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581系 寝台の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • 昼夜フル稼働「寝台電車」は昭和の象徴だった | 特急・観光列車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    それまでの特急電車を一回り大型化したような、直線を生かした車両限界ギリギリの車体、運転台付近のいかつい鉄人を思わせるデザイン、クリームとブルーのツートンカラーに映えるJNR(国鉄)のマーク……。 1967(昭和42)年10月のダイヤ改正で登場した世界初の寝台電車581系。この車両の登場に驚き、そして魅せられた筆者は、昼夜を問わず走り続けるこの特急電車を南へ北へ追い続けることとなった。 昼も夜も走り続けた「寝台兼用電車」 機関車が牽引する客車ではなく、車両本体に動力を持つ寝台列車は欧米でもわずかに例があったものの普及せず、本格的な電車方式の寝台列車は581系(対応する電源周波数の違いで、1968年以降の増備車は583系となった)が世界で初めてである。

      昼夜フル稼働「寝台電車」は昭和の象徴だった | 特急・観光列車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    • 「寝台特急がいちばん厄介」120年間も鉄道マンを悩ませ続けた"黄害"の正体 日本中を撒き散らしながら走った

      開放式トイレの鉄道歴史秘話 日本の列車トイレ史を見てあらためて驚くのは、開放式トイレ時代の長さだ。明治時代から約120年間、線路に直接捨てていたのだ。 その間、沿線の住民からクレームが殺到。黄害(おうがい)と報道され、線路の安全を確認しメンテナンスも行う保線の職員からの訴訟もあったという。それでも100年もの間、開放式トイレの列車は走り続けていた。 開放式トイレの全盛期、旧国鉄時代の職員はいったいどんなリスクを抱えて働いていたのだろう――。JRの広報に話を聞こうとしても、新型コロナウイルス感染拡大の真っただ中でもあり、なかなか応じてもらえない。 そこで個人的な伝手をたどり、やっと当時の鉄道マンにコンタクトをとった。会うことができたのは株式会社鉄道会館の相談役、井上進さんである。 わざわざ相談役にお目にかかってお聞きするのがウンチの話とは――。本当に申し訳ない。でも、どうしても知りたい。 井

        「寝台特急がいちばん厄介」120年間も鉄道マンを悩ませ続けた"黄害"の正体 日本中を撒き散らしながら走った
      • 国鉄色 - Wikipedia

        国鉄色塗装の485系(左)と583系(右) 国鉄色(こくてつしょく/こくてついろ)とは、日本国有鉄道とその後継であるJRグループなどで採用されている車体の塗装の総称。 概要[編集] 本来、言葉通りの意味からは「国鉄時代に制定された塗装」と解釈することも出来るが、趣味者の用法としては国鉄時代末期に出現した地域カラーは除かれる場合が多く、「国鉄時代に特定の地域に限定されず全国区で採用された塗装」と言う意味合いで使われる場合が多い。例えば交直流急行形電車の場合、国鉄時代末期になって各地区で様々な塗装が登場した。これらは登場こそ国鉄時代であるが、国鉄色と呼ばれることは稀である。 ただし、青緑1号のように登場後一貫して線区限定で使用された色もあり、明確な基準はない。 沿革[編集] 戦後まで[編集] 戦前の気動車の標準色(青3号と黄かっ色2号) 戦前より蒸気機関車には黒色、客車にはぶどう色1号、電気機

          国鉄色 - Wikipedia
        • 「京都鉄道博物館」誕生、その魅力とは 本州JR3社の博物館出そろう | 乗りものニュース

          JR西日本の「京都鉄道博物館」が2016年4月29日、オープンしました。これにより、本州のJR3社が手がける大規模博物館が出そろいましたが、「京都」にはどのような特徴があるのでしょうか。鉄道を楽しみつつ、「京都らしさ」も味わえそうです。 「鉄分の多いレストラン」 2016年4月29日(金・祝)、JR西日本が新たな鉄道系博物館をオープンさせました。京都駅から徒歩20分ほどの場所にある「京都鉄道博物館」です。 これにより、「鉄道博物館」(JR東日本・さいたま市・2007年開館)、「リニア・鉄道館」(JR東海・名古屋市・2011年開館)、そして今回の「京都鉄道博物館」と、本州のJR3社が手がける大規模な博物館が出そろいました。 日本初の300km/h運転を実現した500系新幹線(左)や581系寝台電車(中)など、53両が展示される「京都鉄道博物館」(2016年4月、恵 知仁撮影)。 個々に魅力を

            「京都鉄道博物館」誕生、その魅力とは 本州JR3社の博物館出そろう | 乗りものニュース
          • 世界初の「寝台座席可変電車」583系 なぜ生まれ、消えていったのか(写真10枚) | 乗りものニュース

            2017年4月8日の運行で、世界でも珍しい寝台電車583系が現役を引退しました。なぜ生まれ、そして消えていったかのか、半世紀にわたる活躍を振り返るとともに、今後の寝台電車の可能性を探ります。 特急電車として最大勢力だった時代も 2017年4月8日(土)の運行で、国鉄型特急電車583系の最後の編成が現役を引退しました。 1968(昭和43)年に登場したこの583系電車と、その前年に登場した581系電車は、鉄道ファンにもっとも愛された特急形電車のひとつです。 団体列車として運行した583系電車(2014年12月、杉山淳一撮影)。 その最大の特徴は「昼夜両用」でした。昼間は4人掛けボックスタイプの座席車として運行し、夜間は三段ベッドの寝台車に変身します。その仕組みは、アニメや特撮映画の合体変形メカに通じる面白さでした。『科学忍者隊ガッチャマン』や『マジンガーZ』が放送開始した1972(昭和47)

              世界初の「寝台座席可変電車」583系 なぜ生まれ、消えていったのか(写真10枚) | 乗りものニュース
            • 【鉄道】国鉄時代の思ひ出[ アレスケープ2ch ]

              15:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/04(金) 20:36:55.48 ID:+t5ME7Aj0 やはり、切符切りだよな カチカチカチカチ 39:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/04(金) 20:45:52.16 ID:BbMZ4Emo0 >>15 誰もが一度は憧れた職業だと思う 35:名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/04(金) 20:43:04.32 ID:M4vDOkH60 食堂車が無くなったのが残念 23:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/04(金) 20:38:39.15 ID:NrFkwu+p0 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  停車中は.    | |  使用しないで. | |      ください  | |________| 394:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11

              • 国鉄寝台電車「583系」ついに引退…ラストランは4月8日 | レスポンス(Response.jp)

                JR東日本秋田支社は2月17日、同支社に所属する583系特急形寝台電車が、4月8日の運行を最後に引退すると発表した。国鉄時代に製造された寝台車が、JRの営業路線から姿を消す。 583系は旧国鉄の特急形寝台電車。関西~九州向けの581系が1967年から運転を開始し、翌1968年には東日本方面でも運用できる583系が登場した。車内には中央通路の両側に4人用ボックス席を設けているが、ボックス席は3段式寝台(一部は2段式)に変換することが可能。昼間は座席の特急列車として運転し、夜は寝台特急として運転できるようになっていた。 老朽化のため廃車が進み、夜行列車自体の需要も小さくなったことから、2012年には定期列車での運転を終了。秋田支社の秋田車両センターに所属する6両編成1本だけが残り、団体列車などで使われていた。 秋田支社は583系の引退に伴い、引退記念の旅行商品を発売する。まず4月2日、「ありが

                  国鉄寝台電車「583系」ついに引退…ラストランは4月8日 | レスポンス(Response.jp)
                • いまさら聞けない「鉄道ニッチ用語」(その3) 国鉄特急形の愛称・俗称編

                  鉄道ファンは車両にいろいろなあだ名を付けて呼ぶ。特徴的な姿に親しみを込めて名付け、その名前に誰もが納得して広まっていくというパターンだ。初代新幹線車両の『ダンゴ鼻』などは一般にも知られているようだけど、ほかにも意外なネーミングがある。 今回は国鉄時代に活躍した特急形車両の名前を集めた。 「ブルドッグ」 「冬休みの予定は決まったかい?」 「うん、青春18きっぷで大阪へ。ブルドッグを見てくるよ」 「え、ブルドッグなら近所の公園のドッグランによく来るけど……」 「いや……、本物の犬じゃなくて、ディーゼルカーのブルドッグだよ」 昭和のギャグマンガで怖い犬と言えばブルドッグ。あのいかめしい顔つきから、いまでも獰猛な犬だと思われているけれど、実際はとても人懐っこい性格だ。 そんな犬種の名前がついた鉄道車両は、国鉄が1960年に製造したディーゼルカー、キハ81形。キハ80系に分類される車両の先頭車で、ボ

                    いまさら聞けない「鉄道ニッチ用語」(その3) 国鉄特急形の愛称・俗称編
                  • ブルートレイン (日本) - Wikipedia

                    日本におけるブルートレイン(英語: Blue Train)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその後身のJRグループによって運行されていた、客車を使用した寝台列車を指す愛称である。ただし、これは「列車愛称」とは異なり、運行する車輛の色が青であったことを由来とする包括的な列車の通称である。ブルトレとも略称される。 一般には、国鉄時代の1958年(昭和33年)に登場した20系客車(以後「20系」と略す)以降の、青い車体色[注釈 1]で特徴付けられた固定編成専用寝台客車を使用した特急列車を指す。その創始は、同年10月1日のダイヤ改正で車両が旧形のものから20系に置き換えられた「あさかぜ」である。老朽化や新幹線・飛行機、高速バス、ビジネスホテルの普及による需要の低下でコストを賄えない採算性の悪化で続々廃止になり、2015年(平成27年)をもってブルートレインは全廃となった[1]。 概要[編集] 「

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                    • つばめ (列車) - Wikipedia

                      つばめは、鉄道省、日本国有鉄道(国鉄)ならびに九州旅客鉄道(JR九州)による特急列車。 本項では、国鉄およびJRにおいて「つばめ」を名乗った列車について記すとともに、国鉄時代に「つばめ」とほぼ同区間で運転されていた姉妹特急「はと」、および満洲で運転されていた南満洲鉄道(満鉄)の特急「はと」についてもあわせて記述する。 なお、現在JR九州で運行されている九州新幹線「つばめ」、およびその直接の前身であるJR九州の在来線特急「つばめ」「リレーつばめ」に関しては、本項では概略のみ記述することとし、詳細については「つばめ (JR九州)」を参照。 概要[編集] 1930年(昭和5年)10月から1943年(昭和18年)10月まで鉄道省が、第二次世界大戦を挟んで1950年(昭和25年)10月から1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業まで日本国有鉄道(国鉄)が、それぞれ東海道本線で運行していた特急列車「

                        つばめ (列車) - Wikipedia
                      • インターアーバン - Wikipedia

                        この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "インターアーバン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年1月) 併用軌道を走行するインターアーバン(サウスショアー線) ウェスタン鉄道博物館に保存されているペニンシュラ鉄道のインターアーバン インターアーバン(英語: Interurban、都市間電気鉄道)は、都市と都市を結ぶ電気鉄道の一体系を指す。数十km程度の都市間を結ぶ路線であり、都市内輸送を中心とする鉄道、数百kmにも及ぶ長距離路線と対比される。北米、日本、西ヨーロッパで普及した。 英語の発音はインタ・アーバンに近く、そこから転じて日本ではインターバンと呼ばれる

                          インターアーバン - Wikipedia
                        • 食パン顔のゲテモノ419系がだいすき! - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

                          鉄道マニアを三十数年やっていると、非鉄の周囲からいろいろ尋ねられる。「鉄道の中でどこか一番好きなの?」とか「オススメの鉄道はなに?」とかなんとか。それを知って何になるの?とか思ったりもするけど、まあ、この手の質問に正確かつ丁寧な説明はいらないんだろう。以前考えた例文をそのままテキトーに答えることにしている。 そんな1つに「どんな車両が好きなの?」というのもある。これに対しても自分の中で答えを持っている。過去は京阪80系とEH10。現役では419系。 前者2つは自分の鉄道好きになった過去を語ればいいのだけど、419系については説明が長くなってしまう。 この419系の基礎知識は以下の通り。 北陸本線敦賀〜直江津間を走る普通用交直流電車 もともとは70年代に東海道・山陽筋を走っていた寝台特急電車583系 寝台が大量廃止された後、特急から普通用に改造されて北陸本線に投入 車歴が10年程度なのに余剰

                            食パン顔のゲテモノ419系がだいすき! - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
                          • 国鉄419系・715系電車 - Wikipedia

                            419系・715系電車(419けい・715けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・改造した近郊形電車である。 種車は交流直流両用電車であったが、改造後に投入される線区に応じて、電源切替機能を交流側に固定し交流専用とした715系電車と残置した419系電車の2系列がある。 概要[編集] 地方都市圏の普通列車電車化を目的として、当時余剰となっていた特急形電車の581系・583系を種車に改造した車両である[1]。 1984年(昭和59年)に交流専用の715系0番台が長崎本線・佐世保線用に、続いて1985年(昭和60年)に寒冷地対応形の715系1000番台が東北本線(仙台地区)に、交流直流両用の419系が北陸本線に投入された。 改造は経費の節減と当時の車両の余命も考慮して種車となる581・583系の基本構造を活かし、内容は近郊形電車として使用するための最小限度での工程とした[1]。そのため、近

                              国鉄419系・715系電車 - Wikipedia
                            • 1967年 - Wikipedia

                              できごと[編集] 世界と日本のできごと。 1月[編集] 1月1日 - 日本専売公社が葉巻たばこ「パロマ」を発売[要出典]。 1月8日 - 前年12月21日の茨城県議会黒い霧解散に伴う茨城県議会議員選挙投票[要出典]。 1月12日 - 日本血液銀行協会、売血の全廃を決定(預血は継続)[1]。 1月13日 - 神奈川県藤沢市藤沢で帰宅途中の女子高生が労務者の男に襲われ殺害される。同月18日に犯人の男を逮捕。 1月15日 - アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで第1回スーパーボウルが開催。 1月28日 - KDDが日米間の通信衛星中継業務を開始。 1月29日 - 第31回衆議院議員総選挙投票[2]。前年12月27日の黒い霧解散に伴うもの。(1969年12月2日解散(沖縄解散)) 2月[編集] 2月1日 大阪府の布施市・河内市・枚岡市の3市が合併して東大阪市が発足。 森永製菓が「チョコボール」

                                1967年 - Wikipedia
                              • 国鉄583系電車 - Wikipedia

                                国鉄583系電車(こくてつ583けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した動力分散方式の交直両用特急形寝台電車。 本項では、交流60Hz対応の581系電車についても解説を行う。 概要[編集] 高度経済成長期のひっ迫する輸送力への対応および車両効率の向上を目的として開発された寝台電車である。 寝台設備を持つ動力車は、20世紀初頭にアメリカのインターアーバン(都市間電車)や1950年代中ごろに西ドイツの寝台気動車VT10.5形など数例が見られ営業運転も行われていたが[注 1]、静粛性の問題や昼夜兼行とする経済的メリットが存在しなかったことから、いずれも少数・短期間にとどまった。本格的な寝台電車は本系列が世界で最初のものである。 最初に投入された列車愛称にちなみ、月光形電車の呼称がある。 開発の背景[編集] 本系列の開発の経緯は、以下に示す1960年代の日本の鉄道の事情が関係していた

                                  国鉄583系電車 - Wikipedia
                                • 『ニコニコ超会議号』今年は583系寝台電車で運行…大阪~海浜幕張間 | レスポンス(Response.jp)

                                  動画共有サービス「niconico」のイベント「ニコニコ超会議」の一環として運行されている『ニコニコ超会議号』が、今年は583系特急形寝台電車で大阪駅(大阪市北区)から会場の幕張メッセに近い海浜幕張駅(千葉市美浜区)まで運行されることが決まった。 『ニコニコ超会議号』は2012年、音楽家の向谷実さんがプロデュースする団体臨時列車として初めて運行。大阪~上野間を北陸経由で結ぶ寝台列車と、品川駅から関東のJR線を周回し、海浜幕張駅までを結ぶお座敷列車の2本が運行された。その後も「ニコニコ超会議」の開催にあわせ、大阪~上野間の寝台列車のみ毎年運行されてきたが、2015年はお座敷列車が品川~海浜幕張間で運行された。 今年の「ニコニコ超会議2016」は4月29・30日の二日間、幕張メッセで開催される予定。これに合わせて運行される『ニコニコ超会議号』は、4月28日に大阪駅を出発して翌29日に海浜幕張駅

                                    『ニコニコ超会議号』今年は583系寝台電車で運行…大阪~海浜幕張間 | レスポンス(Response.jp)
                                  • 【速報】さようなら。世界初の寝台電車583系引退発表(4月8日) | Mr.DIMER

                                    JR東日本・秋田支社は、特急型寝台電車「583系」が4月8日の秋田駅~弘前駅間の運転を最後に引退することを発表しました。 引退に際しては、多くの皆さんにご覧いただけるよう、団体専用列車として最終運行を企画。 時代の移り変わりを、お客さまや社員と走り抜け、多くの人の思い出に残っている「583系」。最終運行の乗り心地を存分にお楽しみください。 (JR東日本ニュースリリース:http://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170217-2.pdf) 581系・583系電車概略 動力分散式の昼夜兼用特急型電車として、直流・交流60Hz対応の581系が1967年。直流・交流50/60Hz対応の583系が1968年に登場。 世界的に見ても本系列の最大の特徴である”本格的な寝台電車”の出現は、581系・583系が世界初となります。 581・583系の登場は、当時の日本

                                      【速報】さようなら。世界初の寝台電車583系引退発表(4月8日) | Mr.DIMER
                                    • 「昼夜兼用」走りっぱなし! 世界唯一の万能特急電車ができるまで 構造上“致し方なし”な寝台が愛された? | 乗りものニュース

                                      世界的に見ても寝台電車は珍しい存在です。特に「昼夜兼用」となれば、約半世紀前に登場した581系が世界で唯一の存在でしょう。昼行も夜行も特急に相応しい設備を持たせた581系と、後継の583系について振り返ります。 世界の寝台電車・気動車には何があった? 国鉄が1967(昭和42)年に寝台電車581系を登場させる以前、電車は「走行用機器の騒音で、寝台車に向いていない」とみなされていました。当時の寝台列車は、先頭の機関車が客車を牽引するスタイル。そうした中で登場した国鉄型581系は「世界初の寝台電車」と呼ばれることもありますが、これば事実ではありません。 なぜなら、世界的には古くから、客車以外の寝台列車が存在したから。世界初の寝台電車は、1904(明治37)年に米国の都市間電車「インターアーバン」に、寝台設備が設置されたのが始まりです。この電車は、3年後に夜行運転を行ったとされています。 また、

                                        「昼夜兼用」走りっぱなし! 世界唯一の万能特急電車ができるまで 構造上“致し方なし”な寝台が愛された? | 乗りものニュース
                                      • 風景印(87) 山形市散策でまわった郵便局 - コツコツ歩き隊!

                                        山形市散策にて 2日間かけての山形市散策でありました。 年間目標達成に王手がかかっていたこともあり、意気込みは強く、 2日で約30km歩きました。 たくさん歩けたので大満足なのですが、約30kmの散策をどうレポートするか、 問題はこれであります。 いつものごとく時系列に記事を書いたら、ダラダラ長く続いてしまいそうです。 今回のレポは要点をまとめるつもりで作成することにしました。 という訳で、いつも散策記事の中で紹介している「風景印」でありますが、 今回は別枠で紹介したいと思います。 各郵便局と風景印 2日間の散策で寄らせていただいた郵便局は8局。 こちらでもとても良い思い出ができました。 <山形霞城セントラル郵便局> JR山形駅直結、「霞城セントラル」1階にあります。 テーマ : 蔵王連峰 霞城セントラルビル 最上義光像 切 手 : 鉄道シリーズ第2集 第9回ブルーリボン賞 名古屋鉄道キハ

                                          風景印(87) 山形市散策でまわった郵便局 - コツコツ歩き隊!
                                        • 北海道へ渡った“寝台特急電車”すぐ廃車のナゼ 国鉄581・583系の一部がたどった数奇な運命 | 乗りものニュース

                                          国鉄末期からJR初期にかけて、JR北海道に581・583系のサハネ581形が7両在籍していましたが、活用されることなく廃車となっています。かつて本州・九州を駆け抜けた寝台特急電車は、どういう理由で北海道へと渡ったのでしょうか。 台車は一部活用されたものの、ほぼ廃車 581・583系は国鉄が製造した交直両用の特急形寝台電車で、北は津軽線の蟹田から南は西鹿児島(現・鹿児島中央)までの本州・九州エリアを走行した車両として多くの鉄道ファンに知られています(581系の電動車モハネ581形とモハネ580形は直流区間と交流60Hz区間のみ走行)。 拡大画像 奥羽本線を走行する583系の「わくわくドリーム号」(1993年、伊藤真悟撮影)。 そんな581・583系ですが、実は一部が津軽海峡を渡り、JR北海道に「サハネ581形」7両が在籍していました。この7両は、サハ581-14、-15、-16、-17、-1

                                            北海道へ渡った“寝台特急電車”すぐ廃車のナゼ 国鉄581・583系の一部がたどった数奇な運命 | 乗りものニュース
                                          • 交通科学博物館 - Wikipedia

                                            交通科学博物館(こうつうかがくはくぶつかん、英語: Modern Transportation Museum)は、かつて大阪府大阪市港区波除3丁目11番10号にあった交通に関する科学を扱う博物館である。 大阪環状線弁天町駅の高架下にあり、西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有し、公益財団法人交通文化振興財団が運営していた。 沿革[編集] 昭和30年代初頭、日本国内の交通関係の博物館は東京の神田須田町にあった交通博物館が唯一のものであった。博物館を所有していた日本国有鉄道は1957年ごろ、大阪地区に交通博物館の分館を設置することを検討したが、その後、交通博物館の分館としてではなく、交通博物館とはコンセプトの異なる現代・未来の交通に関する展示を中心とした博物館として、設置することになった。 大阪環状線全通記念事業として開館が具体化し、弁天町駅隣に「交通科学館」として設置されることになり、1961年

                                              交通科学博物館 - Wikipedia
                                            • 元ブルトレ“第三の人生”準備中 寝台特急「なは」デュエット個室寝台車は何がいい? | 乗りものニュース

                                              かつて京阪神~九州間を結んでいた寝台特急「なは」。今はB個室寝台「デュエット」が観音寺市で保存され、列車ホテルになるべく修繕を受けています。現役時代はどのような寝台車だったのでしょうか。 乗りトクだった? 「レガートシート」 かつて京阪神~九州間を結んでいた寝台特急「なは」の一部車両が2022年現在、“列車ホテル”になるべく修繕を受けています。その車両はB寝台「デュエット」。ホテルのツインルームのような2人用個室です。この「なは」、現役時代はどのような列車だったのでしょうか。 寝台特急「なは」が運行開始したのは1975(昭和50)年。山陽新幹線の岡山~博多間開業のタイミングと同時でした。新大阪~西鹿児島(現・鹿児島中央)間の寝台特急は「明星」でしたが、1972(昭和47)年の沖縄復帰から間もないことや沖縄海洋博開催に配慮して、1往復を「なは」としたのです。 拡大画像 寝台特急「なは」のオハ

                                                元ブルトレ“第三の人生”準備中 寝台特急「なは」デュエット個室寝台車は何がいい? | 乗りものニュース
                                              • IMAGIC Blog - 581系月光、仮組

                                                アイマジック作品の開発情報を発信2009年にリリースを予定しています581系「月光」のファーストショットです。 581系は、列車本数の増加にともなう車両基地の収容力の問題など、当時の特殊事情を背景に誕生した昼夜兼用の寝台電車です。初期の編成は、ベンチレーターが千鳥配置になっているなど、後期とは異なる外観を持っています。 掲載の写真は、各部を分割して製作したモデルデータをくみ上げたものです。ここからさらにディティールを詰めていきます。 今回のモデルは、ブラインドの状態をオプションで選択できます。シーンに合わせて設定してください。

                                                • 「583系」は名車だったのか、迷車だったのか。2017年4月8日で引退。半世紀の歴史に幕 | タビリス

                                                  国鉄型の寝台特急電車「583系」がついに引退します。JR東日本秋田支社は、秋田車両センター所属の交直流特急型寝台電車583系の引退を正式に発表しました。最終運転は2017年4月8日の団体臨時列車です。 「月光」「みどり」でデビュー 国鉄時代に登場した寝台特急電車は、581系と583系の2系列があります。 最初に登場したのが581系で、1967年に世界初の寝台電車として、新大阪-博多間の「月光」でデビューしました。夜は寝台列車、昼は寝台を片付けて座席列車として運用できるのが特徴で、当初の「月光」も、昼は新大阪-大分間の「みどり」として走行しました。 1968年の東北本線青森電化とともに登場したのが583系です。直流と交流50Hz、60Hzに対応した3電源車で、電化区間なら日本中どこでも走ることができる寝台電車でした。581系にはなかった座席専用のグリーン車が製造されたのも、583系です。 1

                                                    「583系」は名車だったのか、迷車だったのか。2017年4月8日で引退。半世紀の歴史に幕 | タビリス
                                                  • ヨンサントオ - Wikipedia

                                                    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年4月) ヨンサントオで新しい特急ネットワーク形成を果たした583系のオリジナル塗装 ヨンサントオ(4・3・10)とは、日本国有鉄道(国鉄)が昭和43年(1968年)10月1日に実施した白紙ダイヤ改正を指す。当時国鉄がこのように命名して大々的に広報活動を展開したが、これは当時として極めて異例の出来事であった。のちに主に鉄道関係者・鉄道ファンの間で使われることになる通称である。 日本においては、第二次世界大戦後4回目(1948年・1950年・1961年に次ぐ)の白紙ダイヤ改正に当たる。増発列車キロ数はこの前回の白紙ダイヤ改正である昭和36年(1961年)10月改正(通称「サンロクトオ」)よりやや少なかったが

                                                      ヨンサントオ - Wikipedia
                                                    • 最初はA寝台と勘違い…姿を消した「寝台電車」583系を振り返る | レスポンス(Response.jp)

                                                      またひとつ国鉄時代の名車が姿を消した。4月8日、奥羽本線秋田~弘前間で最後の運行を行なった「寝台電車」583系がそれだ。電車でありながら「夜は寝台・昼は座席」という構造で「世界初」の称号を戴いた画期的なこの車両を振り返ってみたい。 ■最初はA寝台と勘違いした3段式寝台 国鉄の寝台電車は1967年10月に581系が登場。車両基地の有効活用を図るべく、昼は座席車、夜は寝台車として活躍した。折から時代は高度成長期真っ只中。休日は日曜と祝日だけだった「猛烈サラリーマン」が日本経済を支えていた。寝台電車はまさにそのことを地で行くような時代の申し子だった。もちろん世界でも例がない車両であったことから、国鉄の車両としては珍しく「世界初」というキャッチフレーズが踊っていた。 東北本線が全線電化された翌1968年10月には583系が登場した。581系と583系は電動車(モハネ)の電源周波数の違いのみで車体は

                                                        最初はA寝台と勘違い…姿を消した「寝台電車」583系を振り返る | レスポンス(Response.jp)
                                                      • 京都鉄道博物館 - Wikipedia

                                                        京都鉄道博物館(きょうとてつどうはくぶつかん、英語: Kyoto Railway Museum)は、京都府京都市下京区観喜寺町に2016年4月29日に開館した鉄道博物館である。運営は西日本旅客鉄道(JR西日本)が公益財団法人交通文化振興財団に委託している。 施設概要[編集] 2014年(平成26年)4月6日に閉館した交通科学博物館の後継施設として、2015年(平成27年)8月30日に閉館した梅小路蒸気機関車館を拡張リニューアルする形で、2016年(平成28年)4月29日にグランドオープンした[1]。旧交通科学博物館の収蔵物の一部と、旧梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示している。 京都鉄道博物館の開館工事にあたり、蒸気機関車の解体検査や修理に特化した専用検修庫(第2検修庫)を新設した[2]。第2検修庫では、蒸気機関車を吊り上げることができるクレーンを設置し、作業風景を外から見学できるよう、施設

                                                          京都鉄道博物館 - Wikipedia
                                                        • 「最後の583系」車両展示会を開催---JR東日本 4月9日 | レスポンス(Response.jp)

                                                          JR東日本秋田支社は、4月8日限りで引退する元祖寝台電車「583系」の展示会を、4月9日に秋田駅2番線ホームで開催する。開催時間は9時30分から11時30分まで。 この見学会では、ホームから車両を見学する「外観見学」と車内を見学できる「車内見学」の2コースを設定。「外観見学」コースは、秋田駅中央改札口前の「583系車両展示会受付」で入場券か有効な乗車券を提示すると参加できる。受付時間は7時30分から11時頃まで。見学時間は15分間で、最終入場は11時15分。 「車内見学」コースは、3月17~23日の間にインターネットまたはハガキによる申込みが必要。募集人員は400人。申込みができるのは中学生以上で、1件につき複数の申込みや重複申込みはできない。ハガキによる申込みは当日消印有効。見学は1回あたり20人で行なわれ、5号車から3号車までを見学。見学時間は15分間。当選通知は3月31日に発送される

                                                            「最後の583系」車両展示会を開催---JR東日本 4月9日 | レスポンス(Response.jp)
                                                          • 【今日は何の日?】「九州鉄道記念館」がオープン | 乗りものニュース

                                                            8月9日、門司港駅付近に「九州鉄道記念館」がオープンしました。 2003(平成15)年の8月9日。鹿児島本線門司港駅(北九州市門司区)の近くに「九州鉄道記念館」がオープンしました。 九州鉄道記念館に保存されている「月光形」581系電車(2012年7月、恵 知仁撮影)。 「月光形」と呼ばれる581系寝台電車や14系寝台車、C59形蒸気機関車といった車両の展示、鉄道模型レイアウト、運転シミュレーターなどのほか、赤レンガ造りの本館が、1891(明治24)年に建築された九州鉄道の本社社屋を使っているのも特徴です。 九州鉄道は現在の鹿児島本線や長崎本線、佐世保線などを開通させた九州初の鉄道会社。1907(明治40)年に国有化されています。 【了】

                                                              【今日は何の日?】「九州鉄道記念館」がオープン | 乗りものニュース
                                                            • 編集長敬白: 今週末から企画展 「こだま」から「ひかり」へ。

                                                              ▲アイボリー色の巨体が渋谷の街を通過する。EF13 2に牽引されて山手貨物線を鴨宮実験線へと向かうのは汽車会社製の新幹線試作電車1001号。'62.5.22 P:星 晃 (RMライブラリー『国鉄車輌誕生』より) 毎年夏休みに小誌が協力して開催しているJR上野駅Breakステーションギャラリーの企画展が今週末から始まります。今年は大好評を頂戴しているRMライブラリー100巻・101巻、星晃さんの『国鉄車輌誕生 -車輌開発の黄金時代-』をベースに、『「こだま」から「ひかり」へ 星晃の手がけた黄金時代の国鉄車両』と銘打って、オリジナルプリント18枚を展示いたします。 星晃さんは1918(大正7)年、富山に生まれ、鉄道省に入省。戦後は湘南電車から初の電車特急「こだま」、新幹線電車、さらに581系寝台電車など、国鉄黄金期を象徴する数々の旅客車の設計に中心的な存在として関わってこられました。また、鉄道

                                                              • 「上野発の夜行列車」として親しまれてきた最後の583系 4月に引退 : ゴールデンタイムズ

                                                                1 :〈(`・ω・`)〉Ψ ★ :2017/02/17(金) 21:52:35.86 ID:CAP_USER9.net JR東日本秋田支社は17日、かつて上野−青森駅間の夜行列車「はくつる」などとして活躍した寝台列車「583系」が、4月8日の秋田−弘前駅間のツアー運転で引退すると発表した。JR各社によると、国内で営業運転をしている583系の最後の車両。583系は、東北方面では1968年から「はくつる」などで運行され「上野発の夜行列車」として親しまれてきた。 全文は以下 http://www.sankei.com/life/news/170217/lif1702170043-n1.html 6 :名無しさん@1周年 :2017/02/17(金) 21:56:44.04 ID:Oe6Zn94/0.net あ〜あ〜、津軽海峡、冬景色♪ 3 :名無しさん@1周年 :2017/02/17(金) 21

                                                                  「上野発の夜行列車」として親しまれてきた最後の583系 4月に引退 : ゴールデンタイムズ
                                                                • 座席探訪 583系

                                                                  寝台と座席の両設備を兼ね備えた「581系」が登場したのは、日本中が高度経済成長に沸く真っ只中の1967年。 寝台特急電車「月光」号に投入されたことから、「月光型電車」と呼ばれ人気を博しました。 その翌年1968年には、581系に東北特急用として耐寒耐雪構造を施した583系が登場しました。 しかし、長距離輸送の主役は在来線特急から新幹線へ、そして航空機へと移行。 数々の夜行列車が姿を消し、長距離特急も次々と廃止に追い込まれ、特殊用途の583系は一気に活躍の場所を失います。 そして2003年。風雪と闘いぬいた30余年の時をそのひび割れに刻み込み、故郷「青森」をあとに散る北の583系。 わずかに残った老兵は「秋田」と「仙台」に分かれ、団体臨時用として静かな時を送っています。 晩年、JR東日本に残ったグリーン車「サロ581」は、南秋田車輌所の編成に組み込まれていた「サロ581-33」

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