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MIKIKOの検索結果1 - 40 件 / 1002件

  • 台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版

    演出責任者の相次ぐ交代など迷走を重ねた五輪開会式。今回入手した11冊にも及ぶ台本には、その過程が詳らかに記されていた。なぜ、どのようにして、開会式は“崩壊”していったのか。小誌だけが書ける全内幕――。 そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。 Perfumeの出演は幻に終わった 精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家・MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに

      台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版
    • 幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!【電子版オリジナル】 | 週刊文春 電子版

      幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!【電子版オリジナル】 もし実現していたら、どうなっていたのか。小誌が入手した写真と資料で再現してみると…… 8月8日に閉幕を迎える東京五輪。小誌はかねてより、その最大のセレモニーである開会式をめぐる混乱ぶりを報じてきた。混乱の原因は昨年5月、演出振付家・MIKIKO氏が演出責任者の座を突如奪われたこと。MIKIKO氏に代わって責任者の座に就いた電通出身のCMクリエイター・佐々木宏氏は、既に完成していたMIKIKO氏の企画案を無残に切り刻み、作り替えた。しかしその佐々木氏も今年3月、小誌に渡辺直美をブタに喩える不適切な企画案を提案したことを報じられ、辞任に追い込まれた。 小誌はMIKIKOチームが完成させた“幻の企画案”を入手し、その内容を報じてきた。昨年4月6日付で、IOCにプレゼンをするために作られたものだ。MIKIKO氏はこの企画案の完

        幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!【電子版オリジナル】 | 週刊文春 電子版
      • 東京五輪組織委員会の「週刊文春 発売中止及び回収」要求に対する「週刊文春」編集部のコメント | 文春オンライン

        記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じています。侮辱演出案や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。著作権法違反や業務妨害にあたるものでないことは明らかです。 小誌に対して、極めて異例の「雑誌の発売中止、回収」を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます。 「週刊文春」編集部

          東京五輪組織委員会の「週刊文春 発売中止及び回収」要求に対する「週刊文春」編集部のコメント | 文春オンライン
        • 「このやり方を繰り返す怖さ」五輪開会式前責任者・MIKIKO氏が電通幹部に送った“悲痛メール” | 文春オンライン

          MIKIKO氏が演出を指揮する「執行責任者」に就任したのは、2019年6月3日のこと。就任の事実は公にはされなかったものの、IOCへのプレゼンでは高い評価を受けるなど本番に向けて準備を進めていた。 ところが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪の1年延期が決定。大会運営の簡素化を理由に権限を佐々木氏に集中させたいとの電通側の意向もあって、昨年5月、突如としてMIKIKO氏は責任者を降ろされた。 「以降、電通側からMIKIKO氏への連絡が途絶えました」(組織委関係者) MIKIKO氏 昨年10月16日、思い悩んだMIKIKO氏は電通幹部や関連会社の担当者ら10名に、責任者交代などの経緯や自身の想いを綴ったメールを送信した。 そもそもMIKIKO氏チームの企画案は、リハーサル寸前まで進められており、完成形に近いものだった。総勢500人に及ぶスタッフやキャストらとも、本番に向けて契約を結

            「このやり方を繰り返す怖さ」五輪開会式前責任者・MIKIKO氏が電通幹部に送った“悲痛メール” | 文春オンライン
          • 『AKIRA』主人公のバイクが… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム開会式案」の全貌 | 文春オンライン

            プレゼン資料は昨年4月6日付。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、開催延期が正式決定した直後のものだ。 「IOC側は『よくここまで準備してくれた』と大喜びでした。コロナに関するメッセージを盛り込む必要はあるが、現状の企画書に手を加えれば大丈夫。殆どの関係者がそう考えていました」(組織委員会幹部) ところが、その約1カ月後の昨年5月11日、MIKIKO氏は電通の代表取締役から責任者の交代を通告される。後任に就いたのが、佐々木宏氏(66)だった。 だが、その佐々木氏も、タレントの渡辺直美の容姿を侮辱する演出案を披露したことを理由に3月18日、辞任を表明する。 辞任した佐々木宏氏 ©共同通信社 これを受け、組織委員会の橋本聖子会長は「大会まであと4カ月に迫る中で、一から作り上げるのは困難。佐々木チームの案をベースとして、新たなものを作り上げるのがベスト」などと述べていた。 「MIKIKOチーム

              『AKIRA』主人公のバイクが… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム開会式案」の全貌 | 文春オンライン
            • 《幻の東京五輪開会式案》『AKIRA』のバイクが駆け抜け、スーパーマリオが競技紹介… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム案」の“全貌” | 文春オンライン

              2021年7月23日に国立競技場でおこなわれた東京五輪開会式。テニスの大坂なおみが聖火の最終点火者となり、会場上空に地球をかたどったドローンが躍った。しかし、本番4日前に音楽制作チームのメンバーだった小山田圭吾氏が辞任し、前日には開閉会式のショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏が解任と、舞台裏は混迷を極めた。 この大混乱の引き金を引いたのは、五輪開会式の執行責任者だった振付演出家のMIKIKO氏が2020年5月、突然役職を下ろされたことだった。MIKIKOチームがIOC側にプレゼンし、絶賛された“幻の開会式案”とはどんなものだったのだろうか。約280ページに及ぶ資料を入手した「週刊文春」の記事を再公開する。(初出:2021年3月31日、肩書き、年齢等は当時のまま) ◆◆◆ 東京五輪開会式の執行責任者だった振付演出家・MIKIKO氏(43)。彼女が責任者を降ろされたことで、日の目を見るこ

                《幻の東京五輪開会式案》『AKIRA』のバイクが駆け抜け、スーパーマリオが競技紹介… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム案」の“全貌” | 文春オンライン
              • <五輪開会式>初期のMIKIKO案が電通に潰された経緯

                東京五輪の開会式は当初、PerfumeやBABYMETALなどの振付演出で知られるMIKIKO氏が演出を任され、完成目前となっていた。しかし電通により突然MIKIKO氏の案が潰され、代わりに小林賢太郎氏や小山田圭吾氏が起用される事になった。

                  <五輪開会式>初期のMIKIKO案が電通に潰された経緯
                • 【東京オリンピック開会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお

                  ●はじめに MIKIKO氏「外し」の意味? オリンピック開会式について、さすがにあれだけ無茶苦茶な経緯で現場に振られたパフォーマンスについて「日本のダンスは」とかいわれてもたまらんなと思って、内部事情などはわからないままにあくまでもレビュー的に書いていたのだが、その最中に追い打ちをかける文春砲が、とんでもないものを発表した。 「台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が」 (※以下、「台本11冊」) 今回の件で一番モヤっとしていたのが、なぜあんなタイミングで、あんなやり方でMIKIKO氏を演出責任者から外す必要があったのか、ということだった。 電通と、後任の元電通の佐々木宏氏が手柄を独り占めにしたかったから、という論調になっているが、いくらなんでもそんな馬鹿なことをするだろうか、と思ったのだ。 なぜならMIKIKO氏のように、これだけの規模のイベントの演

                    【東京オリンピック開会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお
                  • 「週刊文春」はなぜ五輪組織委員会の「発売中止、回収」要求を拒否するのか――「週刊文春」編集長よりご説明します | 文春オンライン

                    報道の通り、「週刊文春」編集部は、4月1日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長名で、「週刊文春」4月8日号及び3月31日配信「文春オンライン」が報じた開会式の演出案を巡る記事について抗議と雑誌の発売中止と回収などの要求を受けました。 組織委員会が対象としているのは、「週刊文春」4月8日号の記事「白鵬、海老蔵、後援者...森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト”」(本件記事)、及び3月31日に文春オンラインに「スクープ速報」として配信した「『AKIRA』主人公のバイクが...渡辺直美も絶賛した「MIKIKO チーム開会式案」の全貌」(本件ネット記事)の2つです。 組織委員会の要求は以下の通りです。 1.本件記事が掲載されている週刊文春4月8日号を直ちに回収し、今後の販売を中止すること 2. 本件ネット記事を直ちに削除すること 3. 保有している内部資料を直ち

                      「週刊文春」はなぜ五輪組織委員会の「発売中止、回収」要求を拒否するのか――「週刊文春」編集長よりご説明します | 文春オンライン
                    • JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      先日から大きな話題になっていたJASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決が本日出ました(参照記事)。 最高裁における争点は、音楽教室における生徒の演奏に著作権者の演奏権が効いてくるかということでした。今までの流れを簡単にまとめると、地裁判決は音楽教室における先生の演奏も生徒の演奏も著作権法上の演奏に当たり演奏権が効いてくる、知財高裁判決は音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるが、生徒の演奏は当たらない、そして、最高裁判決は知財高裁の結論を踏襲し、生徒の演奏は当たらないと判断しました。判断の具体的ロジックについては、判決文の公開後に追記します。 最高裁では生徒の演奏分についてしか議論していなかったので、知財高裁判決における音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるという結論が最高裁でひっくり返るという話は元より想定し難い話でした。 音楽教室において先生が演奏しないというこ

                        JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 五輪組織委、文春に厳重抗議 開会式報道で掲載誌回収を | 共同通信

                        東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、週刊文春や「文春オンライン」が五輪開閉会式の演出内容を明らかにした記事を巡り、発行元の文芸春秋に対して書面で厳重抗議したと発表した。「極めて遺憾。演出内容は機密性の高い秘密情報」とし、内部資料を掲載して販売することは著作権の侵害にあたるとして掲載誌回収やオンライン記事の全面削除、資料破棄などを求めた。 同メディアは五輪開閉会式演出の責任者を一時務めた振付師のMIKIKO氏らが国際オリンピック委員会(IOC)にプレゼンテーションした内部資料を入手したとして演出案を報じていた。

                          五輪組織委、文春に厳重抗議 開会式報道で掲載誌回収を | 共同通信
                        • MIKIKO先生 on Twitter: "一連の報道に関しまして MIKIKOより https://t.co/auOny68MTt https://t.co/FIVu2IVLXL"

                          一連の報道に関しまして MIKIKOより https://t.co/auOny68MTt https://t.co/FIVu2IVLXL

                            MIKIKO先生 on Twitter: "一連の報道に関しまして MIKIKOより https://t.co/auOny68MTt https://t.co/FIVu2IVLXL"
                          • 東京五輪「ブタ演出案だけで騒ぎすぎ」と言う人が、見ようとしない闇 | 女子SPA!

                            <「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。 SNSやニュースサイトのコメント欄でも、膨大な数の人がこの“事件”について書き込んでいます。多くは、容姿をいじる発言に怒っているのですが、一方で以下のような投稿も大量にあるのです。 「去年3月のLINEでの失言でこんなに騒がれるなんて。内輪のLINEを流出させるヤツのほうが問題」 「アイデア出し段階でのダジャレにすぎず、すぐ取り下げたのに。会議で意見も言えなくなる」 「こんな小さな話で、なぜマスコミは騒ぐのか。息苦しい世の中だ」 テレビで似たようなことを言ったコメンテーターもいます。 こういう人は、明らかに、週刊文春の本誌や有料配信版の全文を読んでいませんね。文春オンラインの無料

                              東京五輪「ブタ演出案だけで騒ぎすぎ」と言う人が、見ようとしない闇 | 女子SPA!
                            • 《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 文春オンライン

                              開会式をきっかけに、一つの記事が注目を集めている。「週刊文春」2021年4月8日号で報じた五輪開会式を巡る記事に対して、東京五輪組織委員会が発売直後、異例の発売中止と雑誌の回収を求めた。そして、迎えた7月23日の開会式。この記事の内容が正確だったことがネット上で話題となり、拡散されたのだ。演出責任者だった振付演出家のMIKIKO氏が電通の代表取締役に排除されなければ、どのような開会式となったのか。MIKIKO氏を悩ませた政治家からの“口利き”…。五輪開会式で何が起きていたのか。 より多くの読者に知っていただくため、本件記事全文を期間限定で無料公開する(記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま)。そして、「週刊文春」は今回新たに台本11冊を入手。7月28日(水)16時公開の「週刊文春 電子版」と29日(木)発売の「週刊文春」で、開会式がいかに“崩壊”していったのか、内部資料を基に特報する。

                                《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 文春オンライン
                              • フタガワカサラ on Twitter: "当初のMIKIKO案のオリンピック開会式ってどんなだったんだろうな~って調べるために有料記事読んでみたら、なんであんな一貫性のない演出になったかの答え合わせが全部書いてあってワロタ、いや笑えねえ… 政治VSクリエイターじゃん。今年… https://t.co/XNSSX9jrF7"

                                当初のMIKIKO案のオリンピック開会式ってどんなだったんだろうな~って調べるために有料記事読んでみたら、なんであんな一貫性のない演出になったかの答え合わせが全部書いてあってワロタ、いや笑えねえ… 政治VSクリエイターじゃん。今年… https://t.co/XNSSX9jrF7

                                  フタガワカサラ on Twitter: "当初のMIKIKO案のオリンピック開会式ってどんなだったんだろうな~って調べるために有料記事読んでみたら、なんであんな一貫性のない演出になったかの答え合わせが全部書いてあってワロタ、いや笑えねえ… 政治VSクリエイターじゃん。今年… https://t.co/XNSSX9jrF7"
                                • 振付師・MIKIKOさんが開会式演出チームから「排除された」と文春報道。組織委は何と答えたのか

                                  東京オリンピック・パラリンピック開閉会式の演出の総合統括を務めていたクリエイティブディレクターの佐々木宏さんが、渡辺直美さんの容姿を侮辱するような企画を提案していたと週刊文春が報じた問題。東京2020組織委員会は3月18日に会見を開き、佐々木さんの辞任を発表した。 週刊文春は、オリンピックの開閉会式の責任者を務めていた振付師のMIKIKOさんが「演出チームから排除された」とも伝えている。会見に出席した武藤敏郎事務総長はこうした報道について、「MIKIKOさんの気持ちは私から言うのは適切ではない」などと述べるにとどめ、詳しくは回答しなかった。

                                    振付師・MIKIKOさんが開会式演出チームから「排除された」と文春報道。組織委は何と答えたのか
                                  • 「森会長はボケてる」女性演出家を排除 黒幕は電通No.2 MIKIKO氏「日本は終わってしまう」 | 週刊文春 電子版

                                    侮辱演出案は組織委員会の抱える問題の一端に過ぎない。渡辺直美も絶賛する女性演出家MIKIKO氏を排除し、入社同期を責任者に据えた電通ナンバー2。会長だった森氏すらバカにする男が仕切る「電通五輪」の闇とは――。 ここに、ある女性が悲痛な訴えを記した、1通のメールがある。 〈去年の6月に執行責任を任命され、全ての責任を負う覚悟でやってきました。どんな理不尽なことがあっても、言い訳をしないでやってきました。/それを一番近くで見てきたみなさんはどのような気持ちでこの進め方をされているのでしょうか?/コロナで世界がこの様な状況になって、やっぱり一番大切にしないといけないのは信頼関係だと信じて止みません。 本当は、このままフェードアウトするのが平和なやり方なのかな?とも悩みました。/でも、またこのやり方を繰り返していることの怖さを私は訴えていかないと本当に日本は終わってしまうと思い、書きました〉 昨年

                                      「森会長はボケてる」女性演出家を排除 黒幕は電通No.2 MIKIKO氏「日本は終わってしまう」 | 週刊文春 電子版
                                    • 2分でだいたい分かるニュース🌻 on Twitter: "#週刊文春 実はメインは渡辺直美侮辱話ではない。その侮辱LINEへ異議を唱えた振付師MIKIKOの演出プランを御破算にして元ラーメンズ小林賢太郎を重用。椎名林檎激怒。佐々木独裁で体調崩すMIKIKOが辞表を出すも森喜朗から「事を荒… https://t.co/2ZwpQwCVvM"

                                      #週刊文春 実はメインは渡辺直美侮辱話ではない。その侮辱LINEへ異議を唱えた振付師MIKIKOの演出プランを御破算にして元ラーメンズ小林賢太郎を重用。椎名林檎激怒。佐々木独裁で体調崩すMIKIKOが辞表を出すも森喜朗から「事を荒… https://t.co/2ZwpQwCVvM

                                        2分でだいたい分かるニュース🌻 on Twitter: "#週刊文春 実はメインは渡辺直美侮辱話ではない。その侮辱LINEへ異議を唱えた振付師MIKIKOの演出プランを御破算にして元ラーメンズ小林賢太郎を重用。椎名林檎激怒。佐々木独裁で体調崩すMIKIKOが辞表を出すも森喜朗から「事を荒… https://t.co/2ZwpQwCVvM"
                                      • 佐々木宏氏「調子乗って出したアイデア」謝罪文全文 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                        東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出を統括するクリエーティブディレクター佐々木宏氏(66)が17日、辞意を表明した。組織委は17日深夜、佐々木氏の謝罪文を公表。開会式に出演予定だったお笑い芸人、渡辺直美(33)の容姿を侮辱する演出案を考案していたとこの日、文春オンラインが報じていた。以下、謝罪文全文(原文ママ) ○謝罪文 昨年3月の私のLINEのグループラインの中において、オリンピック開会式のアイデアフラッシュを仲間うちでやり取りする中で、私のアイデア及び、発言内容に、非常に不適切な表現がありました。出演者の候補として名前が上がっていた渡辺直美さんに対する演出アイデアの中で、宇宙人と地球人の接点的な役柄で、オリンピックの使者的キャラということで、オリンピックの語尾をピッグという駄洒落にして、オリンピッグという名前のピンク色の衣装で、耳がぶたのはどうだろう、というような発案をしました。ア

                                          佐々木宏氏「調子乗って出したアイデア」謝罪文全文 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                        • 最初は野村萬斎さんだった…解散・辞任相次ぐ演出チーム:朝日新聞デジタル

                                          東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式の演出チームをめぐっては、トラブルが続いてきた。 2018年7月、開閉会式演出の総合統括に就任が決まったのは狂言師の野村萬斎氏だった。「機知に富んだ式典にするため尽力していく」と意欲を口にしていたが、新型コロナウイルスの影響で大会の1年延期が決定。野村氏や歌手の椎名林檎氏ら7人のチームは昨年12月に解散した。 大会組織委員会は「コロナ禍に伴う式典の簡素化を短期間で進めるため権限を一本化する」と解散理由を説明した。関係者によると、チーム内の意思疎通がうまくいかないこともあったという。 後任には、チームの一員で電通出身のクリエーティブディレクター、佐々木宏氏が就いた。しかし、開会式に出演予定だったタレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱するようなメッセージを演出チーム内のLINEに送っていたことが、週刊誌報道で発覚。佐々木氏はその事実を認め、今年3月

                                            最初は野村萬斎さんだった…解散・辞任相次ぐ演出チーム:朝日新聞デジタル
                                          • 五輪の開閉会式演出チーム再編、野村萬斎氏ら離れる - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                            新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式演出チームが再編されることが22日、複数の大会関係者への取材で分かった。狂言師の野村萬斎氏(54)率いる7人の現チームは解散し、現在パラリンピックの演出統括だったクリエーテイブディレクターの佐々木宏氏(66)が新たな総合統括となる。野村氏は大会組織委員会のアドバイザーに新しく就任する。組織委は23日、会見して発表する。 ◇   ◇   ◇ 東京2020大会が今年開かれていた場合と、ウィズコロナの社会で行われる大会とでは大きく意味合いが変わるため、開閉会式の計画もガラリと変更する必要がある。そのため五輪パラの開閉会式演出家チームを再編することが判明した。 総合統括の野村氏、五輪統括の映画監督・山崎貴氏、パラ統括の佐々木氏をはじめ、振付家・MIKIKO氏、歌手・椎名林檎氏、映画プロデューサー川村元気氏、

                                              五輪の開閉会式演出チーム再編、野村萬斎氏ら離れる - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                            • プリキュアが戦い続けてきた“表現の歴史” 過剰な自主規制を打ち破り進化を止めなかった20年

                                              2023年2月1日。プリキュアが記念すべき20周年目を迎えました。 今でこそ、プリキュアは親子で楽しめる人気アニメシリーズとなっていますが、ここに至るまで道は決して平たんではありませんでした。 「子どもたちのため」として始めた表現が、いつの間にか自らを呪縛する。プリキュア20年の歴史は「表現との戦い」の歴史でもあったのです。 プリキュア20作目「ひろがるスカイ!プリキュア」は青色プリキュアが主人公 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 これまでのプリキュア連載一覧 大団円を迎えた「デリシャスパーティプリキュア」(出典:

                                                プリキュアが戦い続けてきた“表現の歴史” 過剰な自主規制を打ち破り進化を止めなかった20年
                                              • 「トロピカル~ジュ!プリキュア」、アニメ好評もおもちゃで苦戦のワケ 2021年上半期決算から見えたこと

                                                プリキュア、関連商品の売り上げが苦戦しています。 公開された映画は週末動員数ランキング1位を獲得するなどプリキュアのアニメーション自体は好調なのですが、なぜか「おもちゃなどの関連商品」があまり売れていないようなのです。 アニメ内でプリキュアが使うアイテムがおもちゃの販促となっている 2021年10月9日に発表となったバンダイナムコホールディングスの上半期決算。プリキュアの数字は歴代シリーズの中でも最も低い数値となりました。 それに追い打ちをかけるように、12年間続いていた「プリキュア春の映画」が2022年の春には制作されないことがほぼ確定となり(※10月公開のプリキュア映画のラスト告知で“次回は2022年「秋」公開”とアナウンスがありました)プリキュアコンテンツは少しずつ変化してきているようです。 コロナ禍が続く中、なぜプリキュア関連商品の売り上げは低下傾向なのか、今プリキュアに何が起きて

                                                  「トロピカル~ジュ!プリキュア」、アニメ好評もおもちゃで苦戦のワケ 2021年上半期決算から見えたこと
                                                • 変身シーンで振り返るプリキュア20年史 歴史に残る画期的な変身シーン10選

                                                  皆さまは、どのプリキュアの変身シーンが好きですか? 「プリキュア20周年イヤー」を記念して、2023年2月1日からYouTubeの東映アニメーションミュージアムチャンネルで、1日1プリキュアの「プリキュア変身シーン」が公開されています(2023年3月23日現在では49人、51個の変身シーンが公開中です。過去に公開されているものを合わせれば71個もの変身シーンが見られます)。 キュアスカイ変身シーン(YouTubeから) 「プリキュアの変身シーン」は子どもの人気も高く、もちろん「変身おもちゃの販促」の一面もあるため製作者も力を入れて作成し、年々表現方法も変化し続けています。その進化の歴史は相当に面白いのです。 プリキュア20年の歴史の中でファンを驚かせたプリキュア変身シーン10個から、その進化の歴史を振り返ってみたいと思います。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。

                                                    変身シーンで振り返るプリキュア20年史 歴史に残る画期的な変身シーン10選
                                                  • シリーズ異例の「プリキュアと共に戦う男の子」登場 デリシャスパーティプリキュアで描かれる新しい“プリキュア男子像”

                                                    ついに「プリキュアと一緒に戦う男の子」が登場しました。 2022年「デリシャスパーティ・プリキュア(・はハートマーク。以下略)で登場した「ブラックペッパー」。彼はプリキュア19年の歴史においてある意味、画期的なキャラクターなのです。 初期ビジュアル公開時から存在は明かされていました「ブラックペッパー」(画像上、出典:Amazon.co.jp) kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 ブラックペッパー登場 2022年6月2日放送「デリシャスパーティプリキュア」第14話「初恋ってどんな味?恋するキモチと拓海のこたえ」において

                                                      シリーズ異例の「プリキュアと共に戦う男の子」登場 デリシャスパーティプリキュアで描かれる新しい“プリキュア男子像”
                                                    • 「一連の報道に関しまして」(PDF) - ELEVENPLAY

                                                      • Perfumeロングインタビュー|声出しライブを解禁した“革命の日”に、3人は何を感じていたのか? - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                        ナタリー 音楽 特集・インタビュー Perfume Perfumeロングインタビュー|声出しライブを解禁した“革命の日”に、3人は何を感じていたのか? Perfume「Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"」 PR 2023年6月5日 Perfumeのライブ映像作品「Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"」がBlu-rayとDVDで発売された。 今作には最新アルバム「PLASMA」を携えて昨年8月から11月にかけて9都市で開催されたアリーナツアーの模様を収録。初回限定盤の特典ディスクには、ツアー初日の東京・有明アリーナ公演、およびファイナルとなった北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる公演に密着したムービーや、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ初日公演の模様など、さまざまな追加映像が収められている。 この宮城公演1日目は、当初は新型コ

                                                          Perfumeロングインタビュー|声出しライブを解禁した“革命の日”に、3人は何を感じていたのか? - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                        • 五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自慢〟(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                                          「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表された。 【写真】五輪式典の〝闇〟を告発したMIKIKO氏 開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎、音楽監督をFPMの田中知之が務め、開会式は「コーネリアス」小山田圭吾(52)らが楽曲を担当することになった。 開会式のコンセプトは「United by Emotion」。世界中の人々への感謝や称賛、未来への希望を感じる時間を作りたい、という願いが込められているという。 そんななか、一部ネット上では小山田の名前に懸念の声が上がっている。音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号で、小山田が同級生いじめを自慢話のように告白していたことが蒸し返されているのだ。 「小学校時代の話で、障害者の同級生を跳び箱の中に閉じ込めたり、マットレスでぐるぐる巻きにしてみたり…なかなか

                                                            五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自慢〟(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                                          • 指南役 on Twitter: "いや、これ演出したのは佐々木宏サンと電通の菅野サンだけど。もちろんMIKIKOサンもチームの一員として参加。そもそもオリパラの開会式プランは8人のチームで練られ、実質的に菅野サンがまとめていた。でも諸事情で退任。MIKIKOサンが… https://t.co/QfWPIdaUKq"

                                                            いや、これ演出したのは佐々木宏サンと電通の菅野サンだけど。もちろんMIKIKOサンもチームの一員として参加。そもそもオリパラの開会式プランは8人のチームで練られ、実質的に菅野サンがまとめていた。でも諸事情で退任。MIKIKOサンが… https://t.co/QfWPIdaUKq

                                                              指南役 on Twitter: "いや、これ演出したのは佐々木宏サンと電通の菅野サンだけど。もちろんMIKIKOサンもチームの一員として参加。そもそもオリパラの開会式プランは8人のチームで練られ、実質的に菅野サンがまとめていた。でも諸事情で退任。MIKIKOサンが… https://t.co/QfWPIdaUKq"
                                                            • 佐々木宏氏「調子乗って出したアイデア」謝罪文全文 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                                              東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出を統括するクリエーティブディレクター佐々木宏氏(66)が17日、辞意を表明した。組織委は17日深夜、佐々木氏の謝罪文を公表。開会式に出演予定だったお笑い芸人、渡辺直美(33)の容姿を侮辱する演出案を考案していたとこの日、文春オンラインが報じていた。以下、謝罪文全文(原文ママ) ○謝罪文 昨年3月の私のLINEのグループラインの中において、オリンピック開会式のアイデアフラッシュを仲間うちでやり取りする中で、私のアイデア及び、発言内容に、非常に不適切な表現がありました。出演者の候補として名前が上がっていた渡辺直美さんに対する演出アイデアの中で、宇宙人と地球人の接点的な役柄で、オリンピックの使者的キャラということで、オリンピックの語尾をピッグという駄洒落にして、オリンピッグという名前のピンク色の衣装で、耳がぶたのはどうだろう、というような発案をしました。ア

                                                                佐々木宏氏「調子乗って出したアイデア」謝罪文全文 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                                              • 〈東京五輪開会式の闇〉「このやり方を繰り返す怖さ」「日本は終わってしまう…」 女性演出家MIKIKO氏を“排除” した「電通五輪」 | 文春オンライン

                                                                2021年7月23日におこなわれた東京五輪開会式。しかし、開閉会式の演出を統括していた佐々木宏氏は、女性タレントの容姿を侮辱する企画を提案したことで3月に責任者を辞任し、音楽制作チームのメンバーだった小山田圭吾氏も4日前に辞任、さらには開閉会式のショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏が前日に解任と、トラブルが続いた。 当初、五輪開会式の執行責任者だったのは振付演出家のMIKIKO氏だ。MIKIKO氏のチームが作成した開会式案はIOCにも絶賛されている。しかし、2020年5月、彼女は突然役職を下ろされる。MIKIKO氏が“排除”された経緯と電通側の対応を報じた記事を再公開する。(初出:2021年3月24日、肩書き、年齢等は当時のまま) ◆◆◆ 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出を統括していたCMクリエイターの佐々木宏氏(66)が、女性タレントの容姿を侮辱する企画を提案したことで責任

                                                                  〈東京五輪開会式の闇〉「このやり方を繰り返す怖さ」「日本は終わってしまう…」 女性演出家MIKIKO氏を“排除” した「電通五輪」 | 文春オンライン
                                                                • 小山田圭吾が、パラリンピックにだけは絶対に関わってはいけなかった理由【小山田圭吾辞任を踏まえて追記しました】|森山たつを #楽しい大学 #無敵就活

                                                                  で、この25年前の記事は、まあ、どうしようもない、いじめでなく、傷害事件なので、擁護のしようがありません。 ただ、25年前の記事で、犯行が行われたのは35年前なので、時効です。 この状況で、小山田圭吾がネットリンチに遭うことについてこんな意見が出るのはわかります。 「いじめ自体を、人としてあるまじき行為でよくないですけど、じゃあ清廉潔白な人っていますかって思っちゃう」でも、今回だけは、ダメなんです。 オリンピック・パラリンピックは、清廉潔白じゃないといけない私は、この意見、一般的には正しいと思っています。 過去の罪を引っ張り出してきて断罪することにあまり意味はないし、その人を闇に葬っても問題は解決しません。 だから、フェスにでるとか、テレビ番組の音楽をやるならいいと思うんですよ。 ただ、オリンピックやパラリンピックに関係するのはよくないんです。 それは、オリンピックやパラリンピックって、清

                                                                    小山田圭吾が、パラリンピックにだけは絶対に関わってはいけなかった理由【小山田圭吾辞任を踏まえて追記しました】|森山たつを #楽しい大学 #無敵就活
                                                                  • 森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 週刊文春 電子版

                                                                    東京五輪開会式の責任者だったMIKIKO氏。彼女のチームに、政治家たちは出演者に関する要求を重ねてきたという。だが、そうした圧力を撥ね除けようとすると――。さらに渡辺直美も絶賛した幻の開会式案や、佐々木氏が明かした予算の裏側まで徹底リポート。 MIKIKO氏 「森さんが『マストで』と言っている」 そう伝えてきたのは、電通ナンバー2の髙田佳夫代表取締役(66)。彼女の脳裏に浮かんだのは、組織委員会の森喜朗会長(当時=83)ら政治家が、開会式に出演させるよう要求してきた“口利きリスト”の面々だ。しかし、思い描く演出案にリストアップされた著名人はどうしても合致しない。安易に受け入れることはできそうになかった――。 辞任した前責任者の佐々木氏 小誌は3月18日発売号で、前責任者の佐々木宏氏(66)がタレントの渡辺直美の容姿を侮辱する演出案を披露していたことなどを報道。3月25日発売号では、MIKI

                                                                      森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 週刊文春 電子版
                                                                    • 【オリンピック閉会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお

                                                                      オリンピック開会式を舞踊評論家としてプロの視点から検証したところ、思いのほか反響を得た。 【東京オリンピック開会式について】 プロの評論家が果たす役割を再認識してもらえれば、これからの若い書き手のはげみにもなるだろう。 そこで閉会式についても、舞台芸術として、プロの立場から評論を記しておきたい。 ただ、本稿では、前回の結論である 「演出の問題はやはり組織委員会の進め方と巨額の予算が現場に届いていないらしいことに集約できそうではある。」 について、「165億円の予算のうち、現場の予算は4式典で10億だけ」というとんでもない数字が出てきたので、まずはそれについて書いておきたい。 閉会式のレビューを先に読みたい方は、 ■□■□ で区切られた第二部から読んでいただきたい。 【第一部:予算の9割が消えた件について】 ●「延期になったんだからしょうがない」わけがないだろ 「コロナで延期になったり、演出

                                                                        【オリンピック閉会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお
                                                                      • 商業的に見たプリキュア20年史 隆盛と苦戦を繰り返しながら歩み続けた玩具戦略

                                                                        2023年は記念すべき「プリキュア20周年イヤー」です。 東京、大阪、名古屋での展示会「全プリキュア展」の開催など、各地でイベントも予定され大きな盛り上がりを見せています。 バンダイの本社ビル(台東区)のプリキュア20周年記念のビルラッピング(著者撮影) プリキュアも商業作品である以上、関連商品の売り上げとは切っても切り離せない関係にあります。プリキュアシリーズが20周年を迎えることができたのも、ひとえに「関連商品が売れ続けている」からなのです。 前回は「プリキュアの表現」からみた20年史を見てみました。そこで今回は、この20年「玩具業界誌」が報じ続けたプリキュア玩具の「商業的な側面」からみたプリキュアの歴史を見ていきたいと思います。 バンダイナムコのプリキュアシリーズのトイホビー売り上げの推移 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプ

                                                                          商業的に見たプリキュア20年史 隆盛と苦戦を繰り返しながら歩み続けた玩具戦略
                                                                        • 竹中直人が「五輪開会式」出演を前日に辞退  理由は「放送禁止テレビ」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          俳優の竹中直人(65)が、本番前日の7月22日に、過去に障がい者や女性を揶揄するようなコントを演じていたことを理由に、自ら申し出て出演を辞退していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】大工の棟梁役で登場した真矢ミキ 開会式を巡っては、作曲担当だった小山田圭吾氏が過去に同級生をいじめていたことが問題視され、7月19日に辞任。演出を統括するショーディレクターだった小林賢太郎氏も過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を揶揄するようなコントを演じていたとして、7月22日に解任されていた。 竹中が出演予定だったのは、開会式序盤の木遣り歌とダンスのパフォーマンス。女優・真矢ミキとともに、大工の棟梁役を演じることになっていた。 開会式関係者が明かす。 「7月21日に行われた通しリハーサルでは、棟梁役は真矢と竹中の2人でした。竹中はノリノリで大工たちを盛り上げ、図面を見ながら指示を出す演技をし

                                                                            竹中直人が「五輪開会式」出演を前日に辞退  理由は「放送禁止テレビ」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • プリキュアが歌い出した日 Perfumeの振付師MIKIKO先生が手掛けた「ドキドキ!プリキュアEDダンス」の衝撃

                                                                            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています PerfumeやBABYMETALの振付・ライブ演出として世界的に知られている演出振付家MIKIKOさん。かつて「プリキュアのエンディングダンス」も手掛けていたことをご存じでしょうか? MIKIKOさんが振り付けを担当したドキドキ!プリキュア後期ED「ラブリンク」(画像はAmazon.co.jpから) ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の恋ダンスなどでも印象的な振り付けが特徴の振付師MIKIKOさん(愛称はMIKIKO先生)。日本だけではなく世界を舞台に大活躍されていますよね。アニメファン的には「戦姫絶唱シンフォギア」の名曲「逆光のフリューゲル」の振り付けでもおなじみでしょうか。 MIKIKO先生は東京オリンピックの開閉会式演出の執行責任者を担当していましたが2021年3月、内部の事情により辞任されてしまいました。 MIKIKO先生が

                                                                              プリキュアが歌い出した日 Perfumeの振付師MIKIKO先生が手掛けた「ドキドキ!プリキュアEDダンス」の衝撃
                                                                            • Perfumeロングインタビュー|ここにきて近付いた中田ヤスタカとの関係と、制作体制の変化が生み出した「ポリゴンウェイヴEP」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                              ナタリー 音楽 特集・インタビュー Perfumeロングインタビュー|ここにきて近付いた中田ヤスタカとの関係と、制作体制の変化が生み出した「ポリゴンウェイヴEP」 Perfume「ポリゴンウェイヴEP」 PR 2021年9月23日 折しも世界中が新型コロナウイルスの脅威に晒され始めた2020年2月、ドームツアーのファイナルとして予定されていた東京・東京ドーム公演の2日目が開場直前に中止になったPerfumeだったが、それから1年半が経ち、彼女たちは今年8月に神奈川・ぴあアリーナMMでひさびさの有観客公演「Perfume LIVE 2021 [polygon wave]」を敢行。徹底した感染対策のため、以前までは当たり前だったオーディエンスの歓声が完全に失われたこのライブで、3人は“今だからこそできる演出”の数々を用意し、これまでにないほどのメッセージ性の強いパフォーマンスを繰り広げた。21

                                                                                Perfumeロングインタビュー|ここにきて近付いた中田ヤスタカとの関係と、制作体制の変化が生み出した「ポリゴンウェイヴEP」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                              • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の衝撃を追った、ネタバレを含む公開日からの感想まとめリンク集 エヴァ緊急ニュース

                                                                                10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2021年3月8日公開、興行収入100億円を突破。 2021年3月8日に公開された、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のファーストインプレッションが記された記事を追った全1605件のリンク集です。各ニュース媒体に掲載されたライターレビュー、ライブドアブログ、gooブログ、FC2ブログ、amebaブログ、はてなダイアリー/はてなブログ、note、個人サイトなどから可能な限り掲載しました。 掲載順は日付(公開日に近い)順です。amebaブログでは上の方で例外的に、吉本ばななさんなど著名人ブログを掲載しております。 本当は各サイトで記事を収集する期間も統一したかったのですが、作業時間が思った以上

                                                                                • 日本のジェンダーギャップ指数120位の背後にいる「席を空けない」男性たち(浜田 敬子)

                                                                                  2021年3月31日、世界経済フォーラムが2021年度の「グローバル・ジェンダーギャップ・リポート」を発表。日本は156ヵ国中120位で、2020年の121位より1位上昇したが、G7の中で最下位だ。これは、「経済」「教育」「医療へのアクセス」「政治参加」という4つの分野で男女格差が指数化したもの。特に日本は経済分野については117位、政治参加に至っては147位とかなり低く、ジェンダーギャップ指数を下げる要因となっている。なぜ改善されないのか。ジャーナリストの浜田敬子さんが、そのジェンダーギャップの背景にある「席を空けない」動きについて考察する。 理由が明らかにされないまま演出家が交代 五輪とジェンダー問題に関して森発言に続く「爆弾」が、文春砲によってもたらされた。“天皇”とも呼ばれてたという電通出身のCMクリエイターの佐々木宏氏によるタレントの渡辺直美さんに対する演出問題。批判が殺到したた

                                                                                    日本のジェンダーギャップ指数120位の背後にいる「席を空けない」男性たち(浜田 敬子)