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鴻上尚史の検索結果281 - 320 件 / 408件

  • 部下のやる気のなさに悩む前に、向上心を見極めよう! 鴻上尚史さんが考えるリーダーの役割 | ライフハッカー・ジャパン

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      部下のやる気のなさに悩む前に、向上心を見極めよう! 鴻上尚史さんが考えるリーダーの役割 | ライフハッカー・ジャパン
    • 北原みのり「強制労働と慰安婦の歴史を学ぶ」〈週刊朝日〉

      夫の収入のみに頼り罪悪感があるが「働いて心身をすり減らしたくない」と告白する39歳女性に、鴻上尚史が「じっくり比較」することを勧めた2つのパターン

        北原みのり「強制労働と慰安婦の歴史を学ぶ」〈週刊朝日〉
      • 室井佑月「いいっ放しにさせるな」〈週刊朝日〉

        自死した父に、その直前まで冷たくしてしまったと後悔する50歳女性 自身も娘をもつ鴻上尚史が語った「父親として」思うこと

          室井佑月「いいっ放しにさせるな」〈週刊朝日〉
        • 9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)

          仲間が次々死んでいくなかで… 9回出撃して、9回生きて帰ってきた特攻隊員がいました。 それも、陸軍第一回の特攻隊『万朶隊』の隊員でした。名前は佐々木友次。当時、21歳の若者でした。 とうとう、佐々木友次さんの人生を描く本を出せることになりました。今年の8月に僕は『青空に飛ぶ』(講談社)という、いじめられている中学2年生の男の子が、生き延びた特攻隊員と出会う小説を書きました。死のうと決めていたのに、彼を知って、もう一度生きることを選ぶようになる物語でした。 その特攻隊員が佐々木友次さんでした。僕は、僕自身が作り上げたフィクションの人物が、ノンフィクションの佐々木さんに出会うという、フィクションとノンフィクションを合体させた物語を書きました。 が、今回の『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は小説ではなく、完全にノンフィクション、佐々木友次さんの人生そのものを書きました。二つの形で、佐

            9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)
          • 『どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!』へのコメント

            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

              『どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!』へのコメント
            • 鴻上尚史vs.時事通信社長 原稿ボツ騒動の余波、社長は「鴻上氏は大人げない」(全文) | デイリー新潮

              依頼されて書いた原稿が、修正された挙句、ボツに。そんな悶着について発信したのは鴻上尚史氏(64)だが、これに依頼した側の時事通信の境克彦社長(63)が反撃。だが、大人とは思えないバトルが展開されて……。 *** 【写真を見る】鴻上氏のTwitterに掲載された文章 鴻上氏は言わずと知れた劇団「第三舞台」の主宰者で、日本劇作家協会会長でもある。いわば大家と呼ばれる存在で、原稿を寄稿してもらった場合、書き換えることなどはばかられる人、と言い換えることもできる。 ところが、そんな鴻上氏が1月6日、ツイッターとフェイスブックで、こう発信したのである。 〈時事通信から、「成人の日によせて」という原稿の依頼が来て書いたのですが、書いた文章に20カ所以上の直しが入りました。「体言止めが美しい」というような理由で、納得できないと申し入れたら決裂しました。せっかく書いた文章なので、ここに載せます。多くの若者

                鴻上尚史vs.時事通信社長 原稿ボツ騒動の余波、社長は「鴻上氏は大人げない」(全文) | デイリー新潮
              • 小学5年生の帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に…日本人特有の「同調圧力」に悩む38歳の母親に鴻上尚史が答えた“2つの戦略”とは? | 文春オンライン

                個性的な服を着た帰国子女の娘がいじめられそうです。普通の洋服を買うべきですか? 38歳・女性 フォトグラファーの悩み 小学校5年の娘がいる母親です。夫も私も写真家で、半年前までの6年間、家族はアメリカに在住していました。娘はおしゃれな夫の影響を受けて洋服に興味があり、ビビッドなカラーのものを好んで着ていましたし、ダンスが好きでその衣装も自分で作ったりするほどおしゃれ好きで活発な女の子でした。 日本に戻るとき、もしかしたらと夫と不安に思っていたのですが、案の定、でした。日本の学校に通うようになって、1カ月半くらいして、悲壮感いっぱいの顔で娘が「服を買い替えたい」と訴えてきたのです。どうやら教室の中心にいるような女の子から「服が派手すぎない? 誰もそんな色着ないよ」と言われたのをきっかけに、クラスの目が冷たくなっていったようです。最初は「かわいい服だね」と羨ましがられていたはずなのに、突然、浮

                  小学5年生の帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に…日本人特有の「同調圧力」に悩む38歳の母親に鴻上尚史が答えた“2つの戦略”とは? | 文春オンライン
                • 「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉

                  でも、「校則で禁止してるから禁止」と思考停止している人とは議論が成立しません。それは、理論的思考ではなく、宗教的信仰です。「ツーブロックは禁止。それは神(校則)が決めたから」と言う人とはどんな議論もできないのです。 また、「内心、ツーブロックはもう解禁していいと思ってるんだけど、そんなこと言って、周りから何言われるか分からないから言えない」という人とも、議論はできません。 哀しいですが、ナナさんが同僚から聞いた「ウチではなかなか難しいよねー」「東京だからできるよねー」という言葉です。それは、ツーブロックが適切かどうかではなくて、「世間の多数派に従う」ことが一番大切だということを表明しているのです。 「ツーブロックが適切かどうか」を話したい人と「世間ではどんな考え方が主流か」が大切な人とは、議論は成立しません。後者の人達にとっては「校則の理不尽さ」が問題ではなく、「校則の理不尽さをどれぐらい

                    「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉
                  • 鴻上尚史 on Twitter: "「桜を見る会」を野党が問題にし、追求するのは批判勢力なのだから当たり前なわけで、一番の問題は自民党内部から何の批判も起こらない事じゃないかな。明らかに子供の言い訳レベルの答弁に、昔の自民党なら長老とか若手とか対抗派閥が敏感に反応したと思うのだが。この自浄作用がない事が心底怖い。"

                    「桜を見る会」を野党が問題にし、追求するのは批判勢力なのだから当たり前なわけで、一番の問題は自民党内部から何の批判も起こらない事じゃないかな。明らかに子供の言い訳レベルの答弁に、昔の自民党なら長老とか若手とか対抗派閥が敏感に反応したと思うのだが。この自浄作用がない事が心底怖い。

                      鴻上尚史 on Twitter: "「桜を見る会」を野党が問題にし、追求するのは批判勢力なのだから当たり前なわけで、一番の問題は自民党内部から何の批判も起こらない事じゃないかな。明らかに子供の言い訳レベルの答弁に、昔の自民党なら長老とか若手とか対抗派閥が敏感に反応したと思うのだが。この自浄作用がない事が心底怖い。"
                    • 「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉

                      僕は演劇界で、理不尽なことに出会った時、ドラマ『踊る大捜査線』でいかりや長介さんが演じた和久平八郎の言葉を心の中でつぶやきます。 「正しいことをしたかったら偉くなれ」 逆に言えば、正しいことができてない時は、まだまだ偉くなってないんだと歯を食いしばっています。 ですから、ナナさん。主任クラスではなく、もっともっと偉くなるんです。やがて校長になれば、第二の工藤さんを目指せます。 冗談でもなぐさめでもありません。僕は演劇界で、今も、ビジネスマナー(商道徳)に反した扱いを受けた時は(生臭い話なので詳しくは書けませんが、裏切りとかドタキャンとかごり押しとか)、もっともっと偉くなろうと思います。この場合の正しいこととは、「強い立場から無理強いされることを拒む」ということです。 充分偉くなるまでは、戦略的に生きる必要があります。少しずつ少しずつ、「東京じゃなくても、ブラック校則は問題らしい」「校則が問

                        「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉
                      • 「平和」な夜に、ラジオを聴きながら。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

                        こんばんは。 今日は、相棒ちゃんとふたりで、頑固一徹おかんの団地に泊まりに来ています。下宿人のこぐまちゃんにはおいしいカレーを作っておきました。さっきLINEをしたら、しっかり食べたよって返信がきました。よかった、よかった。たまには伸び伸びとひとりで過ごすのもいいんじゃないかな、と思ってます。 お風呂の順番はわたしが最後。先週に続き、FMラジオで「ディスカバー・ビートルズ」を聴きながら、このブログを書いています。 ************ 今朝も、食パンを買いにパン屋さんまで散歩に行きました。 おんなじ道だけど、楽しかったです。 でね、よぉ~~く見たら、ハチ?なんだろ?花にとまってました。 散歩に出る前に仕掛けておいたポタージュ、今日はさつまいもとにんじんと玉ねぎにしました。自然の甘さ、やさしくて、朝の胃にしみわたりました。 お昼すぎに、おかんの団地に移動。 床の拭き掃除だけはしたけど、ご

                          「平和」な夜に、ラジオを聴きながら。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
                        • 51歳で無職、20歳年下の彼には「結婚の意思なし」… 鴻上尚史が思い切って勧めた第二の人生とは? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

                          鴻上尚史の人生相談。長年働いた会社を早期退職した後、20歳年下の彼に結婚の意思がないとわかりパニックの51歳女性。彼と別れることになったらどうやって生きていけばいいかと不安がる相談者に鴻上尚史が思い切って勧めたこと。 【相談41】失恋と無職……耐えられるかどうか不安です(51歳 女性 ひまわり) 新卒以来、長年働いた会社を早期退職しました。 専門職として昇進もし、親の財産を少し譲り受けていることもあり貯金が十分にあること、好きではない仕事でいよいよモチベーションが上がらなくなり、そんな自分が情けなかったこと、そして何よりこれからの人生、やってみたかったことを先送りにしないように生きていかないと後悔するだろうと思い決意しました。 退職後は、大学の社会人向け講座や運動や習い事で毎日忙しく、本気でやりたいことはこれから2、3カ月かけて考え、最終的には海外留学でもしてみようかと考えているところでし

                            51歳で無職、20歳年下の彼には「結婚の意思なし」… 鴻上尚史が思い切って勧めた第二の人生とは? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
                          • 『報道特集』(統一教会特集)と『盛夏のペルー料理』 - 特別な1日

                            昨日は立秋。 週末は多少は涼しくなって、一息つくことが出来ました。今週はまた暑さがぶり返すようですが、夏休みまでもうちょっとの我慢、です。 いつも書いていることですが、定年までの時間は早く過ぎて欲しいです。そのあとはユックリ。いずれにしても世の中の雑事、人間とは極力関わりたくない。雑踏から逃れて静かに暮らしたい。 これは、アジア・太平洋戦争中の特攻に対して「志願をつのっただけだ。強制はいっさいしていない」という指導部の言い方と相似形です。指導部は直接責任は取らず、ただ空気によって強制を伝える。80年近く前からこの言い方は続いているのです。 https://t.co/hfwxQA3RRj— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2022年8月6日 統一教会の問題、やっとNHKや朝日新聞も報じるようになってきました。 金曜夜のNHKニュースが『統一教会の名称変更には下村大臣の意志が働いている

                              『報道特集』(統一教会特集)と『盛夏のペルー料理』 - 特別な1日  
                            • 名前をド忘れしてしまった「奥さんが綺麗な女優・俳優で歌も人気・ドラえもんの主題歌も歌った」芸能人当てがミルクボーイの漫才状態

                              たられば @tarareba722 先日飲み会で、ある超有名芸能人の名前をド忘れした際の会話。 わたし「ええと奥さんが綺麗な女優さんで」 友「星野源?」 わたし「違くて、俳優やって歌も人気で」 友「星野源では?」 わたし「だから違くてドラえもんの主題歌もやってて」 友「どう考えても星野源では?」 …菅田将暉さんでした。 2023-06-01 23:04:06 たられば @tarareba722 編集者/だいたいニコニコしています/Fav→/大屋雄裕/鴻上尚史/東浩紀/士郎正宗/西原理恵子/伊坂幸太郎/みなもと太郎/中村珍/リアル脱出ゲーム/まどマギ/嵐/おかざき真里/ゆうきまさみ/羽海野チカ/末次由紀/小山宙哉/内藤泰弘/篠原健太/清少納言/羽生結弦/FGO/葦原大介/杉田圭/山本淳子/御用はリプ→DMで

                                名前をド忘れしてしまった「奥さんが綺麗な女優・俳優で歌も人気・ドラえもんの主題歌も歌った」芸能人当てがミルクボーイの漫才状態
                              • 犬はたまに“自慢の品”を見せに来るが飼い主が手に取ろうとすると顔を大胆に背けたりする謎の行動を繰り返す「人間でもそういう事する人は多い」

                                たられば @tarareba722 編集者/だいたいニコニコしています/Fav→/大屋雄裕/鴻上尚史/東浩紀/士郎正宗/西原理恵子/伊坂幸太郎/みなもと太郎/中村珍/リアル脱出ゲーム/まどマギ/嵐/おかざき真里/ゆうきまさみ/羽海野チカ/末次由紀/小山宙哉/内藤泰弘/篠原健太/清少納言/羽生結弦/FGO/葦原大介/杉田圭/山本淳子/御用はリプ→DMで たられば @tarareba722 大型犬、たまに「自慢の品(ぬいぐるみとかテニスボールとか)を見せるんだけど渡したいわけではない(咥えて持ってきて見せて、手に取ろうとすると顔を大胆に背ける)」という謎の行動を繰り返すんだけど、よく考えたら人間でもそういうことをする人は多い。 2022-07-22 15:19:22

                                  犬はたまに“自慢の品”を見せに来るが飼い主が手に取ろうとすると顔を大胆に背けたりする謎の行動を繰り返す「人間でもそういう事する人は多い」
                                • 「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                  「だって、犬は賢いでしょ!」――海外の犬食文化に明らかな嫌悪感を示した女性。大騒ぎする彼女を黙らせた鴻上尚史氏の言葉とは? 【画像】中国の犬食文化。画像はローストされた犬 鴻上氏が週刊SPA!で連載した「ドン・キホーテのピアス」から、選りすぐりのエッセーを集めた『 人間ってなんだ 』より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◆◆◆ 牛は食えるか、犬は食えないか?『もの食う人びと』(共同通信社)がベストセラーになっている作家の辺見庸(へんみ・よう)さんにお会いしました。『もの食う人びと』は、世界中のさまざまな食い物を、まさに、「食う」という視点のみからルポした内容なのです。 この本があんまり面白かったので、いろんな質問をさせていただきました。 今までで、食べた物の中で、一番、美味しかったのはなんですかという質問に、「ピョンヤンで食べた犬料理ですね」と辺見さんは答えられま

                                    「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                  • 芦原さん死去めぐる問題、鴻上尚史氏「原作者と脚本家の問題ではなく、原作者の要望を無視し、立場を守ろうとしない出版社とテレビ局の問題」

                                    芦原さん死去めぐる問題、鴻上尚史氏「原作者と脚本家の問題ではなく、原作者の要望を無視し、立場を守ろうとしない出版社とテレビ局の問題」 劇作家・演出家の鴻上尚史氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年放送の日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作を手がけた漫画家・芦原妃名子さんが1月に死去したことに端を発する騒動について言及した。 鴻上氏はXで、人気漫画「海猿」「ブラックジャックによろしく」の作者・佐藤秀峰氏が2日に公開した「note」を引用。「痛ましい出来事の激震が続いています。僕自身、原作を提供したこともあるし、脚色したこともあります。僕はずっと今回の悲劇を『原作者と脚本家』の問題にしてはいけないと思っていました」と述べた。 さらに「原作者さんの中には、『絶対に変えないで欲しい』と要望する人もいるし『おまかせします』と言う人もいます。それは、いいとか悪いの問題ではなく、原作者さ

                                      芦原さん死去めぐる問題、鴻上尚史氏「原作者と脚本家の問題ではなく、原作者の要望を無視し、立場を守ろうとしない出版社とテレビ局の問題」
                                    • 彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

                                      彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 もう息子は30代後半で、いまだ独身です。数年前に「結婚しないの?」と聞いたら、「よく言うよ」と蒸し返されました。まだあの時のことを許していないのかもしれません。 手紙を捨てたことを、悪いことをしたのかもしれないという気持ちもありますが、正直なところ、それで結果はまた勉強もするようになって大学もうかったじゃないかと、やっぱりよかったのだという気持ちのほうがおおきいです。一時の恋愛で人生をだめにしないようにと、息子のためにと親心でしたことがそんなに恨まれることでしょうか。なんで還暦も過ぎていつまでもこのことで気に病まないといけないのかと情けなく思うのです。 【鴻上さんの答え】 みどりさん。ずっと気に病んでいるんですね。息

                                        彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
                                      • 「搾取されるのでは」と人を信用できない40歳女性に、鴻上尚史が提案した、0点と100点を巡る旅とは?〈dot.〉

                                        「他人は私から奪うばかり」「子供であっても油断できない」と周囲を威嚇するようになった40歳女性。いつもピリピリしていて楽しくないと吐露する相談者に、鴻上示尚史が提案した、0点と100点を巡る旅とは?

                                          「搾取されるのでは」と人を信用できない40歳女性に、鴻上尚史が提案した、0点と100点を巡る旅とは?〈dot.〉
                                        • 「自粛の中、音楽、本、映画、絵画なしで過ごした人はいますか?」鴻上尚史氏がアフターコロナ語る | AERA dot. (アエラドット)

                                          鴻上尚史氏(C)朝日新聞社 人は誰にも心動かされた音楽やセリフ、演劇などがあり、それが人生の逆境を救ってくれたり、誰かを勇気づけたりして、意識せずとも人生に潤いを与えていると思います。 新型コロナウィルスの感染拡大で、音楽や映画、演劇、落語など文化や芸術に関わる人たちの活動の場が失われ、なかには日々の生活すらままならない状況に陥っている人もいます。3月時点で8万1千本のライブイベントがなくなったというデータもあり、多くの人が仕事の機会を失いました。 「3密」だとするライブ活動は、早い段階から中止を余儀なくされました。その日のために準備してきたものがいきなり白紙です。開催しなければ何も利益は生み出せません。商品をストックできるような業界ではなく、ゼロになる。利益は出ないのに、劇場側やスタッフらへの支払いがある。個人で何百万円もの借金を抱える人もいます。これが5、6月と続けば、倒産する劇団や制

                                            「自粛の中、音楽、本、映画、絵画なしで過ごした人はいますか?」鴻上尚史氏がアフターコロナ語る | AERA dot. (アエラドット)
                                          • みんなが自由に生きようとするほど「対立」は必ず起きる  “校則厳しい問題”から考える、学校教育における「民主主義」のあり方

                                            学校の「校則問題」の難しさ 工藤勇一氏(以下、工藤):校則問題が出てきたので、校則問題について少しお話しします。校則問題の難しさは、なかなか校則問題で民主主義を学びづらい点ですね。つまり、基本的に民主主義は「みんなが自由に生きること」を尊重しようとしますよね。 そうすると、価値観や考え方も違うし、利害の対立も起きるから、みんなが自由に生きようとすればするほど当然対立が起きますよね。「俺はこれをやりたい」「これはやりたくない」も含めて、「これはやるべきだ」「いや、それはやっちゃいけないと思う」とか、いろんなことが起きますよね。 校則問題だと、例えば服装・頭髪に限ってもいいんですが、多くの学校のルールメイキングを「靴下はもっと自由にしませんか」「色を増やしませんか」とか、もうちょっと自由にしたいですよね。 女の子もズボンを履きたいですよね。「それを増やしましょうよ」みたいなことをやるわけですよ

                                              みんなが自由に生きようとするほど「対立」は必ず起きる  “校則厳しい問題”から考える、学校教育における「民主主義」のあり方
                                            • 演劇ファン「迷惑行為では?」 鴻上尚史の「前のめり観劇」持論が物議

                                              劇作家の鴻上尚史さんが、観劇のマナーに対してつぶやいた投稿をきっかけに、演劇ファンから「前のめりの観劇はやめて」という声が発せられている。 日本の劇場では、前のめりの姿勢での観劇はマナー違反というのが一般的な認識だ。このため、「前のめりの観劇はご遠慮ください」というお知らせやアナウンスがなされている。 「お客さんを夢中にさせて前のめりにさせることが目標」 鴻上さんは2019年7月2日に、このようなアナウンスに違和感を覚えるとして、 「ひとつは、急勾配の二階や三階では前のめりは見えなくなるが、ほとんどの劇場では一階は前のお客さんが前のめりになると視界が広がって見やすくなる」 「そして、違和感の二つ目は、僕達演劇人は、お客さんを夢中にさせて前のめりにさせることが目標だと思っているからだ」 とツイートした。この投稿は物議を醸し、演劇ファンの間ではたくさんの意見が飛び交ったが、大半が鴻上さんに批判

                                                演劇ファン「迷惑行為では?」 鴻上尚史の「前のめり観劇」持論が物議
                                              • 「こうあるべき」という思い込みが、人を苦しめもするし、成長のきっかけにもなったりする。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                                                評価★★★★★5つ: (僕的主観:★★★★★5つ) いつも「鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋」読んでいて、回答への鋭さと人間理解への深さに、グッときます。大好きで読んでいます。こういう一般的な質問に対して答えるのって、凄く難しくて、どうしても当たり障りのないものになってしまうんだよね。質問者の文脈や背景がわからないので。もしくは「自分の文脈」に引きつけすぎていて、質問者意図を無視している「自分の信念の信念の場」になってしまいやすい。こういう回答で鮮やかなのが、出口治明さんなのですが、彼の回答は時々鋭すぎて、質問者に「なぜその質問をしたか?」というメタ的な問いを迫る場合が多いですが、よほどの「考え抜かれた背景」がないと、そういう切り替えしは、相手に嫌われてしまいます。今でも覚えているのですが、「世界中旅行したところで、どこが一番良かったですか?(出口治明さんは、

                                                  「こうあるべき」という思い込みが、人を苦しめもするし、成長のきっかけにもなったりする。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                                                • 怒りの沸点が低く周囲を威圧してしまうと悩む33歳女性に、鴻上尚史が伝えた「怒り」との向き合い方〈dot.〉

                                                  怒りの沸点が低く、周囲を威圧してしまうと悩む33歳女性。「一般的に知られている方法は何度も試した」と吐露する相談者に、鴻上尚史が示唆した「エンパシーがますます大切になってくる時代」とは?

                                                    怒りの沸点が低く周囲を威圧してしまうと悩む33歳女性に、鴻上尚史が伝えた「怒り」との向き合い方〈dot.〉
                                                  • 夫とテーマパークに行ったら職場で「気持ち悪い」と言われた46歳女性に、鴻上尚史が分析する、職場が騒ぐ理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                    夫と2人でテーマパークに行ったところ、職場で「気持ち悪い」と言われてしまった46歳女性。私はズレているのかと悩む相談者に、鴻上尚史が分析した、周囲が騒ぐ理由。 【離婚率が高い県は!?離婚率が高い地域と低い地域はこちら】 【相談135】夫と2人でテーマパークに行ったら「お互い40超えてるんだろ? 気持ち悪い」と職場で言われました(46歳 女性 ふーの) 私はもう世間で言うアラフィフです。一人娘は巣立ち実家を離れ、今は同い歳の夫と猫と暮らしています。私も夫もいい歳で喧嘩もそれなりにしますが、昔から夫とは趣味や価値観が合い、今でも2人でよく出掛けたり一緒にドラマを観たり、ゲームをしたりしています。 そして先日、夫と2人でテーマパークへ出掛け(コロナがかなり下火だった頃です)、職場にお土産を持って行きました。 すると職場の人から「誰と行ったの? 娘と?」と聞かれ「いえ、夫とです」と答えたところ、皆

                                                      夫とテーマパークに行ったら職場で「気持ち悪い」と言われた46歳女性に、鴻上尚史が分析する、職場が騒ぐ理由〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「これで生きていく!」という目標が見つからない…33歳女性に鴻上尚史が勧めた「なんとなく好き」とは?〈dot.〉

                                                      「生きていくうえでの目標がなかなか見つからずに辛い」と焦る33歳女性。「これで生きていく!」という出会いを切望する相談者に、鴻上尚史が勧めたのは「なんとなく好き」を見つけること。

                                                        「これで生きていく!」という目標が見つからない…33歳女性に鴻上尚史が勧めた「なんとなく好き」とは?〈dot.〉
                                                      • 知ってましたか?優性・劣性といわず、「顕性」「潜性」遺伝子という用語がスタンダートになりつつある

                                                        たられば @tarareba722 なんとなくこの記事を貼ったほうがいいツイートを見かけたので。 「優性」「劣性」用語使わず 日本遺伝学会が「顕性」「潜性」に言い換え:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS… 2020-07-26 11:55:06 たられば @tarareba722 編集者/だいたいニコニコしています/Fav→/大屋雄裕/鴻上尚史/東浩紀/士郎正宗/西原理恵子/伊坂幸太郎/みなもと太郎/中村珍/リアル脱出ゲーム/まどマギ/嵐/おかざき真里/ゆうきまさみ/羽海野チカ/末次由紀/小山宙哉/内藤泰弘/篠原健太/清少納言/羽生結弦/FGO/葦原大介/杉田圭/山本淳子/御用はリプ→DMで リンク 日本経済新聞 電子版 「優性」「劣性」用語使わず 日本遺伝学会が言い換え 日本遺伝学会(会長・小林武彦東京大教授)は15日までに、長年使ってきた「優性」や「劣性」

                                                          知ってましたか?優性・劣性といわず、「顕性」「潜性」遺伝子という用語がスタンダートになりつつある
                                                        • 【佐藤直樹】日本世間学会の研究者に聞く、日本に「自粛警察」が生まれる理由:朝日新聞GLOBE+

                                                          ――コロナ危機では、政府による「自粛要請」を、多くの日本人は受け入れて外出が大きく減りました。法的強制力や罰則などを伴った諸外国の政府の対応とは異なりましたが、ある程度の成果がみられました。それはなぜでしょうか? 欧米におけるコロナ危機への対応は、外出禁止命令や罰則付き外出制限、ロックダウン(都市封鎖)などでした。一方、日本では「自粛」「要請」といった言葉に象徴されるように、命令や罰則もロックダウンもない、(新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく)緊急事態宣言での「外出自粛」「休業要請」という、きわめて「ゆるい」ものでした。それでも一定の効果がみられたのは、日本には欧米には存在しない「世間」というものがあるからです。 ――「世間」がキーワードなのですね。 そうです。日本には「世間の目」というものがあるので、自粛や要請に応じないものに対しては、周囲から「世間のルールを守れ」という強い同調

                                                            【佐藤直樹】日本世間学会の研究者に聞く、日本に「自粛警察」が生まれる理由:朝日新聞GLOBE+
                                                          • 『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                            『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と 9日に日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』が大きな反響を呼んでいる。なんと、森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんを強いられ、自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんが改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」について、「命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎」と題し約1時間にわたって大々的に取り上げたからだ。 しかも、VTRはおもに再現ドラマを軸としながら、「私や妻が関与していれば総理大臣も国会議員も辞める」と言い放った安倍晋三元首相や、財務相だった麻生太郎氏、公文書が改ざんされた当時の財務省理財局長だった佐川宣寿氏の国会答弁の様子など、実際のニュース映像も使用。さらに、改ざんを強要され心身ともに蝕まれていった当時の俊夫さんの映像や、妻・雅子さん

                                                              『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                            • 「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉

                                                              「校則だから従え」というのは、本当に「思考するな。自立するな」という訓練を受けていることと同じです。 麹町中学の工藤校長が著書の中で書かれていましたが、学校の改革は、かなりのところ、校長の決意ひとつでできるようです。大変な努力を必要とし、激しい重圧に直面しますが、やってやれないことはないのです。 それが証拠に、校長が代わると、自由な校風で知られた公立中学校が、他の中学と同じような厳しい校則に戻る場合があります。最近、僕は、希望のひとつだと思っていた中学校がそうなりかけているという知らせを聞いて、とても哀しい気持ちになりました。新任の校長が、改革の継続を拒否したのです。校長は、そういう判断ができるのです。 麹町中学の工藤校長は、2020年3月に転任されましたが、後任の校長先生が、工藤さんの方針をそのまま受け継いでくれました。 僕が司会しているNHK BS1『COOL JAPAN』で取材させて

                                                                「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉
                                                              • 鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                (左から)安田浩一さん(撮影/小山幸佑)、鴻上尚史さん(撮影/森清) 新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが、コロナ禍の日本社会に広がった息苦しい空気の正体について語り合った。人々はなぜ、感染者をインターネット上で晒(さら)すのか。他人の行動を咎(とが)める自粛警察とは──。 *  *  * 安田:鴻上さんは新著で、自粛警察の正体とは暗黙のうちに周囲と同じ行動を強制する「同調圧力」であるという観点から、評論家の佐藤直樹さんと対談されました。 僕自身、コロナ禍に入って不安を抱えていました。昭和2(1927)年に自殺した文豪・芥川龍之介は死の直前に「将来に対する唯(ただ)ぼんやりした不安」を抱えていると書き残しています。彼の死の要因には諸説ありますが、芥川が抱えていた不安と、令和という季節のはじめに広がる社会不安はもし

                                                                  鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

                                                                  本連載の書籍化第5弾!『鴻上尚史のおっとどっこいほがらか人生相談』(朝日新聞出版) 【鴻上さんの答え】 うさみみさん。「このようなことを記載する場でないことは承知しております」と書かれていますが、そんなことはないですよ。 うさみみさんが、政治上の立場から「共同親権」の法制化に反対している人なら、僕は取り上げません。うさみみさんが離婚して子供の二人の親権を持つ、まさに当事者であり、「共同親権」の法制化に悩んでいるから、「ほがらか人生相談」で取り上げるのです。 先に言っておけば、僕は「共同親権」の法制化に関しては、門外漢です。まだまだ勉強の途中です。ですから、今、思っていることしか言えません。 僕がうさみみさんの相談を取り上げようと思ったのは、うさみみさんが当事者ということと同時に、「共同親権」の法制化が、想像を超えた速度で行われようとしていることです。 「選択的夫婦別姓」は25年以上議論して

                                                                    「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
                                                                  • 頭が良いフリをしてる人は“質問”に物凄く弱い。 という話題についてのメモ - 頭の上にミカンをのせる

                                                                    うーん。 頭が良いフリをしてる人は“質問”に物凄く弱い。 だから質問されると「そんな質問してる時点で」と内容に言及せず訊いた人を責める態勢を作ります。もしくは混乱して「何言ってんだ?」という回答をする。質問はフリを見抜けるので大事。特に相手が答えを用意できないような攻めた質問がベター。— あだち (@adachinoaccount) 2023年7月15日 慶應やリクル◯トみたいな正しいルーチンを徹底的に叩き込むことで頭が良いフリをしている人は空気を読めてない質問を受けると露骨に不機嫌になりますよね。 https://t.co/CBmCrZqCSm— Shen (@shenmacro) 2023年7月15日 今まで質問するとgood questionから会話が展開する組織でしか働いたこと無かったけど、質問に対し「無駄だ」「意味が無い」「バカ」に加えお前の責任だ等の罵声を大きい声で浴びせる人が

                                                                      頭が良いフリをしてる人は“質問”に物凄く弱い。 という話題についてのメモ - 頭の上にミカンをのせる
                                                                    • 食育が大事と言いながら、給食のための時間って短すぎると思う。 - y's porepore cafe

                                                                      どうも、コロンボです。 さて、今日から仕事始めの方も多かったことでしょう。 かく言う私も、今日から仕事。 で、電車に乗ったんですけど、今日は何故だかいつもに増して混んでいましたね、まだ学生とかは休みのはずなのに、どうしてなんでしょうね? 仕事は、朝に何人かと新年のあいさつを交わし(これが実に面倒)、コーヒーを飲んで、それからようやくはじめようかってスタートしたんだけど、 それもつかの間、 もうしょっぱなから大忙し・・(^-^; う~う~うなりながら、 そして、まるでニワトリ小屋のニワトリの如く暴れながらやりこなす体で、もうバタバタでした!(゚Д゚)ノ なんで今日の午前中までの仕事なんてあるんだよって恨み節でも言いたくなるような、そんな一日でした。 www.semimarucoffee-y.com なので、書類のひとつをちょっと手を抜いたりしてたら、後からやりなおすよう指摘され、 余計に仕事

                                                                        食育が大事と言いながら、給食のための時間って短すぎると思う。 - y's porepore cafe
                                                                      • 鴻上尚史 on Twitter: "40年も作家をやっていると「表記の統一」がどんどん厳格になっているようで気が滅入ってくる。書く側からすると「ダメ」と「だめ」と「駄目」は全部ニュアンスが違うから、ページで書き分けるのは当たり前なのに、全てを同じにすることが当然のよ… https://t.co/CFh6Tw4POM"

                                                                        40年も作家をやっていると「表記の統一」がどんどん厳格になっているようで気が滅入ってくる。書く側からすると「ダメ」と「だめ」と「駄目」は全部ニュアンスが違うから、ページで書き分けるのは当たり前なのに、全てを同じにすることが当然のよ… https://t.co/CFh6Tw4POM

                                                                          鴻上尚史 on Twitter: "40年も作家をやっていると「表記の統一」がどんどん厳格になっているようで気が滅入ってくる。書く側からすると「ダメ」と「だめ」と「駄目」は全部ニュアンスが違うから、ページで書き分けるのは当たり前なのに、全てを同じにすることが当然のよ… https://t.co/CFh6Tw4POM"
                                                                        • 『ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~』公式ホームページ

                                                                          現在から約50年前、1972年11月8日に早稲田大学文学部キャンパスでひとりの若者が殺された。第一文学部2年生の川口大三郎君。文学部自治会を牛耳り、早大支配を狙う新左翼党派・革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)による凄惨なリンチが死因だった。好奇心旺盛な普通の若者だった川口君は、なぜ殺されねばならなかったのか。 川口君リンチ殺人事件に怒った早大全学の一般学生はすぐに立ちあがった。革マル派を追放して自由なキャンパスを取り戻し、民主的な自治会を作ることを目的とした「早大解放闘争」が始まり、世間の注目を集める。それは「内ゲバ」の時代を終わらせ、新しい学生運動を生み出す可能性を秘めた闘いのはずだった。しかし革マル派の「革命的暴力」の前に一般学生は敗れ去り、わずか一年でその闘争は収束する。そして皮肉にも川口君リンチ殺人事件を機に革マル派と中核派の「内ゲバ」は、社青同解放派(日本社

                                                                            『ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~』公式ホームページ
                                                                          • クールな知的美人の鼻毛は指摘すべきか? 悩める24歳男性に鴻上尚史が進言する“出すぎた愛” (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

                                                                            鴻上尚史の人生相談。「会社でだれもが憧れる知的な美人の先輩の鼻から……」と頭がパニックになった24歳の男性。どうにか本人に気づいてほしいと憂う先輩思いの相談者に、鴻上尚史が提案したのは、“出すぎた愛”の上申。 【相談34】「クール美女の先輩の鼻から……」(24歳 男性 ろくろう) 会社に、28歳のとてもクールな雰囲気の知的美人がいます。 かりに、雅美女史とします。 雅美女史は雰囲気にたがわず、仕事もできる有能な女性です。美人だけど女性の後輩にも慕われ、みんなの憧れです。 でも、最近、どうしても気になることがあります。 それは、雅美女史の鼻からときどき鼻毛が出ていることです……。とくに笑ったときに。 あの鼻筋のとおった美しい鼻先から出る鼻毛。なんで……。驚きすぎて最初気づいたときは僕の頭はパニック。打ち合わせに集中できなくなりました。いえ、今も気づくと集中力は一気に低下します。でも、どうして

                                                                              クールな知的美人の鼻毛は指摘すべきか? 悩める24歳男性に鴻上尚史が進言する“出すぎた愛” (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • 鴻上尚史の定期公演第18弾『ハルシオン・デイズ2020』 2004年の名作が柿澤勇人、南沢奈央、須藤蓮、石井一孝の実力で生まれ変わる

                                                                              鴻上尚史の定期公演第18弾『ハルシオン・デイズ2020』 2004年の名作が柿澤勇人、南沢奈央、須藤蓮、石井一孝の実力で生まれ変わる 10月31日(土)~11月23日(月・祝)の期間、紀伊國屋ホールにて鴻上尚史 作・演出の舞台『ハルシオン・デイズ2020』が上演されることが決定した。 鴻上が出会った様々な人間と公演するために立ち上げたプロデュース・ユニット「KOKAMI@network」。第18弾となる今回は、絶望と救済、そして希望をテーマに、4人の登場人物が妄想・幻影・虚構と向き合いながら、目まぐるしく物語を展開していく。鴻上作品の中で最も多く上演されている『トランス』のテーマを引き継ぎ、2004年に初めて上演された本作。2011年のロンドン公演を経て、「今だから」届けたい作品として2020年版を上演する。紀伊國屋ホールほか、サンケイホールブリーゼにて大阪公演も開催される予定だ。 主演を

                                                                                鴻上尚史の定期公演第18弾『ハルシオン・デイズ2020』 2004年の名作が柿澤勇人、南沢奈央、須藤蓮、石井一孝の実力で生まれ変わる
                                                                              • なぜ、彼はリンチされ殺されなければならなかったのか?当事者が口を閉ざす闇が自身と社会に与えた恐怖(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                映画「ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ」は、いまから約50年前に東京都の早稲田大学構内で起きた「川口大三郎リンチ殺人事件」に焦点を当てる。 殺害された川口大三郎さんは当時まだ20歳。早稲田大学第一文学部二年生のごく普通の学生だった。 学生運動終末期に起きた事件のあらましはこうだ。 1972年11月8日14時ごろ、文学部自治会を牛耳り、早稲田大学支配を狙う新左翼党派・革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)が、川口さんを対立する中核派のシンパとみなし、早稲田大学文学部キャンパスの学生自治会室に拉致。約8時間にわたるリンチを加えて殺害し、その後、川口さんの遺体を東大構内・東大付属病院前に遺棄した。 翌日の11月9日に遺体が東大で発見されると、昼過ぎに、革マル派が声明を発表。「川口は中核派に属しており、その死はスパイ活動に対する自己批判要求を拒否したため」と事実上、殺害への関与を

                                                                                  なぜ、彼はリンチされ殺されなければならなかったのか?当事者が口を閉ざす闇が自身と社会に与えた恐怖(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • じつは「日本人」より「外国人」のほうがよく知っている「わび・さび」の意味(鴻上 尚史)

                                                                                  NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」 これを知れば、日本がもっと楽しくなる! *本記事は鴻上 尚史『クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン』(講談社現代新書)の内容を一部抜粋・再編集したものです。 「わび・さび」の意味を知っているのは外国人? 突然ですが、あなたは「わび・さび」がなにか説明できますか? 日本の文化と言えば「わび・さび」と言われています。 番組で日本人に街頭インタビューすると、ほぼ全員が「いえ……よく分からないです」と戸惑いました。日本に来ている外国人に訊くと、「シンプルであること」「なにも持たないこと」「少ないことに幸せを感じること」「わび・さびは日本文化の中心です」と次々に答えました。 僕はイギリ

                                                                                    じつは「日本人」より「外国人」のほうがよく知っている「わび・さび」の意味(鴻上 尚史)