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Corneliusの検索結果1 - 40 件 / 157件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    2013年から始まった「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」11年目です。今回は502のデータを集計しました。毎度同様、順位はあまり気にせず、国とかジャンルも気にせず、この記事をきっかけに2023年の作品を再発見していただければ幸いです。 最終日です。作品にはできる限りリンクを付けているし、記事末尾にはプレイリストも付けています。ぜひご活用ください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 502人分のデータを集計しました。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて4人以上に挙げられたものです。

      ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

      東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

        小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
      • 21世紀のコーネリアスとアンビエント。人生も半ばを過ぎて語る、YMOの3人に思うこと | NiEW(ニュー)

        近年のCorneliusのアンビエント的楽曲を収めた作品集『Ethereal Essence』。そのリリースのアナウンスに触れた際、意外な驚きがあった。 アンビエントポップを意識したアルバム『夢中夢 -Dream In Dream』(2023年)や、『AMBIENT KYOTO 2023』への参加、あるいは近年のアンビエントリバイバルの背景を考えれば自然な成り行きとも思えるけれど、Corneliusはアンビエントに対して慎重な距離感を保っていたようにも感じていた。 本稿では、Cornelius=小山田圭吾がどのようにアンビエントミュージックに親しみ、その音楽性に取り込んできたかについて話を訊いている。そしてそれは同時に、ミニマルミュージックを通過した独自のサウンドデザインの美学を紐解くことにもつながっている。インタビューは旧知の間柄で、『STUDIO VOICE』の元編集長・松村正人を聞き

          21世紀のコーネリアスとアンビエント。人生も半ばを過ぎて語る、YMOの3人に思うこと | NiEW(ニュー)
        • 吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

          「BUBKA3月号」に登場している小山田圭吾 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第十三回のゲストは小山田圭吾。Corneliusとしても世界的な知名度を誇る彼が、音楽遍歴、デビュー以前/以後、そして現在の音楽との向き合い方をじっくりと語ってくれました。 フリッパーズ以前 ――まさか『BUBKA』に出てもらえるとは思いませんでした。DOMMUNE(『2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 小山田圭吾氏と出来事の真相』)に出ておいてよかったなって(笑)。 小山田圭吾 いやいや(笑)。 ――これまで接点がなかったですからね。 小山田圭吾 そうですね、ちゃんとお話ししたことないですよね。お見かけしたことは何回かあるんですよ。たとえば川勝(正幸、注1)さんのお葬式にいらしてたときにも見かけました。 ――行きました。あと藤子・F・不二雄先生

            吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
          • 小沢健二「LIFE」再現ライブ@日本武道館のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

            8月31日は小沢健二「LIFE」再現ライブ@日本武道館でした。 台風接近で交通もいろいろ動かず、「延期すべき」という声も一部にありましたが、決行。 このライブの場合、2024年8月31日に実施しなければあまり意味はない催しですし、完全に日本武道館の形に合わせたステージセットと演出なので他の場所ではできないし、多忙な方々も含めて総勢30名以上のミュージシャンの予定をもう一度合わせて調整してとなると非常に難度高く、この日開催できなければ延期はなく「中止」しか恐らく選択肢のない状況ですので、そりゃ物理的に開催できるのであれば、決行します。 本当、来られなかった方には申し訳ないのですが、最高でした。 まず入場してビビるのが、360度客席に囲まれて、武道館中央に構えられた三段の円形ステージ。 鏡餅で言えばみかんがオザケンのポジション(時々スチャダラとかは登ってくる)、下二段の餅の部分にミュージシャン

              小沢健二「LIFE」再現ライブ@日本武道館のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
            • Corneliusの千夜千曲――小山田圭吾が30周年ライブに向け厳選したロングプレイリストを語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS

              Corneliusの新作『Ethereal Essence』は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色が強い作品を中心に再構築したアルバム、という位置づけだ。カップリング曲や展示への提供曲などが含まれる作品だが、本作のために再編集や再レコーディングが施された曲が多数あり、雑然とした印象はもちろん皆無で、スムーズな一貫性をもったアルバムに仕上がっている。単なる〈仕事集〉に留まらず、新たな側面やモードが垣間見える、Corneliusのディスコグラフィの中でも類を見ない響きとたたずまいが実に美しい。 そんな『Ethereal Essence』のリリースとともに、活動開始から30周年を祝って、Corneliusは2024年5月から中国・ヨーロッパ・アメリカを回るワールドツアーを開催している。さらに日本では7月7日(日)に東京ガーデンシアターで、13日(土)にロームシアター京都で30周年

                Corneliusの千夜千曲――小山田圭吾が30周年ライブに向け厳選したロングプレイリストを語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS
              • Corneliusが語る、レコーディング環境30年の変遷。AI時代でも「自分にフィットするやり方を選ぶだけ」 | CINRA

                今年ソロ活動30周年を迎えたCorneliusが、近年発表してきたアンビエント色の強い作品を中心に再構築したアルバム『Ethereal Essence』をリリースし、7月に東京と京都でアニバーサリーライブを開催する。 Corneliusの30年の歴史は、レコーディング環境の進化とともにあったと言っていいだろう。外部のスタジオから事務所内の簡易的なスタジオへと場を変え、Pro Toolsを用いたDTMベースの制作へと移行して、現在ではハードウェアは用いず、楽器もごく一部でしか使われず、レコーディングのほとんどがプラグインで完結。そんな変化と呼応しながら年代ごとにサウンドデザインを突き詰めたことにより、現在では世界中にファンを持つCornelius独自の音楽性が形成されてきた。 今回のインタビューではそんなレコーディング環境の変化を軸にして、30年の歩みを振り返ってもらうとともに、『Ether

                  Corneliusが語る、レコーディング環境30年の変遷。AI時代でも「自分にフィットするやり方を選ぶだけ」 | CINRA
                • 【この世で最もいい曲100選】まとめ

                  皆さんは、「この音楽はなんて素晴らしいんだろう」と感じた経験はありませんか。 この世に「いい曲」は無数になり、中でも「一生聴き続けるほど好きになる楽曲」は、まさに宝物であるとも言えます。 リサフランクさんの「このツイート」も、恐らくそうした発想から始まりました。 全てはここから始まった この呟きを発端に、個々が考える「この世で最もいい曲」を100つ集めたプレイリストを作るブームが到来。 それに伴い、ハッシュタグ「#この世で最もいい曲100選」も作られます。 これらのプレイリストから、「どの曲が最も多く選ばれたか」を私のほうで密かに集計。 そしてリサフランクさんの呟きから5か月後に、集計結果を発表しました。 集計者数415人票数41,805票参加曲数26,625曲 なお、発表時の様子については、下記Togetterで詳細に纏めております。 【この世で最もいい曲100選】「#この世で最もいい曲

                    【この世で最もいい曲100選】まとめ
                  • 2023年間ベストアルバム50選|ファラ

                    2023年も争いは絶えず、生活はパッとせず、クソみたいな年だった。でも音楽は最高だった。そうだろう?というわけで、性懲りもなく今年もあちこちをディグした中で、自分が特に素晴らしいと感じたアルバム作品50枚を以下に選出し、あまつさえ順位をつけた。それぞれの視聴リンクも添えてある。この年末恒例の個人的なリストが皆さんの音楽ライフの手助けになれたなら幸い。また、それに準じたプレイリストも Spotify と Apple Music で作成してあるので、時間のある方はこちらもぜひチェックを。 50. a.s.o. "a.s.o."Jun 2, 2023 / Low Lyingドイツ・ベルリン出身のポップデュオ。ポップパンク、ハウス、ドラムンベース…2020年代に入ってからというもの、主に90年代に隆盛を迎えていたジャンルのリバイバルブームがあちこちで見受けられるが、それらの次に来るのはおそらく、ト

                      2023年間ベストアルバム50選|ファラ
                    • Cornelius・小山田圭吾が寝るときに使うアプリとは? 有名ミュージシャンも参加 | J-WAVE NEWS

                      Corneliusの小山田圭吾が、最新アルバムやライブの裏話などを語った。 小山田が登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。アーティストがスタジオに生出演し、トークと共にオススメの楽曲をセレクトする。ここでは6月20日(木)のオンエアの内容を紹介する。 アンビエント色の強い曲を集めた最新アルバム Corneliusは6月26日(水)、アルバム『Ethereal Essence』をリリースする。近年発表してきたアンビエント色が強い作品を中心に再構築した作品だ。番組では、このアルバムから『サウナ好きすぎ、より深く』をオンエア。同楽曲は、テレビ東京系ドラマ『サ道』主題歌をリアレンジしたものとなっている。 Celeina:収録されている楽曲というのは、以前から制作してい

                        Cornelius・小山田圭吾が寝るときに使うアプリとは? 有名ミュージシャンも参加 | J-WAVE NEWS
                      • あらきゆうこが超えられず、真似できない曲たち | これのドラムを聞け!5秒だけでもいい Vol. 10

                        これのドラムを聞け!5秒だけでもいい Vol. 10 [バックナンバー] あらきゆうこが超えられず、真似できない曲たち 「映像が届いて初めて1つひとつの音の意味を知った」 2023年10月17日 18:00 259 18 楽曲のリズムやノリを作り出すうえでの屋台骨として非常に重要なドラムだけど、ひと叩きで楽曲の世界観に引き込むイントロや、サビ前にアクセントを付けるフィルインも聴きどころの1つ。そこで、この連載ではドラマーとして活躍するミュージシャンに、「この部分のドラムをぜひ聴いてほしい!」と思う曲を教えてもらいます。第10回はあらきゆうこさんが登場。Cornelius、Salyu、安藤裕子、くるり、杏子、竹原ピストル、秦基博、布袋寅泰、オノ・ヨーコといった名だたるミュージシャンのレコーディングやライブに参加し、楽曲の屋台骨を支えるあらきさんがオススメする楽曲とは。 構成 / 丸澤嘉明 ド

                          あらきゆうこが超えられず、真似できない曲たち | これのドラムを聞け!5秒だけでもいい Vol. 10
                        • 【ライブレポート】Corneliusのこれまでをセトリで表現、まさかの初期曲も飛び出した30周年アニバーサリーライブ(写真7枚)

                          Corneliusのこれまでをセトリで表現、まさかの初期曲も飛び出した30周年アニバーサリーライブ 2024年7月13日 21:00 1453 54 音楽ナタリー編集部 × 1453 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 301 1125 27 シェア

                            【ライブレポート】Corneliusのこれまでをセトリで表現、まさかの初期曲も飛び出した30周年アニバーサリーライブ(写真7枚)
                          • 【インタビュー】Cornelius 『Ethereal Essence』| アンビエント/AI

                            2024年でソロ活動30周年を迎えたCornelius。近年様々な形で発表してきたアンビエント色の強い作品を中心に再構築したアルバム『Ethereal Essence』が6月にリリースされた。初めて音源化される楽曲も多数収録されている『Ethereal Essence』は、近年のCorneliusの1つの側面が反映されたオリジナルアルバムといっていいものだ。 本作についてCorneliusの活動30周年を記念したパンフレットの制作にも携わったbarboraが話を聞いた。 取材・構成 : barbora 撮影 : 寺沢美遊 音のテクスチャーにフォーカス - 『Ethereal Essence』はこれまで発表してきた音源の中からアンビエント風味のある作品を集めた編集盤といえますが、このような形でまとめようとしたきっかけは何ですか。 Cornelius - 去年『AMBIENT KYOTO』とい

                              【インタビュー】Cornelius 『Ethereal Essence』| アンビエント/AI
                            • Cornelius performs "Cue" (Yellow Magic Orchestra - Cover) - YouTube

                              Cornelius - Dream In Dream World Tour 2024 Sept. 3rd Paradiso - Amsterdam, NL Sept. 6th Barbican - London, UK and more... Tickets: Sept. 21st 10am (UK & NL Local Time) Pre-Sale Sept. 22nd 10am (UK & NL Local Time) On-sale Ticket Link: www.corneliusjapan.com IG: @corneliusofficial Website: http://cornelius-sound.com/tour1

                                Cornelius performs "Cue" (Yellow Magic Orchestra - Cover) - YouTube
                              • Corne Keyboardのバージョンアップについて|foostan

                                これはキーボード #1 Advent Calendar 2023 12/17の記事です。 はじめにCorne Keyboard (https://github.com/foostan/crkbd) を公開したのが2018年の5月頃でおおよそ5年半ほど前でした。当時はHelix (https://github.com/MakotoKurauchi/helix) が販売され、そのデザインの美しさとオープンソースとしてデータを公開していることに衝撃を受けました。Corneはその衝撃の勢いで設計したことをよく覚えています。スターの数もおかげさまで年々増えていまして先日4kを超えました。このプロジェクトが想像以上に長く続き、多くの方々に支持されていることに対して、深く感謝をしています。またこのキーボードに興味を持ち、組み立て、新しいデザインを生み出してもらえることは作者として嬉しい限りです。 ref

                                  Corne Keyboardのバージョンアップについて|foostan
                                • Corneliusが初CD化音源を多数収録したアルバム発表、アンビエント色の強い楽曲を再編集&再録音

                                  「Ethereal Essence」は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色の強い楽曲に、再編集や再レコーディングを施して完成させた1枚。2019年11月にリニューアルした東京・渋谷PARCOの記念BGM「Sketch For Spring」や、ドラマ「サ道」のテーマ曲「サウナ好きすぎ」のリアレンジバージョン「サウナ好きすぎ、より深く」、2018年に東京・東京オペラシティ アートギャラリーで行われた谷川俊太郎の個展「谷川俊太郎展」の展示楽曲「ここ」、雑誌「Nero」10周年記念号のエキシビジョンで販売された7inchアナログ収録の「Windmills Of My Mind」など、初CD化の楽曲が多数収められる。 アルバムの発売に先駆け、各配信サイトでは「Sketch For Spring」の配信がスタートした。 Cornelius「Ethereal Essence」収録曲01

                                    Corneliusが初CD化音源を多数収録したアルバム発表、アンビエント色の強い楽曲を再編集&再録音
                                  • Daisy Holiday! 2023年9月17日(コーネリアス) - ラジオと音楽

                                    daisy-holiday.sblo.jp 【目次】 Cornelius『夢中夢 -Dream In Dream-』 蜃気楼 NIGHT HERON 今回のゲストは小山田圭吾さん。コーネリアスが6月にニューアルバムをリリースしたそうです。 Cornelius『夢中夢 -Dream In Dream-』 夢中夢 -Dream In Dream- (特典なし) アーティスト:Cornelius ワーナーミュージック・ジャパン Amazon 蜃気楼 www.youtube.com NIGHT HERON www.youtube.com

                                      Daisy Holiday! 2023年9月17日(コーネリアス) - ラジオと音楽
                                    • 【YOASOBI - コーチェラ・フェスティバル初出演】『アイドル』など計45分の熱唱、全て英語のMCにも注目! - ioritorei’s blog

                                      YOASOBI - コーチェラ・フェスティバル初出演 YOASOBI - コーチェラ・フェスティバル初出演 『アイドル』など計45分の熱唱、全て英語のMCにも注目! コーチェラ・フェスティバルとは YOASOBI - コーチェラ・フェスティバル初出演  『アイドル』など計45分の熱唱、全て英語のMCにも注目! YOASOBI -コーチェラ・フェスティバル- セットリスト 『アイドル』など計45分の熱唱、全て英語のMCにも注目! コーチェラ・フェスティバルとは コーチェラ・フェスティバルとはアメリカ合衆国カリフォルニア州インディオの砂漠地帯 "コーアチェラ・バレー" (コロラド砂漠の一角)にて行なわれている野外音楽フェスティバル。 正式名称は「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」だが、一般的にはコーチェラ・フェスティバル、あるいは単にコーチェラ(Coachell

                                        【YOASOBI - コーチェラ・フェスティバル初出演】『アイドル』など計45分の熱唱、全て英語のMCにも注目! - ioritorei’s blog
                                      • CDや配信作品で使われる「EP」ってなに?

                                        突然ですが、「EP」をご存知でしょうか? もともとはアナログレコードの形態の1つで、文字通り片面に1曲ずつ収録されたシングル盤よりも曲数が多いものがEP盤と呼ばれていました。現在では「メジャー1st EP」「配信EP」といった形でCDや配信作品でも幅広く使われていますが、レコードに触れてこなかったリスナーにとっては馴染みの薄い用語で、SNSではしばしば「EPって何?」という声が上がります。 音楽ナタリー編集部では、「『EP』はアナログ時代のシングル盤に由来する言葉だから」という理由で、作品の固有名詞である場合を除いて使用を避けてきたのですが、ここ数年でレーベルの方が作成されるプレスリリースに「EP」が使われるケースが如実に増えたことを実感しています。また「ミニアルバム」に言い換えて記事を掲載したところ「EPです」とレーベルから訂正されたこともあり、編集部としても「EP」の具体的な定義付けが

                                          CDや配信作品で使われる「EP」ってなに?
                                        • ほぼゼロから始める自作キーボード設計体験記 - NinthSky Studio

                                          この記事はキーボード #2 Advent Calendar 2023の23日目の記事です。10日くらい前に見たら空きがあったので、思い切って参加させてもらいました。 0: はじめに あらためまして、こちらの記事は電気回路やプログラムの専門知識ほぼゼロのド素人がAtalanteというオリジナル自作キーボードを設計して完成させるまでの記録です。 2022年の年末に『自作キーボード設計ガイド Vol1 設計入門編』という同人誌が発表されて、キーボードを開発するための体系的な知識を手に入れやすくなりました。 とはいえ、まったくの初心者にとって、ゼロからキーボードを作るという行為はまだまだハードルが高いのではないかと思います。 そこで実際のキーボードの開発過程を公開することで、これから自作キーボード活動を始める誰かの参考になればいいなと思って書きました。 基本的には前述の『自作キーボード設計ガイド

                                            ほぼゼロから始める自作キーボード設計体験記 - NinthSky Studio
                                          • Cornelius、YMOをカバーしたライブ映像公開(動画あり)

                                            この映像は、今年5月に福岡・海の中道海浜公園 野外劇場で行われた野外フェス「CIRCLE '23」で撮影されたもの。2日間にわたり行われたこのフェスの大トリを飾ったCorneliusが「Cue」のカバーを披露すると、客席からは大きなどよめきが沸き起こった。 なお「Cue」のカバーは2007年リリースのCorneliusのアナログ7inchシングル「GUM」のB面に収録されており、Corneliusもメンバーだった高橋幸宏のバンド・METAFIVEのライブでもたびたび演奏されていた。 Cornelius performs "Cue" (Yellow Magic Orchestra - Cover)

                                              Cornelius、YMOをカバーしたライブ映像公開(動画あり)
                                            • 「フレシノの実家太そうな音楽性と顔まじで苦手すぎる」⇨「実家の太い人に対する妬みは、精神がか細い雑魚の泣き言に見える」「わかる、羊文学とフレシノ大好きな自分も実家もぼちぼち太いから同じ枠の中にいてこそ楽しめているという気がする 」「血統からガチのマジで実家太いZEEBRとSPHERE of INFLUENCE」「topsterにフレシノ級に実家太そうなやつがめっちゃいるの(カニエ、James Blake、Cornelius、レディヘ、小袋)のおもろい」「badhopみたく育ち悪い人たちの成り上がりオレオレ

                                              全身ファストリ人間の見る夢 @Tahujin わかる、羊文学とフレシノ大好きな自分も実家もぼちぼち太いから同じ枠の中にいてこそ楽しめているという気がする x.com/kyami_0921/sta…

                                                「フレシノの実家太そうな音楽性と顔まじで苦手すぎる」⇨「実家の太い人に対する妬みは、精神がか細い雑魚の泣き言に見える」「わかる、羊文学とフレシノ大好きな自分も実家もぼちぼち太いから同じ枠の中にいてこそ楽しめているという気がする 」「血統からガチのマジで実家太いZEEBRとSPHERE of INFLUENCE」「topsterにフレシノ級に実家太そうなやつがめっちゃいるの(カニエ、James Blake、Cornelius、レディヘ、小袋)のおもろい」「badhopみたく育ち悪い人たちの成り上がりオレオレ
                                              • 【目指せ完全版】サブスクにないアルバムリスト(随時更新)|EPOCALC

                                                サブスク型音楽配信サービスの利用が一般的になり、音楽ファンの知識量が以前と段違いになっている。今までマニアだけが知っていたアルバムも、サブスクにさえあれば現在は皆知っていると言っていいだろう。 しかしながらサブスクにすべてがあると思ったら間違いである。山下達郎やをはじめとして、サブスクにない名盤というものは多数存在する。しかし正規の方法での試聴が難しいものや廃盤してしまってそれなりの値段がつくものも少なくないため、購入のハードルがやや高いのも否めない。 そんな状況を憂い、サブスクにないものをリストアップする記事は以前から存在している。が、無名なのを並べてしまうとキリがないからか絞って紹介していることが多い。 ↑偉大なる先駆者 しかし一方で、こういったリストには「ほとんど誰も知らないような音楽を聴いてライバルに差をつけたい!」という瞬足的需要もあるに違いない。名盤と共にある程度マニアックなも

                                                  【目指せ完全版】サブスクにないアルバムリスト(随時更新)|EPOCALC
                                                • Cornelius "サウナ好きすぎ、より深く / Too Much Love For Sauna (Falling Deep)"

                                                  Download/Streaming :https://Cornelius.lnk.to/TooMuchLoveForSaunaFallingDeep Song Lyrics:Katsuki Tanaka Music : Keigo Oyamada Music Video Director : Katsuki Tanaka Cornelius 30th Anniversary Dream In Dream World Tour 2024 *CHINA May 25th (Sat) Strawberry Music Festival 2024 - Hangzhou May 26th (Sun) Bandai Namco Shanghai Base Dream Hall - Shanghai May 28th (Tue) Fullof Livehouse - Beijing --

                                                    Cornelius "サウナ好きすぎ、より深く / Too Much Love For Sauna (Falling Deep)"
                                                  • 【ライブレポート】Corneliusがツアー最終公演で表現した"夢中夢"の世界、煙の中で忽然と消える

                                                    定刻を少し過ぎた頃、客電が少しずつ落ち始めると、ステージを覆う紗幕に投影された鳥たちが次々と煙へと変化。まるで“夢中夢”の世界に引き込まれるような映像演出の中、紗幕に堀江博久(Key, G / Neil and Iraiza)、あらきゆうこ(Dr / MI-GU、SMORGAS)、大野由美子(B, Key / Buffalo Daughter)、そして小山田圭吾(Vo, G)のシルエットが映し出されると客席から悲鳴にも似た歓声が上がる。会場全体が異様な熱気に包まれる中、Corneliusはあらきのドラムを合図に「火花」でライブの口火を切ると、「変わる消える」「TOO PURE」など「夢中夢 -Dream In Dream-」の楽曲を次々とプレイ。2018年発表の編集盤「Ripple Waves」からのナンバー「Audio Architecture」「Helix / Spiral」では、無音

                                                      【ライブレポート】Corneliusがツアー最終公演で表現した"夢中夢"の世界、煙の中で忽然と消える
                                                    • Design Ah! (デザインあ) · learning the fun of design

                                                      Design Ah! (デザインあ) · learning the fun of design4 min read  February 22, 2024  #Reviews&interviews #Video Why is everything in Japan so well-designed? Is it due to culture, or perhaps, history? On every trip to Japan, I couldn’t find an answer to the question — that is until our last visit to Tokyo. For the first time, we were in Japan with kids. While my wife and I packed, the two toddlers were ge

                                                        Design Ah! (デザインあ) · learning the fun of design
                                                      • 【ゆらゆら帝国】怪しくサイケな世界に引き込まれる異彩をはなつロックバンド - ハウリンの雑念だらけで生きている

                                                        初めてゆらゆら帝国の音楽に触れたのはフェスだったんですが、その独特な不思議な力の抜けた曲に引き付けられ、後方から急いで前へ走って行った記憶があります。 風貌も曲もかなりサイケでアンダーグラウンド。 その変態な感じにハマったら抜け出せなくなるバンドです。 www.youtube.com MEMBER 坂本慎太郎 (Guiter / Vocal) 亀川千代 (Bass) 柴田一郎 (Drums) BIOGRAPHY 1989年、リーダーの坂本慎太郎が学友の吉田敦を誘って「日本語のオリジナルロック」をとのコンセプトのもと結成。最初は亀川千代と橋口を加えた4人だった。 1992年、吉田と橋口が脱退。ドラムに澤田守秀が加入。 1995年、沢田が脱退。ドラムに下田温泉が加入。 1997年、下田が脱退。「かかし」のメンバーだった柴田一郎が加入しバンドとして急速に生まれかわる。 1998年、ミディからメジ

                                                          【ゆらゆら帝国】怪しくサイケな世界に引き込まれる異彩をはなつロックバンド - ハウリンの雑念だらけで生きている
                                                        • 羊文学に18問18答「10年後もバンドを続けられていたらいいな」【オリジナルインタビューvol.2】 | with digital(講談社)

                                                          羊文学の快進撃については、きっと多くのリスナーが注目していることだろう。作品ごとに自身の音楽を更新してきたこのバンドは、昨年リリースしたアルバム『our hope』で第15回CDショップ大賞の大賞<青>を受賞。今年の夏にはFUJI ROCK FESTIVAL ’23のグリーンステージに立ち、現在放送中のTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに抜擢されるなど、まさに話題を呼び続けている最中である。さらには来年4月に横浜アリーナでのワンマンライブが決定するなど、今やシーンでも一際大きな存在感を放つバンドへと成長を遂げている。 『with』12月号に掲載のインタビュー、「with digital」にて公開中の「オリジナルインタビューvol.1」に続き、本記事ではメンバーそれぞれの個性に迫るべく、1問1答取材を敢行した。 塩塚モエカ「羊文学のイメージは、赤。パンキッシュな感じ」 Q

                                                            羊文学に18問18答「10年後もバンドを続けられていたらいいな」【オリジナルインタビューvol.2】 | with digital(講談社)
                                                          • ノルウェー77人殺害犯が国提訴 過酷な収容環境で「自殺追い込み」

                                                            ノルウェー・リンゲリケ刑務所の仮設法廷に出廷したアンネシュ・ベーリング・ブレイビク受刑者(右、2024年1月8日撮影)。(c)Cornelius POPPE / NTB / AFP 【1月10日 AFP】2011年にノルウェーで起きた爆破・銃乱射事件で77人を殺害した罪で禁錮21年の判決を受け服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(44)が8日、刑務所での隔離生活が人権を侵害しているとして国を相手取り提訴した。9日には、国が過酷な収容環境で「私を自殺に追い込もうとしている」と涙ながらに訴えた。当局は、同受刑者は今も非常に暴力的で隔離は妥当だと反論した。 ブレイビク受刑者は、2011年7月22日にオスロの政府庁舎前で爆弾を爆発させ8人を殺害。その後、ウトヤ(Utoeya)島で開かれていた労働党青年部のキャンプで10代の若者ら69人を射

                                                              ノルウェー77人殺害犯が国提訴 過酷な収容環境で「自殺追い込み」
                                                            • コーネリアスの歌モノ10曲|KnD

                                                              2023年1月1日深夜(実質1月2日)、坂本龍一の代役でJ-WAVE『RADIO SAKAMOTO』に出演した小山田圭吾は、”Thatness and Thereness”(坂本龍一『B-2 ユニット』収録曲)を教授のトリビュートアルバムのリモデル曲(≒リミックス曲)に選んだ経緯を次のように説明した。 坂本さんが何か歌ってる曲をやってみたいなぁと思って、それで素直に坂本さんが歌ってる曲の中で、一番好きな曲をやろうと思って。 (中略) 作曲家が歌う歌っていう感じが、すごくいいなと思って。https://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/program/top.htm 教授が「歌ってる曲」を小山田が好むように、小山田(コーネリアス)が「歌ってる曲」すなわち「歌モノ」を好む者もファンを中心に多い。私もその一人だ。 本記事では、私の好きなコーネリアスの

                                                                コーネリアスの歌モノ10曲|KnD
                                                              • SUPER DOMMUNE 2023/10/21 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル @ 練馬区立美術館

                                                                ●DOMMUNE:www.dommune.com ●Program info:https://www.dommune.com/streamings/2023/102101/ ■2023/10/21 SAT 16:00-19:30 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル 出演:ZAK(IAF)、大野由美子(Buffalo Daughter)、朝吹真理子、野田努(ele-king)、三田格、 中村周市(Traffic)、宇川直宏(DOMMUNE) ■京都がアンビエントに包まれる秋!アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会《AMBIENT KYOTO 2023》が遂に開幕! AMBIENT KYOTOは、昨年2022年、第一回目として、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会を開催し大成功を収めました。第二回目となる『AM

                                                                  SUPER DOMMUNE 2023/10/21 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル @ 練馬区立美術館
                                                                • Cornelius/小山田圭吾がNO MUSIC, NO LIFE.ポスターに登場! 撮影レポートをお届け | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                  スタジオに到着するとレコードとプレイヤーがお出迎え。 なんとこちらはカメラマン・平間至さんの私物レコードコレクションと、平間さんのアシスタント・三輪僚子さんの私物のポータブルプレイヤー! スタジオスタッフさんによるとプレイヤーを持ってきて撮影をするのは世界初とのこと。(信じるかどうかはあなた次第(笑)?) こちらはオーストラリアを代表する実験音楽家/サウンドアーティストのオーレン・アンバーチがスウェーデン人ベーシストのヨハン・バットリング、ドラマー/パーカッショニストのアンドレアス・ヴェリーンとコラボしたアルバム『Ghosted』。 早速スピーカーに繋いでこちらをBGMに撮影準備開始!

                                                                    Cornelius/小山田圭吾がNO MUSIC, NO LIFE.ポスターに登場! 撮影レポートをお届け | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                  • Cornelius "TOO PURE"

                                                                    Cornelius "Too Pure" Lyrics & Music : Keigo Oyamada Music Video Director : groovisions Cornelius 30th Anniversary Dream In Dream World Tour 2024 *CHINA May 26th (Sun) Bandai Namco Shanghai Base Dream Hall - Shanghai May 28th (Tue) Fullof Livehouse - Beijing -- Tickets: https://wap.showstart.com/pages/activity/list/list?type=1&tag=42783 -- *EUROPE Aug. 30th - Sept. 1 (Sun) End of the Road Fes

                                                                      Cornelius "TOO PURE"
                                                                    • 2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                      この手の記事はいつもサムネ画像をどうするか悩む…今回はもういいやって感じで25枚のジャケットそのまま出し。 2023年はとっくに終わり、新年早々地震に空港の衝突事故にと全然おめでたくないことばかり起きている状況ですが、この2023年中に書きそびれたものが2024年最初の弊ブログの投稿となりそうです。いささか周回遅れ感は否めませんが、書かないのもアレなので書いておきます。今回は遅れた分、2022年の20枚から5枚だけ増やして25枚としましたがまあどうでもいいですね。上のサムネ画像は単純にA→Zの順番で並べただけなので順位とは無関係です。 過去の弊ブログ年間ベストはカテゴリーから見てください。今回も書いてて嫌になるような“いつの時代を生きてるんだ”的なリストです。 ジャケット画像にsongwhipのリンクが付いてます。 なお、Twitter(今はもうXか)で見てしまった「年間ベストではアーティ

                                                                        2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                      • Cornelius 30th Anniversary Set | ele-king

                                                                        正直なところ、ライヴが始まるまでは30年という月日の重なりが何をもたらすのかを想像できていなかった。それは小山田圭吾というミュージシャンの30年であり、私たちの30年の一片でもあった。成熟だけではなく、未熟さも含めた年月だった。すべてが既に過去であり、見ている瞬間はすべてが今の出来事で、現在地を示すための指標でもあり、未来へと続く見通しのいい景色のようだった。それらのひとつひとつの点を線で繋いで描いた輪の中に、コーネリアスは私たちを招き入れてくれた。夢のような美しい時間だった。 『The First Question Award』から30周年のアニバーサリーセットと題しながらも、ライヴはいつもどおり“Mic Check”からスタートした。ただし、映像は途中から30周年仕様にしっかりアップデートされていた。ステージ上の幕にデビュー時のコーネリアスの象徴でもある©️マークが映し出された瞬間、4

                                                                          Cornelius 30th Anniversary Set | ele-king
                                                                        • 2023 年間ベストアルバム30選|うま

                                                                          はい、毎年恒例、年間ベスト記事です。昨年、一昨年は50枚選んだけどもう少し厳選したいと思い、今回は30枚に絞りました。上位はすんなり決まったけど、最後の方はどうしても入れ替わりを何度も行なってやっと決めたということで、やっぱり今年もいい作品に多く出会えたのだろうと思う。 それではよろしくどうぞ。 30位 Audiot909 / Japanese Amapiano<Japanese Amapiano Recordings> / JapanAudiot909氏はTwitterでもずっと前からフォローさせていただいており、日本におけるアマピアノの第一人者と言ってもいいお方。最初はアマピアノの普及に努めていたイメージだけど、いつのまにか自分でアマピアノ楽曲を作ってリリースしたり、気づいたらあっこゴリラや荘子itらとコラボしたり、ついにはこんなに素晴らしいアルバムをつくっていた。いや、このアルバムほ

                                                                            2023 年間ベストアルバム30選|うま
                                                                          • Cornelius | ele-king

                                                                            これを待っていた。コーネリアスによるアンビエントをフィーチャーした作品集である。昨今は日本のロック・ミュージシャンがアンビエントに挑むケースも見受けられるようになったけれど、もともと少なめの音数で特異かつ高度な音響を構築してきたコーネリアスだ。相性が悪かろうはずもなく、凡庸の罠にからめとられることもありえない。 布石はあった。ひとりの音楽家として大きな曲がり角を迎えたあとの、重要な1枚。影と光、そのいずれをも表現した復帰作『夢中夢 -Dream In Dream-』は、全体としては彼のルーツを再確認させるようなギター・サウンドに彩られていたわけだけれど、終盤には穏やかなインストゥルメンタル曲が配置されていたのだった。アルバム・タイトルと関連深い曲名を授けられ、アルバム中もっとも長い尺を与えられた “霧中夢”。それは、ここ10年くらいの欧米のアンビエント/ニューエイジの動きにたいする、コーネ

                                                                              Cornelius | ele-king
                                                                            • cornelius-sound.com

                                                                              ※本文中、いじめについての具体的な記述があるため、お読みになる際はご注意をお願いいたします。 【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】 あらためましてこの度は、私の過去のインタビュー記事が元となり、多くの方々を傷付け、不快な気持ちにさせてしまいましたことを心からお詫びいたします。誠に申し訳ございません。 今から約27年前に出版された『ROCKIN'ON JAPAN (1994年1月号)』と『QUICK JAPAN (1995年8月号)』の記事内容につきまして、これまでに説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、責任感のない不誠実な態度であったと思います。特に、長年に渡ってそれらが拡散されることで、倫理観に乏しい考え方や、いじめや暴力に対しての軽率な認識を助長することに繋がっていた可能性もあり、これまでそのことに真摯に向き合わず時間が経ってしまったことはとても大きな過

                                                                              • Cornelius・ミーツ・アンビエント|テクノロジー&ヒーリング体験のドキュメントとしての最新作『Ethereal Essence』を語る | Qetic

                                                                                INTERVIEW Cornelius Interview&Text by 黒田隆憲 Photo by Kana Tarumi 今年でソロ活動30周年を迎えるCorneliusこと小山田圭吾が、近年のアンビエント的楽曲を集めた作品集『Ethereal Essence』をリリースした。本作には、アナログ7インチシングル「火花」のカップリング曲“Quantum Ghost”や、テレビ東京のドラマ『サ道』主題歌のリアレンジ曲“サウナ好きすぎ、より深く”、谷川俊太郎展(2018)展示楽曲“ここ”、坂本龍一のトリビュートアルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto』に提供した“Thatness And Thereness”のカバーなど、これが初CD化・初配信となるものも含めた13曲が収録されている。 2001年の4thアルバム『Point』以降、自身の作品にアンビエント的な要

                                                                                  Cornelius・ミーツ・アンビエント|テクノロジー&ヒーリング体験のドキュメントとしての最新作『Ethereal Essence』を語る | Qetic
                                                                                • Cornelius "MIND TRAIN"

                                                                                  Download/Streaming :https://cornelius.lnk.to/MINDTRAIN Cornelius MIND TRAIN Lyrics & Music : Keigo Oyamada Music Video Director : Keita Onishi Cornelius 30th Anniversary Set 7/7 (Sun) Tokyo Garden Theater 7/13 (Sat) Rohm Theater Kyoto (Main Hall) -- Tickets: https://www.cornelius-sound.com/tour_20240707.html Cornelius 30th Anniversary Dream In Dream World Tour 2024 *EUROPE Sept. 1st (Sun)

                                                                                    Cornelius "MIND TRAIN"