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Fargateの検索結果481 - 520 件 / 2169件

  • Amazon ECS と AWS Fargate で動作する「LayerX インボイス」のコスト最適化手法 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは!LayerXの高際 (@shun_tak) です!過去にはOCR関連の記事を書きました! LayerX インボイスのアプリケーション・サーバーはAmazon ECS と AWS Fargateで動作しています。今回の記事ではそのコスト最適化手法について解説したいと思います。よろしくお願いします! tech.layerx.co.jp サマリーとしては、LayerX インボイスではオーソドックスに費用の削減とタスク数の最適化という2つの方法でコスト最適化を行っています。 Savings PlansとFargate Spotを活用した費用の削減 Auto ScalingとScheduled scalingによるタスク数の最適化 早速次節から解説していきます! Savings Plansを活用した費用の削減 Fargateは使った分だけ料金が請求されます(vCPU数×メモリサイズ×起動

      Amazon ECS と AWS Fargate で動作する「LayerX インボイス」のコスト最適化手法 - LayerX エンジニアブログ
    • re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい

      2019年12月2日〜6日までアメリカのラスベガスでAWSの最大のイベントであるre:Inventが開催中です。今年も自分なりの解釈で1行所感をつけていきます。まずは、12/3のAndy Jassyのキーノートで発表したものです。 ※1行の定義はなんだという問には答えません。 CPU&インスタンス AWSが独自設計したCPU、"Graviton2 processors"を使った新インスタンスタイプM6g,R6g,C6g。Intelの新インスタンスの発表なかったから、CPUも内製化の方向なのかな? aws.amazon.com 機械学習向けのインスタンス Inf1。めっちゃ速いって aws.amazon.com ネットワーク 新サービスと出ているが、紹介もされなかった悲しいサービスたち aws.amazon.com AWS Transit Gateway Multicast マルチキャスト。

        re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい
      • ECS on Fargate のセキュリティ対策は何をやるべき?開発者目線で考える/security-for-ecs-on-fargate-secjawsdays

        以下のイベント「Security-JAWS DAYS」で発表した際の登壇資料です。 https://s-jaws.doorkeeper.jp/events/155024

          ECS on Fargate のセキュリティ対策は何をやるべき?開発者目線で考える/security-for-ecs-on-fargate-secjawsdays
        • MENTAをAWSに移行して振り返る(ECS/Fargate + Laravel編)

          https://lancersrecruit.connpass.com/event/219434/ 【SPACEMARKET×Lancers】シェアリングエコノミーを支えるインフラ/SREでのスライドとなります。

            MENTAをAWSに移行して振り返る(ECS/Fargate + Laravel編)
          • 趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

            先日、Linux Foundation傘下のプロジェクト「CNCF(Cloud Native Computing Foundation)」の資格を2つ取得しました。以下に記載する内容がこれから受験される方、または受験を検討される方の参考になれば幸いです。 タイトルにもある下記の資格をそれぞれ英語で受験し、合格しました。 2021/04/17 Certified Kubernetes Administrator (以降CKAと呼ぶ) 2021/04/24 Certified Kubernetes Application Developer (以降CKADと呼ぶ) ここで話すこと なぜ受験したのか 勉強開始前の状態 勉強期間 試験概要 合格までに行った勉強 やっておけばよかったこと 試験のポイント 今後の目標 ここで話さないこと 試験の問題そのものや傾向など(守秘義務(Confidential

              趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
            • AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO

              はじめに こむろ@事業開発部です。 今回、5年以上稼働していた SpringBoot アプリケーションを エンドユーザーへの影響を最小にして、別のAWSアカウントへ完全に移行させました。その調査、検討、実施した際の想定外のトラブルやその対処について記録します。 私は主に全体のとりまとめを担当し、アプリケーション内で使うデータの関係性のチェックや移行作業全体のスケジュール作成、切り戻し計画の作成、メンバーへのタスク依頼、顧客調整等々を行いました。 概要 全体が無駄に長くなってしまったのでまとめると以下になります。 Elastic Beanstalk (1 Container Docker)で動作していた Spring Boot アプリケーションを、別の AWS アカウントの Fargate 環境へ引っ越し 作業時間は最大 5 時間 転送はもちろん、データの完全一致の保証も含めて 移行対象デー

                AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO
              • モノリシックなAPIでのカナリアリリース導入と開発者の認知負荷を減らすためConfigMapを使わない選択をした話 - MonotaRO Tech Blog

                こんにちは、プラットフォームエンジニアリング部門コンテナ基盤グループの岡田です。 当社ではECサイトの裏側で利用されているモノリシックなAPIをコンテナ化し、Elastic Kubernetes Service (EKS) に移行しました。 移行直後は下記のようにトラブルに見舞われましたが、現状安定した運用ができています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog 今回はトラブル事例ではなく活用事例になりますが、アプリケーションリリース起因でのトラブル影響を減らすため、コンテナ化したAPIに対してカナリアリリース導入を行いました。そのため、導入に際して生じたConfigやSecret周りの課題

                  モノリシックなAPIでのカナリアリリース導入と開発者の認知負荷を減らすためConfigMapを使わない選択をした話 - MonotaRO Tech Blog
                • KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita

                  「アクセス制御」ってややこしいですよね。 AWSでもIAMが苦手!って方多そうですが、Kubernetesの世界でもアクセス制御を知っておかないとセキュリティ事故に繋がります。 今回はそれらの合わせ技となる、AWS上でKubernetesを使う際の両プラットフォーム間でのアクセス制御の組み合わせについてのお話です。 AWS上でKubernetesを使う際のセキュリティ課題 EKSを使ってKubernetesワークロードをAWS環境上でホストしてるよ!という方は多いんじゃないかと思います。 特にAWSでKubernetesを使っていると「PodからAWSリソースにアクセスさせたい」という要件が出てきます。 以下のようなプロダクトを例として想像してみましょう。 この例では同じEKSクラスター上でKubernetes Podを2種類がバックエンドアプリケーションとして稼働しています。 Pod①へ

                    KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita
                  • AWS障害、“マルチAZ”なら大丈夫だったのか? インフラエンジニアたちはどう捉えたか、生の声で分かった「実情」

                    同社が障害明けの26日に行った、エンジニアチームによる障害の振り返り会議に記者も同席した。「障害発生当初、いろいろなジョブに影響が出たため何が起きているのか分からなかった」「各サービスを管理するAWSマネジメントコンソールの動きもおかしく、問題に対応しようとしても何度もリトライしないとインスタンスが立ち上がらなかった」「AWS CLI(コマンドによる管理ツール)は比較的調子が良かった」──など、現場の生々しい声が飛び交った。 一方、「『AWS Fargate』で運用しているサービスは自動復旧できた」という報告も上がった。Fargateはサーバなどの管理をAWS側に任せてコンテナを実行できる、いわゆる「サーバレス」のサービスだ。 会議では、「バッチ処理サーバをコンテナ化するのが、今後の対応策の一つだろう」という意見でまとまった。コンテナ化してFargateで運用すればAWS側が可用性を自動管

                      AWS障害、“マルチAZ”なら大丈夫だったのか? インフラエンジニアたちはどう捉えたか、生の声で分かった「実情」
                    • GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                      こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例紹介 課題 改善後 API コンテナ リグレッションテスト用 Lambda パフォーマンステスト用 Lambda 自動化による効果 Lambda を実行するアクション GitHub Actions で使えるアクション ソースコード ポイント、はまったところ GitHub Actions の制御 / ステップ間での値の受け渡し GitHub Actions の制御 / 複

                        GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                      • 独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                        独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間

                          独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                        • ECSで作業用のタスクをサクッと作るためのツールを作成した - カンムテックブログ

                          インフラエンジニアの菅原です。 最近、バイクに念願のグリップヒーターをつけました。 これでツーリング時の手の寒さが多少楽になりそうで喜んでいます。 とはいってもなかなか出かけられないのですが… 現在私はAWS Fargateを使ったサービスをECS上に構築を進めており、日々コンテナと戯れています。 基本的にストレージ以外のコンポーネントはほとんどECSで動いているのですが、VPCのネットワーク内でちょっとした作業(たとえばネットワークの疎通確認など)をしたい場合、都度新しいタスクを起動して作業しています。 また、DBにテストデータを入れたかったり、どうしてもDBを直接操作したいことがある場合、stoneを新しいタスクを起動した上で、そのタスクを踏み台としてaws ssm start-sessionでポートフォワーディングを行い、手元から直接DBにアクセスできるようにしたりしています。 しか

                            ECSで作業用のタスクをサクッと作るためのツールを作成した - カンムテックブログ
                          • 【衝撃に備えろ】Fargate PV1.4のVPCエンドポイント変更点について | DevelopersIO

                            こんばんわ、札幌のヨシエです。(亜人大好きです、よつばと!と同じぐらい好きです) コンテナ業界盛り上がってますね、中でもFargateのプラットフォームがアップデートされ様々な新機能が追加されてます。 挙げるとキリがないですがFargate PV1.4からコンテナエンジンがDockerからcontainerdに切り替わり、様々な変更が加えられております。 詳しくは↓をご確認ください。 その中でFargate(PV1.4)の発表があった時は「あーはいはい、中身が変わるんですね。わかりました。まぁコンテナホストのバージョンが上がってもコンテナが起動することだけ確認すれば良さそうっすね」と考えておりましたが、 AWSドキュメントに以下の記載を確認しました。 Fargate 起動タイプおよびプラットフォームバージョン 1.3.0 以前を使用する Amazon ECS タスクでは、この機能を活用する

                              【衝撃に備えろ】Fargate PV1.4のVPCエンドポイント変更点について | DevelopersIO
                            • EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog

                              EKS on Fargate こんにちは。 サイバーエージェントの青山(@amsy810)です。 この記事は Kubernetes3 Advent Calendar の 4日目の記事です(EKS #2 にもクロスポストしています)。 re:Invent で EKS 関連の何かしらの発表がされることを見越して Advent Calendar を埋めたので、書くネタが見つかってホッとしています。 KubeCon 会期中に 「Managed Worker Node for EKS」 がリリースされ歓喜の声が上がりましたが、今回は re:Invent で 「EKS on Fargate」 がリリースされ歓喜の声が上がっているようです。 今回は EKS on Fargate のアーキテクチャを見ていきたいと思います。virtual-kubelet と近いと思ってますが果たして。 (EKS on Fa

                                EKS on Fargate:virtual-kubelet の違い + Network/LB 周りの調査 - @amsy810's Blog
                              • SREチームで社内GameDayを実施しました

                                GameDayとは 起源はAWSが毎年行っているAWS re:inventの中で開催される行事の1つです。 チームを組んでクラウド・アプリケーションを襲う謎の障害や悪意のある攻撃に対処し、トラブルシューティング能力を競うコンテストとなっています。 のちに様々な企業が社内でも実施するようになり、今ではAWS Well-Architectedのセキュリティ項目でもその実施が推奨されています。 ゲームデーを実施する ゲームデーを実施する: さまざまな脅威について、インシデント対応イベントのシミュレーション (ゲームデー) を実施します。このゲームデーには、主要なスタッフや管理者を参加させてください。 教訓から学ぶ: ゲームデーの実行から得られた教訓は、プロセスを改善するためのフィードバックに含まれている必要があります。 GameDayの手順 今回社内で行なったGameDayの流れです。 1. 発

                                  SREチームで社内GameDayを実施しました
                                • 「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発

                                  プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、吉田真吾氏。HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」における、ChatGPTを活用したチャット機能開発について発表しました。 HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」のチャット機能にChatGPTを活用 吉田真吾氏:どうもみなさんこんばんは。今日私からは、本番リリースに向かってLLMアプリケーションを構築している話をしようかなと思います。 第0回(ChatGPT Meetup Tokyo #0)でもお話をしたのですが、私は現在、RAG(Retrieval-Augmented Generation)フローを使ったLLMアプリケーションを作っています。 サ

                                    「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発
                                  • スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes

                                    (上記ブログ執筆時は、EKS on EC2 へ移行予定でしたが、EKS on Fargate への移行を行う方針に切り替えました。) Kubernetes 移行に関連する技術面の話題についてはご紹介してきた一方で、これまでの記事では、 「なぜ Kubernetes 移行を行っているか?」「スタディスト開発部は、最終的に何を目指しているのか?」といった背景には触れておりませんでした。そこで本記事では、スタディスト開発部が目指す世界観と、その過程として歩んでいる Kubernetes 移行の位置づけについてご紹介します。 目次Teachme Biz における Infra の現在と抱えている課題スタディスト開発部が目指す世界観Kubernetes 移行の位置づけ今後のやりたいことTeachme Biz における Infra の現在と抱えている課題現在 Teachme Biz の大部分(以降、本記

                                      スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes
                                    • 【AWS】Next.js+LaravelをECS+Fargateにデプロイする時のアレコレ | yutaro blog

                                      最近業務でNext.js+LaravelのアプリケーションをAWSのAmazon ECS(Fargate)にデプロイするタスクを担当しているので、デプロイするにあたりNext.js側、Laravel側でやっておくこと、エラー対応などをまとめておく。 ECSへのデプロイはEC2へのデプロイに比べそもそもネットに情報が少ないECSの中でもデータプレーン(コンテナ実行環境)にEC2を使った記事が多くFargateを使った記事はかなり少ないECS+Fargateへのデプロイでも本記事のようなフロントエンド+APIの構成のデプロイ例はマジで少ない という状態で結構苦戦したので、自分で苦戦したことを残しておくとともに同じ構成でデプロイする方に向けて参考になれば嬉しいです。 ECS、ECR、Fargateについての技術説明・全体的なデプロイ作業の手順についてはこの記事では扱わないが、この記事(というかZ

                                        【AWS】Next.js+LaravelをECS+Fargateにデプロイする時のアレコレ | yutaro blog
                                      • 最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社

                                        本ブログは「Aqua Security」社の技術ブログで2021年1月20日に公開された「 The 3 Riskiest Cloud Native AWS Configurations 」の日本語翻訳です。 EC2 だけでも数十もの主要なセキュリティ設定が可能なため、AWS の設定オプションの多さに圧倒されることがあります。複雑さが増す一方で、クラウドネイティブデプロイメントにおいて動的なインフラ要件に対応するには、クラウドアカウントを適切に、そして安全に設定することが重要です。サービスを適切に設定するという課題は、利用可能な AWS サービスの数が膨大であり、それぞれが独自の要件を持っているため、さらに複雑になっています。 AWS のクラウドサービスは、新しいサービスの提供や定期的なアップデートなどで常に変動し、CSPM(Cloud Security Posture Management

                                          最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社
                                        • Lancers本番環境のコンテナ化が完了しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                          Lancers Engineer Blog をご覧のみなさんこんにちは。開発部/技術基盤 SREの安達(@adachin0817)です。以下前回のブログから3ヶ月経ちましたが、ついにLancersのBatch、AppサーバーをEC2からECS/Fargateに移行完了しました。 そして長年自前で運用していたデプロイシステムを廃止して、CI/CDはCircleCIに完全統一しました。これにて、Lancersの全サービスをコンテナに移行完了となりました。 ※見ていない方はぜひ一読してもらえると幸いです。 ・LancersをAmazon Linux2へログ基盤のリニューアルと管理画面をECS/Fargateに移行しました 旧開発環境、EC2での運用課題 Ansibleコンテナによる開発環境の統一により工数がかかる 本番コンテナ化以前は、EC2で利用しているAnsibleの管理を開発環境にも適用す

                                            Lancers本番環境のコンテナ化が完了しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                          • OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ

                                            初めまして、2024年3月後半にエムスリーのAI・機械学習チームで10日間インターンに参加させていただいた東(@azuma_alvin)です。 もしタイトルが何かに似ていると感じた方がいれば、只者ではないと思われます。 洗練されたデザインでかっこいいと思ったエムスリーオフィスの受付の写真 この記事では、KubernetesのCronJobでOOM(Out Of Memory)が発生した時に「いい感じ」にメモリ制限を増加させてくれるbroomの開発経緯とその実装についてお話しします。 また、インターン期間で感じたエムスリーという「ギーク集団」の中で開発する楽しさについてもお伝えできればと思います。 2週間でゼロ(nil)から開発したbroomは、OSSとしてGitHubで公開しているのでコントリビュートお待ちしております! github.com CronJobのOOMとは CronJobのO

                                              OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ
                                            • ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ

                                              Architect New World On AWS 2022 というオンラインイベントで登壇した際の発表資料です。 cf. https://www.sbbit.jp/eventinfo/69957/ AWSのLambda, Fargate, Step Functionsを組み合わせてサーバーレスでスケーラブルなデータインポートプラットフォームを構築したノウハウについて解説する内容になります。

                                                ReproのImport/Exportを支えるサーバーレスアーキテクチャ
                                              • EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog

                                                こんにちは!SREグループ コンテナ化推進チームの楠本です。 EKSへのコンテナ移行では、これまで紹介した記事以外にも様々なトラブルがありました。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog 今回のトラブルでは、コンテナ移行に伴ってSLOが未達状態になりエラーバジェットを急激に消費してしまいました。 その対策としてマルチAZ間の通信遅延の解消をEKS on Fargateで実施したお話をご紹介します。 先に断っておくと私自身がアプリケーション開発者だったため、 インフラの話は都度インフラの方からサポートを受けながら対応しました。そのためズレている点などあればご了承ください。 VMからEKS on

                                                  EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog
                                                • [AWS Black Belt Online Seminar] Serverless モニタリング 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] Serverless モニタリング 資料及び QA 公開 先日 (2019/8/20) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Serverless モニタリング」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20190820 AWS Black Belt Online Seminar Serverless モニタリング AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. トレースは、Lambda以外にEC2やECSのアプリなどでも利用可能なのでしょうか? A. Amazon EC2: インスタンスを起動するときに、ユーザーデータのスクリプトを使用して自動的にデーモンを実行す

                                                    [AWS Black Belt Online Seminar] Serverless モニタリング 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                                  • [Terraform]ECS FargateでFireLensを使って複数サービスにログ出力する | DevelopersIO

                                                    こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 ECS FargateでFireLensからCloudWatch LogsやKinesis Data Firehoseへのログ出力を、Terraformでコード化したので紹介します。 検証にあたり、弊社の以下ブログを参考にしました。 そもそもFireLensって何? FireLensは、複数のAWSサービスやAWSパートナーネットワーク(Datadog等)にログ出力することができます。 ECSタスク定義でサイドカーとして起動し、他のコンテナからログドライバーとして使用します。 コンテナイメージにはFluentdとFluent Bitを選択可能です。 今回の検証では、リソース使用率が低く、ログルータに推奨されているFluent Bitを使用します。 2021/11/6時点でFluent Bitでは、以下のAWSサービスに

                                                      [Terraform]ECS FargateでFireLensを使って複数サービスにログ出力する | DevelopersIO
                                                    • 【レポート】コンテナ・サーバーレスを使えばモダンアプリケーションになりますか? #AWS-27 #AWSSummit | DevelopersIO

                                                      こんにちは、CX事業本部MADチームのかずえです。 MADチームというのはModern Application Developmentチームの略です。決して「狂った」とか「怒った」とか言う意味ではありません。で、「何をしてるチームなんですか?」と訊かれると、「サーバーレスやコンテナを専門に扱うチームです」と答えることが多いです。 ですがこのセッションにあるとおり、サーバーレスやコンテナを使う=モダンアプリケーションという場合ばかりでは無いようです。そもそもモダンアプリケーションというものに対する私の理解がふわっとしています。。真の意味でModern Application Developmentができるようになりたいと思いこちらのセッションを聴講しました。 セッション概要 「とりあえずサービスをコンテナ化してモダナイズしました」「AWS Lambda を使ったモダンアプリケーションです」本

                                                        【レポート】コンテナ・サーバーレスを使えばモダンアプリケーションになりますか? #AWS-27 #AWSSummit | DevelopersIO
                                                      • FaaS とコンテナを組合せたサーバレスな個人開発Webサービス のおはなし【増田ランダム / 後編】 - okadato の雑記帳

                                                        前回、増田ランダムってなぁに?を書きましたので、今回は裏側のことを書きたいと思います! まえおき その前に導入として、ぼくがサービス開発をするうえで大切にしている考えを3つ挙げてみます。 1. 自分が使いたいサービスであること(最重要!!!) 2. サービス開発をつうじて多くの学びを得られること 3. できるだけお金をかけずにサービス提供を続けられること(大事…) 1. については前回の記事で増田ランダムを作った経緯や理由を書きました。 今回はそれを踏まえたうえで 2. と 3. に焦点をあて、増田ランダムが どう動いているのか? なぜその技術スタックを選んだのか? 運用のために実際どんくらいお金がかかっているのか? を赤裸々に書いていきます! ので、今回はちょっぴり技術的な内容になっています。 アーキテクチャ まずざっくりと、全体像はこーんな感じになっています。 アーキテクチャ図 それっ

                                                          FaaS とコンテナを組合せたサーバレスな個人開発Webサービス のおはなし【増田ランダム / 後編】 - okadato の雑記帳
                                                        • New RelicからDatadogに乗り換えした話 - インゲージ開発者ブログ

                                                          明けましておめでとうございます。 2023年9月にINGAGEにジョインしたSREチームのanecho108です。 さっそくですが本記事の内容に入りたいと思います。 弊社のサービスは、AWS上のオブザーバビリティを獲得する方法としてNew Relic を利用していましたが、 そこからDatadogに乗り換えました。 Datadogの導入は僕が主体で行っていましたので、その時に考えていたことや反省点をまとめました。 なお、Datadogを肯定するわけでも、New Relicを否定するわけでもございませんのであしからず。 なぜ乗り換えしようとした? New Relicのコスト問題 日本語テクニカルサポートが受けられていなかった "僕"がオブザーバビリティの獲得に至っていなかった 周りにDatadogを使ってます勢が多い 日本リージョンがある そんなところへDatadogから営業メール Data

                                                            New RelicからDatadogに乗り換えした話 - インゲージ開発者ブログ
                                                          • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

                                                            MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

                                                              モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
                                                            • ECS タスクメタデータエンドポイントを使ったバッチ処理コンテナのリソースモニタリングツール kobanzame を作りました - ようへいの日々精進XP

                                                              追記 (2020/06/15) Container Insights は GA しています! tl;dr kobanzame 作ったもの 仕組み なんちゃってプラグインアーキテクチャ 使い方 設定ファイル 実行 Example 参考 それ, Container Insights で良いんじゃないのか おっしゃるとおり じゃあ, なぜ, 俺は kobanzame を作ったのか 以上 追記 (2020/06/15) Container Insights は GA しています! 2020/06/14 現在はベータ版として提供されていますが この記述は誤りで Container Insights は 2019 年 11 月には既に GA されておりますので, ここで訂正させて頂きます. aws.amazon.com 確認不足で誤った情報を記述してしまい大変申し訳ございませんでした. tl;dr 以

                                                                ECS タスクメタデータエンドポイントを使ったバッチ処理コンテナのリソースモニタリングツール kobanzame を作りました - ようへいの日々精進XP
                                                              • AWS Cloud Development Kit(CDK)でURL短縮サービスを作ってみた | DevelopersIO

                                                                サーバーレスなURL短縮サービスを Python 版 AWS CDK で作るウェビナーを見つけたので、動かしてみました。 最終的には下図のようなサーバーレスなインフラを構築します。 ※図はウェビナーから引用 構築された URL 短縮サービスを触ってみます。 targetUrl に URL を渡し、短縮 URL を生成します。 $ curl https://go.example.info?targetUrl=https://aws.amazon.com/cdk/ Created URL: https://go.example.info/4692efec 短縮 URL でアクセスすると、元の URL にリダイレクトされます。 $ curl -I https://go.example.info/4692efec HTTP/2 301 date: Wed, 09 Oct 2019 10:03:35

                                                                  AWS Cloud Development Kit(CDK)でURL短縮サービスを作ってみた | DevelopersIO
                                                                • EC2ってなんやねん

                                                                  1. はじめに どもども、東京喰種にどハマり中の井上弥風(いのうえみふう)です 今回は「EC2ってなんやねん」です 1.1 この記事を書こうと思った理由 現在インフラ案件でAWS構築に取り組んでいて、プロジェクト内でELBを利用していることからELBの内部機能を完全に理解したいと思っていました 手始めに「ロードバランサーってなんやねん」という記事を書き、その流れで「ELBってなんやねん」も書いてみたのですが、ELBの背後にあるEC2の冗長化やオートスケーリングの部分がいまいちピンときませんでした そこで、まずはELBの背後にあるEC2についてしっかりと理解することから始めようと思い、この記事を書くことにしました!って感じです 1.2 記事のゴール この記事を通じて、ELBを完全に理解するための基礎として、その背後にあるEC2が何なのか、どのように利用されるのかを明確にすることが当記事のゴー

                                                                    EC2ってなんやねん
                                                                  • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

                                                                    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                                                                      円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
                                                                    • 2020年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                                                                      こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopers.IOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 もともと社内用のものなので、ゆるゆると眺めてください。なおいっぱいあります。最近はAWSのアップデート以外もいっぱい拾っています。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週間AWSがおすすめですが、Dev

                                                                        2020年8月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                                                                      • シンプルでセキュアなRails on ECSのTerraformによる実装 - Qiita

                                                                        TL;DR 3行で。 シンプルで セキュアな Ruby on Rails on ECS by Terraform を作りました。 目次 はじめに 本構成のテーマ リポジトリ アーキテクチャ Terraform側のTips Rails側のTips さらなるカスタマイズ はじめに ここ数年、業務やプライベートで様々なパターンのRuby on Rails + AWS ECS構成を構築してきました。 例えば、構築したことがるパターンを要素ごとに列挙するとざっと以下のようになります。 フロント部分 ALBのみ CloudFront -> ALB assetsのみCloudFront ECS 起動タイプEC2 起動タイプFargate 2種の混在 デプロイパイプライン 全部GitHub Actions Capistrano + ecs-cli CodePipeline + CodeBuild Code

                                                                          シンプルでセキュアなRails on ECSのTerraformによる実装 - Qiita
                                                                        • 入門 EKS on Fargate - Qiita

                                                                          プロダクションで EKS on Fargate を(できるだけ)使うことを目標に EKS on Fargate に入門します。 Managed Node Groupとの使い分けなどについてもまとめます。 ※ 本記事は 2019/12/14 時点の情報に基づいています。 Fargate、EKS on Fargateとは FargateはAWS上で「仮想マシンの管理なしにコンテナをデプロイできるサービス」です。 元々はAWS独自のコンテナオーケストレーションシステムであるECSの一機能と思われていましたが、EKS on Fargateが登場した今では、「ECS・EKSどちらでも動く、コンテナ化されたワークロード向けのサーバレスコンピュートエンジン」という体でブランディングされているようです。Fargateの公式ページ冒頭でも以下のように紹介されています。 AWS Fargate is a se

                                                                            入門 EKS on Fargate - Qiita
                                                                          • ecspresso v2とTerraform null_resourceで一発構築 - KAYAC engineers' blog

                                                                            SREチームの藤原です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022 5日目の記事です。 この記事では筆者が開発しているAmazon ECSデプロイツール ecspresso (v2)と、Terraformのnull_resourceを組み合わせて、 TerraformによるECS関連リソース作成とecspressoによるECSサービスのデプロイを一発で実行する手法について説明します。 ecspresso とは github.com ecspressoは筆者(fujiwara)が開発している、Amazon ECS用のデプロイツール(OSS)です。ECSにタスク定義とサービスをデプロイするツールはAWSが作っているものを含めて世の中に多々ありますが、ecspressoは次のような特徴を持っています。 Go 言語で書かれた OSS (MIT LICENSE) です

                                                                              ecspresso v2とTerraform null_resourceで一発構築 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • EC2で運用している分析基盤(Digdag + Embulk)をECS/Fargateに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                                              SREチームの安達(@adachin0817)です。最近ではランサーズ本家のインフラをコンテナに移行しまくっております。今回ランサーズとMENTAで運用しているEC2/分析基盤サーバー(Digdag + Embulk)をECS/Fargateに移行完了しました。では早速概要と苦労した点、今後の展望などを振り返っていきたいと思います。 分析基盤の紹介 > ランサーズの分析基盤(capybara)と運用について紹介 > MENTAをAWSに移行しました ちなみに私が入社して3年経つのですが、運用して変わったことは3年前よりデータの量が膨大になっていることと、現在、社内の分析チームにとって欠かせないシステムとなっております。その中でDigdagによるスケジューラーとEmbulkによるマルチソースバルクデータローダーである分析基盤専用のEC2サーバーがあり、毎日夜中にデータをBigQuryにシンク

                                                                                EC2で運用している分析基盤(Digdag + Embulk)をECS/Fargateに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                                                              • 「Cognitoと他の認証は協調できる?」「環境を分けた場合の振り分けは?」 AWSソリューションアーキテクトが回答する認証・認可のQ&A

                                                                                Cognitoと他の認証を協調させるような作り方はできるか 清水崇之氏(以下、清水):視聴者のみなさんから1つ質問がきています。「Cognitoと他の認証を協調させるような作り方はできますか」という質問について、いかがですか? 福井厚氏(以下、福井):はい。これもCognitoがフェデレーションの機能を持っています。例えばFacebookやGoogle ID、あとはSAM認証をサポートしているような他のIdPと連携させて認証することができるようになっています。そういう複合というか、組み合わせで認証させることも可能です。 清水:ありがとうございます。 中村航也氏(以下、中村):Deletion Policyの話に関係しますが、Cognitoのユーザー情報、DynamoDBに退避させておいて、いざという時に復旧できるようなアプローチがあるとしたら、そのDynamoDBはCognitoのスタック

                                                                                  「Cognitoと他の認証は協調できる?」「環境を分けた場合の振り分けは?」 AWSソリューションアーキテクトが回答する認証・認可のQ&A
                                                                                • 【総まとめ】GuardDutyによるコンテナランタイム脅威検知の注意事項と設定手順と検出の様子 #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                                                  AWSマネージドサービスGuardDutyによる待望のコンテナランタイム脅威検知。その検知内容と設定上の注意事項、検出の様子をまとめてお届けします。 「ECSのランタイム脅威検知って、商用製品必須だよね。どれにすっかなぁ。結構高いよね」 「1年前の予告を経て、よーーーやくAWSマネージドなやつがGAされましたよ」 去年のre:Invent2022においてKeynote中に予告だけされていたコンテナ環境のランタイム検知(【速報】GuardDutyによるコンテナランタイムの脅威検知サービスが発表されました!)。 先日のre:Invent 2023のアップデートにより、待望のECSにおけるランタイム検知が、GuardDutyで実現できるようになりました!!もともとEKSにおけるランタイム検知は提供されていましたが、それがECSにも拡張されたアップデートです。 これまでAWSのECSにおいてランタ

                                                                                    【総まとめ】GuardDutyによるコンテナランタイム脅威検知の注意事項と設定手順と検出の様子 #AWSreInvent | DevelopersIO