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関東大震災 周期の検索結果1 - 40 件 / 122件

  • 【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」

    【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート 2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。 1月22日(月)には記者発表会が行われ、取材陣に向け展覧会開催の目的や各アーティストの展示プランなどが語られた。参加予定アーティストの梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大の3名と

      【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」
    • 【悲報】5.11に南海トラフの陰謀論 : 哲学ニュースnwk

      2020年05月06日08:00 【悲報】5.11に南海トラフの陰謀論 Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/05/06(水) 02:08:37.76 ID:OO8X3z65p 3.11 9.11 あとは分かるな? 4: 風吹けば名無し 2020/05/06(水) 02:08:55.93 ID:OO8X3z65p いよいよ現実味を帯びてきたな 6: 風吹けば名無し 2020/05/06(水) 02:09:24.83 ID:AMEnrRG40 それでいうなら6.11やろ 22: 風吹けば名無し 2020/05/06(水) 02:11:16.66 ID:QmCiXftBd >>6 5.11のあとしばらくして7.11やぞ 227: 風吹けば名無し 2020/05/06(水) 02:25:22.50 ID:6hXymshU0 >>22 マスク給付と現金給付かな? 14: 風吹けば名無し 20

        【悲報】5.11に南海トラフの陰謀論 : 哲学ニュースnwk
      • 関東大震災と酷似…?相模沖・巨大地震発生の予兆とは(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

        巨大地震が目前に迫っている、のかもしれないーー。 予兆は、6月4日に神奈川県の三浦半島で起きた異臭騒ぎだ。「ガス漏れのようなにおいがする」など500件を超える通報があったが、いまだ原因は分かっていない。「異臭の原因は海底から噴き出たガスだろう」と話すのは、考古調査士の資格を持ち火山や地震活動に詳しいジャーナリストの有賀訓氏だ。 巨大船がビルの屋上に…! 大震災の爪痕画像 「南関東の地下一帯には国内埋蔵量の8割を占める広大なガス田が広がっています。地殻活動が活発化することで、ガスが噴き出す。三浦半島に接する相模湾が震源だとされる関東大震災(1923年)の際にも、今回と同じ場所からガスが噴き出したことがわかっているんです」 関東大震災の記録を詳細に記した大正震災志(内務省社会局編)には、地震の直後に測量船で行った相模湾の地盤調査に関する地図がある。そこには、三浦半島突端の城ケ島付近と東部の浦賀

          関東大震災と酷似…?相模沖・巨大地震発生の予兆とは(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
        • 鎌田浩毅「2030年代に南海トラフ巨大地震、日本の半分が被災」

          今年2023年は関東大震災から100年。また、2011年には東日本大震災が起き、大きな被害をもたらしました。今後、どのような大地震が予測されているのでしょうか。そして、私たちは大地震にどう備えればよいのでしょうか。地球科学の第一人者で地震や火山噴火を研究する鎌田浩毅・京都大学名誉教授に聞きました。鎌田さんは、「南海トラフ巨大地震は2030年代に必ず起きる」と断言します。 巨大地震は必ず起きる 日本では近年、大規模な地震が相次いでいます。1000年に1度といわれる東日本大震災以降、日本列島が地殻の変動期に入り、大地震や火山の大噴火がいつ起きてもおかしくない不安定な状況になっています。それに追い打ちをかけるように、約100年周期で起きる南海トラフ巨大地震が、2035年前後に起きることが分かっています。 発生周期の予測は、過去の地震データの検証を根拠にしています。1946年に昭和南海地震が起きた

            鎌田浩毅「2030年代に南海トラフ巨大地震、日本の半分が被災」
          • <2020年から始まる世界恐慌から新世界秩序に備える予備知識、金融/経済/ライフスタイルの対策法>|【フィデリアン叔父さん】株式相場の玄人のひとりごと|note

            新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 ■日本のデノミの歴史■ 1860~ 江戸幕府 土地本位で石高制である江戸幕府は、経済発展に対応できず、支出が増大、財政赤字になり、貨幣改悪、物価の引き上げに走る。 黒船来航後、表向き金銀両本位であるという貨幣制度の矛盾から金が大量に流出。悪鋳を重ね、インフレ、社会不安を招く。商人への借金、100年返済など信頼は地に落ち、破綻・倒幕となる。 1927~ 昭和金融恐慌 第一次世界大戦時の好況から一転不況となる。 関東大震災の処理・帝都復興のため震災手形を乱発し膨大な不良債権と化していた。 一方、中小銀行は経営状態が悪化、金融不安が発生していた。 片岡蔵相

              <2020年から始まる世界恐慌から新世界秩序に備える予備知識、金融/経済/ライフスタイルの対策法>|【フィデリアン叔父さん】株式相場の玄人のひとりごと|note
            • 関東大震災100年(1)二人の地震学者と社会 平和と沈黙(2023) - tn198403s 高校時代blog

              2023年は関東大震災から100年。 この1年、関東大震災について知らずにいたことが数多くあるとわかり、そのイメージが大きく変わりました。 地震に限らず、予想を超える事態が迫る時、それを見抜く力と、それを受け入れる強い意志と柔軟な対応が大事なのだろうと思いました。そして、それを個人や家族単位だけではなく、集団として機能させる難しさ、一方で、それが事態の改善や悪化に大きく影響するとも思いました。 何回かに分けて記事にする予定です。 地震発生前 二人の学者 大森房吉 今村明恒 二人と社会の関係 二人の関係 マスコミと社会の関心 歴史年表 地震発生前 二人の学者 関東大震災が発生する前に、東京で大地震が起きることを予測した学者が二人いました。関東大地震を「予知できなかった男」と言われた東京帝国大学地震学教室教授・大森房吉(おおもり ふさきち)と、「予知した男」と呼ばれた同助教授・今村明恒(いまむ

                関東大震災100年(1)二人の地震学者と社会 平和と沈黙(2023) - tn198403s 高校時代blog
              • 10分以上揺れ続けた 関東大震災 / 地震波到達シミュレーション / 緊急地震速報、津波警報、NHKニュース、首都直下地震

                大正12年(1923年)9月1日(土) 11時58分31.6秒に神奈川県で発生した巨大地震で、約10万5000人が亡くなった日本史上最悪の震災を、関東大震災と呼びます。 字幕の表示をお勧めします。 防災教育にご利用ください。 商用利用はお断りしています。 2024年現在、首都直下地震として懸念されているのはM8クラスの関東大震災レベルではなく、その下のM7クラスになります。 JUMP 0:00 Top 0:33 注意事項 1:32 シミュレーション 1:44 緊急地震速報(本震)M7.9~8.1 2:57 NHK緊急放送開始 3:10 緊急地震速報(余震)最大震度5強程度 5:10 津波警報 放送開始 6:13 緊急地震速報(余震)M7.3 最大震度5強以上 15:00 緊急地震速報(余震)M5.6 最大震度5強以上 16:15 被害 気象庁 https://

                  10分以上揺れ続けた 関東大震災 / 地震波到達シミュレーション / 緊急地震速報、津波警報、NHKニュース、首都直下地震
                • たぶんめちゃ役に立つけど誰も言わない地震の話|More Access! More Fun

                  わたしが主催しています「21世紀を生き残るための永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ビジネスモデルの相談はもちろん、転職や自己PR、招来の方向性などの雑談でもOK。年3回のオフ会(次回は3月)。月1のイベントもなかなか好評です。 日本には発見されていない断層が死ぬほどありどこでも地震は起こる わたくし一応大学は工学部建築学科で、大学では地震の授業も散々あり、昨年から某国立大学の地震の専門家である准教授から地震の最新常識についていろいろ伝授されたので、今回はこれを皆さまに披露いたします。 ↑動画版も創りました 地震については「言ってはいけないこと」というのが国家的にけっこうありますが私にとっては知ったことではない。まず最初に理解しないといけないのは 日本列島はガタガタで活断層なんてわかってるのはごく一部 ってこと。アジア

                    たぶんめちゃ役に立つけど誰も言わない地震の話|More Access! More Fun
                  • 「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)

                    森永:またセンセーショナルなことを言うと思われそうですが、私はいまの資本主義が維持できるのはあと2年程度だと思っています。それに伴って、東京という大都市が続けてきた繫栄もあと2年ほどで終わりを告げるでしょう。だから「みんなで東京を捨てて逃げたほうがいい」と言っているのです。 河合:著書のなかでも、ご自身で自給自足に近い生活を実践されていることが書かれていましたね。 森永:究極的なことを言えば、首都直下型地震が発生するリスクが大きいと思っているんです。1923年に起きた関東大震災からちょうど100年の周期を迎えた今年か来年あたりに地震が来る確率はかなり高いはずなのですが、この話をしてもあまりウケない(笑) 河合:地震がいつ起きるのかについては、さすがに私も予測できません(笑) 森永:それはそれとして、私はいまの世界経済は1929年10月24日「暗黒の木曜日」に始まった世界恐慌の状況に似てきて

                      「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)
                    • 関東大震災100年(2)寺田寅彦の視点と大火災 平和と沈黙(2023) - tn198403s 高校時代blog

                      2023年は関東大震災から100年。 高校時代、部屋の壁に100年カレンダーを貼っていましたが、想像もつかない長い長い時間に思えていました。1985年、20歳の誕生日以降、自分が時間を逆向きに生きたとしたらいつに当たるかと考え、終戦がずいぶん身近に感じられるようになりました。50歳になった時、100年は決して途方もない時間ではなく、祖父の子ども時代であり、良くも悪くも今に繋がっていると思いました。 この記事は前回の続きです。 地震発生直後 寺田寅彦『地震日記』より 地震直前 主要動に思われた初期微動 2度目の大きな揺れ 周囲の様子 大火災発生 寺田寅彦『地震日記』より 際立つ火災被害 火災被害が拡大した理由 火を使う昼食時であったこと 大量の火の粉、強風、燃えやすくなった屋根 揺れがおさまって安堵する人々 家財道具を持っての避難 医療の空白 その他の要因 寺田寅彦『天災と国防』より 地震発

                        関東大震災100年(2)寺田寅彦の視点と大火災 平和と沈黙(2023) - tn198403s 高校時代blog
                      • 幻の1940、神話の1964… 東京五輪が追い求めた理念と実像 | 毎日新聞

                        3回の東京オリンピックはいずれも戦災や震災からの「復興五輪」とされる。2020年大会は東日本大震災の被災地の復興しつつある姿を、1964年大会は戦後復興の証しとして、40年大会は関東大震災からの「帝都」の繁栄を、それぞれ示すはずだった。今夏の五輪開催に懐疑的な声が高まる中、その過程をつぶさに振り返ると、新たな実像が見えてくる。 「呪われた五輪」その始まり 「アジア初の開催」となるはずの1940年東京オリンピックは、日中戦争の影響で幻と消えた。40年ごとにトラブルに見舞われてきた日本の苦い五輪史はここから始まった。クレー射撃で76年の五輪に出場した麻生太郎副総理兼財務相が「呪われたオリンピック」と発言して注目を集めたが、「40年周期」にあたる2020年東京五輪も新型コロナウイルスの影響で史上初の1年延期となった。 40年の東京五輪は、神武天皇の即位から2600年にあたるとして、祝賀行事の一環

                          幻の1940、神話の1964… 東京五輪が追い求めた理念と実像 | 毎日新聞
                        • 「天災は忘れた頃にやってくる」で知られる物理学者・寺田寅彦の知られざる業績(ブルーバックス編集部)

                          "サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。 知られざるノーベル賞級の業績 1878年の今日(11月28日)は、物理学者・随筆家として活躍した寺田寅彦の誕生日です。 東京に生まれた寺田寅彦は、幼少期に家族で高知へと転居し、熊本の第五高等学校に入学します。ここで英語教師をしていた夏目漱石と出会い、生涯彼に師事しました。 東京帝国大学理科大学を卒業した寺田はドイツに2年間ほど留学し、帰国後に教授となります。また、理化学研究所や地震学研究所などの研究員も兼務しました。 様々な分野で功績を残した寺田寅彦ですが、中でも目を引くのはX線による結晶構造解析、いわゆるラウエ斑点の研究です。 ラウエ斑点とは単結晶にX線を照射し、回折像を撮影したときに現れる周期的な黒い斑点のことで、この斑点列を基にして結晶構造を解析するこ

                            「天災は忘れた頃にやってくる」で知られる物理学者・寺田寅彦の知られざる業績(ブルーバックス編集部)
                          • 建設的な考察は総合化に向かう

                            書評Businessman and and the road. Concept idea art of business, way, brain, cretive and success. conceptual surreal illustration. 前稿で紹介した、石橋克彦著「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震」(集英社新書1071G)と言う本は、多くの国民にとって有用と思える内容を含んでいるので、さらに詳しく紹介したい。 筆者は、この本から、単にリニア新幹線の危険性や地震防災の心得だけでなく、この日本国の未来をどう展望するかについての、大局的な洞察の大切さを教えられた気がするからである。また、一つのことを建設的に突き詰めて行くにつれて、事物や考えは総合化されて体系的にまとまって行く実例としても読める。 改めて紹介すると、この本は2部構成で、第1部は「リニアは地震に耐えられない」であり

                              建設的な考察は総合化に向かう
                            • 知って備える 地震対策 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道

                              東日本大震災から13年、今年も能登半島地震が起こり、地震からは逃れられない土地に住んでいることを実感させられています。北海道でも1993年、北海道南西沖を震源とする大地震が、また、2018年には北海道胆振東部地震が発生しています。 日本では、1923年9月1日の関東大震災を受けて、防災啓発を目的に、9月1日は「防災の日」としました。「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ために制定された防災啓発デーで、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、毎年9月1日を中心に防災訓練などが実施されています。 「地震・雷・火事・親父」という諺がありますが、これは世の中で特に怖いとされているものを怖い順に並べた言葉で、最近では「地震・雷・火事・台風」とか「地震・雷・火事・津波」など、親父の部分を入れ替えた派生語

                                知って備える 地震対策 - もっともっと北海道~もっと知りたい知ってほしい北海道
                              • プラズマ・核融合学会誌Vol.100-05(2024)

                                187 J. Plasma Fusion Res. Vol.100, No.4 (2024) 187-192 Ⓒ2024 The Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research 3. 1 巨大磁気嵐の現代記録 柿岡地磁気観測所の長期間連続の地磁気記録は,大規 模な磁気嵐を含む高品質なデータとして知られ,今や日 本の財産となっている.1913年に始まった柿岡の観測結 果は東京の中央気象台に送られていたため,残念ながら 1923年の関東大震災で初期の観測結果は焼失してしまっ た.つまり,2023年現在で約100年の連続データの蓄積が ある.著者が巨大磁気嵐の研究を系統的に始め,今も続 けているのも,2013年 1 月に柿岡地磁気観測所において 開催された観測開始百周年記念講演会に参加し,その存 在と歴史に感銘を受けたためで

                                • 主張/関東大震災100年/教訓に学び災害に強い国土を

                                  10万5千人以上が犠牲となった関東大震災発生からきょうで100年です。1世紀の節目に、甚大な被害を出した東京都や横浜市など各地で惨状を伝える企画が催されています。デマの流布で多くの朝鮮人、中国人らを虐殺した事実を告発し、責任を問う取り組みもあります。 おびただしい命を奪った巨大地震の悲劇を繰り返さないために何が必要か―地震と無縁の地域がない日本にとって切実な課題です。首都直下地震や南海トラフの巨大地震などへの警戒を一層強める必要がある中、災害に強い地域と国土をつくることが求められます。 人口集中でリスク高まる 関東大震災の犠牲者の9割が焼死でした。多くの家屋が倒壊し、昼食支度中などで発生した火災が低気圧の影響による強風によって広がったとされます。背景には、木造家屋を地域に密集して建てた当時の政府の無秩序な都市政策がありました。人口急増を進めながら防災の備えを欠いた政策が惨事を拡大したのです

                                    主張/関東大震災100年/教訓に学び災害に強い国土を
                                  • 「日本沈没」漫画版に見る、首都直下地震・火災旋風の恐怖 - ニャート

                                    「日本沈没」漫画版を読んでいて、首都直下地震、特に火災旋風の恐ろしさに震えたので紹介したい。 引用:「日本沈没」6巻|小松左京(原作)・一色登希彦(著) 「日本沈没」漫画版(一色登希彦)とは 「日本沈没」(著者:小松左京)は1973年刊行のSF小説だが、さいとう・プロ版(1970年代)と一色登希彦版(2006〜2008年)の2つの漫画版がある。ここでは一色登希彦版を紹介したい。 一色登希彦版は、ストーリーは小松左京の原作を基にしているが、原作が書かれた1970年代には存在しなかった社会問題や科学観、2006年映画版の要素も取り込んでいるので、原作とは異なる点も多々ある。たとえばストーリー冒頭の、新宿の雑居ビルが地中に飲み込まれる事件は原作にはない。しかし、文章に絵が付くことで描写の迫力が増すのが漫画版の面白さだ。2022年10月時点ではKindle unlimitedの読み放題で読めるので

                                      「日本沈没」漫画版に見る、首都直下地震・火災旋風の恐怖 - ニャート
                                    • 特殊な・めずらしい形の送電線|架空送電線(がくうそうでんせん)の話|produced by 株式会社タワーライン・ソリューション

                                      酒匂川線(矩形鉄塔)Sakawagawa Line 酒匂川線は、富士瓦斯紡績が、峰水力発電所(5,400KW)~駒沢変電所間に、電圧66KV、こう長73.32kmの規模で、大正2年(1913)8月に運転開始させた送電線である。 起点の峰発電所は、明治43年(1910)に既に完成しており、同時に小田原までの間に送電線を建設し、その前年の明治42年に運転開始していた塔ノ沢線系統と小田原の変電所で接続させていた。 しかし、同社は玉川電気鉄道に電力を供給する契約を結んだため、駒沢地点まで送電線を建設することとなり、酒匂川線を建設したものである。 建設時には、東京幹線、別名峰駒沢線と呼ばれた。 鉄塔は、大正元年に425基を石川島造船所に発注し建設したものである。 その形状は、明治38年(1905)、全線鉄塔を使用した世界初の送電線である、カナダのトロント&ナイヤガラ電力(Toronto & Niag

                                      • 地震活動期に入ったとみられる日本列島の下でいま起きていること/中島淳一氏(東京工業大学理学院地球惑星科学系教授)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース

                                        (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 最近やや大きな地震が増えていると感じている方も多いのではないか。 今年に入ってから震度5以上を記録した地震が既に10回発生している。うち6回は震度5強だった。直近では12月9日にトカラ列島近海を震源とする震度5強・M6.1(マグニチュード6.1)の地震が、12月3日には富士山麓の山梨県富士五湖地方と紀伊水道地方でそれぞれ震度5弱・M4.8、震度5弱・M5.4が、10月6日~7日には岩手県沖と千葉県北西部でいずれも震度5強・M5.9の地震が発生している。 日本が世界に冠たる地震大国であることは今さら説明の必要はなかろうが、世界地図と地震の発生図を重ね合わせて見たとき、国土の全体が地震多発地帯に入っているのは世界でも日本くらいだ。日本列島が、太平洋プレート、オホーツクプレート、ユーラシア(アムール)プレート、フィリピン海プレートの4つのプレートが

                                          地震活動期に入ったとみられる日本列島の下でいま起きていること/中島淳一氏(東京工業大学理学院地球惑星科学系教授)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
                                        • 第37回 マグニチュード8!房総半島沖で「未知の巨大地震」が見つかった

                                          2022年3月25日掲載 取材・文 中川 隆夫, ブルーバックス編集部 1000年前の巨大津波 日本列島近海の海溝を震源とする「海溝型地震」のなかでは、南海トラフと千島列島沖が最も危ないといわれている。政府の地震調査研究推進本部が発表した最新の長期評価によれば、南海トラフ地震が起こる確率は今後40年間で90%だ。 このような地震の発生確率は、どのようにして計算されているのだろうか? 当該地域で過去に起きた地震の履歴を調査し、巨大地震の発生サイクルを割り出す。なにごとも、過去を知らなければ未来はわからない。難しいのは、いかに巨大地震といえども、数百年前となると確かな記録が残っていないということだ。 しかし、「記録が残っていない=地震がなかった」では、もちろんない。 2021年、千葉県東部の九十九里浜で、約1000年前に巨大津波を引き起こした地震が発生していたとする論文が報告された。 歴史記録

                                            第37回 マグニチュード8!房総半島沖で「未知の巨大地震」が見つかった
                                          • これは確定か?!2025年に日本を襲うカタストロフィ!『80年周期の法則』と、たつき諒の『私が見た未来』が一致している! - 小宇宙、燃えてる?

                                            こんにちは! 今日もコスモ全開、リーマン・マスクです 自己紹介はこちら 『予言』 この言葉について皆様はどう思いますか? 怪しい?当たらない?インチキ? もしくは 恐い?当たるモノは当たる?未来は決まってる? 色んな意見があると思います 自分も色々予言関係はこれまで見てきました 特に自分の世代は、あの有名なノストラダムスの大予言をMMRが調査してる時だったので、凄く興奮して読んでました w ただ周知の通り、ノストラダムスの大予言は外れ、その後、マヤ暦の終末の予言も2012年が過ぎ外れました 彼らの予言はなぜ外れたのでしょうか? ちなみに『予言』は未来の予知の事で『預言』は神様から預かった言葉 と、いう違いがあります 予言をした事によって、未来が分岐した? それとも、彼らの霊性が弱かった? 本当のところは分かりません ただ、予言より『確実なモノ』があります それは『歴史』です もちろん、歴史

                                              これは確定か?!2025年に日本を襲うカタストロフィ!『80年周期の法則』と、たつき諒の『私が見た未来』が一致している! - 小宇宙、燃えてる?
                                            • タイムパフォーマンス - sun777s blog

                                              タイムパフォーマンス➡コストパフォーマンス 時間対効果 タイム➡時間 パフォーマンス➡性能、能力、実績、業績、成果、成績、 実行、遂行、演技、演奏、公演、行動 メトン周期 ある日付の月相が一致する周期 "19"太陽年➡太陽崇拝 19➡太陽・マルヤム/マリア 関東大震災 1923年9月1日大正12年(11時58分32秒/11時58分31.6秒) 2023➡100年後 12➡66 1158316➡11・13(4)・19(1)     14➡77 115832➡11・55(1)=LV・8(∞) 第九〇一海軍航空隊 1943年 1943➡19・7➡179 ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故 1979年11月28日午後12時50分 マクドネル・ダグラス DC-10 (McDonnell Douglas/Boeing DC-10) 19791128➡179・111 1250➡17 1➡X

                                                タイムパフォーマンス - sun777s blog
                                              • 2023年4月の自然観察日 - 伊勢ー白山 道

                                                2023年4月の自然現象を、「月による“中潮”の不安定日」を重視して観察します。 * 天文現象(http://www.astroarts.com/phenomena/2023/04/index-j.shtml) これと、 * 月齢カレンダー (http://koyomi8.com/moonage.html?cmd=20230409121 月齢カレンダー データ引用 http://koyomi8.com/ より) から考えて見ます。 * 4月の地球から月への距離の最遠日は、 ・ 4月28日(金)15時43分:月の距離が最遠。( 06時20分:上弦の月) ・ 3月31日(金)20時17分:月の距離が最遠(金星と天王星が最接近) ・ 月の最遠日・4月28日より5日後は、「5月3日」です。 月の最遠日から5日後を注目して観察します。 ・ 3月31日より5日後の4月5日も要注意です。 (最遠日から5

                                                  2023年4月の自然観察日 - 伊勢ー白山 道
                                                • 【千葉県沖で地震頻発】専門家が“周期”を指摘「1912年、1950年、1987年にM6以上の地震が37~38年周期で繰り返している」 - 道草の記録

                                                  能登半島地震で倒壊したビル(2024年/石川県輪島市。時事通信フォト) 今後30年の間に70%の確率で発生するといわれる首都直下地震。 千葉県沖で頻発する地震の影響でそのXデーに注目が集まっている。 そんななか、政府が触れないデータが明らかになった。 わずか9日間で36回──これは、2月26日以降に発生した千葉県沖を震源とする地震の回数だ。そのうち3回は震度4の大きな揺れを観測した。 能登半島を襲った元日の大地震の記憶も生々しい中、今度は房総半島に巨大地震のリスクが迫っている。 「同じエリアで地震が頻発しているのは、陸側のプレート(厚い岩盤)がゆっくりとずれ動く『スロースリップ』と呼ばれる現象が起きているためと考えられます。 この現象は千葉県東方沖の周辺で一定の周期で発生しており、過去のケースでは数か月地震が続きました。最大震度5を観測したこともあります」(東京大学地震研究所教授・小原一成

                                                    【千葉県沖で地震頻発】専門家が“周期”を指摘「1912年、1950年、1987年にM6以上の地震が37~38年周期で繰り返している」 - 道草の記録
                                                  • <防災週間>関東大震災 消えた「69年周期説」

                                                    「関東大震災69年周期説」を唱えたのは、東京大学地震研究所の河角廣(かわすみ・ひろし、1904〜72年)所長です。関東大震災から69年後といえば1992年。誤差は前後13年とされるので、1979〜2005年の間に75%の確率で関東大震災級の大地震が起こるというのです。 >> 大地震の発生率(2018年度最新版) なにしろ東京大学地震研究所の所長が提唱したのですから、多くの人は信じました。東京都は1970年代、大地震の被害が江東・墨田・荒川の下町3区に集中すると予測を立てて防災対策をこれらの地区に集中。江東区白髭東地区の再開発では、都営集合住宅を屏風のように配置して、屏風の内側の防災拠点となる広場を火災から守るという計画を完成させました。 しかし、関東大震災は起きませんでした。69年周期説の誤りを元東京大学地震研究所の都司嘉宣さんが解説します。 「河角さんは、神奈川県鎌倉市で9世紀以降に検知

                                                      <防災週間>関東大震災 消えた「69年周期説」
                                                    • 日本の古本屋 / 近代出版研究が三号雑誌になりました! ――戦後「書物雑誌」のまとめ記事も掲載です

                                                      近代出版研究が三号雑誌になりました!――戦後「書物雑誌」のまとめ記事も掲載です 小林昌樹(近代出版研究所主宰) 「三号雑誌」になりました 出版史上の「小さい問題の登録」(by柳田國男)を目指す本誌も、はや3号。少なくとも「三号雑誌」にまではなりました。 本誌は全国配本されるような雑誌ではありません。東京なら神保町の東京堂でフェア展開をしてくださっていますので、そこでバックナンバーも含め購入できるでしょう。京都では古書店・善行堂さんが多く仕入れてくださっています。他にも意のある独立系書店や古書店さんが仕入れておられます。例えば、兵庫県・朝来市にある『本は人生のおやつです!!』さんなどです。 東京堂(神保町)さんで三位 いつもなら瞬間1位になる東京堂(神保町)さんのベストセラーリストでは、残念! 本屋大賞1位の宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』などにはばまれ(笑)、3位に終わりました(それでも

                                                      • ドラマ「日本沈没」田所博士と世良教授の論争は、明治時代の実話をモデルにしているのでは(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        この秋、TBS系列で放送されているドラマ「日本沈没」は、1973年に出版された小松左京の小説を現代風にアレンジしたものです。 原作は、1912年にドイツの気象学者、アルフレッド・ウェゲナーが発表した「大陸移動説」の理論を斬新な形でSFの世界に取り入れたもので、当時、社会的ブームになりました。 今回のドラマでは原作にはない設定も当然あります。なかでも、「関東沈没」を主張する田所博士(香川照之)と、地球物理学の権威である世良教授(國村隼)の論争は原作にはありませんが、情報開示をめぐっての立場の違いは、現代的なリアリティが感じられました。 二人の主張を簡単に述べると、伊豆諸島近海の日之島(架空の島)が沈んだことや海底に異変があることなどから、「関東沈没」が近いと主張する田所博士、それに対して、その説は証拠も無いのに人心を惑わせるだけだ、と世良教授は批判しました。 物語の設定上、田所博士の主張が正

                                                          ドラマ「日本沈没」田所博士と世良教授の論争は、明治時代の実話をモデルにしているのでは(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 【漫画家】たつき諒先生【予知】

                                                          1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/10(日) 01:20:13.88 ID:eugShk6K 漫画家のたつき諒先生について語り合うスレです。 2 :竜樹(たつき)諒(元漫画家・元予知夢見れたやーつ):2020/05/10(日) 01:40:59.34 ID:uzFLJa8y アナログ老女のために、スレたてて頂き ありがとうございますッッ 1975漫画家デビュー 1980予知夢見るように 1981 6~9 神奈川県含む関東大地震・大津波 の夢 1991 8 20 富士山噴火の夢 1995 1 2 大地震の夢 15日後、阪神淡路 大震災 1996 3 11 2011年3月に大災害が起こる夢 1999 7 朝日新聞社より 私が見た未来 発売。表紙に「大災害は2011年3月」と明記。 その他、有名人が死ぬ予知夢などを見 嫌になり、漫画家引退。予知夢見なくなる。 2011 3 11 

                                                          • 第1編あぶないマンション暮し第1話名ばかりマンション - まちもり通信DA版

                                                            まちもり叢書 街中で暮す 伊達美徳 第1編 あぶないマンション暮し 阪神淡路震災であんなに被災して大変だったのに もう忘れて分譲マンションが流行する それも何百戸もあるような超高層建築である どうしてそんな危険なものを造って売り どうしてみんな大借金してまで買うのだろうか どうして政府はそんな危険な物に助成するのか どうして借家には助成をしないのか 第1話 名ばかりマンション ●はびこる偽マンション 世の中には危険と分かってるのに、どんどんとはびこる変なものがある。 煙草とか酒とかのことではない、分譲型(区分所有型)共同住宅である。これを日本ではマンションというようだ。しかし、もともとマンションとは庭は当然のことにある大きな屋敷の大邸宅のことだから、日本の不動産屋が宣伝文句でつけたのは偽マンションであり、わたしは名ばかりマンションというのである。 こんな危険なものを買ってほんとにあなたは大

                                                              第1編あぶないマンション暮し第1話名ばかりマンション - まちもり通信DA版
                                                            • 大震災にまつわる川柳 - 書痴の廻廊

                                                              権兵衛のやがて耕す焼野原 五七五の定型的に考えて、公称である「ごんのひょうえ」よりも「ごんべえ」と読むのが正しかろう。 言うまでもなく、関東大震災の翌日に組閣された第二次山本内閣を題材とした川柳である。 (Wikipediaより、山本権兵衛) 以前にも書いた気がするが、このとき彼がぶちあげた「復興に勝る供養なし」は実に青史に刻まれるべき名スローガンだと私は思う。 焦土と化した東京を、そこに転がる死体の山を、目の当たりにしてよくぞまあ、これだけの気を吐けたものだ。 それはまったく、明治維新からこっち、日本人が懸命に積み重ねてきた総ての営為をぶち壊しにするものだった。 空中の焔の下に朝を待つ 下町で五十年目に富士が見え 片附かぬ死体が動くゆり返し その後の火の手は人を焼く煙 人の波みんな生きたい顔で浮き 地獄さながらの情景である。 (配給の光景) 外聞もないわとみんな行列す こんな時だからと食

                                                                大震災にまつわる川柳 - 書痴の廻廊
                                                              • コンピュータ以前の数値計算(2)20世紀初頭の計算需要 -

                                                                コンピュータ以前の数値計算(1) 三角関数表小史 - の続き。 18世紀や19世紀のヨーロッパでは、三角関数表のように、事前に数表を作っておいて、必要なら補間して参照するとかいうのが数値計算の典型的な運用だったようである。1938年になっても、アメリカでは、(雇用創出の一環として)Mathematical Tables Projectという大規模な数表作成プロジェクトがあったらしい。計算尺みたいな計算補助用のアナログツールも、表という形ではないけど、事前に行った特殊関数の計算に帰着させるという点では、同種の方法と言える 一方で、大規模な連立一次方程式を解くとか、微分方程式の解法なんかは、一般には、(少数変数の)特殊関数の計算に帰着できない。微分方程式の場合、有理関数や代数関数の積分、あるいは有名な特殊関数を使って解が書ける状況では、数表を作って置くという方法は有効だっただろうし、それで、初

                                                                • 『ピタゴラスと豆』 - HONZ

                                                                  来年の3月11日で東日本大震災が発生してちょうど10年になる。9世紀以来というマグニチュード9クラスの巨大地震が発生し、日本列島は地震と噴火が頻発する「大地変動の時代」に突入した。 それ以降、寺田寅彦の著作が以前にも増して読まれるようになった。彼は大正12年(1923年)の関東大震災を東京で体験し、科学エッセイにその状況をつぶさに書き残しているからでもある。 『ピタゴラスと豆』にはプロフェッショナルの目で見た詳細な記述がある。まず大正12年9月1日(土曜)の記事を読んでみよう。 急激な地震を感じた。椅子に腰かけている両足の蹠(うら)を下から木槌(きづち】で急速に乱打するように感じた。多分その前に来たはずの弱い初期微動を気が付かずに直ちに主要動を感じたのだろうという気がして、それにしても妙に短周期の振動だと思っているうちにいよいよ本当の主要動が急激に襲って来た。同時に、これは自分の全く経験の

                                                                    『ピタゴラスと豆』 - HONZ
                                                                  • 【発生から100年】1923年関東大震災(地震シミュレーション)関東などで震度7~大津波警報/解説付き

                                                                    今回は発生から100年を迎える「関東大震災」の解説と再現シミュレーションです。 実際の放送物ではありません。 シミュレーション部分も「防災」に重きを置いて分かりやすく伝えることを目的としているため、避難を促すことを目的としている実際の放送の呼びかけ方とは異なります。 緊急地震速報などの音がなりますので、誤解を招かないよう周りに十分注意してください。 この映像を訓練や防災教育などに使用することは自由ですが、無断で転載するなどの行為はお控えください。 制作:アークエウス お問い合わせはこちらにお願いします↓ support@arckeus.jp ▼X(Twitter) https://twitter.com/bousai_gensai_?s=21 ▼LINE オープンチャット https://openchat.line.me/scp/3175/16681 ◆参考資料 [解説] ・「関東大

                                                                      【発生から100年】1923年関東大震災(地震シミュレーション)関東などで震度7~大津波警報/解説付き
                                                                    • 地震のメカニズム

                                                                      東京を襲う地震 東京を含む南関東地域は日本の中でも特に地震の多い地域として知られています。この地域の直下でプレートが互いに接しあい、地震が発生しやすい構造となっています。また、以下に東京に被害を及ぼすと考えられる地震をご紹介します。 関東地震 北米プレートの下にフィリピン海プレートがもぐりこむことによっておきる「海溝型の地震」です。この型の地震は、中央防災会議で今後100年か200年先に発生する可能性が高いとされています。 海溝型地震の発生するしくみ 海のプレートが海溝で沈み込むときに陸地のプレートの端が巻き込まれます。やがて、巻き込まれた陸のプレートの端は反発して跳ね上がり、巨大な地震を引き起こします。この跳ね上がりによって起こる地震を海溝型地震と呼んでいます。 直下地震 直下型地震の特徴は、海溝型地震に比べて規模が小さく、また被害範囲も20キロメートルから30キロメートル程度と予想され

                                                                        地震のメカニズム
                                                                      • 危機管理産業展(RISCON TOKYO) <国内最大級の危機管理ビジネストレードショー>

                                                                        20.10.6 【プレス関係者の皆さまへ】プレスリリースを発行しました。 プレスリリースはこちら 注目の出展者情報はこちら 20.9.29 RISCON TOKYOセミナー聴講登録を開始しました。 20.9.18 事前来場登録(来場者証発行)・オンラインマッチング登録を開始しました。 本展は完全事前来場登録制となります。ご来場前に必ず登録をお済ませください。 20.8.21 出展に関する各種資料を公開しました。 出展をご検討の際は、事務局までご相談ください。 20.7.1 RISCON/SEECATニュースVol.1を発行しました。 20.6.15 予定通り、今秋10月の開催に向けて準備を進めています。 出展募集受付を継続しますので、ご希望の場合は事務局までご連絡ください。 20.03.10 危機管理産業展 特別併催企画の出展募集受付を開始しました。 20.2.28 RISCON TOKY

                                                                        • 関東大震災 虐殺犠牲の男性の追悼式、埼玉・寄居で開催 | 毎日新聞

                                                                          関東大震災(1923年9月1日)下で起きた朝鮮人虐殺。犠牲者の一人、具学永(クハギョン)が眠る埼玉県寄居町の正樹院で31日、100年を経て初めて故郷の韓国人の手で追悼式が開かれた。 朝鮮飴(あめ)を売り生計を立てていた具は「『不逞(ふてい)鮮人』暴動」(寄居町誌)のデマを信じた自警団に惨殺された。墓碑には震災5日後の「九月六日亡」と刻まれている。享年28。死の直前に「日本人、罪ナキヲ罰ス」と読める血書をしたためたとされる。 追悼式を主催したのは、韓国の「関東虐殺100周期追悼事業推進委員会」。代表の韓国人牧師の金鐘洙(キム・ジョンス)(60)さんは具の生涯を下敷きに「飴売り具学永」を執筆、韓国と日本で出版されている。金さんや人権団体の代表者ら8人が韓国から訪れた。墓前に花が手向けられ、それぞれ哀悼の言葉をささげた。境内では太鼓やかねが打ち鳴らされ、朝鮮半島の伝統にのっとった鎮魂の儀式が行わ

                                                                            関東大震災 虐殺犠牲の男性の追悼式、埼玉・寄居で開催 | 毎日新聞
                                                                          • 放送研究と調査

                                                                            気象庁のホームページより 10万人以上が犠牲になった1923年(大正12年)の関東大震災から今年で100年になります。この震災では、電信・電話などのほぼすべての通信網が途絶し、生き延びるために必要な「情報」が被災者に行き渡らなくなりました。その結果、流言飛語が飛び交い、朝鮮人虐殺という悲惨な事件まで起きました。 「迅速で正確な情報が欲しい」。当時の人々の強い願いが、2年後(1925年・大正14年)のラジオ放送開始につながるきっかけの一つとなりました。 その後、この100年間に、東日本大震災をはじめとする様々な災害が日本各地を襲いました。 災害時、メディアには何ができるのか。何をしなければならないのか。どんな課題が残されているのか。関東大震災100年を契機に、文研の災害関連のコンテンツを結集し、災害とメディアのあり方を考えます。 ■関東大震災100年~地震と台風の「同時・時間差襲来」にどう備

                                                                              放送研究と調査
                                                                            • 『首都直下地震は起きない』 - ロボナビ

                                                                              「首都直下地震が起こらない」という説や見解は、科学的なコンセンサスとは大きく異なるものです。主流の地震学の見解では、首都直下地震の発生リスクが非常に高いとされており、このリスクに基づいて防災対策が進められています。 しかし、一部には「首都直下地震が起こらない」とする説も存在します。以下に、この説や見解について詳しく解説します。 1. 「首都直下地震が起こらない」という説の背景 1.1 プレートテクトニクスの理解に基づく反論 歪みの解消: 首都直下地震の発生は、プレートの動きによる歪みの蓄積が原因とされていますが、一部の説では、地殻の歪みが他のメカニズムによって解消されており、巨大地震として現れる可能性が低いと主張されることがあります。この見解では、プレート間の小さな地震やスロースリップ現象が、エネルギーを徐々に解放しているため、大規模な地震が発生しない可能性があるとされます。 1.2 地震

                                                                                『首都直下地震は起きない』 - ロボナビ
                                                                              • トンデモ学説オカルト学説の魅力 : 哲学ニュースnwk

                                                                                2021年12月04日08:33 トンデモ学説オカルト学説の魅力 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2018/01/12(金)23:29:59 ID:HFF アクア説とか古代文明とかすこ 年末だし笑えるコピペでも見て笑い納めしようぜhttp://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5313036.html 4: 名無しさん@おーぷん 2018/01/12(金)23:31:46 ID:Bo2 ロマンやで 5: 名無しさん@おーぷん 2018/01/12(金)23:32:20 ID:HFF https://ja.m.wikipedia.org/wiki/水生類人猿説 アクア説 猿と人との進化の狭間のお話 6: 名無しさん@おーぷん 2018/01/12(金)23:33:59 ID:HFF 歴史のオカルトもだいすこ 7: 名無しさん@おーぷん 2018/01

                                                                                  トンデモ学説オカルト学説の魅力 : 哲学ニュースnwk
                                                                                • 【WEEKLY OCHIAI】2021.3.17 【落合陽一】地震、津波、噴火。天災リスクのリアル_メモ|noel@少し未来(Sukoshi Future)

                                                                                  今週のWEEKLY OCHIAIは、安宅和人さんの回で触れられた災害の話。半年未来を語るWEEKLY OCHIAIだけど、半年後に地震起きたら嫌だなとか考えつつ、止められるものでもないので、今から考えることは大切だと考える。 この回の見どころは、黒川清さんの暴走に、鎌田浩毅さん、越村俊一さんがキチンと地震の話で答えるのと、佐々木紀彦さんの名ファシリテーション、そして落合陽一さんが楽しそうなこと! ■近い未来に起こりうる災害●南海トラフ巨大地震 2030〜2040年に必ず起こる。 死者・行方不明者数は最大23万人を超える可能性がある。 ●富士山噴火 いつ起こるかは予測不可能。しかし噴火前にはマグマの活動を観測可能。 江戸時代は50〜100年周期で噴火していたが、現在は300年もマグマを溜め込んでいる状態。 ●首都直下地震 いつ起こるか予測不可能。(30年以内に70%) 3000万人に被害。

                                                                                    【WEEKLY OCHIAI】2021.3.17 【落合陽一】地震、津波、噴火。天災リスクのリアル_メモ|noel@少し未来(Sukoshi Future)