タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
Published 2024/07/02 21:07 (JST) Updated 2024/07/03 13:29 (JST) 官房長官が出納管理し使途が公表されない内閣官房報償費(機密費)に関し、2019~22年度の各年度で予算計上された約12億3千万円が全額引き出されていたことが分かった。年度内に使わずに国庫へ返納した額は最大で21年度の19万9174円。各年度、予算のほぼ全額を使い切っていた。19年4月~24年1月の入金と支出について共同通信が行った情報公開請求で明らかになった。官房長官経験者は選挙応援に使用したケースもあったと証言した。 機密費は「国の事務を円滑かつ効果的に遂行するために機動的に使用する経費」とされる。会計検査院の検査を受けるが、支払先などは明らかにされず、国会のチェックも働かない。「機動的に使用」としながらもほぼ全額消化する対応には、不必要な用途に使っているのでは
自民党の富山市議の複数が、去年4月の市議会議員選挙で、旧統一教会関連団体から選挙応援を受けていたことがわかりました。「向こうからきてくださって…」選挙をきっかけに『接近』する実態が明らかになりました。 【写真を見る】「あの人たちがいなかったら当選していなかったかも…」旧統一教会関連団体の選挙応援 富山政界に浸透する巧妙な手口 記者: 「自身の選挙戦のときに旧統一教会の関連団体から支援を受けたことは?」 田辺裕三 富山市議: 「ありますよ」 旧統一教会関連団体からの選挙応援を明らかにしたのは、去年4月の富山市議選で初当選した富山市議会自民党の田辺裕三議員です。 記者: 「それはどの組織?」 田辺市議: 「どこの組織っていうかUPFか。でもはっきりした区分けは私もよく分からないので。多分UPFじゃないかと思いますけど」 UPFとは、統一教会の創始者・文鮮明氏が2005年につくった団体で、そのU
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
旧統一教会と富山政界の検証シリーズ第3弾です。教団による政策への影響はあったのでしょうか。富山市議会では旧統一教会が推進する条例を導入しようとする動きがありました。動いたのは旧統一教会に選挙支援を受けた市議たちでした。 富山市議会議長: 「原案のとおり決することにご異議ありませんか。異議なし。ご異議なしと認めます」 9月28日の富山市議会9月定例会。旧統一教会や関連団体と一切の関係を絶つ決議を全会一致で可決しました。 高田重信市議: 「(記者:高田さんひとこと?)なし」 市議の中で、旧統一教会との関わりが深かった1人が高田重信市議です。 高田市議: 「撮るなよ」 2017年4月、6期目の当選を目指し支援者の前で演説する高田市議。高田市議は10年以上前から、旧統一教会関連団体の選挙応援を受けていました。 当選後、自民党の政調会長となった高田市議。3年前の2019年6月10日。高田市議は旧統一
安倍元総理の銃撃事件をきっかけに政治家と旧統一教会側とのつながりが、次々と明るみになっています。選挙で支援を受けたと明らかにした県知事もいて、地方政治にも深く入り込んでいる実態が見えてきました。 【写真を見る】「旧統一教会から選挙応援受けた」県知事に、市長、県議まで…政治家とのつながり続々と明るみに 議員直撃 ■安倍氏なき後の“安倍派”は?国葬は9月で閣議決定7月21日午後1時半ごろ、複数のSPに警護されながら総理官邸を訪れた昭恵夫人。先週行われた安倍元総理の葬儀に参列した岸田総理に感謝を伝えたということです。 自民党本部で行われた「清和政策研究会」。いわゆる“安倍派”の総会。黙祷の後、昭恵夫人は涙ながらにこう語ったと言います。 昭恵夫人(「清和政策研究会」での発言) 「(夫は)派閥の会長としてやりたいことが沢山あった。それをぜひ引き継いでほしい」 派閥の“長”を失った安倍派。安倍氏の遺志
自民党の工藤彰三衆院議員(愛知4区・4期)は26日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から選挙応援を受けてきたことを明らかにした。毎日新聞の取材に「以前から付き合いがあり、2期目の選挙から支援してもらっている。電話作戦などを丁寧にしてくれる」と話した。 【写真】信者が旧統一教会から買った塔 数千万円のものも 工藤氏は2019年10月、愛知県内で開催された教団関連の大規模イベントに出席。来賓を代表して「韓鶴子総裁のご指導のもと、一貫して結婚と家庭の価値の重要性を訴えてこられた。神聖な式典を開催され、心から敬意を表する」などとあいさつしていた。 工藤氏は「集まった皆さんに喜んでもらえるようリップサービスした」と説明。15年や18年に開かれた教団関連のイベントでもあいさつしたという。教団の関連団体に年会費を払っていたことも認め「頼まれたので寄付行為に当たらない範囲で払った。賛助会員とい
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会側から、参議院選挙の重点候補として支援を受けていたと指摘された自民党の山谷えり子元拉致問題担当大臣は、記者団に対し「選挙応援はいただいていない」と否定しました。 立憲民主党の前参議院議員で、旧統一教会の問題を長年取材してきたジャーナリストの有田芳生氏は、ツイッターで12年前に入手したとする旧統一教会の関連団体の内部文書を公表し、このなかに参議院選挙で山谷氏への投票を呼びかける記述があったなどとして、山谷氏が教会側の重点候補だったと指摘しています。 これについて山谷氏は4日、党本部で記者団に対し「選挙応援はいただいていない」と否定したうえで、有田氏の投稿については「よくわからない」と述べました。
官房長官が出納管理し使途が公表されない内閣官房報償費(機密費)に関し、2019~22年度の各年度で予算計上された約12億3千万円が全額引き出されていたことが分かった。年度内に使わずに国庫へ返納した額は最大で21年度の19万9174円。各年度、予算のほぼ全額を使い切っていた。19年4月~24年1月の入金と支出について共同通信が行った情報公開請求で明らかになった。官房長官経験者は選挙応援に使用したケースもあったと証言した。 【写真】拘置所に向かう田中角栄氏 昔はもっと国会議員を捕まえていた、東京地検特捜部 機密費は「国の事務を円滑かつ効果的に遂行するために機動的に使用する経費」とされる。会計検査院の検査を受けるが、支払先などは明らかにされず、国会のチェックも働かない。「機動的に使用」としながらもほぼ全額消化する対応には、不必要な用途に使っているのではないかとの指摘も出そうだ。機密費の不透明さが
公務も候補もそっちのけ?(京都に応援に入る日本維新の会の吉村洋文副代表=央、右は、前原誠司国民民主党代表代行))/(C)日刊ゲンダイ 「京都府知事よりも大阪府知事の方が京都におるんちゃう?」 現地ではそんな冗談も飛び交うほど、大阪府の吉村知事が京都に入り浸っている。別に祇園に通っているわけではなく、目当ては参院選の選挙活動だ。 日本維新の会には「政調会長」が2人も…言うことバラバラで不仲という“特殊な体制” 「改選2議席の京都選挙区に今回、日本維新の会が本格参戦。新人候補の楠井祐子氏が地元選出で国民民主党の前原誠司・選対委員長から全面支援を受け、立憲現職の福山哲郎前幹事長、自民新人の吉井章氏と激しく競り合う大混戦です。維新が全国政党を目指す上で、大きな課題は『京都の壁』を乗り越えること。京都を『最、最、最、最重点区』と位置づけ、維新副代表で人気者の吉村知事をジャンジャン現地に投入しています
1992年、スポーツ平和党のアントニオ猪木に口説かれ、参院選出馬を決意した江本孟紀。公示前日に長嶋茂雄が“散歩”と称して激励に訪れ、マスコミに話題を振りまいてくれた。予断を許さない選挙戦終盤、江本の元に、現役選手である巨人の4番・原辰徳が応援にやってきた。翌日、球団に呼び出しを食らった原はどう対応したのか――。(全3回の2回目/#1、#3へ)※敬称略、名称や肩書きなどは当時 ◆◆◆ ミスターの訪問で華々しく始まった選挙戦だったが、江本は公示日から厳しい現実に直面する。 「もうね、出馬をすぐ後悔しましたよ。普通の政党は選挙カーや運動員をたくさん抱えていますけど、スポーツ平和党は猪木さんのシンパが応援しているだけ。その人たちは猪木さんの演説について行くので、僕のほうには来ないわけですよ。党で選挙対策会議をすると、『明日は朝から千葉の駅前に行こう。ウチの若い子に運転させるから』なんて言われて、2
<旧統一教会と政治家との関係において渦中の人物である下村博文元文科大臣が取材に応えた。そして筆者は、2世信者たちの生の声を聞き出していく> ※ルポ前編:なぜ統一教会は今も「大きな影響力」を持っているように見えるのか から続く。 冒頭の問題に返ろう。 安倍が亡くなって日も浅く、関係者たちの口は一様に重いが、下村からは取材を受ける、と返事があった。 「マスコミの一つとして、世界日報の取材や座談会は引き受けた。社長からは『統一教会とは別の企業。記事は独立している』と説明を受けていた。私の選挙区でもある板橋区に本社を構えており、地元企業の社長の1人という認識だった。社長は私のパーティー券を買っていたが、名称変更について何か要望を受けたという事実はない。板橋区に統一教会の教会はないので、組織的なつながりや演説会もなかった」 ――2015年に宗教法人の名称変更は7件あった。文科省からどのような説明があ
国際勝共連合など統一協会関連団体のトップを務める梶栗正義氏が29日、NHKテレビ「クローズアップ現代」のインタビューに応じ、安倍政治に賛同して選挙支援したことを認めました。 梶栗氏は、冒頭、「数ある反共意識の高い政治指導者を応援させていただいた中に安倍家3代の方もおられた」と証言しました。 梶栗氏は、安倍晋三元首相について、「反共意識が強いリーダーの一人だったので、尊敬していた」とのべ、「安保法制など安倍元首相が掲げてきた政策に対して、理解を深めるためのさまざまな勉強会を各地で行い、選挙では応援を依頼された方を各地において応援させていただいた」と語りました。 番組では、「宗教と政治」が専門の塚田穂高上越教育大学准教授が、統一協会による正体を隠した勧誘、脅しととられかねない献金など民事訴訟が30件以上とのべ、「こういう団体と政治家がつながって、付き合ってきたというのが第一の問題」と指摘しまし
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><
( 写真は、富山の自由民主党青年局のみんなの熱意で、拉致被害者の救出をともに訴えているときです。 選挙応援であっても、拉致問題であっても、いかなる課題であっても、わたしの声の響きは変わることがありませぬ。志に変わることがないからです。 そして富山の戦う青年諸君、ありがとう。また、会いたいね ) (上の写真・文章は青山繁晴参議院議員ブログ「On the road」より転載) (上の写真は大阪は高槻市の杉本哲也候補の応援演説会での青山議員) みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 明日4月9日に全国で選挙がありますが、その中で大阪の堺で自由民主党の 西村ひかる候補の応援演説に、同じく自由民主党の青山繁晴参議院議員が 応援演説に駆け付けた時の動画を急遽ご紹介いたします。 大阪の堺には仁徳天皇陵があります。 そして仁徳天皇は、例えば古事記・日本書紀に記述されている有名な 「民のかまど」 の話しがあり
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
立憲民主党の小川淳也衆院議員の後援会が、同議員を扱った映画「香川1区」の上映を宣伝するハガキを発送していたことが分かった。昨年の衆院選前に小川氏から出馬辞退を迫られた日本維新の会の町川ジュンコ氏の姉宅にも届いているという。 今年1月に入ってからいろんな方からこんなハガキが届いたと連絡があります。これいいの?と聞かれるけど、なんと答えていいのやら。 小川さん自身が主役の映画を宣伝するハガキ。うちの姉にも届いた。国会議員が自分の選挙を映画にして宣伝するっていいのかなぁ…?どう思います? pic.twitter.com/yt2dSYF7WH — 町川 ジュンコ 日本維新の会 香川 (@machikawaJ) January 28, 2022 露骨なプロパガンダ 後援会からの発送となっているので原資は政治資金だ。以前にも小川氏が映画のチケットを政治資金で購入し支援者に同額で販売していたことが問題視
路上に仰向けに倒れる男性。スタッフとみられる人物が心臓マッサージをしているようだが、表情は真っ青だ。白いシャツの胸の部分からは、血のような赤い染みが見える――。 安倍晋三元首相(67)が銃撃された。7月8日午前11時半ごろ、奈良県奈良市の近鉄「大和西大寺」駅北口前で参議院選挙の自民党候補者への応援演説中、背後から散弾銃で撃たれた。 「『バン! バン!』という銃声のような音が、2回聞こえたそうです。1発目で大きな煙が上がり、2発目が安倍元総理の背中から胸部あたりに命中したとか。安倍元総理は、その場に倒れ込みます。スタッフがすぐに119番通報。現場は騒然となりました。 安倍元総理がドクターヘリで奈良県立医科大学病院に搬送されたのは、銃撃から数十分後です。銃撃直後は意識があり問いかけにも答えていましたが、その後意識不明に。心肺停止状態だといわれます(7月8日午後2時現在)」(全国紙社会部記者)
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く