大坂なおみが嫌い、伊藤詩織が嫌い、グレタ・トゥーンベリが嫌い、BLMが嫌い、ほぼ絶対と言っていいくらいそうでしょ。安倍とは直接関係無いはずなのに。何なんすかね。不思議ですなあ。
昨年8月の全米暴動の真っ只中、街を守るべく自警団の役を買って出た当時17歳の白人少年カイル・リッテンハウス。街のあちこちで黒煙が上がる中、そのあどけない顔に似合わないライフルを下げて救護に走り回っていた彼は、BLMプロテストに便乗してやってきた白人暴徒達に付け狙われる。そして容赦無く襲いかかってきた彼らから身を守るべく発砲した結果、暴徒は2名死亡、1名腕を負傷。リッテンハウスは直ちに警察に赴き事情を説明し正当防衛を主張するが、政治的圧力の下、その場で逮捕され起訴されてしまう。しかし先日の裁判では事件の一部始終が動画や証言と共に公開され、正当防衛を認められ無罪判決が下り、晴れて自由の身になった。 事件直後から一貫して「トランプ支持で白人至上主義者の少年が、BLMプロテスターを無差別殺戮しようと州境を越えてやって来た」と事実無根のプロパガンダを撒き続けてきたメディアや民主党議員達、リベラル著名
アメリカでも人気のK-POPは、黒人差別に抗議する「Black Lives Matter」運動に支持を表明したり寄付を行ったりした。だが一部のファンや識者たちは、それだけでは不十分だと指摘していると米紙は報じる。そう遠くない昔、K-POP業界で“顔の黒塗り”や“文化の盗用”が繰り返された過去にも向き合うべきだという声が高まっているのだ。 ソウルに黒人の居場所はなかった アレクサンドラ・リード(28)は、居場所のなさをずっと感じていた。 リードはガールズグループ「BP RaNia」のメンバーになる契約を結び、ソウルで2年間生活した。K-POP初の黒人アーティストのひとりだった彼女は、単なる客寄せの目玉ではなく、「K-POPミュージックの真の進化」に貢献すべく溶け込もうと必死だったという。 だが、自分がそこにいることが「場違い」だと感じずにはいられなかった。食事の注文の仕方やエアコンの操作方法
【BLM】 聖ジョージ・フロイドの壁画、雷が直撃して崩壊する 1 名前:ベンガルヤマネコ(宮城県) [US]:2021/07/15(木) 21:39:20.35 ID:Y5V1NwS90 フロイドさんの記念壁画 落雷で破壊され 米オハイオ州トレド市にあるジョージ・フロイドさんを記念する象徴的な壁画が13日、落雷により破損した。関連写真がソーシャルメディアに掲載され、注目を集めている。 目撃者は「13日午後、落下した稲妻が壁画を直撃し、描かれたフロイドの頭部が剥がれ落ちた」と地元テレビ局に語った。 同壁画は昨年7月10日、ミネソタ州で発生した「ジョージ・フロイドの死 (白人警官に殺された黒人男性)」を受けて、「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」の支持者による抗議活動が引き起こされた後に制作されたものである。1年間展示された後、13日の稲妻で完全に破損された。 このニュースはネット上で話題
私が2015年にハーバード公衆衛生大学院に最初に来た当初から、アメリカのどこかで黒人が残酷な死を迎えたというニュースが報道されるたびに、お昼休みに学生、教授やスタッフが食堂に集まり、黙祷を捧げていました。 Black Lives Matter (日本では最近この運動が有名になりましたが、アメリカでは 2013年に始まったムーブメントです)をサポートするために、黒い服を大学院に着ていく日もありました。 最初は何のことだかよく分からないまま、なんとなく周りの真似をしていたものの、大学院で人種間の健康格差について学ぶに連れ、こんなにも根深い問題なのかと思うようになりました。 人種差別の健康影響について、今アメリカで大きな問題として取り上げられている警察の暴力による健康被害や死亡については、今回のデモで広く知られるようになりました。実際、黒人は白人に比べて法律施行関連で死亡するリスクが5〜19倍も
www.cnn.co.jp ドナルド・トランプ大統領の人物像を成育歴からほりさげる記事について、はてなブックマークのコメントに気になるものがあった*1。 [B! アメリカ] CNN.co.jp : ドナルド・トランプ大統領は敗者として去る id:usagi-jp そんな印象操作よりこっち報道しろよ。FBI、トランプ支持者に偽装して議事堂の暴動を扇動したBLMのメンバー・ジョン・サリバンを逮捕 このコメントに対しては、すでにyabusaki氏が「politifact」によるファクトチェックを紹介している id:yabusaki usagi-jp ジョン・サリバンが米議会暴動を扇動した、という話はMostly Falseだってさhttps://www.politifact.com/factchecks/2021/jan/09/facebook-posts/facebook-posts-wron
アメリカで白人警官による黒人暴行死事件が起きたのを受け、大坂は先週からツイッターで人種差別に抗議する発言を始めた。その後、7日の日曜に大坂で開催されるBLMデモについて、日本にいる人々に参加を呼び掛けた。 すると、彼女のツイートに怒りのコメントが押し寄せた。「デモは新型コロナウイルスの感染拡大を招く」、「日本に人種差別問題はない」、「デモは左翼の活動家たちが別の目的をもって組織しようとしているものだ」などの反発が起きた。 なかにはこんなツイートもあった。 「大坂なおみは日本の誇りではないようだ。あくまで個人的意見だが、私は彼女をテロリストとみなしている。彼女には今後、紳士のスポーツであるテニスにかかわってほしくない」 対する大坂は、こうした反発に動じることなく切り返している。たとえば、日本に人種差別はないという意見には「NANIIIII?!」(なにいいいい?)と返したうえで、昨年に日本のお
Author: 苺畑カカシ Posted on: September 8, 2020 Post categories: アメリカ内政, 狂ったメディア アメリカの主流メディアはBLM/ANTIFAのデモは「概ね平和的」という説を押し売りしているが、先日ここ三か月における左翼デモ10600件のうち、93%は平和的なデモだったという調査結果が発表された。 この調査はACLED(the U.S. Crisis Project, a joint effort by the Armed Conflict Location & Event Data Project and the Bridging Divides Initiative at Princeton)という機関によって発表された。 調査によると、「10600件のデモのうち7750がBLM関係のデモだった。BLM関係のデモの93%以上が暴力沙
テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手。毎試合、人種差別の犠牲になった黒人の名前をプリントしたマスクを着用していることが話題になったが、そのマスク姿が多くの米国人の共感を呼んでいる。スポーツ選手が政治的メッセージを掲げることに対する批判も根強い中、なぜなのか。 SNSに多くの応援メッセージ「あなたは素晴らしいアスリートだ」「あなたをとても誇りに思います」――。 全米オープンが開幕して以降、マスクを着用したテニスウエア姿の写真を更新している大坂選手のフェイスブックには、毎回、何万もの「いいね」と共に、大坂選手をたたえる多くの英語のコメントが寄せられている。 大坂選手が人種差別の犠牲になった黒人の名前を記したマスクをあえて着用し試合にのぞんでいるのは、米国内で相次ぐ人種差別事件に抗議の意思表示をするためだ。米国では、5月に起きた白人警官による黒人男性の暴行死事件をきっかけに、「ブラック・
人類から差別される獣人が主人公のアニメ『BNA』を観ていると、激化する「Black Lives Matter」運動のニュース映像が重なってしまう。アニメに何ができるんだろうか。アニメ評論家・藤津亮太は厳しい現実のなかで悶々とする。悩みながらまた『BNA』を観て、日々を繰り返しながらひとつの啓示を受ける、それもまた、アニメ作品の言葉だった。 差別をめぐる状況が点描される テレビアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』を観ながら、改めてアニメと現実の距離を考えた。 僕は、アニメ評論家という肩書で仕事をしているんだけれど、この肩書だと、アニメのことしか考えてないんじゃないかと思われることもある。けれどごく普通の有権者で、ローンを抱えた納税者で、夫で2児の父なので、現実に心配しなくちゃならないこともそれなりにあるから、アニメを観つつ現実のことを考えてしまうことだってよくあるのだ。 『BNA』は、動物の個
青天の霹靂に、米英音楽業界が激震した 思わず自分の目を疑って、BBCニュースを二度見してしまった。6月8日のことだ。「音楽用語としての『アーバン(Urban)』を、当社では今後一切使用しません」との宣言を、当代屈指の有力レコード・レーベル「リパブリック(Republic)」が公式SNSで発表したのだ。アリアナ・グランデやドレイクを擁する、つまりアメリカの「いま」の音楽シーンを明らかにリードする、ユニヴァーサル・ミュージック傘下のレーベルによる突然の宣言だったから、文字通り、米英の音楽業界は「激震」した。「ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter=以下BLM)運動の波は、ここまで来たのか!」と。 リパブリック・レコードのインスタグラムより、件の宣言 筆者キャプチャー画像BBCより 筆者キャプチャー画像「禁止」のどこが「びっくり」だったのか? この「アーバン」なる言葉、
Black Lives Matter BLM 愛は親切で平等になる パーカー Black Lives MatterAmazon BLMデモ銃撃、3人死傷させた白人男性に無罪 「正当防衛」認定か 米ウィスコンシン州で昨夏、ブラック・ライブズ・マター(BLM)関連のデモに参加していた3人を銃で撃って死傷させたとして、殺人などの罪に問われた白人男性(18)に対し、地元の陪審団は19日、無罪の評決を言い渡した。弁護側による、「正当防衛」の主張を認めたとみられる。米国では裁判が詳しく報じられており、抗議活動などが起きる可能性もある。 事件は昨年8月25日、同州ケノーシャで発生した。この2日前、黒人男性が警官に背後から複数回にわたって拳銃で撃たれる事件があり、抗議デモが活発になっていた。 (略) 亡くなった2人は武器を持っていなかったが、弁護側はリッテンハウス被告が発砲するまでの間、路上で追いかけられ
ラストベルトの白人労働者が人種マイノリティの台頭に脅威を感じていたことを各種の実証研究が明らかにしているように1、人種要因を考慮しない投票行動の分析はアメリカでは成立し難い。他方で、人種問題単体に限定してアメリカの政治運動を理解することも一層難しくなっている。その象徴がBLM(ブラック・ライブズ・マター)運動である。この運動はキング牧師の公民権運動ともブラックパンサー2的な黒人運動とも異なる性質を持っている。 第1に文化レベルでの変質である。旧世代黒人は敬虔なキリスト教徒で、LGBTQにも同性婚にも拒絶感があった。黒人層は総じて社会争点では極めて保守的で、皮肉にも白人や保守派と信仰ではむしろ結びついていた。だが、ソーシャルメディア時代、黒人新世代は同世代のプログレッシブ派との人種横断的な交流を深めている。BLMの運動創設者の3名の黒人のうち2名がクィアを公言している3。それどころか中心人物
LIFE STYLE | 2020/10/05 黒人以外の命は大切ではない?略奪を肯定している?BLM批判者の4つの反論に答える【連載】幻想と創造の大国、アメリカ(19) Photo by Shutterstock 過去の連載はこちら 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Sc... 渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッド
𝓽𝓱𝓾𝓻. @btin_ 大坂なおみさんが貫いた黒人差別への抗議の態度は尊敬に値し、僕は彼女を支持している。しかし日清は彼女の活動に一切言及をせず、「かわいい情報」で彼女を包み込もうとする。これは、人権問題と大坂さんの意志、彼女の活動から彼女を支持する消費者を軽んずる態度ではなかろうか。日清、残念です。 twitter.com/cupnoodle_jp/s… 𝓽𝓱𝓾𝓻. @btin_ 元安倍首相が犬と寛ぐ動画を投稿し、菅義偉が「パンケーキおじさん」「令和おじさん」と呼ばれるような、為政者へのキャッチーなイメージづけ戦略と近いものを感じる。政治性からは距離を置き、キャッチーさやポップさを付与する方がウケる。とことんナメられている。日清は消費者をナメている。
米国を中心とした人種差別撤廃運動、いわゆる「Black Lives Matter」(以下BLM)は、新型コロナウイルス感染症と並び、2020年以前とそれ以降を分ける、極めて大きな節目となる事象だ。 特に、エンターテインメントコンテンツの在り方に大きな影響が生まれつつあることには着目せねばならない。現在は、「アフリカ系人種の役はアフリカ系が、アジア系の役はアジア系がやらなければいけない」という主張にまで広がっている。 これはどういうことなのだろうか? 今回は特に、エンターテインメント産業に与えうる影響について考えてみよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年7月6日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 「移民」と
featured 【特集 Black Lives Matter Vol.1】BLMとは何か | その背景とアメリカの400年にわたる制度的人種差別の歴史 ラッパーとしても過去に活動していたジョージ・フロイドさんがミネアポリスで警察官に殺害された痛ましい事件の後、Black Lives Matterを訴えるこれまでにない規模の抗議活動が全米を揺るがしている。そしてその熱はヨーロッパをはじめここ日本にも伝わり、音楽やファッションシーンなども含めBlack Lives Matterの問題にそれぞれの立場から姿勢を表明している。 FNMNLでも先日Black Lives Matterについてのステートメントを発表。本日から音楽、ファッション、映画などカルチャーの側面からBlack Lives Matterを知るための特集がスタートする。まず第一回目はNY在住のライターでブラックカルチャー/マイノリ
黒人差別解消運動の結果が警察予算の削減・・・でいいのか?BLM運動に対し私たち日本人はどう向きあえばいいのか? (Photo by Cooper Baumgartner on Unsplash) 今アメリカで起きている人種差別反対運動(BLM=Black Lives Matter)について、この記事は冷笑するつもりもないし水をさすつもりもないし真剣に応援したいと思っているし、逆に例えば日本には差別はないとか、アメリカの黒人差別はもう制度的にはなくなってるのに甘えてるのだ・・・とかそういう系統のことを言いたいわけでもありません。 アメリカに住んだことがなくても、ただヒップホップ音楽やアメリカ映画を見ているだけでもこの問題の深刻さは伝わってくるし、ジョージ・フロイド氏が殺害されるリアルな動画を見て、かなりツライ気持ちになりましたし、この運動が意味あるものに繋がっていってほしいと真剣に思っていま
米コカ・コーラが打ち出したキャンペーンの制限に問題があると話題になっている/Jakub Porzycki/NurPhoto/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) コークの缶に自分の好きな文字を入れたオリジナルラベルをデザインできる――。米コカ・コーラが始めたそんな宣伝キャンペーンが、ネットで物議をかもしている。 同キャンペーンではユーザーがコークのラベルに自分の好きなメッセージを入れることができる。ただし誹謗(ひぼう)中傷の言葉や商標登録された用語などは使用不可。ところが問題ないはずの用語まで制限されてしまうという問題が、SNSで指摘された。 例えば黒人差別に抗議する「Black Lives Matter(BLM:ブラック・ライブズ・マター)」のフレーズは認められない一方で、「White Lives Matter(ホワイト・ライブズ・マター)」なら認められる。
ジョージ・フロイドさんがミネアポリスで警察官に殺害された痛ましい事件の後、Black Lives Matterを訴えるこれまでにない規模の抗議活動が全米を揺るがしている。そしてその熱はヨーロッパをはじめここ日本にも伝わり、音楽やファッションシーンなども含めBlack Lives Matterの問題にそれぞれの立場から姿勢を表明している。 FNMNLでも先日Black Lives Matterについてのステートメントを発表。音楽、ファッション、映画などカルチャーの側面からBlack Lives Matterを知るための特集がスタートした。第一回目のNY在住のライター堂本かおるによるBLMの歴史や背景を解説した記事に続き、第二回目はNYのカルチャーと密接にリンクするファッション、ライフスタイルを提案する吉祥寺のセレクトショップthe Apartmentのオーナー大橋高歩によるコラムを掲載する。
「シャイでいるのはもう終わり」。女子テニスの大坂なおみ選手(22)が米国各地で広がる「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ、BLM)」運動に賛同し、積極的に発信している。なぜ彼女はBLM運動を支持するのか? 今年6月から専属トレーナーを務め、出場中の全米オープンや前哨戦を含め行動を共にしている中村豊さん(48)はどう見ているだろうか。【長野宏美】 ――緑が生い茂る中にレンガ色の家が見えます。今どちらですか。 ◆全米オープンの期間中に借りている家です。ニューヨークの会場までは車で20分くらい。新型コロナウイルスの影響で今回はいつもと違う状況です。大会を主催するUSTA(全米テニス協会)からホテルか一戸建てか選択肢を与えられ、安全を第一に考え、なおみが決断しました。 ――中村さんと大坂選手、コーチのウィム・フィセッテ氏がそこに滞在? ◆あと、(コンディショニングを担当する)茂木奈津子さ
<ニューヨーク・ブルックリン在住の大江千里氏が、日常的に出くわす黒人差別を語る。「黒人を犯罪者に仕立て上げるsystemic racism(構造的差別)にこそ問題がある」――。> アメリカでは、きっとマイルス・デイビスでも夜はタクシーを止められないことがある。以前こんな経験をした。夜遅い時間に、黒人の仲間の中に東洋人の僕が1人というグループで食事をし終えタクシーを拾う段になったときの話だ。 黒人の仲間がいくら手を挙げても車が止まらない。「夜に僕たち黒人が手を挙げたところでこんなものさ」。自嘲気味に笑う友人を押しのけて僕が車道へ出て「ヘイ、タクシー!」と手を挙げた。そうするとすぐに車が止まったのだ。 「みんな、車が来たよ」と、僕はドアを開けて彼らを呼び寄せた。死角にいた彼らがドッと車道に出てきた途端に、車はドアを開けたまま急発進して去って行ってしまったのだ。「ほら! この国ではたとえマイルス
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