title: body: category: tag: comment: wip:false stock:true flow:true sharing:true starred:true @fukayatsu created:>=2024-09-01 updated:<2023-09-08 stars:>=3 comments:>=3 !in:"Archived"
間違いがあったり、他に予習したほうが良さそうなテーマがあったら教えてください。 Concurrency & Parallelism (GVL, Ractor, M:N, async) これ全部同じ項でいいのか? 並行(concurrency)と並列(parallelism) 本当に同時に実行されるのが並列(雑な説明) 並行であっても並列とは限らないが、並列であって並行でないことはない GVL (Global VM Lock) Rubyで並列に実行されるThreadの数を高々1つに制限する機構 = Rubyでは並列計算はできない ただし、I/O(ファイルの読み書きやネットワークアクセス)はこの制限を無視できる マルチスレッドプログラミングを簡単にする機構として導入されている 複数のThreadから同じ変数にアクセスしてもデータが壊れない(データレースが起きない)のはGVLのおかげ = 真に同
Do you know RubyKaigi? RubyKaigi 2022 was recently held in Tsu, Japan, and the entire Evil Martians Japanese office team attended the conference in person. This article is both a first-timer’s report from this awesome Ruby event and is also your chance to get a taste of what the far-east lifestyle is like for Martians engineers! The Evil Martians from the Japanese office chilling on our couch Befo
RubyKaigi 2022でHistory of Japanese Ruby reference manual, and futureという発表をしてきました。 久しぶりの大規模イベントへのオフライン参加でした。 会場 三重県県庁所在地の津市というところで、駅からはちょっと離れている大きな会場でした。 専用のシャトルバスがでていて、それに乗って移動しました。 1回だけ徒歩で駅まで戻りましたが、歩いても問題ないぐらいの距離でした。 ホールとスポンサーブースはちょっと離れていました。 発表の時に同時通訳の人との打ち合わせの後、中ホールの横で待機していましたが、今まで入ったことがある舞台の裏側の中で一番広かった気がします。 宿 コミッターで予約している人が多そうだったので、ドーミーイン津を早めに予約していました。 連泊で清掃なしのプランだったので、どこまで何をしてもらえるのかよくわからないのに
こんにちは!めもりーです。 5/15 から 5/17 まで沖縄にて開催された RubyKaigi 2024 に Ruby のイベントで初めて登壇,かつ初めて参加してきました。 なぜ参加(登壇)しようと思ったのかRuby 歴 4 ヶ月ほどの私なんですが,もともと実務において主たる言語は PHP や TypeScript,Go 周りです。 人生で Ruby を触ることなんて全く考えていなかった,というよりも無意識に避けていたところがあります。 それは好き嫌いとかではなく,純粋に仕事を選択する上で「新しい言語(とくにバックエンド)を覚える必要性がない」というところです。 誰しもが,完璧で究極なエンジニアを目指したいわけです。私もしかり。 そこで,前々職のときに,次の会社は言語に縛られず探そうと思っており, Rails を使っているエンペイ社に入社することになりました。 ※ なお,特定の言語だから
9月8日から3日間開催されたRubyKaigi2022@三重に参加してきました。 普段はカスタマーサクセス部に所属しながらプロダクトの企画開発に参加しています。Rubyに関しては初学者どころかまだ門叩き中レベルなので、参加前はとても不安でいっぱいでした。 今後参加される同じような境遇の方や参加検討をされる人に少しでも参考になると良いな〜と思って、noteにしたためます。 参加応募まで私は今回、RailsGirls(女性初学者向けのコミュニティ)の支援枠での参加です。 1回目の参加締め切りをスルーした後、「やっぱりちょっと惜しいことしたかも…(悶々)」と思っていたところに締め切り延長の連絡があったので応募しました。行かぬ後悔なら行く後悔。 そして「参加者として不適当なら選考で落とされるだろう」と考えていたので「えいや」で応募しました。 会期までの過ごし方会期当日までに何かしら準備(コンテンツ
はじめに こんにちは、トレーディングシステム開発運用部の宮下です。今回初めて RubyKaigi2023 に参加しました。 このブログでは、個人的に一番おもしろかったセッション Understanding the Ruby Global VM Lock by observing it について実際にコードを動かして深掘っていこうと思います。 セッションについて 今回ご紹介するセッションは Datadog の Ivo Anjo さんのセッションとなります。 Ruby には 以下のような機能を提供するために Global VM Lock(以下 GVL) という機構が存在します。 Mutex ConditionVariable Queue, SizedQueue concurrent-ruby gem … GVL は、Ruby のパフォーマンスに影響を与えるものらしいです。 このセッションでは、
2020.09.15 週刊Railsウォッチ(20200915後編)RubyKaigi 2020 Takeoutの動画出揃う、イタリア語でRuby、AWS Summit Online開催中ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お知らせ: 来週の週刊Railsウォッチは連休につきお休みいたします🎌。 ⚓ Ruby ⚓ RubyKaigi 2020 Takeoutの動画出揃う 動画リスト: (2) RubyKaigi - YouTube つっつきボイス:「RubyKaigi 2020 Takeout参加お疲れさまでした」「先週体調つらくて視聴できなかったの😢」「お、もう動画出揃っ
RubyKaigi 2020 announcements on the Novel Coronavirus COVID-19 outbreak As of Jun 4th (Japanese version of this announcement can be found here; 日本語バージョンはこちら) This is an announcement from the RubyKaigi 2020 organizing team regarding the conference status and policies in response to the Novel Coronavirus (COVID-19) outbreak. We've been continuously monitoring the COVID-19 situation and after a lot o
こんにちは、YOUTRUST Webエンジニアの寺井(YOUTRUST/X)です。 2024年5月15日から5月17日に開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、今回はその記録を記事にしたいと思います。 1. はじめに 私はオフライン開催のRubyKaigiには2022年から参加していて、今回が3回目の参加でした。 2022年は運営Helper(当時の記事)、2023年はSponsor(当時の記事)として参加していましたが、今年は一般のAttendeeとしての参加でした。 今回は会社から費用の一部を負担してもらい、業務として参加させてもらっています。 2. セッション 聴講したセッションの中からいくつか抜粋して書きます! 2-1. Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor speakerdeck.co
ROUTE06では、昨年に続き本年もRubyKaigi 2023へスポンサーとして協賛、さらに今回は初開催のスピンオフイベントであるKeebKaigi 2023へもあわせて協賛させていただきました。 ROUTE06はRubyKaigi 2023にスポンサーとして協賛します - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス) ROUTE06はKeebKaigi 2023にスポンサーとして協賛します - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス) これをきっかけに社内から3名のメンバーが現地へお邪魔しましたのでその際の様子を綴っていきます✍️ ◆ スポンサードの背景 ROUTE06は現時点で創業から3年ほどの企業ですが、RubyKaigiへのスポンサードは2023年で2回目になります。スポンサードの背景には以下のような考え方があります。 ROUTE06では、顧客企業の新たな企業価値を生み出すため
はじめに Qiita株式会社でエンジニアをしている @wataru86 です。 Qiita株式会社は RubyKaigi 2023 に Platinum Sponsor として協賛・ブース出展しています! 僕もそのメンバーとして、現地で参加していました。本記事では、2日目の @ono-max さんによるセッション「Introduction of new features for VS Code debugging」で発表された debug.gem v1.8 の機能の概要と、実際に使う方法について簡単に説明します。 また、発表時のスライドは以下に公開されていました。 debug.gem debug.gem は Ruby3.1 からデフォルトでRubyに同梱されている gem です。ソースコードは以下リポジトリにあります。 debug.gem 自体は以前から存在していますが、 先日公開された
はじめにグロービスで業務委託勤務しています五十嵐(@igaiga555)です。グロービスではRubyKaigi2023をめいっぱい楽しむべく、前回の「Rubyコミッター笹田さんと学ぶRubyのウラガワ」 につづいて笹田さん(@koichisasada)をゲストにお迎えして社内でRubyKaigi2023の予習会、復習会を開催しました。 予習会RubyKaigi2023開催前に行われた予習会では、タイムテーブルを見ながらいくつかピックアップして概要を解説してもらいました。笹田さんはRactorをはじめ、VM、GC、ruby/debugと幅広い範囲を実装しているので、関連する講演を説明してもらうだけでも盛りだくさんでした。 今回のRubyKaigiで熱くなりそうなネタの1つはパーサーでした。Yuichiro Kanekoさんの講演 "The future vision of Ruby Pars
Kaigi on Rails 2021 kaigionrails.org 新しい記憶から書いていこうというのでこちらから。 が、既にいろんな人がアウトプットしてくれているので、あえて書くことがなくなっちゃいました。 以下運営メンバーのエントリ。 unasuke さんのエントリ blog.unasuke.com yrinda さんのエントリ yrinda.hatenablog.com Chief Organizer の長文 okuramasafumi.hatenablog.jp なにやったの いろいろやりました(雑) 今年は何かと仕事が増える分*1、その他の仕事を減らすはずだったのですが、気づいたらいろいろやってました。 そんなこんなで、準備期間はかなりメンタルと体調にきてました。メンタル弱者なんでいつものことなんですけど、それにしても今年はしんどかったです。まぁ、Kaigi on Rail
RubyKaigi 2022 のタイムテーブルについて、RubyKaigi チーフオーガナイザーの @amatsuda が見どころを解説するイベントです。 https://rubykaigi.org/2022/schedule/ 2022年9月8日から9月10日までの3日間に関する、交通の話とか食事の話とか宿の話とかスポンサーの話とか観光の話などなどをざっくり紹介した後、タイムテーブルにある全 41 コマを余すところなく解説していただきます。 当日は株式会社永和システムマネジメントから登壇する3人のメンバーも参加します。 RubyKaigi 2022 に向けて気持ちを高めていきましょう! スケジュール 内容
僕のRubyKaigiを終わらせるために、参加者としての日記を書きます。 一日目 新宿駅からあずさで松本へ向かいました。 研鑽Rubyを読んだり、車窓を楽しんだりしました。 私も研鑽します pic.twitter.com/NLdrgWloic— ぎゃばん@手洗い (@ledsun) 2023年5月10日 山梨県には葡萄畑がたくさんある pic.twitter.com/2zQgImCS2z— ぎゃばん@手洗い (@ledsun) 2023年5月10日 天気がよく、山がかっこいい pic.twitter.com/OZJNsNGdFI— ぎゃばん@手洗い (@ledsun) 2023年5月10日 松本駅に着いたらお蕎麦を食べて腹ごしらえをしました。 会場に向かってMatzのキーノートを聞きます。 2001年のデンマークのJAOOで、当時インターンでPHPプログラマーをやっていたDHHと出会ってい
Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス採用でバックエンドエンジニアをしているrei_fujiseです。 本記事ではRubyKaigi 2024の1日目のMasato Ohba(@ohbarye)さんによるセッション Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor について紹介させていただきます。 セッションで使用されていたスライドはこちらに公開されています。また、デモに使用されたソースコードはこちらに公開されています。 このセッションでは「Property based testing が Ractor の良いユースケースとなる」という仮説の検証をしたことについて、Property based t
こんにちは、スタディプラスのカンファレンス/OSSサポートチーム、菅原です。 RubyKaigi 2024がいよいよ来週開催に迫ってきました! 今年もスタディプラスはRubyKaigi 2024にゴールドスポンサーとして協賛しています。 rubykaigi.org 今年は沖縄県那覇市で開催ということで、現地の食事や景色など行くだけで楽しめそうですね。 弊社からも4名のエンジニアが現地参加予定です。見かけたらお声がけいただけると嬉しいです。 RubyKaigi 2024とは? RubyKaigiは、Rubyプログラミング言語に関する国際会議です。 最新の技術について議論する場であり、Rubyの将来について議論する世界最大のRubyコア開発者の集まりです。 それだけでなく日本語と英語でのコミュニティハブとして重要な役割を果たしています。 講演者には、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ(M
RubyKaigi 2023 created at: 2023-05-13 00:00:00 +0000 RubyKaigi 2022からIn-Personの開催が続いてずいぶんと「いつもの」感が出てきて、はしゃいであちこち歩き回った結果帰りの電車で足が攣ってしまってあずさの中で聲をあげてしまいました(終電で人がいなくてよかった...) 明日は高専時代の(数少ない)友人の結婚式に出席するのでDay2で帰りました!2日間だけどめっちゃ楽しかった。今すぐ仕事に取り入れたいことがあったり、気持ちが高まりすぎてもう来年のトークのプロポーザルの準備をしています。来年もやっていきましょう。うおおお。 また、以前のような賑わい戻ってきていたりしつつも、RubyKaigiにそもそも初参加する人がかなりいたりして、新旧のコミュニティがあるように思います。そこをうまく繋ぐための合同ランチなんかを野良で今年も企
RubyKaigi 2022 に行ってきました! ので感想を DAY 0 今回も やんちゃハウス に楽をして泊まることにしてたのでなにも気にせず宿へ。 着いて他メンバーが来るまで宿で待機してたが、最寄り駅の周りが思った以上になにもなく、途方に暮れてました。 夕飯 もうひとり宿に着いたので入れ変わりで夕飯へ出かけたが、そもそも最寄り駅前にはなにもないので伊勢駅まで出ることにした。 この判断が間違えてたようで、伊勢駅に出てもとくに変らなかった。しかし幸い伊勢駅前に担々麺屋があったのでそこで食料摂取した。 DAY 1 この日の聞いたセトリと感想は以下のとおり Ruby meets WebAssembly: presentation この日のキーノートは Ruby の wasm 対応の話で wasi を通じてブラウザで Ruby が動かすまでのたのしいことをしゃべってたようです。 おなかいたくてト
5月15日から17日の3日間、RubyKaigi 2024が沖縄県那覇市で開催されました。 rubykaigi.org タイミーには世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。今年もこの制度を活用してタイミーから総勢12名のエンジニアが参加しました。 今回から2回に分けて、各エンジニアが印象に残ったセッションの感想を参加レポートとしてお届けします。 Good first issues of TypeProf rubykaigi.org このセッションでは、動的型付け言語が苦手とするエディタ上でのエラー表示、コードジャンプ、コード補完などの機能を公式で提供しようとしている TypeProf の紹介と、TypeProf に貢献するための方法や tips の紹介がメインでした。 手元で TypeProf を動かして遊んでみる方法
こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi 2022のプロポーザルフォームが公開されました。 Call for RubyKaigi 2022 Proposals is now open! 🥷💨 https://t.co/mLjIuqTvAM #rubykaigi — RubyKaigi (@rubykaigi) May 17, 2022 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho
はじめに RubyKaigiが2019年以来の現地開催となり、2022年は三重県津市で行われました。 今年は現地と配信のハイブリッド開催であり、弊社から2名が現地参加、4名がオンラインで参加しました。 rubykaigi.org 過去の参加記 tech.enigmo.co.jp 本ブログには2017年の記録しか残ってないのですが、2019年まで毎年現地参加し、スポンサーをしている年もあります。 では、現地参加したメンバーとオンライン参加したメンバーそれぞれが感じたことを紹介します。 現地参加編 エンジニアの橋野です。新卒エンジニアとして4月からenigmoに入社しています。 詳しくはこちらの入社エントリをご覧ください。 オフラインでおこなわれるカンファレンスは、初参加でしたのでとても楽しみにしていました。 初の現地開催参加という目線でレポートしていきたいと思います。 印象に残ったセッション
はじめに こんにちは、id:ahogappaです。 ここ最近ずっとRubyスクリプトのワンバイナリ化ついて模索しており、 zenn.dev zenn.dev 先日、ついにRubyKaigi 2024でこれまでの成果を発表してきました。 https://rubykaigi.org/2024/presentations/ahogappa0613.html#day2 speakerdeck.com 今回は、RubyKaigiで盛り込みきれず発表できなかった内容を、今後の備忘録としてもまとめてみようと思います。 RubyKaigiの発表について 簡単にRubyKaigiで発表内容について紹介しますと、 Rubyにおいてワンバイナリ化する用途・モチベーション 作ったGem(Kompo)の紹介 ワンバイナリ化する手法 今後やっていきたいこと について発表してきました。 今回私はワンバイナリ化ツールとし
2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.3です。 実行環境がいろんなところにあるかもしれない未来 fujimura:全員での質疑応答コーナーを始めます。では、僕から笹田さんに質問です。kateiさんの発表をコンカレンシー、パラレリズムをやっている笹田さんから見てどうだったか、及びWasmをどう見ているかを、ぜひお聞かせいただきたいです。 ko1:並行処理をやってる人から見たkateiさんっていう、なかなか難しい質問ですね。 一同:(笑) ko1:ファイバーにいきなり対応しちゃったのは、すごいですよね。そこからやるんだと思って、びっくりしました。まずスレッドの話をすると
日本Ruby会議は、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するカンファレンスとしては世界でも最大級のもので、2006年から2011年までは毎年開催されていました。2012年は開催されませんでしたが、2013年には「シーズン2」として再び開催されるようになりました。このページはシーズン2について扱います。日本Ruby会議時代(シーズン1)については、RubyKaigi Season1 を参照してください。 公式サイト https://rubykaigi.org 開催規模の推移 RubyKaigi 2024(in-person): (To Be Filled) RubyKaigi 2023(hybrid): (To Be Filled) RubyKaigi 2022(hybrid): (To Be Filled) RubyKaigi Takeout 2021: (To Be Filled)
RubyKaigi 2022 お疲れさまでした! クックパッドは RubyKaigi 2022 の Ruby Sponsor です クックパッド株式会社は Ruby Sponsor として RubyKaigi 2022 を応援させていただきました。 prtimes.jp クックパッドからは総勢24名が三重は津市に向かい、現地参加しました。一社からの人数としては最大だったのではないでしょうか。白の Cookpad Tシャツを着た人がやたらと目に入ったかもしれませんが、事実大勢いたからなのでした。 また、Ruby Committers’ & Wi-Fi Sponsor として、会場の Wi-Fi ネットワークなどの設営にもメンバーが携わっていました(京大マイコンクラブ (KMC)と共同)。 こちらの舞台裏についても追って記事が公開される予定ですので、お楽しみに。 クックパッドは #RubyKa
RubyKaigi 2024 の2日目に開催される Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します。 rubykaigi.org ここでは、登壇者の S.H. からトークの内容について軽く紹介をします。 Contributing to the Ruby Parser (S.H.) 構文解析研究部のS.H.です。『Contributing to the Ruby Parser』というタイトルでLTをします。 タイトルからわかるようにRubyのパーサーへのコントリビューションについての話です。 内容としては、私がどのようにしてparse.yへのコントリビューションをはじめたのかに始まり、parse.yからリテラルオブジェクトの生成をなくしていく対応やUniversal ParserのC APIの依存削減などを話します。 私はいかにして心配することを止め、Rubyパーサーにコント
この記事は 【RubyKaigi 2023連動イベント】みんなでRubyの知見を共有しよう - Qiita の参加記事です。 はじめに 先日のRubyKaigi 2023でノベルティグッズとして、マイクロパッドキットが配布されました! (キースイッチは別で用意したものです) 最近 ここからはじめる自作キーボード をやり、またキーボードつくりたいなと思っており、ちょうどRubyKaigiでいただいたのでつくってみました。 ビルドガイド通りに進める いただいたPCBにビルドガイドへのリンクが記載されていました。 詳細な組み立て手順はビルドガイドにあるので省略します。 なお、KeebKaigi 2023でノベルティキーボード製作者の魔王さんがノベルティキーボードについてお話されていましたので、先に見ておくと組み立てが楽しくなる!かもしれません。 (「ミスしないようにビルドガイドをしっかり読みまし
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回は以下の公式更新情報から見繕いました。件数が多いので残りは次回に。 更新情報: 🎃 Hall
はじめまして、Optimal Biz開発チームの片岡です。 私は業務では主にRubyを使ってWebアプリケーションの開発をしています。 5/11~13に開催されたRubyKaigi 2023 に参加してきました。 私は今回、Ractorに注目して参加していたため、Koichi Sasadaさんの講演 "Ractor" reconsidered を紹介します。 RactorとThread 講演の紹介の前に、RactorとThreadについて確認します。 Threadとは Rubyでは、並行・並列処理を行う仕組みとしてRactor/Thread/Fiber/Processをサポートしています。 例としてThreadを確認します。 Threadは、ネイティブスレッド(カーネルスレッド)を用いて、同時実行を行います。 Ruby 3.2 リファレンスマニュアル Thread ネイティブスレッドを用い
rubykaigi.org 行ってきました。今回は、前のり&後泊で5/11(土)~5/19(日)と一週間以上楽しみました。 わーもうある! #rubykaigi pic.twitter.com/0DLkmcQ0Sv— ぷぽ (@pupupopo88) 2024年5月11日 旅行もたくさんできたので、それはそれで分けつつ(2つも書けるのか?)、ここでは会期中のはなしを書こうと思います。 Day-1 会期中#とは。せっかくなので少しだけ。 今回もエモリハウスに入居することにしたのだけど、なんとDay-1から借りた!とのことだったので便乗してDay-1からハウス入り。数日前から沖縄入りしていたので、ハウスに着いてからはダラダラしてました。 晩御飯はDay-1入りしたハウスメンバーで沖縄料理を食べに行きました。 工事中で外観が... うめぇな pic.twitter.com/U5uCtQnGB5—
はじめまして。株式会社iCAREに3ヶ月前に入社したanna(@ae__b_)です。 弊社iCAREはRubyKaigi 2022のRubyスポンサーとして協賛させていただきました。そしてありがたい事に、新入社員である私もスポンサーブースのスタッフとして参加してきました! ざっくり私の自己紹介をします。 エンジニア歴は約3年半、未経験でSESの会社で1年ほど働いた後に転職しコールセンターで使用するCRMシステムの開発を2年ほど行いました。その後、iCAREに入社しています。 iCAREではRubyで開発していますが、私の言語経験はJava2年半くらいとC#が半年くらい。Ruby経験としては未経験でした。また、エンジニア経験の3年半のうち、2/3はコロナ禍のためオフラインイベントにはほぼ参加した事がありませんでした。そのため自分に理解ができるのか、どこまで楽しめるのか、そんな不安と共へ東京か
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