レポート 初代Coreぶりの興奮。40年来で最大の革新を謳う「Meteor Lake」についてIntel Tech-Talkで聞いてきた インテル恒例のプレス向け技術説明会を開催 インテルは2023年9月26日、不定期に行っている記者向けの技術説明会「Tech-Talk」を開催しました。今回は米国時間で9月19~20日にカリフォルニア州サンノゼで開催した「Intel Innovation」で発表された技術について解説しています。基調講演は米Intelサイトから視聴可能です。 最初にインテル株式会社 執行役員 技術本部長 町田奈穂氏がIntel Innovation」でのハイライトを紹介しました。 インテル株式会社 執行役員 技術本部長 町田奈穂氏 今後、現在のプラスチックに代わる素材としてガラス基板を使用していくと紹介。これによって現在よりもさらなる微細化に対応するだけでなく、面積制限も緩
はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。非常事態宣言のまま落ち着かない日々が続きますが、COVID-19が日本で感染者を大きく増やす直前に引っ越しをしまして、そちらに関してはようやく落ち着いたので記録をまとめておこうと思います。 前回の引っ越しのときは前々回の引っ越しの備忘録を見てまったく同じことをしたのでなにも代わり映えがなかったため記録しなかったんですが、今回の引っ越しは前回とは違った作業がいくつか増えたので記録することにしました。前々回の引っ越しの備忘録はこちら。 ymotongpoo.hatenablog.com ひとり・賃貸でもここまでできる はじめての収納&インテリアDIY (サクラムック) 発売日: 2018/04/09メディア: ムック 引っ越し準備 部屋探し(2019年7月〜2020年1月) 結構厳しめ
The new NVIDIA A100 GPU based on the NVIDIA Ampere GPU architecture delivers the greatest generational leap in accelerated computing. The A100 GPU has revolutionary hardware capabilities and we’re excited to announce CUDA 11 in conjunction with A100. CUDA 11 enables you to leverage the new hardware capabilities to accelerate HPC, genomics, 5G, rendering, deep learning, data analytics, data science
Last week I showed fascinating screenshots of how M1 Macs can run background processes exclusively on their four ‘efficiency’ cores. I’ve now been digging deeper, and this article is a summary of how Intel and M1 Macs deal with multiple tasks, priorities and resources under macOS, and how that influences our assessment of their speed. Operations and QoS Whether Intel or ARM cores, macOS has to man
Last week, the drop-in audio chat app “Clubhouse” enabled rare unfettered Mandarin-language debate for mainland Chinese iPhone users, before being abruptly blocked by the country’s online censors on Monday February 8, 2021. Alongside casual conversations about travel and health, users frankly discussed Uighur concentration camps in Xinjiang, the 1989 Tiananmen Square protests, and personal experie
AWS、NetApp ONTAPのフルマネージドサービス「Amazon FSx for NetApp ONTAP」提供開始 AWSは、エンタープライズ向けのマネージドストレージサービスの新サービスとしてNetApp ONTAPのマネージドサービス「Amazon FSx for NetApp ONTAP」提供開始を発表しました。 #teamwork — NetApp (@NetApp) September 2, 2021 NetApp ONTAPは、大手ストレージベンダのNetAppが提供するストレージOSです。 高速なファイルシステム、NFS/SMB/iSCSIなどストレージプロトコルの提供、QoSの提供、RAIDなどの冗長化、圧縮や重複管理、クローン、柔軟なボリューム管理、スナップショット、レプリケーション、サイト間ミラー、ストレージ仮想化などをはじめとする、エンタープライズ向けストレー
赤い羽根強制募金さん、800万円分の化粧品を20人に配布か→1000人にサイレント修正し無事炎上 1 名前:キジ白(東京都) [ニダ]2023/01/12(木) 14:30:53.99ID:xtv2Gj0L0 最後 @Leeren__ 返信先: @kamatatylaw さん BONDはアカい羽根共同募金800万を20人で山分けしております https://news.yahoo.co.jp/articles/29133f55307df4f1cb1cbd0e93c278e515748ca2 2: キジ白(東京都) [ニダ] 2023/01/12(木) 14:31:15.05ID:xtv2Gj0L0 https://pbs.twimg.com/media/FmKelaOaAAIxVd6.jpg ↓ 現在 https://pbs.twimg.com/media/FmPVpA1aYAAAfeK
わたしの日記は日々の出来事の鬱憤晴らしの毒だし日記がメインです。 相当病んでいます。くだを巻いています。許容出来る方のみのアクセスをお願いします。 また、この日記へのリンクは原則自由にして頂いても結構ですが、 写真への直リンクを張るのはご遠慮下さい。内容に関しては、一切保証致しません。 カテゴリ一覧 Network, Internet, IPv6, DC, NTT, Comp, Linux, Debian, FreeBSD, Windows, Server, Security, IRC, 大学, Neta, spam, 食, 生活, 遊び, Drive, TV, 仕事, seirios氏がAmazonでポチって面白いデバイスを持ってきたので、軽く検証、面白い結果が得れたので私も合計で5台ほど調達することにした。 検証した機器は、 八丁 seekswan XikeStor SKS8300-8
※ この記事は別のサイトで2018年12月08日に公開していた記事をコピーしたものです. この記事について 普段からオンプレのKubernetesクラスタを使った研究開発に携わっており、LANケーブルの配線から新バージョンのKubernetesやエコシステムの検証、構築、運用保守、独自ツールの開発に加えてフロントエンドのGUIをmaterial-uiで作ったりとほぼ全レイヤをやっています。 今回は機械学習の実行基盤としてKubernetesを運用してきたなかで得られた知見について書いていきます。 運用中のKubernetesクラスタについて 運用しているKubernetesクラスタはオンプレミスのCPUサーバとGPUサーバの混合構成で、さらにGPUサーバは複数の世代のGPUが混ざっています。 データサイエンティスト向けに内製した機能を持つことが大きな特徴ではありますが、用途は機械学習に限定
2021.01.13 週刊Railsウォッチ(20210113後編)Ruby 3.0 Ractor解説記事、Vercelホスティングサービス、教育用OS xv6ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウ
東京都デジタルサービス局 ver.1.0 東京都 デジタル人材確保・育成基本方針 東京都デジタル人材確保・育成基本方針 エグゼクティブサマリー 方針策定の基本認識 組織が求めるデジタル人材像 QOSの高いデジタルサービスの実現にあたり、カギに なるのは「ひと」 デジタルサービスを支える「ひと」を確保・育成するとともに、 最大限の能力を発揮できるようにすることが重要 デジタルサービスの利用者からは直接見えない水面下で、 デジタル人材に係る確保・育成の取組みの充実が必要 人材の確保・育成に向けた具体的な取組 リスキリング 人材 高度 専門人材 ICT職 デジタルスキルマップの導入 ➡ICT職のスキルを詳細に可視化 ➡都庁内で不足しているスキルを把握 その結果を踏まえ、よりニーズに合致 した人材を戦略的に確保 デジタル人材の確保策 データ・デザインなどの高度な専門 研修の拡充 民
はじめに Kubernetes は v1.25 で cgroup v2 サポートを GA しており、その後に cgroup v2 に関連する機能が追加されています。しかしまだ多くのディストリビューションで Kubernetes がデフォルトで cgroup v2 を使用しない設定のため、実際に利用している方は多くないと思います。PFN では2022年12月に Kubernetes バージョンを v1.25 にアップグレードするのと同じタイミングで cgroup v2 に切り替えています。 このエントリでは Kubernetes の cgroup v2 に関する機能である MemoryQoS フィーチャゲートと memory.oom.group の2つについて、機能概要と課題を共有します。なお、Kubernetes v1.28 時点での情報です。 そもそもの cgroup v2 について そ
あるハッカーが、515,000以上に及ぶサーバ、ルータ、およびIoTデバイスの認証情報のリストを、人気のあるハッキングフォーラム上で公開しました。ZDNetによれば、公開されたリストはデバイスのIPアドレスと、Telnetサービスの認証に使用されるアカウント名とパスワードで構成されていました。Telnetは、これらのデバイスの遠隔操作を可能にするプロトコルです。 ハッカーはこのリストを、インターネットを検索して露出しているTelnetのポートを見つけ出し、工場出荷時のアカウント名とパスワード、または、推測されやすいありがちなパスワードの組み合わせを用いてログインすること、つまり「辞書攻撃」を行って作成したようです。リストの項目にある日付は2019年10月から11月で、既に数カ月が経過しているため、認証情報の一部はすでに無効であるか変更されている可能性があります。 ZDNetはIoT検索エン
サマリ Flexible Algorithm による VPN 経路の TE を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 6 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの田島です。 本記事では Flexible Algorithm を用いた Traffic Engineering について解説します。 Flexible Algorithm で計算された最適経路によって L3VPN の転送が行われる例や、トポロジーが変化しても制約を満たす経路が自動で再計算される例を検証で示します。 これまでの記事でも紹介したように TE を実施する場合において、対象が L3VPN と L2VPN とでは差異が無いため、本記事の内容は L2VPN でも適用可能です。 なお Flexible Algorith
アプリケーション開発者にとってネットワークは遠い世界のイメージかもしれない。しかしアプリケーションにとってネットワークは欠かせない要素だ。ネットワークがなければデータがやりとりできなくなる。クラウドサービスを使うにしても、エッジコンピューティングやIoTを実現するにしてもネットワークは欠かせない。そして今、ネットワーク機器はプログラマビリティが高まり、可能性が広がっている世界なのだ。 シスコシステムズ合同会社 カスタマーエクスペリエンス カスタマーサクセススペシャリスト 田川真樹氏 講演資料:ネットワークとアプリが出会ったら、インフラエンジニアは次のステージへ! いまのルータはここまでできる、iPhoneのSMSからルータにコマンド送信も 今回のデブサミ2021での発表の一つ前の回にあたる「Developers Summit 2020 Summer」で、シスコシステムズ 田川真樹氏は「もう
MVNOが“VMNO”になると何が変わるのか? 商用時期や料金は? IIJ佐々木氏に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) 大手3キャリアが5Gの商用サービスを開始する中、MVNOも、既存の枠組みとは異なる新たな形態を模索している。MVNOの次の在り方として、「VMNO(Virtual Mobile Network Operator)構想」を提唱、リードしている1社がIIJだ。VMNO構想は、MVNO各社が集う業界団体のテレコムサービス協会を通じて、総務省の研究会などでも提案されている。 現状でスタートしている5Gは、4Gのコアネットワークを使いながら無線部分だけを高速化するNSA(Non-StandAlone)方式。これに対し、“真の5G”とも呼ばれるSA(StandAlone)方式では、5G専用のコアネットワークで運用され、通信の役割ごとに仮想的にネットワークを分ける「ネットワークスラ
急に冷え込んだ昨今、さすがにこの寒さではメッシュの服など着ることができませんので、せめてルーターだけでもメッシュにしてはどうでしょうか。 なーんて、寒さに拍車を掛けかねない妖怪、@cero_t です。みなさまお風邪など召されておりませんでしょうか。 さて、今年のはじめ頃に、Linksys Velopというメッシュルーターを買いました。 cero-t.hatenadiary.jp メッシュルーターというのは、複数のルーターで同じSSIDを使い、家中でどこにいても快適にWi-Fiが使えるというものです。既存のルーターを複数使って、ただただ同じSSIDを使うだけだと、電波の悪いルーターに繋ぎっぱなしになることがありますが、メッシュルーターであれば端末さえ対応していれば(大体対応してる)通信状況の良いSSIDが選択されます。 そんなわけで実際にメッシュルーターを使って色々試し、なるほどこれは便利だ
応用情報と比較すると、長大な問題文の午後問題が特徴として挙げられ、この点では情報処理安全確保支援士と共通した問題構成となっています。 問題内容も情報処理安全確保支援士と共通点が多く、後ほど類似点と相違点を交えて試験の特徴を解説します ※午前1試験の免除 こちらに記載されているように、午前1試験は直近2年で以下の条件を満たすと免除となります。 ①応用情報技術者試験(AP)に合格 ②情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験のいずれかに合格 ③情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅰ試験で基準点以上の成績をとる 免除には受験申込時に申請が必要なため、忘れないよう注意してください! 受験のメリット 本資格は名前の通りネットワークの知識を問う資格ですが、IPAのホームページには以下のように定義されています ネットワークの固有技術からサービス動向まで幅広く精通し
5.13カーネルを使っており、デフォルトでcgroup v2のみがマウントされているUbuntu 21.10の環境では、root cgroup配下のcgroup.controllersは次のようになっています。 $ uname -r 5.13.0-21-generic $ grep cgroup /proc/self/mountinfo 35 25 0:30 / /sys/fs/cgroup rw,nosuid,nodev,noexec,relatime shared:9 - cgroup2 cgroup2 rw,nsdelegate,memory_recursiveprot $ cat /sys/fs/cgroup/cgroup.controllers cpuset cpu io memory hugetlb pids rdma misc Ubuntu 21.10のような新しい環境では、
エッジでAIを動作させる仕組みが増えてきました。 AI動作が可能なエッジ機器としてはAI組込済のエッジ機器、RaspberryPi、FPGA、RISC-Vチップなど色々と選択肢があります。但し、現状では深層学習処理をしようとするとパフォーマンスの問題でGPUが前提となるケースがあります。 このケースに限ってはNVIDIA製のエッジ機器であるJetsonシリーズの使用が前提となります。 今回はNVIDIA製のエッジ機器である「Jetson Nano」上でDeepstreamを使ってストリーム処理で物体検出させる手順を記事にしたいと思います。 Jetsonとは何か? Jetsonとは、NVIDIA社が製造・販売するGPUを備えた画像認識、機械学習や自動運転等を想定した組込み用のARMベースのシングルボードコンピュータシリーズです。 特徴としてはCUDAを搭載しているため、CUDAに対応したAI
1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 以前、下記のような記事を書きました。 こちらは、ブラウザ上で、aws-iot-device-sdkを使用して、AWS IoT Coreのメッセージブローカーをsubscribeし、特定のTopicが到着した時点で、ブラウザを更新するものでした。 やってることは、全く同じなのですが、今回は、これをAWS Amplify(以下、Amplify)で作成してみました。使用したウェブフレームワークは、Veu.jsです。 Amplifyでは、ライブラリAWSIoTProviderを使用することで、簡単にPub/Subが可能です。 Amplify Libraries AWSIoTProvider また、権限については、AmplifyにAuthカテゴリを追加することで、CognitoのFederated Identitiesが利用可能なので、未認証IDを許
日本でも話題となっている音声ベースのSNS「Clubhouse」は、ユーザーが開設した「ルーム」に集まった人々がクローズドな会話を楽しむことができます。ところが、「Stanford Internet Observatory(スタンフォード・インターネット観測所/SIO)」の研究者が報告したレポートによると、Clubhouseのバックエンドインフラストラクチャーを中国の企業が提供しており、中国政府によって会話が監視されている可能性があるとのことです。 FSI | Cyber | Internet Observatory - Clubhouse in China: Is the data safe? https://cyber.fsi.stanford.edu/io/news/clubhouse-china Clubhouse says it will improve security aft
本企画は、弊社チームIoTメンバーが初心に返ってIoTサービスについて学びなおし、解説してみようというものです。AWSのIoTサービスをこれから学ぼうという方、既に利用している方、等様々な方の参考になればと思います。 本企画は、弊社チームIoTメンバーが初心に返ってIoTサービスについて学びなおし、解説してみようというものです。AWSのIoTサービスをこれから学ぼうという方、既に利用している方、等様々な方の参考になればと思います。 本エントリーでは、IoTデバイスをAWSクラウドに接続する際に入り口となる『AWS IoT Core』について紹介します。「AWS IoT Coreについて知りたいけど、範囲が広すぎてどこから手をつけていいかわからん!」「今北産業で!」という方向けに、3行とまではいかないですが、とりあえずこれだけ覚えて帰ってください!というポイントをできるだけ絞ってまとめてみた
[AWS IoT Core] 1秒間に17,000件のMQTTメッセージをpublishするテスト用のクライアントを作成してみました 1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 AWS IoT CoreでMQTTのメッセージブローカーを利用したシステムを構築する際に、大量のメッセージに対応できているかどうかの確認が必要になる場合があると思います。 今回は、1秒間に17,000件のメッセージをPublishする、テスト用のクライアントを作成してみました。 ちなみに、17,000という数字は、使用したインスタンスで、1秒間に処理できる最大量で決まりました。もっと強いインスタンスを使用すれば、もしかすると、これ以上の数字も出せるのかも知れませんが、すいません、試していません。 2 構成 テスト用のクライアントは、Pythonで作成されており、EC2上で動作させています。 沢山のメッセージを
サーバサイドKotlinといえばSpring Bootを採用することが多いと思います。 個人的にはSpring Bootは、Auto Configurationのブラックボックス感が辛くて、もっとシンプルなフレームワークに乗り換えたいという思いが常々ありました。 JetBrains社製のWebフレームワークであるKtorが、2018年11月にv1.0.0がリリースされ、2020年4月現在v1.3.2まで順調にアップデートされ続けており、そろそろ本格的に利用しても良さそうな気配を感じています。 この記事では、Kotlin+KtorでREST APIの作成に必要な技術要素をStep By Stepで検証してみながら、クリーンアーキテクチャなAPIサーバを構築してみたいと思います。 最初の画面を表示 IntelliJでGradleプロジェクト作成 build.gradleにKtorのGradle
[AWS IoT Greenglass V2] 100円ショップの Bluetooth リモコン シャッターでパトランプ回してみました 1 はじめに IoT事業部の平内(SIN)です。 唐突ですが、パトランプ回してみました。ON/OFFに使用したのは、100円ショップ(330円)で販売されているBluetooth リモコン シャッターです。 下の動画は、動作 を確認している様子です。 2つあるボタンで、それぞれON/OFFするようになっています。なお、Bluetoothで取得したボタン押下の情報は、MQTTにPublishされ、Sabscribeしているデバイスが、そのPayloadに基づいてパトランプを操作しています。 操作指示がMQTTのメッセージなので、IoT Coreのテスト画面からメッセージを送っても、動作できていることが分かります。これで、地球の裏側のパトランプも操作できるはず
When I started working with kubernetes at scale I began encountering something that didn’t happen when I was just running experiments on it: occasionally a pod would get stuck in pending status because no node had sufficient cpu or ram available to run it. You can’t add cpu or ram to a node, so how do you un-stick the pod? The simplest fix is to add another node, and I admit resorting to this answ
こんにちは。カート決済部カート決済基盤ブロックの高橋です。 カート決済部では、現在Spring BootのJavaプロジェクトを運用しています。今回Spring Bootのバージョンアップを実施した際に発生した問題点と対応内容、注意点をご紹介します。加えて、使用しているライブラリなどのバージョンも上げているのでご紹介します。 アップデート前後のバージョン 種類 前バージョン 後バージョン Java 17 17 Spring Boot 2.7 3.0 Gradle 7.x 8.x SpringFox 3.0.0 - Springdoc-openapi - 2.1 openapi-generator 5.1 6.5 Spock Framework 2.1-groovy-3.0 2.4-M1-groovy-4.0 JavaはSpring Bootのバージョンアップ前からJava 17を使用してお
OpenSSH Release Notes OpenSSH 9.8/9.8p1 (2024-07-01) OpenSSH 9.8 was released on 2024-07-01. It is available from the mirrors listed at https://www.openssh.com/. OpenSSH is a 100% complete SSH protocol 2.0 implementation and includes sftp client and server support. Once again, we would like to thank the OpenSSH community for their continued support of the project, especially those who contributed
IoT関連の技術にMQTTというプロトコルが存在します。 今回はIoT初心者の私がMQTTについて知識0の状態から学んだことを記事にします。 はじめに 皆さんはMQTTというプロトコルを聞いたことがありますか? 私はありませんでした。 MQTTは主にIoTの分野で使用されるプロトコルです。 なぜIoTではこのMQTTが使われているのか?何がいいのか? 図を用いて学習したことを記事にしていきたいと思います。 IoTの通信に必要なこと MQTTを知る前に、まずはIoTデバイスに必要な環境を想像してみましょう。 IoTといえば最近では家電のIoT化など、身近にIoT製品が増えてきました。 しかし、IoTデバイスが設置されるのはそんな優しい環境だけではありません。 工場や室外など、過酷な環境に設置されるIoTデバイスもたくさんあります。 ネットワーク環境も必ずしもいいとは限りません。 低帯域のネッ
Published on 2020-04-11. Modified on 2023-10-27. I run FreeBSD as my daily driver on both my main workstation and on all my servers and I have been running FreeBSD since about 1999 because I consider it an amazing operating system. In this article I will address some of the technical reasons for choosing FreeBSD over a GNU/Linux distribution. A complete operating system On FreeBSD you'll notice ri
5か月くらいハマっていた問題が解決したのでメモ。 環境 ホスト: NetBSD/i386 8.0 (OpenSSH 7.6) 回線: フレッツ光ネクスト (NTT西日本) + DTI IPv6 (IPoE) 接続サービス 接続: VDSLモデム + ホームゲートウェイ RT-500KI (ファームウェア 05.00.0020) 問題 ホストの NetBSD/i386 8.0 からインターネット上の外部ホスト (IPv4, IPv6 ともに持つ VPS上のホスト) への操作が、以下のようになる。 ssh -6 での IPv6 の外部ホストへのログイン: → 問題なし scp -6 での IPv6 の外部ホストへのコピー: → パスフレーズの入力画面までは進むが、パスフレーズ入力後の転送が開始されず、 progress meter も表示されない cvs, rsync での IPv6 の SS
We had the chance to see quite a bit of clusters in our years of experience with kubernetes (both managed and unmanaged - on GCP, AWS and Azure), and we see some mistakes being repeated. No shame in that, we’ve done most of these too! I’ll try to show the ones we see very often and talk a bit about how to fix them. resources - requests and limits This definitely deserves the most attention and fir
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 現在、ヤフーではLINEと協働して、最新ハードウェアを有効活用する独自のMySQLストレージエンジンの研究開発を行っています。まずは共同研究開発の動機となる「Unleash the Power of Data:データの力を解放する」のコンセプトについて説明します。 データが人々の活動を支えると同時に、人々の活動も有益なデータを生み出します。人々の知る、買う、つながる、楽しむといった活動はデータによって支えられています。 例えば、インターネットで物を買う場合、商品情報はデータベースにデータとして保存されます。インターネットで音楽を楽しむ場合に、音楽のデータもデータベースに保存されます。ヤフーとLINEでも、インターネットにおける人々
「男性学」の多様な視点 多賀先生は「男性学・男性性研究」がご専門とのことですが、読者の方の中には、「男性学」という言葉を初めて聞く方もいるかと思います。先生が考える、男性学の定義を教えていただけますか。 大きく2つの側面から定義できると思います。1つは、フェミニズムや女性学からの問題提起を受けて「男性」の立場からジェンダー問題を自分自身の問題として捉え直す、いわば「男性の当事者学」というものです。 もう1つは、「男性」というものを、社会的につくられた性別、つまりジェンダーの視点から批判的に捉え直す研究というものです。この定義だと、研究する人が「男性」かどうかは問われません。最近の英語圏では、こうした研究を「男性学」ではなく「男性性研究」(masculinities)と呼んでいます。 私は、これら両方の意味を込めて自分の専門を「男性学・男性性研究」と呼んでいますが、今日は「男性学」を、これら
こんにちは。Infrastructure チームの笠井(@unblee)です。 最近私が取り組んでいた「Wantedly への API Gateway(Ambassador)の導入」についてブログを書きます。このブログでは、API Gateway Pattern の説明から、実際に導入した背景や取り組み、将来への展望について紹介したいと思います。 TL;DRAPI Gateway Pattern とは、クライアント・マイクロサービス間のネットワークラウンドトリップの低減およびマイクロサービス間のエントリポイントの集約を主な目的としたアーキテクチャのベストプラクティスのことWantedly の近い将来における開発・アーキテクチャを見据えた技術的先行投資として API Gateway の導入を決めた最初のステップとして、www.wantedly.com ドメイン以下の Path Routing
ご無沙汰しております。中野です。 ボトルマンを予約しそびれてしまって意気消沈気味な昨今です。 今回の記事では、MQTT Version 5.0の紹介を軽くしたいと思います。 MQTT Version 5.0とは 昨年、Version 3.1.1から約5年ぶりに仕様が更新された、MQTTの最新バージョンです。 docs.oasis-open.org もともとMQTT自体はシンプルで軽量で容易に実装可能であることを謳ったプロトコルでしたが、流石にシンプルすぎたのか、5年の月日を経て登場した最新バージョンでは利便性の高い機能が汎用化され追加されました。今回の記事では新たに追加された機能を中心に見ていきたいと思います。 MQTT Version 5.0とVersion 3.1.1の違い (サマリ) まず、MQTT Version 3.1.1のプロトコル詳細については下記の記事で紹介しています。 t
はじめに# The eXpress data path: fast programmable packet processing in the operating system kernel 1 を読んだ。 この文章はほとんどこの論文をもとに書いたが、一部ニュース記事を引用している。 eBPF/XDPが流行っているということは、BCC、bpftrace、Facebook Katran、Cloudflare Gatebot などeBPF/XDPを使うプロジェクトのGithub Star数から感じ取れる。 eBPF/XDPには、特殊なハードウェア・ソフトウェアに依存せず、 カーネルの仕掛けとして高速パケット処理を実現できるという強力なメリットがある。 一方であまり弱点を主張するような記事は見当たらないので、実際のところどうなのか感触を知りたい。 XDPを使うとNICデバイスドライバのコンテキス
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