲ

                                                                  「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」にて、谷川俊太郎氏と三角みづ紀氏の詩を通じて、人の感性とテクノロジーの親和性を表現します
                                                                • 京都大学研究資源アーカイブ、ウェブサイトを全面リニューアル

                                                                  2020年4月28日、京都大学研究資源アーカイブのウェブサイトが全面リニューアルされていました。 同ウェブサイトは、京都大学の教育研究の過程で収集・作成された資料類を収集・保存し、新たな教育研究の資源として運用することを目的としています。 今回のリニューアルでは、全面的なデザイン構成の見直しに加え、アーカイブ化された資料の利用例を見ることができる「利用実績」、アーカイブ化された資料の利用目的と手続きの対応関係を整理した「利用方法」というウェブページが追加されました。また、発表の中では、同学の学術情報リポジトリKURENAIや国の分野横断統合ポータルサイト「ジャパンサーチ」へのデータ提供を開始したことも、あわせて触れられています。 ウェブサイトをリニューアルしました(「KURENAI」や「ジャパンサーチ」へのデータ提供も開始)(京都大学研究資料アーカイブ, 2020/4/28) http:/

                                                                    京都大学研究資源アーカイブ、ウェブサイトを全面リニューアル
                                                                  • 『学知の帝国主義――琉球人遺骨問題から考える近代日本のアジア認識』が問う研究者の植民地責任、研究倫理、アイデンティティ|じんぶん堂

                                                                    じんぶん堂TOP 歴史・社会 『学知の帝国主義――琉球人遺骨問題から考える近代日本のアジア認識』が問う研究者の植民地責任、研究倫理、アイデンティティ 記事:明石書店 京都大学を被告とする「琉球民族遺骨返還請求訴訟」の原告たち。2022年の京都地裁での判決前に撮影。右から2人目が著者。 書籍情報はこちら 1879年の琉球併合は、明治政府が軍隊、警察をもちいておこなった、組織的で、計画的な国家侵略である。2022年2月、ロシアがウクライナを侵略し、いまも戦争がつづいている。これは琉球人として他人事ではない。琉球も日本によって侵略・併合され、その植民地になり、「大東亜戦争」の捨て石とされ、おおくの琉球人が殺された。戦後そして「日本復帰」後も、琉球人の反対の声をかきけして軍事基地がおしつけられてきた。 明治政府の最初の琉球統治策は、日本語教育という同化政策であった。琉球諸語の教室内での使用を禁止し

                                                                      『学知の帝国主義――琉球人遺骨問題から考える近代日本のアジア認識』が問う研究者の植民地責任、研究倫理、アイデンティティ|じんぶん堂
                                                                    • 「京都大学研究連携基盤未踏科学研究ユニット報告会2023」を開催しました

                                                                      本学の18の附置研究所・研究センターで構成する京都大学研究連携基盤では、2023年7月29日に、「未踏科学研究ユニット報告会2023」を南部総合研究1号館・医生研1号館共同セミナー室をベースにハイブリット形式により開催し、約69名の参加がありました。 プログラム前半は、河本宏 研究連携副基盤長(医生物学研究所長)が司会を務め、辻井敬亘 同基盤長(化学研究所教授)の開会挨拶・基盤活動の紹介に引き続き、未来を切り拓く量子情報ユニットの青木愼也 ユニット長(基礎物理学研究所教授)および森前智行 副ユニット長(基礎物理学研究所准教授)によるユニット紹介および3名の発表者による研究発表、多階層ネットワーク研究ユニットの今井啓雄 ユニット長(ヒト行動進化研究センター教授)によるユニット紹介および3名の発表者による研究発表を行いました。 プログラム後半は、西山慶彦 研究連携基盤副基盤長(経済研究所長)の

                                                                        「京都大学研究連携基盤未踏科学研究ユニット報告会2023」を開催しました
                                                                      • 10月1日「大切な問いに向き合う日」制定1周年記念キャンペーンを実施

                                                                        株式会社MIMIGURI(本社: 東京都文京区 代表取締役 Co-CEO:安斎勇樹・ミナベトモミ、以下MIMIGURI)は、2021年に当社が申請し、一般社団法人 日本記念日協会による認定を受け、正式な記念日として登録されました「大切な問いに向き合う日」の1周年を記念して、「2022年の今、向き合いたい大切な問いを語ろう」キャンペーンを実施いたします。 ■#問いの日 制定1周年、「2022年の今、向き合いたい大切な問いを語ろう」キャンペーン ・概要 社会が多様化・複雑化し、何が正解か分からないこの時代は、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つの単語の頭文字を取った「VUCA」とも呼ばれています。このVUCA時代においては、これまで客観的な正解に早く到達するための

                                                                          10月1日「大切な問いに向き合う日」制定1周年記念キャンペーンを実施
                                                                        • 重要文化財 - 大日本史編纂記録(文学研究科所蔵) | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

                                                                          『大日本史編纂記録』(だいにほんしへんさんきろく) は、徳川光圀(1628-1701)による『大日本史』(*1)編纂にかかわって、水戸・江戸の彰考館や京都の出張所などの間で交わされた往復書簡の控えや写しの留書を中心とするもので、書簡総数は6,000点以上にのぼります。『大日本史』編纂にあたっては、江戸の諸大名、京都・奈良の寺社・公家など全国的史料調査が行われ、『保元平治物語』『太平記』をはじめとした古記録・古典籍の調査、校訂・考証が行われましたが、これらの書簡で言及される人名・組織名はのべ42,810件、古記録・古典籍名はのべ15,159件にのぼります。まさに歴史学・文学、儒学・国学思想など広領域にわたり、元禄期の出版文化の実態なども示す第一級の史料であるとされています。 *1 『大日本史』 全397巻からなる江戸時代の歴史書。明暦3年(1657)、徳川光圀の命により水戸藩が史局を設けて着

                                                                          • 3年後に100周年を迎える森田慶一設計の楽友会館ーー京大総合博物館に展覧会を期待ーー - 神保町系オタオタ日記

                                                                            『明治大正大阪市史編纂日誌(下)』(大阪市史料調査会、令和4年2月)が出たので、上下巻を借りてきた。『大阪市史』の続編『明治大正大阪市史』の編纂事業開始(昭和2年)から事業終了(昭和10年)までの日誌の翻刻である。冒頭いきなり楽友会館が出てきた。 (昭和二年) 四月 三十日(土) 午後二時ヨリ京都帝国大学楽友会館ニ大阪市史編纂会議ヲ開催ス。本庄榮治郎・小島昌太郎・汐見三郎・黒正厳・菅野和太郎・藤田敬三・浅野恵二七氏出席。左記事項ヲ協議決定シタリ。 (略) 『明治大正大阪市史』の編纂会議をなぜ大阪ではなく、京都の楽友会館で開催したのかというと、編纂主任の本庄が京都帝国大学経済学部教授であったほか、出席者のほとんどが同学部又は農学部農林経済学教室の教員だったからである。そうではない菅野は彦根高等商業学校教授、浅野は経済学部卒業後日本銀行に勤めていたが大正13年から大学院で本庄に師事していた*1

                                                                              3年後に100周年を迎える森田慶一設計の楽友会館ーー京大総合博物館に展覧会を期待ーー - 神保町系オタオタ日記
                                                                            • 海に囲まれた沖縄の豊かな文化と未来へつなぐ取り組み。『特別展「琉球」』 | イロハニアート

                                                                              はてなブックマーク 今年復帰50年を迎え、大小160の琉球列島の島々から成る沖縄県。かつては日本や朝鮮半島、それに中国などと交流しながら、東アジアの中継貿易地として栄え、12世紀以降に一体的な文化圏を形成すると、15世紀には琉球王国として統合を遂げました。 『模写復元 尚穆王御後絵』 令和2年度 原資料:第二尚氏時代・18世紀 一般財団法人沖縄美ら島財団 そうした琉球の歴史資料や工芸作品、また国王尚家に伝わる宝物などの文化財を公開する『沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」』 が東京国立博物館にてスタート。先史時代の考古遺物や民族作品、失われた文化遺産の復元といった取り組みも紹介され、かつてないスケールの琉球・沖縄に関する展覧会が実現しています。 アジアの海を舞台に交流。中継貿易の拠点として栄えた琉球 『沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」』会場入口 まずはじめに展示されているのは、琉球王国や港

                                                                                海に囲まれた沖縄の豊かな文化と未来へつなぐ取り組み。『特別展「琉球」』 | イロハニアート
                                                                              • 世界初一般公開:KonelがKYOTO STEAM展覧会にて「ゆらぎかべ-TOU」を展示

                                                                                Konelはパナソニックの共同研究開発組織「Aug Lab」にて開発した「ゆらぎかべ-TOU」を「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」にて展示します。 KYOTO STEAM-世界文化交流祭-のコアプログラムとして開催される本展覧会。同展示は、デジタル・テクノロジーの進展が、私たちにもたらすものとは何かを問いかけます。人の感性と親和性を持つテクノロジーを開発する企業等の作品を展示することを通して、「アート×サイエンス・テクノロジー」が切り拓く未来を来場者に体験していただけます。 TOUについて TOUは部屋の外を流れる風に反応し、空間に自然のゆらぎをもたらす「ランダム家電」です。 未来の空間は、きっとデジタルテクノロジーで満たされます。 人をリフレッシュさせてきた自然界との距離は遠くなっていくでしょう。 TOUはどんな室内空間にも存在する壁を通し

                                                                                  世界初一般公開:KonelがKYOTO STEAM展覧会にて「ゆらぎかべ-TOU」を展示
                                                                                • 京都大学 - アンサイクロペディア

                                                                                  今日、カステラ医学の権威として知られる長崎大学医学部を本家と仰ぐ、ハラタイラ・烏賊学部門が新制京都大学のご先祖様でゲソ(このことは、新制京大が長崎大の分家筋であることを意味するでゲソ。もっと、は・っき・り・言っちゃえば、京大は長崎大学の狛イカ的存在なのである!)。更に京都国立博物館附属霊長類専門こども動物園も、もうひとつのご先祖様でゲソ。明治政府のご都合で、本家所在地長崎から大阪、果ては京都に転移してきたカステラ医学・烏賊学部門は更なる脱皮の末、若狭湾産のイカを取り入れた和菓子風の医薬品の発明に着手したでゲソ。その成果が、どっからどうみても、イカの耳そっくりな形をした、京都生八つ橋なのでゲソ。そう!京大生は1%のフツーの高偏差値human being+99%のチンパンジー&イカの交配種なのでゲソ。この、どこの大学もあまりにバカすぎて真似できないような、非人道極まる人体実験の最高峰たる京大は

                                                                                    京都大学 - アンサイクロペディア