並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

Configの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

      技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
    • メンテナンス画面の表示方法いろいろ | 外道父の匠

      コンテナの話(AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する)をした時にメンテナンス画面の表示についても軽く触れました。 改めて整理すると他にもいろいろあるということで、上から順に超ザックリと並べていきたいと思います。一応 AWS でを想定していますが、一般的な方法論でもあるので、どこだろうと何かしらの足しにはなるかもです。 条件 どのようなメンテナンス状態にしたいかによりますが、満たすべき条件はおそらくこのようなものがありますよ、ということで整理します。 1回の変更操作で、一括したメンテインを保証すること 管理者はメンテにならず通常アクセスする手段があること メンテ機能の仕込みによって悪影響がないこと 希望するメンテ用レスポンス内容を実現可能であること 静的 or 動的 Status Code 503 Content-Type レスポンス・サイズ 例えば DNS のレコード値を変更し

        メンテナンス画面の表示方法いろいろ | 外道父の匠
      • さくらの開発チームにおけるTerraform/Ansibleの活用 | さくらのナレッジ

        はじめに さくらのクラウドにはいくつかの開発チームがありますが、その中で私が所属しているガンマチームにおけるTerraformやAnsibleの活用というテーマで川井が発表させていただきます。 内容としては、まずこの発表の目的を説明し、IaC (Infrastructure as Code)とはそもそも何かという話をして、それからさくらのクラウドでTerraformをどのように活用しているか、またAnsibleをどのように活用しているかを発表します。 目的 今回はIaCの勉強会ということで、IaCの理解と実践を目的としています。この勉強会に参加することで皆さんがTerraformやAnsibleを理解し、インフラ構築に活用できるようになることを目指したいと思います。 IaCの理解と実践 この発表ではIaCを以下のように定義します。 「IaC(Infrastructure as Code)と

          さくらの開発チームにおけるTerraform/Ansibleの活用 | さくらのナレッジ
        • 監視ツールを迷ったら CloudWatch から始めてみるのもありなのでは - カミナシ エンジニアブログ

          こんにちは、新規プロダクトの開発をしています、a2 (@A2hiro_tim )です。 昨日、開発してきたプロダクトについて、正式リリースを発表させていただきました 🎉 prtimes.jp employee.kaminashi.jp さて、新規プロダクトの立ち上げは、技術選定や運用ツールの自由度が高く、どの監視ツールを使うか、選択に迷うこともあると思います。 我々のチームでは複数ツールの使用経験はあるものの、特定のツールの導入経験や深い知見があるメンバーはいなかったので、フラットに比較検討し、 Amazon CloudWatch の利用から始めてみよう、と意思決定しました。 主な選定理由は、 AWS エコシステムの中で完結できるため、Terraform Cloud などの既存の設定を流用できて新しく覚えることが少ない、AWS 上でコストを一元管理できる、等のメリットがある。 サービス開

            監視ツールを迷ったら CloudWatch から始めてみるのもありなのでは - カミナシ エンジニアブログ
          • ジャンプTOON Next.js App Router の活用〜得られた恩恵と課題〜 | CyberAgent Developers Blog

            目次 はじめに Colocation を意識した設計方針 Parallel Routes と Intercepting Routes を用いた設計パターン サーバー側に処理を寄せたことによる恩恵と課題 Next.js が抱える課題 おわりに 参考文献 はじめに ジャンプTOON のWeb版(以降、ジャンプTOON Web)の開発を担当している浅原昌大(@assa1605)です。 5 月にサービスを開始した「ジャンプTOON」は、オリジナル縦読みマンガ作品や人気作品のタテカラー版を連載する、ジャンプグループ発の新サービスです。 ジャンプTOON のフロントエンドには、Next.js を採用し開発をしています。 本記事では、Next.js の最新機能や設計パターン、Next.js を採用した恩恵と現在の課題について紹介します。 Colocation を意識した設計方針 Parallel Rou

              ジャンプTOON Next.js App Router の活用〜得られた恩恵と課題〜 | CyberAgent Developers Blog
            • この世の中に溢れているので自分が発言する必要はないが「ソフトウェアは認知の限界まで複雑になる」を自分なりに再考する - じゃあ、おうちで学べる

              人間が何もしないと病気になるのと同じように、ソフトウェアも何もしないと複雑になる。 はじめに ソフトウェア開発の世界に飛び込んでから、「ソフトウェアは認知の限界まで複雑になる」という言葉を耳にしたとき、正直なところ、「ほへー」って思いながら何も理解していませんでした。しかし、大規模なシステムに携わるようになって、その言葉の重みを身をもって感じるようになりました。内部構造や相互作用が複雑化し、全体を把握するのが難しくなっていく。それは挑戦であると同時に、私たち開発者の存在意義を問いかけるものでもあります。 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon この複雑性との闘いは、時に苦しいものです。でも、それを乗り越えたときの喜びは何物にも代えがたい。私たちの

                この世の中に溢れているので自分が発言する必要はないが「ソフトウェアは認知の限界まで複雑になる」を自分なりに再考する - じゃあ、おうちで学べる
              • TypeScriptで「選択肢」の定義をEnum的な定数にまとめる――satisfiesとSSoTもあるよ

                ソート順の選択プルダウンがある一覧系ページを実装するとき、選択肢たちの管理方法に頭を悩ませることが多いと思います。 商品一覧ページの概要 ソート順プルダウンの選択肢たち 上の画像に示したような場合だと、 《クエリパラメータ》と《選択肢》の間の相互変換 ?sort=price&order=desc <--> 「価格が高い順」 《select の状態に使うための文字列》と《選択肢》の間の相互変換 <option value={id}>{label}</option> クエリパラメータが sort order の2つあり、それらをそのまま流用できないので 最低限でも、これらの変換ロジックを用意しておく必要がありますね。 この記事では、このような「選択肢と、それにまつわる変換ロジック群」を整理する方法を、高凝集・SSoT (Single Source of Truth; 信頼できる唯一の情報源)

                  TypeScriptで「選択肢」の定義をEnum的な定数にまとめる――satisfiesとSSoTもあるよ
                • ジャイアントパンダに注意 - Next.js のビルド改善 (株式会社GiXo様)

                  最近になって Frontend Ops の傭兵として活動を始めました。 Frontend Ops 実践のモデルケースとして、 株式会社GiXo様で Next.js 仕事に取り組ませいただきました。今回、その内容を公開する許可を頂けたので、事例として公開させていただきます。 依頼主 株式会社GiXo様 以下、敬称略 相談内容 フロントエンド関連のリポジトリで、Next.js のビルドが遅くなってしまった。 重いことに起因して Vercel CI で OOM で確率的に落ちるようになった。CIが信用できなくなり、とりあえず再ビルドするクセがついてしまって、生産性が落ちている。 モノレポ内にとくに重いアプリケーションが一つあり、これを調査・解決してほしい。 仮ゴール: VercelCI 上のビルド時間を半分OOM が発生しないようにしたい 調査フェーズ リポジトリの閲覧権を頂き、プロジェクト構成

                    ジャイアントパンダに注意 - Next.js のビルド改善 (株式会社GiXo様)
                  • PHP アプリケーションのトレース計装ではじめる OpenTelemetry 入門 - Shin x Blog

                    OpenTelemetry を利用して PHP アプリケーションのテレメトリデータを計装する方法をまとめました。 本エントリのコードは下記で公開しています。 github.com OpenTelemetry とは 用語 PHP アプリケーションのマニュアル計装(手動計装) 構成 OTel Collector Jaeger 動作環境 必要なパッケージ PHP コード 設定 実行 PHP アプリケーションのゼロコード計装(自動計装) 必要な拡張とパッケージ 設定 PHP コード 実行 さいごに 参照 OpenTelemetry とは opentelemetry.io OpenTelemetry は、サービスやアプリケーションのテレメトリーデータ(トレース、メトリクス、ログなど)を計装、生成、収集、送信するためのオブザーバビリティフレームワークです。ベンダーニュートラルな OSS であり、CNC

                      PHP アプリケーションのトレース計装ではじめる OpenTelemetry 入門 - Shin x Blog
                    • Storybook をフル活用してテストを実装したその後の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                      この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY13 の記事です。 こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している hacchan です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 以前、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が Storybook をフル活用してテストを実装した話 を紹介しましたが、今回はそのアフターストーリーを紹介します。 Storybook のフル活用はやめた 以前の Reactone チームでは、Storybook の Test Runner を使って、Integration Test を実行するなど、Storybook をフル活用してテストを実装していましたが、新たな領域の刷新を開

                      • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                        はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                          SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                        • Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog

                          こんにちは。技術本部Sansan Engineering Unit Master Data Groupの古本です。 普段は、営業DXサービス「Sansan」の名刺交換した人や企業に関するニュースを表示し、お知らせする「企業ニュース」や「企業情報」を扱うシステムの開発をしています。 最近、マイクロサービスで作られた企業ニュースのシステムをモノレポ構成に移行しました。 今回はその時に行ったことについて話します。 モノレポ(mono repo)とは 本ブログで類似の記事があったので引用します。 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 今回も複数レポジ

                            Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog
                          • Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog

                            はじめに 背景 やりたいこと Why MSW? 導入手順 詰まったこと defaultのtimeout設定時間が短い CIで落ちた時の検証方法がわからない 認証後のストレージの状態が入ってこない 今後の展望 おわりに はじめに enechainでフロントエンドエンジニアをしている@Shunya078です! 自分の所属するGXデスクでは『日本気候取引所 - Japan Climate Exchange』(以下JCEX)のサービス開発を行っており、その中でReactを使用したフロントエンドの開発を担当しています。 リグレッションテストは運用を考えると、設計から導入した後、どう管理していくかまで検討する点が多く存在します。 JCEXは去年の年末にリリースされたばかりのサービスで、まだブラウザまで含めたリグレッション相当になるテストレイヤーが導入できておらず、存在しませんでした。 今回は新たに自チ

                              Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog
                            • ウォーターフォールを見直して自チームに最適化した開発フローを構築する - カンムテックブログ

                              エンジニアの佐野です。バンドルカードではポチっとチャージという後払いの機能を利用する際に年齢確認が必須となりました。通信キャリアや銀行との連携等によって年齢確認ができるようになっています*1。今回はこの機能の開発を題材に普段開発でどのようなことを考えて開発し、本機能の開発ではどのようなフローを構築して進めていったかを書きます。 少し概要を書くと、本件についてはウォーターフォールモデル "のような" 開発フローで行いました。事業上の理由でビッグバンリリースが必要でした。要件をしっかり決めてステップバイステップで開発を行いすべての機能を同時にリリースする...案件の性質を考えるとウォーターフォールが開発フローの候補の1つだと思っていたためです。ただそのまま一般的に思われているウォーターフォールを導入するのではなく、その欠点や面倒な点を解消しつつ、認識齟齬なしに設計と実装を行い、納期を死守しつつ

                                ウォーターフォールを見直して自チームに最適化した開発フローを構築する - カンムテックブログ
                              • 「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには

                                Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-08-15 07:45 筆者は何十年も前から「Linux」を使っている。GUIが全面的に改善され、コマンドを全く実行しなくても済むようになったにもかかわらず、タスクを迅速に処理したいときは、今でもターミナルとコマンドラインインターフェース(CLI)に頼ることが多い。 ただし、誰もがコマンドラインに精通しているわけではない。威圧感を覚える人もいるだろう。 だが、そうした状況を甘んじて受け入れる必要はない。AIのおかげで、実践しながら学習することを可能にするアプリケーションが新たに登場しているからだ。「AI Shell」もそうしたアプリの1つだ。このアプリケーションについて詳しく説明する前に、1つ注意事項がある。AI ShellはOpenAIに依存するため、無料ではない。このアプリを使用するには

                                  「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには
                                1