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VRの検索結果401 - 440 件 / 543件

  • 「モンハンナウ」配信開始で“リアル狩猟”解禁 βテストで要望の多かったマイセット機能など追加

    米Nianticとカプコンは9月14日、AR位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」(iOS、Android)の配信を始めた。基本プレイは無料(課金要素あり)。 「Monster Hunter Now」 Monster Hunter Now © 2023 Niantic.© CAPCOM CO., LTD. 配信開始と同時に「ARカメラ」「ソーシャル機能」「マイセット機能」を発表した。ARカメラは、スマホのカメラで撮影した実際の風景にARのモンスターを重ねて表示するというもの。モンスターとの遭遇をリアルに体験でき、間近で観察したり、撮影した画像をSNSにポストしたりできる。 ソーシャル機能は、一人では歯が立たないモンスターと遭遇したとき、近くにいる他のハンターに助けを求める機能。グループハント機能を使うと、その場にいる他のハンターを自動的にマッチングする。固定メンバーとパーテ

      「モンハンナウ」配信開始で“リアル狩猟”解禁 βテストで要望の多かったマイセット機能など追加
    • Meta Quest用最新アップデート“v63”が提供開始 寝転んだままで利用が可能に

      Metaは3月6日、同社製VR HMD「Meta Quest」シリーズ用最新アップデートの提供を開始した。 今回公開されたバージョンは“v63”で、新たに寝転がったままVR HMDを利用できる新機能を搭載。こちらの機能は「設定」メニュー内の「試験中」から切り替えることができる。 また、Meta Questプラットフォームの決済で利用できる通貨「Quest Cash」を合わせて発表。同機能は2024年3月後半に導入されるとしている。 関連記事 Meta QuestシリーズがiPhoneの「空間ビデオ」再生に対応 空間ビデオを再生できるようになるのは、「Quest 2/3」「Quest Pro」の3機種だ。 MetaのVRゴーグル「Meta Quest 2」が価格改定 128GBモデルは税込み3万9600円から Metaは2023年12月31日(米国時間)、Meta Quest 2を値下げする

        Meta Quest用最新アップデート“v63”が提供開始 寝転んだままで利用が可能に
      • ヘッドセット本体のみで上半身をトラッキング。Meta Quest 3に新システム「IOBT」実装

        ヘッドセット本体のみで上半身をトラッキング。Meta Quest 3に新システム「IOBT」実装 「Meta Connect 2023」で、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」に、肘や肩といった上半身のトラッキング(位置認識)システムが実装されることが発表されました。同機能は、12月にソフトウェア・アップデートの形で導入予定です。 上半身(両肘、手首、肩、胴体)のトラッキングは、「Meta Quest 3」の本体下部に取り付けられた2基の内蔵カメラがユーザーの動きを認識し、コンピュータービジョンを活用することで実現。Meta社は、同トラッキング機能を「インサイドアウトボディートラッキング(IOBT)」と呼称しています。 Meta Questシリーズは、これまでヘッドセット本体と両手のハンドコントローラーの位置を認識する形で動作しており、肘や腕の(VR内での)ポジションが不自然

          ヘッドセット本体のみで上半身をトラッキング。Meta Quest 3に新システム「IOBT」実装
        • マイクロソフト、「Microsoft Teams」のメタバース空間「Microsoft Mesh」を一般提供開始/

            マイクロソフト、「Microsoft Teams」のメタバース空間「Microsoft Mesh」を一般提供開始/
          • カシオ、VRChatで使えるバーチャルな「G-SHOCK」販売 「アバターが時計を着用する文化を浸透させる」

            VRChat上では、新ワールド「G-SHOCK STORE」を6日の正午にオープン。来場者はパーツを組み合わせて自分好みのG-SHOCKを作れる「MY G-SHOCK」をバーチャル体験。作成したG-SHOCKは、ワールド内限定でアバターに“試着”できる。 一方、「BOOTH」のCASIO公式オンラインショップでは、同日からVRChatアバター用アイテムとしてG-SHOCKを3000円で販売する。形状はMY G-SHOCKと同じDWE-5610。VRChat内ならどこでも装着できる他、正しい時刻が反映されるため時計として使える。 さらにデジタルアイテムならではの特徴として、ユーザーがいつでも好きな配色にカスタマイズできる点が挙げられる。「組み合わせは100億通り超。さらにユーザーのオリジナルデザインを反映させることもできる」という。 カシオ計算機は「メタバースで自分の個性を表現するため、アバ

              カシオ、VRChatで使えるバーチャルな「G-SHOCK」販売 「アバターが時計を着用する文化を浸透させる」
            • G7知財庁長官級会談がメタバース空間「cluster」で開催

                G7知財庁長官級会談がメタバース空間「cluster」で開催
              • PlayStation VR2にPCと接続するアダプターが登場しSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に

                PlayStation 5専用VRヘッドセットをPCでも使えるようにするための「PS VR2 PCアダプター」が2024年8月7日(水)に発売予定であることが発表されました。 PlayStation®VR2がPCゲームに対応! 8月7日(水)発売のアダプターでSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に – PlayStation.Blog 日本語 https://blog.ja.playstation.com/2024/06/03/20240603-psvr2/ PS VR2ユーザーは、PS VR2 PCアダプターとDisplayPort 1.4ケーブルでPS VR2とPCを接続し、Steamから「PlayStation VR2」アプリと「SteamVR」アプリをインストールしてセットアップと設定を行えば、Steamで購入したVRゲームをPCに接続したPS VR2で楽しむことができます。

                  PlayStation VR2にPCと接続するアダプターが登場しSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に
                • VRおじさんの初恋

                  トワイライトの中のゲームステージでホナミ(井桁弘恵)は圧倒的な実力を見せて優勝。周りの観客は熱狂してホナミを取り囲む。その様子を離れて見ていたナオキ(倉沢杏菜)はホナミが自分だけのものではなくなる気がしてそっとその場を離れる。ようやくナオキを探し当てたホナミは一人で拗ねるナオキに本当の気持ちを尋ねる。お互いが好きだと知った二人はキスを交わす。それは直樹(野間口徹)にとっても初めての経験だった…

                    VRおじさんの初恋
                  • 「鈴木敏夫とジブリ展」がメタバースで無料体験可能に

                      「鈴木敏夫とジブリ展」がメタバースで無料体験可能に
                    • Vision Proの売上低迷〜MetaもPS VRも売れず、そこに市場は存在する? - iPhone Mania

                      Appleが、年内のVision Proの出荷台数を当初予定の70万台〜80万台から、40万台〜45万台に減らしたとアナリストが報告しました。 仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、複合現実(MR)関連のヘッドセット(ヘッドマウントディスプレイ)は他社製品も含めて販売台数の伸びが低く、市場が立ち上がらない状況が続いています。 Apple、Meta、ソニー、いずれも期待を下回る実績 複合現実(MR)関連ヘッドセット機器について、Meta Questシリーズの販売台数も期待ほどではなく、ソニー PS VR2は販売低迷で在庫が積み上がったことにより製造停止が囁かれる状況です。 そうした中で、他社よりも強く幅広い顧客層を持つApple製品であれば、そうした状況を打破できるかと注目されていましたが、現実は出荷台数削減になりそうです。 そのため、Vision Pro(第2世代)が2025年に発売されるこ

                        Vision Proの売上低迷〜MetaもPS VRも売れず、そこに市場は存在する? - iPhone Mania
                      • ARは「小さくて軽いメガネ」で楽しむのが当たり前になるかもね

                        6DoFセンサーも入れば、歩きながらの空間コンピューティングも可能になるかも。 Apple Vision Proの登場でひときわ注目されている機能の1つがアイトラッキング(視線追跡システム)。 ・視線の動きを検知して仮想空間内のアイコンをトラッキング ・アバターの目を動す ・視野の中心以外を荒目に描画してSoCの負荷を下げる(中心窩レンダリング) などなど、さまざまな用途に使えます。 いままでは大きくて厚くて重いゴーグル型のヘッドセットで使われてきましたが、今後は小型薄型軽量のARメガネでも使えるようになるかもしれません。 「瞳孔のみをトラッキング」する新技術が登場Image: Zinn LabsZINN Labsが開発しているアイトラッキングは眼球の周囲まで取り込んでいた従来のシステムとは異なり、瞳孔のみをトラッキングしているとのこと。このため視線の方向を解析するチップに送るデータ量を大

                          ARは「小さくて軽いメガネ」で楽しむのが当たり前になるかもね
                        • Quest 3を使って「VRで仕事をする」方法 2024年版…定番ツールからVR版Excel、Wordまで

                            Quest 3を使って「VRで仕事をする」方法 2024年版…定番ツールからVR版Excel、Wordまで
                          • 「ひなビタ♪」の新作VRアニメが発表!ノーコードでVRアニメを制作できる「Hatch-Pot VR」の展開から広がる可能性とは? | Gamer

                            「KONAMI ACCELERATOR 2023」のデモデイ(成果発表会)が9月28日に行われ、D’Artsが「ひなビタ♪」の新作VRアニメを制作することが発表となった。 コナミデジタルエンタテインメントではスタートアップを支援する取組みとして、アクセラレータープログラム「KONAMI ACCELERATOR 2023」を実施している。エンタテインメント領域でスタートアップとともに新たな価値を創造すべく「Road to a New Experience.」のテーマのもと対象となる企業の募集を行い、審査を経てスタートアップ6社が採択となった。 そのうちの1社であるD'Artsは、ノーコードでVRアニメを制作できる、VRアニメのプラットフォーム「Hatch-Pot VR(ハッチポットVR)」を運営。同プラットフォームを活用するかたちで、「ひなビタ♪」の新作VRアニメを制作することが明らかになっ

                              「ひなビタ♪」の新作VRアニメが発表!ノーコードでVRアニメを制作できる「Hatch-Pot VR」の展開から広がる可能性とは? | Gamer
                            • 【Unity】どれだけ速く振ってもボールをすり抜けないVRラケットの実装

                              はじめに こんにちは、まつさこ です。 この記事では、UnityVRアプリにおいてプレイヤーが手に持ったオブジェクトを他の物体に当てるときに、どれだけ速く手を動かしてもコライダーがすり抜けないようにする工夫を紹介します。 卓球のVRゲームを例に、実装を紹介します。 開発環境 筆者の開発環境は以下です。 Unity 2021.3.5f1 Rider 2023.2.3 VRにおけるすり抜け問題 そもそも本記事で解決したい課題について、簡単に解説します。 VRコンテンツにおいて、プレイヤーは手に持ったラケットを自分の好きなスピード、角度、タイミングで振ることが出来ます。直感に即してボールを打ち返したい場合、ラケットの面がボールの位置と一致した瞬間に衝突判定を実行し、ボールが跳ね返って飛んでいく必要があります。 しかし、ゲームにおいては「フレーム」という概念が存在し、フレームごとの処理の連続によっ

                                【Unity】どれだけ速く振ってもボールをすり抜けないVRラケットの実装
                              • VIRTUAL MARKET 2023 Summer|九州旅客鉄道株式会社

                                『バーチャルマーケット2023 Summer』の「パラリアル福岡」内に、 メタバース上の駅「バーチャル博多駅」が登場! 様々なコンテンツをお楽しみいただけます。 リアル博多駅とも連動した企画も実施予定!お楽しみに! ※企画内容は変更となる可能性があります。 さらに「バーチャル博多駅」の一部のエリアはVR機器がなくてもお手持ちのスマートフォンやPCなどから手軽にご来場いただけます。

                                  VIRTUAL MARKET 2023 Summer|九州旅客鉄道株式会社
                                • AppleのVision Proは誰のための製品?有力な10の使い道 - iPhone Mania

                                  AppleのVision Proは2024年前半にアメリカで発売されますが、3,499ドル(約50万円)という価格もあり、簡単に購入できる製品ではありません。米メディア9to5Macの編集者が、Vision Proは誰に有益なのか、どんな使い方に向いているのかを考察しているのでご紹介します。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 約50万円と高価なAppleのVision Proは誰のための製品かを考察。 2. ビジネス用途では、工業デザインや建築デザイン、家具販売など。 3. 個人向けには、旅行、思い出の記録、ゲームなどが有力。 Vision Proは何に使えそう? Appleが「空間コンピュータ」として発表したVision Proを試したジャーナリストらは、高い解像度やスムーズな動作を賞賛していますが、3,499ドル(2023年7月2日の為替レートで約50万円)からという価格もあり

                                    AppleのVision Proは誰のための製品?有力な10の使い道 - iPhone Mania
                                  • スマートグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」発表

                                    スマートグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」発表 イスラエルのSightfulは、ARグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」を発表しました。価格は1,900ドル(約30万円)で、10月より出荷が開始される予定です。 「Spacetop G1」は、2023年にリリースされた「Spacetop」のアップグレード版。同デバイスは、キーボード部分は通常のノートPCですが、通常のディスプレイが搭載されておらず、ARグラスが実質的なメイン画面として機能するのが特徴です。 チップセットは「Snapdragon 8 Gen 2」で、RAMは16GB、独自の「Spacetop OS」で動作します。最大駆動時間は8時間でWi-Fi 7にも対応しています。DisplayPortケーブ

                                      スマートグラス「Xreal Air 2 Ultra」をディスプレイとして使うデバイス「Spacetop G1」発表
                                    • 青海さね on X: "【お知らせ①】 商標権者より当社関係先に対して「フルトラ」という語の利用をやめるよう通知がありましたので。 対して当社では、特許庁に商標登録無効審判を請求することで、「『フルトラ』という語は誰かが独占するべきではない」ことを証明することにしました。(つづく) https://t.co/GQPPQuw6gq"

                                      • VRへの没入感高める「フルトラ」商標登録、メタバース企業が独占に抗議

                                        メタバース事業を展開する株式会社アオミネクストは9月14日、株式会社Shiftallの持つ文字商標「フルトラ」について商標登録無効審判を請求したことを明らかにした。 株式会社アオミネクストの関係先に対して、株式会社Shiftallより「フルトラ」という語の使用を中止し、過去に遡ってその表示を削除するよう求める連絡があったとしている。 VR機器で全身の動きをアバターへ反映する技術「フルトラ」 「フルトラ」とはVR機器において、全身の動きをアバターへ反映する技術「フルボディトラッキング」の略称。 動きをトラッキングする機材を全身の各部分に装着することで、より正確に体の動きをアバターへ反映することが可能になる。 株式会社アオミネクストによれば、この呼称は「2018年以前より広く使われている語で、特定の企業によって独占されるべき語」ではないという。 過去には「フルトラの民主化」というキャッチコピー

                                          VRへの没入感高める「フルトラ」商標登録、メタバース企業が独占に抗議
                                        • ピクセル数はAppleの「Vision Pro」超え。超高解像度VRのVarjoが新製品「XR-4」発表

                                          Home » ピクセル数はAppleの「Vision Pro」超え。超高解像度VRのVarjoが新製品「XR-4」発表 ピクセル数はAppleの「Vision Pro」超え。超高解像度VRのVarjoが新製品「XR-4」発表 11月28日、超高解像度XRヘッドセットメーカーのVarjoは、3年ぶりの新製品「XR-4」シリーズを発表しました。「XR-4」は片眼あたり4K解像度のディスプレイを採用し、前モデルと比べて水平・垂直ともに視野角を拡大。視野角1度あたりの最高画素密度(Peak-Pixel-Density)は51PPDです。「XR-4」の本体価格は3,990ユーロ(約65万円、2023年11月28日時点)から。また、追加料金で「SteamVR」や法人向けサポートにも対応します。 (「XR-4」。以前の「XR-3」とは異なり、「Meta Quest 3」風の見た目に。提供:Varjo)

                                          • 「メタバースでは従来のSNSよりもひどい情報操作や偽情報がはびこる」という指摘

                                            コンピューターの中に構築された三次元の仮想空間やサービスである「メタバース」への注力を目指し、Facebookは2021年に社名をMetaに変更しました。Metaだけでなく複数の企業が注目するメタバースについて、アメリカのシンクタンクであるランド研究所が「メタバースは今後さらに悪化していくだろう」と指摘しています。 Facebook Misinformation Is Bad Enough. The Metaverse Will Be Worse | RAND https://www.rand.org/blog/2022/08/facebook-misinformation-is-bad-enough-the-metaverse.html ランド研究所は、今後のメタバースで起こり得るもっともらしいシナリオとして、以下を挙げました。 「ある選挙候補者が何百万人もの人々の前でスピーチを行ってい

                                              「メタバースでは従来のSNSよりもひどい情報操作や偽情報がはびこる」という指摘
                                            • わたしたちには無意味で苦痛に満ちた「労働」を与えよ【VRChatワールド​​探訪】

                                              わたしたちには無意味で苦痛に満ちた「労働」を与えよ【VRChatワールド​​探訪】 刺し身とタンポポと修道院 その仕事は実在する。 パックの刺し身の上にタンポポをひとつ乗せる。やさしく、舞わせるように、落とす。早すぎても遅すぎてもいけない。形にはこだわらなくてもいい。きれいに真ん中へ落とそうが、パックのはじっこに落とそうが、不在の工場長は気にしない。 タンポポをひとつ乗せるたびに、ベルトコンベアの上に表示された仮想口座に0.5チップが 振りこまれる。 ここ、刺し身タンポポ工場こと「刺身の上にタンポポのせる仕事が始まるおUC⁄ sashimi tanpopo」(By __sliver)では、この積み上がった数字があなたの価値だ。 積み上げた給金をどう利用するかというと、ほら、そこに入場料30チップのゲートがある。その向こうにはゆったりとしたソファと芳醇な香りを放つワインが用意されていて、透明

                                                わたしたちには無意味で苦痛に満ちた「労働」を与えよ【VRChatワールド​​探訪】
                                              • MetaのザッカーバーグCEO、AGIへの取り組みを表明--NVIDIA「H100」35万台導入へ

                                                Mark Zuckerberg氏が最高経営責任者(CEO)を務めるMeta Platformsは、世界最大級の人工知能(AI)研究拠点の1つだ。同氏は、さらに大規模なAI研究を推進したいと考えている。 Zuckerberg氏は米国時間1月18日、AIだけでなく汎用人工知能(AGI)にも取り組むため、研究を一段階引き上げる意向を明らかにした。AIとAGIはそれでなくても非常に漠然とした用語だが、簡単に言うと、同氏は、学習や推論、プランニング、情報の生成と記憶といった人間の認知能力に少なくとも匹敵する、より高度なコンピューティングシステムを開発したい考えだ。 Metaがコンピューティングの未来を形作り、非常に優秀な研究者を引きつけ、神経をとがらせる株主を満足させておくには、妥当な目標だ。一方、一般の人々から見れば、近い将来に超インテリジェントなボットがスマートグラスを通じてアドバイスしてくれる

                                                  MetaのザッカーバーグCEO、AGIへの取り組みを表明--NVIDIA「H100」35万台導入へ
                                                • Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が決定 正式ストアに統合

                                                  Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が決定 正式ストアに統合 4月23日(火)Meta Questシリーズの、ストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が発表されました。これまで「App Lab」にて配信されていたコンテンツは、Meta社の公式ストア(現Meta Horizo​​n Store)の専用セクションで紹介されます。 (※画像はMeta社提供のイメージです) そもそも「App Lab」とは、Meta Quest向けアプリを公式ストアの外で配信できるシステムです。公式ストアにアプリが掲載されるには、リリース前にMeta社側の審査が必要ですが、「App Lab」では、この審査が公式ストアよりも厳しくないのが特徴でした。そのため「App Lab」から配信されるコンテンツは、正式ストアに掲載されるものよりも圧倒的に多くあります。

                                                    Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が決定 正式ストアに統合
                                                  • ドラマ版『VRおじさんの初恋』~そして『VRおばさんの暴力』へ|暴力とも子

                                                    お疲れ様です。暴力です。 ヘッダーはNHKさんから頂いたドラマ版巨大ポスターで、最近は廊下を通過するたびに野間口さんに見守られながら生活しています。 巷では「ホナミの正体がわかるところがラストなんだろうなあ」 「そろそろクライマックスか?」などともっぱらささやかれているドラマですが、2024年4月11日時点でまだ全32話中の8話であるという事実を皆様には共有したく。 ということで原作読者さんにとっては「ああ~そこまで原作の通りにやるんだ!」というのがある程度見えたタイミングで、その原作者としてドラマ版にも触れていきたいなと。あと、ゼロサムで始まった新連載『VRおばさんの暴力』についてもアピールしていきたいなと! ※このnoteは新連載『VRおばさんの暴力』のPR要素があるため、数百文字に一度『VRおばさんの暴力』のアピールバナーがカットインします。ぜひドラマ版VRおじさんの初恋の次回放送を

                                                      ドラマ版『VRおじさんの初恋』~そして『VRおばさんの暴力』へ|暴力とも子
                                                    • ソニー、「空間コンテンツ」制作システム発表 両眼8K HMDに専用コントローラーで、精密な3D作業実現

                                                      ソニーは1月9日、XRヘッドマウントディスプレイと、3Dオブジェクト操作に最適化したコントローラーを備えた「没入型空間コンテンツ制作システム」を開発したと発表した。クリエイターが現実と仮想空間をシームレスに行き来する、没入感のある空間コンテンツの制作が可能になる。2024年中の発売を予定する。

                                                        ソニー、「空間コンテンツ」制作システム発表 両眼8K HMDに専用コントローラーで、精密な3D作業実現
                                                      • Introducing Niantic Studio: The Future of Web-Based XR and 3D Content Creation

                                                        Introducing Niantic Studio: The Future of Web-Based XR and 3D Content CreationBuild immersive XR, 3D experiences, and casual web games with the public beta of our new visual editor and powerful web gaming engine—now available for free. Today, we’re excited to announce Niantic Studio, a new visual editor and web gaming engine for Niantic 8th Wall developers that offers an entirely new way to build

                                                          Introducing Niantic Studio: The Future of Web-Based XR and 3D Content Creation
                                                        • アバターを自分らしくカスタマイズするとVR空間での学習効率が高まることが明らかに

                                                          対面でのトレーニングが難しいときVRを活用する手法があります。この際、アバターを本人に似せてカスタマイズすると、学習が効率的に進むことがバース大学の研究で明らかになりました。 Dancing with the Avatars: Minimal Avatar Customisation Enhances Learning in a Psychomotor Task | Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems https://doi.org/10.1145/3544548.3580944 Customising avatars to look more like you improves learning in virtual environments https://www.ba

                                                            アバターを自分らしくカスタマイズするとVR空間での学習効率が高まることが明らかに
                                                          • ラスベガスの巨大球形アリーナ「The Sphere」--ゴーグルなしのVR体験を目指す

                                                            その姿を目にした人からは「サウロンの目」「巨大な金食い虫」「デス・スター」「新形態のアート」と呼ばれてきた巨大建造物がある。しかし、運営元が望む称号は「コンサートおよび映画体験の再定義」だ。 公式には「The Sphere」との名称を持つ、ラスベガスにあるこの巨大な劇場は、ロック界の伝説的なバンド、U2の25公演をこけら落としとして、9月下旬にオープンする予定だ。米国時間7月4日にこの施設の付近を訪れた人たちは、外壁が初めて本格的にライトアップされ、星条旗や花火など、米国の独立記念日にちなむ愛国的なイメージを持つ映像が投影される様子を見ることができた。 高さ366フィート(約112m)、幅516フィート(約157m)のThe Sphereは、球体構造の建造物としては世界最大の大きさを誇る。内部にはプログラミング可能な世界最大のLEDスクリーンが設置されており、建物の外側全体を包み込むように

                                                              ラスベガスの巨大球形アリーナ「The Sphere」--ゴーグルなしのVR体験を目指す
                                                            • メタ、オフィス復帰に関する細かなルールを導入…完全リモートワーカーが出社できるのは四半期に8日以内

                                                              2019年のペイリー・センター・フォー・メディアに登壇したマーク・ザッカーバーグ。 Drew Angerer/Getty Images メタのマーク・ザッカーバーグは、リモートワークに関して方針を変えた。 同社は、オフィスへの出社とリモートワークに関する細かいルールを導入した。 新ルールには、バッジでのトラッキング、毎月の評価への反映、リモートワーカーが出社できるのは四半期に数日のみなどがある。 メタ(Meta)の創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)は以前、リモートワークは未来の形であると話していた。だが今は、積極的にオフィス復帰を義務づけている。 Insiderが最初に紹介したように、同社は8月17日、従業員に向けて、人事のトップであるローリ・ゴーラー(Lori Goler)が「In-Person Time Policy」と呼ぶ、最新のRTO(職場復帰

                                                                メタ、オフィス復帰に関する細かなルールを導入…完全リモートワーカーが出社できるのは四半期に8日以内
                                                              • 「Meta Quest 2/3」にトラベルモードが追加 もう飛行機内でメニューが吹っ飛ばない

                                                                米Metaは5月13日(現地時間)、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 2/3」に「トラベルモード」を追加したと発表した。まずは航空機内での利用に最適化し、飛行中でも各機能がスムーズに使えるようになる。 設定メニュー内の「試験中」セクションから有効にできる。例えば、搭乗した飛行機に無料のWi-Fi環境がある場合、Questがネットワークへの参加を促して自動的にWebブラウザを開く。 トラベルモードを有効化することで、地上と同様に飛行機内で巨大なバーチャルスクリーン表示させて映画やゲームを表示させたり、仕事をしたりできるという。

                                                                  「Meta Quest 2/3」にトラベルモードが追加 もう飛行機内でメニューが吹っ飛ばない
                                                                • 「XREAL Air+Beam」は仕事に役立つか? “今すぐ買えるARグラス”でモバイルオフィスを実現

                                                                  「XREAL Air+Beam」は仕事に役立つか? “今すぐ買えるARグラス”でモバイルオフィスを実現:「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(1/4 ページ) PCディスプレイの次のカタチ──個人的に一番期待しているのが、“ARグラス"と呼ばれるカテゴリーの製品です。先日発表されたAppleの「Vision Pro」も、ハードウェアとしてはVRゴーグルの形態ですが、提供したい価値はARだと感じました。 Vision Proの登場はまだ先ですが、既に市場にはARグラスの製品がいくつも登場しています。その中でも、日本で身近な存在といえば、日本Xreal(旧日本Nreal)の「XREAL Air」(旧Nreal Air)ではないでしょうか。 XREAL Airはメガネ型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。目の前に現れる仮想の大画面ディスプレイを通じて、接続したデバイスのコンテン

                                                                    「XREAL Air+Beam」は仕事に役立つか? “今すぐ買えるARグラス”でモバイルオフィスを実現
                                                                  • PS VR2が実現した、これまでにない「現実」体験──商品担当者スペシャルインタビュー

                                                                    ──開発はいつ、どのようなメンバーでスタートしましたか。 初代PlayStation®VRが2016年に発売されましたが、同じ2016年頃から次の世代をどうするか、企画コンセプトの議論は始まっていました。2016年に企画コンセプトの話をスタートさせて、いろいろな技術をプロトタイピングしていくのは2017年の頭のあたりから検討が開始されました。じつは、PS VRが発売される前の段階から、R&D(研究開発)として将来のVR技術は研究されており、そうした要素を確認しながら、実際の商品にどういうものを載せていくか、どういうものを技術検討していくかは、2017年の頭から細かく議論していました。 メンバーとしては、すでに将来のVRの技術要素を検討していたR&Dメンバー、そしてPS VRの商品化に携わっていたメンバーが多く入ってきました。PS VR2のシステム全体をどのように信号処理していくかを検討する

                                                                      PS VR2が実現した、これまでにない「現実」体験──商品担当者スペシャルインタビュー
                                                                    • そろそろVR Pixel Streamingを試してみたい

                                                                      第1回 Unreal Engine KYUSHU LT会で登壇した際に使用した資料です。 本当はクラウドで動かしたかったのですが...

                                                                        そろそろVR Pixel Streamingを試してみたい
                                                                      • 【Godot Engine 4】MetaQuest2/QuestProで動作するVRアプリを作る

                                                                        はじめに Godot EngineでVRアプリを作ってみたかったので、とりあえずビルドして実機でアプリを動かすまで試してみました。 初めてのGodotEngine開発なので間違っている箇所や至らない点があるかと思います。 何かありましたらコメントやX(Twitter)などでご連絡いただけると嬉しいです。 QuestProでの動作デモ 開発環境 OS: Windows10 Godot Engine: 4.0 (https://downloads.tuxfamily.org/godotengine/) (Godot Engine 4.1.1 (https://godotengine.org/) でも動作確認済み) godot-xr-template 4.0.0 for Godot4.0 (https://github.com/GodotVR/godot-xr-template) Android

                                                                          【Godot Engine 4】MetaQuest2/QuestProで動作するVRアプリを作る
                                                                        • なぜ自治体がメタバースに本格参入? 『メタバースヨコスカ』制作の裏側を聞いた

                                                                          神奈川県・横須賀市が推進するメタバースプロジェクト『メタバースヨコスカ』。その第1弾として10月末、ソーシャルVR『VRChat』にワールド「DOBUITA & MIKASA WORLD」が公開された。 横須賀市の「ドブ板通り商店街」と「三笠公園」をモチーフにした、このワールドの制作チームには、『VRChat』で人気を博すクリエイターらが多数名を連ねた。そのメンバーの豪華さは、ワールドのクオリティと合わせて大きな話題となった。 さらに、ワールドの公開に合わせて、「スカジャン」の3Dモデルやアバターの素体など、多数のハイクオリティなアセットが無料配布された。スカジャン3Dモデルの制作には、人気のバーチャルファッションブランド「EXTENSION CLOTHING」を手掛けるアルティメットゆい氏が、アバターの制作には著名なVRoidアバタークリエイターでVTuberとしても活躍するLUCAS氏

                                                                            なぜ自治体がメタバースに本格参入? 『メタバースヨコスカ』制作の裏側を聞いた
                                                                          • Appleの「空間コンピューティング」とはなにか。過去・現在のデバイスから考える

                                                                            Appleの「空間コンピューティング」とはなにか。過去・現在のデバイスから考える Appleが2月初めにアメリカで「Vision Pro」を発売してからそろそろ一ヶ月が経とうとしている。「解像感もパススルーの精度も高い」という点に驚きが集中していたが、そろそろ「結局、これはどんな性質のデバイスなのか」という点に議論を移すべきだろう。 (筆者がハワイで購入したVision Pro) Appleのいう「空間コンピューティング」とはどんな存在なのか。そして、XR機器の歴史的に見てどのような位置付けになるのか。 筆者はVision Proを発売初日に購入し、今もほぼ毎日、なんらかの形で利用している。そこで感じるのは、「やはりこの製品は、あくまでPCやタブレットに近いコンピュータなのだな」という点だ。ここを少し深掘りしてみよう。 Vision Proは、たしかにHMD“ではない” 頭にかぶるXR機器

                                                                            • 【VRで視力回復の時代!】メタクエスト用アプリ「FREE MY SIGHT」で近視改善に挑戦!

                                                                              VR(メタクエスト)を使った視力回復トレーニングをご存知ですか? 近視の原因の環境的要因は、 近距離作業を長時間行うこと(PC作業、読書、ゲーム、スマホなど) 屋外活動が少ないこと(遠くの景色などを見ない) これらの環境的要因が、眼軸長(眼球の奥行き)が長くなることを促進し、近視になる原因の一つと考えられています。 視力回復トレーニングは、この眼軸長の伸長を抑制し、近視の進行を食い止め改善することを目的としています。 具体的には、近くのものを見続けることで凝り固まった眼の筋肉を鍛え、目の柔軟性を高めることで、ピント合わせ能力を向上させる効果が期待できます。 そこで今回は、VR視力回復トレーニングを行えるメタクエスト用アプリ「FREE MY SIGHT」について紹介します。 VRで視力回復トレーニング 従来の視力回復トレーニング機器は、遠方の景色を見せるために大きな装置が必要であり、医療機器

                                                                                【VRで視力回復の時代!】メタクエスト用アプリ「FREE MY SIGHT」で近視改善に挑戦!
                                                                              • 【特集】【年末特集】数カ月遊び倒して見えてきた! 2023年最新VRヘッドセット「PSVR2」&「Meta Quest 3」徹底比較

                                                                                  【特集】【年末特集】数カ月遊び倒して見えてきた! 2023年最新VRヘッドセット「PSVR2」&「Meta Quest 3」徹底比較
                                                                                • 『Virtual Desktop』ベータアップデートで指+フルトラッキングエミュレート機能が『Quest』向けに登場! | バーチャルライフマガジン

                                                                                  本機能の紹介は『Virtual Desktop』バージョン1.30.3ベータ版の時点です。導入には通常のアップデートではなく手動によるインストールが必要となります。詳しくは公式Discordのアナウンスをご参照ください。 今回のアップデートに関する『Virtual Desktop』公式のアナウンスでは、対応機種が『Quest』と表記されています。 本稿では筆者が所持している『Meta Quest 3』でのみ検証を行っています。 最新の安定版『Virtual Desktop』製品そのものの対応機種には Oculus Quest 1, 2, 3, ProPico Neo 3, Pico 4HTC Vive Focus 3, XR Elite との記載がありますが、本稿で紹介する機能が全て対応可能かを保証するものではありません。予めご了承ください。 簡単に言えば、『Meta Quest 3』本体

                                                                                    『Virtual Desktop』ベータアップデートで指+フルトラッキングエミュレート機能が『Quest』向けに登場! | バーチャルライフマガジン