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  • Raspberry Pi 5 実機レビュー(ベンチマーク編)

      Raspberry Pi 5 実機レビュー(ベンチマーク編)
    • 自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

      電子工作キットの中には、小さなチップ抵抗、コンデンサー、ICなどをハンダ付けしなくてはならないものもあります。手作業で1つずつ付けていくわけですが、抵抗が立ち上がったり、横にずれたり、ショートしたりと、なかなかうまくいかないことが多いものです。 ▲小さなチップ抵抗などは、手作業では結構大変製造工場ではどうしているかといえば、当然手作業ではなく、機械がハンダ付けをします。といっても、ロボットアームがハンダごてを持ってハンダ付けをするわけではありません。ペースト状のハンダを必要な場所に塗布し、パーツを乗せてから基板ごと加熱。ハンダを溶かして一気にハンダ付けしています。リフローと呼ばれる方法ですね。 ▲基板ごと加熱してハンダを溶かします今は個人でもプリント基板の発注が簡単にできることもあり、このリフローを家庭で行ないたいという人もいます。比較的低価格な装置もありますが、それでも数万~十万円くらい

        自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
      • Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!

        2023.10.06 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います! Text by editor 本書の出版を記念して、10月14日(土)13:00 – 13:50に、「Maker Faire Tokyo 2023」のステージにて、トークセッション「『雑に作る』出版記念トーク — 「Arduinoをはじめよう」のあとに二冊目として読む本ができました」とサイン会を、著者の石川 大樹さん、ギャル電さん、藤原 麻里菜さんの参加で実施します。ぜひご来場ください! ●書籍紹介文 独学、手探りで、“雑に”電子工作を続けてきた3人の“先輩”による電子工作実践書。「完成度は低くてもまずは完成させること」を目標に、作りた

          Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!
        • PCBサービスで自分だけのArduinoを作るの良すぎ。本当に良すぎ。 - nomolkのブログ

          この記事は基板作成サービスPCBGOGOの提供でお届けするいわゆる案件記事なのですが、それを抜きにしても初めての自作基板という体験が完全に「良」(よ)だったので皆さんにご報告する次第です。 PCBGOGOは深圳の基板作成/実装サービスです。詳しくは後述しますが、オリジナル基板を作ってくれます。 www.pcbgogo.jp そしてこれが今回PCBGOGOで作った基板。 可愛いすぎる… 手に付いたスイッチでLEDをピコピコさせたり 逆の手にはツマミ、足にはサーボモーターのコネクタがついていて、ぎゅいんぎゅいんさせることもできます。 後述しますがこれはマイコンボード(Arduino)なので、自分でプログラムを書いて動作を書き換えることができます。プログラムの書き込み中には目がピコピコして強制的に人格が書き変えられていく様子がよくわかります。ディストピア可愛い…! 単体で愛でるだけでなく、もちろ

            PCBサービスで自分だけのArduinoを作るの良すぎ。本当に良すぎ。 - nomolkのブログ
          • スイッチサイエンス、話題のALIENTEK社 格安超小型安定化電源「DP100」とUSB-PDはんだごて2種「T80」「T65」を2024年1月12日より販売開始

            スイッチサイエンス、話題のALIENTEK社 格安超小型安定化電源「DP100」とUSB-PDはんだごて2種「T80」「T65」を2024年1月12日より販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、ALIENTEK(本社:中国広州市)の格安超小型安定化電源「DP100」とUSB-PDはんだごて2種「T80」「T65」を2024年1月12日より販売開始します。 「DP100」は、電源をUSB Type-C端子から入力できる定電流・定電圧出力対応、手のひらサイズの超小型軽量安定化電源です。ジッパー付きバッグが付属し、持ち運びに便利です。 「T80」「T65」は、USB Type-C接続で電源供給可能な携帯性に優れたはんだごてで、本体にOLEDディスプレイを内蔵しており、温度設定や動作電圧設定、その他細かなパラメータ設定が可能です。専

              スイッチサイエンス、話題のALIENTEK社 格安超小型安定化電源「DP100」とUSB-PDはんだごて2種「T80」「T65」を2024年1月12日より販売開始
            • 玄関の施錠チェッカー - あっきぃ日誌

              冬に一度、深夜誰かにうちの玄関の扉を開けようとされて、当然鍵がかかってるのでゴンッ!と引っかかる音がなって終わったんですけど、めちゃくちゃこえーッ!!となり、それからしばらくは夜布団に入ってから「あれ、鍵かけたっけ……?」と気になるようになってしまいました。そうじゃなくても、外出してから「あれ、鍵かけたっけ……?」となりがちなので、そう言う感じの不安を解消するための装置を作ってみました。 構想 サムターン自体に何かをつけるのは、普段手で持つ時に邪魔になるので避けたかったので、デッドボルト(鍵かけたらニュッと出てくるやつ。今ググって知りました)にテグスを貼り付け、チューブを通してなんか機構に通すところまでをまず考えてみました。これでテグスが2cm前後動くのは確認できました。 実際の実装。セロテープで雑に貼ったので、劣化すればテグスが取れたりなんだりすると思いますが、賃貸なのでこれ以上のアレは

                玄関の施錠チェッカー - あっきぃ日誌
              • USB Type-CとUSB PDの電子工作解説書、インプレス刊

                  USB Type-CとUSB PDの電子工作解説書、インプレス刊
                • キーボードへのこだわりを聞いてみた ── 人生の1/3の時間は打鍵! - SmartHR Tech Blog

                  こんにちは、プロダクトエンジニアの@ksaitoと@tafuです。 SmartHRには共通の趣味の方が集まるSlackチャンネルが数多く存在し、その一つに「#趣味_キーボード」チャンネルがあります。そこでは、新しいキーボードの情報共有や自作しました〜などのコミュニケーションが取られています。 今回は、仕事道具であるキーボードについて、こだわりのポイントや満足していない部分など、プロダクトエンジニアの@asonasさんにインタビューしてきました。 と、その前に我々のキーボードを軽く紹介させてください。 ksaitoのキーボード ksaitoが普段使っているキーボード TOFU60 を使っています。スイッチには、Outemuのサイレントクリームイエローというサイレントタクタイルスイッチを採用していて、ゴールデンウィークにキーキャップを新調しました。こだわりポイントを書くと文量が多くなってしまう

                    キーボードへのこだわりを聞いてみた ── 人生の1/3の時間は打鍵! - SmartHR Tech Blog
                  • Raspberry Pi 5 実機レビュー(外観編)

                      Raspberry Pi 5 実機レビュー(外観編)
                    • 素人が、LEDが光るだけの基板を作成したら、プロに1時間ダメ出しをもらうほど奥が深かった|fabcross

                      私は電子工作を始めて5年以上になりますが、いまだにプリント基板を作った事がありません。理由は「ブレッドボードを使った電子工作で満足してしまっている」からです。モックアップや数台作成するだけであれば、ブレッドボードで十分です。ブレッドボードは大小種類があるので、ある程度小さいサイズで作ることも可能です。しかし、もう一歩成長したい! という思いをかなえるために、今回は脱ブレッドボードで基板作りに挑戦し、プロからフィードバックをいただきました。 基板作りは簡単!? プリント基板は数千円で作れちゃう? 「プリント基板はプロにしか作れない!」という勝手なイメージを持っていましたが、基板に自分の名前を入れたオリジナルの「基板名刺」を作成している方から「オンラインで発注するプリント基板であれば、数千円から発注できる」と伺い、私も基板を設計して発注してみることにしました。 基板を設計するツールはEAGLE

                        素人が、LEDが光るだけの基板を作成したら、プロに1時間ダメ出しをもらうほど奥が深かった|fabcross
                      • シングルボードコンピュータでレコーダ自作できるガイド本

                          シングルボードコンピュータでレコーダ自作できるガイド本
                        • Make: Japan | 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3

                          2023.11.07 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3 Text by Yusuke Imamura 「ビーダマン」は、ビー玉の発射機構を備えたフィギュアのシリーズである。ビー玉を打ち出し、的に当てて遊ぶ。マンガやアニメにもなり、2000年前後に特に流行した。ブームはその後下火になり、2010年に発売されたのが現在最後のシリーズとなっている。 オリジナルのビーダマン。シリーズごとにさまざまなギミックを備え、異なるストーリーが展開された 2015年ごろから個人向けの3Dプリンターが普及し始めた。アイデアを形にするハードルが下がってきたのを契機として、ビーダマンを自作するムーブメントが4年ほど前に発生。今も最強のビーダマンを目指して日夜改良を続

                            Make: Japan | 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3
                          • Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024

                            2024.04.28 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024 Text by Yusuke Aoyama 2019年の初開催から4度目(対面イベントとしては3度目)となる、京都でのメイカーフェアが今年もやってきた。西日本では最大規模のメイカーフェアとあって注目度は高く、初日から来場者が詰め掛け、開場時間には200名余りの行列ができていた。このレポートでは、初日の会場の模様と、目についた展示をお伝えする。 盆栽をIoTと3Dで進化させる「BonsaIoT」 BonsaIoT(ブースD-01-03)が展示したのは、一般的な観賞植物よりもシビアな水やりが必要な盆栽の育成を、IoTによって省力化し、初心者でも盆栽に取り組みやすくすること

                              Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024
                            • Tenstorrent、AI向けのPCIe拡張カード。599ドルから購入可

                                Tenstorrent、AI向けのPCIe拡張カード。599ドルから購入可
                              • 半世紀ぶりにNEC「TK-80」が蘇る!? 互換キットで音を出してみた。前編【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                  半世紀ぶりにNEC「TK-80」が蘇る!? 互換キットで音を出してみた。前編【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                • 紙コップを歩かせる

                                  ピクサー映画の冒頭で電気スタンドがぴょんぴょん跳ねる映像が流れるけれども、物がああやって跳び回ったり、歩き回ったりする様子はおもしろい。 今回は紙コップを、CGでなく現実で歩かせることに成功した。これがとても可愛いかったので見てほしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:人は大切なものをでかく描くのか(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk ↑トルコ人の話はこちらで 今日の主役はこちら ロクムというトルコ独特のお菓子。砂糖にデンプンとナッツを加えたものらしいが、マシュマロみたいなフカフカ感のある甘いお菓子だ。 お菓子をお

                                    紙コップを歩かせる
                                  • ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross

                                    ジャンパーワイヤー不要のArduino Nano搭載ブレッドボード「Jumperless」をArduino公式ブログが紹介した。 ブレッドボードは一時的な回路のセットアップに適しているので、電子機器のプロトタイプはまずブレッドボード上で構築し始めることが多い。しかし、配線にはジャンパーワイヤーが必要で、ボード上の絡み合う配線の中から問題がどこにあるのかを突き止めることが難しくなる点が課題だ。 Jumperlessの特徴は、アナログクロスポイントスイッチをまとめて1個の大きなスイッチに接続していることだ。ソフトウェアコマンド経由で、基板上の任意のポイント間や基板上部のArduino Nanoヘッダーとの間で実際にハードウェア接続を実行できるため、ジャンパーワイヤーを使用する必要がない。

                                      ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross
                                    • 耐荷重200kgの有孔ボード付き作業デスク。サンワサプライから

                                        耐荷重200kgの有孔ボード付き作業デスク。サンワサプライから
                                      • Raspberry Pi 5でNPUが利用できる「Raspberry Pi AI Kit」登場。国内販売も

                                          Raspberry Pi 5でNPUが利用できる「Raspberry Pi AI Kit」登場。国内販売も
                                        • Raspberry Pi AI Kit で遊ぼう♪ - Qiita

                                          Raspberry Pi AI Kit を、Python や C++ で遊べるようにしましょう♪ ・初期設定 ・サンプル ・自分で試したコード など、導線をまとめました。 Raspberry Pi AI Kit Hailo 8L という機械学習モデル実行が けっこう速い モジュールキットです。 ラズパイ5 で遊べます。13 TOPS 性能。 KSY スイッチサイエンス 用意するもの ・ラズパイ5 ・5V / 5A ラズパイ用 Type-C 電源(推奨) ・Micro SD カード ・Raspberry Pi 5 用公式アクティブクーラー(推奨) ・公式 Raspberry Pi カメラ (例: Camera Module 3 等) または USB カメラ (下記セットアップは、Raspberry Pi カメラ前提で書かれています) セットアップ -> Raspberry Pi Bookwo

                                            Raspberry Pi AI Kit で遊ぼう♪ - Qiita
                                          • Raspberry PiとChatGPTを使っていつでもどこでも中身を追跡できるスマート冷蔵庫を自作

                                            シングルボードコンピューターのRaspberry Piはさまざまなコネクタや入出力インタフェースを備えており、プログラミングの実行環境として利用されているほか、端末制御によるちょっとした工作に使うことも可能です。オンライン掲示板サイトのRedditに、Raspberry PiとChatGPTを駆使して冷蔵庫の中身を追跡するというアイデアが投稿されています。 Upgrading my Pi4 Smart Fridge with GTP4 Vision : r/raspberry_pi https://www.reddit.com/r/raspberry_pi/comments/19epwtn/upgrading_my_pi4_smart_fridge_with_gtp4_vision/ Raspberry Pi smart fridge uses Chat GPT4 to keep trac

                                              Raspberry PiとChatGPTを使っていつでもどこでも中身を追跡できるスマート冷蔵庫を自作
                                            • ラズパイで湿温度や気圧を測定——「Raspberry Pi Pico Wを使った環境測定基板」発売|fabcross

                                              湿温度や気圧、明るさをWeb上でダッシュボード表示できる「Raspberry Pi Pico Wを使った環境測定基板」が発売された。 同基板は、デジタル温度および湿度センサー(AHT10)、気圧センサー(BMP280)、明るさセンサー(CdSセンサー)を搭載。各センサーで計測したデータを、OLED(32×128ドット、単色)上に表示できる。 基板上にLED2個とタクトスイッチ1個を備えており、デフォルトでWBGT(暑さ指数)を表示する。プログラムはmicroPythonで記述しており、サンプルコードは全てGitHubで公開されているのでカスタマイズもできる。 また、Web上のデータ表示サービス「ambient」への送信プログラムも組み込まれているので、ambientのアカウントを作成すれば、ブラウザ経由でダッシュボードによる表示も可能だ。 価格は3200円(税込)で、スイッチサイエンスのマ

                                                ラズパイで湿温度や気圧を測定——「Raspberry Pi Pico Wを使った環境測定基板」発売|fabcross
                                              • Raspberry PiではじめるKiCad入門 / 20240226-rpi-jam

                                                Raspberry JAM Tokyo 2024.2にて発表

                                                  Raspberry PiではじめるKiCad入門 / 20240226-rpi-jam
                                                • Raspberry Pi、ロンドン証券取引所に上場

                                                    Raspberry Pi、ロンドン証券取引所に上場
                                                  • 月イチM5工作——CamS3でお手軽Wi-Fiカメラ&タイムラプス撮影を実践する|fabcross

                                                    液晶ディスプレイを搭載し、ネットワーク接続の容易さが特徴のマイコンボード、M5Stack。2017年に中国・深圳(しんせん)でリリースされてからラインアップは増え続け、「1週間に一度は新製品がリリースされる」とまで言われる開発速度も大きな魅力です。電子工作やプロトタイピングの選択肢が増える喜びの一方で、全ての新製品に触れ続けるのはなかなか難しいかもしれません。 この連載ではM5Stackの国内販売をサポートするスイッチサイエンス協力のもと、次々とリリースされるM5Stackシリーズの新製品に触れ、その使い心地を確かめながら、特徴を生かした工作を実践していきます。 2000円台の「CamS3 Wi-Fiカメラユニット」 今回扱うアイテムは「M5Stack用CamS3 Wi-Fiカメラユニット (OV2640)」。国内では2024年2月5日に発売されました。ESP32S3モジュールをベースにし

                                                      月イチM5工作——CamS3でお手軽Wi-Fiカメラ&タイムラプス撮影を実践する|fabcross
                                                    • 自作キーボード:意外と知られていない?名前の由来をまとめてみた|Murasaki

                                                      はじめに「ネーミングセンスが欲しい」という投稿をXで見かけ、私も同じ悩みを抱えていたため共感していたのですが、ふと疑問が浮かびました。 「自作キーボード製作者の方々は、どのように名前をつけているんだろう?」 早速ネットで調べてみると、意外なことに、こだわりポイントや制作秘話などは書かれているのに、名前の由来が紹介されているケースが少ないことに気づきました。 「もしかしたら、名前の由来をまとめたら面白いのではないか?」と思いつき、自作キーボード界隈の方々にインタビューを行いました。 今回は、インタビューを通して得られた、名前の由来に関する興味深いエピソードをご紹介したいと思います(五十音順)。 algさん:Teihai70Hキーボード名:Teihai70H(テイハイナナジュウエイチ)Gateron Low Profile 2.0 スイッチのバリエーションが増えてきたころに「今後ロープロファイ

                                                        自作キーボード:意外と知られていない?名前の由来をまとめてみた|Murasaki
                                                      • Raspberry Pi 5でAI推論を行える「Raspberry Pi AI Kit」が発表

                                                        Raspberry Pi 5でAI推論を実行可能にするキット。拡張基板の「Raspberry Pi M.2 HAT+」と「Hailo 8L AIアクセラレーター」がセットになっており、最大13TOPSの推論性能を利用することができる。 関連記事 Raspberry Pi 5用のM.2変換基板が発売 国内提供は近日開始の見込み Raspberry Piは、Raspberry Pi 5にM.2デバイスを接続可能な拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」の販売を開始した。 「Raspberry Pi 5」発表 CPU性能は2倍以上に向上、PCI Express 2.0にも対応 前世代機に比べてプロセッサの処理性能が2倍以上に高速化したという。 Raspberry Pi 4用の公式ケースに装着できる純正ファンが発売 KSYは、Raspberry Pi 4公式ケース用冷却ファンの取り扱

                                                          Raspberry Pi 5でAI推論を行える「Raspberry Pi AI Kit」が発表
                                                        • ブラウザだけで動く電子回路シミュレーター「Circuit Simulator Applet」日本語対応

                                                          Creative Adventureの作品「ピカピカ基板」の改造で使った、ブラウザ上で気軽に動かせる電子回路シミュレーター「Circuit Simulator Applet」はオープンソースだったので、日本語を追加しました。 「ピカピカ回路 - Circuit Simulator version 2.8.1js - 日本語対応版」 src on GitHub 前回設計した回路もそのまま動きます。最新コードにプルリクしたので、もしかしたら反映してもらえるかも!(公式サイト、Circuit Simulator Applet) 「add local_ja by taisukef · Pull Request #71 · pfalstad/circuitjs1」 Appletの名前の通り、元は懐かしのJava Appletとして実装されたもの。GoogleのGWTによって、JavaScriptに変

                                                            ブラウザだけで動く電子回路シミュレーター「Circuit Simulator Applet」日本語対応
                                                          • トラックボール+マイコンモジュール「picot5400」について

                                                            この記事はキーボード #1 Advent Calendar 2023 12月21日の記事です。 はじめに 現在開発中のpicot5400について紹介します。 picot5400はタイトルに記載の通り、トラックボールとマイコンをモジュール化して様々なキーボードで扱えるようにするためのユニットです。ProMicroなどのマイコンと、マウスセンサーのブレイクアウトボードを合体させたようなユニットです。ProMicroで自作キーボードを設計したことのある方であれば、簡単にトラックボール付キーボードの設計ができることを目指して開発しています。 12pinコンスルーに対応した pic.twitter.com/uJyt7ttutV — aki27 (@aki27kbd) November 27, 2023 主な特徴を列挙してみます。 マイコンはRP2040を採用 トラックボール用のマウスセンサーとしてP

                                                              トラックボール+マイコンモジュール「picot5400」について
                                                            • Make: Japan | 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」

                                                              2023.11.24 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」 Text by editor 2023年10月14日(土)、15日(日)に開催された「Maker Faire Tokyo 2023」を公式記録写真(撮影:ただ(ゆかい))と公式記録映像で振り返ります。当日ご参加いただいた出展者の皆さま、来場者の皆さま、スポンサーの皆さま、他関係者の皆さま、本当にありがとうございました! 2024年9月21日(土)、22日(日)に開催予定の「Maker Faire Tokyo 2024」にて、またたくさんのメイカーの皆さん、ご来場者の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

                                                                Make: Japan | 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」
                                                              • 【PCBGOGO】透明基材の基板を作ってみました【PR】 - パスコンパスの日記

                                                                今回は透明基材の基板を作ってみましたのでそちらについての解説記事を書きます。 こちらはPCBGOGO様に協賛いただいた記事になります。 お時間ありましたら下のリンクから様子を見ていただけると記事が役に立ったことになるので大変ありがたいです。 www.pcbgogo.jp 経緯 回路の説明 UVプリント用イラスト 注文方法 基板の様子 注意点(解決済み) 動作の様子 ペンプロッタに関して 費用に関して(現状不透明) ※情報更新次第追記予定 まとめ 関連記事 経緯 基板上にイラストを描いた基板、2色レジストやUVプリントの基板等、少し変わった基板を作ってきましたが、より変わった基板を作ってみたくなりました。 そこでPCBGOGO様の方に透明の基材の基板が作れないかご相談したところ、作れるとのことで今回作っていただきました。 表面の方はUV印刷も実施しています。 回路の説明 M5StackCor

                                                                  【PCBGOGO】透明基材の基板を作ってみました【PR】 - パスコンパスの日記
                                                                • Intel N100をオンボード搭載したMini-ITXマザー ASRock「N100DC-ITX」【PC PARTS SCRAMBLE マザーボード編】 DOS/V POWER REPORT 2023年秋号の記事を丸ごと掲載!

                                                                    Intel N100をオンボード搭載したMini-ITXマザー ASRock「N100DC-ITX」【PC PARTS SCRAMBLE マザーボード編】 DOS/V POWER REPORT 2023年秋号の記事を丸ごと掲載!
                                                                  • FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist

                                                                    注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第20回は、筆者が独断と妄想に駆られて作ってみたFPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介する。 はじめに 本連載は、古今東西面白いデバイスを筆者の嗅覚で探し出し実際の製作や実験を交えながら対象デバイスを深堀りすることがテーマです。今回は筆者がただただ独断と妄想に駆られて作ってみたものになりますが、FPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介したいと思います。 音楽と組み込みというとちょっと縁遠い関係に見えるかもしれませんが、音楽を奏でる楽器は最も古い精密機器の一つです。現在まで使われている絶対12音階は、既にバッハの時代からあったのでしょうか。それを楽器として実現するには、それなりの数学的知識も必要ですし、経年変化しない素材の選択や加工なども含めて、当時としてはハイテクの粋を結集した工芸品であったことは想像に難くあ

                                                                      FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist
                                                                    • RYDEEN / YMO

                                                                      HDD、ステッピングモーター、ソレノイドを用いて、YMOの『RYDEEN』を演奏しました。

                                                                        RYDEEN / YMO
                                                                      • 1000円以下のマイコンだけで物体形状の学習と推論を行う - Qiita

                                                                        はじめに まずは下記の動画をどうぞ 1000円以下のマイコンだけで物体形状の学習、推論が動いた。 緑色のは8×8ピクセルのToFセンサVL53L7CX、マイコンはSeeed XIAO RP2040、学習アルゴリズムはSEFR(multi-class)、学習時間は約12ms。 前半で、無、👊、✌️、✋を学習して、後半は推論。推論時間は1ms以下ですが、ToFセンサ読み出しに時間がかかっています。 1000円以下のマイコンだけで物体形状の学習、推論が動いた。 緑色のは8×8ピクセルのToFセンサVL53L7CX、マイコンはSeeed XIAO RP2040、学習アルゴリズムはSEFR(multi-class)、学習時間は約12ms。… pic.twitter.com/ccJQ7fDE0A — ミクミンP/Kazuhiro Sasao (@ksasao) December 19, 2023 2

                                                                          1000円以下のマイコンだけで物体形状の学習と推論を行う - Qiita
                                                                        • ハンダゴテの小手先の選び方

                                                                          概要 いろいろ小手先を使って試していますがどうも迷路になってきたので、いろいろな小手先を集めて自分になにが合うのかを一気に比べてみました。みなさんも小手先をいろいろ変えて楽しんでみてください。 これまで遍歴 一番最初に使っていたハンダゴテは900Mという形のものでした。 Putusen はんだごて セット 80W 温度調節可 LEDデジタル(200℃-450℃)オン/オフスイッチ付き 精密半田ごて 5 つチップ付き 基盤電子作業/電気DIY用 日常家庭用Putusen¥2,799(2023/11/13 03:45時点)【高品質セラミック】はんだごては、内部加熱によるセラミック誘導技術を採用しており、感度が高く、ヒーターコアを200℃〜450℃まで素早く加熱することができます。従来のはんだごてよりも寿命が長く、安全性も高くなっています。加熱速度は従来のはんだごての2倍です。 Amazonの商

                                                                            ハンダゴテの小手先の選び方
                                                                          • Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート #2:京都に現れたPナソニックの魔改造モンスターやちびティラノ、そしてミニ四駆と一緒に走る子どもたち #MFKyoto2024

                                                                            2024.05.02 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート #2:京都に現れたPナソニックの魔改造モンスターやちびティラノ、そしてミニ四駆と一緒に走る子どもたち #MFKyoto2024 Text by Yusuke Aoyama 会期が2日間にわたるMaker Faire Kyoto 2024だが、2日目は好天にも恵まれて開場時には初日以上に長い行列ができ、その多くが子どもと一緒の家族連れだった。メイカーフェアでは近年、教育関係や学生の参加を支援したり、子ども向けのワークショップを増やすなど、若年層向けた取り組みに力を入れている。 レポート#2では、そうした子ども向けのワークショップの様子の他、最近のメイカーフェアの一大勢力となりつつある、魔改造モンスターとペンプロッターについてお伝えする。 Pナソニックによって改造された2体のモンスターが京都に現れた! メイカー

                                                                              Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート #2:京都に現れたPナソニックの魔改造モンスターやちびティラノ、そしてミニ四駆と一緒に走る子どもたち #MFKyoto2024
                                                                            • 自作キーボード用の KiCad フットプリントライブラリを作った - koktoh の雑記帳

                                                                              はじめに KiCad 用フットプリントライブラリをつくりました。 その紹介と説明をします。 画像がいっぱいなので重いかもしれないけど、耐え忍んでください。 はじめに 公開場所 使い方 前提 導入手順 リポジトリをクローン git submodule を初期化 KiCad にパスを登録 ライブラリの説明 MCU シンボル フットプリント ProMicro BLE Micro Pro 3D モデル ProMicro BLE Micro Pro 余談 参考 キースイッチ シンボル フットプリント MX Choc hotswap 用フットプリントについて 3D モデル キーキャップ スタビライザー フットプリント 3D モデル ロータリーエンコーダ フットプリント 3D モデル LED シンボル フットプリント 3D モデル OLED シンボル フットプリント 3D モデル USB フットプリント

                                                                                自作キーボード用の KiCad フットプリントライブラリを作った - koktoh の雑記帳
                                                                              • Lisp Badge LE

                                                                                Memory available: 2800 Lisp cells (11200 bytes). Flash: 16384 bytes of flash are reserved for use to save the Lisp workspace using save-image. Processor: AVR128DB48 Clock speed: 24 MHz. Current consumption: Approx. 6 mA. A CR2032 cell has a typical capacity of 225 mAh, so this should give a life of about 40 hours. Types supported: list, symbol, integer, character, string, stream, and array. An int

                                                                                • 実体顕微鏡は、実物をポンと置いて気軽に拡大できるのが強みだ

                                                                                  細かいハンダ付けや加工といった作業では、ルーペが必須。とくにスタンド付きの物なら両手が自由になるため、拡大しつつ作業ができて便利です。視野の広さでいえば、メガネ型のものを選ぶのもアリですね。 とはいえ、こういったルーペでは数倍程度の拡大が限界で、さらに細かい作業や検査、確認、観察といった用途は難しくなります。とくに、面実装部品のハンダ不良、精密部品の欠けやヒビの確認をしたい、といった場合は、倍率の低さから見逃しが多くなってしまうでしょう。 こういった用途で活躍してくれるのが、実体顕微鏡です。 拡大しながら手元で細かい作業ができるので 工作などがやりやすくなる 実体顕微鏡は数十倍程度の倍率を持つもので、対象とレンズの間に広いスペースがあるのがポイント。横から手や工具を入れて作業できるため、工作、検査用途に最適です。雑に言ってしまえば、スタンド付きルーペの高倍率版ですね。 ちなみに顕微鏡といえ

                                                                                    実体顕微鏡は、実物をポンと置いて気軽に拡大できるのが強みだ