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Punkの検索結果81 - 98 件 / 98件

  • 『ANOTHER JUST ANOTHER』──the原爆オナニーズが語るパンクの歩み、“バンド”と“生活” 第2回

    1982年に名古屋で結成、日本のパンク黎明期から現在まで活動を続けるthe原爆オナニーズに迫った初のドキュメンタリー映画『JUST ANOTHER』公開にあわせ、先日よりスタートしたバンドのフロントマン、TAYLOWへの全3本立てとなるロング・インタヴュー『ANOTHER JUST ANOTHER』。第2回となる今回は日本のパンク黎明期のエピソードから、“ハードコア”としての根源的な考えなどについてなど、今回も濃厚な内容でお届けします。 第1回はこちら 第1回目のインタヴューでは、今回の映画に入る前などについて触れてきた。第2回目となる今回のインタヴューでは、映画の内容に触れながらも、さらに内容を掘り下げるインタヴューとなっている。the原爆オナニーズが結成された1980年代初期に、世界中の音楽シーンで起きたとしか思えない「何か?」とは? プロとしてではなくバンドを続けるための、仕事とバン

      『ANOTHER JUST ANOTHER』──the原爆オナニーズが語るパンクの歩み、“バンド”と“生活” 第2回
    • GAUZEが解散

      昨年7月に13年7カ月ぶりのアルバム「言いたかねえけど目糞鼻糞」をリリースしたGAUZE。突然の解散の理由について「現メンバーになって以来、一人でも脱退したら解散と決めていましたが、この度それが現実となってしまった為」とTwitter公式アカウントで説明している。 GAUZEは1981年に結成されたハードコアパンクバンドで、結成以来ライブイベント「消毒GIG」を主催。日本のハードコアシーンを代表するバンドとして海外のリスナーからも熱狂的な支持を集めており、近年はフグ(Vo)、シン(B)、モモリン(G)、ヒコ(Dr)の4人でライブ活動を行っていた。

        GAUZEが解散
      • SAYAKA AKIMOTO on Twitter: "ある程度調べて自分なりに理解する事は基本だと思うし、全く考えずに人に流されたりするのは良くないとは思う。けど特定の人しか政治の話をしちゃいけないとか、色々小難しくして牽制してきたり私の発言がかっこいいとか勇気ある発言となるのも、自… https://t.co/evHvbqvVm5"

        ある程度調べて自分なりに理解する事は基本だと思うし、全く考えずに人に流されたりするのは良くないとは思う。けど特定の人しか政治の話をしちゃいけないとか、色々小難しくして牽制してきたり私の発言がかっこいいとか勇気ある発言となるのも、自… https://t.co/evHvbqvVm5

          SAYAKA AKIMOTO on Twitter: "ある程度調べて自分なりに理解する事は基本だと思うし、全く考えずに人に流されたりするのは良くないとは思う。けど特定の人しか政治の話をしちゃいけないとか、色々小難しくして牽制してきたり私の発言がかっこいいとか勇気ある発言となるのも、自… https://t.co/evHvbqvVm5"
        • FORWARD / DEATH SIDEのISHIYAが書き綴った日本ハードコアパンク史が書籍化

          これはISHIYAがnoteで連載していたテキスト「ISHIYA私観『平成ハードコア史』」に加筆・修正を加えて書籍化するもの。1980年代中期から現在まで、日本のハードコアパンクシーンに身を投じてきたISHIYAのさまざまなエピソードが書き綴られている。各章ではLIP CREAM、GAUZE、THE EXECUTE、THE TRASH、鉄アレイ、OUTO、S.O.B、SYSTEMATIC DEATH、SLANG、WARHEAD、CRUDE、PAINTBOXなど数々のバンドが登場。貴重な写真も数多く掲載される。表紙および巻頭のイラストは著者の盟友である浅野忠信が担当し、帯文はTOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)が寄稿している。 現在株式会社blueprintの直販サイト「blueprint book store」では「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」の予約を受付中

            FORWARD / DEATH SIDEのISHIYAが書き綴った日本ハードコアパンク史が書籍化
          • G.I.S.M.の魅力を徹底分析、DOMMUNEで2DAYS特番

            2001年2月に亡くなったギタリスト、RANDY内田の命日である10日の前半パート「Anatomy Love Violence」では河村康輔、伊藤桂司、ジェリー・A(Poison Idea)、Le Dernier Criのジュリクテュスとリトン・ラ・モールが横山SAKEVI(Vo)の描き出す視覚世界についてトーク。後半パート「Peformance of WAR」では安田潤司、ギル久野、CazU-23(TURTLE ISLAND、G.I.S.M.)、レニー・ジャッフェ(Relapse Records)がパフォーミングアーツとしてのG.I.S.M.を語り合う。 このほか番組内ではJOJO広重によるライブ、KAORU INOUE(Chari Chari)とMOODMAN(GODFATHER)によるDJパフォーマンスも配信。さらに2日目には、昨年12月の無観客ライブの映像を再配信する。 現在ZAI

              G.I.S.M.の魅力を徹底分析、DOMMUNEで2DAYS特番
            • BEAST ARTS International Press on X: "横山SAKEVIは2023年8月24日、永眠いたしました。 SAKEVI YOKOYAMA passed away peacefully on 24 August 2023. BEAST ARTS International #SAKEVI #GISM #stlTH #BEASTARTS https://t.co/hY3ou9TYuC"

              • “片手のパンクス”MASAMIの生涯追ったテキストが書籍化、甲本ヒロトやYOSHIKIのインタビューも収録

                ナタリー 音楽 ニュース FORWARD “片手のパンクス”MASAMIの生涯追ったテキストが書籍化、甲本ヒロトやYOSHIKIのインタビューも収録 “片手のパンクス”MASAMIの生涯追ったテキストが書籍化、甲本ヒロトやYOSHIKIのインタビューも収録 2022年4月11日 20:41 480 67 音楽ナタリー編集部

                  “片手のパンクス”MASAMIの生涯追ったテキストが書籍化、甲本ヒロトやYOSHIKIのインタビューも収録
                • Oi! (オイ!)について 『Oi!/Street Punk 私的体験記』 前編

                  SNS X Facebook B! はてブ Pocket 当記事の内容および記事中のリンクには、広告目的や当サイトが収益を得るためのものが含まれており、これらの収益によってuzurea.netは運営されています。 今回は筆者『流石の三太郎』の私的な体験をを交え、Oiというジャンルについて触れていきたいと思います。 筆者はPunk(パンク)、HardCore(ハードコア)と呼ばれる音楽に十代の頃から長く触れてきましたが、Oi(オイ)はパンク、ハードコアと近いジャンル、またはその中の1ジャンル。という認識でおおむね間違いはでないでしょう。 ただし筆者が若い時分 –インターネットは無く、情報は知人、友人などから噂を聞くか、一部のマニアックな雑誌などからしか得られなかった頃– には『Oi (オイ)』について正しい認識に至る事は中々出来ませんでした。その後、大人になり仕事に就くような頃になってもOi

                    Oi! (オイ!)について 『Oi!/Street Punk 私的体験記』 前編
                  • アイドンビリーブマイ母性 I am not maternal [OFFICIAL PV]

                    🎨🖌 Animation by yoyoyoshie *** NEW ALBUM *** SUPER CHAMPON out May 6! http://music.otobokebeaver.com/album/super-champon [Translation] I don’t believe in my maternal instinct it's not none of my business! child abuse! I don’t believe in my maternal instinct it's not none of my business! child abuse! I don’t believe in my maternal instinct it's not none of my business! child abuse! I don’t beli

                      アイドンビリーブマイ母性 I am not maternal [OFFICIAL PV]
                    • Q10「パンクにはなぜ『敵』がいるのか?」——『教養としてのパンク・ロック』第14回 by 川崎大助|光文社新書

                      第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈11〉Q10「パンクにはなぜ『敵』がいるのか?」悪いのはパンク側  平たく言うと、これはほとんど「パンク側のせい」だと言える。まず(1)自らの姿勢や態度のせいで「次から次へと敵を増やした」から。(2)そもそもが「許せない敵がいたゆえに」反発心を胸に立ち上がったのがパンクスだったゆえ、態度が悪くて当然だったから――このふたつについて、説明しよう。 前述したとおり、とくにロンドンで、テディ・ボーイズがパンクスを敵視していた。なかでもとくにセックス・ピストルズが、さらにはジョニー・ロットン(ライドン)が「とくに」目の敵にされて、幾度も襲撃された。テッズに代表される右派の不良とパンクスの対立は、60年代のロッカーズ対モッズの抗争よろしく、大衆紙ダネになる乱闘事件を何度も引き起こした。テッズに続いて、スキンヘッズもパンクスと対立した。 と、こん

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                      • 【インタビュー前編】ジャン=ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)/パンク・ロックと空手の道(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2019年11月、ザ・ストラングラーズが来日公演を行った。 UKパンク・ロックのレジェンドの単独来日ライヴとしては27年ぶりとなるステージ。東京3デイズの最初の2日は堂々ソールドアウト、3日目もほぼ満員となり、公演は大成功に終わった。日本の観衆が声援を送り、バンドの演奏がそれに呼応して熱気を帯びていくさまは、理想的とすらいえるエネルギーの交歓だった。 バンドのメンバーで日本と長く密接な関係を持ってきたのが、ベーシストでありシンガーのジャン=ジャック・バーネルだ。彼は日本文化に傾倒するのみならず、世界空手道連盟士道館のイギリス支部長としても活動してきた。 今回のインタビューではジャン=ジャックの日本との関わりを中心に語ってもらった。全2回の記事、まずは前編をお届けしたい。 なお、インタビューは英語で行われたため、彼の空手界の師匠・先輩たちが単に“ミスター〜”と呼ばれることも多い。ただ、彼の口

                          【インタビュー前編】ジャン=ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)/パンク・ロックと空手の道(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 【ハードコアパンク】 G.I.S.M.(日本) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界

                          DETERMINATION アーティスト: G.I.S.M.出版社/メーカー: BEAST ARTS発売日: 2015/04/29メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る https://m.youtube.com/watch?v=LW8LlJaK3C4(1st『DETESTation』フル音源)'83 https://m.youtube.com/watch?v=fGzg3BfkSyg(3rd『SoniCRIME TheRapy』フル音源)'02(リンク先の'95という表記は誤りです) 日本が世界に誇る最強のハードコアバンド。優れた音楽性と存在感により、世界中のバンドに絶大な影響を与えています。(他ジャンルのファンはピンと来ないかもしれませんが、ハードコアの世界においては、日本はアメリカやイギリスに並ぶ音楽大国です。) まずは上記1stの音源を聴いてみてください。'83年とい

                            【ハードコアパンク】 G.I.S.M.(日本) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界
                          • 水玉消防団ヒストリー第17回 カムラ1988年—現在 |K&Bパブリッシャーズ

                            取材・文◎吉岡洋美 それぞれメンバー個々の仕事や活動が活発になるなか、1988年のライブを最後に活動休止した水玉消防団。ここからの2回は本連載のストーリーテラーで、現在も現役で音楽活動を続ける天鼓、カムラに、それぞれ水玉休止以降から現在までをインタビュー形式にして、連載を締めることにしよう。 まず今回は、水玉休止のあと日本を離れ、現在ロンドン生活が35年となるカムラにその後の音楽活動の軌跡を聞いた。 ◇ 水玉活動休止前年の1987年、カムラは天鼓主宰の即興ユニット「UZO-MUZO」に竹田賢一、石渡明廣とともに参加、ヨーロッパツアーを行い、ツアーが終わったその足で在ロンドンのある日本人女性を訪ねる。その女性こそ、カムラにロンドン在住のきっかけを与えた、フランク・チキンズのホーキ・カズコだ。フランク・チキンズは1982年、ホーキとタグチ・カズミの在英日本人女性によってロンドンで結成された音楽

                              水玉消防団ヒストリー第17回 カムラ1988年—現在 |K&Bパブリッシャーズ
                            • 介助とパンクで社会を包摂する。Less Than TV 谷ぐち順が謳う「絶対、分けない」共生社会 - コトナル - Yahoo! JAPAN

                              これまで自分は、差別や偏見に対してNOという意識を持って生きてきたつもりだった。 しかし、今回の取材を通じて、その自信が大きく揺らいでしまった。差別や偏見は、国籍・性別などのわかりやすい違いだけではなく、何気ない認識や無意識の言葉選びにも潜んでいることに気づかされたからだ。 今回取材をさせていただいた谷ぐち順さんは、来年で30周年を迎える音楽レーベル『LessThanTV』の代表を務めながら、障害がある方の生活をサポートする介助者としても働かれている。2022年5月には自立生活支援を目的とした事業所「谷ぐち介助クラブ」を創立。世田谷を中心に活動の輪を広げている。 取材先に到着すると、谷ぐちさんはとある男性を紹介してくれた。周りから「フミ」というあだなで呼ばれているその方は、脳性麻痺の当事者で、ほとんどの時間を車椅子で過ごしているという。僕らが部屋にお邪魔したときも車椅子にかけていたのだが、

                                介助とパンクで社会を包摂する。Less Than TV 谷ぐち順が謳う「絶対、分けない」共生社会 - コトナル - Yahoo! JAPAN
                              • G.I.S.M.が無観客ライブ配信を決行

                                1983年リリースの1stミニアルバム「Detestation」が、アメリカのRelapse Recordsから昨日12月4日に初めて公式にリイシューされたG.I.S.M.。今回のライブはこれを記念して企画されたもので、配信チケットはZAIKOにて2000円で販売されている。

                                  G.I.S.M.が無観客ライブ配信を決行
                                • NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文

                                  NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文 世の中に絶対はないと言われる。確かにそうなのかもしれないが、日本のハードコアパンクという世界に身を置いていると、そういった世間の常識のようなものを、どうしても受け入れられない自分がいる。 通常の学生生活や社会生活を営んでいるだけでは、到底体験することがないであろう様々な出来事が、ハードコアパンクの世界で生きる人間には日常的に起きる。 公には言うことのできない話が多いので書くことはできないが、そんな世界で生きていると「絶対に」やってはいけないことが自然と身についている。 人を殴るだとか犯罪を犯すなどといった、社会常識的に許されないことではなく、人間としてあるべき姿というものが極端にわかりやすく起きていた世界では、生きとし生けるものの最後の砦である「愛」というものを日常的に経験し

                                    NAOKIさんが日本のハードコアパンクシーンの中で教えてくれた、愛のある世界の素晴らしさ ISHIYAが綴る追悼文
                                  • 怒れる若者はどこへ行ったのか──「PUNK! 展」にみなぎる熱量と流れた冷や汗 | elabo

                                    2000年、沖縄県生まれ。国際基督教大学4年。専門は平和研究、人類学。小学生の頃から沖縄戦についての平和教育を受けてきた。「継承」について考えるようになり、もっと発展した平和教育を目指して、大学では平和教育を専攻。副専攻は人類学だが、特にアートと平和の関係に興味があり研究テーマにする予定。 展示のなかで、私は自分の社会に対する熱量がどれほど少なかったかを思い知った気がする。しかし同時に、励まされるような熱い何かを感じ取ることはできたかもしれない。 北千住にあるギャラリー「BUoY」で、川上幸之介氏(倉敷芸術科学大学)がキュレーションを手がける「PUNK! The Revolution of Everyday Life」(以下「PUNK! 展」)が開催された。会場には、40代くらいから20代前半くらいの人が、パイプ椅子に腰掛けヘッドホンを着用しては、展示に見入ったり聞き入ったりしていた。多く

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                                    • ニューロティカ、史上“最遅”の初武道館ライブで31年ぶり野音公演を発表

                                      ニューロティカ、史上“最遅”の初武道館ライブで31年ぶり野音公演を発表 2022年1月4日 17:00 543 1 音楽ナタリー編集部

                                        ニューロティカ、史上“最遅”の初武道館ライブで31年ぶり野音公演を発表

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