3位は台湾Acerと米Dellが150万台で同列。5位は630%増で100万台の韓国Samsung Electronics、台湾ASUSは6位だった。 Canalysは、コロナ禍によるリモート学習が長引く中、「多数の国がデジタル教育プランの加速を強いられているため、教育機関は容易に導入できるソリューションを求めている。Googleの教育向け端末は、特に欧米で非常に人気がある。多数の国の政府が学生への1人1台端末提供を目指しており、Chromebookの需要は2021年も引き続き強いと予想する。教育機関以外でも、Chromebookへの関心は高まっている」と解説した。 関連記事 ASUS、Chromebookを10万台増産 “子供1人にPC1台”施策での需要見込む ASUS JAPANが、Chromebook1機種を10万台増産すると発表。文科省が推進する「GIGAスクール構想」による需要を