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農水の検索結果761 - 800 件 / 826件

  • 北守 on Twitter: "忘れそうになるので、最近の政権の「不祥事」「疑惑」をまとめた。 ・河井克行前法相 公選法違反 ・河井案里参院議員 公選法違反 ・菅原前経産相 公選法違反 ・萩生田文科相 公選法違反 ・秋元前内閣府副大臣 外為法違反 ・小里前農水副… https://t.co/MLTTWzyllz"

    忘れそうになるので、最近の政権の「不祥事」「疑惑」をまとめた。 ・河井克行前法相 公選法違反 ・河井案里参院議員 公選法違反 ・菅原前経産相 公選法違反 ・萩生田文科相 公選法違反 ・秋元前内閣府副大臣 外為法違反 ・小里前農水副… https://t.co/MLTTWzyllz

      北守 on Twitter: "忘れそうになるので、最近の政権の「不祥事」「疑惑」をまとめた。 ・河井克行前法相 公選法違反 ・河井案里参院議員 公選法違反 ・菅原前経産相 公選法違反 ・萩生田文科相 公選法違反 ・秋元前内閣府副大臣 外為法違反 ・小里前農水副… https://t.co/MLTTWzyllz"
    • 重要農産物、すべて譲歩=TPP審議で森山農水相:時事ドットコム

      森山裕農林水産相は19日、衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会の質疑で、日本がTPP交渉で「聖域」と位置付けたコメ、牛・豚肉など農産品重要5項目について、すべてで関税引き下げなどの見直しが必要となったとの認識を明らかにした。重要5項目の「除外扱い」を求めた国会決議との整合性が改めて問われそうだ。民進党の玉木雄一郎氏への答弁。  関税には、国が年間輸入数量を定める国家貿易の関税(枠内税率)と、国家貿易の枠外で民間が輸入する際の関税(枠外税率)がある。森山農水相は19日午後の答弁で、重要5項目(関税分類594品目)の中で、関税を維持したのは単純合算で155品目と回答した。その上で、「(国家貿易の枠内だけでなく)枠外税率も変更を加えていないものがあったかなかったと言われれば、なかった」と語った。  この発言は、重要5項目の中に、関税の撤廃・削減の対象から外れた「無傷」のものが存在しないことを

        重要農産物、すべて譲歩=TPP審議で森山農水相:時事ドットコム
      • TPP 山本有二農水相が「強行採決」に言及 二階俊博幹事長が菅義偉官房長官に「緊張感持って」と申し入れ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

        自民党の二階俊博幹事長は19日午前、山本有二農林水産相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案を強行採決する可能性に言及したため、菅義偉官房長官に「内閣としても緊張感を持ってやってほしい」と電話で申し入れた。菅氏は「(山本氏を)厳重注意する。迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。 山本氏は18日に開かれた自民党の佐藤勉・衆院議院運営委員長のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める。だから私は、はせ参じた」と語り、強行採決が選択肢になる可能性を示唆していた。 公明党の山口那津男代表は19日午前の党参院議員総会で、野党の反発を念頭に「円満な審議を妨げる発言で、厳に慎むべきだ」と山本氏を批判。同党の井上義久幹事長も同日朝、都内で二階氏と会談した際に「問題のある発言だ」と早急な対応を要請した。 菅氏は同日午前の記者会見において、山本氏を電話で厳重注意したことを明らかにした。山本氏

        • 森山農水相 談合企業献金1112万円/紙議員追及 問題発覚後に返還

          談合企業からの献金が問題になっている森山裕農水相(衆院鹿児島5区)は9日、参院農水委員会で、談合企業からの献金が1112万円にのぼることと、発覚後に返還したことを明らかにしました。日本共産党の紙智子議員への答弁。紙氏は、「問題が発覚しなければ、そのままにし、発覚すれば返金する。こんなことがまかり通ってはいけない」とのべ、企業・団体献金をきっぱり廃止することを求めました。 森山氏の疑惑は、鹿児島県が発注した工事で、談合などにより受注業者や落札予定価格を決めたとして、公正取引委員会が2010年11月、独占禁止法違反で排除措置命令を出し、鹿児島県が指名停止にした業者から献金を受け取っていたというもの。森山氏が支部長を務める「自民党鹿児島県第5選挙区支部」への献金は、11年以降、14年までに献金額は913万円にのぼっています。 紙氏は、「指名停止措置を受けた業者であることを知りながら献金を受けたの

            森山農水相 談合企業献金1112万円/紙議員追及 問題発覚後に返還
          • 赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

            赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか 参議院選挙の直近になって、また「政治とカネ」の問題が出てきた。大臣が4人も極めて不明瞭な会計処理をしていたのだ。おそらく自民党は困惑しきっていることだろう。 相次ぐ不明瞭な会計処理 安部内閣になって佐田玄一郎元行政改革担当相、伊吹文明文科相と「政治とカネ」の問題が次々露呈し、この問題では3人目となる松岡利勝元農水相は追い詰められて、ついに自殺せざるを得なかった。その松岡さんに代わった赤城徳彦農水大臣が、また同じような問題を起こした。 野党はもちろん、新聞やテレビも「政治とカネ」と騒いでいる。 赤城徳彦氏の祖父、赤城宗徳氏は、岸信介内閣で防衛庁長官を務めた。60年安保のときは、学生や労働組合が「安保反対、岸は辞めろ」と国会のまわりをデモしたとき、岸首相はデモを排除するために自衛隊を出動させようとした。それに対して、赤城宗徳防衛

            • 日本農業新聞 e農ネット - 「急ぐ必要ない」 佐々木農水副大臣

              ハクサイ低迷 ネギ高止まり 豊凶リスク表面化 主要野菜の相場が、品目間で安値・高値の差が鮮明となっている。ハクサイは、作付け増加と好天で平年を1割以上上回る入荷が続き、11月以降、相場は同4割安の低迷が続く。一方、ネギは夏の長雨や冬の寒波の影響が色濃く、年明け以降、平年比4割高と高止まり。実需者は安定供給を望んでいるが、相場安や作柄不良のリスクが表面化している。 全国大手7卸のデータを集計した日農平均価格は、ハクサイが昨年11月以降、4カ月連続で平年(過去5年平均)比4割安を記録。3月中旬も1キロ49円と同水準が続く。 主産地を持つJA全農いばらきは、「最終盤の秋冬作の残量が比較的多い。先週出荷が始まった春作も4月以降のピークに向け増量している」と話す。昨年は、作型が切り替わる端境期に巣ごもり需要が重なって3月末から急騰したものの、今年は切れ目のない入荷が続いている。 11月以降、大手7卸

                日本農業新聞 e農ネット - 「急ぐ必要ない」 佐々木農水副大臣
              • 生乳、5000トン廃棄の恐れ 農水大臣「消費拡大を」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                年末年始に生乳が大量に余り、5000トンが廃棄される見込みになっていることについて、金子農林水産大臣は消費拡大などの対策に取り組む考えを示しました。 金子農水大臣:「消費拡大のためのプロモーションや牛乳を利用した和食、乳和食の普及などを含め、関係者と連携を密にして取り組んで参ります」 牛乳や乳製品の需要は、新型コロナの影響で業務用での落ち込みが大きい状態が続いています。 年末年始は学校給食がなくなるなど牛乳の消費量が減るため、5000トンの生乳が廃棄される恐れがあるということです。 農林水産省は業界団体などと連携して対策に取り組むとしています。

                  生乳、5000トン廃棄の恐れ 農水大臣「消費拡大を」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                • 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:ダンスも漫才もアニメ愛も 「農水官僚ユーチューバー」が狙うこと | 毎日新聞

                  白石さんが「最初にバズった」と語る花の動画。最後は画面が花で埋め尽くされる=ユーチューブチャンネル「BUZZ MAFF ばずまふ」より 日本の行政を動かす官僚組織がひしめく東京・霞が関。「お堅い」イメージがつきまとうこの地から、バラエティー番組さながらの軽妙な動画を発信し続ける官庁がある。第1次産業にまつわる政策を担う農林水産省だ。その狙いは何なのか。ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(36)が、農水省公式ユーチューブチャンネル「BUZZ MAFF ばずまふ」(MAFFは農水省の英語略称)の運営担当者である広報室職員、白石優生さん(25)に迫った。【構成・花澤茂人】 省内で「ユーチューバー公募」 小池 最近ばずまふの存在を知ったのですが、すぐにファンになりました。特に白石さんと野田広宣さんによる職員コンビ「タガヤセキュウシュウ」が登場する動画が好き。お二人の九州なまりが少しうつったくらいです

                    僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:ダンスも漫才もアニメ愛も 「農水官僚ユーチューバー」が狙うこと | 毎日新聞
                  • 松岡農水相の弱さ:イザ!

                    人の死には、厳粛な思いで接するようにしてきたつもりですが、今回ばかりは・・・。 松岡利勝農水相が自殺しました。ご遺族の方には、大変申し訳ありませんが、本人も公人ですし、一言言わせていただきたいと思います。社内やネットの反応を見る限り、これほど悼まれない死は昨今、無かったのではないでしょうか。政治家の死には、他殺説が出がちですが、今回はそんな気配もありません。 一部の政治家やメディアは、「政治家ならすべてを明らかにしてほしかった」などとうそぶいていますが、それは無理というものでしょう。むしろ「ウソをつき続けてもいいから自分を守り、政界で生き残り、自分の政策を実現してこそ、政治家だ」という見方の方が現実的です。でなければ、政界から引退するしか道はありません。 そういう意味で、松岡氏は実は、「断ること」ができない意思の弱い人だったのではないかと、思い始めています。 そもそも、事件屋業界で

                    • 三重のふるさと:三重県農水商工部農山漁村室/梅原真氏講演 要旨「農業・林業・漁業をデザインする」

                      梅原真氏講演 要旨 「農業・林業・漁業をデザインする」 戻る (一次産業をデザインする) デザインという仕事をしているのですが、デザインという仕事が、いまいちカタカナで分かりにくい。最近いい言葉をみつけました。デザインというのは「表現する」ということでいいのではないかと。「自分は表現をする人だ」と思っています。 自分自身の身体を取り巻いている環境も、一次産業の部分が大きいですから、その部分が皆元気でないと、豊かでないと。自分も息苦しいよねというところで。 自分はそのデザインというものを一次産業に使いたい。一次産業は、表現が下手です。だから一次産業の表現を僕が代弁して出来るのではないか。一次産業が元気になってくる姿というのを自分の中で描いた。 (漁業をデザインする) 相手とコミュニケーションを交わし合う事というのは、大事な商品を売る時に大事な事ですね。それは相手にとって、その商品がどういう

                      • 戸別補償対象から「秋田県外す」 農水相、大潟村問題で警告 - MSN産経ニュース

                        赤松広隆農水相は8日の閣議後の記者会見で、コメの生産調整(減反)に協力していない農家が多い秋田県大潟村について「(秋田県などが)平成22年産米の生産割り当てで大潟村にペナルティーを科した場合、県全体を戸別所得補償制度の対象から外す」と述べた。 農水相は同制度の導入を機に、減反に応じてこなかった農家にも、生産割り当ての大幅削減などの罰則を科すのをやめる方針を示している。農林水産省は同日、秋田県に幹部を派遣し、戸別補償制度に関する考え方を伝えた。 農水相は記者会見で、同制度導入について「これからが正念場だ。制度の大まかな姿は見えてきたが、(生産者の間で)誤解や不安もある」と指摘。地方自治体や産地などに対し、政策の説明を徹底する考えを示した。

                        • 長崎県知事選、民主が農水室長擁立へ : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                          来年2月4日告示、21日投開票の長崎県知事選で、民主党長崎県連は6日、農水省改革推進室長の橋本剛氏(40)を擁立する方針を固めた。9日に都内で国会議員団会議を開き、正式に決定する見通し。 関係者によると、国会議員団が5日、会議を開き、橋本氏を含む3人を候補者として絞り込んでいたが、6日、橋本氏を推す声が議員の間で高まり、一本化する見通しが立ったという。 橋本氏は読売新聞の取材に対し、「正式な要請がないのでコメントのしようがないが、仮に話があれば真剣に考えたい」と話した。 橋本氏は長崎市出身。早稲田大政治経済学部を卒業後、1993年に農水省に入り、大臣官房国際政策課国際専門官、牛乳乳製品課長補佐などを務めた。 同知事選を巡っては、3期目の現職、金子原二郎氏(65)が4日、立候補しない意向を表明。金子氏を推す予定だった自民党長崎県連は9日、同党長崎県議団が議員総会を開き、独自候補の人選に入る。

                          • 小泉進次郎が投票直前に石破茂支持を表明した理由…斎藤農水相に辞任圧力かけた自民議員

                            国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 9月20日、自民党総裁選挙の投開票が行われました。予想通りというか予定通りというか、安倍晋三首相が石破茂議員を破って連続3選を果たしました。 以前も書かせていただきましたが、安倍首相の勝利は既定路線だったため永田町の関心は薄く、話題といえば「安倍首相がどれだけ石破議員を引き離すか」ぐらいで、なかには「もう石破さんが浮上してこられないくらい叩きのめす」と「石破憎し」の感情を隠さない国会議員が何人もいました。最終的には、安倍首相553票、石破議員254票でしたが、石破議員に好意的な報道もあったため、今後は石破支持派への締め付けはますます厳しくなるでしょう。 実際、石破支持を表明していた斎藤健農林水産大臣が「石破を支持するなら大臣を辞任しろ」と言われたことを明かしています。報道によると、「安倍応援団のひとり」から「斎藤よ、内閣にいるんだろ。石破さんを応援

                              小泉進次郎が投票直前に石破茂支持を表明した理由…斎藤農水相に辞任圧力かけた自民議員
                            • 【汚染米】 新党日本・田中康夫氏、三笠フーズと農水相に対し告発状提出 : まめのぐ 第二幕

                              ■7/2 RSSは http://feeds.feedburner.jp/mamenogu での登録をお願い致します(削除対策)。 ■7/2 デザインを変えてみました(不評であれば以前に戻します)。 ■6/24 「まめのぐ 第二幕」を開設しました。 ■6/24 突然「まめのぐ」が削除されました。 ■お気に入りを見つける

                              • 出馬予定の次男を農水省幹部に 吉川農水大臣 | HTBニュース

                                吉川貴盛農水大臣が道議選候補として自民党道連が公認を出していた次男を、公認後に農水省の幹部職員に起用していたことがわかりました。 吉川農水大臣の次男・統勝氏は、大臣の地元・札幌市東区の道議選候補者として去年12月20日に自民党道連から公認を受けましたが、その翌日に農水省の幹部職員である大臣秘書官に起用されていました。吉川大臣は自民党道連の会長も務めています。立場を利用して次男に肩書きを与えた可能性について問われた吉川大臣は、「コメントを差し控える」としたうえで次男の出馬を取りやめる考えを示しました。

                                  出馬予定の次男を農水省幹部に 吉川農水大臣 | HTBニュース
                                • 西川元農水大臣も数百万円以上の現金受け取りか|TBS NEWS

                                  元農水大臣の吉川貴盛衆院議員が鶏卵生産会社の元代表から現金を受け取っていたとされる問題で、西川公也元農水大臣も数百万円の現金を受け取っていた疑いがあることが新たにわかりました。 去年9月まで農水大臣を務めていた吉川貴盛衆院議員(70)は、鶏卵生産販売大手「アキタフーズ」の元代表から大臣在任中に大臣室などで現金500万円を受け取っていた疑いがあることが明らかになっています。 その後の関係者への取材で、安倍政権で2014年から農水大臣を務めた西川公也氏(77)も「アキタフーズ」の元代表から、現金数百万円を受け取っていた疑いがあることが新たにわかりました。 西川氏は、2017年に落選後、安倍政権と菅政権で総理に助言を行う内閣官房参与に起用されていましたが、8日に辞任していました。

                                    西川元農水大臣も数百万円以上の現金受け取りか|TBS NEWS
                                  • asahi.com(朝日新聞社):鹿野氏が議員グループ立ち上げ 筒井農水副大臣ら30人 - 政治

                                    印刷 関連トピックス参議院選挙民主党代表選野田佳彦鹿野道彦小沢一郎  民主党代表選に立候補した鹿野道彦農林水産相が31日、約30人の議員グループを立ち上げた。代表選では党内「中間派」の代表格として52票を獲得しており、野田新内閣の組閣を前に存在感を示し、グループからの閣僚などへの起用をアピールする狙いもあるとみられる。  鹿野氏は31日、東京都内で開かれた発足式で「民主党が一つになるという結論に向かって、野田体制を支えることが与えられた使命だ」と訴えた。グループには、筒井信隆農水副大臣や小沢一郎元代表への批判の急先鋒(きゅうせんぽう)で知られる生方幸夫衆院議員らが名を連ねており、名前は近く決める。  鹿野氏は代表選の決選投票で野田佳彦新首相への投票を指示しており、グループ内には「我々の鹿野先生に対する支援が野田総理を誕生させた」(大畠章宏国土交通相)として、鹿野氏を幹事長にすべきだとの声も

                                    • 朝日新聞デジタル:「諫早開門しないで」長崎知事、農水相と面会し要請 - 政治

                                      【貞国聖子】長崎県の国営諫早湾干拓事業の開門調査をめぐり、中村法道・県知事が10日、東京・霞が関の農林水産省で林芳正農水相と面会した。知事は「開門で農業や漁業に被害が出る。開門が有明海の再生につながるか疑問」と述べ、開門しないよう求めた。  農水省は5年間の常時開門を命じた2010年の福岡高裁判決(確定)に沿って12月までに開門する方針を固めている。林農水相は方針を変える考えはないと伝えた上で「地元に行き、現場を見て話を聞きたい」と語った。林農水相は8日、古川康・佐賀県知事から「有明海のノリ漁業に影響が出ない5〜6月に開門してほしい」と求められたが、予算面などから前倒しは難しいとの見方を示している。 関連記事諫早開門調査や石木ダム「未解決」 仕事納めで長崎知事(12/29)農水相、諫早湾の堤防開門通知 長崎知事に工程表も示す(11/4)長崎知事、農水相に抗議書 諫干アセスメント意見書巡り(

                                      • 農水産物輸出、7452億円で最高 15年21.8%増 アジア向け74% - 日本経済新聞

                                        農林水産省は2日、2015年の農林水産物・食品の輸出額が前年比21.8%増の7452億円となり、3年連続で過去最高を更新したと発表した。海外で和食人気が広がったことや、円安で日本産に割安感が出ていることが主な要因。輸出先国が日本の農産物の輸入規制を緩めたことも追い風になった。政府は20年に1兆円に伸ばす目標の前倒し達成を目指す。輸出先を国・地域別に見ると香港が33.5%増の1794億円で首位。

                                          農水産物輸出、7452億円で最高 15年21.8%増 アジア向け74% - 日本経済新聞
                                        • コロナ感染の野村哲郎農水相「熱っぽい」自覚して“天皇陛下に謁見”で、問われる資質(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                          「マスクしていていいですか。いや、昨日からちょっと熱っぽいものですから」 8月12日、第2次岸田改造内閣で農林水産大臣を任命された野村哲郎参議院議員が、新型コロナウイルスに感染していることが発表された。野村農水相は無症状で自宅待機中、保健所による濃厚接触者の調査が行われたーー。 【写真】厳かな雰囲気の親任式、陛下もマスクをご着用なされてーー この2日前の8月10日、議員事務室で報道陣が見守る前で総理秘書官からの電話を受け取った同相は、「いよいよきたなと。さあ、今から官邸だなと。鹿児島の皆さんのおかげで連続4回当選させてもらい、その結果が今回大臣につながったと思いますので、本当に県民の皆様のおかげだと」 78歳にしての初入閣に、気を引き締めながらも終始ご機嫌な様子だったよう。このやりとりの前に記者たちに明かしていたのが、冒頭の発言だったという。テレビ局報道部のディレクターが明かす。 「なんで

                                            コロナ感染の野村哲郎農水相「熱っぽい」自覚して“天皇陛下に謁見”で、問われる資質(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                          • 農水・厚労両省、米精肉工場などを現地査察へ 牛肉危険部位混入で

                                            ニューヨーク(New York)の精肉店の店頭に並ぶ牛肉の塊(2003年12月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月16日 AFP】米国産牛肉から輸入を認めていない「特定危険部位」が見つかった問題で、農水・厚生労働両省は15日、職員を米精肉工場など対日輸出認定施設10か所に派遣し、現地査察を開始すると発表した。朝日新聞(Asahi Shimbun)と時事通信(Jiji Press)が同日報じた。 両省はまた、米農務省が危険部位混入の原因は箱詰めでの人的ミスとコンピューターの間違いだったとする報告書を日本側に提出していたと発表した。 時事通信によると査察は31日まで実施され、結果を踏まえた上で、早ければ9月中旬にも一時停止されている輸入が再開される見通し。(c)AFP

                                              農水・厚労両省、米精肉工場などを現地査察へ 牛肉危険部位混入で
                                            • お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣

                                              お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣2011年5月26日20時10分 印刷 Check お茶の放射性物質の規制値を巡る問題で、農林水産省の筒井信隆副大臣は26日の会見で、生茶葉の状態で検査する方向で検討していることを明らかにした。 今月上旬、神奈川県産の生茶葉から国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。その後、食品衛生法を所管する厚生労働省が、生茶葉を乾燥加工した後の荒茶でも検査を指示。荒茶は水分が飛んで濃縮され、セシウムの濃度が5倍程度に上がる。荒茶では基準を超すケースが続出しかねないとして、産地が反発していた。 農水省もお湯で抽出して飲むときには大幅に濃度が薄まるため、生茶葉での検査を主張し、厚労省との間で調整が続いている。 この日の会見で、筒井副大臣は農水省の方針でまとまりつつあるのかと質問され、「基本的にその方向」と答えた。基準を超

                                                お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣
                                              • 主張/TPP・農水相献金/不安に付け込むなど言語道断

                                                西川公也農水相が、国から補助金を受け取っている企業などからの献金を自らが代表を務める自民党支部で受け取っていたことが明らかになり、国会でも追及を受けています。補助金を受け取った企業からの献金は法律違反です。献金した企業の中には環太平洋連携協定(TPP)で直接影響を受ける精糖業界の関連企業もあります。自民党のTPP対策委員長や農水相としてTPP交渉を推進しながら、関係者の不安に付け込んで違法な献金を受け取っていたとするなら、それこそ言語道断です。 相次ぐ「政治とカネ」疑惑 西川氏をめぐる「政治とカネ」の疑惑は立て続けに明らかになっており、過去にも経営破たんして出資金の返還などが問題になっている安愚楽(あぐら)牧場からの献金や親族企業からの不透明な事務用品の購入などが問題になりました。そうした疑惑も解明されないまま、国から補助金を受け取ることが決まっていた木材加工会社や精糖業界の団体が入居する

                                                  主張/TPP・農水相献金/不安に付け込むなど言語道断
                                                • 農水相また暴言 野党が辞任迫る/与党拒否、TPPあす採決狙う/衆院特委は流会

                                                  山本有二農林水産相は1日夜、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、自らが先月、環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案の「強行採決」をけしかける暴言をはいたことについて、「こないだ冗談を言ったら、(閣僚を)首になりそうになった」などと述べました。度重なる暴言に日本共産党など野党側は抗議し、山本農水相の辞任を求めましたが、与党は拒否。4日にも衆院TPP特別委員会での採決を狙っています。 共産、民進、自由、社民の野党4党は2日午前、国会内で国対委員長会談を開き、山本農水相の2度にわたる暴言は「許し難い」と辞職を求めることで一致。このような状況の下で衆院TPP特別委員会を開き、締めくくり総括質疑を行う条件はないと与党側に申し入れることを確認しました。 野党側の要求に対して、自民党の竹下亘国対委員長は、同日午後に予定されていた衆院TPP特別委員会での質疑と採決は見送ると伝達。同日

                                                    農水相また暴言 野党が辞任迫る/与党拒否、TPPあす採決狙う/衆院特委は流会
                                                  • 所得増やす畜産政策に/参院農水委 紙議員が主張

                                                    日本共産党の紙智子議員は14日の参院農林水産委員会(閉会中審査)で、現行の酪農・畜産政策では農家の所得は増えないとして、価格制度や支援制度を見直すよう求めました。 JA北海道中央会の調査によると、生乳1キロあたりの農家所得は2003年度に30円程度あったものが現在は20円以下に低下。安倍内閣は「農業所得の倍増」をうたっていますが、現実には所得が減り続けています。 紙氏は「所得を倍増させるためには、加工原料乳生産者補給金を大幅に引き上げるべきだ」と強調。また、生クリームは補給金の対象外であるため、「売れば売るほど赤字になる」として「乳製品全体を見て予算を有効に使える仕組みにするべきだ」と述べました。 西川公也農水相は「算定ルールにのっとり、適切に決定する」というだけで、補給金の引き上げや見直しには言及しませんでした。 紙氏は、1日10時間働いても、可処分所得は年間250万円ほどしかない酪農家

                                                      所得増やす畜産政策に/参院農水委 紙議員が主張
                                                    • 主張/西川農水相辞任/返した、辞めただけでは済まぬ

                                                      国から補助金を交付される企業などからの献金が批判されてきた西川公也農水相が辞任し、林芳正前農水相に交代しました。西川氏はすでに献金は返したと主張し、辞任で幕引きとしたい意向のようですが、政治資金規正法に違反する企業献金を受け取っておいて、返した、辞めたで済むものではありません。徹底した真相究明とともに、西川氏を農水相に起用し、かばい続けてきた安倍晋三首相の責任が問われます。 説明責任果たしていない 西川氏は23日夕方安倍首相に辞表を提出したあと、記者団に「私がいくら説明しても、分からない人には分からない」とうそぶきました。西川氏がまったく反省していないことを示すものですが、西川氏が説明しているなどというのはまったくのウソです。 これまでも「政治とカネ」をめぐる数々の疑惑を追及されてきた西川氏が改めて追及を受けることになったのは、国からの補助金に絡む企業献金が相次いで明らかになったからです。

                                                        主張/西川農水相辞任/返した、辞めただけでは済まぬ
                                                      • asahi.com:松岡農水相が自殺 議員宿舎で首つる - 松岡農水相自殺

                                                        松岡農水相が自殺 議員宿舎で首つる 2007年05月28日14時21分 28日正午ごろ、東京都港区赤坂2丁目の衆議院赤坂議員宿舎1102号室で、松岡利勝・農林水産相(62)が首をつっているのを秘書らが発見、119番通報した。警視庁によると、松岡氏は自殺を図ったとみられる。松岡氏は新宿区の慶応義塾大学病院で治療を受けていたが、午後2時、死亡が確認された。 25日の閣議に臨む松岡農水相=国会内で 松岡農水相が自殺を図った衆議院赤坂議員宿舎=28日午後1時14分、東京・赤坂で 赤坂議員宿舎の地図 松岡農水相が搬送された病院前には報道陣が集まった=28日午後1時31分、東京都新宿区で 松岡農水相が自殺を図った衆院議員赤坂宿舎の前に集まる報道陣ら=28日午後1時18分、東京都港区で 赤坂署によると、松岡氏はこの日午前10時ごろまで、宿舎の室内で秘書と話をしていた。その後、出かける予定だったが、正午ご

                                                        • 西川元農水相、衆院選立候補せず 政治活動は継続:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            西川元農水相、衆院選立候補せず 政治活動は継続:朝日新聞デジタル
                                                          • また農水相、森喜朗元首相の忠告も効き目なし 山本有二氏の失言でTPPの衆院通過に暗雲、野党幹部「最低でも不信任案だ」(1/2ページ)

                                                            与野党は1日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案と関連法案について2日の衆院特別委員会と4日の衆院本会議で採決することで合意した。しかし、山本有二農林水産相が1日夜、承認案の強行採決に言及した自らの発言を念頭に「冗談を言ったら首になりそうになった」と再び発言。野党は山本氏への不信任決議案提出も視野に反発を強めており、4日の衆院通過の日程は流動的だ。 山本氏は自民党議員のパーティーで、「強行採決」発言後に森喜朗元首相から電話があったと紹介。「パーティーで冗談を言うなよ」と注意されたことを明らかにした上で、「冗談」発言に及んだ。

                                                              また農水相、森喜朗元首相の忠告も効き目なし 山本有二氏の失言でTPPの衆院通過に暗雲、野党幹部「最低でも不信任案だ」(1/2ページ)
                                                            • 元農水次官に懲役8年を求刑 検察「酌量の余地乏しい」:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                元農水次官に懲役8年を求刑 検察「酌量の余地乏しい」:朝日新聞デジタル
                                                              • 農工業の均衡発展を/農工法改定 畠山氏「多様性失う」/衆院農水委

                                                                日本共産党の畠山和也議員は11日の衆院農林水産委員会で、農村地域工業等導入促進法(農工法)改定案について、同法の目的である「農業と工業の均衡ある発展」からかけ離れていくことになると指摘しました。 現行法は1988年に、農村地域に計画的な土地利用を行うことで工業などの立地を促進し、新たな雇用創出策を支援するものとして改定されました。今回の改定案は、農工法の導入対象業種の指定を廃止するとともに、農地の集団化をさらに促進することで「均衡ある発展」を目指すとするものです。 畠山氏は、農地の集団化を最優先することで「農業の強じんさの基盤である多様性が失われるのではないか」と指摘し、導入業種の廃止についても農水省アンケートでも地域内発型産業の育成を望む声が多数であるとの結果を示し、大企業などの誘致の支援を強化するようでは「均衡な発展とはならなくなる」と強調しました。 また、衆院経済産業委員会で可決され

                                                                  農工業の均衡発展を/農工法改定 畠山氏「多様性失う」/衆院農水委
                                                                • 「豚舎空けて豚コレラ抑止を」農水副大臣、愛知県に提案:朝日新聞デジタル

                                                                  家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の対策を巡り、小里泰弘・農林水産副大臣は、感染の恐れがある地域の豚を早期に出荷し、豚舎を空にして衛生管理を徹底させる案を愛知県に示した。県は今後、養豚業者などの意見を聞くなどして検討する。 豚コレラは愛知県と岐阜県で感染が広がっている。小里氏は23日、愛知県の大村秀章知事を訪ね、「なかなか出口が見えない。国としても大きな危機感を抱いている」と述べ、「抜本的な対応」として豚の早期出荷を提案した。岐阜県にもこの案を示したという。 小里氏はその後、報道陣の取材に応じ、早期出荷の対象地域を「野生イノシシの陽性が確認された地点から10キロ以内がひとつの考え方」と言及。愛知県内では犬山市と春日井市で豚コレラの陽性反応が出た野生イノシシが見つかっていて、県によると、この場合は瀬戸市と小牧市の2農場の数百頭が対象になるという。 小里氏は早期出荷による農家の損失や衛生水準向上へ

                                                                    「豚舎空けて豚コレラ抑止を」農水副大臣、愛知県に提案:朝日新聞デジタル
                                                                  • 【衆院予算委】鹿野農水相が不可解な人事に関与? 自民・稲田氏が追及 - MSN産経ニュース

                                                                    自民党の稲田朋美氏は9日の衆院予算委員会で、鹿野道彦農水相のグループに属する民主党衆院議員の公設秘書(当時)が、農水省顧問を兼職した後、同省が設立を支援した社団法人「農林水産物等中国輸出促進協議会」の代表理事に就任したことを暴露した。 社団法人は、対中輸出促進のために昨年7月に設立され、元秘書は顧問を辞めて代表理事に就任した。稲田氏は「自作自演の天下りみたいなものだ」と厳しく追及した。 これに対し、鹿野氏は「政府が貿易支援をするのは当たり前だ。民間窓口ができたから顧問を退いてもらったのであって、偏った顧問就任ではない」と釈明したが、稲田氏は、野田佳彦首相が昨年12月の訪中時にこの法人の関連施設を視察したことにも矛先を向けた。首相は「道すがら10分ほど様子を見ただけ」と目を白黒させていた。

                                                                    • 長男殺害の元農水次官「かわいそうな人生を送らせた」被告人質問で涙 | 毎日新聞

                                                                      東京都練馬区の自宅で今年6月、当時44歳の同居の長男を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)は12日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた裁判員裁判の被告人質問で、5月に川崎市で児童らが殺傷された事件に触れ、「(引きこもっていた)息子と犯人の境遇が似ていて、危惧した」と事件を起こした動機の一端を述べた。 熊沢被告は、長男英一郎さんについて、大学や専門学校を卒業後に就職が決まらず、親類が運営する社会福祉法人で働き始めたが、上司と折り合いが悪く退職したと説明。その際、法人側から「英一郎さんが包丁で上司を刺すと話している」と知らされた。実際に英一郎さんがバッグから包丁を取り出すのも見たという。

                                                                        長男殺害の元農水次官「かわいそうな人生を送らせた」被告人質問で涙 | 毎日新聞
                                                                      • 「無知蒙昧」SBI北尾氏、農水族らを猛批判

                                                                        大阪府市と連携協定を結んだSBIホールディングスの北尾吉孝社長(中央)=3日午後、大阪市中央区 (岡本祐大撮影) 試験上場から常設の本上場の移行を申請している大阪堂島商品取引所のコメ先物取引をめぐり、SBIホールディングスの北尾吉孝社長は3日、大阪市内で「こんなバカげたものはない」などと述べ、自民党などの反対派を強く批判した。農林水産省が現状では本上場の基準を満たしていないとの判断を示している背景に、自民党の族議員の反対があるとして、厳しく指弾した。 海外から資金や人材を呼び込む国際金融都市構想をめぐる大阪府市との連携協定の締結式に参加した際に発言した。SBIは堂島に出資しており、北尾氏は同構想実現の中心を堂島が担う役割を期待していた。 北尾氏はコメ先物の本上場認可の現状について「一部族議員のおかげで9割賛成だったのに急遽(きゅうきょ)反対に回った」との認識を示した。その上で金融業界にいる

                                                                          「無知蒙昧」SBI北尾氏、農水族らを猛批判
                                                                        • 【放射能漏れ】韓国農水食品省の検査機関「日本産水産物に異常なし」 - MSN産経ニュース

                                                                          韓国農林水産食品省傘下の検査機関は18日、福島第1原発の事故後に日本から輸入された水産物が放射能に汚染されているかどうか検査した結果、これまでのところ異常は見つかっていないと明らかにした。聯合ニュースが報じた。 同機関は、福島県とその周辺地域から輸入されるすべての水産物に関し、4月末まで厳しい検査を実施する予定。問題がなければ5月からは検査を緩和するが、異常が見つかれば輸入中断などの措置を政府に求めるという。 一方、仁川国際空港に続き、18日からは釜山市の金海国際空港などでも、日本からの乗客に対する任意の放射線検査が始まった。(共同)

                                                                          • 山田正彦(元農水大臣):TPPは農業だけの問題ではない! ── 日本は米国の51番目の州になる (News Spiral)

                                                                            山田正彦氏(元農水相・民主党衆院議員) 「TPPは農業だけの問題ではない!」 TPPは"国の形が変わる"かどうかの大きな問題です。 TPP交渉では貿易はもちろん金融や知的財産などが協議されており、参加国は共通の制度で揃えるという動きのようです。制度を変えるということは国の形がかわるということです。極端にいえば、日本は米国の51番目の州になりかねない問題で、国民的議論が不可欠です。 しかし国民どころか、菅総理も実情をよくわかっていないように思えます。首相と動いている民主党議員が本当のことを伝えられているのでしょうか。 ━国民に情報を出すはずの大手新聞社は「農業vs輸出産業」という対立構造で報じました 大新聞、何を考えてるんだという気分です。TPP交渉は24の作業部会で協議されており、人・モノ・金・サービスを自由にしていくものと考えられます。 例えば24作業部会には「政府調達」が入っています。

                                                                            • 会食同席の農水次官ら6人処分へ | 共同通信

                                                                              農林水産省は24日、贈収賄事件で在宅起訴された鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループの秋田善祺元代表らとの会食に費用を負担せず同席したとして、枝元真徹事務次官ら6人を処分する方針を固めた。

                                                                                会食同席の農水次官ら6人処分へ | 共同通信
                                                                              • ビキニ被災船 資料全面公開を/紙議員追及 農水相ら「再度調べる」

                                                                                日本共産党の紙智子参院議員は16日、参院農水委員会で、厚労省が9月に初めてビキニ被災船にかかわる文書を公開したことを受け、「農水省としても改めて調査し、資料を公表すべきだ」と迫りました。西川公也農水相、本川一善水産庁長官は異口同音に「再度、倉庫などを調べます」と答えました。 紙議員は、質問の冒頭、アメリカが1954年の3月から2カ月間に太平洋・ビキニ環礁で6回も強行した水爆実験に遭遇した日本の漁船が第五福竜丸以外にもあったことを紹介し、西川農水相の見解を問いました。西川農水相は「当時、漁業者に迷惑をかけたことは遺憾である」と答弁しました。 厚労省資料のなかで紙議員が取り上げたのは、「第五福龍丸事件善後措置に関する打合会」会合記録です。同年12月に日米両政府で政治決着するまでの日本側の秘密会合の記録です。出席者名簿に、安藤(正純)国務大臣と、各省庁の役人、水産庁からは清井(正)長官の名前があ

                                                                                  ビキニ被災船 資料全面公開を/紙議員追及 農水相ら「再度調べる」
                                                                                • 米価暴落 農家は年越せない/紙議員 政府の対策を批判/参院農水委

                                                                                  日本共産党の紙智子議員は18日の参院農林水産委員会で、政府が発表した米価暴落への緊急対策について質問しました。 政府は緊急対策として、当面の資金繰り対策とナラシ対策(収入減影響緩和対策)の運用改善、早期の追加支払いの要請、安定供給のための売り急ぎ防止対策などを打ち出しています。一方、水田10アールあたり1万5000円が支払われていた「コメの直接支払交付金」は、7500円に半減されたままになっています。 紙氏は、資金繰り対策として実施する農林漁業セーフティネット資金の実質無利子化の対象となるのは、認定農家、専業農家、集落営農だけで、期間も1年目のみだと指摘。「年越しもできない農家に新たな借金を求めるもので、何の対策にもなっていない」と批判しました。 また、農協に概算金の追加支払いをさせるために早期の売りさばきを求めながら、価格の下落を防ぐための売り急ぎ防止を求めるのは「矛盾した要請だ」と主張

                                                                                    米価暴落 農家は年越せない/紙議員 政府の対策を批判/参院農水委