運用方針 マインドシェアを持って行かれないようにする 「値動きが気になって仕事ができない」はダメ インデックス最強 「コカコーラ、ボーイング、テスラ、アップル、Alphabetはじめ世界の名だたる企業の株主です!」 個別株はファンクラブに入会する気持ちで買う 余裕資金で運用する 短期間に目減りしても狼狽しないようにする 配分の目安 年100万円は「長期的に増やす」積立 それ以上は「比較的流動性を確
字下げ.iconMarkdownというマークアップ言語がエンジニア界隈で広く使われている。もともとはHTMLをもっと簡単に記述したいという意図で開発されたものだそうで、<h1>タイトル</h1>と書くかわりに# タイトルと書けたりするので、記述が少し簡単になるというメリットがある。太字(<b>)やリスト(<ul><li>)なども簡単に書ける。 字下げ.iconMarkdownに慣れたエンジニアがよく「何故ScrapboxはMarkdownを採用しないんだ」と言ってくる。「Markdownを採用しないとか馬鹿じゃないの?」とまで言う人もいる。こういう人々は完全にMarkdown脳というか、自分がタマタマ慣れているものがサイコーだと考えているだけに思える。 字下げ.iconScrapboxのようなWikiで一番大事なのはページ間リンクの記述であり、ここに[...]という単純な記法を使っているた
簡単に結論 何度も調べる手間を減らすために小さな技術メモを残すのは大事 Scrapboxなら気軽に使えるようなUI/UXだからおすすめ 記事の背景 エンジニアとして働いていると、実際にコードを書いている時間よりも調査の時間が長いと思います。 新卒でエンジニアとして働き始めたときに、上司から「小さな技術メモを残す習慣をつけろ」と言われました。 いろんなツールを使って小さな技術メモをとってきたのですが、最終的にはScrapboxが一番しっくりきたので紹介したいと思い記事を書きました。 小さな技術メモとは 僕がこの記事で「小さな技術メモ」と言っているメモのイメージはこんな感じのメモです。 小さな技術メモ 内容のジャンルとしては主に以下のようなものです。 技術的な調査の結果分かった仕様 エラーの解決ログ 頻出のコードスニペット(RubyでGETリクエストするなど) 役に立った記事のブックマーク な
Negative Capabilityという概念を最近知った。詩人ジョン・キーツが提唱したとされている用語で「事実や理由を性急に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」を意味する。対義語はPositive Capabilityで、所謂課題解決能力の事。 我が身に翻ってみると思い当たる事が多く、特にマネージャーをやっているとこの能力の有用性を感じずにはいられない。例えばよく目にするのは以下の様な事象だ。 新しく入ってきたマネージャーが成果を出そうと張り切って色々提案するが、芯を外していたり合意を得られてなかったりで現場でハレーションが起きる ある問題を解決する為に新しいツールを導入するが、新しいツールが更なる問題を引き起こし以前より状況が悪化する 組織内で色々改善活動を試みるが、すぐには効果が出ず反応も芳しくないので心が折れてしまう これらはpositive capability
Cosense turns experience into knowledge with effortless writing and linking. Cosense is a tool for the ingenious and creative.The key to productivity is knowledge. The more experience you accumulate, the more you can do. And you grow faster when you fight together. Now you can share experience and compound knowledge in your organization easily. Because it’s so easy-to-use, your team behavior evolv
Effortless ideation.Type brackets around an `[idea]` to create a new link or see auto-complete results. You can instantly click to jump to a new page and keep typing ideas. Compound organization.As you add more pages your ideas get more and more organized. By adding a single link you can see new connections to dozens of related pages. Frictionless focus.Paste links to embed. Share code with syntax
「公表されたものは引用することができる」と著作権法32条に定められているが、著作権者でない人によって勝手に公開されてしまった場合はどうなるか? 著作権法による公表の定義が「著作物は、発行され、又は者Xによつて上演、演奏、上映、公衆送信、口述若しくは展示の方法で公衆に提示された場合...において、公表されたものとする。」で、者Xとは「権利を有する者、若しくはその許諾...を得た者、若しくは...」なので、権利を有しない者によって勝手に公開されたものは公表されていない。 第四条 著作物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条までに規定する権利を有する者若しくはその許諾(第六十三条第一項の規定による利用の許諾をいう。)を得た者若しくは第七十九条の出版権の設定を受けた者若しくはその公衆送信許諾(第八十条第三項の規定による公衆送信の許諾をいう。次項、第三十七条第三項ただし書及び第三十七条の二ただし
【サービス名変更のお知らせ】「Scrapbox」は「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」に変わりますナレッジはみんなで作り上げる時代へ。組織が変わるナレッジイネーブルメントツール 株式会社Helpfeel(ヘルプフィール、京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下「当社」)は、ナレッジ共有サービス「Scrapbox」の名称を、本日より「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」に変更したことをお知らせいたします。 サービス名の変更を機に「Helpfeel Cosense(コセンス)」は、個人の暗黙知を組織のナレッジとして共有資産にしていく文化を日本に根付かせることで、組織の新たな価値創造への貢献を目指してまいります。 ◾️サービス名変更の背景 「Scrapbox」は、手軽に知識をアウトプットできるドキュメント共有サービスです。サービスを
会社でScrapboxを使っている。チームごとやプロジェクトごと、話題や趣味ごとにプロジェクトを作っていて、うちのチームは1年3ヶ月くらい使って3000ページほどに達している。 どんどん書いていたのだけど、最近、どこに何があるかわからなくなってきていた。同僚に、ここの仕様はどうでしたっけ、って何度も聞いてしまうことがあったので、これはまずいと思ってちょっと整理していた。 表記揺れを直す One Fact in One Placeということで、どんどんページをマージしていった。ページを同名にリネームするとマージボタンが出現して押すだけなので楽。 よくみるとスペースの有無によって同じ話題のページが2ページに分かれていたり、略称と正式名称と、「(正式名称)まとめ」の3つにわかれたりしていた。情報を探しているときにはどんどんマージしたりしないので、今回マージするぞと見返せてよかった。 サポート担当
ブログ枠ということなので書く。 Scrapbox 個人ではあんま使ってないのでここに書きます。 Scrapbox Drinkupへの参加の感想を1週間後までに書いていただき、インターネットに公開していただけることが条件になる枠です とあるのがどういうふうに書けとは指示がないのでそのように行なわれるでしょう。各セッションの細かい内容などはイベントの Scrapboxを参照されたし。 サポートチケットから Scrapbox のページが作られるという話について思ったこと これに関して、使っているツールは Slack なのだけど僕が働いている会社でも同じようなことをやっていて大きな成果が出ていると考えている。 サポートチケットそのものとは別の場所にコミュニケーションのための場があるのは極めて良いことであると思う。 Nota 社の取り組みのうちユビレジの取り組みより進んでいると感じたのは、対応用ペー
今回紹介するのは、Notaが提供している「Scrapbox(スクラップボックス)」という情報整理のためのサービスだ。 筆者は、このような記事を書くことをなりわいとしているのだが、通常は、記事に必要な情報を集め、整理した上で、実際に執筆を行う。今、こうした作業に利用しているのが、今回紹介する「Scrapbox」である。 仕事では、関連する情報を収集して整理しておくのは基本中の基本である。こうした情報整理には、インターネットやデジタル技術が普及する以前から、さまざまな方法が提案されてきた。 情報の蓄積や整理のためのツールとしては、EvernoteやOneNoteなどが著名なところで、簡易なものとしては、GoogleのKeepなどもある。その他にもいろいろとツールやサービスが登場したが、短命に終わるものも少なくなかった。このScrapboxは、使い続けて、かれこれ2年ほどになる。 Scrapbo
MediaMarkerがサービス停止して以来、読書メモをどこに残すべきかというのが個人的に大きな問題でした。 蔵書管理はブクログで行っているのですが、ここに常時読書メモを残すというのはどうもピンとこない。アプリを起動すればメモは残せるんだけど、ここに残すとそれはそれで後々めんどくさい。時にはスクショや紙の本を撮影した写真も貼り付けたいわけです。 以前であれば、MediaMarkerで読書メモを残す→Evernoteに自動で出力される→その上にいろんなものを乗っけて読書メモ完成!って流れだったのですが、ブクログで読書メモを残してもそれをほかに連携するすべがない。 ブクログに登録した書籍情報をRSS経由でEvernoteに登録していたのですが、最近ブクログのRSSの挙動がおかしい・・。 ということで、読書メモはブクログとは別のところに残すが良いだろうということで、Scrapboxを使えないかと
1月のKyoto.JSの休憩時間にMIDIコントローラとWeb MIDI APIでVJできるとよさそうって話になったので買ってみて、ちょっとずつ触ってみた。過去に作ったツールをMIDI対応する、とか、MIDIの入力に応じて絵を出す、という使いみちに加えて、既存のページにコードを差し込んでエフェクトをかけるのを作ってみた。 Scrapboxにエフェクトをかける Scrapboxのプロジェクトのトップページには四角いカードが並んでいるので、これをパーティクルとみなして毎フレーム見た目を書き換えると愉快なビジュアルを出せると考えた。 MIDIコントローラで操作するために、動きのパターンを座標、大きさ、色、背景、ページ全体の変形、などチャンネルがいくつかに整理して、縦フェーダーでエフェクトの種類がかわり、各チャンネルに対応するつまみでエフェクトの掛かり具合が変わるようにした。 こういう構造があって
Gyazoの開発元Nota Inc.から発表された全く新しいwikiサービス、Scrapbox。 様々なwikiや仕事効率化ツール、これまでたくさん試してみたものの、いまだにピンと来るものに出会えていないという皆様、お待たせ致しました。Scrapboxはありとあらゆる情報をたった一箇所にまとめ、自在にオーガナイズすることのできる全く新しいwikiサービスです。 ここから無料で自由にお試しいただけます。 scrapbox.io Scrapboxは隅から隅まで、あなたの仕事効率化や発想支援のために、ムダなく機能するようデザインされています。Gyazoはもちろんダイレクトにサポートされているため、Gyazoでスクリーンショットを撮ってCtrl / Cmd + Vまたはペーストを押すだけで、すべてのスクリーンショットをほんの数秒で簡単にwikiに追加することが可能です。 Scrapboxを使う5つ
GPT-4は、OpenAIが開発した最先端の人工知能です。このAIはさまざまなことができます。どのようなことができるのか、ぜひ自分の目で確認するとよいでしょう。 しかし、GPT-4を使うには、クレジットカードで月額20ドルの支払いが必要です。このため、小中高生及び高専生の皆さんの中には、興味があっても親が理解してくれなくて経験できない人がいると思います。これは機会損失です。 そこで、私は日本中の中高生にGPT-4の体験機会を提供したいと思っています。予算は25万円で始めます。これによってサブスクリプションでは約100人分、API利用では約1万回の質問が可能になります。 少し自己紹介をします。私は未踏ジュニアのメンターをやっていて、毎年の100件以上の応募に目を通しています。その中には「やりたいこと」はあるが「最初の一歩をどう踏み出して良いか」が分からず困っているものがいくつもあります。身近
最近めっきりDenoに触ってない。一言で言うと飽きてしまった。 とはいえどうなってるかくらいの情報は追っているのだが、どうも使いたいと言う気分にならない。 今自分はDenoコントリビューターではないのでいち開発者としての外から見たDenoの現状を語ってみる 最近のDenoはWeb標準に追従している 具体的には、fetch APIの実装に始まり、ブラウザに実装されているAPIの実装を頑張っている windowオブジェクトもあるし、webcryptoやWebGPUのような、ブラウザでも誰も使ったことのないようなAPIまで実装している 自分はどうもこの流れに乗れなかった この方針は現在のDenoコアチームの強い姿勢であり、最近JavaScriptの標準化団体であるTC39に参加したという だがDenoがサーバーサイドの言語である以上、ブラウザに存在する様々なブラウザ的問題を解決するための仕組みや
Markdownというマークアップ言語がエンジニア界隈で広く使われている。もともとはHTMLをもっと簡単に記述したいという意図で開発されたものだそうで、<h1>タイトル</h1>と書くかわりに# タイトルと書けたりするので、記述が少し簡単になるというメリットがある。太字(<b>)やリスト(<ul><li>)なども簡単に書ける。 Markdownに慣れたエンジニアがよく「何故ScrapboxはMarkdownを採用しないんだ」と言ってくる。「Markdownを採用しないとか馬鹿じゃないの?」とまで言う人もいる。こういう人々は完全にMarkdown脳というか、自分がタマタマ慣れているものがサイコーだと考えているだけに思える。 ScrapboxのようなWikiで一番大事なのはページ間リンクの記述であり、ここに[...]という単純な記法を使っているためMarkdownとは異なる記法になっているのだ
scrapboxとは? 知らない人もいるかもしれないので一応前置き。 scrapboxはなんか共同編集できるwikiみたいなサービス。 Gyazo作ったところが作ってる。 scrapbox.io scrapboxを使うとラバーダッキングができる ラバーダッキングとは 開発中にどうしようもなくハマってしまい動くと思ってるものが動かない。そんな時ありますよね。 例えばこんな会話 ぼく 「なんかコンパイルエラーがとれなくてちょっと見てもらってもいいですか?」 同僚 「いいですよ。」 ぼく 「○○な処理ができるように、こういう書き方をしてるんですが、コンパイルが通るはずが通らなくて。」 同僚 「ふむふむ。」 ぼく 「この処理を実行するには、△△というライブラリをimportしないといけないんですが、あっ!!」 同僚 「ん?」 ぼく 「importが抜けてました!!」 こうやって人に説明してると、頭
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