並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 151件

新着順 人気順

誹謗中傷問題の検索結果81 - 120 件 / 151件

  • 「暴露系インフルエンサー」躍動の裏に被害者あり デマや営業妨害...「社会的制裁を加えたい」嘘タレコミする人も

    「告発」を武器とする「暴露系インフルエンサー」が勢いを増している。企業の不正、著名人のプライベート、SNSで話題のトラブルを刺激的な切り口で紹介し、ファンを日々増やしている。 ターゲットにされた人は突然、SNS上で衆目にさらされる。行き過ぎた私刑で、活動休止に追い込まれた著名人もいる。誤情報が含まれているとして、法的措置を発表する企業もある。 特集の前回記事「『抜けられてよかった』逮捕された元暴露系ユーチューバーの懺悔 栄光から転落までの8年」では、元当事者の内省を報じた。今回は、暴露系インフルエンサーによる投稿の影響や法的問題点を詳報する。 「いじめ」「やりすぎ」暴露系インフルエンサーによる被害 暴露系インフルエンサーは主に、動画投稿サイトやツイッターなどで炎上騒動や話題のネタを発信している。公益性の高い「告発」もある。 ツイッターユーザーの滝沢ガレソ氏は、人気外食チェーン店で新人に対す

      「暴露系インフルエンサー」躍動の裏に被害者あり デマや営業妨害...「社会的制裁を加えたい」嘘タレコミする人も
    • はあちゅうが大量の「誹謗中傷」訴訟をしたのはなぜなのか? - ドクダミ自由帳

      こんにちは、ドクダミ淑子です。 はあちゅうさんの誹謗中傷訴訟の判決が次々と出ている、今日この頃。 先日、げす山げす美さんの判決も出ましたね。 gesugesumi.hatenablog.com ここで、彼女がなぜ、何百件も、手当たり次第に訴えることにしたのか、その理由を考えてみます。 私が何を考えようと、それは想像の範囲を出ないのですが、出来るだけ本人の声を拾いつつ、やっていこうと思います。 www.dokudamiyoshiko.com 誹謗中傷を訴えることにしました!と言い出した頃語っていた目的 まずは、初期に語っていた目的について見てみましょう。 2020年6月27日のブログがこちら。 開示請求が認められました! (誹謗中傷訴訟の進捗ご報告) | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba 中立な司法機関である裁判所が 私に対する書き込みを、 誹謗中

        はあちゅうが大量の「誹謗中傷」訴訟をしたのはなぜなのか? - ドクダミ自由帳
      • 【毒舌注意】誹謗中傷で追い込まれた木村花さんの死を前にして、SNSの何たるかを考えた - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

        しょこら@(@syokora11_kabu)です。 本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 私はTVを全く見ない人なのでお名前を存じ上げていなかったのですが、人気TV番組に出演中だった女子プロレスラー木村花さんが、22歳という若さで亡くなった、というニュースを拝見しました。 そのあまりにも早い死のもさることながら、彼女がTwitterなどSNSで大変な誹謗中傷を受けていたことが、大きな波紋を呼んでいるようなのです。 wezz-y.com 詳しい経緯はネットで見た範囲でしか分かりませんが、ざっくりいうと、 出演する番組内で、木村さんがものすごく大切にしていた試合用のコスチュームを、洗濯機の中に忘れてしまっていた。 共演者が誤ってそれを洗い、ダメにしてしまった。 木村さんが、その共演者に対してガチギレした。 それを見て不快に思った視聴者がアンチとなり、以後多数のネガティブコメントや、

          【毒舌注意】誹謗中傷で追い込まれた木村花さんの死を前にして、SNSの何たるかを考えた - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
        • SNSでの誹謗・中傷と、メトロン星人からのメッセージ - 叡智の三猿

          SNSの利用が一般化して長い年月が経過しましたが、誹謗・中傷問題(特にイーロン・マスク氏が辞任かで揺れるTwitter)は相変わらずです。 匿名性の高いSNSでは、被害者が加害者を特定するのに手間がかかります。 被害者が加害者を特定しようとした場合「プロバイダ責任制限法」の定めにのっとる必要があります。 プロバイダ責任制限法による開示請求 被害者は加害者が書き込んだ誹謗・中傷の記録から加害者のIP アドレス(インターネット上の住所)を入手する必要があります。IP アドレスから加害者が使ったインターネットサービスプロバイダーを割り出します。そして、インターネットサービスプロバイダーに対して加害者の個人情報の開示請求をすることで加害者を特定します。 すなわち、裁判の手続きが2回必要となり煩雑で時間がかかることが課題でした。 2022年は、インターネットに悪質な投稿をした人の身元の開示手続きを簡

            SNSでの誹謗・中傷と、メトロン星人からのメッセージ - 叡智の三猿
          • 蓮舫氏、SNSでの誹謗中傷問題に「人を叩いてストレス発散するなんて世界を作ってはいけない。対策に動きます」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

            蓮舫氏、SNSでの誹謗中傷問題に「人を叩いてストレス発散するなんて世界を作ってはいけない。対策に動きます」 立憲民主党の蓮舫参院議員が24日、自身のツイッターを更新した。 蓮舫氏は、ジャーナリストの津田大介氏がツイッターで「#SNS上の誹謗中傷が法に基づいて裁かれる社会を望みます そのためには政治がこれを問題と認識して、一刻も早い発信者情報開示請求プロセスの簡素化など抜本的見直しを進めるべきです。自由には責任が伴うという単純な話で、匿名であっても発言には確実に法的責任をとってもらえるように変えましょう」との投稿をリツイートした。 蓮舫氏は「見えない悪意に怯える怖さ。繰り返される執拗な中傷誹謗。どれだけ恐いか。よくわかります。気にするな、スルーしろ、有名税、なんてものではありません」とつづった。 その上で「人を叩いてストレス発散するなんて世界を作ってはいけない 何をすればいいか、対策に動きま

              蓮舫氏、SNSでの誹謗中傷問題に「人を叩いてストレス発散するなんて世界を作ってはいけない。対策に動きます」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
            • 部下による上司への誹謗・中傷 - 叡智の三猿

              以前、SNS でつながっている知人がアカウント停止になる状況がありました。 その知人はわたしが昔、勤めていた会社の同僚で、とても頭脳が明晰でした。論理的思考力に長けていて、非論理的な意見に対しては、相手をとことん論破しようとするタイプでした。 論破は特に組織の管理職に対して、激しく展開されました。会議で上司が理にあわない意見を述べると、もう「ぐうの音」も出ないくらい、如何にその上司が無能であるかを語り、傍から見ると、上司の公開処刑を見るようでした。 確かにその上司は部下からみてイマイチでした。トップには媚びるのか、受けが良さそうですが、部下には自分の有能さをひけらかすも、言葉に説得力がありませんでした。 「ドラえもん」にたとえると、上司は権力を持ったジャイアンにすり寄るスネ夫のような感じです。そして、頭脳明晰な同僚は出木杉くんです。だから、会議は出木杉がスネ夫を論破するシュールな光景です。

                部下による上司への誹謗・中傷 - 叡智の三猿
              • 人気Mリーガーが明かす麻雀界の“性差”と誹謗中傷問題…青学卒・岡田紗佳28歳「批判に耐えられなくなる時もあった。でも…」(曹宇鉉)

                “頭脳スポーツ”としての麻雀の新たなファン層を開拓し、年々その勢いを増しているMリーグ。2021-22シーズン、KADOKAWAサクラナイツのMリーグ優勝に貢献した岡田紗佳プロは、ファッション雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルを経て、タレントやグラビアアイドルとしても活躍する麻雀界きっての人気選手だ。 3シーズンにわたるMリーグでの戦いは、彼女にどんな成長をもたらしたのか。麻雀界における“女性プロ”の現在地や、「麻雀プロ、SNS論争問題」についても話を聞いた。(全2回の2回目/前編へ) Mリーグ3シーズンを経て「間違いなく成長している」 ――あらためて、2021-22シーズンの優勝おめでとうございます。Mリーグで3シーズン戦い抜いて、ご自身の成長についてはどう感じていますか? 岡田 Mリーグという大きな舞台で、麻雀プロのなかでも最上位クラスの相手と日常的に戦うことによって、メンタル

                  人気Mリーガーが明かす麻雀界の“性差”と誹謗中傷問題…青学卒・岡田紗佳28歳「批判に耐えられなくなる時もあった。でも…」(曹宇鉉)
                • ワクワクVtuberブログ : タレント事務所が「誹謗中傷対策」をマネジメント契約相手に行うことは弁護士法第72条(非弁行為の禁止)に違反する可能性ありと法務省が回答

                  2023年09月23日12:27 タレント事務所が「誹謗中傷対策」をマネジメント契約相手に行うことは弁護士法第72条(非弁行為の禁止)に違反する可能性ありと法務省が回答 カテゴリVtuber法務研究・開示請求 目次 弁護士法第72条とは 法務省の回答 回答の個別の検討 現実のVtuber運営会社(えにから・カバー)の誹謗中傷対策と合法性 で、警察沙汰になるの? 弁護士法第72条とは 弁護士法第72条 「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。」 弁護士法第77条 次の各号のいずれかに該当する者は、

                  • 220082 九州大学法政学会第89巻3号-【表紙】左とじ

                    九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository キャンセルカルチャーと表現の自由 成原, 慧 九州大学大学院法学研究院 : 准教授 https://doi.org/10.15017/6757908 出版情報:法政研究. 89 (3), pp.167-194, 2022-12-21. Hosei Gakkai (Institute for Law and Politics) Kyushu University バージョン: 権利関係: キャンセルカルチャーと表現の自由 成 原 慧 1.はじめに 2.キャンセルカルチャーとは何か 3.キャンセルカルチャーは表現の自由にいかなる問題を突きつけているのか 4.キャンセルカルチャーにいかに向き合うか 5.むすびにかえて 1.はじめに 最近では、発祥地の米国のみならず日本でも、SNSを中

                    • 私がSNS講習で選手に話していること|えとみほ

                      昨年あたりからまた「選手向けのSNS講習をお願いしたい」「アカデミーの子どもたちに向けてSNSの講習をやってもらえないか」という依頼が増えている。私は現在特定クラブの一スタッフでしかないうえ、子育て中ということもあり余裕がなく、全くそういった募集も営業もしていないにも関わらず相談は増える一方である。 おそらくその理由は2つあって、1つは選手が発端となる炎上案件が増えていること。もう1つは選手や監督が誹謗中傷に晒され、それによりパフォーマンスに支障が出たり、日常生活に影響が出るケースが増えているからだ。 昨日もこんな記事がNHKニュースに掲載され、話題になっていた。 【なにが応援で どこからが誹謗中傷?】 土日のスポーツ観戦を楽しみにしている人も多いと思いますが… 「消えろ」「ゴミ」「やめちまえ」 こうしたSNS上で向けられる選手への誹謗中傷に、選手から反対の声があがっています👇https

                        私がSNS講習で選手に話していること|えとみほ
                      • 「攻撃的行為及び誹謗中傷行為対策チーム」活動報告(2023年10月) | ANYCOLOR株式会社(ANYCOLOR Inc.)

                        ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田角陸。以下「当社」)は、ストーカー行為等の攻撃的行為やインターネット上での誹謗中傷行為に対応する目的で2020年9月に設置した「攻撃的行為及び誹謗中傷行為対策チーム」(以下「対策チーム」)の活動に関して、以下のとおり報告いたします。 ◆ 対応件数集計期間:2022年11月1日~2023年10月31日(以下「本集計期間」) 対応件数:80件 ※ 2022年10月に発表いたしました活動報告(「攻撃的行為及び誹謗中傷行為対策チーム」活動報告(2022年10月))に関しましては、以下のページをご参照ください。 https://www.anycolor.co.jp/news/8b06-ryheetz ◆ 対応対象となった行為類型当社は、本集計期間においても、以下のような行為に対して各種対策を講じてまいりました。 ・名誉毀損行為 ・プライバシー

                          「攻撃的行為及び誹謗中傷行為対策チーム」活動報告(2023年10月) | ANYCOLOR株式会社(ANYCOLOR Inc.)
                        • 乙武洋匡氏 SNS誹謗中傷を責任転嫁するワイドショーに「どれだけ面の皮が厚いんだよ」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                          作家でタレントの乙武洋匡氏(44)が25日、ツイッターでSNS上の誹謗中傷問題に言及。ワイドショーの姿勢を批判した。 乙武氏は現在ワイドショーが「テラスハウス」に出演していた木村花さん(享年22)の死で、SNS上の誹謗中傷の責任をネット民に押し付けていることを問題視。「各局ワイドショーが『SNSでの誹謗中傷よくない』という論調で放送しているようだが、『今週の標的はコイツですよ』と指令塔の役割を果たしてきたのは、どこの誰だよ」と皮肉を込めて批判。 さらに「すべての責任をネット民に転嫁し、自分たちは反省の色なし。どれだけ面の皮が厚いんだよ」とバッサリ切って捨てた。

                            乙武洋匡氏 SNS誹謗中傷を責任転嫁するワイドショーに「どれだけ面の皮が厚いんだよ」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                          • ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解) : 弁護士 深澤諭史のブログ

                            弁護士 深澤諭史のブログ 弁護士 深澤諭史(第二東京弁護士会 所属)のブログです。 相談等の問い合わせは,氏名住所を明記の上 i@atlaw.jp もしくは 03-6435-9560 までお願いします(恐縮ですが返事はお約束できません。)。 Twitterのまとめや,友人知人の寄稿なども掲載する予定です。 *最終更新日:令和2年9月9日 *令和2年4月1日,Q15追加,同4月5日にQ16を追加,同4月9日にQ17を追加,同4月17日にQ18とQ19を追加,同4月20日にQ20を追加,同4月25日にQ21,Q22を追加,同4月30日にQ23を追加,同5月3日にQ24を追加,同5月7日にQ25,Q26を追加、同5月13日にQ27、Q28を追加、同5月16日にQ29を追加,同5月19日にQ30とQ31を追加,同5月28日にQ32とQ33を追加,同6月5日にQ34とQ35を追加,同6月9日にQ36

                              ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解) : 弁護士 深澤諭史のブログ
                            • 「誰でも自由に書き込みができるネット社会」という幻想について - いつか電池がきれるまで

                              www3.nhk.or.jp b.hatena.ne.jp 声を上げることも、デモをやることも、全然「悪いこと」ではないと思います。 僕自身、ネットで20年以上書いてきて、ほんの少し褒められていい気分になったり、ものすごく叩かれて落ち込んだりしてきました。 結局のところ、なんらかの形で「声を上げる」というのは、誰かの感情を動かすこともあるし、批判されたり、誹謗中傷されたりすることもあるのだろう、と今は半ばあきらめています。 冒頭のエントリで採り上げられている話題に関しては、僕は男性として半世紀を生きてきたので、女性がどんなふうに日常で恐怖を感じているのか、というのは、想像はできても実感するのは難しいのです。 ただ、加害側として考えてみると、たとえば行列に並んで待っているときに、若い女性が割り込んできた場合と、反社会的勢力っぽい男性が割り込んできた場合、それぞれ自分はどうするだろう、と想像し

                                「誰でも自由に書き込みができるネット社会」という幻想について - いつか電池がきれるまで
                              • 「飲酒喫煙よりも悪質」「辞退するべき」日本代表選手が“フワちゃん越え”のやらかし口撃か…パリ五輪でアスリートへの誹謗中傷が世界中で問題に(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                                パリ五輪をきっかけに、アスリートに対する誹謗中傷問題が過熱している。なかにはなんと、ごく近しい人や同じ種目のアスリートからネット上で“口撃”されていたことが発覚したケースもあった。 【画像】バリ五輪・ブレイキン女子で非難が殺到した選手 JOCが誹謗中傷をやめるように呼びかけ8月11日に閉幕したパリ五輪だが、国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員会は18日に、五輪期間中に選手や関係者に対してオンライン上で8500件を超える誹謗中傷の投稿が確認されたと発表した。 競技中にミスをしてしまった選手や、メダルが有力視されていたものの取れなかった選手など、SNS上でたくさんの批判を受けたという。 例えば、日本代表では女子20キロ競歩の出場を辞退し、混合団体に専念することを発表した柳井綾音も非難が集中した一人だ。 レースを直前に控えた7月29日に、柳井は自身のSNSで「たくさんの方から厳しい言葉に傷

                                  「飲酒喫煙よりも悪質」「辞退するべき」日本代表選手が“フワちゃん越え”のやらかし口撃か…パリ五輪でアスリートへの誹謗中傷が世界中で問題に(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 実はトラブル解決が大得意…ひろゆきが「2ちゃんねるの誹謗中傷問題」を即解決するために書いたメールの文面 「丸投げ」や「ずるい手」をどんどん使う

                                  「論破王」と名乗ったことは一度もありません 最近はネットやテレビでの露出が増えて、持ち上げられたり、ツッコまれたりしているひろゆきです。 ユーチューブのチャンネル登録者数が150万人を超えて、多くの人に見てもらっているからなのか、「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」(LINEリサーチ調べ)で2位に挙げられました。 ヒカキンさんの次らしいのですが、これはちょっと過大評価しすぎだと思います。 なぜなら、僕は基本的に、能力は凡人レベルだからです。 大きな失敗をしないという点では、それなりに能力値は高いかもしれませんが、何かを実現させる能力は、たいして高くはありません。 最近は論破王などと紹介されることも多いのですが、僕は自分で論破王と名乗ったことは一度もありません。「論破」はショーとして成立しやすいから、メディアで求められることが多いだけでしょう。誰かを論破しても得る

                                    実はトラブル解決が大得意…ひろゆきが「2ちゃんねるの誹謗中傷問題」を即解決するために書いたメールの文面 「丸投げ」や「ずるい手」をどんどん使う
                                  • 三浦春馬さんの死から2年、アミューズが「ネット中傷」「陰謀論」と本気で戦うワケ - 弁護士ドットコムニュース

                                    人気タレントを多く抱える大手芸能事務所「アミューズ」が、ネット上の誹謗中傷への対応を粛々とおこなっている。 エンターテインメント企業として、ファンによる自由な言論を歓迎しつつ、会社や役員、所属アーティストに向けられた投稿の内容が「度を超えた」と判断した場合、法的手続きを取っている。 ここ最近も、ツイッター上の投稿が名誉毀損にあたるとして、発信者情報の開示をもとめた裁判で、プロバイダと契約した人の氏名や連絡先などの情報開示を命じる判決を獲得した。 つい先日、三回忌を迎えた三浦春馬さんをめぐる「陰謀論」との向き合い方にもアミューズはいまだ苦慮している。同社法務部などへの取材から、どのようなネットの投稿を問題視しているのか、その一端をうかがった。(編集部・塚田賢慎) ●芸能界でも珍しい「法務部」のツイッター運営 〈本日、東京地方裁判所において、昨年秋に投稿され複数のデマ情報を流布し名誉を毀損する

                                      三浦春馬さんの死から2年、アミューズが「ネット中傷」「陰謀論」と本気で戦うワケ - 弁護士ドットコムニュース
                                    • 「たまごサンドおいしい」オリンピック訪日記者の投稿で“コンビニ飯”に注目 ローソンも反応

                                      「ローソンのシンプルなたまごサンドイッチは、次なる美食体験だ」──東京オリンピックをきっかけに来日した海外記者の投稿がTwitterで話題だ。この記者はたまごサンドだけではなく、アイスなどの“コンビニ飯”に注目した情報を発信しており、日本のTwitterでは「日本のコンビニを褒めてくれてうれしい」などの反応が出ている。 短期連載「東京五輪とネット」 57年ぶりの東京開催となった「東京2020オリンピック・パラリンピック」。前回開催時と異なりネットが普及した今、ネットを通じてさまざまな声や交流が生まれている。競技者やサポーター、報道関係者、企業など、国や立場を超えて生まれる“ネットと五輪”ムーブメントを追う。 ツイートしたのは米New York Timesの記者、ターリク・パンジャさん。パンジャさんは8月2日に、ローソンのサンドイッチ「たまご」や、ロッテのアイスクリーム「COOLISH」の写

                                        「たまごサンドおいしい」オリンピック訪日記者の投稿で“コンビニ飯”に注目 ローソンも反応
                                      • やりやすくなった情報開示請求 手続きのポイントは?

                                        SNSで誹謗中傷を行った投稿者の氏名などの開示請求をしやすくした新制度が2022年10月に始まった。これまでは手続き完了までに長い期間がかかったが、簡略化により大幅に短縮された。 SNS(交流サイト)などインターネット上に、悪質な誹謗(ひぼう)中傷を書き込んだのは誰なのか──。投稿者の氏名などの開示請求をしやすくした新制度が2022年10月に始まった。これまでは手続き完了までに長い期間がかかったが、簡略化により大幅に短縮されたという。どんな変更があったのか。 情報保全の仕組みも整備 これまでは、誹謗中傷の被害者が投稿者を特定しようとする場合、(1)SNS事業者に発信記録を開示するように請求(2)SNS事業者の開示情報を基に、投稿者が利用したインターネット接続事業者(プロバイダー)に対し、投稿者の氏名や住所などの個人情報を開示するよう求める──というように、SNS事業者とプロバイダーの順に、

                                          やりやすくなった情報開示請求 手続きのポイントは?
                                        • 信頼を獲得するのは、何年もかかるけど、信頼が壊れるのは一瞬 - 叡智の三猿

                                          【「選択と集中」は「人々」の想いや、「社会」の影響を無視している - 叡智の三猿】 のつづきです。 いまもなお、安定した人気を維持するガールズグループ Apinkは2011年にデビューしたK-POPのガールズグループです。新陳代謝の激しい、K-POPに於いて、現存するガールズグループのなかで最古参のひとつかもしれません。 Apinkが流行の先端を走ったと思うのは、2013年~14年です。この期間に「NoNoNo」「Mr. Chu」「LUV」の楽曲が大ヒットを連発しました。日本デビューもこの期間に果たしています。 いまはメンバーの多くが30代を迎えてます。妖精のイメージは、いまでは安定感のある大人のアイドルとして、人気を維持しています。 直近(2023年4月)での MelOn に於けるガールズグループの検索ランキングは10位です(下記)。昨年の紅白歌合戦でおなじみの IVE や LE SSE

                                            信頼を獲得するのは、何年もかかるけど、信頼が壊れるのは一瞬 - 叡智の三猿
                                          • SNS誹謗中傷問題をニュースメディアが自分事として考える理由(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            日本新聞協会が総務省に意見書を提出7月22日、日本新聞協会が総務省に意見書を提出した。今、大きな社会問題となっているSNS上の誹謗中傷問題への法的対策のあり方についての意見だ。 この意見書は各ニュースメディアでも昨日中に報道された。 新聞協会、SNS規制に「被害者救済と表現の自由のバランスを」意見書提出(毎日新聞7/22(水)) 過度な規制、「表現の自由」の萎縮に…総務省対応案に新聞協会が意見書(読売新聞7/22(水)) ネット中傷で意見書提出 「事業者が透明性確保を」 新聞協会(時事通信7/22(水)) 報道の見出しを見るだけでも、おおよその方向が見て取れる。SNS規制を考える場合、「被害者救済と表現の自由のバランス」をとることが必要で、そこを見誤ると「表現の自由」の萎縮につながってしまう。そして対策の中心は、言論への規制ではなく、SNS事業者や通信事業者の責任の範囲をどう考えるか、とい

                                              SNS誹謗中傷問題をニュースメディアが自分事として考える理由(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 「自分の中の正義が暴走」 ネット中傷の加害者「勢いで書いた」 | 毎日新聞

                                              「自分の中の『正義』が暴走した感じ」「直感的に勢いで書いてしまった」。インターネット上で飛び交う心ない攻撃的な言葉は、一体どんな人が、どんな理由で投稿しているのか。実際に誹謗(ひぼう)中傷の書き込みをし、被害者側から発信者情報の開示を求められた20代の男性が毎日新聞の取材に応じた。 パソコン画面の向こうには、マスクを着け、黒いTシャツ姿でにこやかにほほえむ男性がいる。近畿地方の自宅とオンライン会議システムでつなぎ、対面したのは7月初旬。「初めまして。えっと、どこから話せばいいですか」。少しぎこちない様子ながら、こちらの顔をしっかりと見て意向を確認する。思いのほか穏やかな雰囲気で、会話は進んだ。 ネット上の誹謗中傷問題を考える上で最も知りたかったのは、なぜ人はあれほど攻撃的で、ひどい言葉を投げかけられるのかという点だ。現実世界で面と向かった時には出てこないであろう罵詈雑言(ばりぞうごん)が、

                                                「自分の中の正義が暴走」 ネット中傷の加害者「勢いで書いた」 | 毎日新聞
                                              • 社会的制裁の意義・限界と適正手続 | 有斐閣Online

                                                Ⅰ はじめに 近時、社会的制裁のあり方に注目が集まっている。例えば、インターネット上での「炎上」やキャンセルカルチャー(以下「CC」ということがある。)による言論の萎縮や抑制が語られるようになっている。新型コロナウイルス感染症の感染拡大時には「自粛警察」と呼ばれる自粛を事実上強いる現象が注目された1)松尾陽「事細かで穏やかな専制?──法的強制と社会規範のあいだで」法時95巻8号(2023年)16頁、成原慧「感染症対策のための規制、ナッジ、データそして民主主義」シノドス(2020年4月28日)等参照。。また、2022年6月のツイート削除請求事件最高裁判決(最判令和4・6・24民集76巻5号1170頁)では、草野耕一裁判官が、補足意見において、実名報道の制裁的機能とその限界について論じたことが注目を集めた。社会的制裁については、法治国家では許されない私刑に当たるであるとか、適正手続から逸脱して

                                                  社会的制裁の意義・限界と適正手続 | 有斐閣Online
                                                • 「泣き寝入りしなくてよかった」 歩行者に道譲られたのに「反則切符」、警察が処分撤回するまでの1カ月 - ライブドアニュース

                                                  2022年8月1日 11時11分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 横断歩道で歩行者から道を譲られて進行し、反則切符を切られたドライバー 代理人弁護士が警察署に抗議した結果、7月25日付で処分が取り消された 警察側の非を認めさせるまでの1カ月間、SNSを利用するなどして闘ったという 東京都内で6月25日、横断歩道にいる歩行者から「お先にどうぞ」と譲られたドライバーが、そのまま進行したところ、警察に道交法違反(横断歩行者妨害)で反則切符を切られる事態があった。 以前からこの問題に関心を持っていた藤吉修崇弁護士が代理人として警察署に抗議した結果、7月25日付で処分が取り消された。警察側の非を認めさせるまでの1カ月間の闘いの経緯について、藤吉弁護士と当事者のAさんに聞いた。 ●まさかの「反則金9千円、違反点数2点」「やりましたよ。取り締まり処分を取り消すことはめ

                                                    「泣き寝入りしなくてよかった」 歩行者に道譲られたのに「反則切符」、警察が処分撤回するまでの1カ月 - ライブドアニュース
                                                  • ネットで誹謗中傷されても諦めない、削除依頼・相談による心のケア・加害者の個人特定までの最新の対策とは(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    今年のインターネットにおける最大の課題は、「誹謗中傷」問題ではないだろうか。ネットでの誹謗中傷を受けることによる心の傷は大きく、社会的評判などへの影響も大きい。ネットで誹謗中傷を受けていたことなどで亡くなる人もおり、対策が急がれている。 芸能人の問題が話題になることが多いが、実際はネットでの誹謗中傷は多くの中高校でも起きている問題であり、けして他人事ではない。誹謗中傷に対する最新の対策についてご紹介したい。 誹謗中傷対策を急ぐ総務省先日総務省より、悪質な投稿をした加害者を素早く特定するための新たな裁判手続きを創設すること、加害者のSNSにおける通信記録を開示対象に含めることなどを含めた骨子案が発表された。総務省は既に、誹謗中傷などインターネットの問題が深刻化していることを踏まえ、「インターネット上の誹謗中傷への対応に関する政策パッケージ」を公表している。 1ユーザーに対する情報モラル及びI

                                                      ネットで誹謗中傷されても諦めない、削除依頼・相談による心のケア・加害者の個人特定までの最新の対策とは(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 衆院選2021:デジタル権に関連した政策・公約まとめ | p2ptk[.]org

                                                      10月31日に第49回衆議院議員総選挙が実施される。新型コロナ対応、経済・成長戦略、暮らし、外交、安全保障、環境・エネルギー、多様性、人権など、さまざまな問題・争点に関して各党が政策・公約を掲げている。 有権者それぞれに注目する争点は異なるのだろうが、私としてはこのブログで扱ってきた「デジタル権」に着目して各党の政策・公約を眺めている。 デジタル権(Digital Rights)といっても、はっきりした定義があるわけではなく、個々人の問題意識に即して使われてはいるものの、おおよそ「デジタルメディアへのアクセス、利用、創作、公開およびコンピュータなどのデバイス、通信ネットワークへのアクセスと使用を保障する権利(人権)」というあたりは共通している。 ユニバーサル・アクセス、表現・情報・通信の自由、プライバシーとデータ保護、匿名性の権利、忘れられる権利、いじる権利などと密接に関係する権利である。

                                                        衆院選2021:デジタル権に関連した政策・公約まとめ | p2ptk[.]org
                                                      • 第2回 この裁判自体が性差別への抗議に対するバックラッシュ #KuToo裁判では何が起きていたのか | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site

                                                        2019年11月に出版された私の著書「#KuToo:靴から考える本気のフェミニズム」について裁判が行われました。その裁判ではいったい何が起きていたのか、記事にまとめています。 第1回 ネットリテラシーの罠 第3回 へんてこりんな日本語読解が認められるかが実質的な争点だったこと 第4回 謎の「クソリプ定義論」 第5回 女性差別を理解しない限りバックラッシュは続く 勝訴判決が出てもクソリプは止まりません なかば予想していたことですが、裁判で私の本「#KuToo:靴から考える本気のフェミニズム」に著作権法上の問題がない、と明白に認められても、Twitter上での私への嫌がらせは全くやみません。 確かに、原告「はるかちゃん」は控訴するそうですからまだ勝訴判決が確定しているわけではないですが、それにしても、判決文(個人情報に配慮してネット上で公開しました)を読みもしないで、判決を曲解して「これからは

                                                        • どんな投稿にもポジティブ返答、全員AIの“平和な”SNS バンナムが公開 「SNS疲れを癒やす」

                                                          バンダイナムコエンターテインメントは6月25日、投稿者以外の全員がAIで、どんな投稿にもポジティブな返答をするSNS風のWebサイト「Under World」を公開した。SNSでネガティブな話題や反応がストレスにつながる“SNS疲れ”を癒やすことを目指し、開発した。公開は7月16日まで。 利用者はTwitterアカウントで同サイトにログイン。投稿画面からつぶやくと、どんな投稿文に対してもAIから“優しい”リプライが返ってくる。Under Worldの投稿は、Twitterには反映しない。 ライトノベル原作のゲーム「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」のスピンオフ企画で、同作品の自分以外が全員AIという世界観を表現した。 同社は、「家で過ごす時間が増え、SNSを使用する時間が増加する傾向にある。SNSには悲しい話題や健康不安、ネガティブなリプライなど、ストレスにつながる要素

                                                            どんな投稿にもポジティブ返答、全員AIの“平和な”SNS バンナムが公開 「SNS疲れを癒やす」
                                                          • 裁判費用が赤字に、暴露行為のデジタルタトゥーも… ネットの誹謗中傷「侮辱罪の厳罰化」だけでは解決しない問題点とは

                                                            侮辱罪の厳罰化は、フジテレビの人気リアリティーショー「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが、番組内のある場面を機にネット上で多くの誹謗中傷を浴びたのち、22歳の若さで亡くなった問題をきっかけに議論が進んだ。 これまでは「30日未満の拘留」または「科料1万円未満」とされていた罰則を、「1年未満の禁錮・懲役」または「罰金30万円以下」に引き上げて厳罰化したとともに、刑事裁判で犯人の処罰を求めることができる「公訴時効」の期間が、1年から3年に見直された。 一方、「言論の萎縮につながる」などという改正反対派の意見をうけ、3年後に表現の自由が制約されていないか検証することなどが盛り込まれた。 この日の会見で、ネットの誹謗中傷に詳しい清水陽平弁護士があげた法改正の「メリット」と「デメリット」は以下の通りだ。 インターネットの誹謗中傷をめぐっては、プロバイダ責任制限法(プロ責法)が改正

                                                              裁判費用が赤字に、暴露行為のデジタルタトゥーも… ネットの誹謗中傷「侮辱罪の厳罰化」だけでは解決しない問題点とは
                                                            • SNSの誹謗中傷問題と借金について考察にしてみる - 株で950万借金した20代サラリーマン宝くじで返済ブログ

                                                              以前私が記事で書いたテラスハウスに出演していた木村花さんがSNSの誹謗中傷で亡くなってしまいました。 かなりショックでした。ご冥福をお祈り申し上げます。 今日は結構暗い記事かもしれませんが、借金持ち、しかもこれだけの金額を抱えているから考えてしまう 死について、またSNSの誹謗中傷について自分の考えを書いていきたいと思います。 主観ですので意見のひとつとして考えてください。 自殺について藤森の意見 SNSでメンタルが強いから俺に来いという有名人について 自分に刃が向いたとき 借金持ちの方へ 自殺について藤森の意見 私はどれだけしんどい事があっても自殺には反対です。 もちろん今回のSNS誹謗中傷事件は私が想像出来るレベルではないと思います。 毎日数千件以上の自分への反対意見が自分に降りかかってくるのはかなりメンタルにくるでしょう。 私も死にたいと思ったことは少なからずあります。 今はかなり前

                                                                SNSの誹謗中傷問題と借金について考察にしてみる - 株で950万借金した20代サラリーマン宝くじで返済ブログ
                                                              • 木村花さんの悲劇から1年。誹謗中傷を減らすために私たちができること。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                木村花さんの訃報から1年が経過しました。 1周忌となる先週5月23日には、後楽園ホールで追悼興行が開催され、ファンと選手の皆さんが木村花さんをしのんでいたそうです。 参考:母・響子さん「リングで輝いていた姿を思い出して」 木村花さんメモリアル興行への思い語る 昨年の木村花さんの悲劇の後、ネットの誹謗中傷を中心に、テレビ局の過剰演出疑惑や、事務所との契約解消騒動など、さまざまな方面への問題提起がわきおこったことが記憶に新しい方も少なくないのではないでしょうか。 木村響子さんの活動が社会を動かすあれから1年。 木村花さんの母である木村響子さんや、周囲の支援者による地道な活動により、社会における誹謗中傷に対する問題意識も大きく変化しようとしています。 最近2ヶ月の関連ニュースだけを書き出しても、このとおり。 ■2021年3月30日 BPOに申し立てを行い番組側の演出に「放送倫理上問題あり」と指摘

                                                                  木村花さんの悲劇から1年。誹謗中傷を減らすために私たちができること。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • エヴァ庵野監督の葛藤の告白から考える、ネットの誹謗中傷の怖さ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が3月8日に公開されてから、2週連続で1位をつづけて獲得し、公開14日で興行収入約50億円になるなど、大きな話題になっています。 1995年から1996年にかけてアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が放映されてから、25年をかけてのシリーズ完結ということで注目度も高く、映画公開後も、様々な関連ニュースが話題になってきました。 その中でも、エヴァンゲリオンファンの間で最も話題になったのが、先週22日にNHKで放送されたドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀(以下「プロフェッショナル」の「庵野秀明スペシャル」でしょう。 参考:「庵野秀明スペシャル」 - プロフェッショナル 仕事の流儀 「エヴァ」関連のツイート数は、当然3月8日の公開日にピークをつけていますが。 (出典:Yahoo! リアルタイム検索) 「庵野監督」関連のツイート数は、3月22日の「プロ

                                                                    エヴァ庵野監督の葛藤の告白から考える、ネットの誹謗中傷の怖さ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 木村花さん死去で「中傷加害者」から弁護士への相談急増「軽い気持ちだった」「心配になってきた」(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

                                                                    恋愛リアリティー番組『テラスハウス』の出演者だった女子プロレスラー木村花さんが5月23日に死去したことを受け、ネットの誹謗中傷などに対して、法的措置も辞さないことを示唆する有名人が増えている。 【写真】縁切り神社のヤバすぎる絵馬 こうした中、自身の書き込みに不安を覚えた「中傷経験者」からの弁護士への相談件数も急増しているようだ。 弁護士ドットコムにも23日以降、「この内容は名誉毀損になるか」「書き込みから時間がたっているが、特定される可能性はあるか」といった投稿が10件以上寄せられている。 ●「軽い気持ちで投稿してしまった」 ある男性は、地域密着型の掲示板に知人を誹謗中傷する書き込みをしてしまったという。 「軽い気持ちで投稿してしまい、反省しております。ただ、金銭的な余裕がなく、このまま他の投稿に埋もれてくれればと考えています。本人が気づいて、ログから自分が特定されないか不安です」 同じく

                                                                      木村花さん死去で「中傷加害者」から弁護士への相談急増「軽い気持ちだった」「心配になってきた」(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 2021年1月スタートのおすすめ冬ドラマを独断と偏見でご紹介します! - だらけかあさんの楽観日記

                                                                      ちょっと挨拶が遅くなってしまいましたが…。 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 私はドラマを見るのが好きで、以前独断と偏見まみれのおすすめドラマ紹介の記事を書きました。 www.darakekaasan.com 2020年の春ドラマは新型コロナの影響でドラマの放送日時が変更になったり、放送が延期になったり、ドラマ自体がなくなっちゃったりして、ドラマ関係者の方々は本当に大変だったと思います。てか、みんな大変だったし、今も大変ですね。 そんなコロナ禍の中でも昨年のドラマはおもしろいものがたくさんありましたよね! 昨年見たドラマの中で私が好きだったものを一部あげると、 「SUITS/スーツ2」「探偵・由利麟太郎」「MIU404」「私の家政婦ナギサさん」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」「妖怪シェアハウス」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」「35歳の少女」「さ

                                                                        2021年1月スタートのおすすめ冬ドラマを独断と偏見でご紹介します! - だらけかあさんの楽観日記
                                                                      • 親愛なる僕へ殺意をこめて - 私の裁判

                                                                        親愛なる僕へ殺意をこめて つい先日。 ある人の話題の中で来月から始まるドラマが楽しみだと耳に飛び込んできました。 そのドラマの内容は原作が漫画らしいです。 二重人格の人が記憶の無い間に人を殺したり喧嘩をしたりという内容なのだそうです。 この話を始めた人は私が「解離性障害」である事を全く知らない人です。 私の病名の事は担当医を除いて言うとこのブログを読んで下さっている方しか知らない事。 以前このブログで書いたあとの反応は想像以上でした。 自分自身が悲しいとか悔しいとか、ありがとうございますという気持ち。 そういう事も含め想像以上でした。 たかがブログ。 されどブログ。 私がどこの誰なのかもわからないとは言え今の時代にこれだけのヒントで私を探そうと思えば探せてしまうかもしれません。 それでも私の事を一生懸命応援してくれている方々に嘘偽りを持ったまま 在り続けたくなかった。 その気持ちで書きまし

                                                                          親愛なる僕へ殺意をこめて - 私の裁判
                                                                        • “誹謗中傷”情報の削除率は約8割…「誹謗中傷ホットライン」開設1年の現状と課題を聞いた|FNNプライムオンライン

                                                                          「誹謗中傷ホットライン」開設1年で相談件数は2630件 たびたび問題となっているインターネット上での誹謗・中傷。 この誹謗中傷の相談を受け付けているのが、一般社団法人セーファーインターネット協会だ。協会では昨年の6月29日に「誹謗中傷ホットライン」を開設。 原則無料で相談ができ、協会が内容を確認した後、誹謗中傷情報が掲載されたSNSやサイト掲示板の運営者などに削除の措置依頼を行うというものだ。 編集部でも開設時に取材し、「投稿削除を要請する『基準』」などを紹介した。 (参考記事:ネットでの“誹謗中傷”に被害相談窓口を開設…投稿削除を要請する「基準」を聞いた) そして7月13日、協会が「誹謗中傷ホットライン」開設から1年間の活動報告を公開。ホットラインへの相談件数は2630件に上り、1436件の投稿が削除されたことがわかったという。 1年間の活動報告を詳しく見てみると、開設1年で寄せられた相

                                                                            “誹謗中傷”情報の削除率は約8割…「誹謗中傷ホットライン」開設1年の現状と課題を聞いた|FNNプライムオンライン
                                                                          • 過去の自分がつけた炎に焼かれる人たち - ドクダミ自由帳

                                                                            こんにちは、ドクダミ淑子です。 ネットやSNSでの誹謗中傷問題。 はるかぜちゃんこと、春名風花さんのnoteを読み、色々と考えました。 note.com 彼女への誹謗中傷は十年にも渡り、日常生活にも仕事にも支障をきたしていたんですね。 若いのにハッキリ自分の意見を言う女の子、というだけで、変な人間がわいてきて粘着されていたのでしょう。 本当に気の毒だと思います。 この話は、そのうちまた書くとして、今回は別方向の話です。 ネットやSNSでの誹謗中傷問題。 それに便乗して、いわゆる「炎上インフルエンサー」達も、なぜか誹謗中傷に苦しんでいるキャラを演じ、裁判だの弁護士だのなんだの・・・って騒いでいるんですよね。 これがさっぱり、意味が分かりません。 だって、はるかぜちゃんの話と、全然違う問題なのですもの。 自ら火をつけ炎上をさせてきた人たち たとえば、「イケハヤ」ことイケダハヤトさんや、「はあち

                                                                              過去の自分がつけた炎に焼かれる人たち - ドクダミ自由帳
                                                                            • VTuber法務の専門チームを発足 弁護士を増員し、2017年から提供してきたVTuber関連の法務サポート体制を強化

                                                                              VTuber法務の専門チームを発足 弁護士を増員し、2017年から提供してきたVTuber関連の法務サポート体制を強化契約先のVtuber・100名、チャンネル登録者数・400万人、動画再生回数・5億回を突破 弁護士法人モノリス法律事務所(代表弁護士:河瀬季、東京都千代田区・以下、モノリス法律事務所)は2022年3月4日、VTuber事務所・関連企業・個人VTuber向け法務の専門チームを発足させました。 モノリス法律事務所はVTuberの黎明期である2017年からVTuber関連の法務サービスを提供を開始し、契約書作成や権利関係の整理、ガイドライン策定などのサポートを行ってきました。 事務所開設5周年となる3月4日現在、契約先のVTuberは約100名、そのチャンネル登録者数は約400万人、動画再生回数は約5億回となりました。 VTuberは1万人を突破(注1)し、自治体やJリーグのチー

                                                                                VTuber法務の専門チームを発足 弁護士を増員し、2017年から提供してきたVTuber関連の法務サポート体制を強化
                                                                              • 繰り返される誹謗中傷…私たちは「人の死」から学ばなくてはいけない(都田 ミツコ) @gendai_biz

                                                                                前編(「怖い」が原動力…仕事や社会に慣れない燃え殻さんが伝えたいこと)では、40代での新しい挑戦や、「個性」を獲得する方法などについて独自の視点で語ってくれた燃え殻さん。 後編では、最新のエッセイ『夢に迷って、タクシーを呼んだ』(扶桑社)で触れられていた、周囲の人の死や、Twitterで24万以上のフォロワーを持つ立場から見たSNSの誹謗中傷について聞いた。 (撮影:林直幸) 「謝罪してください」300通のメッセージ ――24万人以上のフォロワーを持つ燃え殻さんは、反響のなかには非常に多くの誹謗中傷もあったとエッセイなどで振り返られています。 燃え殻 何度か叩かれました。 ――昨年あたりから有名人に対するSNSでの誹謗中傷問題が注目されるようになりました。燃え殻さんはTwitterをどういう場所だと感じますか? 燃え殻 「社会」に対して僕は緊張するので、会社と同じで緊張感漂う場所です。怖い

                                                                                  繰り返される誹謗中傷…私たちは「人の死」から学ばなくてはいけない(都田 ミツコ) @gendai_biz
                                                                                • 五輪選手への相次ぐ誹謗中傷 実際にどれくらい増えたのか分析してみた

                                                                                  「お前不倫してんの?」「人間やめたれよ」──東京五輪に出場した卓球の水谷隼選手に、Twitter上でこんな心無いダイレクトメッセージが寄せられたと本人が明らかにした。水谷選手以外への中傷も相次いでおり、体操の橋本大輝選手も「SNSで誹謗(ひぼう)中傷とみられるメッセージがある」と投稿している。 選手への中傷が相次いでいるとして問題になっている今回の五輪だが、実際にそのような投稿はどれくらい増えたのか。全出場選手を網羅するのは現実的に難しいため、水谷選手へのメンション(@を付けて言及するツイート)を例として、SNSの分析サービスを提供するユーザーローカルに調査を依頼した。 調査対象は、7月23日から8月2日までに水谷選手に寄せられたメンションの約2万2000件。日ごとにメンションを「ポジティブ」と「ネガティブ」に分類し、それぞれの割合の推移をグラフにした。 ポジティブな投稿は「メダル獲得でネ

                                                                                    五輪選手への相次ぐ誹謗中傷 実際にどれくらい増えたのか分析してみた