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親中派 香港の検索結果121 - 160 件 / 357件

  • 中国政府は親中派林芳正氏の外務大臣就任に大きな期待  - 黄大仙の blog

    第2次岸田内閣で、親中派林芳正氏が外務大臣が就任したことで、中国政府は中国と日本とが安定した友好関係を築けること期待してます。18日に王毅外交部長は林芳正外相との電話会談で、早期の訪中を要請しました。 中国のYahoo Newsに相当する百度新聞に投稿された記事より。 記事では林芳正外相のことを、期待を込めて次のように紹介しています。 中国のために獅子奮迅の活躍を期待される林芳正外務大臣 林芳正氏は党派を超えた日本の国会議員連盟である「日中友好議員連盟」の会長を務め、複数の訪中団を率いるなど、日本の「親中派」政治家の一人と言われています。 林芳正氏の父である林芳郎氏は、厚生労働大臣や財務大臣、日中友好議員連盟会長などを歴任し、日本の政界では有名な親中派です。 新華社の既報によれば、林芳郎氏は2001年に中国を訪問した際、過去における日本の植民地支配とアジアの近隣国への侵略は、その誤った国策

      中国政府は親中派林芳正氏の外務大臣就任に大きな期待  - 黄大仙の blog
    • 【海外の反応】 パンドラの憂鬱 香港「日本には真の民主主義がある!」 香港のデモ隊襲撃事件の真実に迫る日本メディアに称賛の嵐

      香港の「逃亡犯条例」改定案の取り下げなどを求めるデモは、 昨日11日の夜も繁華街などで行われ、10週目に突入しました。 一連のデモでは、警察がデモ参加者に対し催涙弾を使い、 強制的に排除を試みていることが度々問題になっていますが、 同様に、あるいはそれ以上に香港市民に衝撃を与えたのが、 7月21日に起きた、100人超の白シャツ集団によるデモ隊襲撃事件でした。 この件を先日、関西地区で放送されているニュース情報番組、 「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」が取り上げ、 白シャツ集団の正体が、中国共産党と深い繋がりを持つ、 香港マフィアのメンバーである可能性があることや、 親中派議員の何君堯氏とマフィアとの癒着を伝えていました。 その事が、昨日からネット上を中心に香港で大きな話題になっており、 真実に迫ろうとする日本のメディアの姿勢に対して称賛の声が殺到しています。 寄せられていたコメントを

      • 英議会、中国大使を立ち入り禁止に 議員への制裁に対抗 中国は断交をチラつかせる - 黄大仙の blog

        英国議会は、中国政府による英議員への制裁に対抗するという理由で、鄭沢光駐英大使の英国会議事堂への入場を禁止しました。 これに対し、駐英中国大使館は、近視眼的で無謀かつ卑怯な行為であり、両国の国益を損なうものだと批判しました。 フランス政府設立の国際メディアのrfiの記事と中国国内メディア網易の記事より。 今年7月に赴任した鄭沢光駐英中国大使が英国会議事堂に出入り禁止となる 駐英中国大使である鄭沢光は、15日に英国会議事堂で開かれる親中派議員のレセプションに参加予定でした。 しかし、中国から制裁対象に指定された保守党議員から抗議の声が上がり、上下院議長は鄭沢光大使の入場を禁止し、レセプションは延期されました。 英議会の超党派親中国グループのリチャード・グラハム議員は、英国会議事堂でのレセプションに鄭沢光大使を招待していました。 英メディアがこのニュースを報じたところ、中国政府から制裁を受けて

          英議会、中国大使を立ち入り禁止に 議員への制裁に対抗 中国は断交をチラつかせる - 黄大仙の blog
        • 香港最高裁・裁判官17人中15人が外国人――逃亡犯条例改正案最大の原因(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          香港の最高裁判所の裁判官のほとんどは外国人だ。従って「民主主義的価値観」に基づく判決が出される。このままでは「香港が民主化してしまう!」。北京政府の焦りが「逃亡犯条例改正案」の根本原因だ。香港デモの真相を解明する。 ◆香港の親中党派の司法に対する不満 香港の最高裁判所の裁判官17人のうち15人が外国籍だなんて、そのようなこと、信じることはできないと思われる方たちのために、一つの具体例をお示ししよう。 2017年 3月 1日のBBCニュース「香港観察:法制の危機」は、2014年の雨傘運動の時のデモ参加者とそれを取り締った警官に対する判決があまりに不平等だと、親中派の香港の政党「建制派」が不満を述べていると報道している。 それによれば「警察を襲って公務執行妨害をしたデモ参加者には5週間の懲役」を、そして「暴力を振るったデモ参加者に対して、法を執行しようとして警察の公的権力(一定程度の暴力)を施

            香港最高裁・裁判官17人中15人が外国人――逃亡犯条例改正案最大の原因(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 米国レポートが二階幹事長を「親中派」と名指し 習近平の「反日演説」に媚びへつらい(全文) | デイリー新潮

            その男が笑顔を見せる時、良からぬことが起きる――。中国、韓国のトップと笑って握手するのは、我が世の春を謳歌する自民党歴代最長幹事長の二階俊博(81)。「汝、隣人を愛せよ」を地で行く図。だが融通無碍な二階の笑みの裏では、「国辱」が積み重ねられていた。 *** 「ほんまなんかな? なんか悪いことしてるんかな?」 和歌山県御坊(ごぼう)市。うららかな師走の日曜日の昼時、部屋着のパーカー姿の30代主婦が思案顔で呟く。 「右翼が街宣で言ってること、ほんまなんかな?」 主婦の傍らで、街宣の大音量に反応した犬が吠える。 「二階さん、不安やわ……」 昨年12月6日、二階の地元は騒然としていた。 右翼団体の街宣車二十余台が集結。二階事務所に向かって一斉にシュプレヒコールをあげる。 そのおどろおどろしい声音と内容に、事務所の目の前に住む主婦は戸惑っていた。彼女を不安に陥れた、拡声器を通じて二階事務所一帯に響き

              米国レポートが二階幹事長を「親中派」と名指し 習近平の「反日演説」に媚びへつらい(全文) | デイリー新潮
            • トランプ再選を願う中国「習近平超一強体制」の強気な中長期計画(近藤 大介) @gendai_biz

              どちらかを選べと言われたら… いよいよアメリカ時間の本日、大統領選挙が行われる。4年前と同様、大接戦となっており、日本を含む世界中が行方を見守っている。 それは日本の隣国である中国も同様である。アメリカ大統領選の結果は、今後の東アジア情勢にも、大きな影響を及ぼしてくる。 中国はドナルド・トランプ大統領の再選と、ジョー・バイデン前副大統領の勝利と、どちらを望んでいるのか? この件は私も関心があって、何人もの中国人に聞き回っているのだが、彼らは非常に冷めた目で見ている。総じて言えば、「どちらかを選べと言われたら、トランプが勝った方がありがたいかな」という感じだ。 そのココロは、どちらが勝っても、中国にとっては一長一短あるということだ。それは簡単にまとめると、以下のようなものだ。 【トランプ勝利のメリット】 ・カネにしか興味ないので、カネさえ与えれば黙ってくれる。 ・アメリカの分断と凋落が、ます

                トランプ再選を願う中国「習近平超一強体制」の強気な中長期計画(近藤 大介) @gendai_biz
              • 親中派の「荒らし」が女性抗議デモ参加者を標的に? 香港

                香港の「#MeToo」デモで、警察が女性の民主派デモ参加者らに性的暴行を加えたとされる事件に抗議する看板を掲げる参加者(2019年8月28日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【9月3日 AFP】香港で政府への抗議デモに参加する女性たちは、インターネット上で親中国派とみられる「荒らし」に、レイプするぞと脅迫されたり、体形をあげつらわれたり、加工された写真を拡散されたりするなどの嫌がらせを受けていると訴えている。 香港では数か月前から大勢の市民が抗議デモを繰り広げており、中国による香港支配はここ数十年で最大の挑戦を突き付けられている。 ところが、女性デモ参加者によると、ネット上で民主派支持の投稿をすると、おびただしい数の性差別主義的な反応や攻撃を受け取るという。 17歳の女子学生は「彼らは私の考えなどを攻撃しているわけじゃなくて、私が女性だから攻撃しているだけ」

                  親中派の「荒らし」が女性抗議デモ参加者を標的に? 香港
                • 日本の防疫体制が台湾・韓国に格段に劣るワケ | FRIDAYデジタル

                  台湾桃園市にある不織布マスク製造工場で集合写真の撮影に加わる蔡英文総統(2020年3月30日) 写真:ロイター/アフロ 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、日本政府の後手後手の対応にアジアの周辺国が驚きの声を上げている。 首都封鎖(ロックダウン)していないのは「日本」も「韓国」も「台湾」も同じだ。 それなのに、PCR検査が進まず感染者の急増が止まらない日本に対し、韓国はすでにピークアウト。台湾は4月14日に36日ぶりの感染者ゼロとなった。 <4月19日時点での感染状況> ・日本 感染者10,434人/死者224人 ・韓国 感染者10,661人/死者234人 ・台湾 感染者398人/死者6人 韓国の感染者数に関するサイト (上段が全世界で下段が韓国。感染者数、死者、隔離解除、致死率、総検査数、検査中、陰性結果) 台湾の感染者数に関するサイト (検査数、陰性、感染者数、死亡、隔離解除数

                    日本の防疫体制が台湾・韓国に格段に劣るワケ | FRIDAYデジタル
                  • 香港区議会選、民主派が全452議席の9割にあたる390議席獲得 投票率は過去最高

                    政府への抗議活動が続く香港で24日に実施された区議会選挙は、投票率が過去最高となり、開票の初期段階で民主派が大きくリードしている。投票所で24日撮影(2019年 ロイター/Athit Perawongmetha) 政府への抗議活動が続く香港で24日に実施された区議会選挙は、投票率が過去最高となり、民主派が全議席の9割近くを獲得するという地滑り的な勝利を収めた。 今回の選挙は、香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官に対する支持を示すバロメーターとみられていた。 過去最高の1104人が立候補し、452議席を争った。投票当日は、デモによる衝突などはなく、投票は混乱なく行われた。 選挙管理委員会によると、300万人近くが投票し、投票率は71%超と過去最高を記録した。前回選挙では約147万人が投票した。 現地テレビRTHKが25日に報じたところによると、民主派は全452議席のうち90%に

                      香港区議会選、民主派が全452議席の9割にあたる390議席獲得 投票率は過去最高
                    • 新型コロナウイルス問題 中国共産党との戦い方

                      協働した武漢の看護師と抱き合う吉林省の看護師。湖北省の天河空港で4月8日、別れの式典が行われた(Getty Images) 私が執筆依頼を受けてこのコラムの連載を始めたのは昨年8月である。当時、私がこれまで得てきた左翼に関する知見を共有する以上に、特にはっきりした執筆目的があるわけではなかった。その半年後、このコラムが多くの人にとって具体的に役立つ局面が訪れるとは全く想像していなかった。私が書いてきたことは、既に始まっている中国共産党との戦いを進めるのに必要な知見が山ほど詰まっている。 中国共産党は現代における左翼のボスと言えるだろう。それゆえ、その行動パターンも左翼の王道を行っている。最たるものは、加害者であるのに被害者のふりをすることである。そもそも、新型コロナウイルスのパンデミックにおいて、中国政府が加害者であると認識している日本人は果たしてどれだけいるだろうか。 このウイルスは、た

                        新型コロナウイルス問題 中国共産党との戦い方
                      • 香港問題の本質ーなぜ国家安全法を急ぐのか - MIYOSHIN海外ニュース

                        トランプ大統領の決断 遂に5月29日、香港の自治を脅かす国家安全法の導入に反対して、トランプ大統領は、香港に認めてきた優遇措置の一部を撤廃すると述べました。 この国家安全法に関しては、幾つか疑問がわいてきます。 そもそも国家安全法って何? ここに来て国家安全法制定を急ぐのは何故? 国家安全法は中国の国会に当たる人民代で議決されましたが、香港にも議会があるのに何故? 上記の問いに関して、ロイターとウォールストリートジャーナルで関連記事を見つけましたので、かいつまんでご説明したいと思います。 国家安全法って何? ロイターによれば、「香港の自由は、中央政府と香港の関係を定めた香港基本法(香港における憲法)によって保護されている。但し、その23条は、香港政府が「自ら」国家分裂や政権転覆などを禁じる法律を制定しなければならないとしている。香港政府は2003年に立法を試みたが、参加者が50万人を超える

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                        • 「日本が最も親中」と肩を落とす香港デモ抗議者 - ライブドアニュース

                          2019年3月から続いているのデモ。6月9日には主催者発表で約100万人が参加した大規模デモへと発展した。その勢いは衰えておらず、12月のデモには約80万人が参加した。抗議者たちはいま何を考えているのか。このデモは今後どこに向かうのか。写真家の初沢亜利氏が現地で声を聞いた――。撮影=筆者12月8日、日没後も続いたデモ行進 - 撮影=筆者■デモの資金はどこから出ているのか12月19日、警察はデモ活動を支援するため、クラウドファンディングで資金を募っていた非営利組織「星火同盟」の4人を逮捕し、集められた約10億円を凍結した。 の知人によると、星火だけでなく他の小規模な抗議者支援グループも12月に入り次々と運営休止になっているようだ。理工大学で多数の抗議者が逮捕され、抗議活動が弱体化した、と言われる中、彼らへの資金を遮断することで、抗議デモを根絶する狙いがうかがえる。 半年以上続くデモのニュース

                            「日本が最も親中」と肩を落とす香港デモ抗議者 - ライブドアニュース
                          • 中国(2階)主導RCEP協定締結?! アメリカ大統領選も嘘だらけ!なぜ急に感染者増?国民はメディアに騙され 洗脳されている異常事態に気付いているのか?!もっと国民は声を! - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

                            米大統領選のどさくさの間に・・・ 11月に入り 突然 感染者増の訳とは? そもそも「RCEP アールセップ」とは? そんなにメディアの報道は嘘ばかり? 信用できるメディアは? RCEP&歪曲報道 まとめ 【最新】黒幕の正体が徐々に明らかに… 米大統領選のどさくさの間に・・・ 前回の記事も少々「毒」を吐いちゃいましたが、それでも 収まらない。 本内容は「新聞やTV」のみで情報を得てる方は にわかに信じがたい事でしょう 堪えようと思っていましたが 遂に当日になって「協定締結」の報道。TPPの時はあれだけメディアも叩きまくってたのに。一記事だけ全開で愚痴らせてください。 ※今回の記事は「愚痴のみ」ですので 不愉快に感じる方もいらっしゃるであろう事ですし 御見苦しい事とも思います。真実を拡散した一心ですが 興味の無い方は今回はスルーでお願いします。 マスメディアは一切報道しませんが、国民の知らな

                              中国(2階)主導RCEP協定締結?! アメリカ大統領選も嘘だらけ!なぜ急に感染者増?国民はメディアに騙され 洗脳されている異常事態に気付いているのか?!もっと国民は声を! - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”
                            • 香港各地で衝突 覆面禁止法にデモ隊反発

                              香港・銅鑼湾で、地下鉄駅への入り口に火を放つデモ隊(2019年10月4日撮影)。(c)Nicolas ASFOURI / AFP 【10月5日 AFP】(更新)香港で5日、抗議デモ参加者の覆面を禁止する新法が施行された。同市では新法の発表直後から各地でデモが行われ、警官隊との衝突に発展。覆面禁止は同市で数か月にわたり続く抗議行動の抑制が目的だが、デモ側は新法の断固拒否を宣言している。 林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官は4日、英国統治時代に制定された「緊急状況規則条例(Emergency Regulations Ordinances)」に基づいた覆面禁止法の制定を表明。同条例は非常事態や公共の危険が発生した際、議会の承認を経ずに行政長官が法律を制定することを可能とする包括的な規定で、発動は52年ぶりだ。 香港では発表直後から各地でデモが発生した。ビジネス街では主に会社

                                香港各地で衝突 覆面禁止法にデモ隊反発
                              • まだまだ判らぬ米大統領選の行方 - MIYOSHIN海外ニュース

                                バイデン候補当確は本当か 日本のマスコミ報道では、次の米国大統領はバイデン氏でほぼ決まりの様ですが、本当でしょうか。 前回の大統領選では、ヒラリー候補が勝利すると予測していましたが、蓋を開ければトランプ大統領の勝利に終わりました。 同じ過ちを繰り返すのではと思ってしまいますが、今回はどうでしょうか。 バイデン候補は少なくとも二つの障害を乗り越える必要がありそうです。 一つ目はトランプ大統領とのテレビ討論会です。 米紙ウォールストリートジャーナルが「Will Joe Bien Duck the Debates?」(バイデン候補は討論会に出席しないのか。)とのタイトルでバイデン候補の巣ごもり作戦を批判しています。 今日はこの記事をは取り上げたいと思います。 ウォールストリートジャーナル記事要約 大統領選のテレビ討論会は、ニクソン候補が出席した1960年の第一回討論会から、自由世界のリーダーを目

                                  まだまだ判らぬ米大統領選の行方 - MIYOSHIN海外ニュース
                                • 現代美術館「M+」開館 艾未未氏の中指写真は検閲 香港

                                  香港に新設された美術館「M+」に展示された中国人アーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏の作品(手前、2021年11月11日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【11月12日 AFP】香港で12日、現代美術館「M+」が開館した。しかし、反体制派アーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏が北京の天安門広場(Tiananmen Square)などで中指を立てた一連の作品は展示されず、当局による検閲で香港における表現の自由が失われつつあることが浮き彫りになった。 M+はビクトリア・ハーバー(Victoria Harbour)沿いの文化地区に位置し、広さは6万5000平方メートル。英国のテート・モダン(Tate Modern)や米ニューヨーク近代美術館(MoMA)などに匹敵する美術館を目指し開設された。 しかし、コレクションの一部である艾氏の「中指シリ

                                    現代美術館「M+」開館 艾未未氏の中指写真は検閲 香港
                                  • 香港で男が刃物を使いデモ参加者を襲撃、民主派議員の耳を噛み切る

                                    耳の一部を食いちぎる この事件が起きたのは11月3日の夜、場所は太古地区にある「 CityPlaza Mall」とされている。 地元のメディアによれば、当時現場では容疑者の男と、数人のグループの間で政治的な議論が起きていたという。(AFPでは、北京語を話す男が親中国派のスローガンを叫んだ後、刃物で人々を襲撃し始めたと伝えている) しかしやがて議論は白熱し、男が刃物で人々を次々に襲撃。少なくとも5人がケガを負い、そのうちの1人は意識のないまま血だまりの中で横たわっていたそうだ。(RTでは少なくとも6人負傷としている) また容疑者の男は静止に入った民主派の趙家賢議員の耳に噛み付き、その一部を食いちぎったと言われている。 しかしその後、犯人の男も警察が来るまでの間、怒った周囲の人々に殴られ続け、負傷したという。(下のツイートにはショッキングな写真も含まれているため、閲覧にはご注意いいただきたい)

                                      香港で男が刃物を使いデモ参加者を襲撃、民主派議員の耳を噛み切る
                                    • 香港を笑えない。選挙の投票率が5割を切る日本人が捨てた民主主義 - まぐまぐニュース!

                                      大規模なデモが続く香港で、11月24日に行われた区議会選挙。投票率は過去最高の71%を記録し、民主派が8割を超える議席を確保し圧勝しました。それでも「香港の真の民主化はまだ遠い」との見方を示すのは、有名ブログ「きっこのブログ」の著者にして、メルマガ『きっこのメルマガ』で毎週社会問題を独自の視線で切り続ける「きっこ」さん。きっこさんは今回の記事で、その理由を香港のトップである行政長官選の実態を挙げつつ解説するとともに、今年7月に実施された我が国の参院選の低投票率を「恥ずかしい」とし、日本国民がデフレや不景気から本当に脱却したいのならば投票に行かなければならないと記しています。 本当の民主主義とは? 正式名称「中華人民共和国香港特別行政区」、通称「香港」の地方議会である区議会選挙の投票が11月24日に行なわれ、翌25日までに開票されました。ちなみに「香港」という名称は、沈香(じんこう)や白檀(

                                        香港を笑えない。選挙の投票率が5割を切る日本人が捨てた民主主義 - まぐまぐニュース!
                                      • 香港反政府デモ情報館 on Twitter: "【20191103|#通り魔事件】 19時頃、北京語を話す灰色シャツの親中派の男は太古で通行人をナイフで刺し5人を傷つけた。趙議員(民主党)は左耳を噛みちぎられ、耳はそのまま歩道に落ちた。警察の倫理観が崩れて傷害行為が取り締まらな… https://t.co/qiU3uUw2KZ"

                                        【20191103|#通り魔事件】 19時頃、北京語を話す灰色シャツの親中派の男は太古で通行人をナイフで刺し5人を傷つけた。趙議員(民主党)は左耳を噛みちぎられ、耳はそのまま歩道に落ちた。警察の倫理観が崩れて傷害行為が取り締まらな… https://t.co/qiU3uUw2KZ

                                          香港反政府デモ情報館 on Twitter: "【20191103|#通り魔事件】 19時頃、北京語を話す灰色シャツの親中派の男は太古で通行人をナイフで刺し5人を傷つけた。趙議員(民主党)は左耳を噛みちぎられ、耳はそのまま歩道に落ちた。警察の倫理観が崩れて傷害行為が取り締まらな… https://t.co/qiU3uUw2KZ"
                                        • 第3報:香港デモは区議選挙でどう変わる〜日本人研究者の緊急報告

                                          11月24日の日曜日、香港の抗議活動は山場を迎えることになる。香港で唯一民意を示せる「区議会選挙」が実施されるためだ。選挙結果は今後の抗議活動に大きな影響を与えることになりそうだ。香港中文大、香港理工大における抗議活動を克明に報告してきた若手日本人研究者、石井大智氏による現地緊急リポート第3弾。 第1報はこちら 第2報はこちら 私は文化人類学を専門とし、特に香港政治から排除されたエスニックマイノリティーに焦点を当てて研究を続けている。本来は香港の政治についての専門家とは言えない立場だが、今や香港の政治的混乱は抗議活動や警察の強硬な制圧によって人々の暮らしに直接的影響を与えているため、文化人類学の研究という意味でも政治とは無縁ではいられない状況になっている。 日本でしばしば報道される「中国(香港)政府VS香港市民」という対立構造よりも現実は複雑だ。その点を理解しなければ香港が取れる選択肢や、

                                            第3報:香港デモは区議選挙でどう変わる〜日本人研究者の緊急報告
                                          • 香港で「私了」が横行 中国本土留学生ら脱出

                                            【香港=藤本欣也】香港政府や中国共産党への抗議活動が続く香港で、反政府デモを批判したり、親中派や中国本土出身者とみなされたりした人物への暴力が相次いでいる。出張中の日本人男性がデモ隊に暴行されたのもこのケースで、深まる香港社会の分断が背景にある。中国人留学生たちも香港を脱出し始めた。 在香港の日本総領事館などによると、50代の日本人男性が11日、繁華街でデモ隊の写真を撮っていたところ、突然、若者に暴行された。この日本人は短髪で、中国人に間違えられた可能性が高い。デモ参加者は、身元を特定するためデモ隊を撮影する中国の公安関係者らを警戒している。 同じ日、デモを批判した香港の男性(57)も市民と口論になり、何者かに油をかけられて火を付けられ、重体となった。 また、警察の取り締まり中に建物から転落して重体に陥った男子学生(8日死亡)が通っていた香港科技大では6日、中国本土出身の留学生4人が学生か

                                              香港で「私了」が横行 中国本土留学生ら脱出
                                            • 香港 区議選で圧勝の民主派 政府への圧力強める | NHKニュース

                                              香港で24日に投票が行われた区議会議員選挙で圧勝した民主派のメンバーらは、一連の抗議活動に強硬な姿勢で臨んできた香港政府に対する抗議の意志が裏付けられたとして政府への圧力を強めていて、政府側がこうした動きにどのように対応するのか注目されます。 選挙結果を受けて、区議会で最大勢力に躍進した民主派の政党「民主党」のトップは25日、記者会見し、「一連の抗議活動以来の香港市民の民意の表れだ」と述べ、政府に対し警察の対応を検証する「独立調査委員会の設置」など5つの要求の実現を求めました。 こうした中、当選したばかりの民主派のメンバーら50人余りが25日、現在も数十人の若者らが立てこもっているとみられる香港理工大学の近くで集会を開き、政府に対し民意を尊重して校内にとどまっている若者らを即座に解放するよう訴えました。 民主派としては、一連の抗議活動に強硬な姿勢で臨んできた香港政府に対する抗議の意志が今回

                                                香港 区議選で圧勝の民主派 政府への圧力強める | NHKニュース
                                              • 香港、立法会選1年延期を正式発表 緊急法も発動

                                                【香港=藤本欣也】香港の林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は31日、緊急記者会見を行い、9月6日に予定されていた立法会(議会)選について、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを理由に1年延期すると正式に発表した。選挙は来年9月5日に行われる。中国政府は延期への支持を表明したという。 立法会条例では最長2週間しか延期が認められていないため、行政長官などが「緊急事態」と判断した場合、超法規的措置が可能になる「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動することを明らかにした。 昨年10月、デモ参加者のマスク着用を禁じる「覆面禁止法」を施行した際も緊急法を発動している。 立法会議員の任期などの問題については、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会が決定するという。8月8日から北京で始まる全人代常務委で協議されるとみられる。 民主派の立法会議員22人は31日、林鄭氏の会見前に共同声明を発

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                                                • 【テレビアニメシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』】本作で描かれた核抑止兵器「日本の奇跡」こそ、被爆国・日本が進むべき唯一の道。 - ioritorei’s blog

                                                  テレビアニメシリーズ 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』とは あらすじ(「個別の11人事件」) 登場人物 公安9課主要メンバー プロト アズマ 矢野 クゼ・ヒデオ パトリック・シルベストル 茅葺よう子 高倉 内務大臣 合田一人(ごうだかずんど) 本作に登場する用語 内閣情報庁 日本の奇跡 招慰難民※ 出島 初期革命評論集 個別の11人※ 難民問題 主題歌 オープニングテーマ 前作と比べシナリオはより高度により現実的に より現実的になったシナリオと設定 極めて高度な政治的駆け引き 核抑止兵器「日本の奇跡」 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』とは 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス セカンドギグ)は、『攻殻機動隊 STAND AL

                                                    【テレビアニメシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』】本作で描かれた核抑止兵器「日本の奇跡」こそ、被爆国・日本が進むべき唯一の道。 - ioritorei’s blog
                                                  • 香港自治の終焉ー中国に死角はないのか - MIYOSHIN海外ニュース

                                                    中国からの「誕生日プレゼント」 国家安全法の制定により、中国は香港の一国二制度を事実上終焉させましたが、中国の高官は、国家安全法を香港に対する「誕生日プレゼント」と呼んだそうです。 確かに、7月1日は香港が英国から返還された日ですが、この呼び方は香港市民の反感を買うと思います。 一方、7月2日香港の株式市場は2.8%もの上昇を示しましたが、これには裏がある様です。 ウォールストリートジャーナルによれば、香港当局は広告代理店に630万ドル(6億7千万円)も支払い、「香港の再起動」と名付けるキャンペーンを行ったそうです。 しかも、この広告代理店は、あのカショギ記者殺害事件で評判を落としたサウジアラビア政府が、権威主義的なイメージを払拭するために起用した会社でした。 中国の死角はどこか コロナウイルスが世界的蔓延を見せる中、一人傍若無人に振る舞っている様に見える中国に死角はないのでしょうか。 こ

                                                      香港自治の終焉ー中国に死角はないのか - MIYOSHIN海外ニュース
                                                    • 香港統治制度への「挑戦容認せず」と中国が表明、愛国心強化へ

                                                      香港でフラッシュモブ形式で行われた民主派の集会に参加する人々と、警備に当たる警察官ら(2019年11月1日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【11月1日 AFP】中国政府は1日、民主派デモが続く香港で市民の愛国心を高め、香港行政トップの選出や解任方法を変更する方針を発表し、香港の統治制度に対するいかなる挑戦も容認しないと警告した。 北京で今週、共産党の重要会議、第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)が開かれた。 中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の香港特別行政区基本法委員会の沈春耀(Shen Chunyao)主任によると、会議では香港の社会的混乱が重要議題になったという。 中国政府はこれまで、デモ収束を図る香港の林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官と香港警察を信頼する姿勢を表明してきたが、沈主任は、党幹部らが香港における「中央政府の統治制度

                                                        香港統治制度への「挑戦容認せず」と中国が表明、愛国心強化へ
                                                      • Fiona Lee | ele-king

                                                        現実のオルタナティヴな響き──香港民主化デモのフィールド・レコーディングを聴く つまるところ、雨傘運動を通して私にもっとも聞こえていたのは罵声と怒鳴り声でした。これらを録音しようとは思えなかったですし、こうした感情的になった場面を録音するための機材はしばしば持っていかないこともありました。政府や警察が恐ろしくて、ひどく嫌なものであることはもはや周知の事実です。ですからある程度までいくと、それらの周知の事実を強調し続けることは、私に関する限り、本当の助けにはならないのです──そしておそらくこのことが、運動全体がもっとも直面しなければならない問題だったのかもしれません。 ──フィオナ・リー(1) 2019年6月9日、香港島北部を東西によぎるヴィクトリアパークから金鐘(アドミラルティ)へといたる路上に、前代未聞の音響が出現した。およそ100万人もの群衆が集い、凄まじいざわめきをともないながら、建

                                                          Fiona Lee | ele-king
                                                        • 天安門事件34年 香港の追悼の「聖地」一変 覆う中国ムード | 毎日新聞

                                                          かつて天安門事件の追悼集会が行われていたビクトリア公園で、親中派団体が開いたイベントに参加する香港の住民ら=香港で2023年6月3日、林哲平撮影 中国当局が学生らの民主化運動を武力鎮圧した1989年の天安門事件から4日で34年を迎えた。香港はかつて事件の記憶継承と犠牲者追悼の拠点として知られたが、中国当局の統制が強まり、一変した。長年にわたり追悼の「聖地」として知られた中心部のビクトリア公園では4日、親中派団体が大規模なイベントを開催し、中国国旗が翻った。自由な発言が難しくなる中で、民主派の市民らはひそかに、別の形で犠牲者の追悼を模索している。 ビクトリア公園では4日、30度を超す暑さの中、中国各地から集めた食品や漢方薬などを売るテントが立ち並んでいた。売り子の声が飛び交い、中国各地の方言も交じる。中国国旗を振って記念撮影をするグループもいて、中国ムード一色だ。 主催したのは、香港住民がル

                                                            天安門事件34年 香港の追悼の「聖地」一変 覆う中国ムード | 毎日新聞
                                                          • 香港で発砲 14歳少年けが マスク禁止法制定で抗議デモ

                                                            【香港=田中靖人】香港の林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は4日、諮問機関、行政会議の臨時会合を開き、「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動し、デモ参加者のマスク着用を禁止する「覆面禁止法」を緊急立法で制定した。これに対し、市民は4日夜、香港各地で抗議デモを行い、一部が過激化。香港メディアによると、新界地区で警官が実弾を発砲し、14歳の少年が太ももを撃たれた。 香港では1日、九竜半島・セン湾で警察が実弾を発砲。高校2年の男子生徒が左胸に被弾している。 少年は病院に搬送され、意識はあるという。 星島日報(電子版)によると、非番の警察官1人が路上で複数のデモ参加者に囲まれて殴打されて拳銃の実弾を発射し、少年に命中した。同紙サイトの映像によると、警察官は私服姿で、転倒して殴打された際に発砲したもよう。直後に火炎瓶を投げ込まれて瞬間的に手に火が付き、逃げ惑う姿も映されている。別のメディアは私服警官

                                                              香港で発砲 14歳少年けが マスク禁止法制定で抗議デモ
                                                            • 【地政学編】今こそ知っておきたい東アジアの地政学。朝鮮半島を主軸に解説します。 | クラッドの投資で自由を掴むブログ

                                                              皆さんお疲れ様です。 クラッド(@kura_investment )です。 いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。 今回は地政学編として、東アジア地域の地政学についてまとめています。 現代の東アジアの概要と地政学 まずは、東アジアについての概要からお話しようと思います。 (引用先:白地図ぬりぬり 様より作成) ◆概要 青:日本 127,202 赤:中華人民共和国 1,427,648 水色:モンゴル 3,170 ピンク:朝鮮民主主義人民共和国 25,550 緑:大韓民国 51,172 黄色:台湾 23,726 (2018年のデータ:国家の後ろの数字は人口で単位は千人) 東アジアは上記の国家・地域からなっています。 北東アジア(東北アジア)、極東などの呼称で呼ばれている地域となります。 (※:本記事では東アジアという名称に統一しております。) 東アジア地域は

                                                                【地政学編】今こそ知っておきたい東アジアの地政学。朝鮮半島を主軸に解説します。 | クラッドの投資で自由を掴むブログ
                                                              • 崩れる1国2制度・市民はいま:かばんにいつも「五星紅旗」 中国を嫌悪していた香港人が愛国者になるまで | 毎日新聞

                                                                朱偉強さんはかばんの中から中国国旗「五星紅旗」を取り出し、誇らしげに掲げた=香港で2020年7月4日、福岡静哉撮影 香港の衣料品会社員、朱偉強さん(57)は、かばんにいつも中国国旗「五星紅旗」を入れている。「どこにいても掲げられるように」との思いからだ。 「香港人だ」貧しい国実感 選挙結果などから、香港の民意は伝統的に「親中派4割、民主派6割」とされる。人口約750万人のうち、親中派は香港返還後に中国本土から移住した約100万人や、ビジネスで中国とつながりの深い市民が、その中核をなすと言われる。そんな中でも朱さんは、とりわけ強烈な「愛国者」と言えるだろう。 だが以前は、中国に嫌悪感すら抱いていたという。1950年代に中国南部・広東省からやって来た両親の間に香港で生まれた。10代だった70年代、広東省の親戚の家に行く時は、いつも米、油、麺などを持たされた。「当時は(食料や衣類などの)物資の持

                                                                  崩れる1国2制度・市民はいま:かばんにいつも「五星紅旗」 中国を嫌悪していた香港人が愛国者になるまで | 毎日新聞
                                                                • 香港区議選 民主派圧勝 政治に一定の影響 混乱深まる可能性も | NHKニュース

                                                                  今回、民主派が、区議会議員選挙で圧勝したことで区議会そのものには大きな権限はないものの、今後、香港の政治に一定の影響を与えることが予想されます。 行政長官選挙は、一般の市民ではなく、議会の議員や各業界から選ばれた選挙委員1200人による間接選挙で行われますが、今回の結果を受けて区議会議員に割り当てられている選挙委員117人すべてを民主派が占める可能性が高くなりました。 全体では、依然として親中派の選挙委員が多く、次の行政長官選挙では民主派寄りの行政長官を選出するのは難しい状況ですが、民主派の影響力がこれまでより強まることになります。 さらに、香港では来年秋に、議会にあたる立法会議員の選挙が予定されていて、今回の選挙で示された政府に対する反発が再び民主派への勢いとなって立法会でも議席を伸ばす可能性があります。 ただ、香港政府やその後ろ盾となる中国としては、民主派に政治の実権を握られるのは避け

                                                                    香港区議選 民主派圧勝 政治に一定の影響 混乱深まる可能性も | NHKニュース
                                                                  • 「中国化」のはざまで:受難の香港キリスト教会 共産党の圧力に抵抗できるのか | 毎日新聞

                                                                    「中国化」が進む香港でキリスト教会への抑圧が強まっている。反政府的な言動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)の施行後、民主派を支持してきたプロテスタントの団体が親中派の強い圧力にさらされ、海外に逃れる牧師も出始めている。中国の習近平指導部は、香港でも中国本土と同様に、キリスト教会を徹底した管理下に置くことを狙うのか。 「礼拝で政府批判しない」暗黙の了解 香港では1国2制度のもと、中国本土とは異なり、信教の自由が保障されてきた。英植民地だったこともあり、人口約740万人の香港でキリスト教徒は100万人を超える。多くのキリスト教徒が民主化運動にも参加。2014年の民主化要求デモ「雨傘運動」につながる中心市街地の占拠を呼びかけたのは、朱耀明牧師や熱心な信者の戴耀廷氏らだった。19年の政府への抗議デモでも多くの信者らが加わり、路上で賛美歌を歌った。 「国安法が施行され、前面に立って運動している

                                                                      「中国化」のはざまで:受難の香港キリスト教会 共産党の圧力に抵抗できるのか | 毎日新聞
                                                                    • 中国大崩壊へ。安易な「仮想通貨支配」が失敗に終わる当然の理由 - まぐまぐニュース!

                                                                      今年10月末、仮想通貨技術を中国がリードすると発言し、「仮想通貨の父」とまで呼ばれ始めた習近平国家主席でしたが、1ヶ月も経たないうちに取り締まりに転じ、中国国内で混乱が生じています。突然の方向転換の裏にはどんな事情があるのでしょうか。台湾出身の評論家・黄文雄さんがメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、その背景を探っています。 ※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年12月4日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう) 1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、

                                                                        中国大崩壊へ。安易な「仮想通貨支配」が失敗に終わる当然の理由 - まぐまぐニュース!
                                                                      • 中国、香港の民主化運動弾圧を加速 コロナとの戦いの最中に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                        【香港=藤本欣也】香港当局が18日、民主派の有力者を一斉に逮捕した。3人の民主党元主席を含む、異例の大量検挙となっただけに、中国当局の指示を受けたか、承認を取り付けた上での逮捕とみられている。国際社会が新型コロナウイルスとの戦いに集中する中、中国の習近平指導部は「香港民主化運動の弾圧」(民主派)に乗り出した。 「私もついに被告人となるが、少しも後悔はしていない。若者たちと一緒に民主主義の道を歩むことができて誇りに思う」 英領香港時代から民主化運動に携わり、“香港民主主義の父”とも称される李柱銘氏(81)は保釈後、報道陣に述べた。 香港では新型コロナの感染者数が1千人を超える中で、9月6日に予定される立法会議員選挙を前に、民主派と親中派の対立が激しくなっていた。 立法会の内務委員会では、民主派議員らの抵抗で昨年10月以降、委員長を選出できない状態が続く。民主派の目的は、中国国歌を侮辱する行為

                                                                          中国、香港の民主化運動弾圧を加速 コロナとの戦いの最中に(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 後退するアメリカーー米中首脳電話会談で「一つの中国」を認め、ウイグル問題を避けたバイデン(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          9月9日、バイデンは習近平に電話を掛けて「衝突を避けたい」旨の意向を伝えたと日本では報道されているが、バイデンは本当は何と言ったのか、何を言わなかったのか。米中双方の公式報道から読み解く。 ◆日本での報道 日本での報道は、たとえば9月10日の時事通信社の「衝突回避で双方に責任 中国主席と電話会談 米大統領」などが一般的で、【ワシントン、北京時事】という米中双方の情報から書かれているので読み解きやすい。 それによれば、ホワイトハウスは、米中間の競争を紛争に転じさせないための「両国の責任」について議論し、両首脳は利益が重なる分野と、利益や価値観、視点の異なる分野について「広範な戦略的議論」を行ったとのこと。また、バイデンは習近平に対し、インド太平洋地域と世界の平和や安定、繁栄に関する米国の揺るぎない利益を強調したともある。 一方、中国共産党機関紙・人民日報(電子版)によると、習近平は「一時期か

                                                                            後退するアメリカーー米中首脳電話会談で「一つの中国」を認め、ウイグル問題を避けたバイデン(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 香港長官、引責辞任を否定 親中派に動揺も - 日本経済新聞

                                                                            【香港=木原雄士】香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は26日の記者会見で、普通選挙の導入などデモ参加者の要求に応じない考えを改めて示し、自らの辞任も否定した。24日投票の区議会議員選挙で圧勝した民主派は「民意を無視している」と反発を強めている。26日には九龍半島の住宅街などで散発的な抗議活動があり、香港情勢が安定に向かうかは依然不透明だ。区議選は民主派が85%の議席を獲得して圧

                                                                              香港長官、引責辞任を否定 親中派に動揺も - 日本経済新聞
                                                                            • 香港区議選「民主派圧勝」で中国が警戒する米国介入リスク(近藤 大介) @gendai_biz

                                                                              劇的な勝利 389議席対60議席――誰も予想しなかった驚愕の選挙結果だった。 民主派たちが、「光復香港」の4文字に祈りを込めた香港区議会議員選挙が、11月24日、予定通り行われた。18区452議席を巡って、民主派と親中派(建制派)との全選挙区一騎打ちだった。 選挙は香港全土約600ヵ所で、午前7時半から午後10時半まで投票。294万人が投票し、投票率は71.2%と過去最高に上った。

                                                                                香港区議選「民主派圧勝」で中国が警戒する米国介入リスク(近藤 大介) @gendai_biz
                                                                              • 香港議会の議員候補者、過去の全経歴を調査対象に 司法長官

                                                                                香港の鄭若●(●は、うまへんに華、テレサ・チェン)司法長官(2018年1月29日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【4月3日 AFP】香港の司法トップは3日、香港で公職に立候補する全員に対して、過去の経歴をすべて調査すると発表した。 中国の全国人民代表大会(National People's Congress、全人代、国会に相当)常務委員会は先月30日、香港立法会(議会)の選挙制度変更を全会一致で可決しており、香港を統治するのは「愛国者」のみだとしている。 香港立法会議員の大多数は親中派の委員会によって選ばれることになり、全候補者は過去のすべての経歴を調査される。 香港の鄭若●(●は、うまへんに華、テレサ・チェン、Teresa Cheng)司法長官は公共放送RTHKに対し、親中派の委員会は「候補者に関連するあらゆる資料」を考慮の対象とし、それには「(国家への)忠誠心

                                                                                  香港議会の議員候補者、過去の全経歴を調査対象に 司法長官
                                                                                • 中国 柳条湖事件から92年 大きな反日抗議活動は伝えられず | NHK

                                                                                  満州事変の発端となった事件から92年となる18日、中国で関連の式典が開かれました。反日感情が高まりやすい日とされ、東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出への反発からデモなどが警戒されましたが、これまでのところ大きな抗議活動は伝えられていません。 92年前の1931年に、満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた9月18日は中国では「国の恥を忘れてはならない日」とされ、東北部などで関連の式典が開かれました。 このうち、事件が起きた遼寧省瀋陽では地元の関係者などが参加して式典が開かれ、市内で一斉に防空警報のサイレンが鳴らされました。 この日は反日感情が高まりやすい日とされ福島第一原発にたまる処理水の海洋放出への反発から、デモなどが警戒されましたが、これまでのところ、大きな抗議活動は伝えられていません。 処理水の放出後、警備が強化されている首都・北京の日本大使館周辺でも18日はさらに多くの警

                                                                                    中国 柳条湖事件から92年 大きな反日抗議活動は伝えられず | NHK