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SNKは10月28日、海外向けの公式Twitterアカウントを通じて、“不快な広告”を掲載してしまったとしてファンに謝罪した。投稿では、具体的にどの広告を指しているのか触れていなかったが、数時間後にはモバイル向け格闘RPG『SNK オールスター』の公式Facebookページにも同様の謝罪文が掲載された。 SNKがファンに向けた謝罪を投稿する約12時間前、あるTwitterユーザーが「これは一体何なんだ?」とコメントをつけて1本の映像を投稿した。映像では、SNK作品に登場する女性キャラクターの不知火舞とブルー・マリー、クーラ・ダイアモンドが屋台で談笑している。そこに、同じくSNKの人気キャラクターであるテリー・ボガードがバイクにまたがり登場。3人の姿に気づいたテリーは、すれ違いざまに彼女らのお尻をタッチして去っていく。そして最後に、『SNK オールスター』の広告であることが判明するという内容
現在、国内企業SNKの株式のほとんどを、サウジアラビアの皇太子による団体が保有しているようだ。具体的には、Mohammed bin Salman Foundation(MiSK財団)が所有するElectronic Gaming Development Company(EGDC)が、SNKの株式の96.18%を保有している。 SNKは、日本の大阪府に拠点をおくデベロッパー。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどの対戦型格闘ゲームなどを制作・販売している。もとはSNKプレイモアとして運営されており、2015年には中国のゲーム会社37Gamesが全株式を購入。37Games傘下に入って以後は、2016年に『THE KING OF FIGHTERS XIV』をリリース。また同年には、株式会社SNKへ商号変更した。 米国向けのSNKのウェブサイトでは2月15日、韓国預託証券におけるEGDCの
by Manuel Sagra 「餓狼伝説」「龍虎の拳」「キング・オブ・ファイターズシリーズ」で知られるゲームメーカー・SNKの株式96.18%が、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の財団に取得されていることが報じられました。 Results of Tender Offer for the Korean Depository Receipts of SNK Corporation by Electronic Gaming Development Company (PDFファイル)https://www.snk-corp.co.jp/kr/ir/wp-content/uploads/2022/02/Results_of_Tender_Offer_Korea_220210_English-2.pdf SNK is now almost entirely owned by Moha
「餓狼伝説」最新作に込めた思いとは――。小田泰之氏に聞くSNKの近況と各タイトルの開発進捗 ライター:大陸新秩序 「THE KING OF FIGHTERS」「SAMURAI SPIRITS」「メタルスラッグ」「餓狼伝説」など,SNKの名だたるIPをリヴァンプ(リブート)するプロジェクトを手がけているのが,同社の大阪スタジオだ。その大阪スタジオを取り仕切っている,SNKの第一ソフトウェア開発事業部 事業部長 小田泰之氏に,近況や各タイトルの開発進捗などを聞いてみた。 インタビューの最後には,格闘ゲームの祭典「EVO 2023」にて発表された,「餓狼伝説」シリーズ最新作「餓狼伝説 City of the Wolves」についても言及しているので,気になる人はぜひチェックしてほしい。 関連記事 [EVO2023]「餓狼伝説」シリーズ最新作のタイトルは「餓狼伝説 City of the Wolv
ホーム レビュー, 格ゲー 【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説 2024.07.26 レビュー, 格ゲー 【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説 アメリカで行われた格闘ゲームの祭典では毎年、新作格闘ゲームが発表されるのが通例です。ただ、おれたちのSNKは狂っているので『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC』)のリマスター版を突如発表した。なんとオンライン対戦にも対応しロールバックネットコードにも対応しているという。リマスターするタイトルが斜め上すぎるだろ。 『SVC』はかつて発売されたSNKとカプコンのコラボによる夢のタッグ作品ですが、まあまあ独特な操作性と激しいキャラクター格差のあるゲームバランスが悪目立ち
久しぶりに日本と中東をまたがったゲーム業界に関する熱いニュースに、深夜に焼きそばパンを食べながら、己が身に燃料を注ぎながら興奮が冷めやらぬ間に何があったのか、記録を残して置こうと思います。 サウジアラビアの「Misk財団」は、約8億1,300万サウジリアル(約230億円)の戦略的投資を発表し、日本のゲーム会社SNKの株式シェアの33.3%を獲得します。今後、SNKの株式のさらに17.7%を購入することも規定されており、会社の所有権を得るために投資のシェアを51%にまで引き上げる予定です。 時系列でお話しますと、11月26日の午後5時頃にサウジアラビアを拠点とする大手ゲーム情報サイト、「TrueGaming」から興味深いニュースが流れてきました。 تقارير: شركة EGDC السعودية تستحوذ على شركة SNK الشهيرة✅ من خلال بيان صحفي
セガは4月16日(日)の「『404 GAME RE:SET』リリース直前記念放送」にて、同作を4月25日(火)に配信すると発表した。 / 📢リリース直前記念放送 \ リリース日&メインビジュアル公開! 『404 GAME RE:SET』 4月25日(火)配信決定! 👇事前登録はこちら👇https://t.co/tSf9Y5RhYI#エラゲ #エラゲ新情報解禁 pic.twitter.com/tpsij5nFQz — エラーゲームリセット/404 GAME RE:SET (@404gamereset) April 16, 2023 『404 GAME RE:SET』(エラーゲームリセット)は“セガの セガによる セガのための世界”を舞台とするスマートフォンゲームだ。ある日プレイヤーは謎の存在“X”から世界がセガによって歪められていると知らされ、本来の世界を取り戻すためにゲームに自我を与
2024年4月5日に、ゲーム開発者向けカンファレンス「GAME CREATORS CONFERENCE ‘24」が開催されました。 本稿は、SNK 代表取締役社長 松原 健二氏が登壇した講演「ゲーム会社の社長は何を考えているか」にフォーカス。どのように株主やユーザー、従業員などのさまざまな立場の人々の意見を取り入れ、目標を実現しているかが語られた本セッションをレポートします。 TEXT / HATA EDIT / 酒井 理恵 登壇したのはSNK 代表取締役社長 松原 健二氏。ゲーム業界の黎明期にITのエンジニアとして日立製作所に入社し、メインフレームやスーパーコンピューターを作っていました。その後、留学、外資系での勤務を経て、インターネットを使ったモノづくりやサービス作りをする会社を探していたところ友人が当時の光栄(現:コーエーテクモホールディングス)を紹介。オンラインゲームの開発を担当す
SNKの株式をサウジアラビア企業が大幅に取得するようだ。サウジアラビア王国ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が設立した財団の所有企業が筆頭株主となる。 SNKの株式をサウジアラビア企業が大幅に取得するようだ。韓国メディアのEDailyやBloterなどが報じている。 ネオジオや『餓狼伝説』などで知られるSNKは、2015年に中国の投資家グループにより買収されている。2015年当時、LeyouTechnologiesの子会社であるLedo Millenniumは、同社の株式の81.25%を購入するために6,350万ドルを支払ったと報じられた(gamesindustry.biz)。以降、中国でのSNK作品人気は高まっており、2022年には『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のアニメ映画が中国にて公開を予定している。一方、今年8月には、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo
NEO・GEOの50タイトルを収録した「SNK NEOGEO MVSX」が北米向けに発表。台座込みで“駄菓子屋ネオジオ”とほぼ同じ全高 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 香港・Gstone Groupは本日(2020年8月12日),「SNK NEOGEO MVSX」を2020年11月に北米で発売すると発表した。価格は449.99ドルで,テリー・ボガードおよび八神 庵のフィギュアも同梱される。 本品は,SNKがNEO・GEOでリリースした50タイトルを収録したゲーム機だ。ゲームはAES(家庭用)版とMVS(業務用)版が両方とも収録される。 日本人的にMVS筐体といったら青や白のイメージがあるが,本品は北米向けのMVS筐体をオマージュし,赤くカラーリングされている 筐体は17インチの液晶ディスプレイやスピーカーを搭載しているため,電源を供給するだけでプレイできる。画面表示には,CRT(ブラウン
サウジアラビアのゲーム会社「Electronic Gaming Development Company(EGDC)」が、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズなどで知られるゲーム会社「SNK」の株式の33.3%を獲得したことが11月26日深夜、発表されました。 ミスク財団とSNKのロゴ 投資は親会社のミスク財団を通じて行われたもの。財団はSNKに約8億1300万サウジリアル(約225億7000万円)の戦略的投資を行い、同社の韓国証券取引所における33.3%の株式を取得。今後さらに17.7%を購入することも取り決めており、51%の株式取得が予定されているとのこと。 ミスク財団はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が設立した非営利団体。同国で人気のあるアニメやゲーム分野の人材育成に力を入れており、今回の投資もこうした方向性を補強するためのものであると説明しています。 財団は過去
餓狼,龍虎,そしてサムスピへと。SNK大阪スタジオの小田泰之氏に聞く,IP再生の次なる一手。そして次の黄金期に向け,求める人材とは 編集部:touge カメラマン:大須 晶 「THE KING OF FIGHTERS」をはじめとした対戦格闘ゲームで,1990年代のアーケードを席巻したSNKのことは,アーケードファンでなくてもよくご存じのことだろう。4Gamerでも何度かインタビュー記事を掲載してお伝えしているように,今SNKは第二創業期として躍進を続けている。 SNKは,サウジアラビアのMiSK財団による出資を受け,先頃正式タイトルが発表された「餓狼伝説 City of the Wolves」以外にも,さまざまな新作を準備中とのことで,次にどんなタイトルが飛び出してくるのか,楽しみにしていた人も少なくないのではないだろうか。 そんなSNKが,なんと今回は未発表の新作を2タイトルも明かしてく
株式会社SNK(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松原 健二)は、当社が保有するIPのリヴァンプ(再生・復活)を推進するため、株式会社アリカ(本社:東京都品川区、代表取締役:西谷 亮)との協業に合意したことをお知らせいたします。 当社は、NEOGEOをはじめとするSNKブランドのゲームコンテンツを200以上所有しており、現在、過去のIPを再生・復活させるリヴァンプを推進しています。この度、その一環として、優れたゲーム開発力を有し、当社IPにも精通しているアリカ社との協業をおこなうことを決定いたしました。 なお協業は、格闘ゲーム以外のIPを予定しております。詳細については、今後ご案内いたしますので、続報にご期待ください。 ■株式会社SNKについて 当社はNEOGEOをはじめとするゲームコンテンツを創造してきたSNKブランドを継承し、世界に向けて発信し続けているマルチエンターテインメント企業
日本のアニメとゲーム大好きなサウジのムハンマド皇太子 SNKの株96%以上を所有 1 名前:スイスイ(SB-Android) [US]:2022/04/06(水) 15:43:48.33 ID:GMKll9Vi0 「餓狼伝説」「龍虎の拳」「キング・オブ・ファイターズシリーズ」で知られるゲームメーカー・SNKの株式96.18%が、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の財団に取得されていることが報じられました。 SNKの株式の96%超を保有しているのは、ムハンマド皇太子が人材育成などを目的に設立した非営利団体「MiSK Foundation(ミスク財団)」傘下の電子ゲーム開発会社のElectronic Gaming Development Company(EGDC)。 2022年2月15日付けで韓国金融監督院に提出された株式譲渡契約によると、EGDCのSNK株式保有率が96.18%
SNKの第2創業期が目指すのは,グローバルTop10のパブリッシャ。そのキーマンとなる3名に,新・SNKの今とこれからを聞いてみる 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 「SNK」という名前を聞いて思い出すものはなんだろうか。THE KING OF FIGHTERS,SAMURAI SPIRITS,NEOGEO,メタルスラッグ,餓狼伝説……。そのとき何が好きだったかで人によって差はあれど,「対戦格闘ゲーム」「アクションゲーム」というカラーが強い名門メーカーであることに異論がある人は,おそらくいないだろう。 しかしそんなSNKは,最近大いなる変革期を迎えている。 2020年11月にサウジアラビアのMiSK財団がSNKの株式を取得したことで訪れたこの“変革期”は,ここへきてさらに大きな動きを見せている。東京に巨大なオフィスを構え(SNKの本社は大阪だ),規模を急速に拡大しているのだ
SNKは、PC(Steam)版『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(SVC CHAOS)を2024年7月21日に発売した。Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)、プレイステーション4(PS4)、GOG.comでは7月22日にリリースする。 SNKとカプコンのキャラクターによるドリームマッチが実現する対戦格闘ゲーム。SNKの『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ、カプコンの『ストリートファイター』シリーズを筆頭に、両社のタイトルから総勢36キャラクターが参戦する。 2003年稼働のアーケード版のグラフィックや操作性はそのままに、ロールバック方式ネットコードや9人まで参加できるロビー機能、トーナメントモードが搭載。当たり判定表示機能やギャラリーモードも追加されている。
SNKは公式Twitterアカウントにて、同社の新たなゲーム機が2021年に登場することを明らかにした。 現時点で詳細は一切不明ながら、投稿された画像には「NEOGEO」のロゴ表記があるほか、「Who is the Best Player?」(最高のプレイヤーは誰だ?)というメッセージが記載。「Who」の“W”の文字には、飛んでいる電波のようなマークも付いている。 2021年、SNKから新たなゲーム機が登場します! ゲームファンの熱意とコンソールゲームへのニーズに応える新製品にご期待ください!#SNK pic.twitter.com/DDdQZbs0Bk — SNK JAPAN (@SNKPofficial_jp) December 15, 2020 (画像はSNK公式サイトより) SNKは1978年に日本で設立されたゲームメーカーで、『メタルスラッグ』などのアーケードゲーム、『餓狼伝説』
「10年で世界のTop10」は決して簡単ではないけれど,一緒にチャレンジしてくれる人にぜひ来ていただきたい―――挑戦を経験にする松原健二氏は,新生SNKをどのように動かしていくのか 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 いままで2回にわたって,第1開発(大阪)と第2開発(東京)の話を聞かせてもらったSNKだが,実はそれを率いる社長は,ゲーム業界ではお馴染み,元コーエーテクモの社長である松原健二氏だ。 4Gamerでも過去何度か登場してもらっているが,コーエーテクモを去ってからはめっきり表舞台に出てこなくなった……気がする。やれスマホでブイブイ言わせてるとか,やれセガでバリバリ働いてるとか,いろいろな噂は聞こえてきたが,去就が広く公開されてインタビューを受けてもらえたのは久しぶりだ。 いままでの氏の経歴を振り返りつつ,なぜこのちょっと変わった話を受けて,このあとSNKをどうしてい
『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ 30 周年を記念して SNK とタニタがコラボ「KOF ’98」がプレイできる業務用体組成計、コラボ歩数計・温湿度計を商品化 健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区、社長・谷田千里)は株式会社 SNK(大阪府大阪市淀川区、社長・松原健二)とコラボレーションし、SNK が手掛ける人気格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS』(ザ・キング・オブ・ファイターズ、以下『KOF』)シリーズと同社のゲーム機『NEOGEO』(ネオジオ)をテーマとした商品を発売します。『KOF』シリーズの発売30周年を記念したコラボレーション企画で、発売するのは『KOF ’98』がプレイできる「マルチ周波数体組成計 THE KING OF FIGHTERS モデル」の他、オリジナルデザインの「3D(3軸加速度)センサー搭載歩数計 NEOGEO モデル」
SNK第2創業期の“大阪開発”が目指すのは,既存のIPを生かしてさらなる発展を遂げていくこと。キーマン2名にその様子を聞いてみる 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 「SNK」という名前を聞いて思い出すものはなんだろうか。THE KING OF FIGHTERS,SAMURAI SPIRITS,NEOGEO,メタルスラッグ,餓狼伝説……。 ……というのが前回のSNKインタビューの書き出しだが,それら「SNKのIP」を作ってきたのが,今回のインタビュイーであるSNK大阪の面々だ。豪華なメンバーを新たに揃えて,新しいIPの制作に注力する東京スタジオと共に,綺羅星の如く存在感を放つ,それらSNKのIPに手を入れ,色々な形で生まれ変わらせようとしているわけだ。 筆者もそうだが,古くからゲームに接している人はとくに,SNKというゲーム会社の存在感の大きさは,多かれ少なかれみな感じている
サウジアラビアの皇太子、200億円でSNKを買収へ KOF新作主人公はアラブ人の「ナジュド」に 1 名前:ハイキック(大韓民国) (9段) [PL]:2020/11/27(金) 00:26:05.87 サウジアラビアの皇太子、200億円でSNKを買収 サウジアラビアの「モハメド・ビン・サルマン・ビン・アブドゥル・アジズ・アル - サウド「皇太子が「キング・オブ・ファイターズ(KOF)」開発会社SNKを買収する。SNK引数は約2100億ウォンに達し、来年1月にすべての買収手続きが完了する予定である。 SNK買収した「オイルマネー」の正体は? 26日SNKは、サウジアラビアのゲームである「エレクトロニックゲーミングディベロップメント・カンパニー(EGDC)」と、筆頭株主の変更を伴う株式譲渡契約を締結したと公示した。これにより、EGDCが買い付けるSNK株式は606万5798主正も代金のみ207
by Manuel Sagra 「餓狼伝説」「龍虎の拳」「キング・オブ・ファイターズシリーズ」で知られるゲームメーカー・SNKの株式96.18%が、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の財団に取得されていることが報じられました。 Results of Tender Offer for the Korean Depository Receipts of SNK Corporation by Electronic Gaming Development Company (PDFファイル)https://www.snk-corp.co.jp/kr/ir/wp-content/uploads/2022/02/Results_of_Tender_Offer_Korea_220210_English-2.pdf SNK is now almost entirely owned by Moha
SNKは8月8日、『餓狼伝説』シリーズ最新作の開発決定を発表した。あわせてティザートレイラーも公開されている。 『餓狼伝説』は、旧 SNKが手がけた対戦格闘ゲームシリーズだ。同シリーズは1991年リリースの『餓狼伝説 宿命の闘い』以来、人気を博し続編を重ねてきた。しかし、シリーズの歴史は1999年リリースの『餓狼 MARK OF THE WOLVES』で一旦途切れることになる。というのも、旧SNKは2001年に倒産したのだ。同社は後にプレイモア社を母体としてSNKプレイモアとして新生。2016年には旧社名と同じ株式会社SNKと社名を変更し、今に至っている。その間にも『ザ・キング・オブ・ファイターズ』などのシリーズ作品は展開されていたものの、『餓狼伝説』の新展開は実に約20年ぶりだ。 今回のトレイラーでは、『餓狼伝説』新作のティザービジュアルが公開。シリーズお馴染みのキャラであるビリー・カー
サウジアラビア資本と熱狂的SNKファンの皇太子殿下 ――SNKさんは、2021年4月にサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下によって設立された“MiSK財団”が所有する企業“Electronic Gaming Development Company”(EGDC)によって買収され、同年8月に松原さんがCEOに就任されました。まずはこのMiSK財団についてお聞かせいただけないでしょうか? 松原私たちの親会社となったMiSK財団は、サウジアラビアの若者を健全に育成することを支援するNPOなんです。 これまでのサウジアラビアは石油や化学が産業の中心にあったのですが、これからはさまざまな産業を育成していくという方針があり、「若者が興味を持ってやることを支援する」という流れでエンタメがものすごく重要になっています。 そういった中で、サウジアラビアから見た日本は、アニメ、マンガ、ゲームなど
SNKとCAPCOMの夢のコラボレーションタイトルがNintendoSwitchで登場! 1999年にネオジオポケットカラーで発売された『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』を、ニンテンドーeショップにて2… https://t.co/p6hpeqv7jW — SNK JAPAN (@SNKPofficial_jp) 2021-02-05 11:00:32 『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』は1999年12月にネオジオポケットカラーで発売された2D対戦格闘ゲーム。SNKとカプコンの格闘ゲームのキャラクターがデフォルメされたグラフィックでバトルをくり広げる。 公式Twitterで公開されたイラストでは、SNKから草薙京、八神庵、テリー・ボガード、不知火舞、覇王丸、ナコルルが、カプコンからリュウ、ケン、春麗、ザンギエフ、春日野さくら、モリガンが描
SNKの株式の96%以上が、サウジアラビア皇太子財団によって所有されていることが明らかとなった。 SNKは『メタルスラッグ』や『ザ・キング・オブ・ファイターズ』、『餓狼伝説』などの作品で知られる日本のゲームメーカーである。 (画像はSteam『THE KING OF FIGHTERS XV』販売ページより) 今回の情報(PDF)は、2月15日(火)に韓国向けのIR情報としてSNK公式サイトにて公開されていたもの。これによると、同社の株式の96.18%をゲーム開発会社「Electronic Gaming Development Company」(以下、EGDC)が所有しているという。 EGDCは、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の直轄機関である「MiSK Foundation」(ミスク財団)傘下の企業だ。2021年3月の時点でSNKの株式の33.3%を取得完了していたが、その
前回は、スシローの本社がある大阪府吹田市の江坂について触れたと思う。江坂と言えば、ある理由で学生時代によく訪れていた場所で、いろいろ思い入れがある街。今回はその思い出話をしたい。 kigyouhoumu.hatenadiary.com 私が学生の頃である1990年代に大ヒットしたものは、「ストリートファイターⅡ」を代表とする対戦型格闘ゲーム。まさしくゲーム史に残る大きな出来事で、当時の私もかなりハマって、格闘ゲームをプレイするために、よくゲームセンターに入り浸っていた。ストⅡを制作したのは、在阪メーカーのカプコンで、現在でも「バイオハザード」「モンスターハンター」「逆転裁判」などのヒット作を連発している。今や業界の一角を担う大手ゲームメーカーで、2022年3月の決算では、売上高が1000億円を突破するなど業績は絶好調。 www.nikkei.com そして、当時カプコンと並ぶ格闘ゲームメー
POPなポイントを3行で 『KOF』『メタルスラッグ』のSNKをサウジ企業が買収へ ゲームへの投資が目立つムハンマド・ビン・サルマンの所有企業 ゲーム業界から世界的な影響を持つことも視野に? サウジアラビアの企業Electronic Gaming Development Company(以下EGDC)が、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(KOF)などで知られるゲーム会社・SNKの株式を取得したことを発表。 EGDCを所有するミスク財団が、公式サイトで33.3%となる株式取得の経緯について発表。今後51%の株式を持つ最大株主になる予定だと説明している(外部リンク)。 なお、複数の韓国メディアが報じているところによれば、SNKは11月26日に、EGDCと筆頭株主の変更を含む株式譲渡契約を締結。2021年1月までに、EGDCが51%の株式を取得して買収する予定だという。(外部リンク)。 韓国メ
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