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Python3の検索結果1 - 40 件 / 63件

Python3に関するエントリは63件あります。 pythonプログラミングprogramming などが関連タグです。 人気エントリには 『Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021 - 学習, 業務効率化, アプリ開発からデータサイエンスまで - Lean Baseball』などがあります。
  • Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021 - 学習, 業務効率化, アプリ開発からデータサイエンスまで - Lean Baseball

    2020年も多くの素晴らしい技術書がたくさん出ました. その中でも(昨今のトレンド・流行りも手伝ってか)Python本の多さ・充実度合いは目立つものがあります. (このエントリーを執筆した12/19時点で)Amazonの本カテゴリで「Python」と検索すると1,000件以上出てきます*1. これだと目的の本にたどり着くだけで疲れそうです. このエントリーでは, 主にPythonを学びたい・現在使っている方 手元の業務を効率化したり, RPAっぽいことをやりたい方 エンジニア・データサイエンティストとして業務や趣味・個人開発をされている方 を対象に, 今そして来年2021年に読んでおきたいPython関連書籍(と抑えておきたいサービス) をエンジニアでありデータサイエンティストである私独自の視点で紹介します*2. なおこのエントリーはこのブログで例年執筆している「Python本まとめ」の2

      Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021 - 学習, 業務効率化, アプリ開発からデータサイエンスまで - Lean Baseball
    • pipとpipenvとpoetryの技術的・歴史的背景とその展望 - Stimulator

      - はじめに - Pythonのパッケージ管理ツールは、長らく乱世にあると言える。 特にpip、pipenv、poetryというツールの登場シーン前後では、多くの変革がもたらされた。 本記事は、Pythonパッケージ管理ツールであるpip、pipenv、poetryの3つに着目し、それぞれのツールに対してフラットな背景、技術的な説明を示しながら、所属企業内にてpoetry移行大臣として1年活動した上での経験、移行の意図について綴り、今後のPythonパッケージ管理の展望について妄想するものである。 注意:本記事はPythonパッケージ管理のベストプラクティスを主張する記事ではありません。背景を理解し自らの開発環境や状態に応じて適切に技術選定できるソフトウェアエンジニアこそ良いソフトウェアエンジニアであると筆者は考えています。 重要なポイントのみ把握したい場合は、各章の最後のまとめを読んで頂

        pipとpipenvとpoetryの技術的・歴史的背景とその展望 - Stimulator
      • Python自然言語処理テクニック集【基礎編】

        自分がよく使用する日本語自然言語処理のテンプレをまとめたものです。 主に自分でコピペして使う用にまとめたものですが、みなさんのお役に立てれば幸いです。 環境はPython3系、Google Colaboratory(Ubuntu)で動作確認しています。 Pythonの標準機能とpipで容易にインストールできるライブラリに限定しています。 機械学習、ディープラーニングは出てきません!テキストデータの前処理が中心です。 前処理系 大文字小文字 日本語のテキストにも英語が出てくることはあるので。 s = "Youmou" print(s.upper()) # YOUMOU print(s.lower()) # youmou 全角半角 日本語だとこちらのほうが大事。 全角半角変換のライブラリはいくつかありますが、自分はjaconv派。 MIT Licenseで利用可能です。 import jaco

        • ChatGPTで独自データを学習させて回答してもらう方法 - Qiita

          ChatGPT,使っていますか? ChatGPTは文章を要約したり、プログラム作ってくれたり、一緒にブレストしてくれたりして本当に便利なのですが、社内情報などの独自データに関する情報については回答してくれません。 プロンプトに情報を記述して、そこに書かれている情報から回答してもらう方法もありますが、最大トークン4000の壁がありますので、限界があるかと思います。 この課題についてなんとかならないかと考えて色々と調べて見たところ、解決する方法が見つかり、いろいろと検証をして見ましたのでその結果をシェアしたいと思います。 サンプルコード(GoogleColab) 百聞は一見にしかずということで、実際に試したサンプルは以下にありますので、まずは動かしてみることをお勧めします。 このコードを上から順番に動かすと、実際にインターネット上から取得したPDFファイルに関する内容をChatGPTが回答して

            ChatGPTで独自データを学習させて回答してもらう方法 - Qiita
          • 【2021】モダンなPython開発環境の紹介 - Qiita

            📌 はじめに Pythonで開発を行うにあたり、リンタやフォーマッタ、パッケージマネージャ等のツールの選定は非常に重要な問題です。一方で歴史的な経緯もあり、沢山の選択肢から何を選ぶべきか情報がまとまっていないように感じました。この記事では2021年9月時点でモダンと言えるであろう開発環境を紹介します。基本的にはシェアが高いこと、著名なパッケージで使用されていることを主な選定理由としており、また特定のエディタに依存しないことを前提とします。 本記事で紹介する内容は一つのテンプレートに近く、必要に応じてカスタマイズするもよし、そのまま使ってもよし、として参考になればと思います。(CI/CDについてはPythonとは独立した問題なので触れません。またドキュメント生成はSphinxを推しますが、必須ではないので今回は割愛します。) 📄 要約 "モダン"な開発環境を箇条で列挙すると下記の通りです

              【2021】モダンなPython開発環境の紹介 - Qiita
            • Mojoは「C言語のように速いPython」なのか - k0kubun's blog

              LLVMやSwiftを作ったChris LattnerがCEOをやっている会社が、Pythonの使用感とC言語並の性能を併せ持つ言語としてMojoをアナウンスした。 まだ手元で試せる状態でリリースされてはいないが、最大35000倍Pythonより速いという。 Mojo🔥 combines the usability of Python with the performance of C, unlocking unparalleled programmability of AI hardware and extensibility of AI models. Also, it's up to 35000x faster than Python 🤯 and … deploys 🏎 pic.twitter.com/tjT09U4F80— Modular (@Modular_AI) May

                Mojoは「C言語のように速いPython」なのか - k0kubun's blog
              • 法律のデータ構造と検索

                デジタル庁は、法令標準 XML スキーマに準拠した、現行の法令データをe-Gov法令検索というサイト上で公開しています[1]。今回、この法令XMLをパースするPythonライブラリ ja-law-parser をつくり、法令データの全文検索をしてみました。 この記事では、日本の法令とそのデータ構造、法令XMLパーサについて解説し、最後に、それらを使った法令データの全文検索システムを実装する方法をご紹介します。法令検索の実装についても、GitHubリポジトリで公開しています。 この記事は、情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 法律と法令 法律とは 法律の制定と公布 法律と法令の違い 法律の改正 法令のデータ構造 e-Govの法令データ 法令標準XMLスキーマ 法令番号と法令ID 題名 本則と附則 条・項・号 編・章・節・款・目 法令XMLパーサ:

                  法律のデータ構造と検索
                • Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog

                  Software Design連載開始 ※ (2021/09/02 08:55) 「Pythonを用いて開発を始めたのが2003年」を「Pythonを用いて開発を始めたのが2002年」に修正 こんにちは。金谷です。 このたび、モノタロウにおけるPython大規模開発に関する取り組みを、技術評論社様で発刊されている Software Design に連載させていただくことになりました。 モノタロウがPythonを用いて開発を始めたのが2002年。2021年の現在もPythonを用いた開発が続けられています。 事業の成長に伴い、関連するシステムやエンジニアの数も増え続けていくなかで、いかに安定的に価値を提供し続けられるのか。 モノタロウにおける取り組みを、開発や運用周りを通してご紹介していきます。 本記事の初出は、 Software Design2021年8月号「Pythonモダン化計画(第1

                    Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog
                  • Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                    すみません、ISUCONのアレに火がついてしまったので..。 Advent Calendarとはとくに関係がありません。 qiita.com qiita.com こちらの記事をみて、気になってしまったので interpolateParams の追加とMySQLチューニングをしてベンチマークを回してみました。 ベンチマークの環境が公開されているのは素晴らしいですね。 github.com 8vCPU/16GB Memのc5a.2xlargeなEC2のインスタンスを起動して、以下の手順にしたがってdockerとdocker-composeをインストールしました。OSはUbuntu 20.04を使いました。 docs.docker.com docs.docker.com 上記のbenchmarkのrepositoryをgit cloneし、compose build && compose upし

                      Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                    • Pythonコードを35000倍に高速化したい

                      はじめに Pythonは世界的にも人気のあるプログラミング言語ですが、実行速度については課題があります。Pythonの実行速度を高速化したい、という要求は根強く、これまでにも様々な処理系が開発されています。 この記事はPythonで書かれたコードを35000倍に高速化するにはどのような方法があるかについてまとめたものです。 この記事は: Pythonで書かれたアルゴリズムを35000倍に高速化する 事前コンパイル、並列化、SIMD演算を駆使する 最終的に44000倍まで高速化できた なぜ35000倍? 2023年5月2日にModular社よりPythonの使いやすさとC言語の性能を兼ね備える新しいプログラミング言語、Mojoの開発について発表がありました。低レベルのハードウェア向けにコンパイル可能なこと、文法的にはPythonを踏襲しており、既存のPythonライブラリを利用可能であること

                        Pythonコードを35000倍に高速化したい
                      • Python互換の静的型付け言語「Erg」

                        承前 Ergは私が数年前から開発を始め、つい一昨日公開したばかりのプログラミング言語です。 のはずですが、 早速、qnighyさんに捕捉していただきました。ありがとうございます。 この記事ではそのErgがどのような言語なのかざっくりと解説していきたいと思います。なお、紹介した機能の一部は未実装です。実装途中の機能を含むコードには*を、完全に未実装の機能を含むコードには**をつけておきます。 はじめに Pythonは概ね素晴らしい言語です。 オフサイドルールを世に知らしめた(?)、その可読性の高い文法。Numpy, SciPyを始めとする機械学習、科学技術計算用の膨大なライブラリ。 しかしPythonにもいくつかの弱点が存在します。 まず、動的型付け であること。それ自体は弱点というより良し悪しなのですが、明らかに動的型付けでは手に余るPythonプロジェクトが世に溢れています。 次に、一貫

                          Python互換の静的型付け言語「Erg」
                        • Python 4.0が登場しない理由

                          TechRepublicより。 オーウェン・ヒューズ Pythonプログラミング言語の生みの親グイド・ヴァンロッサムとの質疑応答で、Python 2.0からPython 3.0への移行がトラブル続きだったことを受けて、「Python 4について真剣に語ることはほとんどタブー」だと述べました。 グイド・ヴァンロッサムは、Microsoft Reactorとのインタビューで、Pythonバージョン 4.0の可能性をほぼ否定しました。Image: Dan Stroud under the Creative Commons licence Python 4.0に期待しないで下さい。人気のプログラミング言語の生みの親であるグイド・ヴァンロッサは、おそらく日の目を見ることはないだろうと述べています。 Microsoft Reactorとのインタビューで、ヴァンロッサムはPythonの将来とプログラミン

                            Python 4.0が登場しない理由
                          • pyenvを初心者に薦めるのはもうやめよう - methaneのブログ

                            Pythonのパッケージ・プロジェクト管理ツールはまだ乱立状態にあって、どれを使えばいいのかわからないから慣れたpyenv+pipを使おうという判断をする人がいるかもしれない。その判断自体は別に否定しないけれども、初心者に教える時にpyenvを教えるのはもうそろそろやめてほしい。 Pythonをソースからビルドするので、コンパイラや依存ライブラリを事前に揃えないといけない。依存ライブラリが足りないと中途半端なPython環境もできうる。 デフォルトで最適化オプション(PGO+LTO)が付いてないので、最適化ビルドしたPythonより~5%程度遅い Windowsで使えない Rye, pdm, Hatch などは python-build-standalone と呼ばれるビルド済みPythonをインストールする機能があるので、これらの欠点が存在しない。 Pythonをインストールするところま

                              pyenvを初心者に薦めるのはもうやめよう - methaneのブログ
                            • PythonでC/C++に匹敵する実行速度を実現 米MITなどコンパイラ「Codon」開発

                              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 Pythonは人気な言語だが、実行速度が遅いため、速さを求められる環境になると違う言語が採用される。この研究では、Pythonのような高水準言語のシンプル性とCやC++のような低水準言語の高速性を兼ね備えることができるPythonベースのコンパイラ「Codon」を提案する。 Codonは、Pythonのコードをネイティブなマシンコードにコンパイルするコンパイラであり、シングルスレッドにおいて通常のPythonよりも10倍から100倍速く実行され、CやC++に匹敵する速度を実現できるという。またCodonではマルチスレッドも可能なため、より大きな性能向上

                                PythonでC/C++に匹敵する実行速度を実現 米MITなどコンパイラ「Codon」開発
                              • https://engineering.mercari.com/blog/entry/20201105-0a4057b2ba/

                                  https://engineering.mercari.com/blog/entry/20201105-0a4057b2ba/
                                • WindowsのPythonでデスクトップ通知(トースト)作ってみた【WinRT】 - Qiita

                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                    WindowsのPythonでデスクトップ通知(トースト)作ってみた【WinRT】 - Qiita
                                  • http://tink.elliptium.net/2021/05/30/how_to_use_python_official_documentation.html

                                    • Pythonは遅い遅い言われてJITとか中途半端なことせずにフルネイティブコンパイラを作ったらどうですか?

                                      回答 (13件中の1件目) 現代の「インタプリタ」ってほぼVMコードへのコンパイル+VMでの実行で、よほどナイーブな実装でない限り既にかなり速いです。そのままVMコードへのコンパイルをネイティブコードへのコンパイルにしてもたいして速くならないんですよ。 結局何に時間かかってるかというと実行時の型検査やディスパッチ、アロケーションで、そこを何とかしないといくらネイティブコンパイルしても速くなりません。そのためには: 1. 部分的にでも型宣言などを取り入れて静的型付けに寄せる 2. コンパイル時解析をうんと頑張って型推論や生存期間解析する 3. 実行時にどんなデータが来るかを見てから部分...

                                        Pythonは遅い遅い言われてJITとか中途半端なことせずにフルネイティブコンパイラを作ったらどうですか?
                                      • [入門] Pythonを10倍高速化する実践テクニック集 - Qiita

                                        この記事で学べること この記事を読むことで、以下のスキルが身につきます。 Pythonコードのボトルネックを特定する方法 NumPyを使ったベクトル化処理の実装 非同期処理による並列化テクニック メモリ効率を最適化する実践的な方法 JITコンパイラ(Numba)の効果的な使い方 それでは、実際のコードと測定結果を見ながら、Pythonの高速化テクニックを学んでいきましょう。 なぜPythonは遅いのか?そして、どう高速化するのか? Pythonが遅い理由を理解していますか? 普段Pythonを使っている皆さんは、なぜPythonが遅いと言われるのか、その根本的な理由を理解しているでしょうか。Pythonの実行速度が遅い主な理由は以下の通りです。 動的型付け1 - 実行時に型チェックが行われる インタープリタ実行 - コードが逐次解釈される GIL(Global Interpreter Lo

                                          [入門] Pythonを10倍高速化する実践テクニック集 - Qiita
                                        • Python普及しろ協会に入会したい

                                          この記事はタナイ氏によるPython滅ぼす協会に入会したいを読んでから執筆したものです。 この記事の趣旨はPython滅ぼす協会に入会したいに対する反論という形をとりながら、タナイ氏により「バカの言語」と揶揄され、「使ってエンジニアを名乗るというのは」「滑稽」とまで言われたPythonの立場を再考することです。 追記 本記事は「Pythonはこれだけ優れた言語だからみんな使おう!」というものではなく「言うほど酷くないと思うよ」程度のものです。 型アノテーションがあるからと言って静的型付けを軽視しているわけでもなければ、map関数をもってmapメソッドを不要だと言っているわけでもありません。 この記法は嫌い〜この記法が好き〜と表明することは個人の自由ですが、同様に「この記法は実はこういう意味があって〜」という意見があればそれを聞いた上で、物事を判断して欲しいです。もちろん、聞いても意見が変わ

                                            Python普及しろ協会に入会したい
                                          • 個人開発OSSが世界に勝てなかった話

                                            ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので書いてみます。また、5年間の開発で学んだやってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。 pyserde pyserdeは筆者が2019年から開発メンテナンスしているOSSで、RustのserdeというライブラリにインスパイアされたPython用のシリアライゼーションフレームワークです。 以下のようにクラスを定義すると、型アノテーションに基づいたデータ変換やバリデーションのコードが内部的に生成され、強い型付けのクラスを生成することができます。強い型付けのクラスはラ

                                              個人開発OSSが世界に勝てなかった話
                                            • Python 3.11の新機能(その3)関数呼び出しのインライン化 - python.jp

                                              Python 3.11では、パフォーマンスチューニングの一環として、Python関数呼び出しのインライン化 が行われました。既存のPythonインタープリタのしくみを大きく変更する変更ですので、簡単に解説しておきます。 先に書いておきますが、今回行われた「関数呼び出しのインライン化」は、C/C++などの inline のように、ユーザ定義関数を呼び出し元で展開してオーバヘッドを削減するものではありません。また、Schemeなどにある末尾再帰の最適化でもありません。 cevalループ¶Pythonインタープリタは、Python 3.11の新機能(その2) 特殊化適応的インタープリタ で解説したように、Pythonのソースコードをバイトコードへ変換し、順次実行します。このバイトコードを実行する関数はPythonインタープリタの心臓部であり、CPythonソースツリーのファイル Python/c

                                              • Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaRO Tech Blog

                                                こんにちは、辰巳です。 第3回は「スナップショットテスト」をテーマにお送りします! 「組織が拡大する中で、十分な設計情報がない状況でも、複雑に改修が積み重なったソフトウェアをいかに安全かつ正確に変更できるか?」 本記事では、数多くの大幅なシステム変更の経験を経て、この課題に対してモノタロウがいま実践しているグッドプラクティスを紹介します。 本記事の初出は、 Software Design2021年10月号「Pythonモダン化計画(第3回)」になります。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 スナップショットテストの可能性を追求する モノタロウは、事業者向けの間接資材を販売

                                                  Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaRO Tech Blog
                                                • PEP 703 - 兼雑記

                                                  https://peps.python.org/pep-0703/ Python の GIL 外す話。これすごく楽しい読みものでした。参照カウントのところが一番人気だと思うのですが、他のところも色々良い。こういう、「んーこういうことするとこういう問題が起きない?」と思ったら次の章くらいでそれが説明される、みたいな読みものは大変好きです 参照カウント: オブジェクトっていうのは作ったスレッドが解放するというのがほとんどなんだから、その場合はロックをいらなくする、他に渡ったら普通の参照カウントぽくする、という話。 Swift に 2018 年に導入された 話らしい。他のスレッドに渡された後で DECREF すると他スレッド用の参照カウントが負になりうるのだけど、その時に queue に入れるということをして、ややこしいので、なんかこれ無しですむ方法はないのかなぁ……と Immortalize

                                                    PEP 703 - 兼雑記
                                                  • Pythonのhttpx (async) はサービスに支障が出るほど遅い、ただしコネクションプールを切ると速くなるかも - Islands in the byte stream

                                                    httpxはものすごく遅いから使うべきでないかもしれない…という話を書こうと思ったんですが、検証してみたら、確かにaiohttpよりは2倍以上遅いんですが、設定次第で多少はマシかもしれない、という結論です。 前提として、async modeです。いまどきのAPI serverは全部asyncかなとは思います。今回はsync modeには興味がないので検証してないですが、sync modeではまったく違う結果かもしれません。 あと文脈としては httpx を推しているブログを読んで、いや httpx はパフォーマンスに問題があるんだよな、ということを周知したかったというのもあります。 note.com ことの起こりは Python の openai library が 0.x から 1.x になったときにものすごくパフォーマンスが劣化したという問題があったことです。 github.com い

                                                      Pythonのhttpx (async) はサービスに支障が出るほど遅い、ただしコネクションプールを切ると速くなるかも - Islands in the byte stream
                                                    • 引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」

                                                      引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」 ちょうど1年前の2019年11月、Pythonの生みの親であるGuido van Rossum(グイド・ヴァンロッサム)氏は勤務先のDropboxを退社し、職業プログラマからの引退を宣言していました。 参考:Pythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が職業プログラマから引退を表明。昨年Pythonの優しい独裁者からも引退 そのヴァンロッサム氏は今朝、Twitterで「引退は退屈だったと判断し、マイクロソフトの開発部門にジョインすることにした」と表明。引退からの復帰を明らかにしています。 I decided that retirement was boring and have joined the Developer Division at Microsoft

                                                        引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」
                                                      • PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表

                                                        PythonコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」がWasmer社から発表された。WebAssembly版CPythonよりも約3倍高速だ。PythonコードをCPythonのAPIコールに変換するトランスパイラがベースになっている。 WebAssemblyランタイムの開発と提供を行っているWasmer社は、PythonのコードをWebAssemblyバイナリにコンパイルする「Py2wasm」を発表しました。 Announcing py2wasm – A #Python to #WebAssembly compiler that speeds up by 3x your Python apps!https://t.co/0v4YLZC7lY — Wasmer (@wasmerio) April 18, 2024 WebAssembly版CPythonよりも3倍高速

                                                          PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表
                                                        • 「Python」の登録商標、米Python Software Foundationが再出願。アーク社の登録商標に対しては不使用取消審判を請求

                                                          「Python」の登録商標、米Python Software Foundationが再出願。アーク社の登録商標に対しては不使用取消審判を請求 プログラミング言語「Python」の開発を支援する米Python Software Foundationが、国内における「Python」の登録商標を5月に出願したことが明らかになりました。 国内におけるPythonの登録商標は、2018年5月に株式会社アークによってすでに登録されています。しかし今回、Python Software Foundationはこれに対して不使用取消審判を請求しました。 これが成功し、Python Software Foundationの出願が無事に登録されれば、より安心してPythonの名称を使えるようになると見られます。 アーク社の登録商標に対して不使用取消審判を請求 現状と見通しについて、知財に詳しい株式会社テックバイ

                                                            「Python」の登録商標、米Python Software Foundationが再出願。アーク社の登録商標に対しては不使用取消審判を請求
                                                          • Pythonの古いパッケージ、乗っ取られて情報窃取の機能が追加されていた

                                                            人気の高いプログラミング言語であるPythonには、膨大な量のパッケージコレクションが存在している。開発者はこうしたパッケージコレクションを通じて、開発に必要な機能を取得して利用している。パッケージコレクションアップデートも簡単に行え、開発において欠かすことのできない機能となっている。 しかし最近では、この機能がサイバー犯罪者に悪用されるケースが出てきている。パッケージを通じてマルウェアへの感染を促すケースから、情報窃取を行うケースまでさまざまだ。開発者はパッケージコレクションに登録されているパッケージは安全なものと認識しているが、実際にはこのようにリスクの高い「偽のパッケージ」が含まれていることがしばしば指摘されるようになってきている。 SANS Internet Storm Centerが5月24日(米国時間)、「ctx Python Library Updated with "Ext

                                                              Pythonの古いパッケージ、乗っ取られて情報窃取の機能が追加されていた
                                                            • たった1行から始めるPythonのAST(抽象構文木)入門 - Qiita

                                                              はじめに この記事は2020年のRevCommアドベントカレンダー20日目の記事です。 19日目は@metal-presidentさんの「モバイルチームの成長とKMM導入に向けて」でした。 11月に株式会社RevCommに入社した@rhoboroです。 前職では主にGCP x Pythonで、現職では主にAWS x Pythonで日々業務を行なっています。 RevCommでは広島県の尾道からフルリモートワークで働いているので、そういった働き方にもし興味があればこちらの記事もご覧ください。 それでは、本題に入ります。 PythonのAST(抽象構文木)とは? この記事は、PythonのAST(抽象構文木、Astract Syntax Tree)に触れたことのない方を対象にしたASTの入門記事です。 そもそもASTとは何なのか、ASTを理解すると何ができるのかを中心に紹介していきます。 さっそ

                                                                たった1行から始めるPythonのAST(抽象構文木)入門 - Qiita
                                                              • gpt-oss-120bをpythonとvLLMで触りながら理解する - ABEJA Tech Blog

                                                                データサイエンティストをしている服部です。 OpenAIからgpt-ossというオープンモデルが登場しました。 早速ですが、このモデルを使いながら中身を理解していきたいと思います。 gpt-ossのモデル特徴 vLLM上で動かす 通常のtokenizerで動かす 最終出力と思考部分 chat templateも見てみる Tool Useを試す Built-in toolも試す Python blowser 複数のツールを同時並列で使えるか? まとめ We Are Hiring! gpt-ossのモデル特徴 openai.com 他にも紹介している記事はたくさんあるため手短に... 今回OpenAIからは2種類のモデル gpt-oss-120b と gpt-oss-20b がリリースされており、どちらもApache2.0ライセンスで提供されてます。 どちらのモデルもMoE(Mixture o

                                                                  gpt-oss-120bをpythonとvLLMで触りながら理解する - ABEJA Tech Blog
                                                                • 誰もPython自体には興味がない、大人気言語の残酷な現実

                                                                  最近、プログラミング言語「Python」に関して残念な出来事があった。2023年10月に開催されたPython関連イベント「PyCon APAC 2023」のプロポーザル選考過程において不正行為があったという匿名の告発がインターネットで公開されたのだ。プロポーザルを審査する査読者の1人として、不正を目の当たりにしたという。この告発に対し、同イベントの開催者側である一般社団法人の「PyCon JP Association」も意見を公開している。 告発の内容を読んでみたが、私は当事者ではないので、この選考過程を「不正」と呼ぶのが適切かどうかは判断できなかった。はっきりしているのは、査読者の間で意見の相違があったということだけだ。部外者としては、こうした決定的な対立に至る前に話し合いでどうにかならなかったのかという月並みな感想を抱いた。 この騒動で私が気になったのは、Python自体が皆にどのよ

                                                                    誰もPython自体には興味がない、大人気言語の残酷な現実
                                                                  • Python 3.11の新機能(その1) CPython高速化計画 - python.jp

                                                                    今年も、Pythonのメジャーリリースの季節がやってまいりました。2022年10月3日にリリース予定となっているPython 3.11の新機能を紹介します。 CPython 高速化計画¶Python 3.11で最大のニュースは、なんと言っても Faster CPython: CPython 高速化計画 が開始されたことでしょう。 CPython 高速化計画は、Mark Shannon氏が提案したプランに基づいてPythonの高速化を行うもので、Pythonを毎年50%高速化し、互換性を保ちつつ 4年間で5倍高速化する ことを目標としています。 この計画はMicrosoft社の出資を獲得し、Pythonの父であるGuido van Rossum氏も加わって開発が進められています。 ベンチマーク¶さて、CPython 高速化計画最初のリリースとなるPython 3.11では、どの程度の高速化が

                                                                      Python 3.11の新機能(その1) CPython高速化計画 - python.jp
                                                                    • GitHub - astral-sh/rye: a Hassle-Free Python Experience

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - astral-sh/rye: a Hassle-Free Python Experience
                                                                      • CSV処理における共通処理をDecoratorパターンで実現する | フューチャー技術ブログ

                                                                        はじめにTechnogoly Innovation Group 辻です。 システム間のデータ連携として、他システムが出力した CSV ファイルを Go で読み込んでリレーショナルデータベースにファイルのデータを保存する、という処理がありました。CSV の値をデコードしたあとに共通的な処理を差し込みたいユースケースで Decorator パターンを使って実装をしました。コードベースをシンプルに保ちつつ共通処理をフックできます。実用的なユースケースで Decorator パターンを紹介する記事は少ないと思ったので、本記事を書きました。 まず Decorator パターンが必要になった背景を説明したあとに具体的な Go の実装を見ていきます。 背景他システムが出力した CSV ファイルを Go でデコードして、PostgreSQL にデータを投入するような処理がありました。簡略化したイメージは以

                                                                          CSV処理における共通処理をDecoratorパターンで実現する | フューチャー技術ブログ
                                                                        • Python 3.11 からデフォルトの文字列ハッシュアルゴリズムが SipHash13 になります - methaneのブログ

                                                                          Pythonの文字列やバイト列に対するハッシュアルゴリズムは、HashDoS対策としてPython 3.4から SipHash24が使われていました。 その後、ラウンド数を減らしたSipHash13でも十分に安全だとして2015年にRustが、2016年にRubyが、SipHash24からSipHash13への切り替えを行いました。 https://github.com/rust-lang/rust/issues/29754 https://bugs.ruby-lang.org/issues/13017 Python でもSipHash13に切り替えようという提案を2017年に行っていたのですが、実装した人がなかなかプルリクエストを作ってくれず、またPythonは文字列がimmutableでハッシュ値をキャッシュしているためにそこまで大きなインパクトがなかったこともあり、ずっと放置されてい

                                                                            Python 3.11 からデフォルトの文字列ハッシュアルゴリズムが SipHash13 になります - methaneのブログ
                                                                          • Python(とGo)で複数プロセスから一つのファイルにログを書き込んでいいのか?

                                                                            概要 マルチプロセスでレスポンスの処理を行う(1リクエストにつき1プロセスがレスポンスの処理を行う)PythonのWEBフレームワーク[1]でAPIサーバーを実装している際、各プロセスから一つのファイルにログを書き出しても、行が上書きされる・順番が前後するといった不整合がおきないのか、という疑問がわきました。(ファイルは各プロセスで独立にopenするものとします。) Pythonのロギングに関する公式ドキュメントには、「複数プロセスから1ファイルへのロギングはサポートしていないから別の方法で工夫しろ」と書いてあるのですが、別の記事では「書き込むログの長さが短ければ不整合はおきない」と記述されていたり、よくわからなくなったので自分で調べてみました。 結論としては、Python標準のloggingモジュールでログの長さが2,147,479,552(=0x7ffff000)バイト以下なら「原子性

                                                                              Python(とGo)で複数プロセスから一つのファイルにログを書き込んでいいのか?
                                                                            • Pythonのhasattr()は遅い? - Atsuo Ishimoto's blog

                                                                              Pythonには、オブジェクトにある名前の属性が存在するかどうかをチェックする hasattr という組み込み関数があります。 例えば、リストオブジェクトに append という属性が存在するかどうか確認するときは、次のようにかきます。 In [57]: L = [] print(hasattr(L, 'append')) print(L.append) True <built-in method append of list object at 0x7fbc80542d80> リストオブジェクトには append という属性が存在し、メソッドだということ

                                                                                Pythonのhasattr()は遅い? - Atsuo Ishimoto's blog
                                                                              • Python 4.0 will never arrive🤚😔

                                                                                For all those Python developers who are wondering: When will Python 4.0 be released?What’s new in Python 4.0?How will we be able to migrate to Python 4.0?Well, let me tell you that Python 4 will probably never arrive. And this is not me saying this, but the creator of the Python programming language himself: Guido Van Rossum. So please, nobody ask about the Python 4.0 release date. The creator of

                                                                                  Python 4.0 will never arrive🤚😔
                                                                                • Structural pattern matching in Python 3.10

                                                                                  September 2021 Summary: Python 3.10, which is due out in early October 2021, will include a large new language feature called structural pattern matching. This article is a critical but (hopefully) informative presentation of the feature, with examples based on real-world code. Go to: What it is | Where it shines | My code | Other projects | Problems | Wrapping up At a recent local Python meetup,

                                                                                  新着記事