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VR・ARの検索結果121 - 160 件 / 893件

  • Google、恥ずかしくないスマートグラスのNorthを買収 「Focal 2.0」は出ない

    米Googleは6月30日(現地時間)、スマートグラス(ARメガネ)を手掛けるカナダのNorthを買収したと発表した。Googleのハードウェア担当上級副社長、リック・オステルロー氏は「Northの技術はわれわれの“アンビエントコンピューティング”の取り組みに役立つ」と語った。 アンビデントコンピューティングとは、個々の端末を意識せずに、環境(アンビエント)全体をコンピュータのように操作できることを指す。オステルロー氏が昨年10月の「Made by Google」イベントで提唱した。 Northは2012年創業のオンタリオ州キッチナーに拠点を置く非公開企業。立ち上げ当時はThalmic Labsという企業名でアームバンド状のガジェット「MYO」などを開発・販売していた。2018年にスマートグラス「Focals」を北米で発売。2019年にMYOの特許をCTRL-labsに売却し、CTRL-l

      Google、恥ずかしくないスマートグラスのNorthを買収 「Focal 2.0」は出ない
    • 日経トレンディが気になる2019年ヒット商品ベスト30を発表!

      先日、月刊情報誌「日経TRENDY(トレンディ)12月号」が「2019年ヒット商品ベスト30」を発表しました。「ヒット商品ベスト30」とは、2018年10月~2019年9月の間に発表・発売された商品・サービスを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3つの要素からヒットの度合いを評価し、ランク付けされたものです。これは「日経トレンディ」が1987年に創刊以来、毎年12月号の恒例イベントで私も毎回楽しみにしている企画です。今回は注目度たっぷりの「ヒット商品ベスト30」について紹介したいと思います。 ちなみに、日経TRENDY(トレンディ)とは、日本経済新聞社系列の出版社(日経BP社)が発行している月刊誌。個人生活を刺激する流行情報誌として、ヒット商品・サービス情報・ビジネスに関する情報など、役立つ最新のトレンド情報を届けてくれるビジネス情報誌です。 【1位】ワークマン 昨年の「2019年ヒット予測

        日経トレンディが気になる2019年ヒット商品ベスト30を発表!
      • AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道

        Appleはおよそ7年の開発期間を経て、早ければ2023年6月にVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を体験できるMR(混合現実)ヘッドセットを発表するとみられています。このヘッドセットの発売タイミングはApple内でも激しく議論されており、ティム・クックCEOは「まだ準備不足だ」というデザイナーチームからの異議を却下して2023年中の発売を迫ったと、ニュースメディアのFinancial Timesが報じています。 Tim Cook bets on Apple’s mixed-reality headset to secure his legacy | Financial Times https://www.ft.com/content/86b99549-0648-4c23-ab6e-642a4ba51dff Report: Apple CEO Tim Cook Ordered Headset

          AppleのMRヘッドセットはティム・クックCEOがデザイナーの「準備不足」という警告を押し切って発売されるとの報道
        • Apple製VRヘッドセットは30万円超で「8Kディスプレイ&12台以上のカメラ搭載」という噂

          Appleが2022年内の発売を目指して開発中というVR/ARヘッドセットについて、新たなリーク情報が登場しました。アメリカのIT系ニュース紙のThe Informationによると、Apple製ヘッドセットはVRとARを組み合わせた複合現実(MR)ヘッドセットで、2台の8Kディスプレイに12台以上のカメラ、最先端のアイトラッキング技術を搭載する見込みです。 New Apple Mixed-Reality Headset Details: Swappable Headbands, Eye-Tracking — The Information https://www.theinformation.com/articles/new-apple-mixed-reality-headset-details-swappable-headbands-eye-tracking Apple’s rumor

            Apple製VRヘッドセットは30万円超で「8Kディスプレイ&12台以上のカメラ搭載」という噂
          • VTuber事務所「ホロライブプロダクション」、YouTubeにおける「MCN」設立のお知らせ

            カバー株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⾕郷元昭)は、このたび、 弊社が運営する「ホロライブプロダクション」をはじめとするネットワークにおきまして、YouTubeにおける「MCN」を設立したことをお知らせいたします。 「MCN(マルチ・チャンネル・ネットワーク)」は、複数のYouTube チャンネルと提携し、視聴者の開拓、コンテンツのプログラミング、クリエイターのコラボレーション、デジタル著作権管理、収益化、営業などを含むサービスを提供するサービスプロバイダです。 今後は弊社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の公式チャンネルや各所属タレントの個⼈チャンネルが追加され、ロールアップして管理・運⽤することが可能となります。当該チャンネルに関しましては、徐々に移行を予定しております。 カバー株式会社は、今後も「ホロライブプロダクション」所属タレントが安⼼し

              VTuber事務所「ホロライブプロダクション」、YouTubeにおける「MCN」設立のお知らせ
            • 「同席しているみたい」──ビデオ会議の相手を3Dモデル化 Googleの「Project starline」 その仕組みは?

              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米Google Researchの研究チームが発表した論文「Project starline: a high-fidelity telepresence system」は、2021年5月の「Google I/O 2021」で発表した対面式テレプレゼンス・システム「Project starline」の技術的仕組みを詳細に書き記したものだ。Project starlineとは、互いの上半身を取得し、3Dモデルとして離れた相手側のディスプレイにリアルタイムに表示し続けるシステムのこと。 発表当初、遠方にいる相手が目の前に実在するかのような高い臨場感でコミュニケーションが取れるのではと、一部で話題

                「同席しているみたい」──ビデオ会議の相手を3Dモデル化 Googleの「Project starline」 その仕組みは?
              • カバー株式会社、アメリカ東海岸最大級アニメコンベンション「Anime NYC」にて在ニューヨーク日本国総領事館とコラボレーションが決定

                カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、2021年11月19日(金)よりアメリカ・ニューヨークで開催されるアメリカ東海岸最大級のアニメコンベンション「Anime NYC」において、在ニューヨーク日本国総領事館とコラボレーションすることをお知らせいたします。 2021年10月27日(水)当社は「Anime NYC」に出展・参加することを発表いたしました。 本件に際し在ニューヨーク日本国総領事館との共催が決定し、本イベントでは官民連携の上で「ホロライブプロダクション」のコンテンツを展開いたします。 在ニューヨーク日本国総領事館は予てよりマンガ・アニメ・ゲームを中心とした日本カルチャーに注目しており、「Anime NYC」自体においても、積極的なサポートを行っております。 この度、当社が出展するにあたり、在ニューヨーク日本国総領事館の共催が実現し、日本発であるVTub

                  カバー株式会社、アメリカ東海岸最大級アニメコンベンション「Anime NYC」にて在ニューヨーク日本国総領事館とコラボレーションが決定
                • 「Quest 2は長い間、展開することになる」改めて明らかに

                  「Quest 2は長い間、展開することになる」改めて明らかに メタ(旧フェイスブック)が展開する一体型VRヘッドセット「Oculus Quest 2」。販売台数は明らかになっていないものの、2021年のクリスマスシーズンも好調な売れ行きのようです。 2020年10月に発売された同デバイスですが、新型が登場するとどうなってしまうのでしょうか。同社の顧問CTO、ジョン・カーマック氏は、メタが開発中の新型VRヘッドセット「Project Cambria」のリリース後も、一体型VRヘッドセットOculus Quest 2が”継続して販売される”ことを明言しました。 「Project Cambria」は、メタが開発を進めている次世代型の一体型VRヘッドセットです。2021年10月に発表されました。現時点では詳細は不明ですが、ハイエンドデバイスであることが公表されており、フェイストラッキングや新しい光

                    「Quest 2は長い間、展開することになる」改めて明らかに
                  • Meta、メタバース「Horizon Home」提供開始 Quest v41アップデートで

                    クリエイターはオリジナルのホームをデザインできるようになるという。ホームやそこに置くアイテムの販売も可能にする計画だろう。 Metaはビジネス向けの「Horizon Workrooms」も提供しているが、Horizon Homeはよりパーソナルなスペースという位置付けだ。同社は2017年に同様の「Facebook Spaces」を立ち上げたが、2019年に「Facebook Horizon」の発表に伴い、終了した。Facebook Horizonは昨年10月に「Horizon Worlds」に改称した。WorkroomsとHomesはWorlds上のサービスと考えていいだろう。 関連記事 Meta、Facebook Gamingで“簡単にメタバース環境を構築できる”「Crayta」を無料公開 Metaはクラウドゲームサービス「Facebook Gaming」でゲーム作成ゲームの「Crayt

                      Meta、メタバース「Horizon Home」提供開始 Quest v41アップデートで
                    • ネガフィルムにスマホをかざすとプリント写真のように見えるアプリ「NEGAVIEW PRO」 - MdN Design Interactive

                      株式会社HOLIDAY STUDIOは、スマートフォン向けアプリ「NEGAVIEW PRO」をリリースした。カラーネガフィルムやモノクロネガフィルムにスマホをかざすと、プリント後のような色鮮やかな写真が確認・鑑賞できるアプリ。App StoreでiOS版の配信が開始されており、Androidへの後日対応も予定されている。価格は370円(2019年12月10日時点での税込価格)。 同社は、VR/AR/モバイルアプリの企画開発や運用を手掛けている企業だ。今回リリースされた「NEGAVIEW PRO」では、ネガフィルムを写すことで、反転された色鮮やかな像をプリント写真のように楽しむことができる。露出やコントラスト、色味を編集することも可能。「自分の好きな色味で鑑賞したい」といった要望にも応えるアプリとなっている。 また、「NEGAVIEW PRO」はカラーネガフィルムとモノクロネガフィルムに両対

                        ネガフィルムにスマホをかざすとプリント写真のように見えるアプリ「NEGAVIEW PRO」 - MdN Design Interactive
                      • AppleがVR/ARヘッドセット向けOS「realityOS」を開発中であると判明

                        Appleが独自開発しているとウワサされるVR/ARヘッドセット向けのOS「realityOS」について、AppStoreへのアップロードログにその名前が発見されました。 Apple AR headset to run 'realityOS,' come with App Store | AppleInsider https://appleinsider.com/articles/22/02/09/apple-ar-headset-to-run-realityos-come-with-app-store Apple's 'realityOS' for Rumored AR/VR Headset Referenced in Source Code - MacRumors https://www.macrumors.com/2022/02/09/apple-realityos-ar-vr-he

                          AppleがVR/ARヘッドセット向けOS「realityOS」を開発中であると判明
                        • ホロライブプロダクション新VTuberグループ「ReGLOSS」デビュー決定!!

                          ホロライブプロダクション新VTuberグループ「ReGLOSS」デビュー決定!!本日20時にスペシャルデビューMV公開予定! カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下に新たな音楽アーティストVTuberグループ「ReGLOSS」が結成し、新メンバー5名が9月9日(土)/9月10日(日)にデビューすることに加えて、本日9月4日(月)20時からスペシャルデビューMVを公開することをお知らせいたします。 (左手前から火威青、儒烏風亭らでん、左奥から音乃瀬奏、一条莉々華、轟はじめ) ホロライブプロダクション傘下の新たなグループとして"hololive DEV_IS"を立ち上げました。 「火威 青」「音乃瀬 奏」「一条 莉々華」「儒烏風亭 らでん」「轟 はじめ」で構成された5人組VTuberガールズグループ「ReGLOSS」はho

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                          • デル主催CGコンテスト「CGごはん」結果発表!優秀賞&審査員講評コメント一挙公開 | 特集 | CGWORLD.jp

                            2020/06/10 PR デル主催CGコンテスト「CGごはん」結果発表!優秀賞&審査員講評コメント一挙公開 デル株式会社主催、CGWORLD企画・運営の3DCGコンテスト「CGごはん」が開催された。タイトルの通りコンテストのテーマは、3DCGで作る「美味しいごはん」。「美味しそう」な「食べもの」が主題として表現されていれば、一品モノの料理や定食などのワンプレート、さらには食のある風景といったものでも応募可の本コンテスト。プロアマ問わず多くの作品が集まった。審査員には「食のエキスパート」と「CGのエキスパート」の2チームが参加し、「3DCG作品としての技術点」と「美味しそうかどうか」の2軸で評価した。 今回、応募作品総数はプロ部門が36作品、学生部門が98作品。厳正なる採点の結果、各部門で優秀賞を勝ちとった12名、そして惜しくも優秀賞は逃したが優秀な結果を残した14名の作品を一挙に紹介する

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                            • Oculus Quest “だけで” VR開発 - Qiita

                              見よ、このバーチャルの世界で完結するスマートな VR 開発環境 With the combination of #OculusQuest + #FirefoxReality + #Glitch + #AFrame, you can develop VR within VR without removing the headset. pic.twitter.com/J2mwWWumpD — gaegae (@gaegaelab) January 4, 2020 TL;DR ブラウザに Firefox Reality、開発環境に Glitch、VRのフレームワークに A-Frame を使えば、 Oculus Quest 上で手軽に VR の開発ができます。 前置き Oculus Quest が発売されて VR とても身近になりましたね。 ですが VR ゲームをプレイするのではなく、自分で作りた

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                              • 5億通り以上のアバター作成が可能!誰でも簡単にアバターやバーチャルルームを持てる、新メタバースサービス「My Vket」β版をリリース。

                                5億通り以上のアバター作成が可能!誰でも簡単にアバターやバーチャルルームを持てる、新メタバースサービス「My Vket」β版をリリース。 株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖、以下HIKKY)は、新メタバースサービス「My Vket(マイブイケット)」のβ版をリリースすることを発表いたします。β版では、Webブラウザ上で簡単にアバターやバーチャルルームを作成できる機能を公開。2023年春の本リリースに向けさまざまな機能の追加や外部連携を進めてまいります。 公式サイト:https://vket.com 「My Vket(マイブイケット)」とは HIKKYはこれまで、プラットフォームの垣根を越えて、「誰もが自由に創り、アクセスできるオープンなメタバース」の実現に向けて挑戦を進めてまいりました。現在、多種多様なメタバースプラットフォームが誕生していますが、まだまだ参入障壁は

                                  5億通り以上のアバター作成が可能!誰でも簡単にアバターやバーチャルルームを持てる、新メタバースサービス「My Vket」β版をリリース。
                                • VTuberグループ「ホロライブ」、所属タレント「雪花ラミィ」自身の手で日本酒をつくる新しいコラボ「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」がスタート!

                                  VTuberグループ「ホロライブ」、所属タレント「雪花ラミィ」自身の手で日本酒をつくる新しいコラボ「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」がスタート!「百年梅酒」で有名な酒蔵・明利酒類が全面協力! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、当社が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」所属タレントの「雪花ラミィ」において、江戸時代から続く酒蔵・明利酒類株式会社(茨城県水戸市、代表取締役社長:加藤高藏)の協力の元、自身の手で日本酒をつくる企画「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」の実施をお知らせいたします。 VTuberグループ「ホロライブ」の所属VTuber「雪花ラミィ」が、江戸時代から続く酒蔵・明利酒類の協力の元、日本酒づくりの最盛期である2月~3月に、米や精米歩合などの原料、端麗辛口などの味の方向性、デザインやネーミング、そして実際の酒造りに至るまでのすべての

                                    VTuberグループ「ホロライブ」、所属タレント「雪花ラミィ」自身の手で日本酒をつくる新しいコラボ「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」がスタート!
                                  • これってOK!? コンテンツにおける建築物の画像利用 岡本健太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                                    2020年11月27日 著作権商標アートエンタメ映画アニメゲーム出版・漫画 「これってOK!? コンテンツにおける建築物の画像利用」 弁護士 岡本健太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 写真、映画、TV、漫画・アニメ、ゲーム、VR/AR、グッズなどなど。建築物は、風景の一部ということもあって、実に多くのコンテンツで利用されています。一方、建築物は、著作権だけでなく、商標権、意匠権などでも保護される可能性があります。 京都の平等院は、鳳凰堂の写真のジグソーパズルを販売していた玩具会社に対して、販売停止等を求めて訴訟提起していましたが、先月(2020年10月)和解が成立したようです。コンテンツにおいて建築物の画像を利用する際に、不用意に権利侵害等とならないよう、本コラムでは、コンテンツにおける建築物の画像利用について考えてみます。 ◆平等院の事件 昨年(2019年)の報道によ

                                      これってOK!? コンテンツにおける建築物の画像利用 岡本健太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
                                    • WebXR ( WebVR/WebAR ) の現状確認 2021 Summer

                                      @ikkou a.k.a HEAVEN chan です。本エントリは #CEDEC2021 で発表した「コロナ禍における WebXR ( WebVR/WebAR ) のイマ!」のフォローアップエントリです。 資料は Speaker Deck に公開済みですが、Speaker Deck はその仕様上、リンクがなくなってしまうため、関連するリンクや、時間の都合で省かざるを得なかった情報を記載しています。 WebXR とはなにか? WebXR そのものを定める『標準仕様』はありません。 関連する JavaScript API WebXR Device API については後述します。 WebXRの定義 “私は” WebXR の次のように定義しています。 ブラウザを通した VR 体験を WebVR、同 AR 体験を WebAR と定義し、それらの総称を WebXR と定義する WebXR Devic

                                        WebXR ( WebVR/WebAR ) の現状確認 2021 Summer
                                      • 仙狐さんがVR/ARデジタルフィギュア化。膝枕で癒やしてくれる「HoloModel」

                                          仙狐さんがVR/ARデジタルフィギュア化。膝枕で癒やしてくれる「HoloModel」
                                        • 次世代UMPCはこれだ!中国で「折り畳みキーボード型PC」が爆誕 - すまほん!!

                                          キーボードにPCを内蔵するというアイデアは、家庭用コンピューターとしては原初の姿。Apple IIなどもこの形でしたが、シンプルに様々な面で非合理的なため、次第に見かけなくなりました。 そんな中、ARグラスの登場により、グラスを使用することを前提とし、ノートパソコンからディスプレイを省いた「Spacetop G1」といった製品も出ていますが、中国でそのさらに上を行く、折り畳みキーボードにPCを内蔵してしまったメーカーが出たようです。 中国Weiboのライブでお披露目されたのは、「玲瓏(Ling Long)」とする、PCを搭載した折り畳みキーボード。 このPCの特徴は、なんといってもはたから見ればただのキーボードである点。さすがに一般的な折り畳みキーボードよりは分厚いものの、すべてを詰め込んでいます。重量は800g。 もちろん画面を備えないため、何らかの手段でディスプレイに接続する必要がある

                                          • REALITYはライブ配信アプリからメタバースへ〜これまでの3年とこれからの未来〜|DJ RIO

                                            こんにちは!「なりたい自分で、生きていく。」バーチャルライブ配信アプリREALITYを運営している会社の代表の DJ RIOです!1年以上ぶりにnote書きます(けいぞくのむずかしさ) この8月でREALITYはリリース3周年を迎えるのですが、これを機にこれまでライブ配信アプリとして運営してきたREALITYを本来の姿であるメタバースであると再定義し、(親会社から)100億円の資金調達(的なもの)を行いました。世界中で数億人が使うメタバースへ進化させることを目指して、ここからアクセル踏んでいきます。 良い区切りなので、これまでの3年と、これから何をやっていくかをお伝えしたいと思います。 Vtuber専用ライブ配信アプリとしてのREALITY2018年にREALITYを発表した当時は、「Vtuber専用ライブ配信アプリ」というコンセプトでした。 当時はVtuberが生まれたばかりですごい勢い

                                              REALITYはライブ配信アプリからメタバースへ〜これまでの3年とこれからの未来〜|DJ RIO
                                            • VRChat公式パートナーシップ契約を結んだ国内企業の一覧 - ぶいぶいれぽーと

                                              「2023年になってから、ソーシャルVR『VRChat』の公式パートナー企業が急速に増えつつあります。」 みたいなテキストを、今年は連載原稿とかに何度も書いている。だいぶ増えてきた印象。そして、そろそろ「どこが公式パートナー企業になったか」がわからなくなってきた。加えてその多さの割に、どのメディアも情報としてあんまりまとめてない。 というわけで、備忘のためにも、「VRChat」と公式パートナーシップ契約を結んだ企業などを一覧として書き出していく。 (サムネイル作成:Canva、サムネイル画像:Generated by Midjourney) 公式パートナーシップ契約を結ぶとどうなるか 2022年以前 HIKKY なにをしているところ? 時期 詳細 Gugenka なにをしているところ? 時期 詳細 BOOTH なにをしているところ? 時期 詳細 2023年 AWS なにをしているところ?

                                                VRChat公式パートナーシップ契約を結んだ国内企業の一覧 - ぶいぶいれぽーと
                                              • パナソニックの眼鏡型VRデバイスがアップデート 解像度5K、6DoF、PCとスマホ両接続に

                                                5K、6DoF(インサイドアウト)、スピーカー内蔵に CES2021では、眼鏡型の形状を維持しながら、様々な点をアップデート。2020年には4K相当(片目2048×2048)だったパネルを5K(公式サイトより)に更新。引き続きHDRにも対応し、さらなる高画質に挑戦しています。他にも、頭を回すだけの3DoFだったトラッキングが、6DoFにアップグレード。製品写真を見る限りでは、前面に搭載された2基のカメラをベースに、インサイドアウト形式(外部センサー不要の位置トラッキング)でトラッキングが行われるようです。 また、CES2020ではイヤホンが接続されていましたが、今回のバージョンでは内蔵スピーカーに変更。「テンプル内蔵高音質スピーカシステム」を搭載しているとのこと。Oculus Quest 2等のようにイヤホンを装着する手間から開放されます。 PC、スマホ両接続型へ 今回、アップデートされた

                                                  パナソニックの眼鏡型VRデバイスがアップデート 解像度5K、6DoF、PCとスマホ両接続に
                                                • Apple初のARゴーグル「Vision Pro」のアメリカの次の販売候補地に日本、販売方法は複雑でユーザーの頭のサイズや視力に応じたものが提供される

                                                  Apple初のARゴーグルである「Vision Pro」は、2024年初頭にアメリカで発売され、その後、2024年末までにその他の地域にも販売を拡大していくことが予定されています。そんなVision Proの「アメリカの次の販売地域」として、アジアやヨーロッパ、イギリス、カナダなどが挙げらており、日本向けのローカライズもすでにApple社内で行われていると報じられました。 Apple Vision Pro Headset to Launch in US Stores by Appointment - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-07-07/apple-vision-pro-headset-to-launch-in-us-stores-by-appointment Apple Vision Pro Likely

                                                    Apple初のARゴーグル「Vision Pro」のアメリカの次の販売候補地に日本、販売方法は複雑でユーザーの頭のサイズや視力に応じたものが提供される
                                                  • 【ガイドライン公開】『AR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン』公開のご案内 | 【VIPO】映像産業振興機構

                                                    本ドキュメント類は対象読者層として、 AR/VRコンテンツの制作を始めたいと考えている制作者 AR/VRを使ったプロモーションを考えている広告代理店や、企業 地域の観光振興としてAR/VRを活用したいと考えている自治体など これからAR/VR事業を始める方々を想定しており、入門書の位置づけとなっています。 AR/VRコンテンツを企画・制作する実際の手法や、上質な体験を実現するために注意するべき開発上のポイントなど、実践的な内容やこれまでに共有されてきた知見などを中心に紹介しておりますので、AR/VRのコンテンツ制作に、ぜひご活用ください。 ドキュメントのダウンロードはこちら ① 『AR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン』(PDF:4MB) ② 『How to make AR content』(PDF:887KB) ③ 『VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン:改訂版』(PDF:4M

                                                      【ガイドライン公開】『AR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン』公開のご案内 | 【VIPO】映像産業振興機構
                                                    • Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望

                                                      Home » Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 2020年に引き続き“変化の多い一年”となった2021年が終わり、新しい年がやってきました。今年もXRやVTuber業界では、ハードウェア・ソフトウェア双方を牽引するフェイスブックの社名変更、それに伴うメタバースブームの到来、大規模なバーチャルイベントやバーチャルライブの開催など、数え切れないほどのイベントが起こりました。 毎年恒例の本記事では、Mogura VR News/MoguLive編集部が注目するプレイヤーの方々に、2021年を振り返っていただきつつ、2022年への展望をうかがいました。 また、この場を借りて、年末年始のお忙しい中コメントをいただきました皆様に、改め

                                                        Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望
                                                      • メタヴァースの先にあるインターヴァース

                                                        メタヴァースの先にあるインターヴァース 2021.11.16 Updated by Ryo Shimizu on November 16, 2021, 09:15 am JST 今更メタヴァースが再燃している。 FacebookがMeta社になるとか、Microsoftがお仕事用メタヴァースを作るとか、GoogleやAppleもそのうち何らかの形でメタヴァース的なサムシングをやってこないとも限らない。 この大きな流れは、同時に非常にデジャビュ感のある展開でもある。 メタヴァース普及までにはまだ課題が多いが、今の段階で予想できるのは、おそらく、最終的には、どれも残らないだろうということだ。 1980年代から、1990年代初頭にかけて、世界各地の電話会社や大企業が独自のネットワークを構築した。 AT&TやCompuServeやAmerica Online(AOL)もそうだったし、日本ではTel

                                                          メタヴァースの先にあるインターヴァース
                                                        • 異世界創造プロジェクト『ホロライブ・オルタナティブ』、メタバース展開の一つであるサンドボックス・ゲーム「ホロアース」の情報を公開!

                                                          異世界創造プロジェクト『ホロライブ・オルタナティブ』、メタバース展開の一つであるサンドボックス・ゲーム「ホロアース」の情報を公開!2021年11月23日(火)23時に、ホロライブ公式チャンネルにて特別プレイ動画も公開! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、当社が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」に所属するタレントたちの、別のセカイでの活躍を描く異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」について、メタバース展開の一つであるサンドボックス・ゲーム「ホロアース」の情報を公開したことをお知らせいたします。 弊社は、「ホロライブ・オルタナティブ」で登場するセカイ「ホロアース」を様々なコンテンツでバーチャル空間上に実装し、「ホロライブプロダクション」所属タレントと一緒にファンの皆様にも「ホロアース」を体験できるメタバースプロジェクトを立ち上げており

                                                            異世界創造プロジェクト『ホロライブ・オルタナティブ』、メタバース展開の一つであるサンドボックス・ゲーム「ホロアース」の情報を公開!
                                                          • 英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」、新ジェネレーション『hololive English -議会-』が本日8月17日(火)より始動! 所属するVTuber5名がデビュー!

                                                            英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」、新ジェネレーション『hololive English -議会-』が本日8月17日(火)より始動! 所属するVTuber5名がデビュー!デビュー配信は、 8月22日(日)よりYouTubeにて初配信リレーを実施予定! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、当社が運営する「ホロライブプロダクション」において、英語圏向けのVTuberグループ「ホロライブEnglish」内に新ジェネレーション『hololive English -議会-』を設立し、所属メンバー5名が本日8月17日(火)よりデビューすることをお知らせいたします。 英語圏向けのVTuberグループ「ホロライブEnglish」は、新ジェネレーションとなる『hololive English -議会-』を立ち上げました。本ジェネレーションに所属するVT

                                                              英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」、新ジェネレーション『hololive English -議会-』が本日8月17日(火)より始動! 所属するVTuber5名がデビュー!
                                                            • Facebook、「メタバース」に注力する新組織を立ち上げ

                                                              Facebookはメタバース(ネット上の仮想世界)に大きく賭けようとしており、このホットな分野に取り組む新組織をFacebook Reality Labsの下に立ち上げた。新組織は、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)、および「Facebook Portal」のようなテレプレゼンス製品をつなぐ「結合組織」になることを目指すと、同社のVR/AR製品担当バイスプレジデントAndrew Bosworth氏は米国時間7月26日に述べた。 Bosworth氏によるとFacebookのメタバースの定義は広範囲に及ぶようだが、同時に従来のFacebook、ゲーミング、およびVRとARを1つのまとまった世界に融合させる、クロスプラットフォームな取り組みのようにも思える。 Instagramのプロダクト担当バイスプレジデントVishal Shah氏がこの新組織を率いる。その下でFacebook Gaming部

                                                                Facebook、「メタバース」に注力する新組織を立ち上げ
                                                              • シャープ、VR市場参入か 超軽量ヘッドマウントディスプレイ試作機を1月に公開

                                                                シャープは12月13日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕する世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2023」で「超軽量」をうたうVR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)試作機を初めて公開すると発表した。同社は「VR/AR市場への参入を検討している。自社技術を盛り込んだ試作機の展示はその第1弾」と話している。 シャープはVR事業について、法人向け、民生用の両方を想定。デバイスやハードウェアの供給に加え、他社との協業の可能性なども模索する考えという。 試作機の詳細は明らかにしていないが、シャープの最新デバイスである超高解像度ディスプレイや超高速オートフォーカスカメラ、超小型近接センサーを搭載する。 ブースではこれらのデバイスに加え、「世界最薄」(シャープ調べ、12月13日現在)の超小型カメラモジュールやHMD装着者の人や物への衝突を抑制する距離センサーなども展示する。 CES 20

                                                                  シャープ、VR市場参入か 超軽量ヘッドマウントディスプレイ試作機を1月に公開
                                                                • 「ホロライブ」のビジョンとこれから――Tokyo XR Startups出身起業家インタビュー(第一回:カバー株式会社CEO 谷郷 元昭氏)

                                                                  Home » 「ホロライブ」のビジョンとこれから――Tokyo XR Startups出身起業家インタビュー(第一回:カバー株式会社CEO 谷郷 元昭氏) 「ホロライブ」のビジョンとこれから――Tokyo XR Startups出身起業家インタビュー(第一回:カバー株式会社CEO 谷郷 元昭氏) 2016年1月から開始されたTokyo XR Startupsのインキュベーションプログラムも第5期を迎えています。2019年に入り、安価で簡単に6DoFのVR体験を楽しめるOculus Questの発売により一般消費者向けのVR市場の拡大が期待されています。 また、企業向けのVR/ARソリューションの浸透が着実に進むなど、世界中で一層XR市場の拡大が予測されています。日本ならではの動きとしては2017年12月からブームの始まったバーチャルタレント(通称VTuber)もXR技術をベースにした新しい

                                                                    「ホロライブ」のビジョンとこれから――Tokyo XR Startups出身起業家インタビュー(第一回:カバー株式会社CEO 谷郷 元昭氏)
                                                                  • 『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える

                                                                    この記事は、国土交通省が進める「まちづくりのデジタルトランスフォーメーション」についてのウェブサイト「Project PLATEAU by MLIT」に掲載されている記事の転載です。なお、3月29日発売の「週刊アスキー特別編集 週アス2021April (アスキームック)」 では、本インタビュー完全版が6ページにわたって掲載されています。 日本はデジタル関連施策で遅れている、と言われることが多い。だが、こと特定のジャンルについては、ビジョンと認識の面で世界の最先端を走っている。それが「エンターテインメント」だ。VRやAR関連業界では、「市場規模以上に日本は積極的である」という声を聞くことは多い。それはまさに、小説やアニメ、ゲームなどでVR・AR世界に触れている人が多いからでもある。 では、そんな世界を描いている人々は、Project “PLATEAU”(プラトー)のような存在をどう感じるの

                                                                      『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える
                                                                    • 「あたらしい日常は、すぐそばにいる。」VTuber事務所「ホロライブプロダクション」が、リアルとバーチャルの垣根を超えた新しい日常を提案する広告を新宿駅「メトロプロムナード」他にて掲出中!

                                                                      カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、 2023年3月13日(月)より、新宿駅「メトロプロムナード」、JR渋谷駅「ハチコーボード」、東京メトロ9路線を対象に、ブランディング広告を掲出開始いたしました。 ​ ホロライブタレントと過ごす「あたらしい日常」をテーマにした限定広告を掲出 ホロライブプロダクションは、2023年3月13日(月)より、東京メトロ丸ノ内線新宿駅と新宿三丁目駅を繋ぐ歩行者専用の地下連絡通路「メトロプロムナード」、JR渋谷駅ハチ公口駅舎壁面「ハチコーボード」、東京メトロ9路線を対象に、ホロライブタレントとともに過ごす「あたらしい日常」を提案する広告を掲出開始いたしました。 掲出は2023年3月19日(日)までとなっております。是非お近くにお越しの際はご覧ください。 ​ ​ 掲出場所及び期間 掲出期間:2023年3月13日(月)~2023年3月19

                                                                        「あたらしい日常は、すぐそばにいる。」VTuber事務所「ホロライブプロダクション」が、リアルとバーチャルの垣根を超えた新しい日常を提案する広告を新宿駅「メトロプロムナード」他にて掲出中!
                                                                      • 世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT

                                                                        ◆バラバラに配置したモニタ群全体で、世界で初めて飛び出す巨大3D立体像の提示に成功 ◆透明視錯覚(※1)を利用することで、モニタの種類が不揃いで、モニタ間に隙間がある場合でも、映像欠損を脳に補完させて、モニタの枠を飛び越える3D映像を提示可能 ◆錯覚を用いた新しい映像表現を活用し、汎用的なデバイスを複合させたユビキタスな巨大3Dディスプレイの実現をめざす 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、脳の映像補完の働きを活用することで、バラバラに配置された複数のモニタ群の枠を超えて飛び出すように感じられる巨大3D空中像を提示するシステムを考案しました。 本提案のシステムでは、脳の映像補完の働きを誘発する透明視錯覚を取り入れた映像デザインにより、飛び出す巨大3D像を提示します(図1)。この手法では、種類やサイズの異なるモニタが不揃いに配置され、モニ

                                                                          世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT
                                                                        • スクエニ、AI開発で新会社 ゲームで培った技術をエンタメ全般に活用

                                                                          スクエア・エニックス・ホールディングス(HD)は5月28日、AI技術の研究開発を行う新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」(東京都新宿区)を、3月2日に設立したと発表した。ゲーム開発などで培ったAI技術や知識を、エンタテインメント全般に活用できるようにする。 「ゲームで使うAIとCG技術は、さまざまなエンタテインメント領域に貢献できる」(同社)として、5G通信やVR、AR技術の発展を視野に、AIとCG、アートを組み合わせた製品の開発や事業展開を行う。 関連記事 コロプラの19年10月~3月、営業利益は前年同期の15倍に ドラクエウォークが成功 コロプラの2019年10月~20年3月の営業利益の累計は前年同期比約15倍の74億2200万円、純利益は52億9600万円の黒字に転換した。ドラクエウォークが成長の中心となった。 ドラクエウォーク、500万DL突破 リリースから1

                                                                            スクエニ、AI開発で新会社 ゲームで培った技術をエンタメ全般に活用
                                                                          • Perfume、テクノロジー演出の粋を集結させた『Reframe』を劇場で追体験 飽くなき挑戦と卓越した技術から生まれた映画に

                                                                            Perfumeのメジャーデビュー15周年、そして結成20周年を記念するキャンペーン『Perfume 15th&20th anniv with you all』の一環として、映画『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』が劇場公開された。この映画は“Reframe=再構築”をテーマに、テクノロジー演出と音楽ライブを融合させた、革新的で実験的なコラボレーションを映像化したもの。監督は2015年の劇場用映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』も手掛けた佐渡岳利だ。 『Perfume 8th Tour 2020"P Cubed"in Dome』 この映画では、2019年10月に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)のリニューアルオープンを飾った『Reframe 2019』全8公演の千秋楽を収録している。も

                                                                              Perfume、テクノロジー演出の粋を集結させた『Reframe』を劇場で追体験 飽くなき挑戦と卓越した技術から生まれた映画に
                                                                            • 「ホロライブプロダクション」所属VTuberといつでも会えるスマートフォンアプリ『ホロリー』を本日リリース!

                                                                              カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷郷元昭)は、当社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属VTuberといつでも会えるスマートフォンアプリ『ホロリー』を本日リリースいたしました。 本アプリは現在 iOS 版のみ対応しており、「AppStore」にてアプリのダウンロードが可能となっております。Android 版につきましては近日公開を予定しておりますので、発表までどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【 ダウンロードURL 】 iOS 版:https://apps.apple.com/jp/app/id1459233516 ーーーーーーーーーーーーーーーー アプリ開発の背景 カバー株式会社では、よりVTuberを身近に感じていただくため、「いつでもVTuberと会えて、一緒にお出かけができる」スマートフォンアプリ『ホロリー

                                                                                「ホロライブプロダクション」所属VTuberといつでも会えるスマートフォンアプリ『ホロリー』を本日リリース!
                                                                              • AppleはAR-VRヘッドセット開発に向けて採用や人事異動などチームを強化している

                                                                                by HS You 拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を組み合わせたような技術である複合現実(MR)のデバイスについて、AppleがMR専用のOSを商標登録していたり、AppleのMRヘッドセットは2022年末から2023年にかけて登場すると報じられたりと、Appleの取り組みが2015年から継続してウワサされています。AppleのMRプロジェクトについて、Appleの求人情報や人事異動からプロジェクトに力を入れていることが確認できるほか、デバイスの機能の一部も予想できることが新たに報じられています。 Bloomberg - Apple Plans a 3D World and Video Service for Its Mixed-Reality Headset https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2022-11-13/apple-rea

                                                                                  AppleはAR-VRヘッドセット開発に向けて採用や人事異動などチームを強化している
                                                                                • 眼鏡レンズに搭載できる「ほぼ透明なイメージセンサー」 視界を邪魔せず眼球の動きを追跡

                                                                                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 スペインの研究機関「ICFO」に所属する研究者らが発表した論文「Semitransparent Image Sensors for Eye-Tracking Applications」は、ほぼ透明なイメージセンサーを提案した研究報告である。このセンサーは透明でありながら機能するため、眼鏡レンズやARレンズに組み込むことで、視界を遮ることなく眼球の動きを追跡するアイトラッキング技術に適していると述べられている。 視線追跡は通常、利用者の目から反射された赤外光を解析することで、目の位置や動き、瞳孔の拡大などを測定する。このための発光ダイオードや

                                                                                    眼鏡レンズに搭載できる「ほぼ透明なイメージセンサー」 視界を邪魔せず眼球の動きを追跡