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PS5の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON

    Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場

      『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON
    • PlayStation®5 Proを発表! PlayStation®史上最高の映像美の実現へ

      PlayStation®5を発売してからの4年間、私たちはPS5でのプレイ体験を向上し続け、プレイヤーの皆さんの期待に応える最高のゲームを送り出すことに注力してきました。本日はその進化の次なるステップとして、PlayStation®史上最も先進的かつ革新的なコンソールであるPlayStation®5 Pro(PS5®Pro)をお披露目することができ、とても光栄に思います。 PS5 Proは、深く情熱的なプレイヤーの皆さんや、ゲームクリエイターの皆さんを念頭に置いて開発しました。「これまで以上に高精細なグラフィックを、滑らかな60FPSのフレームレートでプレイしたい」という声に対して、PS5 Proではいくつかの機能を活用することで、これらの期待値に応えます(※1)。 GPUのアップグレード:PS5 Proに搭載するGPUは、現行PS5のGPUと比較してコンピュートユニットの数が67%増加し

        PlayStation®5 Proを発表! PlayStation®史上最高の映像美の実現へ
      • 魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON

        デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に

          魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON
        • 「そのスマートTV、こっそり“スクショ”されてます」──視聴しているものを追跡する技術、海外チームが検証

          この技術の実態を明らかにするため、研究者たちはSamsungとLGという2大スマートTVブランドを対象に、英国と米国の2カ国で詳細な実験を行った。 具体的には、6つの主要なシナリオを設定した。まず「アイドル」状態、つまりTVの電源は入っているがホーム画面のままの状態。次に「リニア」視聴、これは従来の地上波放送を見る状況。 「FAST」は、TVメーカーが提供する無料広告支援型ストリーミングサービスの視聴を指す。「OTT」は、NetflixやYouTubeなどの外部ストリーミングサービスの使用。「HDMI」は、ゲーム機やPCなどの外部機器をHDMI接続して使用する状況。そして「スクリーンキャスト」は、スマートフォンなどの画面をTVにミラーリングする使用法である。 さらに、各シナリオで4つの異なる設定を試した。ユーザーアカウントにログインしている状態とログアウトしている状態、そしてACRを含む広

            「そのスマートTV、こっそり“スクショ”されてます」──視聴しているものを追跡する技術、海外チームが検証
          • 「換気していない部屋では眠くなる」は科学的に正しかった――二酸化炭素と“日中の眠気”の因果関係、東北大が解明

            二酸化炭素が日中の眠気を引き起こす──東北大学は9月3日、そのような研究結果を発表した。換気の悪い屋内環境で起こる強い眠気と二酸化炭素の因果関係はこれまで不明だったが、研究チームは睡眠障害の検査手法を使って実験を実施。その結果、二酸化炭素が眠気を誘発する科学的な根拠を見つけたという。 これまで、二酸化炭素と日中の眠気の因果関係は明らかになっていなかった。その要因は眠気の測定方法にあり、従来の研究では眠気の評価方法が主観的だったという。また、客観的な指標と考えられていた「脳波の変化を調べる手法」も、眠気に関係なく二酸化炭素の影響を受けていた可能性があったとしている。 そこで今回の研究では、睡眠障害の検査に使う眠気の測定方法を採用。被験者11人には、検査1週間前から7時間以上の睡眠を取ってもらうなど準備を徹底した。さらに二酸化炭素濃度を厳密に制御できる環境を用意するなど、客観的に二酸化炭素と眠

              「換気していない部屋では眠くなる」は科学的に正しかった――二酸化炭素と“日中の眠気”の因果関係、東北大が解明
            • 『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON

              ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表され、本日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、

                『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON
              • 三大日本のゲーム市場が終わった理由

                突然だが以下のタイトルを見てほしい ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア III ホグワーツ・レガシー バルダーズ・ゲート III (Baldur's Gate III) スターフィールド (Starfield) これは2023年に発売したゲームでの売り上げトップ5のゲームである さて、いくつ知ってるタイトルがあっただろうか? ゼルダは流石に多くの人が知っているだろう 他はどうだろうか? 知ってるだけでやったことないタイトルも多いのではないだろうか? まだオタクが多いはてな界隈ならタイトルだけなら知っているものがそれなりにあるかもしれない やったことあるタイトルは果たしていくつあるだろうか?なんならプレイ画面がどんなものかすら知らないタイトルも多いのでは? 人気ソシャゲなら画面見ただけでやったことない人でもどのタイトルなのか分かる

                  三大日本のゲーム市場が終わった理由
                • ゲーム開発者による「落下ダメージなし」宣言がほのかにブーム。ある開発者は「母親がプレイしやすくするため」落下ダメージを無効にしたと報告 - AUTOMATON

                  とあるゲーム開発者が、現在作っているゲームに落下ダメージを設けないと公表したことが話題を呼んでいるようだ。最近では落下ダメージを設定せず、それを公言するゲームも数多く見受けられる。GamesRadar+が伝えている。 発端となったのは、『Overthrown』開発者の投稿だ。『Overthrown』は、都市開発型マルチプレイヤーゲーム。プレイヤーは広大なフィールドに王国を建設。資源を収集したり、土地を耕したりして、発展させていく。最大6人のマルチプレイに対応していることも特徴だ(関連記事)。 同作を開発するゲームスタジオBrimstone Gamesは9月14日に、解説ゲームプレイ映像を投稿。「いろんな人に遊んでほしいから」という理由で、落下ダメージを削除したことを公表した。理由としては、落下ダメージはイライラするものだとし、そのおかげで好きなだけ飛び上がることができ、思い切って崖から飛ん

                    ゲーム開発者による「落下ダメージなし」宣言がほのかにブーム。ある開発者は「母親がプレイしやすくするため」落下ダメージを無効にしたと報告 - AUTOMATON
                  • 「PS5 Pro」正式発表。AIによる画質向上・レイトレーシングの強化など

                      「PS5 Pro」正式発表。AIによる画質向上・レイトレーシングの強化など
                    • プレステ5値上げにゲーム好きマンガ家も悲鳴 過去ハードと比べて分かった“現状のおかしさ”

                      9月2日に「PlayStation 5」(PS5)が値上げされました。標準モデルで約8万円という値付けには驚いた人も多いはず。さらに過去のハードと比べると、PS5の現状のおかしさが分かります。 今回の値上げでは、標準モデルが6万6980円から7万9980円へ、ディスクドライブ非搭載のデジタル・エディションは5万9980円から7万2980円に改訂されました。2020年の発売当時は、それぞれ5万4978円、4万3978円だったため、4年間で2万5000円以上も値上がりしたことになります。 そして値上げはPS5本体だけではありません。周辺機器の多くも同時に価格改定され、例えば専用のコントローラーである「DualSense ワイヤレスコントローラー」は1万1480円になりました。ボクはPS5本体は既に所有していますが、仮にコントローラーが故障した場合、買い替えるのに1万円以上かかるのは正直つらいで

                        プレステ5値上げにゲーム好きマンガ家も悲鳴 過去ハードと比べて分かった“現状のおかしさ”
                      • 「PS5 Proが高いからゲーミングPC買うわ」の本当の理由

                        PS5 Proが本体価格約12万円と発表された。ディスクドライブや縦置きスタンドは別売りなのでそれらを揃えると約13.5万円になる。 ネットでは「こんなに高いならゲーミングPC買ったほうがいい」という意見が多く見られた。その意見に対する反応として「12万円ではこれぐらいの性能は組めない」「これと同等スペックのPCを組むには倍以上かかる」「いやゲーム専用機で12万円なのがいけない、なんでもできるPCと単純に比較できない」というような意見のやり取りを見たが、そういうことじゃないと思ったので俺が感じたことを書く。 ゲーミングPCを買う決意が付く値段だったから「ゲーミングPC買うわ」例えるなら、100万円で買った車が故障して、修理の見積もり出したら50万円かかると言われて「なら前から買いたかった200万円の新車買うわ」となる気持ちに近いんじゃないかな。出費で考えたら修理50万のほうが絶対トクだけど

                          「PS5 Proが高いからゲーミングPC買うわ」の本当の理由
                        • PlayStation®30周年を懐かしいデザインで祝う特別モデルのPS5®が登場!

                          来たる12月3日(火)、PlayStation®は誕生から30周年を迎えます。初代PlayStationの発売から30周年という節目を記念し、過去と現在をつなぐ、特別な商品をご用意しました。 「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」です。 今回の特別モデルは、この30年間のゲームの歴史への敬意と感謝の思いを込めた商品です。ファンの皆さんや、才能あふれるゲーム開発者の皆さんの情熱とご支援なくして、この日を迎えることはできません。本コレクションは、1994年12月3日(土)に発売した初代PlayStationの配色を最新のPlayStation®5や周辺機器にあしらうことで、当時の思い出を彷彿させるデザインに仕上げました。 「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」は、数量限定で販売します。

                            PlayStation®30周年を懐かしいデザインで祝う特別モデルのPS5®が登場!
                          • PS5proが発表された時、はてブではほぼ攻撃的な内容になると予想

                            11日0時(日本時間)にPS5の技術系配信でPS5proが発表されるんじゃないかと噂らしい。 はてブの傾向として、任天堂のswitch関連の話題は絶賛して、SIEのPS関連の話題では攻撃的な内容に溢れているので、PS5proでもブクマカはやっぱり叩くんだろうな。 PS5proは、リークでは650ドルとされている。今日の円ドルなら93,234円。少し前の円安時代に価格を決定してるだろうから、多分10万手前になると思う。 まぁ高いっちゃ高いけれど、おそらく普通にやれば4kゲームが遊べて、工夫すれば8kゲームができるぐらいのスペックだと予想して、これをPCでやれば10万では当然足りず、安くできれば20万手前くらいになると思う。 なので、個人的には10万弱くらいなら妥当(というかやっぱ円安だなー、と実感)な価格だと思うんだけど、多分ここを叩かれるんだろうなー。 追記sunagi PS5 Proの価

                              PS5proが発表された時、はてブではほぼ攻撃的な内容になると予想
                            • 『パワーウォッシュシミュレーター』が“メンタル改善に効果あり”との研究結果。たった15分の洗浄没頭で気分が上がる - AUTOMATON

                              FuturLabが手がけた高圧洗浄シミュレーションゲーム『パワーウォッシュシミュレーター(PowerWash Simulator)』について、「メンタル改善に効果がある」との傾向を示唆する研究結果が報告されている。オックスフォード大学の研究によれば、本作のプレイによって気分が前向きになるプレイヤーが72%の割合に上ったとするデータが得られたという。海外メディアGamesIndustry.bizなどが報じている。 『パワーウォッシュシミュレーター』は、高圧洗浄シミュレーションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けにリリースされている。 本作ではソロプレイに加え、最大6人での協力マルチプレイにも対応。プレイヤーは、高圧洗浄機を使って汚れを落とすプロの掃除屋となり、車から機

                                『パワーウォッシュシミュレーター』が“メンタル改善に効果あり”との研究結果。たった15分の洗浄没頭で気分が上がる - AUTOMATON
                              • PS5 Proが高いか高くないかの議論について

                                「12万が出せないのか貧乏人!」みたいな煽りも見かけるけど、 「高いか高くないか」の議論の前にそもそも「買いたいか買いたくないか」の論点が 置き去りにされている希ガスる。 自分はそこそこ年いった大人で収入も多少あるので、買おうと思えば買える。 ただ、それよりも「買いたくない」 「ソニーに自分のお金を渡したくない」という感情が先に出てきてしまう。 モノを買う、というのはそのモノ自体の価値を得ることに加えて、 その作り手・売り手に対する応援としてオヒネリ(今風に言えばスパチャ?)を 渡している側面もあると思う。 我々が想像した以上の価格をふっかけてくるソニーを、 そのうえ縦置きスタンドすら別売りにするソニーを、 PS5 Proの発表動画に日本語字幕をつけないほど日本ユーザーを軽視するソニーを、 マリオやゼルダのように愛されるIPを作ってこなかったソニーを、 ポリコレにこだわり続けラスアス/ホラ

                                  PS5 Proが高いか高くないかの議論について
                                • PS5Proが12万は高すぎる。一体どの層がターゲットなんだよこれ→ 需要は確実にあるという話

                                  芝村矜侍 @kyouji0716 PS5Proの値段見て高いとかグラボ買うとか言い出す人はソニーのターゲットじゃない、それは多分確かにそうなんだけど、多分みんな実際のところは「誰がターゲットなんだよこれ」って言いたいんだと思います 芝村矜侍 @kyouji0716 12万が高いとか言い出す日本人はもうターゲットじゃなくて「この性能が700ドル!まるでタダみたいなもんだね!!」って言い出すアメリカ人がターゲットなのかな(いるのか?)

                                    PS5Proが12万は高すぎる。一体どの層がターゲットなんだよこれ→ 需要は確実にあるという話
                                  • Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状

                                    Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状 ライター:奥谷海人 ソニー・インタラクティブエンタテインメントがローンチしたばかりのライブサービス型アクションゲーム「CONCORD」が,たった2週間という短い期間でサービス終了した。ことは,晩夏最大のゲーム系ニュースになった。近年「DEI」や「ゲーマーゲート 2.0」,そして「ウォーク」などというキーワードがゲーマーコミュニティの間で囁かれてきたが,ゲーム業界は理想と現実の狭間で大きな転機を迎えざるを得ない状況になりつつある。 「CONCORD」という奇妙なライブゲーム 2024年9月6日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のヒーローシューター「CONCORD」(PC/PS5)が,たった2週間というあまりにも短命なライブサービスを終了させた

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                                    • 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯

                                      ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。FacebookやAppleで活躍した著者は、当のスタートアップについて自嘲的にこう語る。 スタートアップとは、新しいアイディアによって華やかな未来を提案する夢のある新興企業のように思える。しかし著者にとってそれは、本の原題である“カオスモンキー”に近いものだ、と。 カオスモンキーとは、自社のシステムが障害に耐えられるかどうかを試すために、意図してシステム障害を起こすプログラムのことだ。『サルたちの狂宴』では、スタートアップの台頭とはある種、「社会にとってのカオスモンキーのようなものだ」と喩えてみせる。 たとえばUberの登場によって既存のタクシー業界が影響を受けたように、新興サービスが台頭するということは、既存の社会が無傷でいられるか、どんな犠牲を払うこと

                                        『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
                                      • “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON

                                        「legit gaming leaks」なるXアカウントの投稿が注目を集めている。アカウント名は、日本語では“合法的なゲームのリーク”といった意味になるだろう。同アカウントが投稿するのはゲーム業界の未発表のリーク情報……ではなく「わざわざ言われなくても分かること」。さもリーク情報っぽく当たり前のことを真面目に書き連ねる様子が面白がられているようだ。 legit gaming leaksのXアカウントが開設されたのは今年6月のこと。記念すべき最初の投稿は「Nintendo Switchの後継機は、ゲームを毎秒複数のフレームで実行できる」との報告であった。 いかにもリーク情報っぽく書かれているものの、これはリークでも何でもない、ただの当たり前の情報だ。ゲームの毎秒のフレーム実行数、つまりフレームレートは大まかに、1秒あたり何回画像を切り替えるかということを表す単位を指す。たとえばフレームレート

                                          “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON
                                        • なぜはてブはPS5に対して厳しいのか

                                          だってソニーが嫌われるようなことしかしてないから ・PS5が世界的に品薄になった時に露骨に日本向けの出荷を絞った(特に2021年の後半が酷く、年末商戦なのに週に数千台しか売れてなかった) ・PSジャパンスタジオを取り潰し、トロやサルゲッチュやパラッパやICOなどの日本発IPがことごとく死滅した ・通称ソニーレイと言われる独自規制をサイレント導入し、PS3やvitaの時に隆盛を誇ったギャルゲーアニメゲーお色気ゲーが一斉にPSから逃げ出した ・×ボタン決定○ボタンキャンセルを強制的に導入し、日本のユーザーを混乱させた ・PSの公式動画から日本語字幕や日本語吹替がなくなり、基本英語オンリーになった(実はPS公式HPの文章も露骨に機械翻訳チックになったりしている) ・値上げ なんでこれで嫌われないと思うの?はっきり言って今のネット空間でPSに好意的なところってはちまJINみたいなゲハブログだけだよ

                                            なぜはてブはPS5に対して厳しいのか
                                          • 雑貨「3COINS」から男性向けブランド マウスやケーブル類、ビジネス小物など販売

                                            他のカテゴリーでは車内用のスマホホルダー(880円)、ネクタイ(880円)、合皮製のクッションカバー(770円)などを販売する。いずれも原宿本店と、広島安芸郡の店舗で販売。一部は24日から10月7日にかけて、公式ECサイトでも順次販売するという。 3COINSはその名の通り、300円の商品を中心に扱う雑貨チェーン。若者や女性に人気で、2023年には全国の店舗数が300件を超えたという。 【訂正:2024年9月21日午前11時45分】画像のキャプションに誤りがあったため修正しました。 関連記事 「ひと家具いこうぜ!」 モンハン「ジンオウガ」「アイルー」のゲーミングチェア、ニトリが発売 カプコンは、ニトリとのコラボ商品として、「モンスターハンター」の「雷狼竜ジンオウガ」をあしらったゲーミングチェアやデスク、「アイルー」のチェアなどの予約受付を始めた。 ダイソン、オーディオに特化したヘッドフォン

                                              雑貨「3COINS」から男性向けブランド マウスやケーブル類、ビジネス小物など販売
                                            • ソニー、PS5の認定再生品を販売へ 低価格ニーズに対応か

                                              ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、北米市場向けのPlayStation直販サイトで、PlayStation 5の認定再生品の販売を近日中に開始する予定だ。高品質な再生品を求める消費者にとって魅力的な選択肢となりそうだ。日本を含む他地域での展開は不明。 価格設定は、ディスクドライブ搭載モデルが399.99ドル、デジタルエディションが349.99ドルで提供予定。新品のPS5 Slimモデルと比較すると、最大100ドルの割引となる。また、DualSenseワイヤレスコントローラーの再生品も59.99ドルから64.99ドルの範囲で販売予定。 認定再生品プログラムでは、PlayStation 5本体が厳格な再認証プロセスを経て提供される。ソニーによれば、これらの製品は「新品と同等の機能を持つ」とされており、必要に応じて純正のPlayStation交換部品が使用されているとのこと。ただし、

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                                              • PS5 Pro30周年特別版は転売対策のために”過去に遊んだことのある人しか応募予約できない”仕組みになっている→「転売できるのでは?」「こうした方が良い」と意見集まる

                                                AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan AUTOMATON(オートマトン)は、今話題のニュースやコミュニティ発のトピックを深掘りし、Veracity in Gaming、すなわち「ゲームと誠実に向き合い、正しく伝えること」をコンセプトとするゲーム情報サイトです。 English : @AUTOMATON_ENG automaton-media.com AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan 【ニュース】「PS5 Pro 30周年特別版」の予約は、“過去にちゃんとPS5/PS4を使ってないと応募できない”条件つき。しっかりめ転売対策 automaton-media.com/articles/newsj… pic.x.com/yqzc27yeNg

                                                  PS5 Pro30周年特別版は転売対策のために”過去に遊んだことのある人しか応募予約できない”仕組みになっている→「転売できるのでは?」「こうした方が良い」と意見集まる
                                                • 【アサクリ】『アサシン クリード シャドウズ』2025年2月14日へ発売延期が発表。よりゲームを磨き上げるための延期で、今後の予約者には最初のDLCを無料提供 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                  ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュースPS5Xbox Series XPCゲーム【アサクリ】『アサシン クリード シャドウズ』2025年2月14日へ発売延期が発表。よりゲームを磨き上げるための延期で、今後の予約者には最初のDLCを無料提供

                                                    【アサクリ】『アサシン クリード シャドウズ』2025年2月14日へ発売延期が発表。よりゲームを磨き上げるための延期で、今後の予約者には最初のDLCを無料提供 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                  • 転売対策か──「PS5 Pro」30周年記念モデルの応募条件は“19日まで“にPSNプレイ時間30時間以上

                                                    ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月30日、「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約受付を始めた。その応募条件が、いわゆる転売ヤー対策だと一部で話題になっている。 販売ページには、応募には「応募するソニーアカウントでサインインした状態で2014年2月22日から2024年9月19日23:59までの期間にPS5とPS4いずれか、または双方の起動時間が合計30時間以上あること」「応募するソニーアカウントがMy Sony IDとサインインID共通化されていること」の両方を満たす必要がある。 限定版が発表されたのは9月20日。新たに作ったアカウントでの応募はできないため、非プレイヤーは排除されることになる。ネット上では「これで転売ヤーは応募できない」「PS5の発売時にやっていれば」といった声が上がっている。 PS5 Proの

                                                      転売対策か──「PS5 Pro」30周年記念モデルの応募条件は“19日まで“にPSNプレイ時間30時間以上
                                                    • 『パルワールド』PS5版、日本国内では「発売時期未定」。世界68か国向けにはサプライズ配信済み - AUTOMATON

                                                      ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)PS5版を発表し、海外向けにサプライズ配信開始した。一方でPS5版の日本国内での発売時期は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表。世界の68か国向けにはサプライズで配信が開始さ

                                                        『パルワールド』PS5版、日本国内では「発売時期未定」。世界68か国向けにはサプライズ配信済み - AUTOMATON
                                                      • 【ロマサガ2リメイク】4159人の皇帝が誕生。TGS2024最後の皇帝にいまの気持ちをインタビュー【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                        ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームPS5PS4Nintendo SwitchPCゲームSteam【ロマサガ2リメイク】4159人の皇帝が誕生。TGS2024最後の皇帝にいまの気持ちをインタビュー【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン】

                                                          【ロマサガ2リメイク】4159人の皇帝が誕生。TGS2024最後の皇帝にいまの気持ちをインタビュー【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                        • CONCORD爆死を嗤うな

                                                          “開発に8年かけて2週間でサービス停止となった新作ゲーム「コンコード」のキャラクターデザインリーダーがやばすぎた・・思想強すぎて完全に…” https://htn.to/2PbJZZEB44 WOKEでなくてもクソだった映画とかと違ってWOKEで無ければ良作だったって実例が来てしまって、今のWOKEに文化を牽引する力が無いってのが明確になってしまった感があるね。 というか、日本のオタクが牽引する市場って、今でも50億ドルに届かない程度の規模感でしか無いのに、その4倍の額突っ込んでなお一般人を惹きつけないんだから相当無理だろ…… ブラウニーポイントが一般人に訴求ポイントとして有効に働いていないだけならまだしも、優遇されている各属性の人々に対してすら全く響いていないってのは根本的な間違いがあると思う。 DEI推進は目的化しちゃダメだな、やっぱり。よく考えたら、オタクだってオタクに媚びたようなム

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                                                          • 新卒ばかりのチームがいきなりインディーゲームを作ると何が起こるのか!? ⇒「仕様書が足りない」「コンセプトがブレる」と前途多難に。“落とし穴”にハマった事例から学ぶ「縛りだらけのインディーゲーム開発」第2回

                                                            世は大インディーゲーム時代。 SteamやSwitch、それともPS5、XBOXなどに溢れんばかりにリリースされるインディーゲームに注目しているゲーマーは多いことだろう。そんなインディーゲームについて「職人的な個人、少人数の有志が個性的なゲームを作る、自由なゲーム」というイメージを抱いているのではないだろうか。 それは一面の真実だが、これは別の真実……表に出づらいインディゲームの世界をテーマとした連載である。 本連載で語られるのは、SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEM&O社)の事例。同社はゲーム開発支援(SES)業務・受託開発、そしていくつかの運営、ダウンロードゲームを手がけているが、2023年に新卒中心のチームで新規にSteam向け自社ゲーム開発を行っていた。 ところが、企業がインディーゲーム開発に乗り出そうとすると個人・少数集団の開発とは異なる問題に直面する。ゲーム開発チー

                                                              新卒ばかりのチームがいきなりインディーゲームを作ると何が起こるのか!? ⇒「仕様書が足りない」「コンセプトがブレる」と前途多難に。“落とし穴”にハマった事例から学ぶ「縛りだらけのインディーゲーム開発」第2回
                                                            • パナ、蛍光灯の生産を27年9月末までに終了

                                                              パナソニック エレクトリックワークス社は10月1日、蛍光灯の生産を2027年9月末までに終了すると発表した。今後はLED化の提案を加速する。 23年11月の「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」で全ての蛍光ランプの製造と輸出入が27年末に禁止されることに伴い、生産終了を決定した。ツイン蛍光ランプ(コンパクト形蛍光ランプ)は26年9月末に、直管蛍光ランプ(三波長形)、丸形蛍光ランプ、点灯管は27年9月末に生産を終了する。 パナソニックは1951年に蛍光ランプの販売を開始。最盛期には年間1億本以上を生産していた。 しかし近年はより省エネ性能の高いLED照明への切り替えが進み、19年3月末には蛍光ランプ対応の照明器具の生産を終了。需要減少に伴い、蛍光灯の製品ラインアップも徐々に縮小していた。 関連記事 LED電球も「パルック」に パナソニック、歴史あるブランドを踏襲 パナソニックは21日、蛍光

                                                                パナ、蛍光灯の生産を27年9月末までに終了
                                                              • PS5初の高性能モデル「PlayStation 5 Pro」がついに発表! 発売日は11月7日

                                                                PS5初の高性能モデル「PlayStation 5 Pro」がついに発表! 発売日は11月7日 編集部:小西利明 2024年9月11日,Sony Interactive Entertainmentは,YouTubeのPlayStation公式チャンネルで公開した動画で,PlayStation 5シリーズ初の高性能モデルとなる「PlayStation 5 Pro」を2024年11月7日に発売すると発表した。 予約受付は9月30日10:00から開始の予定で,税込のメーカー想定売価は11万9980円である。なお,PS5 ProはUltra HD Blu-ray(以下,UHDBD)ドライブは搭載していない。 Mark Cerny氏 PS5 Proの特徴を説明したPlayStation 5のリードアーキテクトであるMark Cerny(マーク・サニー)氏によると,同製品におけるポイントは,「大規模化

                                                                  PS5初の高性能モデル「PlayStation 5 Pro」がついに発表! 発売日は11月7日
                                                                • 西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる

                                                                  西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる ライター:西川善司 Sony Interactive Entertainment(以下,SIE)は,2024年9月11日に,「PlayStation 5」の上位機にあたる「PlayStation 5 Pro」を2024年11月7日に発売すると発表した(関連記事)。 テクニカルプレゼンテーションの動画内で明かされた情報はそれほど多くはなかった。それでも重要なキーワードはいくつかあったので,そのあたりをヒントにして,筆者独自の考察も加えつつ,詳しく見ていくことにしたい。 Proモデルは「体験の進化」ではなく「映像のグレードアップ」 PlayStation 4を開発していた頃から,PSハードウェア仕様を監督する「リードアーキテクト」に就任したSIEのMark Cerny(マーク・サーニー)氏には,筆者も直接取

                                                                    西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる
                                                                  • 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』開発者いわく、舞台が北海道なのは“山と熊”がきっかけ。度重なる調査で見つけた、美と危険 - AUTOMATON

                                                                    ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。本作の舞台を北海道の羊蹄山に決めた理由などについて、Sucker Punch ProductionsがThe New York Timesのインタビューに回答している。 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』はオープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。1603年の北海道が本作の舞台となっており、タイトルにもある通り、羊蹄山を舞台とした物語が描かれるようだ。 対馬を舞台とした『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編となる『ゴースト・オブ・ヨウテイ』。Sucker Punch Produc

                                                                      『ゴースト・オブ・ヨウテイ』開発者いわく、舞台が北海道なのは“山と熊”がきっかけ。度重なる調査で見つけた、美と危険 - AUTOMATON
                                                                    1