並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 16 件 / 16件

新着順 人気順

高血糖の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 脳の血管が爆発した話|軟骨

    ごきげんよう。 整形の後編を綴る前に、とんでもないことが起きたので先にそっちをエピソードを供養します。 8月21日。その日も暑い日だった。会社での昼休みにいつも通り楽しく談笑しながらおじさんズと食後の一服をしていたら、首の後ろ側が攣ったみたいにピーン!と固くなった感覚と共に結構な痛みが広がってきた。ジワジワと後頭部に広がりながら増していく痛みと若干の吐き気。これは強さも種類も経験したことがない頭痛だ…何かがおかしい…。 そう考えた私は閃いた。 熱 中 症 だ ! ! ! そういえば事務所内にいることもあってあまり水分をとってなかった気がする。そうだ、これが噂の熱中症なんだ。とりあえず頭が痛すぎる。気持ち悪い。無理せず帰ろう。帰ってポカリ飲んで寝よう。 頭痛的に自分で車を運転して帰れる自信がなかったため、両親に会社まで迎えに来てもらい早退した。あまりにも子供部屋おばさんすぎるが緊急時にそんな

      脳の血管が爆発した話|軟骨
    • ドカ食い気絶と血糖値スパイクに関するすベての間違った言葉について

      増田は元々「市販のペペロンチーノソース、味が濃すぎるからパスタ二人前が丁度良い」とか言いながらドカ食い糖尿病寸前まで行っていた馬鹿なデブである。 齢30を過ぎ、尿に変な泡が立ち始めていよいよこれはヤバいと一念発起し、30kg痩せた過去を持つ。 そのとき、健康的に痩せるために血糖値とインスリンの関係については大分勉強したので、「ドカ食い気絶」に関する雑な言葉が踊りがちな昨今、自分の知る限りの知識をこのタイミングでまとめておく。 間違っていること、曖昧な部分あるかも知れないが、それは本職の医クラさんがはてブにもいるので頑張って補足していただきたい。 そもそも血糖値は何故上がるのか そもそも我々素人が勘違いしがちなところとして、「血糖値が何故上がるのか」についてのメカニズムそのものがある。 血糖とは、食事で摂取した糖が直接出てくるものではない。 食後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるも

        ドカ食い気絶と血糖値スパイクに関するすベての間違った言葉について
      • 海外旅行中に脳卒中で意識不明の状況で数ヶ月入院しているが、海外旅行保険に入っていなかったので、湯水のようにお金が流出している

        たぬきち @Tanuk_Ichi 妻ピの友人の親が海外旅行中に脳卒中 意識不明の状況で数ヶ月入院しているが、海外旅行保険に入っていなかったので、親の口座からは湯水のようにお金が流出していると クレジットカード付帯でも何でもいいから、海外旅行保険には入っておいた方が良い アメリカのような国でトラブルが生じたら簡単に破産する 2024-06-04 08:55:14

          海外旅行中に脳卒中で意識不明の状況で数ヶ月入院しているが、海外旅行保険に入っていなかったので、湯水のようにお金が流出している
        • なにをやってもコレステロール値が下がらずヤケクソになっていたら橋本病だった話

          若い頃からずーっと高脂血症に悩んでいた。20代後半からLDLコレステロール値、いわゆる悪玉コレステロールの数値が高く、健康診断で「要精検」マークがつき始めた。 行く先々の医師から「運動するように」という助言を繰り返し受け、「それができたら苦労しねーよ」と、やさぐれながら生きてきたのだが、最近まったく別の病気がわかるという出来事があった。その体験談である。 ・自尊心をむしばむLDLコレステロール値 LDLコレステロールそのものが自覚症状をもたらすことはないが、増えすぎると血管に蓄積し、動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるとされる。 しかし動脈硬化を加速させる加齢や高血圧、肥満などは、若年の患者ではあまり問題とならない。なんなら筆者は血圧が低いくらいだ。 そのため医師も筆者もなんとなく本気で取り組む雰囲気にならず、「魚卵食べるな」「運動するように」という程度の一般的な助言で終わる

            なにをやってもコレステロール値が下がらずヤケクソになっていたら橋本病だった話
          • 【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など

            【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など 02月20日 12:10 神戸徳洲会病院で患者が適切な治療を受けられずに死亡するなど問題が相次いでいることを受け、神戸市は病院に医療法に基づく改善命令を出しました。 ■糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡 遺族に死因を「肺炎」と説明神戸市によると、神戸徳洲会病院に新型コロナの感染で入院していた70代の男性患者が、去年9月、糖尿病であることを見落とされ、数日間インスリンを投与されず、入院から10日後に死亡しました。 男性の主治医は院長で、亡くなる直前にカルテに記載された持病の糖尿病を見落としていたことに気づいたものの、遺族には死因を「肺炎」と説明していました。 院内では医療事故の疑いがあるとして調査委員会が開かれましたが、結論は出されず、十分な検証も行われていませんでした。 ■カテーテル処置の後

              【速報】患者死亡相次ぐ神戸徳洲会病院に改善命令 糖尿病患者がインスリン投与受けられず死亡など
            • 微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞

              河川の調査で見つかったマイクロプラスチック(本文とは直接関係ありません)=千葉県野田市山崎の東京理科大で2018年12月27日、椋田佳代撮影 人の頸(けい)動脈にできた隆起を切除して調べたところ、6割弱に微小なプラスチックが含まれていたと、イタリアの研究チームが発表した。検出された人は、されなかった人に比べ、脳卒中などになるリスクが4倍以上になっていた。微小プラスチックが体内の他の場所にも広がり、炎症を起こしている可能性があるという。 微小プラスチックはプラごみやポリ袋などが分解されてできる。飲料水などにも含まれているとされ、人の体内から検出されたとの報告もある。しかし人体への影響はよく分かっていない。 頸動脈の隆起は動脈硬化の原因になるとされ、切除するケースが多い。チームは、イタリア国内で、無症状の18~75歳の257人の頸動脈から切除された隆起を調査。58%にあたる150人から微小プラ

                微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞
              • 高い枕で寝ると脳卒中になりやすい? 国循が「殿様枕症候群」を提唱:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  高い枕で寝ると脳卒中になりやすい? 国循が「殿様枕症候群」を提唱:朝日新聞デジタル
                • 自由診療"やせ薬"の乱発で糖尿病患者が悲鳴

                  「認知症状が進む糖尿病の患者さんに、週に1度の投与でよい糖尿病薬『トルリシティ』を処方していた。だが供給が不安定になり、毎日服用が必要な別の薬に切り替えざるをえなかった」 そう嘆くのは東京都内で薬局を営む薬剤師だ。飲み忘れがちな患者には、訪問サービスで服薬を手伝うこともある。ところが週に1回の訪問で処方していた糖尿病薬が手に入らなくなったのだ。 糖尿病は、血糖をコントロールするインスリンというホルモンに異常が起こり、血糖値の高い状態が続く病気。患者は全国に1000万人いるともいわれ、うち9割を占める2型糖尿病は、遺伝的要因に食生活など環境要因が加わり発症する。網膜症などの合併症や、脳卒中などを引き起こす動脈硬化のリスクを高めるため、薬で血糖値を調節することが重要となる。 効果の高い新薬が供給不安に しかしこれまでの薬は、毎日の投与が必要で患者の負担が大きく、効果が不十分なことも多かった。そ

                    自由診療"やせ薬"の乱発で糖尿病患者が悲鳴
                  • 2型糖尿病完治の可能性!原因と治療ターゲットを同時発見! - ナゾロジー

                    糖尿病の原因は細胞内の「輸送タンパク質」の枯渇にあった糖尿病の原因は細胞内の「輸送タンパク質」の枯渇にあった / Credit:Canva . ナゾロジー編集部2型糖尿病は主に生活習慣などによって慢性的に体内に糖分が蓄積することからはじまると考えられています。 常に体内に糖分が存在する状況になると、糖分を回収するために必要なインスリンの需要が慢性的に増加し、やがてインスリン生産細胞(β細胞)に機能不全を起こしてしまいます。 結果インスリンの供給が滞り、糖尿病に陥ります。 もし適切な治療を行わない場合、インスリン生産細胞はどんどん数を減らし、血糖値がさらに上昇していきます。 また血液中に糖分が蓄積すると、腎臓などの繊細な毛細血管を傷つけやすくなり、糖尿病発症から10~20年を経ると腎機能が急激に低下しはじめ、体内に老廃物が蓄積し、心筋梗塞や脳梗塞などを発症して死につながります。 この負の連鎖

                      2型糖尿病完治の可能性!原因と治療ターゲットを同時発見! - ナゾロジー
                    • 「こんなひどくなるとは…」ー #糖尿病 の方は傷ができると治りにくく、バイ菌に感染すると制御できず、そこから腐っていく

                      SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse 「こんなひどくなるとは…」涙ながらに話す糖尿病の患者さん。足の指が真っ黒に壊死し、痛みもあり涙を流している。始まりはちょっとした傷からだった。気づけば、傷が治るどころか、さらにひどくなって受診したらしい。看護師になって初めて糖尿病の怖さを知った。国試に出るほど、糖尿病の合併症は 2023-12-05 09:08:55 SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse 有名だった。糖尿病の方は傷ができると治りにくく、バイ菌に感染すると制御できず、そこから腐っていく(壊疽)のを看護師になって初めて目の当たりにした。衝撃的だった。処置をしても、治らずに悪化してしまう。動脈硬化になると、血管の先まで血流が行かず、さらに進行する。 2023-12-05 09:10:19 SKY BLUE@ポジティブナース @skybl

                        「こんなひどくなるとは…」ー #糖尿病 の方は傷ができると治りにくく、バイ菌に感染すると制御できず、そこから腐っていく
                      • 予約時に「私がウーロンハイを頼んだらウーロン茶を出してください」ってお願いしてきた女性がいた話

                        とりい🥨🇩🇪🇪🇺 @expatorii 日本でバイトしていた頃、予約時に「私がウーロンハイを頼んだらウーロン茶を出してください」ってお願いしてきた女性がいた。 当時大学生の私は「普通にウーロン茶頼めばいいのに」って思ってたけど、今ならなんとなく理由が分かる。。 2023-10-07 16:56:01 とりい🥨🇩🇪🇪🇺 @expatorii ちなみに相手は40代のビジネスマンで、席つくなり「とりあえずビール2つ」 女性「マジか」って顔してたから、女性にはこっそりノンアルビール出した 2023-10-07 16:57:33

                          予約時に「私がウーロンハイを頼んだらウーロン茶を出してください」ってお願いしてきた女性がいた話
                        • クイーンの曲でインスリン分泌誘発 新たな糖尿病コントロール法を開発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          糖尿病患者が血中のインスリン濃度を調節するのを助ける新しい方法を模索するスイスの研究チームが、英ロックバンド「クイーン」の代表曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を流すことでデザイン細胞からインスリンを分泌させる手法を開発した。 糖尿病の人は、食事で摂取したブドウ糖を血液中から細胞に取り込むのに必要なホルモンであるインスリンが体内で不足しているため、一般的な治療法として、インスリンの投与を受ける。従来の投与法は注射だが、必要に応じてインスリン濃度を上昇させられるもっと簡単な方法を探して研究が続けられている。 解決策の1つが、インスリンを生成・分泌させるよう作られたデザイン細胞をカプセルに入れ、体内に埋め込むという手法だ。だが、生成されたインスリンをいつ分泌させるのか、そのコントロール方法が課題となっている。 スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)のマルティン・フッセネガー教授が

                            クイーンの曲でインスリン分泌誘発 新たな糖尿病コントロール法を開発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • 「食後のインスリン急上昇は悪」という常識を覆す論文が発表される、インスリンの反応が高い人は糖尿病リスクが低いとの研究結果

                            食事の後に血糖値が上昇すると、糖分を脂肪などに取り込む作用を持つホルモンであるインスリンが分泌されて血糖値が一定に保たれますが、その働きが過剰になると肥満を招いてしまうともいわれています。こうした食後のインスリンレベルの上昇が健康に悪いという概念を覆し、健康の指標となる可能性があるとの研究結果が報告されました。 Future cardiometabolic implications of insulin hypersecretion in response to oral glucose: a prospective cohort study - eClinicalMedicine https://www.thelancet.com/journals/eclinm/article/PIIS2589-5370(23)00540-0/fulltext Post-meal insulin sur

                              「食後のインスリン急上昇は悪」という常識を覆す論文が発表される、インスリンの反応が高い人は糖尿病リスクが低いとの研究結果
                            • 枕が高いと脳卒中リスク、首に負担 国立循環器病研究センターが発見 - 日本経済新聞

                              国立循環器病研究センターの研究チームは、枕の高さが高い人ほど脳卒中の原因となる「特発性椎骨動脈解離」の発症リスクが高いことを発見した。首が曲がることなどで負荷がかかりやすくなり、発症につながる可能性があるという。枕を低くすることで予防につながるとみている。特発性椎骨動脈解離は首の後ろ側にある「椎骨動脈」という血管が裂けてしまう病気のうち、原因が詳しく分からないタイプを指す。若者や中年で脳卒中が

                                枕が高いと脳卒中リスク、首に負担 国立循環器病研究センターが発見 - 日本経済新聞
                              • いつまでも記憶力は保てる、脳にいい運動の程度と食事とは

                                米カリフォルニア州サンタモニカのビーチで、用具を使って運動する人々。年齢を重ねつつ良好な脳機能を維持するうえで、運動が不可欠な要素であることを示す研究結果が増えている。(PHOTOGRAPH BY DAVID GUTTENFELDER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 携帯電話が見つからず必死に探していたのに、実はずっと自分の手に持っていた――あなたにもそんな経験はないだろうか。ほかにも、単語が出てこなかったり約束を忘れたりするのは、確かに恥ずかしい思いはするものの、認知症の前兆というわけではない。実際のところ、中年を過ぎると記憶力はひたすら低下を続けるという説をそのまま受け入れる必要はない。なぜなら、多くの調査がこれを否定する結果を示しているからだ。 記憶に関しては、自分ではどうしようもない部分(たとえば遺伝的性質や加齢など)も少なくないが、どのようなライフスタイルを

                                  いつまでも記憶力は保てる、脳にいい運動の程度と食事とは
                                • コロナの心臓への攻撃方法を解明、動脈に直接感染していた

                                  ヒトの心臓。心臓の筋肉に血液を送る動脈と静脈が見える。血管に色素を注入したため、心臓に張り巡らされた最も細い毛細血管まではっきりと見ることができる。(PHOTOGRAPH BY SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルスが深刻な心血管系の問題を引き起こす場合があることは、これまでの研究で示されている。特に、血管に脂肪物質が蓄積している高齢者では、そのリスクが高い。このほど、それがどのようにして起こるのかを示した研究結果が発表された。 2023年9月28日付けで医学誌「Nature Cardiovascular Research」に発表された論文は、新型コロナウイルスが心臓の動脈に直接感染することや、プラークをつくる細胞のなかでウイルスが生き残り、増殖することを明らかにした。プラークは、脂質を取り込んだ細胞が動脈の壁に蓄積したもので、動脈が狭くなったり硬くなったりする動

                                    コロナの心臓への攻撃方法を解明、動脈に直接感染していた
                                  1