Jenkinsをカオスにしないための運用についての発表資料です。 まもなくリリースのJenkins 2.0についてもまとめています。Read less
インフラ初心者がいきなり実務でKubernetesを使うことになったので、その学習記録✎ 流れとしては、 概念的なところを抑える 実際に手元で動かしてみる です! また、すでにKubernetesについて書かれたわかりやすい記事がたくさんあるので、本記事はそれらをもとに自分の理解をまとめたものになります。 概念的なこと まずはこれで概要把握 まずは👇を読もう。(ありがたやありがたや...) 僕らは何故Kubernetesを使うのか Kubernetesというものが出てきた背景を、オンプレの時代からどういうふうに変わっていったかわかる KUbernetesの概要がわかる メリデメがわかる Argo CDの例などを用いてどういうふうに使われているのかイメージが付く Kubernetesとは ざっくりいうと、 サービスをコンテナ上で動かすようになったことで起こった、 複数のサーバ上で複数のコン
以下はjavinpaul( Webサイト / Twitter / Facebook / dev.to )による記事、11 Essential Skills Software Developers should Learn in 2020の日本語訳です。 なおリンク先URLは元記事のままであり、和訳にあたり変更などは行っていません。 11 Essential Skills Software Developers should Learn in 2020 注意事項:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。 この記事に記載されているリンクを踏んで製品やサービスを購入すると、私が利益を受けとることがあります。 ソフトウェア開発を始めてしばらくすると、優れたプログラマになるには何をすればいいのかという考えが時によぎるでしょう。 より良い開発者になるために、2020年には何を学ぶべきでしょう
Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏(前編) 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。 これまでのImmutable Infrastructureに関する議論はおもにデプロイなど運用とインフラ周りの話題が中心でしたが、最初のセッションで登壇した伊藤直也氏は、Immutable Infrastructureが結果的にアプリケーションアーキテクチャにも大きな影響を与えるため、アプリケ
Post author:sider Post category:Engineering / Other Reading time:3 mins read Post published:2016-01-13 エンジニア x ニッチ(特化)なサービスを調査、「これは流行りそう…!」と思ったサービスを10個ご紹介。 誰もが知っていそうなサービスは含んでません。「俺はエンジニア向けサービス詳しいぜ!」という方も安心して御覧ください。 CI(継続的インテグレーション) DEPLOYBOT デプロイのためだけのCIサービス。デプロイに特化。 リリースノートページやリリースの度にリリース内容をメモする事が出来る機能、デプロイのトリガーを手動で実行することが出来る「デプロイ」ボタン機能などがある。 1リポジトリの「Hobby」ユースであれば永年無料。 deploybot.com Codecov コードのテ
序節:はじめに 近年、日本型の開発プロセスとして メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2 が注目を集めている。 eiki.hatenablog.jp 上記のメテオフォール開発では、適用対象は開発チームである。 (本稿ではこれをオリジナルMF開発とよぶ) 一方最新の研究では、これをより大きな企業レベルで適用する事により、更なる災厄効果をもたらす事が明らかになってきた。 本稿では、企業レベルでメテオフォール開発を適用する為の手法「スケールドメテオフォール開発」について、概要を説明する。 (オリジナルの方に迷惑かかるとアレなので補足:オリジナルMFを書いた方とは全然関係ない人のポストです) 第一節:スケールドメテオフォール開発 オリジナルMF開発では、単一の開発チームを想定している。 そしてこうなる。 一方、スケールドメテオフォール開発では、複数の開発チームを含む、企業全体が対象となる
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015 最新のITと関連技術をエンジニアの視点で掘り下げるイベント「QCon Tokyo 2015 Conference」が4月21日に都内で開催されました。 そのセッションの1つとしてKAIZEN platform Inc.の伊藤直也氏が行ったのが、「モダンWebシステム開発」と題して、最近のWebアプリケーションに関する技術に共通する傾向を探った講演です。 ChefやPuppetなどによるInfrastructre as CodeからImmutable Infrastructureなどのインフラ周りからReactなどのフロントエンドにまで共通する考え方とは何か、示唆に富むその内容をダイジェストで紹介します。 モダ
お詫びと訂正 おまけ2 の内容に関して誤りの情報を記載していたので、修正いたしました。(2020/6/6 22:55) またコメントで大変丁寧にご指摘&アドバイスをくださった@souchi00さん、ありがとうございます🙇♂️ 追記(コンテナについて)(2020/6/8 11:10) @inductorさんがコンテナに関するわかりやすい資料を紹介してくださいました! https://www.slideshare.net/zembutsu/what-isdockerdoing コンテナについてより詳細を知りたい方は是非ご覧になってください ### 追追記(2020/6/8 12:30) 本記事で何点か誤った表記があったので、コメントで指摘くださった方々のアドバイスの元修正しております。(本文中でも修正しておりますが、コメント欄を見ていただければより詳細がわかると思います。) 以後このような
Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 オープンソースソフトウェアの開発元がクラウドベンダへの不満を表明し、商用サービス化を制限するライセンス変更を行う例が続いています。 高速なインメモリデータストアを実現するオープンソースソフトウェアとして知られる「Redis」の開発元「Redis Labs」は、2018年8月に同社が開発したRedis拡張モジュールに関するライセンスの変更を発表しました(Redis本体のライセンスはBSDライセンスのまま)。拡張モジュールには、全文検索を行うRediSearchなどが含まれています。 変更後のライセンスでは、クラウドベンダによる商用サービスでの利用を制限するものとなっています。 ライセンス変更を発表した記事「Redis’ License
追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基本的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)
yumパッケージ 身の回りの環境がCentOSばっかりだ。 が、CentOSをインストールしただけの環境では インストールできるパッケージは古い物ばかりだ。 できれば新しいものを使いたい。 少しだが、登録しとくと良さそうなリポジトリをまとめておく。 対象のCentOSのバージョンは6.5。 epel fedoraプロダクトが提供しているRHEL向けの ディストリビューションに適用できるパッケージ。 ansibleやdockerを入れたい場合には必須 リポジトリ登録方法 > yum localinstall http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
Dockerとは コンテナベースのアプリケーションを仮想化したもの。軽量なVMの様に見えるがこれまでの(VirtualBoxなど)VMでは実現が難しい、不可能であったユースケースを解決してくれる。 ホストOSとリソースを共有するのでリソースの管理がVMより効率的 基本的に状態を持たないのでポータビリティが非常に高く、特定の環境に依存することがない 軽量なのでVMと比較し複数のインスタンスを実行することができる DockerHubなどのレジストリを利用することで既存のイメージをダウンロードして実行することができる コンテナとVM VM VMはハイパーバイザを通してホストOSに対してのシステムコールを解釈させるなどの必要がある それぞれのVMには全て独立したOS・アプリケーション・ライブラリが必要 コンテナ ホストのカーネルは実行されるコンテナと共有される(コンテナは常にホストと同じカーネルを
昨今、エンジニア界隈への転職は賑わっていますよね。「今の仕事をやめて、勉強に専念して、未経験から転職するぞ!」という方も多くいらっしゃると思います。 でもちょっと待ってください。仕事をやめたらお金は大丈夫ですか? 今は大体月10万円くらいで過ごしているから、1年勉強するなら貯金が10万円 × 12ヶ月 = 120万円あればOK...ではなく、今まで会社が天引き・折半していたお金を、会社をやめたら自分で払う必要が出てきます。 いざ調べてみると、どんなお金を払うのか?計算方法はどうするのか?まあややこしいです。 というわけで、そんなお金を一括で計算してくれるサービスをリリースしました🎉 サービスURL サービスURL リポジトリ サービスの概要 quitcost(クイットコスト) は、 「転職準備のためにしばらく無職になる予定だけど、『どんな』お金が『いくら』かかるのかわかりづらい」 という
「Dockerって、結局中でなにやってんの?」 先日、以下のミートアップに参加して、LT登壇してきました。 Docker Meetup Tokyo #31 (初心者歓迎LT祭り+KubeConCN報告) 自分はLTの一番手として、「雰囲気でコンテナ使っている 全ての人が読むべき 「コンテナ技術入門」の紹介」で喋ってきたので、それの登壇報告となります。 「コンテナ技術入門」は、Dockerコマンド一通り使えるようになってきたけど、もっとDockerやコンテナについて深く知っておきたいという方にはむちゃくちゃ有用なコンテンツなので、一度目を通して、実際に手を動かして試してみることをオススメします。 (祭) ∧ ∧ Y ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉 コンテナマツリダワッショイ |_|_| し'´J 講演概要 当日のセッションスライドはこちら。 この記事では、LTという時間枠の中
昔話 昔(2009〜11年くらい)はみんなTwitter APIを使うだけのWebサービスを大量に作ってた。ブラウザで動くTwitterクライアントだったり、診断系だったり、あとはTwitterとなんかのAPIをマッシュアップ(死語)させるやつを作ってた。最近の若者は、あんまりWebサービスを作ってインターネットに公開していないような気がする。今はアプリ開発の人もいるからそっちに流れてるのかもしれないけど。 気軽に作れない理由 これは結論から言ってしまうとWebサービスを作って公開するのに考えることが増えたという話だ。 Webサービスを公開するのに、最低限ローカルの開発環境とWebサービスをホスティングする環境(自宅サーバ、VPS、IaaS、PaaS、なんでも良い)の2つがあればよかった。今もそうだ。でも、今はそれだとダサいと言われるようになってしまった。 Ansible, Chef, I
今年も残すところあと少し。皆さんにとって、2021年はどのような一年でしたか? はてなブックマークでは今年もたくさんのエントリーがブックマークされ、コメント欄も盛り上がりました。 データで見る「あとで読む」 年末ということで、今回は「あとで読む」タグにフォーカスしたデータを集計しました。全ブックマークを対象にした「あとで読む」率、カテゴリー別「あとで読む」率、「あとで読む」が多いエントリーランキングを通して、2021年のはてなブックマークを振り返ってみましょう。 全ブックマークを対象にした「あとで読む」 率 カテゴリー別 「あとで読む」 率 「あとで読む」 タグが多いエントリーは? TOP10ランキング 「あとで読む」タグの数が多かったエントリーランキング カテゴリー別「あとで読む」率の高かったエントリーランキング 気になった記事を気軽に保存できる「あとで読む」機能 2021年の「あとで読
Gigazineさんでdrawthe.netを取り上げていたので紹介です。使い方はGigazineさんのほうが丁寧なので、気になる方はチェックしてみてください。(2020年12月1日、追記) drawthe.netとは cidrblock/drawthe.netは複雑なネットワーク図も「テキストで書いてブラウザ上でSVGレンダリングできるようにしよう」というコンセプトのもと開発されたツールです。下図のように複雑な構成図も精度高く描くことができます。 拡大してみると情報量が多いこと、またいかに整っているかがわかると思います。 デモサイトも用意されているので、サクッと試したい場合はコチラが便利です。コードはGitHubで公開されています。更新が2017年末で止まってしまっているのが玉に瑕ですが、十分な性能を発揮してくれます。 drawthe.netを使いたい理由 美しい構成図といえばInter
::: message info これは[フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2022 Part.1](https://adventar.org/calendars/7760)の25日目の記事です。 昨日の記事は:@shujiwatanabe:shujiwatanabeさんの[質問しながら出来るようにしていく](https://shu91327.hatenablog.com/entry/2022/12/24/091025)と:@saeyama:saeyamaさんの[Rails/Vue 編集時に画像をD&Dで入れ替えした時のActive Storageの保存方法](https://saeyama.hatenablog.com/entry/2022/12/24/000123)でした。 ::: ↓こういうのを職人が丹精込めて一つ一つ手作りする時代は終わりました。 ```sh
Dockerを使い始めた人がよくする質問といえば、「どうすればコンテナに入れますか?」です。その質問に対して、「コンテナ内でSSHサーバを起動すればいいよ」と答える人たちがいますが、これは非常にマズいやり方です。なぜその方法が間違いなのか、そして代わりにどうすればよいのかをこれから紹介します。 注:本記事へのコメントやシェアは、 Dockerブログ にアップされた標準版から行ってください。よろしくお願いします。 コンテナでSSHサーバを起動すべきではない …もちろん、コンテナ自体がSSHサーバである場合は除きます。 SSHサーバを起動したくなる気持ちは分かります。それはコンテナの”中に入る”簡単な方法だからです。この業界の人ならほぼ全員がSSHを一度は使ったことがあります。多くの人がSSHを日常的に使用し、公開鍵や秘密鍵、パスワード入力の省略、認証エージェント、そして時にはポート転送やその
Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月26日(月)~3月3日(日)〔2024年3月第1週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii 2位 行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する | Piyopanman 3位 「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? | 47NEWS 4位 いつか起業したいエンジニアへ #キャリア - Qiita 5位 日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか 6位 「情報セキュリティの敗北史」が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は→賢者は歴史に学ぶ - Togetter 7位 味付け塩だけ、放置
TL;DR 平成から令和への時代の変遷とともにNTTComを退職し、スペシャリスト社員としてNTTComに入社し、新たな人生を歩みます。 仕事としてはSDNのテックリードとしてNTTComのクラウドのSDN基盤のStabilityとScalabilityの向上に引き続きチャレンジしていきます。 一階級飛び級して課長相当のロールの仕事をして、終身雇用と年功序列と労働組合の轍から外れる人生を歩むことになります。お給料もあがります。 これからは、短期的にはテックリード→アーキテクト/エンジニアリングマネージャー→CTOのような感じで、NTTComの中でのエンジニアのキャリアアップのロールモデルとして活躍し、道を切り開いていきたいと思います。 長期的にはNTTComに限らず、ネットワークのおもしろい案件を渡り歩いて請け負っていく、エンジニアやエンジニアリングマネージャーとして生きていこうかなと思い
Contents Command Line Interface Guidelines An open-source guide to help you write better command-line programs, taking traditional UNIX principles and updating them for the modern day. Authors Aanand Prasad Engineer at Squarespace, co-creator of Docker Compose. @aanandprasad Ben Firshman Co-creator Replicate, co-creator of Docker Compose. @bfirsh Carl Tashian Offroad Engineer at Smallstep, first e
サードパーティ製のツール本家からは上述のツールが提供されていますが、サードバーティ製の様々なツールが世の中には存在します。 エコシステムが成熟しているのもSwaggerを利用するメリットの一つですね。 https://openapi.tools/ 冒頭のとおり、このサードパーティ製のツールの中で実際に利用して良かったツールを3つご紹介したいと思います。 Stoplight Studiohttps://stoplight.io/studio/ 1つ目のツールは「Stoplight Studio」というAPI仕様を記載するためのGUIエディタとなります。 今までSwagger Editorを利用してYAMLを書いていたそこのみなさん、YAML筋力はもう必要ありません。 Design APIs 10x faster の謳い文句どおり、Stoplight Studioを使えばGUIで直感的に、高速
この投稿がきっかけでソフトウェアデザインに寄稿しています。この投稿の加筆修正ですが、自分のパート以外にもVS Code全般の特集となってますので興味あるかたはぜひそちらも! ソフトウェアデザイン 2021年6月号 作者:tsutsu,吉岩 正樹,中村 充志,西谷 圭介,erukiti(佐々木 俊介),結城 洋志,上田 隆一,八田 昌三,サリチル酸,結城 浩,山川 正美,大串 肇,松本 直人,清水 洋治,広田 望,松田 佳希,田中 宗,中島 明日香,くつなりょうすけ,高橋 永成,金谷 拓哉,佐藤 雄飛,梶原 直人,髙濱 暢明,星川 真麻,八木澤 健人,けんちょん(大槻 兼資),職業「戸倉彩」,森若 和雄,大隈 峻太郎,小野 輝也,河野 哲治,古川 菜摘,石井 将直,杉山 貴章,Software Design編集部技術評論社Amazon はじめに Remote Containers Docke
はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv本体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必
昇降式デスクを上げているところ。写っているのは楽天市場 2010年に新卒で入社してから8年8ヶ月お世話になった楽天株式会社を2018年12月31日をもって退職した。 (以後、簡便のために楽天と表記する。 楽天での生活 新卒研修 配属後 辞めようと思ったきっかけ タイミング クラウド チーム活動 お給金 その他 転職活動 次のお仕事 謝辞 欲しいものリスト 楽天での生活 新卒研修 6ヶ月間研修があった。ビジネスマナーと営業研修(カード営業)が1ヶ月、その後開発部の同期と隔離され5ヶ月開発研修を行った。開発研修は広く浅くで色々やった。 開発研修中は知らなかったことを学ぶのも楽しかったけど、同期とご飯食べに行ったり飲みに行ったりで楽しんでだいぶ仲良くなったと思う。 配属後 楽天から配信するメルマガのシステムを開発運用する部署に配属された。配属された当初はメールってやることそんなにあるのかと思って
Go 関連の本を読んだり,サンプルコードを写経するだけではなく,もっと実践的に勉強したいなと思って調べていたら,VOYAGE GROUP の Treasure 2017 と言うインターンシップの研修資料が GitHub に公開されていることを知って,さっそく挑戦してみた.数日間取り組んでみて,とにかく素晴らしかったので,紹介したいと思う.suzuken 先生,素晴らしすぎます! Go入門 GitHub - voyagegroup/talks 学べるテーマ Go の研修資料とは言え,幅広いテーマで Go を学ぶことができる点が素晴らしかった.ザッと挙げるとすると以下のようになる.テーマを見るだけで,もうワクワクしてくるのではないだろうか? アルゴリズム実装とテストコード フィボナッチ数 スタック CLI net/http curl 実装 スクレイピング実装 コンカレンシー goroutine
この記事はNTTコムウェア Advent Calendar 2021 20日目の記事です。 NTTコムウェアの古西です。AI・データサイエンス推進室で技術マネージャをしています。 システムインテグレーター、略してSIerは、顧客のためにITシステムやサービス・ソリューション・プロダクトを開発・運用する会社です。一部自社サービスがあるものの、特定の顧客企業に対してシステムを提供することが多いです。 ネット上では「SIerはオワコン」1と言われることもありますが、私自身は入社のときに「人と技術を仲介する仕事がしたい」と言って仕事をしはじめてから約25年間、SIerで顧客や自社の人と技術を仲介する仕事をしてきました。私がこれまでの経験から「SIerで幸せな技術キャリア」を築くために意識したほうがいいと思うことを、若年層とベテラン層にわけて3つずつ、書いておこうと思います。 若年層(20代~30代
Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S
人気のサービスの製作ツールを公開するStackShareが、2016年に開発者が使ったツールランキングを発表しています。各種ランキングを見るとウェブ開発ツールの流行を理解できます。 The Top 50 Developer Tools of 2016 | StackShare https://stackshare.io/posts/top-developer-tools-2016 ◆アプリケーション&データ用ツール 1:JavaScript 2:Bootstrap 3:Node.js 4:nginx 5:AngularJS 6:PHP 7:Python 8:jQuery 9:HTML5 10:React StackShareが算出するアプリケーション&データ用ツールの人気スコアは以下の通り。StackShareによると2016年は「フロントエンドの年」で、トップ10のうち6つをフロントエン
これってなんなの? 【ど素人状態=社会人になって初めてプログラミングを勉強したぜ!(特に新卒)】〜【Webエンジニアの3年生ぐらい】になるまでに読むと良い本まとめです。「どんな目的で学ぶか?」*「いつぐらいまでに読むといいか?」を段階的にまとめました。「これだけ読めばいい!」と、そんな簡単な話ではありませんが、「今いるレベルより少し上の人がどんなジャンルのことを学んでんだろ?」という方の参考になれば嬉しいです。過去の自分に向けてでもあります、自戒。これからWebエンジニアになる人、なって間もない人の参考になれば幸いですm(__)m ※続編 【Webエンジニアど素人】が【3〜4年生】くらいになったら読むといい本を目的別にまとめた ”Webエンジニアど素人から3年生ぐらいになるまでに読むと良い本”の段階的まとめ(一部外部記事あり) ど素人の方々が手を動かしながら1〜6ヶ月以内に学ぼう! ◆どの
「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はMicrosoftが提供している無償で高機能なエディターです。標準でも十分な機能は備わっていますが、拡張機能をインストールすることで、より使いやすく自分にあったエディターへとカスタマイズできます。 本記事では、HTMLコーダーやフロントエンドエンジニアに役立つ拡張機能を紹介します。 1. IntelliCode IntelliCodeはMicrosoft謹製の公式プラグイン。AI支援による次世代のコード補完がJavaScriptやTypeScriptで利用できるようになります。APIの一覧がアルファベット順に提示されるのではなく、利用する可能性の高いAPIがAIによって予測されます。 コード補完の様子を次のスクリーションショットでご覧ください。入力候補の「★」マークが付いているところが、補完候補になっているところです。人工知
こんにちは!サイバーエジェント アドテクスタジオ新卒の黒崎 (@kuro_m88) と申します。 Dynalystというチームに配属され、一人前のサーバサイドエンジニアになるべく修行をしています(`・ω・´)最近はScalaを書くことが多くて、Sparkで大量のログを集計するバッチの開発をしています。ほぼ100%AWSで構成されているプロダクトなので業務でネットワークの運用もしませんし、構成の事を意識する事はあまりありません。 そんな中でネットワークの事が知りたくなったのは、広告の配信に関わる開発をしてみて、広告の配信の仕組み自体も技術的にめちゃくちゃ面白いんですが、それと同時に自分たちのサーバから広告が表示される端末までの間がどうなってるのか気になってしまったのがきっかけです。学んでいくにはやはり手を動かすのが一番ですよねo(((^^)))o
マイナビ出版社様および、著者(かつ、私から見たら元同僚)の櫻井さん(このエントリーではこの後sakuさんと称す)*1のご厚意により、一冊頂戴いたしました. Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド 作者: 櫻井洋一郎,村崎大輔出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2018/05/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ありがとうございます! 結論から言うと、タイトルの通り プロのエンジニアを名乗って一人前に仕事するなら一冊個人なり会社なりで持っておけ!!! っていうくらい(元同僚バイアスを抜きにしても)よくできている本なので、感想(書評)と自分のDockerなお話を書きたいと思います. TL;DR Dockerはじめての人も使ってる人も「Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド」は手元においておけ、それぐらい良い本だぞ! サ
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