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Architectの検索結果321 - 360 件 / 2172件

  • Devin を含むAIソフトウェアエンジニアと周辺技術のざっくり紹介 - Algomatic Tech Blog

    こんにちは。LLM STUDIO 機械学習エンジニアの宮脇(@catshun_)です。 本記事では最近注目を集めている AI ソフトウェアエンジニアに関するプロダクトについてざっくりと紹介します。 社内勉強会に向けたキャッチアップ資料として作成しており、加筆修正する可能性がありますが、本記事を読んだ方の議論のネタ程度になってくれれば幸いです。 おことわり 本記事では AI ソフトウェアエンジニアに関する 詳細な解説は含みません。 Devin を参考に AI ソフトウェアエンジニアと呼称していますが、主語が大きく曖昧性の高い表現を使用しています。詳細については 参照元をご確認ください。 不十分また不適切な言及内容がございましたらご指摘いただけますと幸いです。 プロダクト等の利用時は 必ずライセンスや利用規約を参照して下さい。 本記事の目次 プログラム生成を伴う推論 Self-Refine (

      Devin を含むAIソフトウェアエンジニアと周辺技術のざっくり紹介 - Algomatic Tech Blog
    • 全社横断データ基盤における部分的セルフサービス化への取り組み - Sansan Tech Blog

      研究開発部 Architect Groupの大澤秀一です。ブログ寄稿は約2年ぶりです。半年ぐらい前からランニングを始めて、先日フルマラソン完走してきました。おかげで足はボロボロです(笑)。 さて、私たちはBigQueryを中心とした、全社横断データ基盤(以下、データ基盤)の構築とデータ基盤をもとに社内のデータ利活用を推進しています。データ利活用の推進についてチームメンバーが最近登壇した資料をご参照ください。 speakerdeck.com speakerdeck.com データ基盤を拡大していくにあたって、社内の利用者から自部門のデータをアップロードしてデータ基盤上でアドホックに分析したいという要望がありました。また、利用者自身が自由にテーブルとビューを作りたいという声があがりました。 今回は、そうしたことができる環境を構築したので仕組みについてご紹介します。 なお、本記事はSansan

        全社横断データ基盤における部分的セルフサービス化への取り組み - Sansan Tech Blog
      • 個人的におすすめしたいプログラムの技術サイト - Qiita

        変更ログ 21/09/04: 「ドメイン駆動設計について DroidKaigi 2017 で登壇しました。」のリンクを追加 -21/08/11: 書籍「the Jargon File」についてのリンクを追加 -21/08/06: C, アセンブリ言語についてのリンクを追加 前書き プログラムを学ぶとき、良質役立ちそうなサイトを探すのにかなりの時間を浪費した。 他の人にはそうなってほしくないので、今まで役立ったサイトを公開する。 なお、強くオススメしたいサイト順に並ばせる。 随時更新予定。 21/08/06: 追記 (この記事はもともと大量のブックマークを処分し依存を絶つのが目的で作成しました。 しかし、ブックマークが便利すぎるので結局依存は断てず、この記事を自分で使うこともほぼなかったため、更新は未定に変更します。) この記事を効率よく使う方法の例: ・リンクを実際に踏んでみて、ざっと吟味

          個人的におすすめしたいプログラムの技術サイト - Qiita
        • 技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします | フューチャー技術ブログ

          技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします TIGの玉木です。去年の12月までは主に機械学習エンジニアとして機械学習案件を任されていましたが、今年の1月からはITコンサルタントとして業務の幅が広くなりいろいろやっています。 先月技育祭 1と呼ばれるイベントの勉強会という枠で、同僚の上野さんと一緒に「初心者必見! 機械学習エンジニアがあれこれ話します。〜基礎から実社会応用まで〜」というタイトルで発表しました。この記事では技育祭の簡単な紹介と、当日あったこれから機械学習学びたい方向けへの本、サイトの紹介をします。 技育祭とは公式サイト 1から引用させていただくと、 技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のテックカンファレンスです とのことです。元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんや、東京大学の

            技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします | フューチャー技術ブログ
          • AWS Backup を使った Amazon RDS インスタンスの継続的なバックアップとポイントインタイムリカバリ | Amazon Web Services

            Amazon Web Services ブログ AWS Backup を使った Amazon RDS インスタンスの継続的なバックアップとポイントインタイムリカバリ このブログはKelly Griffin (Solutions Architect at AWS specializing in Storage and Cloud infrastructure solutions)によって執筆された内容を⽇本語化した物です。原⽂はこちらを参照して下さい。 2021年3月10日に、AWS Backupは、Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)の継続的なバックアップとポイントインタイムリカバリー(PITR)のサポートを発表しました。この機能により、お客様はAmazon RDSのバックアップデータを保持期間内の指定された時間から復旧することができ

              AWS Backup を使った Amazon RDS インスタンスの継続的なバックアップとポイントインタイムリカバリ | Amazon Web Services
            • GCP連載#3 Goでサーバーレスな管理画面アプリを作る | フューチャー技術ブログ

              このうち、Cloud Funcionsと、AWSのLambdaはライバルのように言われます。実際機能的には似通っています。LambdaはHTTPのサーバーとして公開しようとすると、API Gatewayが必要なぐらいですね。 Cloud RunとFargateもライバルのように言われますが、Fargateは複数のコンテナを組み合わせたタスク単位で実行しますが、Cloud Runは単体のコンテナの実行になり、そこは少し差があります。 今回は、Go + Vue + Cloud Runでかんたんな管理画面を作ろうと思います。ストレージ側にもサーバーレスがあります。MySQLやPostgreSQLのクラウドサービス(Cloud SQLとかRDS)は、サーバーマシンを可動させて、その上にDBMSが稼働しますので、起動している時間だけお金がかかってしまします。一方、FirestoreやDynamoDB

                GCP連載#3 Goでサーバーレスな管理画面アプリを作る | フューチャー技術ブログ
              • 2023年のUbuntu | gihyo.jp

                2022年には22.04 LTSがリリースされ、数多くのRISC-Vボードへの対応が進むなど、地味ではあるものの多くの変化が訪れた年でした。今回は、2023年にはどのようなことが起きうるのか、昨年の動きを元に考えていきます。 日本国内での組み込みビジネス 日本国内における、2022年のUbuntuにとってもっとも大きな動きは、株式会社SRAとAdvantechによる日本国内での組込みサービス・サポートに関する業務提携が発表されたことです。これにより、日本国内で「Ubuntuを利用した産業用デバイスやエッジコンピューティングデバイス」が利用される場合の「ワンストップの相談先」が誕生することになります。これまでの「デバイスを自力で調達しつつUbuntuに詳しいソフトウェアベンダーを探す」といった対応に比べると、Ubuntuを採用するハードルが下がることになります。また、これまで英語での対応が要

                  2023年のUbuntu | gihyo.jp
                • バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services

                  AWS Startup ブログ バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう はじめまして、こんにちは。2020年4月にStartup Solutions Architectに着任しました、齋藤(Twitter: @koemu)です。 スタートアップ企業にお勤めのみなさま。AWSのサービスを利用される際に、インスタンスタイプはどのような基準で選択されていらっしゃいますでしょうか。その時に考慮の変数の一つとして価格を組み入れられているお客様は多数いらっしゃることと想像します。例えば、T2、T3およびT3aなどの比較的廉価なバーストパフォーマンスインスタンス(以下、T系インスタンスとします) 、Amazon EC2であればt3.mediamなどをご選択されるスタートアップ企業の方を見受けます。 さて、T系インスタンスには、性能面での他のインスタンスタイプにはない特

                    バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services
                  • CSV処理における共通処理をDecoratorパターンで実現する | フューチャー技術ブログ

                    はじめにTechnogoly Innovation Group 辻です。 システム間のデータ連携として、他システムが出力した CSV ファイルを Go で読み込んでリレーショナルデータベースにファイルのデータを保存する、という処理がありました。CSV の値をデコードしたあとに共通的な処理を差し込みたいユースケースで Decorator パターンを使って実装をしました。コードベースをシンプルに保ちつつ共通処理をフックできます。実用的なユースケースで Decorator パターンを紹介する記事は少ないと思ったので、本記事を書きました。 まず Decorator パターンが必要になった背景を説明したあとに具体的な Go の実装を見ていきます。 背景他システムが出力した CSV ファイルを Go でデコードして、PostgreSQL にデータを投入するような処理がありました。簡略化したイメージは以

                      CSV処理における共通処理をDecoratorパターンで実現する | フューチャー技術ブログ
                    • AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats

                      5年とちょっと勤めた AWS を2024年1月末付けで退職します。12/1 が最終勤務日でした。 少し先ではあるのですが、在籍期間中に多くの AWS ユーザーや同僚にお世話になりましたので、有給消化中にご挨拶できるように、また感謝の気持ちを込めて、退職報告を書くことにしました。 ※ なお文中で SA とあるのはソリューションアーキテクトです。サービスエリアではありません。 AWS 入社のきっかけAWS の前はスタートアップに勤めていたのですが、諸事情により上場延期となり「一度スリップすると再上場申請には2-3年はかかる」と聞いたのとちょうど飽きていたので(おい)、スタートアップをメインに転職活動しつつ、AWS のサポートや開発職をなんとなく受けたりしていました。 その時に当時の担当営業だったK木さんに「なんで SA 受けてないんですか!」と言われ(怒られた気もする) SA 職に応募したのが

                        AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats
                      • AWS AmplifyでのフルスタックアプリケーションのCI/CDパイプラインの構築 | Amazon Web Services

                        Amazon Web Services ブログ AWS AmplifyでのフルスタックアプリケーションのCI/CDパイプラインの構築 この記事は、Complete guide to full-stack CI/CD workflows with AWS Amplifyを翻訳したものです。 AWS Amplify は、1) 条件付きバックエンドデプロイ、2) ビルド時のaws-exports.js の自動生成、3) 異なるAmplify アプリケーション間でのバックエンドの共有といった3つの新しい機能をAmplify のCI/CD ワークフローに追加しました。これらの機能を使用することで、より柔軟にフルスタックアプリケーションをデプロイすることが可能です。 AWS Amplify は、フルマネージドな CI/CD およびホスティングサービスを提供し、開発者は Git リポジトリを接続するだけ

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                        • PythonユーザーのためのGraalVM | フューチャー技術ブログ

                          ちょうど一年ぐらい前にGraalVMが商用利用可能な安定版に達し、Enterprise版もリリースされたというニュースがあります。 publickey: GraalVM、ついに本番利用可能なバージョン「GraalVM 19.0」登場、JavaやJavaScriptなど多言語対応ランタイム。商用版のGraalVM Enterprise Editionもリリース GraalVMにはPython機能もあると宣伝されているものの、詳しい説明が行われることがなく、それが何者で、どのようなステータスで、どこを目指しているのか、きちんと答えられる人は(日本どころか世界でも)ほぼいないでしょう。GraalVMそのものの説明はちょくちょく出てくるようになってきたと思いますが、そのPythonの機能についてはあまり説明されていないため、Python部分にフォーカスして紹介します。 Graal.Pythonのイ

                            PythonユーザーのためのGraalVM | フューチャー技術ブログ
                          • 「優れたスケッチを描くための方法」をプロの建築家が解説

                            By Pressmaster アイデアをまとめたり、絵画の下書きとして描かれるスケッチについて、効率良く描くためのポイントや上達の秘訣を、プロの建築家であるエリック・ラインホルト氏が語っています。 Sketch like an Architect (Techniques + Tips from a Real Project) - YouTube ラインホルト氏は、スケッチで使用するツールは最小限であるべきだと考えているそうです。ツールを制限することで、スケッチにより集中できるようになるとのこと。 ラインホルト氏が使用しているのはコピックのカラーマーカー、ニュートラルグレイ5種類や…… 太さ0.5mmのシャープペンシルや、Sharpie Ultra Fine。 三菱鉛筆のシグノ ゲルインパクトペンなど。 「スケッチとは、完成された作品を作ることではありません」とラインホルト氏は語ります。ライ

                              「優れたスケッチを描くための方法」をプロの建築家が解説
                            • minne の画像配信システムのリアーキテクトと作品画像の画質向上ついて - Pepabo Tech Portal

                              minne 事業部のシニアエンジニアリングリードのshiro16です。最近は年末に組んだ PC でずっとエオルゼアを旅しています。 少し時間が経ってしまいましたが、昨年 minne では画像配信のシステムのアーキテクチャを刷新しました。 更にユーザが登録した作品画像を配信する際の画質の向上を行ったのでその内容をご紹介いたします。 画像配信システムのリアーキテクト そもそもリアーキテクトが必要になった経緯なのですが、以前の構成では okara と呼ばれる内製のツールが使われていました。okara に関しての詳細は弊社 yano3 が公開している資料を参考にして頂ければと思います。 長年 okara を使って来た訳なのですが yano3 が技術部から EC 事業部に異動した事により以前よりメンテナンスに時間を割けなくなってしまったという理由があり、okara のメンテナンスを事業部で行っていく

                                minne の画像配信システムのリアーキテクトと作品画像の画質向上ついて - Pepabo Tech Portal
                              • Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ

                                https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400669/ ひとえに読者の皆さんが買ってくれたおかげで、Real World HTTPを改訂し、このたび3版を上梓しました。ありがとうございます。2016年ごろから書き始めて、2017年に初版を出版したので、執筆段階からすると8年ほど経過しているのですが、これだけ長くこの本に関わり続けられるというのは、本書を買ってくださるみなさまのおかげです。 今回は、ひさびさに無料のミニ版も更新しました。本日、このブログと同時にリリースしました。よりミニ版が学習コンテンツとして使いやすくなるように、そもそもブラウザってどんな動きをするの? というイントロの章をミニ版とオリジナル版に追加しました。 また、オリジナル版だけになりますが、HTTPが単なるブラウザとの通信を超えてプラットフォーム API化していっている流れに合わせ

                                  Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ
                                • Reduce, recycle, reuse

                                  To enable a fast and reliable continuous integration process, McDonald’s turns to reusable workflows and GitHub Actions. By Michael Gorelik, Senior Solution Architect and Achintya Pillai, Software Engineer III McDonald’s Engineering teams are at the forefront of digital innovation, creating seamless and engaging e-commerce applications that allow customers to conveniently order their favorite meal

                                    Reduce, recycle, reuse
                                  • Spring Bootアプリケーションのネイティブイメージが簡単に作れるSpring Nativeの紹介 | フューチャー技術ブログ

                                    はじめにこんにちは、2021年新卒入社の本田です。私はJavaもSpring Bootもほとんど何も知らないのですが、業務でSpring Bootを使いそうなので、「Spring勉強しなきゃ😇」という気持ちがあります。 Spring Bootアプリケーションのネイティブイメージが簡単に作れるSpring Nativeについて調べてみたので、それを紹介します。 Spring Nativeとは?Spring NativeとはSpring Bootアプリケーションをほとんど変更することなく、ネイティブイメージを生成することを目指したプロジェクトです。ネイティブイメージの実行はJVM(Java仮想マシン)による実行と比べて、起動時間が早い、ピークパフォーマンスに達するのが早い、メモリの使用量が小さい等の利点を持っています。 Spring Nativeでは、Spring Bootアプリケーションの

                                      Spring Bootアプリケーションのネイティブイメージが簡単に作れるSpring Nativeの紹介 | フューチャー技術ブログ
                                    • TetragonでeBPFとセキュリティオブサーバビリティ入門 | フューチャー技術ブログ

                                      CNCF連載 の4本目です。 はじめに数年前にクラウドネイティブ注目技術として挙げられたeBPFにかねてよりキャッチアップしたいなと思っていたので、この連載のタイミングでeBPFとその関連プロダクトに入門してみることにしました。 CNCFプロジェクト傘下のeBPFを活用したプロダクトとしてはCilium, Falcoなどが挙げられます。CiliumはKubernetesなどのクラウドネイティブな環境でネットワーク、オブサーバビリティの機能を提供するOSSなのですが、今回はそのいわばサブプロジェクト的な位置づけのセキュリティツールである、Tetragonに触ってみます。 Cilium, Tetragonの開発をメイン行っているIsovalent社は、書籍やハンズオンラボなどで自社の製品・eBPFについての学習リソースを多く提供しています。 https://isovalent.com/reso

                                        TetragonでeBPFとセキュリティオブサーバビリティ入門 | フューチャー技術ブログ
                                      • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば

                                        𝕏にURL貼れなくなっているので、Zennにもマルチポストしています。 ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、そ

                                          サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば
                                        • Go1.22 リリース連載 HTTPルーティングの強化 | フューチャー技術ブログ

                                          はじめにGo1.22リリース連載 の5本目です。 本記事ではGoの標準ライブラリである net/http の ServeMux におけるルーティング周りの強化について取り上げます。 関連する Release Note と Issue はこちらを参照してください。 https://tip.golang.org/doc/go1.22#enhanced_routing_patterns https://github.com/golang/go/issues/61410 変更点HTTPメソッドの指定が可能にServeMux.Handle や ServeMux.HandleFunc を使用してハンドラを登録する際に GET /xxx のようにHTTPメソッド指定して、ハンドラを呼び分けることができるようになりました。 mux := http.NewServeMux() // GETを指定したハンドラ

                                            Go1.22 リリース連載 HTTPルーティングの強化 | フューチャー技術ブログ
                                          • Go 1.21連載始まります&slogをどう使うべきか | フューチャー技術ブログ

                                            Go 1.21は久々の新しいライブラリが大量追加だったり、既存のパッケージへの改良の多数行われたり、あたらしい組み込み巻数が追加されたりで記事などが書きやすいリリースです。残念ながら、フューチャーで一番Goを使っているプロジェクトが山場で今回はちょっと書き手が少ないのですが、今回もお付き合いいただけるとうれしいです。 1.21の更新内容のまとめダイジェスト 1.18の時に入るといって直前にキャンセルになった、ジェネリクスのためのパッケージslices/mapsの復活 新しい組み込み巻数のmin/max/clearの追加 言語仕様の強化 パッケージの初期化順序が仕様化 型推論ちょっぴり強力に 次期バージョンで入る予定のループ変数が共有されちゃうバグ対策が実験実装 ランタイムの性能改善(いつもの) 深いスタックオーバーフロー時のトレースが見やすく(最新100ではなく、最新50と一番外側の50表

                                              Go 1.21連載始まります&slogをどう使うべきか | フューチャー技術ブログ
                                            • PJでUIデザインにAtomic Designを導入したらどうだったのか | フューチャー技術ブログ

                                              今回はUIと少しUXのお話ですこんにちは。フューチャーでUXの専門家をさせていただいている平川といいます。 フューチャー技術ブログでは、【Figma】を使ってチームでUI/UX設計するといいこと の記事を書いた久保さんと同じチームに所属しています。 PJでは最高の顧客業務を目標に、業務、UX、UIの設計と、アプリ開発をさせていただいています。 今回はPJの現場でUXとUIのデザインを通して、Atomic Designの導入はどのような結果を生んだのか、Atomic Design導入に際しての課題や取り組み方のコツなんかをお伝えできればと思います。 Atomic DesignAtomic Designは、Webページやアプリケーションを作成する際に、UIの最小要素(原子)からの組み合わせで構築していく考え方です。Atomic Designの提唱者はHTMLタグを元素周期表に見立ててそれを原子

                                                PJでUIデザインにAtomic Designを導入したらどうだったのか | フューチャー技術ブログ
                                              • The future of Chakra UI

                                                I've been working on Chakra UI for the past five years, and I'm very proud of what we've achieved collectively. With our growing team, we've achieved over 1.9M downloads per month, 2M unique website visits per month, and over 31k Github stars; this has been one of my most rewarding projects to date. For a project that started with a single maintainer to become a multi-framework team, this has been

                                                  The future of Chakra UI
                                                • Platform as a productの取り組み - Sansan研究開発のPlatform Engineering / Platform as a product initiative - Platform Engineering at Sansan R&D

                                                  ■イベント Platform Engineering Meetup #7 https://platformengineering.connpass.com/event/307275/ ■発表者 技術本部 研究開発部 Architectグループ 神林 祐⼀ ■研究開発職 採用情報 h…

                                                    Platform as a productの取り組み - Sansan研究開発のPlatform Engineering / Platform as a product initiative - Platform Engineering at Sansan R&D
                                                  • アーキテクチャ図だけ描いてTerraformはGoogle Cloud Developer Cheat Sheetに書いてもらおう

                                                    アーキテクチャ図だけ描いてTerraformはGoogle Cloud Developer Cheat Sheetに書いてもらおう 初めての方は、初めまして。そうでない方も、初めまして。クラウドエース SRE 部で Professional Cooking Architect をしている zeta です。私はドンドコ島の充実度をオンライン1位(多分)にしましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 はじめに クラウドエースの SRE 部は Google Cloud のインフラの面倒を見ることが主な業務です。世の中の多くの企業の似たような役割を持つ部署でもそうだと思いますが、インフラの設計・構築・運用といったフェーズを行っていきます。こういったインフラエンジニア的なことをやっていると、みなさんも一度ぐらいは「設計だけやったら勝手にインフラ構築されねーかな〜」なんて思ったことはあるのではないでしょ

                                                      アーキテクチャ図だけ描いてTerraformはGoogle Cloud Developer Cheat Sheetに書いてもらおう
                                                    • Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 Operating Lambda シリーズでは、AWS Lambda ベースのアプリケーションを管理している開発者、アーキテクト、およびシステム管理者向けの重要なトピックを取り上げます。この 3 部構成のシリーズでは、Lambda ベースのアプリケーションのパフォーマンスの最適化について説明します。 サーバーレスアプリケーションは、並列化と同時実行が容易であることから、非常に高いパフォーマンスを実現することができます。Lambda サービスはスケーリングを自動的に管理しますが、アプリケーションで使用する個々の Lambda 関数を最適化することで、レイテンシーを削減し、スループットを向上させることもできます。 本稿では、Lambda 実行環境のライフサイクルやコール

                                                        Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 | Amazon Web Services
                                                      • Cloudflare Workers and micro-frontends: made for one another

                                                        Cloudflare Workers and micro-frontends: made for one another2022-10-20 To help developers build better web applications we researched and devised a fragments architecture to build micro-frontends using Cloudflare Workers that is lightning fast, cost-effective to develop and operate, and scales to the needs of the largest enterprise teams without compromising release velocity or user experience. He

                                                          Cloudflare Workers and micro-frontends: made for one another
                                                        • BASE全体のインフラ知識底上げのため AWS JumpStart に参加してもらいました - BASEプロダクトチームブログ

                                                          この記事は BASE Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。 Platformグループでグループマネージャー をしている 松田( @tadamatu ) です。 先日、エンジニア15名に AWS JumpStart(AWS研修プログラム) に参加してもらいました。 この記事では、参加の目的や感想、実際参加してどうだったのか、などを伝えさせていただこうと思います。 「AWS JumpStart(AWS研修プログラム)」とは? AWSが 無償 で提供してくれている研修プログラムで、AWS初学者のエンジニアを対象とした、実践的な2日間の研修プログラム です。 https://awsjumpstart221020.splashthat.com 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなプログラムをご提供します 単なるAWSサービスの学

                                                            BASE全体のインフラ知識底上げのため AWS JumpStart に参加してもらいました - BASEプロダクトチームブログ
                                                          • How Netflix Scales its API with GraphQL Federation (Part 2)

                                                            In our previous post and QConPlus talk, we discussed GraphQL Federation as a solution for distributing our GraphQL schema and implementation. In this post, we shift our attention to what is needed to run a federated GraphQL platform successfully — from our journey implementing it to lessons learned. Our Journey so FarOver the past year, we’ve implemented the core infrastructure pieces necessary fo

                                                              How Netflix Scales its API with GraphQL Federation (Part 2)
                                                            • フューチャーのSwagger(OpenAPI 2.0)規約の紹介 | フューチャー技術ブログ

                                                              おそらく一般的にSwaggerと呼ばれるのはSwagger 2.0で、これは2014に公開された規約です。Swagger 2.0はOpenAPI 2.0と同義で、OpenAPI 3.0.0には2017年に、3.0.3は2020年に公開されています。 なぜ作ったかフューチャーは常に数十の開発プロジェクトが動いており、それぞれの案件内でちょっとした開発規約が作られることもあれば、暗黙的に遵守されるルールもあります。プロジェクトの大小も様々で数名から数百人規模に及ぶこともあり、新卒採用もキャリア採用も活発なので、フレッシュなメンバーも多くジョインしてくれます。 キャッチアップをしやすいように暗黙知を減らし明文化する意味でも、一定ラインの品質を守るためのガイドラインを作る文化があります(大なり小なりどこでもそうだと思いますが)。個人的にも隣のプロジェクトが同じ技術スタックを採用しているのに、マイナ

                                                                フューチャーのSwagger(OpenAPI 2.0)規約の紹介 | フューチャー技術ブログ
                                                              • Go 1.16からリリースされたgo:embedとは | フューチャー技術ブログ

                                                                TIGの伊藤真彦です。 この記事はGo 1.16連載の1記事目です。 トップバッターとしてgo:embedについて記事を書きます。 go:embedとはプロポーザルとなるissueはこちら、2020年9月のissue作成から約5ヶ月の時を経てgo:embedがリリースに含まれることになりました。 embedとは埋め込みという意味です、その名の通りファイル埋め込みをサポートするためのパッケージです。ファイルを読み込むだけならosやio/ioutilでも行うことが可能ですが、go:embedならではの特徴を説明します。 ちなみにio/ioutilはGo 1.16でdeprecatedになりました、詳しくは連載の他の記事で説明します。 利用方法手始めにサンプルコード、main.goを書いてみました。 main.gopackage main import ( _ "embed" "encoding

                                                                  Go 1.16からリリースされたgo:embedとは | フューチャー技術ブログ
                                                                • [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話

                                                                  [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話 こんにちは。GMOアドマーケティングでサーバサイド開発をしている@zakisanbaimanです。 はじめに 以前に弊社インフラ開発部のsandatsがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerの合格体験記を書いたことで試験の存在を知りました。 私自身、普段はインフラに携わっているわけではないのですが社内でGCPに触れる機会も多くなり、プログラマなりに一度体系的に勉強したいと思い受験に至りました。 内容はsandatsのものと重複する部分もあると思いますが、できる限り差別化して書きたいと思います。 試験概要 時間: 2 時間 登録料: $125 (税別) 言語: 英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイ

                                                                    [1回落ちて合格]サーバサイドエンジニアがGoogle Cloud認定資格Associate Cloud Engineerを受験した話
                                                                  • SpringBootで動的な条件をもとにDIしたい | フューチャー技術ブログ

                                                                    SpringBootのDependency Injection(DI)は便利ですよね?利用する側にコンストラクタインジェクションやら、フィールドインジェクションやらセッターインジェクションやらの形式で書いておくと、DIコンテナが勝手に実行時に対象となるクラスをもってきてインスタンスの生成をしてくれますし、インスタンスのライフサイクルをインジェクションされるクラス側に書けます。 @Component public class UseDI { private final MyService myService; @Autowired public UseDI(MyService myService) { this.myService = myService; } } @Service public class MyService { public MyService() { System.ou

                                                                    • 【米国】朝起きたら炊飯器が壊れていたので調べたら電圧が変わって120V→240Vになっていた「ピカチュウが進化したんだろうな」

                                                                      井上 恭輔 (きょろ) @kyoro353 米国在住のエンジニア。スマートホームを開発する #HOMMA のSoftware Architectをしながら #sunsetcellars というワイナリーの共同オーナーとしてワイン造りに取り組んでいます。DeployGateの共同創業者。ものづくり大好き。趣味はワインと料理、DIY。#未踏 2006年度スパクリ認定 https://t.co/sNjCYftSxL

                                                                        【米国】朝起きたら炊飯器が壊れていたので調べたら電圧が変わって120V→240Vになっていた「ピカチュウが進化したんだろうな」
                                                                      • ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ

                                                                        Architect New World On AWS 2022 というオンラインイベントで登壇した際の発表資料です。 cf. https://www.sbbit.jp/eventinfo/69957/ AWSのLambda, Fargate, Step Functionsを組み合わせてサーバーレ…

                                                                          ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ
                                                                        • チームの開発生産性を高めるための心がけ | フューチャー技術ブログ

                                                                          はじめにTechnology Innovation Group 辻です。 秋のブログ週間の 4 本目です。 最近はアーキテクトとしてチームにジョインすることも増えてきました。より素早く、継続的にビジネス上の価値を提供するためにチームの開発生産性は重要です。チームの生産性を高めるために私が心がけているいくつかの内容を紹介します。 心がけ 開発上のボトルネックを取り除く コードべースの品質を保つ コードを読みやすくする 素早くレビューに取り組む、質問/相談にレスポンスする 体裁の一貫性を保つ 1.開発上のボトルネックを取り除く開発上のボトルネックになっているポイントを発見し、原因を特定し、対応する、ということです。一例をあげると以下のようなことです。 コードの責務がはっきりしておらず、改修時の影響が大きくなる。意図しない挙動になる そもそもテストコードがなく、機能仕様が満たされているのかわから

                                                                            チームの開発生産性を高めるための心がけ | フューチャー技術ブログ
                                                                          • Simplifying serverless best practices with AWS Lambda Powertools for TypeScript | Amazon Web Services

                                                                            AWS Compute Blog Simplifying serverless best practices with AWS Lambda Powertools for TypeScript This blog post is written by Sara Gerion, Senior Solutions Architect. Development teams must have a shared understanding of the workloads they own and their expected behaviors to deliver business value fast and with confidence. The AWS Well-Architected Framework and its Serverless Lens provide architec

                                                                              Simplifying serverless best practices with AWS Lambda Powertools for TypeScript | Amazon Web Services
                                                                            • [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO

                                                                              AWS Summit Online Koreaで発表された「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャ進化」セッションのレポートです。AWSのインフラ的な利点の紹介や、ユーザー数によってどのようにアーキテクチャを構築し、どのサービスを利用すると良いかについて整理しています。 こんにちは!新卒エンジニアのハウンです? AWS Summit Online Koreaが開催されたことで、韓国語のセッションレポートを投稿しました!日本の方々ともセッションの内容を共有できたらなと思い、日本語のレポートも残しておきます。 今回の記事は模範事例の「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化」セッションについてまとめます。 ※ 本記事で使用されているアーキテクチャ図は登壇資料をもとに修正されたものです。 登壇者紹介 Jongmin Moon Solutions Archite

                                                                                [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO
                                                                              • 「2020年代のコンテナ時代のPythonアーキテクチャ&デプロイ」というテーマでPyCon.jp 2020で発表してきました | フューチャー技術ブログ

                                                                                「2020年代のコンテナ時代のPythonアーキテクチャ&デプロイ」というテーマでPyCon.jp 2020で発表してきました 初のオンライン&Python 2サポートが終了したあとのPyCon.jpという節目のイベントで発表してきました。 発表資料はこちらになります。 日英表記にした関係で表現をだいぶシンプルに削ることになったりしたので、口頭での説明のみ行ったこととか、その後のTwitterの感想を見て思ったことなどを軽く補足します。 コンテナの時代コンテナのカバレッジが広がっている事例としてはDensoのMisakiとか戦闘機にKubernetesを載せてみました、とかもあります。 https://www.publickey1.jp/blog/20/kubernetesmisaki.html https://www.publickey1.jp/blog/20/kubernetesf-1

                                                                                  「2020年代のコンテナ時代のPythonアーキテクチャ&デプロイ」というテーマでPyCon.jp 2020で発表してきました | フューチャー技術ブログ
                                                                                • Go 1.16のembedとgo-swaggerを組み合わせてフルスタック自動生成フレームワークを作る | フューチャー技術ブログ

                                                                                  TIGの伊藤真彦です。 渋川さんが投稿された Go 1.16のembedとchiとSingle Page Application Go 1.16のgo:embedとNext.jsの相性が悪い問題と戦う に近い研究記事です。 やりたいこと 私の最近の仕事はgo-swaggerによるバックエンドAPI開発です。本流はバックエンドですが、必要に応じてクラウドインフラを弄ったり、ちょっとしたフロントエンドアプリケーションを作ったりといった動き方で働いています。 ある時、go-swaggerで作ったバックエンドAPIの資産を使って、ちょっとした開発者向けアプリケーションを作りたくなりました。 ローカル環境でサーバーとフロントエンドアプリケーションを両方起動すると、サーバーがlocalhost:3000 フロントエンドがlocalhost:8080を占拠してしまいます。また、フロントエンドとバックエン

                                                                                    Go 1.16のembedとgo-swaggerを組み合わせてフルスタック自動生成フレームワークを作る | フューチャー技術ブログ