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  • カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 料理のレシピ投稿・検索サービスのクックパッドでは2年前からカオスエンジニアリングに取り組み、さまざまな事例やノウハウを蓄積しています。クックパッドの技術部・SR(Site Reliability)グループの小杉山拓弥さんとDX(Developer Productivity)グループの鈴木康平さんに、導入の理由やさまざまな知見を伺いました。 カオスエンジニアリング(Chaos Engineering)とは、稼働中のサービスにあえて擬似的な障害を発生させることで、システムの耐障害性を検証する手法です。動画配信サービスを提供するNetflix社が2011年ごろから実践し、ソフトウェアや情報を積極的に公開したことで世界中から注目されるようになりました。 国内ではまだ導入事例も少ないなか、料理のレシピ投稿

      カオスエンジニアリングを導入したクックパッドの挑戦 マイクロサービス化に伴う可用性の低下に対応 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
    • Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ

      Red Hat で Java Platform Advocate として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、My advice for updating use of the Docker Hub OpenJDK image | Red Hat Developer の翻訳記事です。 コンテナ内のJava実行環境は、今後数カ月でアップデートを受けられなくなる可能性があります。そろそろ手を打つべきでしょう。この記事では、この問題を引き起こした原因である決定事項を説明し、解決策を提案します。 OpenJDK と Java SE のアップデート OpenJDKは、Java Platform, Standard Edition (Java SE)のオープンソース実装で、複数の企業やコントリビューターが共同

        Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ
      • 新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub

        こんにちは、 freee でエンジニアリングマネージャーをやっている sentokun と申します。 4 月になり、新人や中途入社など新メンバーの参入など、チームの変化を感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そんな新メンバーの受け入れ時に、チームで大切にしたいと思う心構えについて記載していきます。 人と環境には相性がある!焦らずその人にあったペースで 新メンバーは、チームに参画する際とにかくできるだけ早く環境に慣れて成果を出したい!と考えると思います。特に経歴がある中途入社だと、本人は経験がある分早く成果に繋げられるはず!と考えるし、受け入れ側の視点でも、経験豊富なんだから早くキャッチアップしてくれるはず!と期待するかもしれません。 もちろんスタートダッシュが決めれれば大きいですし、そのために全力を尽くすことは大事だと思います。一方で、うまくいかない場合の大事な心構えもあ

          新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub
        • Webのダークモードを実現するには - freee Developers Hub

          こんにちは、freeeのUXチームでデザインシステム “Vibes” を作っている id:ymrl です。 ダークモード流行ってますよね。私は最初はしっくりこないなと思っていたんですが、食わず嫌いは良くないと思って試しているうちに、いつの間にかダークモードのほうが落ち着くようになってしまいました。 そしてそうなってくると、だんだん「自分たちの作っているWebサービスもダークモードに対応するべきなのか?」という気持ちになってきてしまい、最近はずっとダークモードのことを考えています。ということで今回はダークモードをやるべきなのか、実現する方法はどうなっているのか、UIデザインで気をつけるべき点何かというのを考える記事を書いてみます。 ※「ダークモード」はApple製品で使われている呼び方で、Androidでは「ダークテーマ」と呼ばれていて、Windowsでは「ダーク○○」のような呼び方をしてい

            Webのダークモードを実現するには - freee Developers Hub
          • freee OSSポリシーを策定します - freee Developers Hub

            こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。……と書きだしてみたものの、今日はセキュリティはとくに関係なくて「freeeも(やっと)OSSポリシーを決めたよ!」という話をします。タイトルだけで言いたいことはだいたい終了です。 なぜOSSポリシーを定めたのか 私は2020年にfreeeに入社しましたが、わりとすぐにちょっとした違和感に気づきました。「あれ、この会社、OSSにコントリビューションする習慣が希薄だな?」。 かれこれ30年以上、「OSS」という言葉が生まれるはるか以前から日常的にフリーソフトウェアの開発をしてきた私の目からすると、数百人もの開発者を擁する会社のわりに、OSSコミュニティでの存在感がこんなにも薄いのはちょっと変だと思いました。freeeのサービスはOS(GNU/Linux)からフレームワーク(Ruby on Rails)、プログラミング言語(Rub

              freee OSSポリシーを策定します - freee Developers Hub
            • EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub

              はじめまして。freee の SRE チームに所属している nkgw (Twitter) です。 普段はエンジニアリングマネージャーをしつつ、開発チームの新規プロダクトリリースサポートをやっています。 我々のチームは大部分のプロダクトのコンピューティングリソース (CPU / Memory など) を Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行できるようにインフラ基盤移行 (EC2 → EKS) を進めてきました。 移行プロジェクトの大部分は 2021 年 7 月に無事終わったのですが、移行スケジュールを最優先としたため割り当てている各リソースはかなり保守的 & 過剰でした。 (移行後の性能劣化が怖かったため、EC2 時代と比較し、1.5 倍のバッファを積むなど... etc) コスト増大したグラフ その結果、 去年と比較して、コストが倍以上に跳

                EKS環境下でコストが増大する事例とfreeeのアプローチ - freee Developers Hub
              • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

                  freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub
                • AWS公式さんがDocker Hubで aws-cli のイメージを公開してくれた! - Qiita

                  AWS公式さんがDocker Hubでイメージを公開してくれました。 (2020/03/31) 待ってました AWS CLI v2 Docker image | AWS Developer Blog https://aws.amazon.com/jp/blogs/developer/aws-cli-v2-docker-image/ (Google翻訳) AWS CLI v2の2.0.6のリリースにより、AWS CLI v2がDockerイメージとして利用できるようになったことをお知らせします。 これにより、ユーザーはAWS CLI v2のインストールを自分で管理する必要なく、コンテナベースの環境でAWS CLI v2を使用できます。このDockerイメージを利用するにはさまざまな方法がありますが、特にCI / CD設定では、ローカルマシンのDockerコンテナでAWS CLI v2を実行す

                    AWS公式さんがDocker Hubで aws-cli のイメージを公開してくれた! - Qiita
                  • 建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub

                    この記事はfreee Developers Advent Calendarの3日目です。 皆様こんにちは。freeeでスクラムマスターをやってます ichy こと Takeru Ichiiです。過去にアジャイル開発関連の記事を2本ほど書かせて頂いており、去年のアドベントカレンダーでは私のスクラム開発と無関係なペペロンチーノを混ぜて書かせていただきました。 developers.freee.co.jp 今年もなにか無関係なものを混ぜつつ新作を書こうかと思ったんですが、ちょっと本業が立て込んでおり、間に合いませんでした。そこで、今回は社内Blogの転載に近い形になってしまうのですが、小噺を楽しんでいただこうかと思います。なお本来であればビーフシチューのレシピを紹介しようかと思っていましたが、そのお話はまた今度させていただこうかと思います。 今回の記事の元ネタのご紹介 今回の記事は2021/10

                      建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub
                    • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

                      この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

                        3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
                      • AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub

                        こんにちは、DevBrandingのellyです。5月20日に配信した「AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜」の様子をご紹介します。 今回はITストラテジーチームとSREチームから2人のゲストを招いて、freeeで実際に起きたAWSコスト増加の事例をもとに、気がつけば増えるインフラ費用の無駄をどのように見つけ、コスト削減していったのか、実話のストーリーを話してもらいました。 登壇者集合写真 miry:写真左上。2015年入社。ITストラテジー。全社のITツールのコスト管理やIT戦略の策定を担当。 nakagawa:写真右上。2020年5月入社。SREチームエンジニア。基盤の更改やクラスタ管理効率化を担当。 のぶじゃす (@noblejasper): 写真右下。ラジオパーソナリティ、2017年に中途入社。mixi、ソーシャルゲーム企業でソフトウェアエンジニアを経験し freee

                          AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub
                        • Docker Hubに保存したコンテナイメージ、無料プランでは6カ月間使われないと削除へ

                          Docker Hubは、Dockerコンテナのリポジトリとして最も有名かつ活発に使われているサービスの1つです。 おそらく多くのユーザーがDocker Hubに登録されたDockerコンテナのイメージを利用するなど、そのお世話になったことがあるでしょう。 そのDocker Hubにおけるコンテナイメージの保管について「Container Image Retention Policy」として規約が変更されたことが話題になっています。 Docker update ToS: Image retention limits imposed on free accounts | Hacker News Docker Hub の新しいコンテナ・イメージ保管ポリシー(参考訳) - Qiita これまでDocker Hubに保存されたコンテナイメージは期限なく保存され続けていましたが、今後はFreeプランの

                            Docker Hubに保存したコンテナイメージ、無料プランでは6カ月間使われないと削除へ
                          • Googleの“第三のOS”「Fuchsia」、初代「Nest Hub」にいつの間にか降臨

                            米Googleは、“第三のOS”「Fuchsia」を第1世代のNest Hub(旧「Google Home Hub」)にOTAによるサイレントアップデートでインストールしている。米9TO5Googleが8月17日(現地時間)、Googleに確認したとしてそう報じた。 Fuchsiaのリリースは5月にGoogleが認めていたが、その段階では「プレビュープログラム」を有効にした一部の端末のみが対象だった。9TO5Googleは、Googleが先週末にサポートページを更新し、ファームウェアアップデートのバージョンを更新したことに気づき、Googleに確認したところFuchsiaへの移行を認めたという。 本稿筆者の第1世代Nest Hubのファームウェアバージョンも「1.52.260996」になっており、これはFuchsiaであることを意味する。なお、第2世代Nest Hubは対象ではなく、まだ「

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                            • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

                              こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

                                freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
                              • エンジニアHub キャリア 2020年10月21日(水)19時よりLIVE開催決定!元日本マイクロソフト業務執行役員の澤円さん登壇!ーエンジニアは今『配信環境』に投資せよ。楽しいキャリアを送りたいなら“全世界一斉リセット”を逃すなー

                                コロナ禍で一斉に始まったリモートワーク。エンジニア的には自宅で仕事に集中できるようになり、プラスに捉えている人も多いでしょう。 しかし、エンジニアとして生きていく上で「リモートワークできた」ことだけに満足してしまっていいのでしょうか。 リモートワーク環境が前提の社会に変わったからこそ、エンジニアの価値を発揮できる場所はこれまで以上に増えたはずだ。そう語るのは、元日本マイクロソフト業務執行役員の澤円(さわ・まどか)さん。 コロナ後の社会でエンジニアは自身の価値をどのように発揮できるのか。そしてキャリアを築いていく上でどう振る舞えば楽しい人生を送れるのか。文系SEから日本マイクロソフトのキャリアを駆け上った澤さんがこれからを見通し、解説します。

                                  エンジニアHub キャリア 2020年10月21日(水)19時よりLIVE開催決定!元日本マイクロソフト業務執行役員の澤円さん登壇!ーエンジニアは今『配信環境』に投資せよ。楽しいキャリアを送りたいなら“全世界一斉リセット”を逃すなー
                                • “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO

                                  buildspec.yml 内で docker login -u *** -p *** といった処理をしていなければ、それは匿名ユーザーで利用していることになります。 (ちなみに aws ecr get-login のログイン処理は ECR へのログインであり、Docker Hub のログインではありませんのでお間違えないように) 「匿名ユーザーで使ってるけど 6 時間あたり 100 pull も出来るならウチの環境では十分やなー」 と思ってスルーされた方も少なくないと思いますが、ちょっと待ってください。リンク先のブログで言及されているとおり、匿名ユーザーは IP アドレスに基づいて制限されます。 For anonymous (unauthenticated) users, pull rates are limited based on the individual IP address.

                                    “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO
                                  • イオンの長い歴史と複雑なシステムに挑むSREチームがつくった「信頼」を勝ち取るための4つの行動指針|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB

                                    イオンスマートテクノロジー・SREチームでリーダーを務める香西のインタビューです。来期にむけたSREチームのミッションや行動指針に込められた想い、入社時のエピソード、行動力の源泉などを伺いました。

                                      イオンの長い歴史と複雑なシステムに挑むSREチームがつくった「信頼」を勝ち取るための4つの行動指針|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB
                                    • freee人事労務の給与計算ロジックにLocal Write Forwardingを導入した話 - freee Developers Hub

                                      読まなくても良い漫才パート ボケ「いきなりですけどね、freee人事労務の給与計算ロジックでいつも使ってる DB instance があるらしいんやけど」 ツッコミ「あっ、そーなんや」 ボケ「うちのオカンがね、reader instance なのか writer instance なのかをちょっと忘れたらしくてね」 ツッコミ「どうなってんねそれ」 ボケ「でまあ色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」 ツッコミ「分からへんの?いや、ほな俺がね、どっちの instance なのか、ちょっと一緒に考えてあげるから。詳しく教えてみてよ」 ボケ「オカンが言うには、どちらかというと CPU 利用率がいつも低い方らしいねん」 ツッコミ「おー reader instance やないかい。freee人事労務 の DB で CPU 利用率が低い方は reader instance や。黄色の折れ線の方や。r

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                                      • 混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub

                                        こんにちは、freeeカード Unlimitedでエンジニア兼スクラムマスターをしている mattsunです。この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の4日目です。昨日は ichyさんのとりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話でした。 freeeカード Unlimitedは、2022年1月26日に正式リリースされた比較的新しいサービスです。開発の裏側については、「【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり」の連載を参照ください。 はじめに 本記事では、「スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ」について考えます。 この記事から得られること 「スクラムマスター」や、「エンジニアリングマネージャー」というロールに期待されることの理解が深まる 「似ていること」「違うこと」を

                                          混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub
                                        • freee社内のアクセシビリティのいい話 2020年8月号 - freee Developers Hub

                                          どうも、20新卒の全盲のコード書き、野澤です。社内では cat と呼ばれています。猫好きなのでこの名前です。もう猫になりたいぐらい猫好きです。 私が正社員として入社してから4か月が経過しました。そのなかで、freee社内でアクセシビリティのいい話がたくさんありましたので、そのうちのいくつかを共有したいと思います。「アクセシビリティ」という言葉を聞いたことがない方や、アクセシビリティについてもっと知りたいという方は、以下のエントリーもぜひご覧ください。 jobs.freee.co.jp developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp 全盲なのにコードは書けるのか? はい。このような疑問を抱く方も、当然いらっしゃるのではないでしょうか? 全盲ということは、まったく目が見えないということです。画面が見えないわけなので、コードも見えないし、termina

                                            freee社内のアクセシビリティのいい話 2020年8月号 - freee Developers Hub
                                          • 5年半勤めたエンジニアチームを辞めて、UXチームにジョインしました - freee Developers Hub

                                            こんにちは、お久しぶりです、 id:ymrl です。 2019年も年末調整とAdvent Calendarの季節がやってきました。いつものごとく、今日から25日まで毎日、freeeの開発に関わるメンバーが日替わりでブログを書いていきます。ということで、この記事はfreee Developers Advent Calendar 2019の1日目です。よろしくお願いします! エンジニアチームを辞めました freeeに入社したのは2014年の1月で、エンジニアチームには5年半いたことになります。入社したときにはエンジニアが10人くらい、全部でも20人もいないような小さな会社だったのが、5年半で25倍以上の規模の会社になりました。デカくなった。 5年半のあいだ、ほぼエンジニア一筋でやってきたんですが、思うところがあって今年の6月末まででエンジニアのチームを離れ、7月からUXチームで働いています。今

                                              5年半勤めたエンジニアチームを辞めて、UXチームにジョインしました - freee Developers Hub
                                            • 私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub

                                              この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の3日目です。 こんにちは。freee でスクラムマスターをやっているichy(Takeru Ichii)です。この記事がfreee developers blogの初めての記事になります。拙い部分もあるかと思いますがお手柔らかにお願いいたします。 みなさま、スクラム開発ってご存知ですか?やっている方も多いかと思いますし、やっていたという方も多いかと思います。先に紹介したとおりスクラムマスターをやっているので私は現在進行系でスクラム開発をやっています。私が感じている世間的な印象ですが、スクラム開発は上手く行かないといわれることが多い気がします。チケット駆動開発をしているところは多いかと思いますが、スクラム開発となるとなかなか運用に手間がかかるのは事実ですし、手間のわりに改善したように感じない印象を持つ方

                                                私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub
                                              • Docs の独自コマンドはサーバなしで動く。 - freee Developers Hub

                                                毎週の定例ミーティングで Google Docs にテンプレートを追加するという作業をやったことがあるだろうか? あるいは毎回変わるファシリテータをその度に手動で書いたことがあるだろうか? そういう作業は Google Apps Script (GAS) を用いて自動化することが出来る。 GASを動かすのに面倒なサーバ構築はいらない。Googleが用意したエディタでGoogleが用意した関数を使ってJavaScriptを書けば動いてくれる。 毎週テンプレートを追加するような定期的な作業はこれを使うと便利だ。 さあドキュメントを開いて Extensions -> Apps Script からプログラムを書こう。 メニューを追加しよう 特定の場所にテンプレートを挿入しよう スナップショットを取ろう 次のファシリテータを記入しよう メニューを追加しよう Docsはメニューをカスタマイズして独自の

                                                  Docs の独自コマンドはサーバなしで動く。 - freee Developers Hub
                                                • デザイナー向けにReactでUIを組んでみるワークショップをやってみた - freee Developers Hub

                                                  こんにちは、freeeのUXチームの id:ymrl です。 今日はアウトプット→思考デーということで、デザイナー向けにReactでUIを組むワークショップをいきなりやってみた話を書こうと思います。 私は昨年、エンジニアからデザイナーになりました 。そしてデザイナーの側に立ってみると、いろいろと効率が悪いなと思うところが多く、そこをどうにか打開できないかと思ってやってみたのがこのワークショップです。 しかしまだその状況は打開できていません。この記事はそんな中途半端な状態の話です。 freee のUI開発の現場、私の問題意識 前提として、freeeのUI開発について説明しなければいけません。 私がメインでやっているのはVibesというデザインシステムの開発です。VibesはfreeeのWebアプリケーションのUIを爆速でハイクオリティに開発できる状態を目指しています。それ以外にも、社内のアク

                                                    デザイナー向けにReactでUIを組んでみるワークショップをやってみた - freee Developers Hub
                                                  • 「Docker Desktop」アプリにシェルを組み込んだチュートリアル ~まずはEdge版から/GitHubからのクローン、イメージのビルド、実行、Docker Hubでの共有までを2分ほどで体験

                                                      「Docker Desktop」アプリにシェルを組み込んだチュートリアル ~まずはEdge版から/GitHubからのクローン、イメージのビルド、実行、Docker Hubでの共有までを2分ほどで体験
                                                    • [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020

                                                      Amazon Web Services(AWS)は、Dockerコンテナのイメージをパブリックに公開できるコンテナレジストリの新サービス「Amazon Elastic Container Registry Public」(ECR Public)の提供開始を発表しました。 現在、Dockerコンテナイメージのパブリックなレジストリとして事実上の標準となっているのは、Docker社が運営するDocker Hubでしょう。 しかしDocker Hubは、今年の11月からアノニマスユーザーからのプルは6時間で100回まで、認証済みユーザーからのプルは6時間に200回までなど、一部で制限を強化しつつあります。 参考:Docker Hub、6カ月使われていないコンテナイメージの削除計画を保留に。従量課金ベースの料金プランを検討へ AWSはこのDocker Hubの代替となるサービスの発表を予告していま

                                                        [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020
                                                      • 機能クローズのときエンジニアからできるコミュニケーション - freee Developers Hub

                                                        こんにちは、今年は家電が何かと壊れる freee会計のアプリケーションエンジニア id:him0 です。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 今年自分のチームは特定のドメインの DB を分離しパフォーマンスのカイゼンを図るプロジェクトに取り組んでいました。下調べを行いドメインの境界を定義し分離できるぞーとプロジェクトは走り始めましたが、やはり単純には行かないのがアプリケーション開発、ちゃんと問題に突き当たります。特定の検索条件を利用する際に分離される予定の 2 つの DB を横断して JOIN を行っていることが発覚しました。 この問題に対して我々チームは当初パフォーマンス犠牲に元ある機能を再現することを考え始めたのですが「この検索軸消しちゃっていいんじゃない?」というメンバーの提案をきっかけに方向を転換して「ユー

                                                          機能クローズのときエンジニアからできるコミュニケーション - freee Developers Hub
                                                        • Rubyの型チェッカーのSorbetを導入しました - freee Developers Hub

                                                          申告チームでテックリードをやらせてもらっている id:nanjakkun です。 freeeではfreee会計をはじめ多くのプロダクトがRuby on Rails(以下Rails)のアプリケーションとして実装されています。 日々の開発の中で、Rubyでも静的な型の解決ができればなあと思うことがあります。 ということで、Rubyの型チェッカーのSorbetをfreee申告に導入してみました。 Sorbet(ソルベ)とは sorbet.org 決済代行サービスのStripeを運営しているStripe社が公開している漸進的型チェッカーです。 ※余談ですがfreeeアプリストアではStripeを決済手段としたアプリの有料販売ができます。 developers.freee.co.jp 有料アプリ販売の準備をする | freee Developers Community 漸進的型付けとは 漸進的型付け

                                                            Rubyの型チェッカーのSorbetを導入しました - freee Developers Hub
                                                          • pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub

                                                            おはこんばんちは、Database Reliability Engineer (DBRE) の橋本です。今回は、pt-online-schema-changeというデータベースのスキーマ変更ツールを社内の運用に持っていくための過程や、freeeにおける運用上の工夫を紹介します。pt-online-schema-changeはある程度枯れた技術なので、いくつか事例が紹介されており、すでに運用に乗せている組織もあるかと思われますが、これから新規に導入する方などの参考になると幸いです。 背景 freeeではほぼ毎月ペースで深夜に定期メンテナンスを行なっており、おもにインフラの更新作業やアプリケーションの機能追加に伴うデータベースのスキーマ変更が行なわれます。 ここで少し寄り道をして、スキーマ変更を行なうためのMySQL(ストレージエンジンにInnoDBを使っている前提で進めます)のDDLのパター

                                                              pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub