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Mackerelの検索結果161 - 200 件 / 1096件

  • Driving Mercari with 50+ custom plugins / Mackerel DAY

    Driving Mercari with 50+ custom plugins Mackerel Day 2017/10/05 #mackerelday

      Driving Mercari with 50+ custom plugins / Mackerel DAY
    • horensoを使ってcronの実行時間を自動でmackerelに記録する - $shibayu36->blog;

      最近cronの実行にはhorenso というツールを使って、実行エラーがあればSlackに通知するなどといったことをしている。今回はcronの実行時間をmackerelのサービスメトリックに自動で記録するということをやったのでメモ。 やりたいこと crontabに以下の形式でスクリプトを登録すれば、自動でサービスメトリックに記録される horenso --tag (tag名) --reporter=elapsed-time-to-mackerel-reporter.pl -- (実行したいコマンド) 記録は秒数で、小数3桁まで記録する horensoの動き horensoではreporterとして適当なスクリプトを指定することが出来て、そのスクリプトには標準入力に実行のログ等が渡ってくるようになってくる。例えば $ horenso --reporter=test-reporter.pl -

        horensoを使ってcronの実行時間を自動でmackerelに記録する - $shibayu36->blog;
      • Mackerelにおける機械学習プロジェクトのマネージメント - Mackerel ブログ #mackerelio

        ソフトウェア開発プロジェクトのマネージメントと機械学習 こんにちは、Mackerelチームディレクターのid:daiksy です。本稿は技術書典6にて頒布した"Hatena Tech Book"の原稿に加筆・修正を加えたものです。 「世はまさに空前の人工知能時代!」と言わんばかりに、昨今のIT関連のニューストピックには、AIや人工知能といったワードが溢れています。このような風潮ですから、開発チームを率いるマネージャの皆さんも、自分のチームで機械学習の開発にチャレンジする、といった事例が増えてくるのではないでしょうか。 私は現在、Mackerelチームのディレクターをやっています。Mackerelでは2019年3月に「ロール内異常検知」という機能をベータリリースしました。「ロール内異常検知」は、機械学習の技術を用いたサーバー監視の機能です。 mackerel.io ソフトウェア開発プロジェク

          Mackerelにおける機械学習プロジェクトのマネージメント - Mackerel ブログ #mackerelio
        • Mackerelの監視設定も「コード」に落としこもう! - Masteries

          前々から書こうと思ってて, すっかり忘れてたので, 書きます! Mackerelの監視 Mackerelでは, ホストの状態(CPU, メモリ, ファイルシステムの利用率とか, Mackerelと繋がっているかとか...)やURLの死活などを監視することが出来るのですが, 8月末に監視設定APIがリリースされ, これらのパラメータをAPI経由で実施出来るようになりました. というわけでReactioの開発チームでも, 早速このAPIを利用して, 以下のような仕組みを作ることで, Mackerelの監視パラメータを"コード"で管理するようにしました. 仕組み Reactioには, 開発者支援ツールが詰め込まれた「Reactio-HQ」というリポジトリがあるのですが, そこにMackerelの監視設定ファイルを用意しました. ちなみにReactioの開発者支援ツールは, Reactioそのもの

            Mackerelの監視設定も「コード」に落としこもう! - Masteries
          • Mackerelの監視ルールをコード管理する | feedforce Engineers' blog

            Let's DARK SOULS Ⅲ !! 最近PS4を買いました。インフラ担当の杉内です。 feedforceではMackerelでサーバ監視を行っていますが、使っていくにつれて監視ルールの変更をコードベースで管理したくなったので mkr を使ってコード化しました。 チーム内でデモを通して共有し、良さげな感じでしたので運用イメージも含めて共有します。 mkrを使って監視ルールを管理する mkr というコマンドラインツールからMackerelの監視ルールを更新したりできる(他にも機能はある) 監視ルールはmonitorsというサブコマンドで操作する。さらにサブコマンド diff,pull,push がある 監視ルールはjson形式で記述できる ドキュメント → https://mackerel.io/ja/docs/entry/advanced/cli 準備 mkrのインストール $ br

              Mackerelの監視ルールをコード管理する | feedforce Engineers' blog
            • 読み取り専用APIキーと新しいAPIを使った安心で便利なサーバ管理 - Mackerel お知らせ #mackerelio

              MackerelではAPIを使っていろいろな機能を実現することができます。 本記事ではより便利になったMackerelのAPIの活用事例を紹介します。 MackerelのAPIについて MackerelではAPIを使用して、各種の情報の取得や更新が出来ます。 例えば管理しているホストの一覧はcurlを使って以下のように取得できます。 $ curl -H "X-Api-Key: <YOUR_API_KEY>" https://mackerel.io/api/v0/hosts.json レスポンスはJSONで返ってくるため、各言語のJSONライブラリを使ってパースしたり、jqなどのツールで必要な情報を取り出すことが出来ます。 詳しくはAPI仕様をご覧ください。 help-ja.mackerel.io 安全に使用できる読み取り専用APIキーの登場 MackerelのAPIはオーガニゼーション毎に

                読み取り専用APIキーと新しいAPIを使った安心で便利なサーバ管理 - Mackerel お知らせ #mackerelio
              • InnoDBの監視 ~ mackerel-plugin-mysqlを読み解く その2 - そーだいなるらくがき帳

                この記事は Mackerel プラグインアドベントカレンダー(全部CRE) の20日目です。 qiita.com soudai.hatenablog.com それでは20日目は mackerel-plugin-mysql 第二弾、InnoDBの監視です。 mackerel-plugin-mysqlはRDBMSとして広く使われているMySQL専用のプラグインです。 第一弾はこちら。 soudai.hatenablog.com インストール方法や使い方、MySQLのデータ取得で使っているSQLは前回説明したので割愛します。 前回はMySQL全般に言える監視の内容でした。 今回はその中でもInnoDBに特化した内容でお送りします。 見れるメトリック それでは各グラフ定義ごとに説明します。 また表に出てくるdiffとはプラグイン上で差分値計算をするかどうかです。 ◯ となっている項目はプラグインで

                  InnoDBの監視 ~ mackerel-plugin-mysqlを読み解く その2 - そーだいなるらくがき帳
                • Mackerel エバンジェリスト始めました - そーだいなるらくがき帳

                  この度、お仕事として公式エバンジェリストをすることになりました。 セミナー講師をやったり、Mackerelの便利な使い方をアウトプットしたりするのが役割です。 MackerelチームにはCREってロールがあるわけですが、その中でも顧客活動のサポートにあたります。 ついにMackerelプラグイン解説シリーズの続編とか出るかもしれません*1。 初回活動 プライベートセミナーをやります。 詳細は下記のページを御覧ください。 日時:2022年2月10日(木) 14:00〜15:00 会場:Zoom Webinar 参加費用:無料 お申し込み:イベントページからお申し込みください はじめてのMackerelクラウド監視入門編(2022年2月10日開催オンラインセミナー) connpassもあるけど、申込みは上記のサイトです。 mackerelio.connpass.com はてなはCREを募集して

                    Mackerel エバンジェリスト始めました - そーだいなるらくがき帳
                  • はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」がマイクロソフトのクラウドと連携。「Microsoft Azure」に対応した新機能「Azureインテグレーション」の提供を開始 - プレスリリース - 株式会社はてな

                    株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」の新機能「Azure インテグレーション」を本日6月23日より提供開始いたします。「Azure インテグレーション」は、マイクロソフトが世界40のリージョン(2017年6月時点)で展開するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に連携した新機能です。これにより「Mackerel」を使って簡単に「Microsoft Azure」の連携対象サービスの監視が可能になります。はてなでは「Microsoft Azure」の利用者に向けた「Mackerel」の販売を強化し、快適な監視環境を提供してまいります。 ▽ Mackerel https://mackerel.io/ ▽ Microsoft Azure https://azure.microsoft.com

                      はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」がマイクロソフトのクラウドと連携。「Microsoft Azure」に対応した新機能「Azureインテグレーション」の提供を開始 - プレスリリース - 株式会社はてな
                    • コンテナを監視する - Mackerel ヘルプ

                      Amazon ECSやKubernetesなど、コンテナオーケストレーションプラットフォームにおけるコンテナの監視にはmackerel-container-agentが利用できます。 特徴 mackerel-container-agentにはつぎのような特徴があります。 コンテナオーケストレーションプラットフォームを対象とした専用の監視エージェントです Dockerイメージで提供します タスク(ECS)やPod(Kubernetes)を監視します タスク/Podのサイドカーとして実行します タスク/Podをホストとして扱い、サービス、ロールを割り当てることが可能です エージェント終了時に自動退役します 以下に挙げるものはmackerel-container-agentにおいて監視対象外となります。 コンテナホストの監視 コンテナホストのCPUやメモリ、ネットワークなど コンテナオーケストレ

                        コンテナを監視する - Mackerel ヘルプ
                      • Terraform Provider Mackerel を Terraform Registry にて公開しました - Mackerel ブログ #mackerelio

                        こんにちは。 Mackerel SRE チームの id:heleeen です 先日、Terraform Registry に Mackerel 用の Terraform Provider を公開しました。 これによって Terraform で監視設定など各種設定を管理することができます。 mackerelio-labs/mackerel | Terraform Registry Terraform Provider Mackerel 公開にあたって Mackerel の Terraform Provider はこれまで公式に公開していなかったのですが、以前から作成、公開されていた @xcezx さん、 @kjm さんにご協力いただき公開することができました。 公開にあたりご対応いただきました @xcezx さん、 @kjm さんにはこの場で改めて感謝を申し上げます。 mackereilo-

                          Terraform Provider Mackerel を Terraform Registry にて公開しました - Mackerel ブログ #mackerelio
                        • 問題があったのでfluentdでsigdumpを使いstactraceしてmackerel-client-rubyにPRした話 · さよならインターネット

                          問題があったのでfluentdでsigdumpを使いstactraceしてmackerel-client-rubyにPRした話 July 8, 2016 みんなのネットワーク環境が安定しているのか.. 我々の世界線にノイズが混在してしまっているのか… それを調べるすべはないが、下記のような問題があった。 mackerelで突然グラフが表示されなくなる そのグラフを表示しているのはfluent-plugin-mackerelを利用してfluentd経由で作成している そのtd-agentは再起動しようとするとTimeout errorになる ということで怪奇現象を解決する為にやったことをメモ 愚直にtd-agentの再起動を試みてみる [watashi@example-host ~]$ [watashi@example-host ~]$ [watashi@example-host ~]$ s

                          • Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき

                            本日、mackerel-agent の v0.64.0 がリリースされました。 github.com これにより、取り込まれたいくつかの Pull Request が v0.64.0 に含まれているわけですが、そのうちの Pass the check monitoring result message to "action" by env という Pull Request により、以下のスクリーンショットのようなことができるようになったので、その実現方法も含めてこの記事で紹介したいと思います。(この Pull Request も私が出したものなので、マッチポンプ感ありますが......。& この記事は Mackerelチームに所属する CRE でもある人間がお届けしています。) 検出したログ出力行をグラフにプロットしている様子です 前提・下準備 前提として、mackerel-agent が

                              Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき
                            • 黒い画面の「ハッカーモード」を正式化・検索結果が見やすくなりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio

                              今週のMackerelアップデートでは、以下の機能をリリースいたしました。 「映画に出てくるハッカーモード」を正式化しました エイプリルフールにジョーク機能として限定公開しておりました「映画に出てくるハッカーモード」 mackerel.io たいへんご好評をいただきましたことにより、この度Mackerelの機能として正式に提供を開始します。 画面右上のユーザアイコンをクリックしていただき、[アカウント設定] - [ユーザインターフェース]にてテーマ設定が可能です(https://mackerel.io/settings/user)。 従来のMackerelのテーマ名が"skyscraper"、ハッカーモードが"hacker"となります。カラーテーマのさらなる追加も予定しておりますので、お楽しみに。 検索結果が見やすくなりました Mackerelでは検索ウィンドウより、ホスト・サービス・ロー

                                黒い画面の「ハッカーモード」を正式化・検索結果が見やすくなりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio
                              • ユーザ目線でのPrometheus #mackerel_ug /monitoring-prometheus

                                モニタリング勉強会の発表資料です

                                  ユーザ目線でのPrometheus #mackerel_ug /monitoring-prometheus
                                • チェック監視の結果に応じてコマンドを実行させられるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio

                                  通知チャンネル"im.kayac"の停止スケジュールについて - Mackerel ブログ #mackerelio にてお知らせしておりました、通知チャンネル "im.kayac" の停止について、予定通り 10月26日(木)に作業を実施し、Mackerelの通知先として im.kayac の機能を停止しました。 以下のような事柄に関しては、既に実施されなくなっています。 「チャンネル設定」での im.kayac チャンネルの新規作成 登録済みの im.kayac チャンネルの、一覧への表示 登録済みの im.kayac チャンネルに対する、通知の送信 im.kayac と通知先としてご利用だった方は、今一度通知設定の見直しをお願いいたします。 それでは、今週のアップデート情報です。 チェック監視の実行後、その結果をもとに任意のコマンドを実行できるようになりました テキストログ監視をおこな

                                    チェック監視の結果に応じてコマンドを実行させられるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio
                                  • OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel ブログ #mackerelio

                                    こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus

                                      OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel ブログ #mackerelio
                                    • norikra-listener-mackerel で Norikra のクエリ結果を直接 Mackerel に投げる - 酒日記 はてな支店

                                      Norikra でクエリした結果を Mackerel に投げたい場合、これまでは fluent-plugin-norikra で取得して fluent-plugin-mackerel で送信する、という作りにしていたと思います。 Norikra 1.2以降では Listener plugin が使えるようになったので、クエリ結果を直接 Norikra 上で扱うことが可能になりました。 ということで、norikra-listener-mackerel (rubygems) を書きました。Norikra 単体で、クエリ結果を Mackerel のサービスメトリクスとして送信できます。 使い方 $ gem install norikra-listener-mackerel norikra が動作する ruby でインストールすれば、norikra start 時に自動的に読み込まれます。 クエリ

                                        norikra-listener-mackerel で Norikra のクエリ結果を直接 Mackerel に投げる - 酒日記 はてな支店
                                      • メタデータ機能をリリースしました・URL外形監視で任意のリクエストヘッダを指定できるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio

                                        来週・10月26日(水)〜28日(金)に幕張メッセにて開催されます第7回・クラウドコンピューティングEXPOに、Mackerel も出展します! - クラウド コンピューティング EXPO | リードエグジビションジャパン 三日間を通じて出展していますので、都合が合う日がありましたらぜひお越し下さい! メタデータ機能をリリースしました! 先日freee様の会場をお借りして開催させて頂きました Mackerel Meetup #8の場でも発表させていただきましたが、メタデータ機能をリリースいたしました! mackerel.io メタデータ機能とは、任意の Key-Value 値を JSON データとして Mackerel へ登録することができる機能で、様々な用途で再利用することができると考えています。 まずは、ホストへのメタデータ登録をAPIでサポートする機能をリリースしていますが、今後はコ

                                          メタデータ機能をリリースしました・URL外形監視で任意のリクエストヘッダを指定できるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio
                                        • mackerel-meetup-3/slide.md at master · myfinder/mackerel-meetup-3

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                          • Mackerel Meetup #12で異常検知機能について発表しました - yasuhisa's blog

                                            タイトルの通りですが、Mackerel Meetup #12で登壇してきました。 ユーザーの皆さんからご要望を直接聞けるので、Meetupは開発者としてもとてもありがたい場になっています。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。私が発表したスライドはこちらです。 機械学習を用いたMackerelの異常検知機能について from syou6162 発表時間が20分だったこともあり詳細は大分割愛していますが、異常検知の手法の詳細や異常検知のような機械学習を作る際の社内の体制をどう作っていったかといった話は過去の発表スライドにありますので、ご興味ある方はこちらも是非ご参照ください。

                                              Mackerel Meetup #12で異常検知機能について発表しました - yasuhisa's blog
                                            • mruby で mackerel のプラグインを作るはなし

                                              This document discusses how to create Mackerel plugins using mruby. It explains what Mackerel plugins are, the required format, and how to write command line tools and classes in mruby. It then provides an example of implementing Redis commands like SCARD and SMEMBERS in mruby-redis by reading the C source and making additions. This allows monitoring Redis set data with Mackerel. Finally, it shows

                                                mruby で mackerel のプラグインを作るはなし
                                              • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                  2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                • MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                  こんにちは。Mackerel開発チームエンジニアのid:arthur-1です。Mackerel Meetup #14 Tokyoの案内はご覧いただけましたでしょうか。 mackerel.io 4年ぶりとなる開催に向けて、本ブログでは「Mackerel Meetup復活記念連載」と題し、当日のMeetupをさらにお楽しみいただけるようなトピックをみなさまに共有いたします。 これまでもCREより定期的にMackerelの新機能などをご紹介しておりますが、本連載ではMackerelに携わる様々な職種のメンバーから、Mackerelの実践的活用方法、技術インサイド情報、そしてMackerelへの熱い思いをお届けします。 今回のMeetupでは、Mackerelチーフエンジニアのid:onkより「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と題した発表を行います。すでに多くの方に興味を持っていただけてい

                                                    MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                  • Mackerelが正式リリースしてから5周年に突入しました! - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                    いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。 Mackerelディレクターのid:daiksyです。 ちょうど5年前となる2014年9月17日にMackerelは正式リリースされました。その年の5月にベータリリースされ、4ヶ月間の試験期間を経ての正式リリースでした。当時のディレクターは、はてなの現CTOであるid:motemenであり、ぼくがはてなに入社する2ヶ月前という時期でもありました。 mackerel.io 当時はまだサービスメトリックの監視やSlackへの通知機能なども開発中という状態で、サービスを小さく開始して素早く育てていく、という考え方で毎週新機能をリリースしていました。 正式リリース直後のミートアップのレポートをご覧いただくと、当時の様子が垣間見られると思います。 mackerel.io その後、Mackerelの毎週機能リリースは、200週連続まで継続す

                                                      Mackerelが正式リリースしてから5周年に突入しました! - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                    • Mackerel サーバ監視[実践]入門を読んで、監視の第一歩目を始めた話 - いっきのblog

                                                      はじめに うちのサービスは1月の後半に正式リリースをして約2ヶ月。 スピード重視という言い訳をしつつ、監視をあまりやってこなかったのでここらへんでMackerelを使って監視していきたいと思う。 Mackerel サーバ監視[実践]入門 ↓ 監視ちゃんと取り込むきっかけになった自分のブログ kzkohashi.hatenablog.com Mackerelはサーバーの監視をするためのSaaSである。 特に何が良いって、はてなのインフラのノウハウがベースなのと、日本語ってのがいい。 mackerel.io 似ているサービスとしては海外のDatadog www.datadoghq.com 同じく海外のNew Relicがある。 newrelic.com そもそも監視の勉強が先? 自分は監視に関してはやんわりしか理解してないため、まずは入門本を読もうと思っていた。ただ、まずは監視の設定を先にやら

                                                        Mackerel サーバ監視[実践]入門を読んで、監視の第一歩目を始めた話 - いっきのblog
                                                      • 9/26(水)に発生した障害の詳細報告とその後の取り組みについて - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                        9/26(水)に発生した障害の詳細報告とその後の取り組みについてお知らせいたします。 発生時間 当日のタイムライン(いずれも日本時間) 10:51 Redisのフェイルオーバーと障害発生 10:55 復旧作業と障害継続 11:00-14:50 障害対応 15:20 復旧確認 障害発生の原因について 仮説検証について 今後の対応 Redisフェイルオーバー挙動の見直し(実施済) アプリケーションの増強(実施済) Redisへ保存する監視データの効率化(実施済) 不適切なリクエストへの対応(実施済) アプリケーションモニタリングの増強(恒常対応) まとめ 発生時間 発生時間: 2018/09/26 10:51-15:20 (JST) 発生事象: Mackerelシステム全体の不調と死活監視の停止 当日のタイムライン(いずれも日本時間) 10:51 Redisのフェイルオーバーと障害発生 監視デ

                                                          9/26(水)に発生した障害の詳細報告とその後の取り組みについて - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                        • Mackerelのプロダクトマネージャーとしてミッション・ビジョン・バリューを策定した昔話 - An Epicurean

                                                          このエントリはMackerel Advent Calendar 2021の3日目の記事です。 最初にお断りしておくと、この話は4年以上前の昔話であり、私は既にMackerelチーム、はてな社から離れています。なので、ここで書くミッション・ビジョン・バリュー(MVV)はあくまで当時のものであり、今は別の形になっているでしょう。ですので、ここで書く話はただの昔話です。現在のMackerelに変に影響を与えたくはないと思っていることを予め書いておきます。 以前MVVの話を友人とした時に興味深く聞いてもらい、ユニークだとも言ってもらえたことがあったので、それらを決める過程の話や、浸透させようとした方法を書いてみるのも誰かの参考になるかもしれないと思い、これを書いています。 プロダクトマネージャー就任とMVV 私はMackerelのプロダクトマネージャーになった最初の頃に、MVVの策定に取り組みまし

                                                            Mackerelのプロダクトマネージャーとしてミッション・ビジョン・バリューを策定した昔話 - An Epicurean
                                                          • Machine Learning Casual Talks #10でMackerelのロール内異常検知について発表しました - yasuhisa's blog

                                                            メルカリさんのオフィスで開かれたMachine Learning Casual Talks (MLCT) #10に「教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の観点から〜」というタイトルで登壇してきました。 MLCTは機械学習をサービスで運用していく知見を共有する勉強会です。YouTube等で動画配信を積極的にしてくださっていて、はてなの京都オフィスでも鑑賞会と称してランチタイムに同僚と発表を見させてもらっていました。普段から勉強させてもあっていた勉強会に、登壇という形でちょっとはお返しできているとうれしいです。登壇させて頂き、ありがとうございました! 私の発表資料はこちらです。スライド46枚ありますが、発表は15分だったので本番はこれの短縮バージョンで発表させてもらいました。 教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について 〜設計/運用/評価の

                                                              Machine Learning Casual Talks #10でMackerelのロール内異常検知について発表しました - yasuhisa's blog
                                                            • Mackerelのカレンダー | Advent Calendar 2015 - Qiita

                                                              URLYou can post either your article on Qiita or your blog post. About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)

                                                                Mackerelのカレンダー | Advent Calendar 2015 - Qiita
                                                              • サービスメトリックの送信が途切れたことを監視できるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                                Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。 これまでユーザーのみなさまからのご要望も多かった、サービスメトリックの途切れ監視機能がリリースされました。 サービスメトリックは、Mackerelエージェントを介さずにAPIを使ってメトリック投稿ができるので、いろいろなケースに活用をいただいています。このリリースで、気づいたらメトリック投稿が止まっていたというようなことがないよう、サービスメトリックが途切れた際に検知ができるようになりました。 それでは、今週のアップデート情報です。 サービスメトリックの送信が途切れたことを監視できるようになりました Mackerelでは、サービスメトリックAPIを利用して、外部サービスやアプリケーションから、特定のサーバーとは直接紐付かないメトリックを投稿し、可視化することができます。 投稿方法には、直接APIを叩いたり、fluent

                                                                  サービスメトリックの送信が途切れたことを監視できるようになりました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                                • Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog

                                                                  はてなには、開発合宿というイベントがあります。 有志で集ったメンバーが普段の開発から離れ、テーマを決めて集中して取り組むイベントです。 2022年6月にも、私(id:dekokun)id:hayajo_77 id:masayosu id:yajimasanの4人からなるチームで開発合宿を行いました。 今回は、はてなが提供するサーバー管理・監視サービスMackerelによるコンテナ監視で必須になるmackerel-container-agentというプログラムを題材に、Kubernetesのadmission webhookを作ってみました。 mackerel-container-agentでadmission webhookを作る狙い 合宿の準備: Kubebuilderをもくもくと自習 1日目午前: Pod作成時にwebhookが動く 1日目午後: mackerel-container-

                                                                    Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog
                                                                  • zabbix-agent で取得できる値を Mackerel の custom metrics として送り込む - 酒日記 はてな支店

                                                                    Mackerel Meetup #1 Tokyo に行ってきました。鯖サンド美味しかったです。 Mackerel では custom metrics を sensu plugin 形式で出力するコマンドから送り込める (ドキュメント)、ということなので、思いついて拙作の go-zabbix-get に sensu plugin format 出力機能をつけてみました。 実行例はこんなかんじで、-f sensu をつけると key, value, unixtime をタブ区切りで出力します。 $ go-zabbix-get -k system.uptime -f sensu system.uptime 2546472 1403230104 $ go-zabbix-get -k system.users.num -f sensu system.users.num 1 1403230155という

                                                                      zabbix-agent で取得できる値を Mackerel の custom metrics として送り込む - 酒日記 はてな支店
                                                                    • URL外形監視のレスポンスボディのチェックとリダイレクトに関する挙動と今後の方針について - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                                      Mackerelサブプロデューサーの id:Songmu です。平素はMackerelをご利用いただき、誠にありがとうございます。表題の件に関し告知いたします。 ヘルプに記載のある通り、URL外形監視機能において、2xx/3xx系のステータスコードは正常と見なされます。また、3xx系のレスポンスに関しては、リダイレクト先のチェックはおこないません。 また「レスポンスボディのチェック」が設定されている場合でも、レスポンスが3xx系だった場合はレスポンスボディのチェックは行っておりません。つまり、3xx系のレスポンスを返すURLに対して「レスポンスボディのチェック」の設定がなされている場合であっても、その文字列のチェックは実施されていない状況です。 これは、直感的ではない挙動だと認識しており「レスポンスボディのチェック」が設定されている場合には、3xx系のレスポンスであっても、正しくその文字列

                                                                        URL外形監視のレスポンスボディのチェックとリダイレクトに関する挙動と今後の方針について - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                                      • Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用の紹介 - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                                        この記事では、Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用を紹介します。 SLI/SLOとは何か SLIの実装 SLOの設定 エラーバジェットとは さらに詳しく知るには MackerelでのSLI/SLO運用 SLI/SLOを策定する 可用性の計測 レイテンシの計測 ダッシュボードで定期的に状況を確認する 式による監視でモニタリングする SLI/SLOを運用と開発に活用するためには まとめ SLI/SLOとは何か SLI(Service Level Indicator)とはユーザーに提供したいサービスのレベル(水準)を計測する指標であり、SLO(Service Level Objective)とはSLIの目標値です。 サービスレベルを適切に定め、その指標(SLI)を実装・計測し、設定した目標値(SLO)を満たしているかどうかを定期的に確認することで、サービスレベルを適切に改善す

                                                                          Mackerelを使ったSLI/SLOによるサービス運用の紹介 - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                                        • はてな「Mackerel」のSREに学ぶ、開発パフォーマンスと信頼性のベストバランスとは?【デブサミ2021夏】

                                                                          近年注目を集めるSRE(Site Reliability Engineering)。その実践には、Observability(可観測性)や設計の他、組織づくりや文化の醸成などが重要なカギを握るとされ、各々の組織に合う形で導入・運用されることが望ましいとされる。株式会社はてなでも、サーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで2019年より実践が開始され、組織全体に展開されてきた。その導入の背景や、DevOpsを達成するためのチーム編成などの経緯について、Mackerelチーム リードSREの古川雅大氏が経験を踏まえつつ紹介した。 株式会社はてな Mackerelチーム リードSRE 古川雅大氏 SREの第一歩は非エンジニアも含めた「SREの理解」から Googleが提唱した「SRE」は、いわばDevOpsの実践法であり、ツールや考え方の共通化、チーム構成などによって組織のサイロを減

                                                                            はてな「Mackerel」のSREに学ぶ、開発パフォーマンスと信頼性のベストバランスとは?【デブサミ2021夏】
                                                                          • Amazon CloudWatchのアラームをMackerelアラートにする仕組み - KAYAC engineers' blog

                                                                            SREチームの吉村です。 弊社では主にAmazon Web Service(AWS)を使ってサービスを構築、運用しており、そのサービスの監視にMackerelを利用しています。 Amazon CloudWatchのメトリクスのうち主要なものはfluentd(fluent-plugin-cloudwatch、fluent-plugin-mackerel)を利用してMackerelに登録していますが、量が多くなるとfluentdの設定が煩雑になってしまいます。 そこで、Mackerelへの登録に必要なそれらの設定なしに、CloudWatch Alarmを使ってMackerelのアラートとして発報できる仕組みを作りました。 Mackerelへアラートを発報するようにした理由は、アラートの通知や管理はMackerelで一元管理をしているためです。 今回その仕組みについてご紹介、組み込み手順まで説明

                                                                              Amazon CloudWatchのアラームをMackerelアラートにする仕組み - KAYAC engineers' blog
                                                                            • mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき

                                                                              先週くらいから、何の気なしに mackerel-container-agent のソースコードリーディングをしていたら、 github.com 「ここがこう書いてあるってことは、ここをああしたらああなる?」みたいな気持ちになり、写経をしはじめ、そして気がついたら、オリジナリティのある動作をする非公式エージェントを作ってしまっていたのでこのブログを書いています。名付けて、 mackerel-remora (マカレル-レモラ)。 github.com remora とは、ナガコバン属に属するコバンザメ......のようです? ja.wikipedia.org この remora 、いつかどこかで使ってみたいと個人的に思っていた名前なので、ここで使えてよかった。 「コバンザメ」的な名前を冠したマカレル関連のソフトウェアをいつか書きたいという野望を持っている、あるのは名前と野望だけでアイデアはノー

                                                                                mackerel-container-agent の写経が高じて独自エージェントを作ってしまった - えいのうにっき
                                                                              • Mackerel meetup #7 スタートアップとSaaS

                                                                                10 スタートアップとSaaS よくあるパターン 1. インフラ担当者がいない。App Engと兼務している 2. なんとなく動いているが、詳細がよくわからない 3. そもそもモニタリングされてない 4. インフラ担当としてJoinしたが、インフラ以外の仕事のほう が多い 5. インフラ = 何でも屋 という暗黙の了解がある…

                                                                                  Mackerel meetup #7 スタートアップとSaaS
                                                                                • 監視設定APIを公開し、監視設定をコード化しやすくなりました・ほか - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                                                  今週のMackerelアップデートです。 監視設定APIを公開しました 監視関連のAPIを公開しました。詳しくは API仕様 をごらんください。 mkr monitors コマンドにより、監視設定がコマンドラインから可能になりました 監視設定API公開に合わせ、コマンドラインツールである mkr に監視設定用のサブコマンドを追加しました。mkr v0.4.0以降で利用可能です。 以下の様な一連の操作により、監視設定をJSONファイルとして操作できるようになっています。 mkr monitors pull mkr monitors push mkr monitors diff より進んだ活用方法については、「監視ルールをGitHubで管理しよう」 をごらんください。 また、 mkr の使い方に関しては、「CLIツール mkr を使う」をご確認ください。 mackerel-agent 0.20

                                                                                    監視設定APIを公開し、監視設定をコード化しやすくなりました・ほか - Mackerel ブログ #mackerelio