並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 1967件

新着順 人気順

Draftの検索結果161 - 200 件 / 1967件

  • WebGPUとRustでネコチャンを点描した話

    はじめに 昨年12月にこんなツイートを見かけました。 かわいいですね。幸いにして論文と実装が公開されていたので、自分でもやってみようと思って、その結果を書いたのが前回の記事です。 読んでいただければわかるとおり、前回の記事の中ではGPUを使わずにアルゴリズムやデータ構造を工夫して近似的に計算しています。結果の画像についてはそんなに悪くないと思っていますが、限界もありました。パーティクルの数も少ないし、一部の画像ではうまく行きませんでした。 やっぱり、もっとちゃんとネコチャンを点描してみたいですよね。 なので、今回の記事ではGPUを使ってアルゴリズムを再現し、よりヴィヴィッドなネコチャンの点描を作成しようと思います。GPUを使って計算するために、WebGPUのRust実装であるwgpuを使用します。ネコチャンの画像を点描にしたい人と、WebGPUに入門してcompute shaderで何か計

      WebGPUとRustでネコチャンを点描した話
    • 10 Next.js tips you might not know – Vercel

      To take a look at how rewrites look using regex or wildcard paths, take a look at this next.config.js file. Tip 3: Next.js Preview ModePreview Mode allows you to see a draft of your statically-generated content prior to publishing it to the web. Next.js has the ability to generate these draft pages at request time instead of build time so that developers can see what their content will look like w

        10 Next.js tips you might not know – Vercel
      • OAuth2.0を復習してLINEとヤフーの脆弱性見つけたら両社が経営統合された | Nevermoe's Blog

        0x00 背景 一 Web Pentester の立場から、毎回 OAuth 連携の案件が来る時に、どこが診断する必要なのか、どこが idP の SDK 使っているから診断不要なのかを見極める必要があり、このような背景において、OAuth2.0 をもう一回復習して、心得を共有したいと思い始めました。(0x01~0x08)。復習しているうちに、OAuth の idP 両社の脆弱性を見つけ、50万円賞金もらって終わりと思ったらいつの間に両社経営統合されました。この話を読みたい方は 0x09 から読んでください。 この文章を読む前提は二つあります: OAuth2.0 の各種認証 Flow (すくなくとも Implicit Grant, Code Grant, Code Grant with PKCE) を大まかに理解していること。 この文章図解:OAuth 2.0に潜む「5つの脆弱性」と解決法に

        • 元Google社員が明かす「G Suiteをうまく使うコツ」とは?

          Googleが提供する「G Suite」は、GmailやGoogle ドライブ、Google ドキュメントなどが使える便利なクラウドサービスです。しかし、元Google社員のマーティン・シェルトン氏は「G Suiteは強力なツールである反面、顧客のデータはアメリカの捜査機関に引き渡される可能性があります」と話し、プライバシーに気をつけつつG Suiteを安全に活用するための心構えをまとめています。 Newsrooms, let’s talk about G Suite https://freedom.press/training/blog/newsrooms-lets-talk-about-gsuite/ ◆G Suiteのセキュリティ自体は強固 ユーザーがG Suiteを含むGoogleのサービスにアクセスすると、Googleは通信内容の暗号化によりデータを保護して、Googleのデータ

            元Google社員が明かす「G Suiteをうまく使うコツ」とは?
          • Figmaの生産性を高めるTips50選|三上蒼太 / Sota Mikami

            このような記事を参考にすることで設定可能です。 僕は ⌘ + Shift + M で設定しています。 3: Figma Walkerはショートカット設定しよう一押しPluginの一つ、Figma Walker。 日本人のエンジニアさんが開発されました。 SkecthでいうRunnnerのようなPluginです。 特に、特定のFrameやMainComponentがある位置にすぐさま移動するのに便利です。 プロジェクトが進みファイルが大きくなってきた際にとっても便利です。 これもどんどん使う機会が多くなってくるため、Macにて独自のショートカットとしておくと便利です。 僕は ⌘ + Shift + F としています。 4: ショートカットのチートシートの存在 ショートカットに苦手意識がある方は、ぜひ「ショートカットのチートシートがある」ということをだけでも覚えておいてください。 全てではない

              Figmaの生産性を高めるTips50選|三上蒼太 / Sota Mikami
            • pre-commitでこんな自動レビューをしています!手戻りが少なくて最高! - AppBrew Tech Blog

              AppBrewでiOSエンジニアをしていますはるふ(@_ha1f)です。 2019/10にAppBrewに入社しまして、開発の傍らに、開発環境の改善などに取り組んでいます。 近年のiOS界隈を取り巻く「開発環境」といえば、Danger, mint, xcodegen, swiftlint等思い浮かべるかもしれませんが、 今回の記事ではそういうハイカラなツールではなく、iOSに限らず使えるpre-commitというGitの機能を紹介します。 pre-commitにより、コミットするブランチを間違えていないかや、コンフリクト未解消マーカーが含まれていないかなど、いろいろな制約を「ローカルでコミット前に」自動チェック出来ます。 Dangerなどを使っているとCIを待って修正して再度pushしないといけなかったり作業が煩わしいことがありますが、 ローカルなので手戻り少なく、レビューコストやミスを減

                pre-commitでこんな自動レビューをしています!手戻りが少なくて最高! - AppBrew Tech Blog
              • JavaScriptのレガシー挙動を定めたAnnex Bをひたすら読む記事

                ECMAScript Annex Bおよび関連する仕様を読みます。 おことわり 言うまでもありませんが、ここで説明されている機能は使わないようにしましょう。 筆者がJavaScriptを書き始めたのは2005年頃で、その後2010年代は実質的な空白期間でした。そのため本記事に含まれる歴史的背景の説明は、2005年頃の筆者が学んだ内容に加えて、当時の資料を遡って調査した結果に基づいて記載されています。できる限り信頼性の高い情報を見つけた上で記述するよう心がけましたが、当時常識だった知識の欠落等により不正確な記述になっている部分があるかもしれません。もし誤り等があったら指摘いただけると嬉しいです。 現在のzennでは <sub></sub> や <ins></ins> は描画されていませんが、心の目で下付き文字や下線装飾に読み替えてください。 ECMAScript Annex B とは ECM

                  JavaScriptのレガシー挙動を定めたAnnex Bをひたすら読む記事
                • Project Valhalla 2023 - プログラマーの脳みそ

                  2023/03/30 にやったJava仕様勉強会の動画が公開されました。当日はJavaのマスコットDuke風の服で臨みました(どうでもいい裏情報) www.youtube.com セッション資料もアップロードしたので参考にしてください。 Project Valhalla 2023 中間報告 いずれも 2023年3月時点での情報です。JEPもドラフト版だったりするので、将来的に変更が入る可能性が高いことをお断りしておきます。本稿では勉強会のセッション内容に加えて、セッション時点で追従できていなかった変更点や、勉強会での指摘を踏まえてフォローアップした内容を含みます。 もしもValhalla世界でJava入門したら ここでは、Valhalla導入後のJava世界だと入門者視点でどのように変わるのかというアプローチをしています。まず、Javaのデータ型は大きくふたつに分類できて、Identity

                    Project Valhalla 2023 - プログラマーの脳みそ
                  • Kubernetes環境に特化したCI/CDツール「Jenkins X」を試してみる | さくらのナレッジ

                    広く使われている継続的インテグレーション(CI)/継続的デリバリ(CD)ツールの1つに「Jenkins」がある。このJenkinsの開発チームが、Kubernetesに特化したCI/CDツール「Jenkins X」を発表した。今回はこのJenkins Xの特徴やインストール、基本的な使い方を紹介する。 昨今ではソフトウェア開発を迅速に進めるために「継続的インテグレーション(CI)」と呼ばれる手法が広く採用されている。CIはバージョン管理システムなどと組み合わせて使われるのが一般的で、たとえばバージョン管理システムへのコミットをトリガーとして自動的にビルドやテスト、パッケージ作成を実行する仕組みなどを構築できる。また、最近では「継続的デリバリ(CD)」という手法も使われる。CDはCIと似ているが、運用環境へのデプロイまでも自動で行うという仕組みだ。 CIツールとして著名なものの1つに、以前紹

                      Kubernetes環境に特化したCI/CDツール「Jenkins X」を試してみる | さくらのナレッジ
                    • エンジニアとしてフルリモートワークで8年生き残る技術 - Qiita

                      こんにちは。吉田智哉です。 岩手県盛岡市に住みながらエンジニアとしてフルリモートワークで東京の開発案件を請けてます。 気が付くとこの働き方で8年間も経過していました。 8年生き延びることができたので、そのコツをシェアしたいと思います。 その日のコミットはdraftのpull requestとして出す エンジニアは成果物が全てです。 いくら一生懸命働いていたとしても、成果物、つまりコードがなければその日働いていたとしても 成果として認められません。 チームメンバーやリーダーに対してちゃんと働いていることをアピールするために、 その日のコミットはその日のうちにpull requestとして出すようにしています。 作業が途中の場合はdraftのpull requestにしています。 pull requestとして出せない調査系のタスクの場合は 調査した記録をドキュメントとして残しておいて、 他の

                        エンジニアとしてフルリモートワークで8年生き残る技術 - Qiita
                      • 実践 Node.js Native ESM — Wantedlyでのアプリケーション移行事例 | Wantedly Engineer Blog

                        Wantedlyではこのたび、フロントエンドアプリケーションのひとつをNative ESM化しました。本記事ではNative ESM化の必要性と、必要な作業について説明します。 この記事の概要Node.jsにはNative ESMというモードがある。Native ESMはまだ普及していないが、ライブラリ側の更新が進み、移行が必要になりつつある。Native ESMをめぐる状況は (この記事の長さからわかるように) 色々複雑で、概念をちゃんと説明するだけでも大変。Native ESMへの移行にあたってはさまざまな困難が待ち受けている。Native ESMとは歴史的経緯から、JavaScriptには複数のモジュールシステムがあります。そのうちNode.js周辺でよく使われるのはCommonJS ModulesとES Modulesです。 CommonJS Modules (CJS) は実質的に

                          実践 Node.js Native ESM — Wantedlyでのアプリケーション移行事例 | Wantedly Engineer Blog
                        • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

                          Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

                            Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io
                          • OS徒然草 (1) - VA Linux エンジニアブログ

                            はじめに コンピュータのアーキテクチャ プログラムの構造 あとがき 執筆者 : 小田 逸郎 はじめに 筆者は自分のことを OS 開発者 (OS屋) だと思ってます。最近は、OSにあまり深く関われていないのですが、筆者が若かりし頃に情熱を注いだものであり、筆者の基盤をなしているものであることには間違いないです。 筆者が OS (UNIX) の開発に携わり始めたのは、1986年のことなので、もう40年近く経ってしまいました。その間に OS の規模も随分大きくなってしまったようです。 筆者が始めた頃の UNIX は、デバイスドライバを除くと、20K行くらいだったと記憶しています。 全コードをラインプリンタで出力、コピー、製本し、皆で読み合わせて、勉強会をしたりしていました。そんなことができる分量だったのです。 今の Linux の規模はどれくらいでしょうか。筆者たちが「Linuxカーネル 2.6

                              OS徒然草 (1) - VA Linux エンジニアブログ
                            • CSSにそのうち導入されそうな@scopeとその関連概念

                              気がつけばCSSの@layerが全てのモダンブラウザに実装完了している今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 CSSでは、@layerに次ぐ新機能として @scope が検討されています。最近これについて勉強したのですが、これを取り扱う日本語記事が見当たらなかったので今回ご紹介します。 この記事では、CSS Cascading and Inheritance Level 6のFirst Public Working Draftの内容を紹介します[1]。これは去年12月のバージョンで、より新しいEditor's Draftとして今年4月のものがありますが、特に大きな変更はありませんでしたので、この記事の内容が執筆時点の最新情報だと思って差し支えありません。

                                CSSにそのうち導入されそうな@scopeとその関連概念
                              • スレッド形式で雑にメモを書き散らすためのサービス「Thredot」をリリースしました

                                Thredot はスレッド形式でメモを書けるサービスです。 Google アカウントがあればログインできます。 こういうの Playground ページを用意しているので、気軽に使い心地を試してみてください。 Thredot のコンセプト Thredot はアイデアや情報をメモに書き出すハードルを限界まで下げることを目指しており、そのために様々な工夫をしています。 メモを整理させない 爆速な検索機能 公開範囲を設定できる WYSIWYG エディタを採用 メモを整理させない Thredot では徹底的にメモを整理させない方針を取っています。 僕は「整理するための機能が用意されていると整理をしたくなってしまう」人間です。 でも整理するのって超面倒くさいです。 ( 支離滅裂 ) 結局中途半端に整理しようとして余計にゴチャゴチャになり、最終的にメモを書くこと自体が億劫になってしまいます。 Thre

                                  スレッド形式で雑にメモを書き散らすためのサービス「Thredot」をリリースしました
                                • GitHubを圧倒的に便利にするRefined GitHub のTips集 - Qiita

                                  Help us understand the problem. What is going on with this article? 概要 2020年向け 開発者向けブラウザ拡張機能9選 の初っ端で紹介されているRefined GitHubを見て、即導入したら圧倒的なGithub体験を得られたのでそれを紹介します。 使いながら気づいたことを主に書いてるので、定期的に追加するかもしれません。 本記事はRefined GitHubのChrome版(v19.10.13)で動作を確認していますが、基本的にはFirefox版でも問題ないと思います。 リアクションにユーザアイコンを追加 Adds reaction avatars showing who reacted to a comment コメントに対するリアクションがある場合、誰が押したのかをオンマウスすることなくユーザアイコンで確認すること

                                    GitHubを圧倒的に便利にするRefined GitHub のTips集 - Qiita
                                  • UUID version 6の提案仕様 - ASnoKaze blog

                                    [2021/04/28追記] 新しく提案仕様が出たので、新しく記事を書きました asnokaze.hatenablog.com 先日IETFに提出された「UUID Format Update」という提案仕様の中でUUID version 6のフォーマットが言及されている。このDraftはUUIDを定義しているRFC4122を更新するものです。 ただ、まだIndividual Draftのdraft 00であり、この提案自体どうなるかは全くわからない点に注意が必要。 なお、UUIDv6自体はこの提案を行っているBrad G. Peabody氏が以前から取り組んでいた模様で、4年以上まえから案は存在していたようだ(URL)。またそのタイミングでサンプル実装も公開している。 UUIDv6 この提案仕様の中で、UUIDをデータベースのプライマリキーとして使用する際の課題をあげている。時系列順に並び

                                      UUID version 6の提案仕様 - ASnoKaze blog
                                    • HPKE とは何か | blog.jxck.io

                                      Intro HPKE (Hybrid Public Key Encryption) が RFC 9180 として公開された。 RFC 9180: Hybrid Public Key Encryption https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc9180.html HPKE は、公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を組み合わせて(ハイブリッド)任意の平文を暗号化するための、汎用的な枠組みとして標準化されている。 この仕様は、多くのユースケースが想定されており、 RFC になる前から ECH (Encrypted Client Hello), MLS (Message Layer Security), OHTTP (Oblivious HTTP) など、さまざまな仕様から採用を検討されている。 本サイトで書く予定の他の記事でも HPKE は頻出する予定であり、今後より多く

                                        HPKE とは何か | blog.jxck.io
                                      • シェルとUNIXコマンドの未来 ~ これからの10年で起きるシェルスクリプトの変化 - Qiita

                                        はじめに シェルスクリプトの世界は今後 10 年で大きく変化します。10 年という数字は切りが良い数字を持ってきただけで根拠はありません。これより長い時間がかかるかもしれませんし、もしかしたら短くなるかもしれません。しかし確実によりよい方向に変わっていくでしょう。Unix/Linux の標準コマンドはさまざまな問題を抱えています。Unix/Linux の標準コマンドに依存している限りシェルスクリプトに大きな改善はありません。これからのシェルスクリプトの世界は Unix/Linux の標準コマンドに依存しない世界です。それがどういうものになるのかをこの記事で解説しています。この記事は私の予言であり目標です。 シェルスクリプトの失われた30年の進化を取り戻す! 残念なことに、シェルスクリプトの世界は 30 年前から大きく変わっていません。それまでの間、プログラミング言語の世界、ソフトウェア開発

                                          シェルとUNIXコマンドの未来 ~ これからの10年で起きるシェルスクリプトの変化 - Qiita
                                        • 文系非開発職でもできる!GAS&Zapierを使ったSEO分析の民主化 - AppBrew Tech Blog

                                          Webディレクターの @abeshi です。普段はLIPSのWeb版のSEOに関すること何でも&たまにコミュニティマネージャー業をやっております。 この記事では、SEO初心者さんの分析ハードルを低くするためにやったことをご紹介します。 突然ですが、弊社AppBrewはエンジニアから営業まで数値に基づいた決定をすることを求められます。非開発職でも数字と仲良くなることで仮説→検証の精度を高くし、誰もがスピーディに意思決定できる環境が整えられています。 とは言え、初心者にとってGoogle Analyticsやサーチコンソールを毎日自発的に確認することはハードルが高いと思います。無理に数字に触れてもらって本来集中するべき仕事の時間が疎かになれば元も子もありません。 今回は、SEO初心者の分析ハードルを低くするために行った ライターさんごとに執筆した記事の数値を分報に流す✏️ 記事URLを投げると

                                            文系非開発職でもできる!GAS&Zapierを使ったSEO分析の民主化 - AppBrew Tech Blog
                                          • WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io

                                            Intro 依存コンテンツを 1 つにまとめて配信する WebBundle の仕様策定と実装が進んでいる。 これは Signed HTTP Exchange と合わせて WebPackaging を実現するための仕様であり、組み合わせれば WebBundle に対して署名することでコンテンツの配信を通信と分けて考えることができる。 Signed HTTP Exchange に比べると格段に簡単な仕様なので、現状のフォーマットと挙動について解説する。 draft-yasskin-wpack-bundled-exchanges-latest WebBundle かつて Bundled HTTP Exchanges と呼ばれていた仕様であり、複数のコンテンツを 1 つにまとめ、配信することができる。 例えば index.html とそれが依存する css/js/favicon etc を 1 つ

                                              WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io
                                            • Draft UI

                                              Draft UI is a collection of simply designed React components focused on making web accessibility as easy as copy & paste.

                                                Draft UI
                                              • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

                                                • DifyとNotionで領収書をOCRして管理!

                                                  はじめに 先日、Claude等を活用した領収書のOCR検証を記事にしました。 今回は、DifyとNotionを連携させて領収書をOCRして、その情報をNotionで管理してみよう!と思います。 イメージはこんなかんじで。 構築ですが、下記記事を参考にしています! アーキテクチャ アーキテクチャはDifyをHubにして、GPT-4o miniを使ってOCRするのと、結果を整形してNotionの領収書管理データベースに書き込むのを想定しています。 Notionの準備 インテグレーション作成、APIのシークレットキーを取得する 下記にアクセスします。 「新しいインテグレーション」をクリックします。 「関連ワークスペース」を設定します。「種類」は「内部」にしています。 「保存」をクリックすると「インテグレーションが作成されました」と表示されます。「インテグレーションを設定」をクリックしましょう。

                                                    DifyとNotionで領収書をOCRして管理!
                                                  • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ

                                                    こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の全4記事中の3記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 9 JWT の実装 9.1 JWT概説 9.2 OpenID Connect の JWT 9.3 ヘッダーとペイロードの実装 9.4 署名の実装 公開鍵と秘密鍵を生成する 署名処理を作る 10 JWKS URI の実装 (GET /openid-connect/jwks) 11 RelyingParty で ID トークンの検証をする 12 OpenID Connect Discovery エンドポイントの実装 (GET /openid-connect/.well-known/openid-configuration) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第3回目です。 (

                                                      フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ
                                                    • セキュリティ関連のHTTPヘッダを一括指定する Baseline ヘッダ - ASnoKaze blog

                                                      現在のWebでは、セキュリティ上レスポンスヘッダで色々なものを指定します。Webデベロッパーは個別に指定しなければなりません。 そこで、セキュリティ関連のヘッダを推奨デフォルト値に設定できるようにする「Baseline ヘッダ (Opt-into Better Defaults)」が、GoogleのMike West氏によって提案されています。 まだたたき台であり、これからW3CのWebAppSec WGで議論されている予定になっています。 Baseline ヘッダ 次のようにレスポンスヘッダを指定します。 Baseline: Security=2022これは、次のヘッダを送信するのと同様です。 Content-Security-Policy: script-src 'self'; object-src 'none'; base-uri 'none'; require-trusted-ty

                                                        セキュリティ関連のHTTPヘッダを一括指定する Baseline ヘッダ - ASnoKaze blog
                                                      • Pythonパッケージを公開するときに便利なツール/サービス

                                                        先日ja-timexというPythonパッケージを作成してPyPIに公開したのですが、開発に利用している便利なツールやサービスを紹介します。 Poetry Pythonのパッケージ管理/依存解決ツールとして広く利用されはじめているPoetryですが、パッケージとして公開するための機能も優れています。 具体的には、以下の3ステップでPyPIにリリースすることができます。 $ poetry config pypi-token.pypi $pypi-token # 最初だけ $ poetry build $ poetry publish 従来setup.pyに記載していたパッケージ公開用の各種メタ情報はpyproject.tomlに記載します。 また、PyPIのテスト環境へのリリースもサポートしています。PyPIの本番環境では同じバーション番号のファイルをリリースできないため、ちょっとでも不具合

                                                          Pythonパッケージを公開するときに便利なツール/サービス
                                                        • 缶ビールのふたがパッカーンと空けられるガジェットが爽快

                                                          海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:フェリーなら、最上階のスイートルームにも泊まれる > 個人サイト つるんとしている 新しいおもちゃは心が躍る CMではアイドルがカッコよく決めて、爽快感たっぷりに缶を傾けている 知っている人も多いと思いますが一応、これが流行りのビールだ。この缶は特殊な構造をしていて、プルタブを起こすと缶の上部が丸ごと外れる仕組みになっている。 口にどばっとビールが流れ込んでくる感じは、やっぱ他の缶飲料と違う飲みごたえだなと思う もし普通の缶ビールをこんなふうに楽しみたいと思えば、カンキリ的なもので缶の上部を丸ごと切り取ってしまえばいい。理屈としては誰でも考えつきそうなアイデアだけど、それをちゃんとカタチにする人がいるんだから、えらいものです。 アメリカ発のビアガジェッ

                                                            缶ビールのふたがパッカーンと空けられるガジェットが爽快
                                                          • Difyワークフロー自動生成|ハヤシ シュンスケ

                                                            どうもー、シュンスケです。 ついに、ワークフローの自動生成に成功しました! そう、みんなが頑張って作っているDifyのワークフローが何と!! 生成AIにより全自動で作れるように進化しました! もう面倒な作業とはおさらば! DifyがAIでワークフローを自動構築! 「あー、またこの作業やらなきゃ…」 毎日のルーティンワーク、うんざりしていませんか? 請求書の処理、顧客データの入力、資料作成…、やらなきゃいけないことは山積みなのに、どれも時間と手間がかかって、本当に疲れますよね。 「誰か代わりにやってくれないかな…」 そう思ったことがある人は、きっと多いはず。 そんな願いを叶える、 夢のような機能がDifyに登場 しました!それが 「AIワークフロー自動生成」 です。 この機能を使えば、面倒な作業を自動化するワークフローを、AIがサクサクっと作ってくれるんです。 専門知識は一切不要! 普段使っ

                                                              Difyワークフロー自動生成|ハヤシ シュンスケ
                                                            • WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog

                                                              はじめに 当ポストは、低遅延配信の技術であるWHIP(WebRTC-HTTP Ingestion Protocol)を自分で動かしてみたい方へ向けた記事となります。 WebRTCを利用した配信映像の集信プロトコルであるWHIPは現在Internet-Draftではありますが、配信技術者やWebRTC技術者の注目を得て、実際に動かせる環境が整ってきました。 当ポストでは、WHIPが動く環境を作り、自前のWebRTCスタックをWHIPで使う簡単な方法を紹介します。 とはいえInternet-Draftということもあり、「WebRTCなら聞いたことあるけど、WHIPって何?配信とWebRTCが関係あるの?」という方も多いと思いますので、最初はWHIPの紹介から入りたいと思います。 WHIPとは WHIPは、WebRTCを利用したインジェストのためのHTTPSベースのシグナリングプロトコルです。

                                                                WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog
                                                              • 機械学習セキュリティのベストプラクティス – Draft NISTIR 8269: A Taxonomy and Terminology of Adversarial Machine Learning –

                                                                機械学習セキュリティのベストプラクティス – Draft NISTIR 8269: A Taxonomy and Terminology of Adversarial Machine Learning – 論文紹介 概要 「Draft NISTIR 8269: A Taxonomy and Terminology of Adversarial Machine Learning」は、米国のNIST(National Institute of Standards and Technology)が策定を進めている機械学習セキュリティに関するベストプラクティスのドラフトであり、機械学習システムの安全確保を目的として、機械学習にまつわるセキュリティを「攻撃」「防御」「影響」の3つの視点で分類している。 NISTIR8269はブログ執筆時点(2020年7月9日)でドラフト版であるが、「NIST SP8

                                                                  機械学習セキュリティのベストプラクティス – Draft NISTIR 8269: A Taxonomy and Terminology of Adversarial Machine Learning –
                                                                • URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io

                                                                  Intro Chrome 126 で筆者が実装した URL.parse が Ship された。 Chromium にコントリビュートしたことは何回かあったが、単体機能を Ship したのは初めてだった。 invalid URL の処理 new URL() によって、文字列の URL をパースすることができるようになって久しいが、この API は invalid な場合に例外を投げる。 例外処理をするよりも、先に URL としてパース可能かどうかを知るための URL.canParse() が提案され、先に実装が進んだ。 URL.canParse(str) // boolean しかし、これでは二回パースが必要になるため無駄が多い。 if (URL.canParse(str)) { // 1 回目のパース return new URL(str) // 2 回目のパース } そこで、失敗したら

                                                                    URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io
                                                                  • ついにRFCがGithubを本格的に使い始めた|unknown protocol

                                                                    Unknown Protocolでは過去に何度かRFC関連のことを書いていて、その伝統的なフォーマットにも一種の愛着を感じていたが、ここ1〜2年は大きな転換期なのかもしれない。 RFC8875は、その名も「Working Group GitHub Administration」ということでIETFのWGでのGithubの使い方に関するRFCだ。EditorはCiscoのAlissa Cooperと ICANNのPaul Hoffman。 This document is not an Internet Standards Track specification; it is published for informational purposes. This document is a product of the Internet Engineering Task Force (IETF

                                                                      ついにRFCがGithubを本格的に使い始めた|unknown protocol
                                                                    • HTML のアウトラインアルゴリズムが見出しレベルをベースとしたものに刷新されそう

                                                                      HTML のアウトラインアルゴリズムが刷新されようとしています。 本記事では、最初に現時点のアウトラインアルゴリズムの概要を説明した後、どのような変更が行われるかを紹介します。 HTML にはアウトラインアルゴリズムという概念があります。 一昔前の HTML、すなわち HTML4 以前はセクションの概念がなく、章立ては見出し要素(<h1> 〜 <h6>)のみで行うしかありませんでした。 HTML5 ではアウトラインの概念が導入され、見出し要素とセクショニングコンテンツ(<section> 要素など)を組み合わせてセクションを使用することが可能になり、仕様では専用の章「Headings and sections」にて詳しく解説されています。 最初の HTML 5 Working Draft における「Headings and sections」(2008年1月22日) 最新の HTML Li

                                                                        HTML のアウトラインアルゴリズムが見出しレベルをベースとしたものに刷新されそう
                                                                      • OpenAPIを使ったRailsスキーマ駆動開発 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                        はじめに サービス構成 レポジトリ一覧 サーバー側Railsアプリ クライアント側Railsアプリ 開発の流れ 利用ツール swagger-cli committee-rails 不具合1: ファイルの分割 不具合2: $refとnullableの同時使用 json-schema openapiの記法に合わせた機能拡張 openapi-generator-cli (Ruby client) 不具合1: 中途半端な型チェック 不具合2: oneOf/anyOfに非対応 factory_bot 終わりに We are hiring! はじめに 前回の記事では、OpenAPIで新しいウェブAPIを定義する際に、yamlのままで読みやすいようにファイル構成等を工夫した話をしました。 今回はそのAPIスキーマを使って、Railsでスキーマ駆動開発を実現するにあたって利用しているツール類についてお話し

                                                                          OpenAPIを使ったRailsスキーマ駆動開発 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                        • 複数のサブスキーマを持つデータへの対応におけるスキーマ記述言語の比較 | IIJ Engineers Blog

                                                                          プログラミング中、何度も同じような、でも、その都度少しずつ異なるコード(ボイラープレートコードとも呼ばれます)を記述しなければならない場面は多々発生します。 可能ならば、このようなパターン化された単調なコードの記述は省略して、より重要なロジックの実装に集中したいものです。 Web APIの開発においても、毎回のように実装が必要なパターン化された処理は多々あります。 リクエストやレスポンスのデータ(現在、ほとんどがJSON形式)のバリデーションもその代表です。 データ種別ごとに手動でバリデーション処理を記述するのでは無く、データ仕様の定義(データスキーマ)を与えれば、自動的にバリデーションするような仕組みが理想でしょう。 本稿では、そんなバリデータの調査や検証中に見つけた課題についてご紹介したいと思います。 ポリモーフィックパターン まず、以下のようなJSONデータを処理するケースについて考

                                                                            複数のサブスキーマを持つデータへの対応におけるスキーマ記述言語の比較 | IIJ Engineers Blog
                                                                          • コードをセルフレビューしてる?〜いまから実務を始める君へ〜 - Qiita

                                                                            はじめに 「自身のコードを振り返り、実装内容を言語化する習慣はありますか?」 「開発をするとき、動いたからOKと思い、急いでPRを出していませんか?」 また、「コードを書いて要件を満たしているからと、そのまま先輩エンジニアに丸投げレビューを依頼してませんか?」 それは、チーム内の開発コミュニュケーションとして良くないよーーーー 個人開発や、なんちゃってチーム開発(ハッカソン)しかしてきていない私は、セルフレビューの存在や大切さを全く知りませんでした。🥹 この記事では、Draft Pull Requestと、セルフレビューはどういうものかやその大切さを教えます!!! 以下では、Pull RequestをPRと省略します。 対象読者 長期インターン前に急いでGitHubの復習をしているエンジニア チームに入る前や入りたての駆け出しエンジニア セルフレビューが苦手な若手エンジニア まずは自分の

                                                                              コードをセルフレビューしてる?〜いまから実務を始める君へ〜 - Qiita
                                                                            • サイトの HTTP3 化と DNS HTTPS RR および Alt-Svc Header によるアドバタイズ | blog.jxck.io

                                                                              Intro 本サイトを HTTP3 対応し、Alt-Svc ヘッダおよび DNS HTTPS Resource Record によってそれをアドバタイズする構成を適用した。 色々ハマったので作業のログを記す。 HTTP3 on h2o Fastly の数々の発表からも h2o が HTTP3 に対応していることは自明だが、その設定方法がドキュメントに記載されておらず、なかなか設定方法がわからずにいた。先日、たまたま当該 issue の中で、設定ファイルサンプルの中にコメントアウトされたフラグがあることを教えてもらい、これをたよりに HTTP3 化を進めることができた。 したがって、ここから記す内容はドキュメントやリリースノートの内容ではないため、将来的に全然違う方法になるかもしれない点には注意が必要だ。なお、最近はリリース自体がないため master をビルドしてデプロイしている。 h2o

                                                                                サイトの HTTP3 化と DNS HTTPS RR および Alt-Svc Header によるアドバタイズ | blog.jxck.io
                                                                              • GraphQL 2021

                                                                                Today marks the first release of the GraphQL spec ratified by the GraphQL Foundation. This is the culmination of three years of work, both technical and procedural. This is a proud moment and one worth celebrating. What took so long?The last ratified spec release was over three years ago, in June 2018. What took so long for this release? Certainly a worldwide pandemic didnʼt help our collective fo

                                                                                • Selenium 4 の新機能・変更点まとめ

                                                                                  2021/10/13 に Selenium 4 の正式リリースがアナウンスされました。 Selenium 4 の変更点について調べたので、まとめておきます。 後方互換性のない変更 基本的には後方互換性ありですが、一部のコードに依存していると修正が必要です。 Selenium 4 へのアップグレード方法のドキュメントが↓にあり、プログラミング言語ごとに修正例が載っているので参考になります。 大きなところでは、Capabilities 系のクラスや findElement(s)By* 系のメソッドが使えなくなっています。細かいところでは Java だと Waits や Timeout 系の引数が Duration 型になっているなどいろいろあるので、アップグレードするときはちゃんと上記のドキュメントを読んで影響範囲を把握しましょう。 新機能 Relative Locators ブラウザ上の他の

                                                                                    Selenium 4 の新機能・変更点まとめ