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KIRINJIの検索結果1 - 37 件 / 37件

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KIRINJIに関するエントリは37件あります。 音楽musicInterview などが関連タグです。 人気エントリには 『KIRINJIが2020年末をもってバンドとしての活動を終了』などがあります。
  • KIRINJIが2020年末をもってバンドとしての活動を終了

    オフィシャルサイトには昨年11月にリリースされた14枚目のオリジナルアルバム「cherish」の手応えと共に、「現編成のKIRINJIとして出来うることは全てやってしまった」というメンバーの思いが掲載されており、今後は堀込高樹(Vo, G)を中心とした“変動的で緩やかな繋がりの音楽集団”として活動していくことが告知されている。 また千ヶ崎学(B)、楠均(Dr, Perc, Vo)、田村玄一(Pedal Steel, Steel Pan, Vo)、弓木英梨乃(G, Violin, Vo)を含む現メンバーのステージは、2月28日から3月28日まで行われるツアー「KIRINJI TOUR 2020」で終了。今秋冬には現編成のKIRINJIを振り返る内容のファイナルライブが開催される予定だ。

      KIRINJIが2020年末をもってバンドとしての活動を終了
    • KIRINJI「KIRINJI 20132020」インタビュー|目まぐるしい変化を遂げたバンド編成の8年間 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

      自然な演奏を記録した8年間 ──2013年に今の体制になって、それから8年ぐらいが経ちますが、この8年間を振り返ってみていかがですか? ずっと忙しくしている感じはありますね。企画盤(2015年11月発売の「EXTRA 11」)を含めたらアルバムを5枚リリースしてますから。いいペースでできたかなとは思います。 ──KIRINJIはもともと兄弟2人による、いわゆる“ユニット”という形でしたが、そもそもこの体制になったのは「バンドがやりたい」という気持ちが強かったからなんでしょうか。 「バンドがやりたい」というよりは、「自然な演奏を記録したい」という感じですかね。同じメンバーで演奏していれば、新しい曲をやったときでも相手の間合いがわかるし、その曲のアンサンブルがスッとまとまる。そういう“慣れた感じの演奏”を聴かせたいという思いがありました。 ──サポートメンバーという形ではなく、あくまで同じグル

        KIRINJI「KIRINJI 20132020」インタビュー|目まぐるしい変化を遂げたバンド編成の8年間 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
      • 堀込高樹(KIRINJI) | アーティストを作った名著 Vol.21

        音楽を生み出し、世の中に感動やムーブメントをもたらすアーティストたち。この連載は、そんなアーティストたちに自身の創作や生き方に影響を与え、心を揺さぶった本について紹介してもらうものだ。今回は11月20日にニューアルバム「cherish」をリリースしたKIRINJIから堀込高樹(Vo, G)が登場。数々の名曲を生み出してきた彼が、創作の参考にした詩集などを紹介してくれた。 Cornelius的なカッコよさ昔、糸井重里氏がホストの深夜のトーク番組「カミングOUT!」に大貫妙子さんが出演した際に紹介していたのが、北園克衛の詩集でした。 早速、購入してカブれました。「なんちゃって克衛」な歌詞をいくつも作りましたが、ほとんどボツに……。ですが、この詩集をきっかけにモダニズムの詩人や画家に興味を持つようになりました。とにかくクール! 文字を図形と捉えたような感じの詩です。書く、というよりデザインすると

          堀込高樹(KIRINJI) | アーティストを作った名著 Vol.21
        • 日本版「tiny desk concerts」レギュラー放送決定、まずはKIRINJI登場

          日本版「tiny desk concerts」レギュラー放送決定、まずはKIRINJI登場 2024年5月20日 17:54 2153 109 音楽ナタリー編集部 × 2153 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 399 1550 204 シェア

            日本版「tiny desk concerts」レギュラー放送決定、まずはKIRINJI登場
          • 猫は液体?気体? 「陰謀論、闇落ち…」 KIRINJIが語る:朝日新聞デジタル

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              猫は液体?気体? 「陰謀論、闇落ち…」 KIRINJIが語る:朝日新聞デジタル
            • KIRINjiの曲に惹き込まれる今日この頃 - 音楽と服

              自宅から一番近いCD屋は,歩いて3分のイオンの中にあるテナントだ。 モール内のテナントだから文句は言えないが,品揃えは正直,そんなによくない。 洋楽の棚は数年前には4つほどあったが,現在はK-Popに押されて棚2つに縮小を余儀なくされている。 そのうちひと棚は「大人の洋楽ロック」と銘打ってあり,ビートルズ,ストーンズ, Kiss,スティングら往年のロックレジェンドのベスト盤等が占めるので,今が旬の洋楽アーティストの棚はたったひとつ。 そこもColdplayやP!NKなど日本で人気のあるグループのCDに占拠されていて,例えばゴリラズやUnderworldあたりのワールドクラスなんだけど日本での知名度はいまいちなアーティストのCDは一つもない状況である。 ジャズに関してはもっと悲惨で,一つの棚をクラシックと分け合って,下二段だけがジャズ関連CDという寂しい状況だ。 それに対してJ-Popの棚は

                KIRINjiの曲に惹き込まれる今日この頃 - 音楽と服
              • KIRINJI・堀込高樹が語る、新体制への移行と「再会」に隠された物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                昨年末をもって8年間のバンド体制を卒業し、堀込高樹を中心とする「変動的で緩やかな繋がりの音楽集団」となったKIRINJIがついに動き出した。4月14日に新体制の第1弾シングル「再会」を配信リリース。兄弟時代から数えて3度目のスタートラインに立つ堀込高樹に、新体制に踏み切った経緯や、新曲に隠された衝撃のエピソードなどを語ってもらった。 【画像を見る】KIRINJI アーティスト写真(全3点) ―新しいアーティスト写真、房総半島で撮影したそうですね。 堀込:南房総市で撮影しました。写真を撮っただけで、何も食べずに帰ってきましたけど楽しかったです。ロケバスでの移動も久しぶりだったし、ちょっとしたレジャー感もあって。 ―海沿いに佇む姿を見て、「KIRINJIは高樹さん一人になったんだな」と改めて実感しました。それこそ、お一人での撮影となると……。 堀込:こういう取材の撮影は別にして、アー写となると

                  KIRINJI・堀込高樹が語る、新体制への移行と「再会」に隠された物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • KIRINJI「cherish」特集|堀込高樹と千ヶ崎学が語るサウンドの正しい答え - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                  鮮度のいいまま届けたい ──メジャーデビュー20周年を飾った13thアルバム「愛をあるだけ、すべて」のリリースが2018年の6月でしたので、わりと早く新作が届けられたな、というのが正直な印象なのですが。 堀込高樹(Vo, G) あんまり期間が空いてしまうと、作った曲がタイミングというか、そのときの社会の空気感とズレてきてしまうので、作ったらなるべく鮮度のいいまま届けたいと思いました。あと、前作の雰囲気を引き継ぎつつ作っていこうと考えていたので、2020年のリリースになってしまうと世の中のモードや自分の気分も変わってしまいそうだから、今のこの気分のまま早く作ろうと。自分が作る曲と今の世の中の感じを結び付けるときに、エレクトロニクスを導入したスタイルというのは1つの有効な手立てであり、この感じだったら現行の音楽にコミットできる気がして。 ──「愛をあるだけ、すべて」でエレクトロニクスと生の演奏

                    KIRINJI「cherish」特集|堀込高樹と千ヶ崎学が語るサウンドの正しい答え - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                  • KIRINJI - Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS

                    KIRINJI - ニュー・アルバム「cherish」 2019.11.20 ON SALE 詳細はこちら:https://jazz.lnk.to/AlmondEyesPR さらなるフェイズへと飛び立つ、14thオリジナル・アルバム。 1. 「あの娘は誰?」とか言わせたい 2. killer tune kills me feat. YonYon 3. 雑務 4. Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS 5. shed blood! 6. 善人の反省 7. Pizza VS Hamburger 8. 休日の過ごし方 9. 隣で寝てる人 「Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS」Lyric Video: Starling: Kasumi Sakurai, Chinza DOPENESS, Takaki Horigome Director of Pho

                      KIRINJI - Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS
                    • 高野下駅舎ホテル「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI」|株式会社キリンジ

                      のどかな自然や温かさを感じる高野下駅に新しい高野山への拠点として 「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI」は誕生しました。 大正14年築の駅舎を残したままホテルにリノベーション。 引退した電車パーツや真っ赤なカーテンをはじめ、客室のそこかしこから感じる鉄道美。 大正ロマンを感じさせる新旧が調和したこだわりの客室になっています。 ご宿泊のお客様には、高野下駅と九度山駅の往復乗車券と、 九度山駅にある「おむすびスタンド くど」の無料朝食チケットがついてまいりますのでぜひご利用ください。 駅舎ホテルで高野山の旅をもっと“特別な体験”に。

                        高野下駅舎ホテル「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI」|株式会社キリンジ
                      • KIRINJI『Steppin' Out』全曲解説 堀込高樹が語るポジティブなムードの背景 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        KIRINJIが通算16枚目のニューアルバム『Steppin' Out』をリリースした。新レーベル「syncokin」からの第1弾となる本作は、昨年6月配信の「Rainy Runway」(インタビューはこちら)、ドラマ「かしましめし」主題歌「nestling」、韓国のSE SO NEONとのコラボ作「ほのめかし」など全9曲を収録。いつになくポジティブなムードに満ちた本作の制作背景を知るべく、堀込高樹によるアルバム全曲解説をお届けする。 【写真ギャラリー】KIRINJI・堀込高樹 撮り下ろし写真(記事未掲載カットあり・全10点) 韓国での人気ぶり、SE SO NEONとの共演 —8月4日に開催された、韓国の仁川ペンタポート・ロック・フェスに出演したんですよね。お客さんの盛り上がりがすごかったみたいで。 堀込:そうですね、楽しさや喜びをストレートに表現してくれるというか。 —熱気が違うと言いま

                          KIRINJI『Steppin' Out』全曲解説 堀込高樹が語るポジティブなムードの背景 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • KIRINJIが語る、新しい音楽への好奇心と「断絶の時代」に紡ぐ言葉 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                          KIRINJIによる通算14枚目のアルバム『cherish』が11月20日にリリースされる。 本作は、前々作『ネオ』から続いている「エレクトロとオーガニックの融合」という、ここ最近のKIRINJIの路線の延長線上にあるもの。YonYonや鎮座DOPENESSという2人のラッパーをフィーチャーしつつ、エレクトロやヒップホップの要素を絶妙なバランスでブレンドしながら、相変わらず洗練されたKIRINJI流のポップ・ミュージックを作り上げている。とりわけ印象的なのは低域の処理の仕方で、これまで以上にファットなキックやベースがサウンドスケープに新たな奥行きと広がりを与えている。 そうしたサウンドの変化・進化に伴い、堀込高樹の書く歌詞世界も確実に変化を遂げている。初期の人を食ったようなシニカルかつ難解な言葉遊びは影を潜め、世知辛い現代社会に対するメッセージ・ソングや、「老い」に対して正面から向き合った

                            KIRINJIが語る、新しい音楽への好奇心と「断絶の時代」に紡ぐ言葉 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                          • KIRINJIが『cherish』で研ぎ澄ますモダン・ポップのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS

                            堀込家に鎮座DOPENESSがやってきた ――高樹さんとは昨年、〈フジロック〉の会場でバッタリお会いしましたよね。息子さんがケンドリック・ラマーを観たいからと。 堀込高樹(ヴォーカル/ギター)「ケンドリック・ラマーもそうですし、ファレルとアンダーソン・パークも来ましたよね。ただ、3組どれも(出演日が)バラバラだった。3日間行くのは無理だから〈1日だけならいいよ、どこがいい?〉って訊いたら、〈ケンドリック・ラマーにする〉って言うので連れていきました」 ――ヒップホップづいてるのは、ご長男? 堀込「そうです。今はどうなのかわからないですけど」 ――ここへ来る前にインスタを覗いたら、次男が描かれた絵日記がアップされてましたね。〈今日うちにラッパーが来ました〉って(取材は10月30日に実施)。 千ヶ崎学(ベース)「あれ最高ですよね(笑)」 ――堀込家はヒップホップ大好きファミリーになりつつある?

                              KIRINJIが『cherish』で研ぎ澄ますモダン・ポップのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS
                            • KIRINJI "killer tune kills me" (feat. YonYon) - tiny desk concerts JAPAN

                              Watch KIRINJI's full set here! https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/3025078/?cid=wohk-yt-2405-tdcjKirinji-hp [Set List] Rainy Runway The Heel "Akudama" crepuscular "Hakumei" (feat. Maika Loubté) killer tune kills me (feat. YonYon) No Time Left "Jikan ga Nai" Runner’s High Watch more tiny desk concerts on NHK WORLD-JAPAN! https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/tinydeskconcerts/?cid=wohk-yt-

                                KIRINJI "killer tune kills me" (feat. YonYon) - tiny desk concerts JAPAN
                              • KIRINJI『crepuscular』で堀込高樹が試みた音楽的冒険とは? | Mikiki by TOWER RECORDS

                                2020年末をもってバンド体制を終了し、堀込高樹を中心とした緩やかな音楽集団として新たなスタートを切ったKIRINJIが、ニューアルバム『crepuscular』をリリースする。 アルバムに先駆けて、バンド体制時に追求したダンサブルなサウンドを発展させた“再会”、そしてAwichをフィーチャーしたアグレッシブな“爆ぜる心臓”というキャラクターのまったく異なる2曲が発表されていた。『crepuscular』は、堀込が〈両極端〉と評するこれらの曲をキーにしながら、サイケデリックなサウンドを基調にバラエティー豊かな楽曲をまとめあげた一作となった。 千ヶ崎学や柏井日向といった旧知の面々に加え、“薄明”でのMaika Loubtéの客演や“再会”以来となるエンジニア・小森雅仁の参加など、新しい顔ぶれと共につくりあげた本作には、新体制以後のKIRINJIの可能性が随所に感じられる。 今回のインタビュー

                                  KIRINJI『crepuscular』で堀込高樹が試みた音楽的冒険とは? | Mikiki by TOWER RECORDS
                                • KIRINJI - ほのめかし feat. SE SO NEON(Official Music Video)

                                  KIRINJI New Album『Steppin’ Out』 2023.9.6 ON SALE 数量限定盤(3CD):SCKN-1001 ¥10,000(+tax) 通常盤(CD):SCKN-0001 ¥3,500(+tax) LABEL:syncokin * 数量限定盤はsyncokin OFFICIAL STOREとライブ会場限定のみで購入可能 ​ <収録曲> 1. Runner’s High 2. nestling 3. 指先ひとつで 4. 説得 5. ほのめかし feat. SE SO NEON 6. seven/four 7. I ♡ 歌舞伎町 8. 不恰好な星座 9. Rainy Runway <数量限定盤・Bonus CD> アルバム収録曲のインストゥルメンタルと1stデモ音源を収録 Disc2:Instrumental(全9曲)*M6はSax off ver D

                                    KIRINJI - ほのめかし feat. SE SO NEON(Official Music Video)
                                  • KIRINJI堀込と千ヶ崎が探る、現代に響く音とは? | Qetic

                                    ジャンルとしての「トレンド」とはまた違った意味での、今の世界的な音楽的な流れを上手く取り入れ、自身なりに昇華させた感のあるKIRINJIのニューアルバム『cherish』。前作アルバム『愛をあるだけ、すべて』での打ち込みやDAWと生演奏との融合で得た、「KIRINJIとしての新しい要素」が更に推し進められ、発展した結果、より「面白いこと」「楽しいこと」「新しいこと」へと結びついているのも興味深い。 KIRINJI『cherish』アルバム・ダイジェスト映像 前作で感じた、生と打ち込みの同居への積極的な取り組みが生んだ、新たな可能性を更に推し進めた今作は、ニュアンスや強弱といった生の演奏でしか伝えられないこと、逆に生の演奏ではテクニック的に難しいことといった前作で得たノウハウに加え、逆に手癖や人間ならではの自然と生じてしまうズレ、また、それがキチンとした定期さを持つ打ち込みと合わさることで生

                                      KIRINJI堀込と千ヶ崎が探る、現代に響く音とは? | Qetic
                                    • 「サブスク時代」に問うKIRINJIの新サウンド - 日本経済新聞

                                      緻密なバンドサウンドがコアな音楽ファンに支持されるKIRINJIが20日、新アルバム「cherish」(ユニバーサル・ミュージック)をリリースする。昨年デビュー20年を迎えたが、リーダーの堀込高樹は「回顧ではなく先に進みたい」と強調。エレクトロニクスやヒップホップの色彩を強めた、先鋭的な力作に仕上がった。念頭にあったのは普及が進む音楽のサブスクリプション(定額配信サービス)だったという。「自分

                                        「サブスク時代」に問うKIRINJIの新サウンド - 日本経済新聞
                                      • KIRINJI - tiny desk concerts JAPAN | NHK WORLD-JAPAN

                                        The tiny desk welcomes KIRINJI, Horigome Takaki's solo project he originally formed in 1996 with his brother Yasuyuki. In recent years, the world has fallen in love with Japanese city pop, and KIRINJI is riding that wave with its complex and unique urban sounds. Watch as KIRINJI breathes new life into its highly acclaimed music with an enticing performance. MUSICIANS Horigome Takaki (Vocals/Guitar

                                          KIRINJI - tiny desk concerts JAPAN | NHK WORLD-JAPAN
                                        • KIRINJI「crepuscular」インタビュー|堀込高樹が多彩な才能と作り上げた収録曲を全曲解説 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                          経験と若い感覚を併せ持つプレイヤーを迎えて ──「crepuscular」はソロプロジェクト状態で初めて録音された作品です。レコーディングの面で、バンド時代と比べて変化はありましたか? プロセス自体はあまり変わりません。曲を書いて、しっかりしたデモを作って、それをミュージシャンに弾いてもらって差し替える、というのはこれまでと一緒です。そこでプレイヤーが変わったのが一番大きな変化でした。今回、参加してくれた人たちからは、自分が想定していた以上のものが返ってきた。それはやっていて面白かったし、とてもエキサイティングでした。 ──プレイヤーとのコミュニケーションの取り方もバンド時代とそんなに変わらず? 週1でリハしているバンドとかありますよね。曲を作る人はいるけど、音はバンドで作っているみたいな。KIRINJIはそういうバンドではなかったから、そこに大きな変化はなかったですね。バンドメンバーはセ

                                            KIRINJI「crepuscular」インタビュー|堀込高樹が多彩な才能と作り上げた収録曲を全曲解説 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                          • KIRINJI 爆ぜる心臓 feat. Awich ほとばしる兄樹。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                            KIRINJI - 爆ぜる心臓 feat. Awich (Exploding Heart) - YouTube KIRINJIの新曲でましたね~。兄樹は完全にソロのフュージョンかと思うような路線に入ってしまいました。ずっと真夜中でいいのにと体制的に同じですね。バンドはバンドなんです。 今回、YouTubeのMVがとても良い音。無料で聴ける媒体とは思えないほど。 兄弟バンド時代の曲も良い曲ばかりなので、YouTubeでぜひ聴いてみてほしいです。

                                              KIRINJI 爆ぜる心臓 feat. Awich ほとばしる兄樹。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                            • KIRINJI『cherish』気鋭小説家 奥野紗世子が読むKIRINJIの歌詞。〈タワマン〉のある世界に堀込高樹は何を見る? | Mikiki by TOWER RECORDS

                                              KIRINJIのニュー・アルバム『cherish』がめちゃくちゃかっこいい。 わたしは音楽のグルーヴ具合を表す言葉を持っておらず、〈めちゃくちゃかっこいい〉としか言えない悲しい人間であるが、本当にめちゃくちゃかっこいい。 堀込高樹の歌詞の話をしたい。過去、散々されてきただろうが知ったことではない。独善的なプレゼンだと思ってほしい。 言葉選びのセンスの優れ具合に関しては言わずもがなだが、言葉少なにして簡潔に人物を描くテクニックが素晴らしい。 例えば堀込高樹のシニカルな洞察眼が炸裂している“奴のシャツ”(2003年)での〈水曜日 継母の従兄弟を訪ねてみる/金曜日 姪が歯医者に行くので付き合う〉という圧倒的ダメ人間を2行で表すセンス。 またソロ・アルバム『Homeground』(2005年)に収録されている“涙のマネーロンダリング”での〈ハイエースのバックシート/ワンカップでパーティ/フェイクフ

                                                KIRINJI『cherish』気鋭小説家 奥野紗世子が読むKIRINJIの歌詞。〈タワマン〉のある世界に堀込高樹は何を見る? | Mikiki by TOWER RECORDS
                                              • 堀込高樹、KIRINJI、堀込泰行が事務所移籍を発表

                                                × 410 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 126 279 5 シェア

                                                  堀込高樹、KIRINJI、堀込泰行が事務所移籍を発表
                                                • この時代を自分がどう生きているか、人々がどう生活しているかを作品に── 堀込高樹がKIRINJI新アルバム『crepuscular』を語る | Qetic

                                                  KIRINJIの新作『crepuscular』を聴きながら、何度も息を呑む瞬間があった。堀込高樹のソロ・プロジェクトとなってからの最初のシングル“再会”(2021年4月)から、すでに強烈な印象はあった。前作『cherish』(2019年11月)から続くダンス・ミュージックとしてのスリリングな現代性に加え、コロナ禍という未体験の今を生きる者たちが見る夢とリアルを鮮やかに描いたストーリーテリングは、まさにKIRINJIだからできるものだった。 その“再会”をはじめ、先行で配信リリースされてきた“爆ぜる心臓 feat. Awich”(映画『鳩の撃退法』主題歌)、“薄明 feat. Maika Loubté”の3曲を含む全9曲。現実と夢の境目が曖昧になった時代をサウンド面では意識し、フィクションを歌いながら紡がれる言葉はいつになく時事的。シンガー・ソングライターとしての堀込高樹の眼差しがこれまで以

                                                    この時代を自分がどう生きているか、人々がどう生活しているかを作品に── 堀込高樹がKIRINJI新アルバム『crepuscular』を語る | Qetic
                                                  • KIRINJI バンド編成で新たなフェーズに挑んできた8年間の軌跡を堀込高樹が語る。 | WHAT's IN? tokyo

                                                    MUSIC Interview KIRINJI バンド編成で新たなフェーズに挑んできた8年間の軌跡を堀込高樹が語る。 2020.11.18 2021年以降は堀込高樹を中心とする「変動的で緩やかな繋がりの音楽集団」として活動していくことを発表したKIRINJI。2013年にキリンジからバンド編成のKIRINJIとなり、その卓越した音楽性で次々と新しい扉を開けていった彼ら。その軌跡を凝縮したベスト・アルバム『KIRINJI 20132020』が11月18日にリリースされる。アルバム毎に冒険に挑み続け、2014年から2019年にかけて4枚のオリジナル・アルバムを発表したKIRINJIの8年間の変遷をリーダーの堀込高樹にあらためて訊いてみた。 取材・文 / 佐野郷子 撮影 / 沼田 学 2020年1月に届いた「KIRINJIからの大切なお知らせ」 KIRINJIが2021年以降は「変動的で緩やかな

                                                      KIRINJI バンド編成で新たなフェーズに挑んできた8年間の軌跡を堀込高樹が語る。 | WHAT's IN? tokyo
                                                    • KIRINJI 堀込高樹、ニューアルバム「cherish」は“今の音楽として聴けるもの、かつ、ハーモニーやメロディを意識”。全国ツアーも開催!

                                                        KIRINJI 堀込高樹、ニューアルバム「cherish」は“今の音楽として聴けるもの、かつ、ハーモニーやメロディを意識”。全国ツアーも開催!
                                                      • nestling KIRINJI いきなり出てきた2023年の新曲。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                                        nestling - YouTube 韓国でも人気のある堀込高樹さん。この曲はいきなりYouTubeで発表されました。ドラマかしましめしの主題歌なんですね。コメント欄を見ると本当にいろんな国にファンがいるんだなと感心します。 なんとなく最近は弟のヤスさんがいた頃のキリンジに近くなってきてるような。この曲もヤスさんが抜ける直前くらいの雰囲気に似ています。 タイアップもちょくちょく取ってくるKIRINJI。このくらいの売り方が、ちょうどいい。売れすぎたミュージシャンの曲は聴きません。

                                                          nestling KIRINJI いきなり出てきた2023年の新曲。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                                        • インタビュー:進化するKIRINJI “シティ・ポップ”で“夜の匂い”のする14thアルバム - CDJournal CDJ PUSH

                                                          KIRINJIの約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『cherish』がリリースされる。今回は前作『愛をあるだけ、すべて』で示したダンス・ミュージック的指向をさらに押し進め、サウンドはいっそうグルーヴィになり、楽曲のムードは都会の夜の匂いが漂い、ヴォーカルはハイトーン主体のブラック・ミュージック・マナーを感じさせるものに変化。すなわち、昨今の国内シーンの主流といえるシティ・ポップ的スタイルで、そこに歌詞でヒネリの利いたユーモアやストレンジなラジカリズムが加わり、独自のセンスが際立つ攻撃的な傑作となった。作品ごとに異なる姿を見せている今の彼らはとてもスリリングな存在といえるだろう。中心人物の堀込高樹とベーシストの千ヶ崎 学に話を聞いた。

                                                            インタビュー:進化するKIRINJI “シティ・ポップ”で“夜の匂い”のする14thアルバム - CDJournal CDJ PUSH
                                                          • レコードは、その部屋の空気をかき回す─KIRINJI・堀込高樹が魅力を語る | J-WAVE NEWS

                                                            KIRINJIの堀込高樹が、アナログで聴きたい名盤について語った。 堀込が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「TOYOKASEI ANALOG TOK」。マンスリーセレクターが、おすすめのレコードを紹介するコーナーだ。オンエアは5月20日(土)。 KIRINJI は、2023年9月にリリースしたアルバム『Steppin’ Out』のアナログ盤を5月25日に発売。 聴くときのプロセスもレコードの魅力 堀込はコーナー出演にあたり「単に好きなアルバムを持って行ってもしかたないな、何か話せるネタがあるアルバムでないとダメだ」と思い悩み、さまざまなアルバムを改めて聴きなおしたと告白。紹介するアルバムを選ぶ中で、改めてレコードの魅力に気がついたという。 堀込:(選んでいる中で気づいたのは)「アナログレコードって面倒だな

                                                              レコードは、その部屋の空気をかき回す─KIRINJI・堀込高樹が魅力を語る | J-WAVE NEWS
                                                            • KIRINJI - 再会 Meeting Again

                                                              配信シングル 「再会」2021.4.14 ON SALE Let's meet again KIRINJI、2021年第一弾シングル 配信・ストリーリンクはこちら https://jazz.lnk.to/KIRINJI_SAIKAI 再会 作詞・作曲:堀込高樹 交差点の向こうに君を見つけて 思わず駆け寄った 季節はいくつ廻ったろう 馴染みの店も新しいスタイル 他愛ないことばかり 話は尽きない 並んだ料理も冷めてしまいそう 待ちわびていた 待ちわびていた この日を この時を求めてた グラスをかかげ 肩を寄せあおうよ 嬉しくてみんな笑う 夜どおし歌い踊ろう 人熱れにクラクラ 背中と背中 揺れる君の体温 そんな夢を見た朝 ディスプレイの中の その微笑みも 悪くはないけど たまに会えてもなんだか 心はリミッターがかかったまま あの頃にはもう戻れないのかも、でも 透明のパーティシ

                                                                KIRINJI - 再会 Meeting Again
                                                              • 堀込高樹と堀込泰行、同時期リリースとなった新作での“個性” KIRINJIソロ体制移行を機に考える

                                                                バンド体制から、実質的に堀込高樹のソロプロジェクトへと変わって初となるKIRINJIの新曲「再会」と、堀込泰行3枚目のフルアルバム『FRUITFUL』。近いタイミングでリリースされた両作品について、合わせてレビューしてみてはどうかと編集部より打診いただいた。どのミュージシャンにとっても苦しい1年だった2020年、2人はどう過ごし、どのような楽曲を準備していたのか。それぞれの新曲を聴きながら、いま彼らが目指す先について考えてみようと思う。 編集部から受けたテーマでまず思い出したのは、2020年12月に行われたKIRINJIのバンド体制での最後のライブが行われた会場で、とあるファンの方と交わした雑談だった。その方は、脱退後にソロ活動を続けてきた堀込泰行と、これからソロになる堀込高樹について「2人は8年近くかけて、ようやく同じ地点に立ったのだと思います」と話していて、確かにその通りだと納得したの

                                                                  堀込高樹と堀込泰行、同時期リリースとなった新作での“個性” KIRINJIソロ体制移行を機に考える
                                                                • KIRINJI - 爆ぜる心臓 feat. Awich (Exploding Heart)

                                                                  EP 「爆ぜる心臓 feat. Awich」 2021.7.28 ON SALE (2021.7.7 先行配信) 映画『鳩の撃退法』主題歌を含む3曲入りEP KIRINJI「爆ぜる心臓 feat. Awich」2021年7月28日発売 初回限定盤(CD+DVD):UCCJ-9229 / 通常盤(CD):UCCJ-2196 初回限定盤:¥1,980 (tax in) / 通常盤:¥1,320 (tax in) 配信・ストリーミングリンクはこちら https://jazz.lnk.to/KIRINJI_Hazeru 1. 爆ぜる心臓 feat. Awich 作詞:Awich、堀込高樹/作曲:堀込高樹 2. 再会 作詞/作曲:堀込高樹 3. 恋の気配 (2021 Version) 作詞/作曲:堀込高樹 初回限定盤 DVD ・爆ぜる心臓 feat. Awich Music Video ・

                                                                    KIRINJI - 爆ぜる心臓 feat. Awich (Exploding Heart)
                                                                  • KIRINJI OFFICIAL SITE

                                                                    KIRINJI(キリンジ)の公式サイトオフィシャルファンクラブです。KIRINJI(キリンジ)の最新情報、新曲、ライブ・イベント情報をお送りします

                                                                      KIRINJI OFFICIAL SITE
                                                                    • KIRINJIの時間がない 公開から4年で300万回再生。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                                                      KIRINJI - 時間がない (Jikanga Nai) (MV) - YouTube これくらいがいちばん嬉しいです。 1億回再生されなくても良い…1年で50万回から100万回くらい再生される。これくらいがミュージシャンとしてはちょうどいいのかなと思います。高樹さんも精力的に曲を作ってますし。 この―時間がない―ですが、おじさんが軽妙に踊ってるPVと歌詞が絶妙にマッチしています。分断されつつある社会に、優しい詩を。 いまの高樹さんがやってるKIRINJIはこの頃に一緒にやってたメンバーが抜けて一人で活動しています。新しいアルバムが出るのを待ちつつ、ヤスがいた頃のキリンジの曲も聴き直す毎日です。

                                                                        KIRINJIの時間がない 公開から4年で300万回再生。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                                                      • KIRINJI “再会” 堀込高樹がコロナ禍で歌う〈また会おう〉という約束 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                        2020年末をもってバンド編成での活動に終わりを告げ、堀込高樹を中心とする〈変動的で緩やかな繋がりの音楽集団〉となったKIRINJI。新たなファンクラブの開設、前体制のラスト・ライブを収めた映像作品「KIRINJI LIVE 2020 -Live at NHK Hall-」のリリース、ベスト盤「KIRINJI 20132020」のアナログ化と、2021年に入って活発な動きを見せている。なかでも注目すべきは、やはり新曲“再会”だろう。 今回は、本日4月14日に配信された新体制として初の楽曲“再会”について、小説家の奥野紗世子が綴った。KIRINJIと堀込高樹のファンとして、これまで2度KIRINJIの歌詞についての論考を寄せてくれた奥野は、「逃げ水は街の血潮」(2019年)で第124界文學界新人賞を受賞した新進気鋭の小説家だ(初夏に新作を発表予定)。 堀込高樹はコロナ禍での実感、その先に見る

                                                                          KIRINJI “再会” 堀込高樹がコロナ禍で歌う〈また会おう〉という約束 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                        • KIRINJIから田村玄一が脱退「7年間ありがとうございました」

                                                                          バンドのオフィシャルサイトでは田村の脱退理由について「音楽制作やライブに対する価値観の相違」と説明。田村は自身のTwitterアカウントにて「ファンの皆さまをがっかりさせるようなお知らせで申しわけありません。7年間ありがとうございました」とファンに向けてメッセージをつづっている。 田村は2013年4月に堀込高樹(G, Vo)を中心とした体制のKIRINJIにメンバーとして加入。自身の活動と並行してバンドの一員として活躍した。なおKIRINJIは2020年末をもってバンドとしての活動を終了することを発表している。

                                                                            KIRINJIから田村玄一が脱退「7年間ありがとうございました」
                                                                          • KIRINJI 再会 新体制の兄樹が始まる。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                                                            KIRINJI - 「再会」 - YouTube アルファベット表記のKIRINJIがバンドとしての体制を終えて、兄が一人でやり始めました。最近、キリンジ時代の曲も含めて世間がようやくその魅力に気付き始めたのか、いろんな場面で曲を聴くようになりました。 エイリアンズなどです。 この再会はメロディがもうメロウで浮遊感があってずっと聴いてられます。ZOOMや自粛をイメージさせる歌詞がなんとも兄樹らしい。キリンジ時代のアルバムtenから続くやさしい路線。 やはり兄樹好きだな~。ずっと好きなバンドです。兄のソロではなく、あくまでKIRINJI。

                                                                              KIRINJI 再会 新体制の兄樹が始まる。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                                                            1

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