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  • ahamo

    20GB(2,970円/月)に80GBの大盛りオプション(1,980円/月)を追加した価格です。 ポイ活オプションの申し込みには大盛りオプションへの加入が必要です。 d払いのお支払い方法を電話料金合算払い、dカードでのお支払い、d払い残高に設定されたお支払いのみが対象です。 利用料金の支払い方法をdカード GOLDに設定した場合、d払い還元率が3%から5%に増量されます。(ahamoの携帯電話番号をdカード GOLDのご利用携帯電話番号として登録する必要があります。) キャンペーン等により還元率が変動する場合があります。 機種代金が別途かかります。 SMS、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

      ahamo
    • 「プラチナバンドがなければ競争は困難」 楽天モバイルが既存周波数の再編を訴える

      総務省が12月23日に開催した「デジタル変革時代の電波政策懇親会」(第2回)にて、楽天モバイルがプラチナバンドの再編を訴えた。 楽天モバイルに現在割り当てられている周波数は、LTEは1.7GHz帯の40MHz幅のみ。700MHz帯~900MHz帯の低い周波数は、より電波が回り込みやすく屋内でもつながりやすいことから「プラチナバンド」と呼ばれているが、700MHz帯はドコモ、KDDI、ソフトバンクに、800MHz帯はドコモとKDDIに、900MHz帯はソフトバンクに割り当て済み。後発の楽天モバイルにはプラチナバンドは割り当てられておらず、同社は厳しい競争を強いられている。

        「プラチナバンドがなければ競争は困難」 楽天モバイルが既存周波数の再編を訴える
      • 知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(81) なぜ消費者は楽天モバイルやMVNOではなく「ahamo」を求めたのか

        NTTドコモの新料金プラン「ahamo」は大きな驚きをもたらしたが、冷静に考えると店舗でのサポートをカットすることで、低価格かつ大容量を実現するサービスは既に楽天モバイルやMVNOなどが存在していたはずだ。なぜ消費者は、既に存在する楽天モバイルやMVNOのサービスではなく、ahamoを歓迎したのだろうか。 実は既に多数存在していた低価格のサービス 2020年末に大きな驚きをもたらしたNTTドコモの新料金プラン「ahamo」が、2021年3月に提供されることとなる。ソフトバンクが既に「Softbank on LINE」をブランドコンセプトとした対抗プランの提供を発表しており、今後KDDIも対抗プランを打ち出してくるだろう。 ahamoは月額2,980円で20GBのデータ通信が利用可能と確かにコストパフォーマンスは高いが、その分ドコモショップでのサポートをカットしており、契約やサポートはオンラ

          知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(81) なぜ消費者は楽天モバイルやMVNOではなく「ahamo」を求めたのか
        • 日本通信、1GB290円/月~の新料金プランを提供開始――上限ありの従量制で使った分だけの料金プラン

            日本通信、1GB290円/月~の新料金プランを提供開始――上限ありの従量制で使った分だけの料金プラン
          • iPhone「衛星経由の緊急SOS」をIIJmio(MVNO)で試してみました【速報】 | IIJ Engineers Blog

            IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 本日(7/30)、iPhoneの新しいiOS 17.6が配信されました。今回のバージョンアップでは、携帯電話が通じないところでも人工衛星経由でSOS(緊急機関への通報)ができる機能が日本でも有効になりました。 iPhone で衛星経由の緊急 SOS を使う – Apple サポート (日本) この機能がIIJmioのようなMVNOでも使えるかどうか、IIJmioのテクニカルサポートチームの協力を得て、早速試してみました。 お断り iPhoneの「緊急SOSのデモ」を使用しています。実際に緊急通報を行ったわけではありません。 デモモードと実際の緊急通報の挙動の違いまでは確認できていません。あくまでデモを試してみた結果

              iPhone「衛星経由の緊急SOS」をIIJmio(MVNO)で試してみました【速報】 | IIJ Engineers Blog
            • IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」

                IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」
              • 「iPhone 12」シリーズは4GのSIMでも使える? 各社のSIMを試してみた

                「iPhone 12」シリーズの大きな特徴は、5Gに対応したこと。それに伴って気になるのが「SIM」の対応だ。5Gスマートフォンということで、原則として5G契約のSIMを使う必要があるが、これまで使っていた4GのSIMは利用できるのだろうか。 AppleからSIMロックフリーモデルを購入して、これまで使っていたSIMを入れ替えて使おうと考えている人も多いだろう。しかしそのままSIMが使えないとなると、契約や交換などで手間が発生してしまう。また、5Gプランを提供していないMVNOのSIMが使えるのかも気になるところ。 そこで、編集部が契約・所有している範囲ではあるが、各社のSIMを実際に挿して通信できるか確認してみた。端末はiPhone 12 Proで試した。 ドコモの5G SIM ドコモの5G Androidスマートフォン(AQUOS R5G)で使用しているSIMをiPhone 12 Pr

                  「iPhone 12」シリーズは4GのSIMでも使える? 各社のSIMを試してみた
                • [みんなのケータイ]デュアルSIMでできなくなってしまった、音声とデータ通信の同時利用

                    [みんなのケータイ]デュアルSIMでできなくなってしまった、音声とデータ通信の同時利用
                  • IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応

                    IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月24日、個人向けモバイルサービス「IIJmio」の新料金プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン(以下、ギガプラン)」を発表した。4月1日から提供する。 5種類のプランを用意 ギガプランでは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの容量を選べる5種類のプランを用意。ドコモとKDDIの回線に加え、IIJのフルMVNO基盤で提供するeSIMも選べる。 音声SIMの料金は、2GBが月額780円(税別、以下同)、4GBが月額980円、8GBが月額1380円、15GBが月額1680円、20GBが月額1880円となる。音声SIMよりも30円安いSMS付きSIM、100円安いデータ通信専用SIMも選べる。 eSIMの料金は2GBが月額400円、4GBが月額600円、8GBが月額1000円、15GBが月額1300円、20GBが月額1500円で、データ

                      IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応
                    • クラウドSIMを使った「容量無制限」ルーターで障害 一体何が?

                      日本でも世界でも、どこでも容量無制限のデータ通信ができる――いわゆる「クラウドSIM」を活用したのモバイルWi-Fiルーターが人気を集めている。 テレビCMをはじめとする広告を積極的に打つ事業者もあり、昨今のテレワーク(遠隔勤務)を進める動きと相まって、2020年に入ってからは人気に拍車が掛かっているようにも見える。光ファイバーやCATVといった固定インターネット回線を何らかの理由で引くことができない人にとって、容量無制限なモバイルWi-Fiルーターがあれば、テレワークも安心してできるというものである。 しかし、ここ最近、クラウドSIMを活用したモバイルWi-Fiルーターにまつわる通信障害の話をSNS上でちらほら見かけるようになった。一体、何が起こっているのだろうか……? グッド・ラックが提供する「どんなときもWiFi」(写真=左)やエックスモバイルの「限界突破Wi-Fi」(写真=右)は、

                        クラウドSIMを使った「容量無制限」ルーターで障害 一体何が?
                      • 3キャリアが若年層向けに「50GBまで無料」に 注意点は? MVNOはどうなる?

                        総務省の要請を受け、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン学習を行う学生に対する支援策を発表した。各社とも、容量超過後のチャージを50GBまで無料にするという点は同じ。ただし、期間や適用される条件などは異なる。まずは3社の学生支援策を見ていこう。

                          3キャリアが若年層向けに「50GBまで無料」に 注意点は? MVNOはどうなる?
                        • ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                          10月14日に、ドコモのネットワークで大規模な通信障害が発生した。緊急通報を含む音声通話やデータ通信に影響が出た他、位置登録自体ができず、圏外になってしまったユーザーもいたようだ。ドコモはネットワークに対する規制を徐々に緩和し、14日の19時57分に終了させたが、その後もユーザーの通信が集中する形で、通話やデータ通信がつながりづらい状況になった。 通信障害の影響範囲 4Gと5Gの障害が解消されたのは、翌15日の5時5分のことだ。15日には、ドコモが緊急会見を開催。障害発生の原因や影響の中身などを説明した。トータルで見ると約12時間に渡って発生していたドコモの通信障害だが、その具体的な理由は携帯電話がつながる仕組みを理解していないとなかなか理解しづらい。ここでは、その原因を解説するとともに、通信障害が長期化した理由を解説していきたい。 時系列で見るドコモの通信障害、引き金になったIoT端末用

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                          • 1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目

                            またBIGLOBEモバイルでは新規契約に対して「プラン月額料金値引き特典」を提供するキャンペーン中で、「プランS(1ギガ)」の月額1078円が12カ月間、770円に割り引かれる。この特典料金から光回線とのセット割引適用でさらに220円が割り引かれるので、OCN モバイル ONE と同様の月額550円で利用できる。 BIGLOBEモバイルではYouTube、Apple Music、Spotifyなど21種類の対象サービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」を月額308円(音声通話SIMの場合、初回最大6カ月無料)で提供しているのも魅力。J:COM MOBILEでも「J:COMオンデマンドfor J:COM LINK」と「J:COMミュージック」の料金は別途かかかるものの、データ通信量がカウントフリーになるので、動画や音楽を楽しみたいなら、カウントフリー特典があるプランを選ぶの

                              1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目
                            • ギガプラン | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

                              高品質な格安SIM/格安スマホを取り扱う個人向けインターネットサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)」。ギガプランは2GB月額850円(税込)・5GB月額990円(税込)など、2~50ギガのプランと4つの機能でeSIMもラインナップ。データ量もシェアできて選べる自由な組み合わせ。

                              • 月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く

                                月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) 1GBがわずか290円(税込み、以下同)という衝撃価格で話題を集めた日本通信の「日本通信SIM」だが、この料金プランはライトユーザーや予備回線需要が主なターゲット。どちらかといえば、同社にとって本命ともいえるのは「合理的みんなのプラン」だ。これは、6GBのデータ容量に70分の無料通話を付けたパッケージ型の料金。登場時は、日本人のデータ容量や音声通話の6割以上をカバーできるとうたわれていた。料金は1390円と安く、他のMVNOと比べても競争力のあるプランに仕上がっているのが特徴だ。 そんな合理的みんなのプランが、4月に改定された。料金はそのままの1390円だが、データ容量が6GBから10GBへと大幅にアップ。音声通話も、70分の無料通話だけでなく、5分間の通話

                                  月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く
                                • 2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待

                                  主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。今回は2024年最初の更新ということで、2024年の格安SIMの状況について簡単な予想(希望?)をまとめた。 規制対象から外れる大手MVNOの新サービスに期待! まずは年末に生じた変化。昨年12月27日の「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正により、「端末割引は税抜4万円まで」「白ロム割規制」などが始まったが、MVNOの格安SIMにおいても変化はある。従来はシェア0.7%(100万契約)以上の独立系大手MVNO(具体的にはIIJmio、mineo)はMNOと同等の規制対象となっていたが、これがシェア4%(500万契約)に緩和。規制から外れることになった(MNO子会社のMVNOは引き続き対象)。 これにより、上述の税抜4万円を超える端末割引や長期ユーザー向

                                    2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待
                                  • 月990円で“低速使い放題” mineoの「マイそく」はどこまで実用的か

                                    オプテージのMVNO「mineo」が3月に導入した新プラン「マイそく」を検証した。従来の容量別プランとは発想が異なる“通信速度”で選ぶ料金プランだ。上限設定がない“データ使い放題”型だが、幾つかの制約がある。 速度を選べる3プラン マイそくには、2つのプランが用意されている。月額990円(税込み、以下同)で最大通信速度が1.5Mbpsの「マイそく スタンダード」と、月額2200円で最大3Mbpsの「マイそく プレミアム」。8月下旬以降には、月額660円で300kbpsという低速・少額プラン「マイそく ライト」も提供される。 マイそく スタンダード……月額990円、最大1.5Mbps マイそく プレミアム……月額2200円、最大3Mbps マイそく ライト……月額660円、最大300kbps(8月下旬以降) モバイル通信網はau網、ドコモ網、ソフトバンク網から選べるので、使いたいスマホに合わ

                                      月990円で“低速使い放題” mineoの「マイそく」はどこまで実用的か
                                    • MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?

                                      MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?:MVNOの深イイ話(1/2 ページ) 皆さんは「+メッセージ」をお使いでしょうか? NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社から提供されているスマートフォン向けアプリで、SMSのように相手先の電話番号を指定してメッセージを送ることができます。送信文字数も2730文字までとSMSより大きく、さらには画像や音声も送ることができ、相手先(受信側)が「+メッセージ」アプリを使っている場合は無料で送信、受信側が「+メッセージ」アプリを使っていない場合は自動的にSMSで送信できる(Android版のみ。その場合は文字のみ送信可能で、かつSMS送信料金が発生)という便利なメッセージングアプリです。 2018年5月に「+メッセージ」がMNO3社から提供開始になった際には、同年6月に開かれた世界的な携帯電話業界の展示会「Mob

                                        MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?
                                      • ソフトバンク榛葉副社長に聞く、「月20GB/2980円」の“ SoftBank on LINE”など3ブランド一挙新料金の狙いとは

                                          ソフトバンク榛葉副社長に聞く、「月20GB/2980円」の“ SoftBank on LINE”など3ブランド一挙新料金の狙いとは
                                        • 「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図

                                          4月7日に東京・原宿のGalaxy Harajukuで開催された新製品発表会で、Galaxyシリーズ初のSIMフリーモデル「Galaxy M23 5G」が発表された。Galaxy M23 5Gは通信キャリアを通さず、Amazon.co.jpとGalaxy Harajuku、一部量販店ECサイトで単体で販売される。これまでキャリア販売を貫いてきたサムスンが、どうして今のタイミングでSIMフリーモデルの投入に踏み切ったのだろうか? また将来はほかのモデルもSIMフリーで販売されるのだろうか? SIMフリーモデルに関する販売戦略を、サムスン電子ジャパン CMOの小林謙一氏にうかがった。 キャリア版とSIMフリー版でのすみ分けは? ──今回SIMフリーで投入されるGalaxy M23 5Gはどのような端末なのか。 小林氏 これまで日本にはハイスペックでカメラ性能の高い「Galaxy S」シリーズ、

                                            「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図
                                          • 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)

                                            最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP

                                              低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)
                                            • 総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)

                                              総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編):モバイルフォーラム2022(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会は3月18日、「モバイルフォーラム2022」をオンラインで開催した。MNO各社において新たな料金プランの導入が発表された中、MVNOの果たすべき役割とあるべき競争環境の姿などについて、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの前半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。パネリストは、野村総合研究所パートナーの北俊一氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石野純也氏、テレ

                                                総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)
                                              • #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ

                                                はじめに この記事はBBSakuraNetworksアドベントカレンダーの13日目です。 adventar.org 格安SIMという言葉の出現を皮切りに徐々にその略称が一般にも馴染んできたMVNO(Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)ですが、通信事業として収益を上げるのは一筋縄ではできません。今日はタイトルの通り、少し技術的にはなりますが日本で展開されているMVNOの奮闘ぶりついて触れる内容となります。もしかしたら光は無いかもしれません なぜやるか MVNOはあくまでも事業を展開するための一手段である場合と、MVNOになること自体が事業の価値である場合の2種類があるので、ここでは軽く触れるだけにします。 前者はさくらインターネットが展開しているIoT Platformである sakura.io などが該当し、専用のLTEモジュールでお客

                                                  #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ
                                                • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] SIMカードを財布に入れて持ち歩きたい!

                                                    [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] SIMカードを財布に入れて持ち歩きたい!
                                                  • 格安スマホ、回線卸値下げ効果揺るがす「通話回数4年で2割減」の現実

                                                      格安スマホ、回線卸値下げ効果揺るがす「通話回数4年で2割減」の現実
                                                    • ドコモの新料金「ahamo」に反響 「安すぎ」「乗り換えたい」「何か裏でも?」

                                                      NTTドコモが12月3日に発表した、月2980円の新料金プラン「ahamo」(アハモ)にネットユーザーが沸いている。 発表直後の午後2時半ごろから、Twitterのトレンド1位に「ahamo」が入っており、「安い」「MVNOから乗り換えたい」など驚きや歓迎の声が出ている他、「あのドコモがこんなプランを発表するなんて、何か裏があるのでは」と勘ぐる声まである。 ahamoは、月間の高速データ通信容量20GBと5分までの通話かけ放題が付く月額2980円(税別、以下同)の料金プラン。通信は4G、5Gに対応。キャリアメールは使えない。細かな条件などはないシンプルなプランだ。 契約手続きはオンラインのみで、契約後の変更手続きなども専用アプリで行う。事務手数料やMNP転出手数料も無料だ。 「ドコモが20GBで2980円のプランを出す」との報道は数日前からあったが、ここまで大胆なプランになると予想していた

                                                        ドコモの新料金「ahamo」に反響 「安すぎ」「乗り換えたい」「何か裏でも?」
                                                      • 大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話

                                                        意外と大丈夫だったり厳しかったり? 2023年、思い切って大切にしてきたものに別れを告げた経験はありますか? ボクはかさむ通信費用を見直すために、大手の通信キャリアに別れを告げ、月額250円の超格安スマホプランに乗り換えました。通信速度はなんと32kbpsと超低速。2024年に変わったこの瞬間も、このプランを使い続けている経緯をお話します。 乗り換えを阻む「キャリアメール」の存在格安SIMに乗り換えれば料金が安くなるのは知っています。ですが、多くの人にとって1つのネックになるのが、大手通信キャリアが提供するキャリアメールアドレスでは? もうiモードのころからずっと使ってきた「@docomo.ne.jp」みたいなメアドを捨てたくないって気持ちにとらわれてしまい、なかなかMNPで携帯電話会社を乗り換えられないというケースです。 Image: ドコモたしかに現在は、お金さえ支払えば「ドコモメール

                                                          大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話
                                                        • MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ定着するのか? 直近の動向を整理する

                                                          MVNOのモバイル通信サービスは、データ通信量の大容量化や低廉化が年々進む一方、音声通話の料金やサービス内容にはあまり変化がない状況が長く続いていた。だが現在、その音声通話料金に関して大幅な見直しが進められており、MVNOでも専用アプリを使う必要なく、通話定額サービスを利用できることが一般的になる日もそう遠くないかもしれない。 【更新:2021年3月25日17時45分 初出時、タイトルを「MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ実現するのか?」としていましたが、日本通信が既に実現していることから、「実現」→「定着」と訂正致しました】 なぜMVNOの音声通話料金は下がらないのか 携帯大手が相次いで投入した低価格な新料金プランに対抗すべく、MVNOも相次いで新料金プランを打ち出している。各社の発表内容を見ると、同じ通信量で料金が安くなっていたり、あるいは大容量通信ができるプランを従来の半値

                                                            MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ定着するのか? 直近の動向を整理する
                                                          • Engadget | Technology News & Reviews

                                                            Apple's iPhone 16 gets a camera button, Action button and the A18 chip

                                                              Engadget | Technology News & Reviews
                                                            • MVNOは低迷しているのか、格安SIMの現状とこれからの展望は

                                                                MVNOは低迷しているのか、格安SIMの現状とこれからの展望は
                                                              • 低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較

                                                                低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較:スマホ料金プランの選び方 毎月のデータ容量を使い切った後、大手キャリアの7GBまでのプランでは128kbpsの低速になり、大手キャリアのサブブランドやMVNOでは200kbpsや300kbpsの速度になってしまう。128kbpsではどの操作をするにも時間がかかり、まともにスマホを使うことはできない。 だが、この低速の設定も1Mbpsであれば、メールやLINEなどのテキストのやりとりは問題なし。低画質であれば動画視聴もなんとか可能なレベルになる。データ容量超過後の通信速度が最大1Mbpsであれば、使い方によっては無制限のように利用することが可能になりそうだ。そこでサブブランド、オンライン専用プラン、MVNOの中で、データ容量超過後に最大1Mbpsで利用できるプランをピックアップした。 データ容量超過後

                                                                  低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較
                                                                • なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い

                                                                  なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い:MVNOに聞く(1/2 ページ) IIJは、8月20日に「従量制プラン」の提供を開始した。これはその名の通り、使った分だけ料金がかかるプランのこと。あらかじめ、3GBなり6GBなりの容量を決めて契約する定額プランとは違い、毎月の料金が変動するのが特徴だ。とはいえ、最初の1GBは定額で、SMS付きのデータ通信料が月額480円(税別、以下同)。音声通話対応の場合は700円高い1180円となる。1GBを超えると220円料金が上がり、2GB以降は1GBごとに200円で利用できる。 従量制だが、最大3回線までの容量シェアに対応。最大で20GBまで利用できるが、使いすぎを防止するため、上限を自ら設定することも可能だ。ただし、従量プランは、au回線を使う「タイプA」限定。ドコモ回線の「タイプD」には非対応となる。 一方で、モバ

                                                                    なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い
                                                                  • KDDI、IIJに1割出資 NTTが保有株を一部売却 - 日本経済新聞

                                                                    KDDIは18日、インターネットイニシアティブ(IIJ)と資本業務提携を締結したと発表した。NTTが保有するIIJ株の一部を取得し、IIJに1割出資する。IIJは法人向けのネットワーク運用やセキュリティーに強みを持つ。KDDIは法人向けサービスの開発などでIIJと協業。主力の携帯電話以外の「非通信」分野の成長につなげる。KDDIはIIJの発行済み株式総数の10%を、NTTから市場外取引で25日

                                                                      KDDI、IIJに1割出資 NTTが保有株を一部売却 - 日本経済新聞
                                                                    • ドコモ新プランに皮肉? MVNO日本通信「小さな注意書きで料金分かりにくい」

                                                                      「小さな注意書きで料金分かりにくい」──MVNO事業者の日本通信公式Twitterアカウント(@bmobile_jci)が投稿した内容が注目を集めている。NTTドコモが新プラン「irumo」(イルモ)、「eximo」(エクシモ)を発表した直後だったことから、同社の新プランへの皮肉とみられる。ドコモが新プランで打ち出した料金は、各種割引き適用後の金額だったことから、ネット上で批判の声が出ていた。 日本通信は6月20日、「独り言」と前置きした上で「セット割引きや、小さな注意書きでモバイル通信料金が分かりにくくなるプランは要らない」と投稿。ユーザーからの反応にも「290円1GBに2GBを足しても290+440円なので730円で利用可能。お客さまにわかりやすいシンプルな料金体系を目指していく」と返信し、自社プランの安さを強調した。

                                                                        ドコモ新プランに皮肉? MVNO日本通信「小さな注意書きで料金分かりにくい」
                                                                      • [石野純也の「スマホとお金」] 12月27日にせまる「スマホ割引規制改正」でMVNOはどう変化するのか

                                                                          [石野純也の「スマホとお金」] 12月27日にせまる「スマホ割引規制改正」でMVNOはどう変化するのか
                                                                        • MVNOへ電話番号を割り当てへ、総務省

                                                                            MVNOへ電話番号を割り当てへ、総務省
                                                                          • 「白ロム割引」規制で「1円スマホ」消滅か? 公取委「独占禁止法上問題となるおそれ」も

                                                                            現在、総務省では「電気通信市場検証会議」の下に置かれたワーキンググループ「競争ルールの検証に関するWG」の会合が開催されている。そこでは、回線契約とひも付かないいわゆる「白ロム割引」が極端な割引額になっているとして、規制すべきという声が出ている。 2019年に施行された改正電気通信事業法では、携帯電話市場の競争を促すため、通信料金と端末代金の完全分離とキャリアの行き過ぎた囲い込みを是正する制度(事業法第27条の3)が整備された。WGはそれら施策の効果、市場への影響について、評価・検証を行うことを目的としている。 完全な第三者ではなく、総務省のWG、それも事業法の改正を提言した「消費者保護ルールの検証に関するWG」の構成員が複数参加するこのWGで、果たして正しい評価・検証を行うことができるのか、といった指摘も一部にはあるが、それはともかく、4月12日の会合では、ドコモ、KDDI、ソフトバンク

                                                                              「白ロム割引」規制で「1円スマホ」消滅か? 公取委「独占禁止法上問題となるおそれ」も
                                                                            • 三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス

                                                                              楽天は今、楽天モバイルで赤字を垂れ流し、証券子会社を売却して資金を確保しなければならないほど苦しい状況です。なぜこのような状況になってしまったのか、今後どのようになっていくのか、考えてみたいと思います。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。 楽天モバイルさえ無ければ… 楽天には、『楽天市場』『楽天モバイル』『楽天銀行』『楽天証券』がありますが、実は楽天モバイル以外は好調です。 大きな黒字

                                                                                三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス
                                                                              • 「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか

                                                                                「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) ITmedia Mobile 20周年、誠におめでとうございます。 モバイル業界に身を置く一員として、筆者も業界の「中の人」としてITmedia Mobileにはたびたび寄稿してまいりましたし、時には取材を受け、記事にしていただいたこともありました。その度に、多くの読者の皆さまに記事を読んでいただき、SNSやリアルの場で温かい(そして時には厳しい)フィードバックをいただいたことには本当に感謝をしておりますと同時に、ITmedia Mobileの持つ影響力の大きさにも改めて驚嘆しました。 ここを1つの通過点として、さらに発展を続けていかれることを、心より祈念いたします。 2001年に産声を上げたMVNO、本格スタートは2007年 さて、ITmedia

                                                                                  「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか
                                                                                • MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                                                  UQ mobileやY!mobileに押され、苦戦を強いられていたMVNO。政府の意向を受け、2020年12月から大手キャリアがさらなる値下げに打って出る中、価格差が縮まり、売りである“格安”が打ち出しにくくなっていた。苦境に立たされていた格好のMVNOの業界団体は、総務省の有識者会議に要望書を提出。大手キャリアから回線を借りる際の接続料や音声卸の価格、基本使用料などの緊急見直しを求めた。金額の算出が適正かどうかのチェックも、MVNO側の要望の1つだ。 新料金プランの内容 こうした動きと並行して、回線を貸し出す際の各種料金は値下げが進んでいる。音声卸の代わりに、交換機側でプレフィックスを自動で付与する接続方式を大手3キャリアが提供する他、将来原価として提示されているデータ通信の接続料を見ても、4月以降は一段下がる予定だ。2020年12月に新料金プランを発表した日本通信を皮切りに、2021年

                                                                                    MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース