「個人の成長を促すEMのコミュニケーション術」は、個人の成長に向き合うことにフォーカスした勉強会です。ここで株式会社タイミーの石井氏が登壇。続いて、続いて、場作りにおいて「EMとメンバーが場のあり方の主体者であること」「EMという人間は支援者であり続けられること」「その場に関してはあらゆる感情を発露することを推奨すること」の大切さを話します。前回はこちらから。 “考える環境”を作る 石井基裕氏:ここからちょっと具体的な話です。具体的なんですが、ちょっとふわふわしています。が、話していこうと思います。 「考える環境をEMと一緒に作る」という場の話をしていきます。“考える環境”、またちょっと新しいワードを出しちゃったんですが、“考える環境”はちゃんと考えること、支えることを目的とした場ぐらいの位置付けでいったん思ってもらえるといいかなと思います。 ちゃんと考える環境というものは、大きく分けて場