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馬英九 訪中の検索結果1 - 40 件 / 67件

  • 「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── - ジセダイ総研 | ジセダイ

    今年9月19日未明、安全保障関連法が参議院で可決され、成立した。それに先立ち、同法の廃案を求める抗議行動(以下、反安保デモ)が大規模に展開されてきたことも記憶に新しい。今回の抗議行動は、脱原発関連デモをはじめ2010年代に盛り上がりを見せてきたリベラル系の社会運動の集大成といった観があった。 反安保デモの特色のひとつは、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という学生組織が盛んにメディアに登場した点だ。日本では実に1996年の薬害エイズ問題抗議運動以来、ほぼ20年ぶりに学生運動が政治の第一線に登場した事件だった。 この手の原稿を書く際のマナーとして、不粋を承知で自分の立場を先に述べておこう。まず、私は中国国家や軍部の安定性を基本的に信用していないので、日米同盟を強化する防衛政策の方向性にはおおむね賛成だ。現在、中国の軍事的なターゲットは南シナ海で、リスクに見合わない東シナ海への

      「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── - ジセダイ総研 | ジセダイ
    • 尖閣諸島問題 - Wikipedia

      尖閣諸島問題(せんかくしょとうもんだい、簡体字中国語: 钓鱼岛问题、繁体字中国語: 釣魚臺列嶼主權問題)とは、日本が沖縄県石垣市登野城尖閣として実効支配する尖閣諸島に対し、1970年代から中華人民共和国(中国)[1][2]と中華民国(台湾)が領有権を主張している問題のことである[3]。 沖縄県編入までの経緯[編集] 尖閣諸島は琉球王国から中国大陸への航路上にあり、その存在は古くから琉球王国で知られていた。また、沖縄の人々、特に海人(ウミンチュ)と称される沖縄の漁民は、この島々を沖縄の言葉で、「ユクンクバジマ」あるいは「イーグンクバジマ」と呼んできた[4]。「ユクン」は魚の群れているところ、「イーグン」は魚を突く銛(もり)のことであり、「クバ」は、この島々に繁茂している樹木を指している[4]。沖縄では、ほとんどすべての人たちが、この島々は、沖縄と一体のものと考えており、自らの生死に直接かかわ

        尖閣諸島問題 - Wikipedia
      • 台湾民意調査「アメリカの対中対抗のために利用されたくない」(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

        1月12日に発表された台湾の民意調査では「大陸への駒としてアメリカに利用されたくない」や「大陸と対立するのは台湾に不利」といった回答が多かった。日米が盛んに台湾有事を叫ぶ現状と乖離している。 ◆民進党や国民党への支持率 まず台湾人の(独立傾向の強い)民進党や(親中傾向の強い)国民党への支持率が現時点でどのくらいあるのかを見てみよう。以下に示すのは台湾民意基金会が2022年12月に最終調査をした政党支持率の結果である。あまりに横に長くこのコラムのページに入らないので、2019年2月からのみを日本語に訳して掲載する。 台湾民意基金会のデータの一部を筆者が和訳して作成 緑が民進党、藍が国民党で、灰色は無党派だ。 昨年11月26日に統一地方選挙で民進党が大敗したことからうかがえるように、民進党支持率が激減し、国民党支持率が激増している。 無党派層が同じ値で拮抗しているので、この状況での民意調査は中

          台湾民意調査「アメリカの対中対抗のために利用されたくない」(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース
        • 習近平 - Wikipedia

          習 近平(しゅう きんぺい、シー・チンピン[1]、シー・ジンピン[2][3]、簡体字: 习 近平、英語: Xi Jinping、拼音: Xí Jìnpíng、1953年6月15日 - )は、中国の政治家[4][5]。中国共産党・中華人民共和国の最高指導者であり、中国共産党中央委員会総書記、党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席、国家主席を務めている。 胡錦濤引退後の党中央委員会総書記であり[6]、党中央政治局常務委員、第6代党中央軍事委員会主席[7]、第7代国家主席、国家軍事委員会主席[8]を務めている[注釈 1]。党での序列は第1位。第17期党中央書記処常務書記、第9代国家副主席、第5代党中央軍事委員会副主席を歴任した。 来歴[編集] 1953年6月15日、北京市に生まれる。1965年、中学校である北京市八一学校に入学したが、1966年5月の文化大革命の発生により学校が解散された。

            習近平 - Wikipedia
          • グアム・テニアン移設陰謀論を唱える川内博史議員

            鳩山首相が普天間基地の沖縄県内移設の方針を明らかにした翌日に、それまで海外移設の方針を取り続けるべきだと主張していた民主党の川内博史議員は、テレビ出演で全く意味不明な事を口走りました。よほどショックだったのでしょうか・・・ 【2010.5.5「ワイドスクランブル」普天間問題・総理沖縄訪問・書き起こし】(Ver.1.1) 川内議員が言っている事を纏めると、「鳩山首相はワザと沖縄に怒られに行った。地元の反発を煽り、これを持ってアメリカに沖縄県内移設は無理だと説明し、グアム・テニアン移転を要求する。これが腹案であり、全て一連の過程は計画通りであると、そう思います。」だ、そうです。ですがこれって根拠が何も無いんですよね・・・全て川内議員の想像でしかありません。願望と言った方が良いでしょう。そしてこれと同様の内容の願望論というか陰謀論は、5月4日よりも以前から世間に出回っているものです。 鳩山首相は

              グアム・テニアン移設陰謀論を唱える川内博史議員
            • 胡錦濤 - Wikipedia

              胡 錦濤(こ きんとう、簡体字: 胡 锦涛、繁体字: 胡 錦濤、拼音: Hú Jǐntāo、フー・チンタオ、1942年12月21日 - )は、中華人民共和国の政治家。2002年から2012年まで中国共産党総書記・中国の最高指導者、2003年から2013年まで中国国家主席、2004年から2012年まで中央軍事委員会主席を歴任した。1992年から2012年まで、中国の事実上の最高意思決定機関である中国共産党政治局常務委員を務めた。 中国共産党では、貴州省・チベット自治区の党委員会書記を務め、厳しい反対意見の弾圧で上層部から注目された。江沢民のもとで中国共産党中央書記処第一書記、中華人民共和国副主席に出世した。胡錦濤は、内戦や共和国建国に参加した世代より若い世代の共産党の最初の指導者であった。宋平・胡耀邦・鄧小平・江沢民ら旧世代からの有力な支援者が彼の躍進を促した。 胡錦濤は在任中、前政権で緩和

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              • アルバニア決議 - Wikipedia

                この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "アルバニア決議" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年7月) 中国大陸を統治していた中華民国(蔣介石率いる中国国民党政権)は、第二次世界大戦後に戦勝国として国連安保理常任理事国に選ばれたが[2]、その後毛沢東率いる中国共産党との国共内戦に敗北し、中国大陸の領土を失って台湾に拠点を移した[3]。 中国大陸を実効支配し、中華人民共和国の建国宣言を行った中国共産党と、台湾を中華民国として統治した中国国民党は、国共内戦後長らく対立関係のまま、それぞれ内政問題等に忙殺される形で、条約や協定のない実質的停戦状態に至り、分断状態が固定

                  アルバニア決議 - Wikipedia
                • メルケル首相も王毅外相も見落としている――日本とドイツでは戦後状況が異なる(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  3月9日、ドイツのメルケル首相が訪日し、日本の歴史認識に関して真実を認めるよう求め、まるで示し合わせていたように8日、中国の王毅外相が日本の歴史認識を非難した。しかし二人とも重要な事実を見落としている。 ◆メルケル首相と王毅外相が見落としている重大な事実日本が敗戦したとき、この世に中華人民共和国は存在していなかった。日本が国家として戦った国は「中華民国」である。 中国に話を限定するなら、日本は「中華民国」の領土の上で戦争をしたので、そこには蒋介石率いる国民党の軍隊もいれば、毛沢東が率いる中国共産党の軍隊もいた。国共合作(国民党と共産党が協力してともに日本と戦う)という時期もあったので、中国共産党の軍隊も日本軍と戦った時期があったし、また無辜の中国の民がその犠牲になったことはあった。 しかし日本は敗戦に当たって、国家としての「中華民国」に対して終戦協定として「日華平和条約」を1952年4月2

                  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 外交でも相当形勢不利なんじゃないの?

                    台湾が新中国と直に話を始めるらしい。時事通信「対中担当閣僚、来月11日に訪中=南京で初の正式会談-台湾」によると、2月にも政府同士で話し合うとのこと。※ 中国と張り合う方針は、外交でも相当形勢不利ではないのか。アレ内閣の「自由と繁栄の弧」やら「安全保障のダイヤモンド」とやらで、中国包囲網云々も、当然上手くいっていない。表面上だけでも付き合ってくれるのは、あんまり信用できないインドだけ。そのインドもシン首相もそろそろ交代する。 対して、中国は台湾取り込みに一歩進んだ。他にも中国は韓国とも協調関係を確立しつつある。米国とも「日本のアレ指導者はどうしょうもないね」といった共通認識を作りつつある。逆に日本が包囲されてんじゃないのかね。 実際のところ、内政も上手く行ってないからねえ。アベノミクス(自分でよく言えるものだ)とやらも、実際は輪転機を回して、公共事業を増やしただけの話だ。カンフル剤そのもの

                    • 朴槿恵 - Wikipedia

                      朴 槿恵(パク・クネ、日本語読み:ぼく きんけい、朝鮮語: 박근혜、IPA: [pak‿k͈ɯn.hje]、英語ではPark Geun-hyeと表記し、[ˈpɑːrk ˌɡʊn ˈheɪ]と発音する、1952年2月2日 - )は、韓国の政治家、第18代大統領、第15・16・17・18・19代国会議員[1]。 ハンナラ党(保守政党)代表、セヌリ党非常対策委員会委員長を経て、2012年の大統領選挙で革新政党民主統合党の文在寅に勝利し、2013年2月25日に女性として東アジア初[2]、韓国史上初の大統領に就任したが、崔順実ゲート事件など一連の不祥事により、2017年3月10日に大統領弾劾が成立して罷免された。1987年の民主化で弾劾制度が導入されてから初めての大統領罷免のケースとなった(後述)[3]。本貫は高霊朴氏[1]。父は元大統領の朴正煕、弟は実業家の朴志晩。また、妹もいる[4]。 来歴[編

                        朴槿恵 - Wikipedia
                      • 唐の時代に日本がパンダをもらった、という誤報・誤訳について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

                        以下のところから。 →「パンダ貸与」の意味するもの:NBonline(日経ビジネス オンライン) 「パンダ貸与」の意味するもの 1300年前に世界で最初にパンダの寄贈を受けたのは日本だった 日本が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日本生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日本には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日本に所有権はない。 “寄贈”ではなく、有償の“貸与”とはみみっちい? リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であっ

                          唐の時代に日本がパンダをもらった、という誤報・誤訳について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
                        • 近づく自衛隊機には「レーダー照射」も 韓国前政権下で軍内部に指針:朝日新聞デジタル

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                            近づく自衛隊機には「レーダー照射」も 韓国前政権下で軍内部に指針:朝日新聞デジタル
                          • 分断後初の中台首脳会談、意義見えず:日経ビジネスオンライン

                            来年1月に台湾の総統選挙が迫るなか、馬英九総統が、いきなり今月7日、シンガポールで中国共産党中央総書記の習近平国家主席と会談した。1949年の中台分断後、初めて中台の最高指導者が会談するという歴史的事件ではあるし、メディア関係者は当然大騒ぎなのだが、台湾世論も中国国内も国際社会も何か白けた空気である。 支持率一桁の超絶不人気の、引退間際の、しかも国民党主席でもない馬英九が、習近平と会って互角に渡り合えるはずもない。一方、習近平は国内では権力闘争の真っ最中、党内でも国際社会でも政敵に足をすくわれないよう、細心の注意を払わなければならない時期だ。CCTVは馬英九の肉声を伝えず、襟の青天白日バッジにまでモザイクをかける小心ぶり。彼らは、いったい、何のためにこんな会談を今の時期に、急に開いたのか。 馬英九、ロスタイムの個人プレー オンラインで、この世紀の瞬間(?)を私も見たのだが、習近平も馬英九も

                              分断後初の中台首脳会談、意義見えず:日経ビジネスオンライン
                            • 公安調査庁 「内外情勢の回顧と展望(平成24年1月)」(PDF)

                              「内外情勢の回顧と展望」は,公安調査庁ウェブサイトでも御覧になれます。 http://www.moj.go.jp/psia/ はしがき 公安調査庁は 「破壊活動防止法」と「無差別大量殺人行為を行った , 団体の規制に関する法律 (団体規制法)に基づき,オウム真理教に対 」 する観察処分の実施など,団体規制及び規制のための調査を行うととも に,我が国の情報コミュニティの一員として,国際テロや北朝鮮情勢な ど国内外の情報を収集・分析している。 この「内外情勢の回顧と展望 (平成24年版)は,平成23年における 」 内外公安動向を回顧し(11月末現在 ,今後を展望したものである。 ) 本書が国内外の治安情勢を理解する一助となることを願ってやまな い。 なお,本文中,特に断りのない限り 「○月」との表記は,原則とし , ( ) , , て平成23年 2011年 の当該月を指し 本文に記載した人物の

                              • マイク・ホンダ - Wikipedia

                                “マイク”マイケル・マコト・ホンダ(Michael Makoto "Mike" Honda[2]、1941年6月27日 - )は、アメリカ合衆国の政治家。 カリフォルニア州に生まれ、民主党のカリフォルニア州第15下院議員選挙区選出(シリコンバレーも包括)の下院議員を8期務めた。学歴はサンノゼ州立大学修了。学位はBachelor in biological sciences and Spanish及びMaster in Education。韓国外国語大学校名誉政治学博士[3]。 2007年に米国下院議会で行われた「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議(アメリカ合衆国下院121号決議)」を代表提案者として主導した[4][5]。コリア・コーカスのメンバーで[6]、米国政界を代表する親韓派・知韓派議員と韓国で報道されていた[7][8]。 経歴[編集] 少年時代のホンダ(左端)。家族と共に撮影。 高校教

                                  マイク・ホンダ - Wikipedia
                                • 中井洽 - Wikipedia

                                  中井 洽(なかい ひろし、1942年〈昭和17年〉6月10日 - 2017年〈平成29年〉4月22日)は、日本の政治家。位階は正三位。 衆議院議員(11期)、国家公安委員会委員長(第80・81代)、拉致問題担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災)、法務大臣(第54代)、衆議院予算委員長、民社党副委員長、自由党副党首、民主党副代表などを歴任した。 父は元衆議院議員の中井徳次郎。 概要[編集] 生い立ち[編集] 満洲国新京市(現在の中国吉林省長春市)に生まれた。終戦後の1946年(昭和21年)9月に三重県上野市(現在の伊賀市)に引き揚げた。上野市立白鳳幼稚園・上野市立西小学校・上野市立崇広中学校を経て、東京都へ父と引越して東京都立立川高等学校、1969年(昭和44年)3月慶應義塾大学経済学部経済学科を卒業した[1]。 大学在学中から日本社会党の衆議院議員だった父の中井徳次郎の秘書を務めた。社会党右

                                    中井洽 - Wikipedia
                                  • チベットをすてたイギリス

                                    2008年12月10日  田中 宇 記事の無料メール配信 地政学というと「シーパワー対ランドパワー」とか「ユーラシア包囲網」など、スケールの大きな話だ。「文明の衝突」など、軍事的で騒々しい感じの概念でもある。しかし、巨大で目立つイメージとは裏腹に、実際に地政学上の大変動が起きるときには、全く目立たない地味な話として起きる(後になってから、いつの間にか地政学的な大転換が起きたことに人々が気づく)のではないかと思わせる事件が、1カ月半ほど前に、私も気づかないうちに起きていた。それは、英国の外務大臣が「わが国は、もう中国の分裂を望んでいません(昔は望んでいました)」「チベットの独立には反対です」という「念書」を書いたことだった。 英国外務省(FCO)は10月29日に「チベットに関する大臣声明文」(Written Ministerial Statement on Tibet)を発表した。声明は、1

                                    • 危ういタンゴを踊る習近平時代の米中関係:日経ビジネスオンライン

                                      中国の次期首脳となる予定の習近平・国家副主席がバレンタインデーの2月14日に訪米し、オバマ米大統領とデートした、もとい会談した。 ちょうどニクソン大統領訪中(1972年2月21~28日)から40周年。思えば米中の関係というのは上海コミュニケ発表で米中が冷戦の敵対関係を終了して以来、緊密になったり緊張したりはしたものの疎遠になったことはない。米中は、双方ともプライドが高く相手を批判したり牽制したりすることもあるが、経済関係の相互依存は深まる一方。GDP世界1位と2位の国であり、しかも中国は米国債の1割近くを保有する国である。米中が国際社会に最も影響を与える2国関係と言っていいだろう。 今回の習氏の訪米は、何か特別な外交成果を期待して、というよりは象徴的な意味の方が大きいとしても、中国の習政権がどういった米中関係を求めていくのかは、その二大国のはざまのポジションにいる日本としては考えないわけに

                                        危ういタンゴを踊る習近平時代の米中関係:日経ビジネスオンライン
                                      • 中国国民党 - Wikipedia

                                        中央党部(中央委員会本部) 中国国民党(ちゅうごくこくみんとう、繁体字: 中國國民黨、拼音: Zhōngguó Guómíndǎng[1]、英語: Chinese Nationalist Party、Kuomintang[11]、略称: KMT[11])は、中華民国(台湾)の政党。略称は国民党[18](こくみんとう)。イメージカラーは藍色で、ニュース報道等では、民主進歩党(以下、民進党)の「緑」に対して「藍」と呼ばれることがある。民進党と共に二大政党制を形成している。2024年1月現在は野党かつ立法院第1党である[19]。 概要 1919年10月10日、孫文が中華革命党を改組して結党した。 ポツダム宣言(第二次世界大戦終結)に基づいて1945年10月25日に中華民国が台湾を編入し、中国共産党との内戦を開いた中台両地域統治時代を経て、1949年10月1日に内戦で敗れた中華民国政府が、台北に事

                                          中国国民党 - Wikipedia
                                        • 訪中の台湾の閣僚 孫文の墓へ NHKニュース

                                          台湾で中国政策を担当する閣僚として初めて中国を訪問している大陸委員会の王主任委員が、中国革命の父と呼ばれる孫文の墓を訪れ、中台の当局どうしの対話を通じて中国と実務的な関係を築きたいという考えを示しました。 中国の南京を訪れている大陸委員会の王主任委員は11日、1949年の中台分断後、初めてとなる中国との公式な閣僚級会談に臨み、12日は清朝を倒した辛亥革命を起こし、現在の台湾の与党・国民党を創設した孫文の墓「中山陵」を訪れました。 王主任委員は現地で談話を発表し、国民党の馬英九政権が発足した2008年以来、中国と台湾は「1つの中国」という考え方を基礎に関係を発展させてきたと評価したうえで、「今後は、中台関係の現実に向き合い、実務的に問題を解決してこそ、長く安定した関係を築くことができる」として、中国と実務的な関係を築きたいという考えを示しました。 今回の中台の閣僚級会談によって、中台は政治面

                                          • 戦後初の閣僚級会議で「新章」に入った中台関係:日経ビジネスオンライン

                                            2月の中国における政治的事件は、やはり台湾の王郁琦・大陸委員会主任が訪中し、張志軍・国務院台湾事務弁公室主任と会談したことであろう。 現職大陸委主任の訪中は初めてである。というより、中台の公式の閣僚級対話は1949年以来の中台分断以来初めてである。カビの生えた表現ではあるが、中台関係の「新章」が始まったといえる。 だが、この新たな中台の物語が行きつく先は、悲劇なのかハッピーエンドなのか。日本にも関わりのあることなので、ここで少し考えてみたい。 官の緊密化が進み新たなステージへ 我こそが「1つの中国」の正統な政権という建前を互いに譲れない中国人民共和国と中華民国は、これまで相互の政府を公式に認めておらず、中台の話し合いは、(一応)民間機関である海峡両岸関係協会(中国)と海峡交流基金会(台湾)を窓口に行われていた(中国、台湾では中台関係を両岸関係と呼ぶ)。 親中派・媚中派と言われる馬英九政権に

                                              戦後初の閣僚級会議で「新章」に入った中台関係:日経ビジネスオンライン
                                            • 【東亜春秋】台北支局長・山本勲 将軍まで中国スパイの衝撃 - MSN産経ニュース

                                              台湾国防部が8日発表した羅賢哲・陸軍少将による中国スパイ事件は前代未聞だった。軍中枢の現役少将という位の高さ、漏洩(ろうえい)したとみられる軍事機密の重大性、米台関係への影響など、そのダメージは計り知れない。ところが事件発覚から1週間で地元メディアの報道合戦もほぼ収まり、相次ぐ中国スパイ事件に馬英九政権がどう対処しようとしているかもはっきりしない。中国の統一攻勢にさらされている台湾のこの現状に不安を覚えるのは、筆者だけだろうか。 国防部が発表した事件の概要は「陸軍司令部(通信電子資訊処)の羅賢哲処長(少将)が、2002年から05年までのタイ駐在期間に中国軍の諜報機関に加わり、軍事機密を漏洩した疑いが重大なため、1月25日に逮捕した」というもの。 台湾各紙誌がその後、国防部筋の情報として報じた詳細を総合すると羅少将は(大佐時代の)03年ごろからタイ駐在の中国武官やオーストラリア・パスポートを

                                              • 王毅 - Wikipedia

                                                王 毅(おう き、拼音: Wáng Yì 、ワン・イー、1953年10月19日 - )は、中華人民共和国の政治家、外交官。中国共産党中央政治局委員、党中央外事工作委員会弁公室主任[1]、第11・13代外交部長(外務大臣)を務めている。中国の外交統括のトップとみられる[2]。 第11代外交部長、国務院台湾事務弁公室主任、外交部党委書記・副部長、駐日中国大使、第17期・18期・19期・20期党中央委員などを歴任した。立命館大学第35号名誉博士である。日本語・英語に堪能で、日本では日本人相手の会見・講演をしばしば日本語で行う。 略歴[編集] 1953年10月19日に北京に誕生する。北京の庶民の出身である[3]。1969年に高校を卒業するが、その後文化大革命で黒龍江省の農村に8年間下放される。1977年12月に北京に戻り、北京第二外国語大学アジア・アフリカ語学部に入学し、日本語を学んだ。1982年

                                                  王毅 - Wikipedia
                                                • DIRECTOR'S WATCHING No.73:岡田充著『領土ナショナリズムの魔力』を推す

                                                  日中尖閣紛争は、私見では起こるべくして起こったものだが、大方の国民にとっては、いきなり官許反日デモが現れて、国交正常化40年の友好運動の積み重ねが一挙に瓦解し、何が何やらまるで事態を把握できない状況であろう。まさにこのとき、快刀乱麻を絶つように現れたのが本書であり、一読を強くお勧めする次第である。著者岡田充(おかだ・たかし)は、1948年北海道生まれ。1972年慶応大学法学部卒業後、共同通信社に入社。香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員を経て2008年から共同通信客員論説委員を務め、桜美林大非常勤講師を兼ねる。主要著作として、『中国と台湾――対立と共存の両岸関係』(講談社現代新書、2003年2月)があり、この新書は90年代央の台湾独立運動が、海峡両岸の経済的合作の強化に伴い、「独立ではなく、統一でもない」「対立と共存の関係」に移行した現実を主として台湾から見つめ直した本として、

                                                  • “国内交易”でパンダ到着も… 台北盛り上がらず (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                    【台北=長谷川周人】中国が台湾への寄贈を申し出たつがいのパンダが23日、中国四川省から民間専用機で台北に到着した。陳水扁前政権は希少動物の国際取引を禁じるワシントン条約への抵触を理由に受け取りを拒絶したが、中台関係の修復を急ぐ馬英九政権はあっさりと受け入れを決めた。中国は民意を取り込む「パンダカード」を台湾にも切った格好だが、台湾側はあまり盛り上がりを見せていない。 台北近郊の桃園国際空港に着いたパンダは四川省の自然保護区で飼育されていた「団団(トワントワン)」と「円円(ユエンユエン)」。中国側が命名した2頭の名前を合わせると、中国語の「団円」(別れていた家族が再び一緒になる)となり、これが「終極統一」を目指す中台政権の政治メッセージとみる向きもある。 パンダは空港到着後、およそ3億1000万台湾元(約8億4000万円)を投じて新設された台北市動物園の専用飼育施設に運ばれ、約1カ月間の検疫

                                                    • 馬英九訪中vs.蔡英文訪米の中、台湾民意「米台友好は必ずしも台湾にいいわけではない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      蔡英文総統の訪米に先駆け、その罰として、習近平は馬英九を訪中させるとともにホンジュラスに「中華民国」台湾との国交を断絶させた。それでも台湾の民意は、アメリカの干渉を必ずしも歓迎していないことが判明した。 ◆反中の蔡英文総統訪米に対抗して、親中の馬英九元総統を大陸に招聘した習近平 現役の蔡英文総統が南米のグアテマラなどを訪問する際に、アメリカに上陸してケビン・マッカーシー米下院議長と会談するという情報が流れるとすぐ、それに対抗するように中国は馬英九元総統を中国に招聘する措置に出た。馬英九は親中の国民党に属し、蔡英文は反中親米の民進党に属する。 昨年8月にナンシー・ペロシ元米下院議長が台湾を訪問した際には、習近平国家主席は中国人民解放軍に命じて、台湾を包囲する形で激しい軍事演習を行なわせたが、来年1月の「中華民国」台湾の総統選に向けての国民党と民進党の競争であるため、習近平は、今回の「みせしめ

                                                        馬英九訪中vs.蔡英文訪米の中、台湾民意「米台友好は必ずしも台湾にいいわけではない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 馬英九 - Wikipedia

                                                        馬 英九(ば えいきゅう[2]、マー・インチウ[2]、1950年7月13日 - )は、中華民国(台湾)の政治家、法学博士(ハーバード大学)。第6代中華民国総統(12期・13期)を務めた。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 馬家を祖先とする台湾の馬英九氏は中国北西部の陝西省撫豊県、習近平氏の祖先である回族はともにソ連共産党の陝西北部レッドゾーンに発展した約110人である。西安から数キロメートル、宝鶏市からは約95キロメートル離れており、馬家の子孫は中国湖南省翔潭県馬家堰の近くにあります。は中国湖南省湘潭県馬家堰であり、香港の九龍で出生した外省人(広東省深圳との資料もある)[3]。5人兄弟姉妹の中で唯一の男児として育てられた。出生後まもない1950年、両親とともに台湾に移住し、台北市で育つ。身長177.6 cm 体重74.7 kg[4]。国立台湾大学法律学院法律系(法学部法学科)卒業。中山奨学金

                                                          馬英九 - Wikipedia
                                                        • 日台関係史 - Wikipedia

                                                          1874年(明治7年)5月、陸軍中将西郷従道率いる征討軍3000名が台湾に上陸し、原住民居住地域を武力で制圧し、占領(台湾出兵)。清国政府が日本軍の出兵に賠償金50万両支払うことと引き換えに、日本軍が撤兵した。 日本統治時代(1895年 - 1945年)[編集] 1895年(明治28年)4月、日清戦争後の講和会議で調印された下関条約(日清講和条約)により、清国が台湾・澎湖諸島を日本に割譲。その直後、台湾人らによる台湾民主国の建国宣言がなされる。台湾民主国軍は、上陸した日本軍と武装闘争するも、初代総統唐景崧、第2代総統劉永福が相次いで大陸に逃亡し、約5か月後には完全制圧される。 日本は、1895年5月、台湾総督府を設置、樺山資紀海軍大将を初代総督に任命し、植民地統治を開始した。児玉源太郎第4代総督(1898年 - 1906年)のもとで後藤新平が民政長官に就任し、土地改革、ライフラインの整備、

                                                            日台関係史 - Wikipedia
                                                          • 【宮家邦彦のWorld Watch】見るも無残な最近の中国外交 なぜこうも裏目ばかりが続くのか

                                                            最近の中国外交は見るも無残。やることなすこと、ことごとく裏目に出ている。原因は何なのか。まずは事実関係から始めよう。 【南シナ海問題】フィリピンが中国の人工島問題を仲裁裁判所に提訴したのは2013年。昨年10月、同裁判所は中国にも配慮してか、比側主張の一部にしか管轄権を認めなかった。にもかかわらず、中国は同裁判所に一切協力せず、無視を決め込んだ。案の定、本年7月の判断では中国側主張の多くが否定された。外交的にはあまりに稚拙なやり方だ。 【日中関係】14年11月の日中首脳会談以降も両国関係は進展していない。それどころか、最近尖閣諸島付近では中国公船・海軍艦船の活動がエスカレートしている。こうした動きは日米同盟を一層強化させるだけなのだが、解放軍など対外強硬派は国内の国際協調を求める声など意に介さない。 【米中関係】一連の首脳会議でオバマ大統領が習近平主席に求めたのは南シナ海の非軍事化と米私企

                                                              【宮家邦彦のWorld Watch】見るも無残な最近の中国外交 なぜこうも裏目ばかりが続くのか
                                                            • 白髪頭でズバリと斬る -じじ放談- - livedoor Blog(ブログ)

                                                              第1:日露友好通商条約(仮称)の特徴 日露友好通商条約(仮称)は、北方四島の帰属を確定し戦争状態に終止符を打つこと、貿易や投資の拡大等経済交流を深めること及び安全保障を含むさまざまな分野において多角的かつ多面的な交流を促進することを目的とする。 米ソ冷戦時代、我が国は日米同盟を締結しソ連(ロシア)と対峙した。冷戦終了後、ドイツはロシアとの政治的・経済的交流を深化させ関係を復活させたが、日露平和条約交渉は米国(英国)の「ロシア(ソ連)敵視政策」も反映して何度も頓挫。我が国にとって日露関係は最も脆弱な輪となっている。 経済大国日本と軍事大国ロシアが新たな関係を構築すれば、日露両国の経済発展という国内問題にとどまらず、世界各国の力動関係に影響を与えることは間違いない。日米関係、米中関係、日露関係、中露関係、欧中関係、欧露関係、米露関係のほか、風向きに影響され易い周辺国と列強との関係にも微妙な影響

                                                              • 戦勝国の座を争う2つの中国、娯楽化した抗日神話の幻

                                                                中華民国台湾は今月4日に北部・新竹の軍基地で抗日戦争勝利70年の軍事パレードを行った。「国民党は8年間の抗日戦争を主導した。侵略者の過ちは許すことができても、血と涙の歴史は忘れられない」と馬英九(マー・インチウ)総統は演説した。馬はその数日前にアメリカのテレビ局のインタビューに応じた際に「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」との表現を使った。日本に厳しい姿勢を見せるとともに、中国大陸を意識した行動でもあるのだろう。 海峡を挟んで対峙する中華人民共和国も、9月3日に大規模な軍事パレードを北京で行う。「第二次大戦を共に戦った」ロシアやモンゴルなどを招き戦勝国として振る舞おうとしている。 83年に中国の高校を卒業した私の手元に当時の歴史教科書が残っている。中国共産党の「偉業」について次のように書いてある。「全国人民をリードして抗日戦争を勝ち抜いたのは、偉大な中国共産党だ。共産党が戦っている間、国民党はま

                                                                  戦勝国の座を争う2つの中国、娯楽化した抗日神話の幻
                                                                • 日本人になった金美齢さん!:イザ!

                                                                  「国の恩恵、保護」を忘れるな! 自分の国を距める日本人は日本  のパスポートを即刻返上しなさい! 何と金美齢さんは帰化されて日本国籍を取得されたのですね。届いたばかりの雑誌「正論」新年号で知りました。「大歓迎!」本当に嬉しいです。私はこの金美齢さんの「凛」とした毅然たる筋の通った話が大好きです。日本人にも「あなた方がだらしないから…、しっかりしなさい!」としかってくれる数少ない超のつく保守論客です(というか、台湾独立の闘士ですね)。 その日本人となった金美齢さんの独占手記「二つの祖国のはざまでー私はなぜ日本人となったか」が堂々15ページにわたって掲載されています。いや~素晴らしい論文です。例によってそのさわり、後半部分の一部を以下でご紹介します。前半部分は台湾独立に関する記述を中心に書かれています。 「日本人として生まれたことをどう受け止め、どう背負っていくか。いかに前向きに、より良い人

                                                                  • ぼやきくっくり | 慰安婦問題年表(1)1965-2015

                                                                    ★「人気blogRanking」クリックお願いします→ ★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→ 私は慰安婦問題の記事をよく書きますが、その時あると便利だなと思うのは、これまでの経緯を記した年表です。 Wikipediaにいちおうあるのですが、「前史」の情報量が多いわりには、その後の重要と思われる出来事がたくさん抜けているような気がします。 不特定多数の人が書いているせいか、真偽不明の情報も散見されます。 最も気になったのは、ここ数年の出来事がざっくりとしか書かれていないことです。 まとめサイトさんも更新が止まっているようです。 じゃあ自分で作ってしまえ!ということで、作ってみました。 Wikiはどうだろうと言いつつ、けっこう参考にしています(^^ゞ 自分なりに「これは外せない」と思ったものをどんどん入れていったら、かなりの量になってしまいました。 それでもまだ重要な出来事が抜

                                                                      ぼやきくっくり | 慰安婦問題年表(1)1965-2015
                                                                    • 中国、台湾参加容認へ 「中華台北」名オブザーバー WHO総会  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                      中国、台湾参加容認へ 「中華台北」名オブザーバー WHO総会  (1/2ページ) 2009.1.1 00:26 【北京=伊藤正、矢板明夫】関係筋が12月31日語ったところによると、中国は2009年5月の世界保健機関(WHO)年次総会(ジュネーブ)で、「中華台北」名で台湾のオブザーバー(観察員)参加を認める方針を固めた。馬英九台湾政権発足以来、改善著しい中台関係を加速させる狙いだが、台湾がWHOはじめ国連機関への加盟の動きに出ることを警戒しており、近く台湾側との調整に入る見通しだ。 台湾は、国際的地位回復の一環として李登輝政権時代の1997年以来毎年、「中華民国」名義でWHOへの参加を申請。陳水扁前民進党政権は2007年、「台湾」名での申請に切り替えたが、中国は「一つの中国」に反するとし加盟もオブザーバー参加も一貫して反対、申請は失敗した。 03年に中国で新型肺炎(SARS)が猛威を振るい

                                                                      • 李登輝元総裁死去 放送されなかった15年前の単独インタビュー全文がいま明かされる|FNNプライムオンライン

                                                                        台湾の民主化を進めた李登輝元総統が、30日夜、死去した。97歳だった。 筆者は2005年、訪米中の李氏に単独インタビューをした。日中、台中関係が緊迫する中アメリカ・ニューヨーク市内で行われたインタビュー。15年の時を経て当時放送されなかった歴史的インタビューの全文を紹介する。 2005年秋李登輝氏訪米をキャッチ 「李登輝が訪米するらしい」 2005年秋、「李登輝訪米」の第一報がフジテレビのニューヨーク支局に飛び込んできた。当時支局長だった筆者は、李氏が米メディアのインタビューを受けるとの情報をキャッチし、何とか李氏にインタビューできないかと様々なコネクションを使って李氏に接触。 そして秋が深まる10月15日、マンハッタンのミッドタウンにあるホテルの一室で、フジテレビによる単独インタビューが実現した。 当時82歳だった李氏は夫人とともに、2001年以来4年ぶりに訪米した。アラスカ州知事の招待

                                                                          李登輝元総裁死去 放送されなかった15年前の単独インタビュー全文がいま明かされる|FNNプライムオンライン
                                                                        • 「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          4日、米国家情報長官は台湾有事で世界経済は年間134兆円の打撃を受けると警告した。しかし台湾を自国領土と位置付ける中国には台湾を武力攻撃する理由はない。武力攻撃させるため台湾の独立派を応援しているのは日米ではないのか。 ◆台湾有事で年間134兆円の打撃を受けると米国家情報長官 5月5日、「ワシントン共同」は<台湾有事で130兆円打撃 米長官、半導体生産停止>と報道した。それによれば、アヴリル・ヘインズ米国家情報長官(元CIA副長官)は4日、中国による武力侵攻で世界的なシェアを占める台湾の半導体生産が停止すれば「世界経済は甚大な影響を受ける」と指摘した。最初の数年間は年間6千億~1兆ドル(約80兆~134兆円)以上の打撃となる可能性があると、上院軍事委員会の公聴会で証言したとのこと。 ヘインズは、台湾は半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)を抱えており「台湾の半導体は世界中

                                                                            「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 【尖閣問題】中国漁船衝突事件 海外メディアの報道 : ネトウヨにゅーす。

                                                                            2010年09月21日23:16 TOP > 国際:世界、地域 > マスメディア、マスコミ > 【尖閣問題】中国漁船衝突事件 海外メディアの報道 Tweet コメント( 36 ) 【尖閣問題】中国漁船衝突事件 海外メディアの報道[09/20] 1:◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2010/09/20(月) 09:44:37 ??? 東シナ海波高し-。沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の周辺海域で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件に、国際社会は懸念のまなざしを向けてい る。その視線の焦点は、日中関係の悪化のみならず、むしろ海洋覇権を追求する中国の脅威に合わせられ、事件に対する台湾での反響は、中台統一をめぐる世論 を映し出してもいる。 ストレーツ・タイムズ(シンガポール) ■木を見ず森を見るべきだ 「1年でなんという変わりよう」-。シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(13日付

                                                                              【尖閣問題】中国漁船衝突事件 海外メディアの報道 : ネトウヨにゅーす。
                                                                            • 台湾の政府閣僚が1949年以来、初めて公式に中国を訪問し、中国政府閣僚と会談することが決定。 - 鋼鉄的日記

                                                                              台湾 台湾の政府閣僚が中国へ赴き、中国政府の閣僚と公式会談することが決まりました。1949年の分断以来、今までの台湾と中国の交流はあくまで民間という建前でしたが、ついに政府間の公式な関わりが始まったということです。【台湾閣僚の訪中発表へ 当局間対話で緊密化】2014.1.28 09:05 台湾の対中国政策を主管する大陸委員会は28日、王郁●(=王へんに奇)主任委員(閣僚)の初訪中の日程を正式に発表する。中国国務院(政府)台湾事務弁公室の張志軍主任(閣僚級)との公式会談が訪中の目的。王氏は2月の訪中が確実視されており、訪問の日時や会談場所が明らかになる見通し。 中台の主管閣僚級の公式会談は初めて。中台は互いに相手の主権を認めていないため、従来は「民間」窓口機関を通じて交流してきたが、当局間の直接対話への移行により、台湾の馬英九政権下で改善した中台関係は一段と緊密化する。 相互の出先機関設置や

                                                                              • 台湾軍元将官の「同じ中国軍」発言に馬総統が「困惑」と声明 - MSN産経ニュース

                                                                                【台北=吉村剛史】台湾軍の退役将官らが中国で開かれた中台の軍人交流行事で、中国軍の現役将官らに「(われわれは)ともに同じ中国の軍隊」「(中台)統一は歴史的任務。頑張ろう」と発言したと台湾メディアが大きく報じ、台湾の馬英九総統は9日、「困惑し、心を痛めている」との声明を発表した。 声明で馬総統は、再発防止のため、退役軍人に対し、政府の三不(統一せず、独立せず、武力行使せず)政策などを徹底することや、中国を訪問する際の一定の発言規制、訪問日程の明確化などの規範づくりを模索する姿勢を示した。 退役将官の“失言”は、台湾の有力紙で、与党・国民党寄りとされる「聯合報」が8日、現地報道などをもとに報じ、主要メディアも一斉に取り上げて台湾社会に波紋を広げた。 6月初めに訪中したのは許歴農・元総政治作戦部主任ら台湾軍の退役将官約20人で、中国政府幹部ら約300人が出席して6日午後に北京で開催された中台軍人

                                                                                • 【チベット】「六四モード」を崩すには?【中間報告】

                                                                                  (シリーズ:チベット弾圧2008【4】へ) きょうは台湾総統選挙の投票日ですね。先行逃げ切りを狙う国民党・馬英九に対し終盤で猛チャージをかけ巻き返した民進党・謝長廷。香港紙の多くは「馬英九で安泰」といった報道を行っていますが、香港人は世論調査を行えば最低でも7割が「台湾独立に反対」と回答する土地柄ゆえ、純粋な予測記事なのか願望が多分に混じったものなのかよくわかりません。 私の場合、願望でいうなら「台湾は台湾らしくあるべき」という色彩がより濃い謝長廷さんに勝ってほしいところです。日本にとっても台湾が中国に取り込まれる方向に進むことは望ましくないと思います。 ……ただこれは願望であって、予測はとなればもうお手上げで結果を待つしかありません。そもそも「選挙は水もの」という言葉がありますし、さきの立法委員選挙に比べれば投票率が高まるであろうこと、つまり浮動票の影響力もフタを開けてみないことにはわか