新しいモバイルアプリを開発するプロジェクトにおいては、iOSとAndroidの開発を同時にすることが多くあります。同時並行で開発を進める上で、複数のメンバーで方針を決める必要もあります。それは、iOSの担当者、Androidの担当者だけでなく、サーバーサイドの開発者やデザイナー、企画やマーケッター、受託開発であれば、発注する人も気をつけるべきことがあります。 ここでは、クロスプラットフォーム開発ではなく、SwiftとKotlin(Objective-cとJava)など異なる言語を組み合わせて、OSの特性を意識した上で行うネイティブアプリ開発での注意点に触れます。 ※クロスプラットフォーム開発とは ハイブリッド開発とも呼び、1つのプログラムでiOSとAndroid両方で動作可能なアプリを開発する手法で、FlutterやReactNative、Xamarinなどがあります。 プログラミングのコ