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Wiresharkの検索結果1 - 36 件 / 36件

  • Wiresharkで観察して理解するHTTPS(HTTP over TLS)の仕組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

    はじめに HTTPS(HTTP Over TLS)とは SSL/TLS HTTPSの流れ 実際に通信を観察 自己署名証明書の用意 サーバーの作成 WireSharkの準備 リクエストを送信して観察 まとめ 年に1度の技術イベント「RAKUS Tech Conference」を開催します!! はじめに エンジニア2年目のTKDSです! 普段何気なく使ってるほとんどのWebサイトが対応しているHTTPS通信の仕組みについて調べてみました。 本記事では、Wiresharkを用いてHTTPSの内部動作を解析し、どのようにしてデータが保護されているのかを具体的に解説します。 記事の後半では、Wiresharkを使って実際の通信データを観察し、暗号化プロセスの詳細を確認してみます。 HTTPS(HTTP Over TLS)とは HTTPS(HTTP Over TLS)は、HTTPの暗号化版で、ウェブサ

      Wiresharkで観察して理解するHTTPS(HTTP over TLS)の仕組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
    • インフラマネージャー厳選!10年使える知識が身につくおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

      ラクスでは多くのSaaSプロダクトを開発・運用しており、オンプレミスまたはクラウドを適切に選択してインフラ基盤を構築しています。 そのインフラを担うのが、ラクスのインフラ開発部です。 今回はインフラ開発部のマネージャーが厳選した、インフラエンジニアにおすすめの書籍10選をご紹介します。 それぞれの書籍に推薦コメントを記載していますので、是非ご参考になさってください。 選定基準は以下の通りで、今後インフラを深く理解し実力をつけていきたい方にも最適です。是非ご覧ください。 「すぐに役に立つがすぐに廃れる知識ではなく、10年以上使える書籍」 「分かりやすい本ではなく、難解ではあるがきちんと原理・原則を学べる書籍」 目次 目次 Operating Systemを理解しよう 詳解 Linuxカーネル 第3版 DNS & BIND 第5版 トラブルシューティングを理解しよう 詳解 システム・パフォーマ

        インフラマネージャー厳選!10年使える知識が身につくおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
      • SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想

        2024年4月25日紙版発売 2024年4月25日電子版発売 市原創,板倉広明 著 A5判/456ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14178-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 SSL/TLSは,通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており,今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では,その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと,その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的

          SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
        • Goで自作RDBMS - abekoh's tech note

          はじめに Goで自作RDBMSに挑戦してみたログです。自作、といっても大部分は参考にした書籍の移植です。 ここ1年くらいRDBに向き合う機会が多く、その内部実装を手を動かしながら身を持って理解してみたいというモチベーションから始めてみました。ちょうど会社の『内部構造から学ぶPostgreSQL』読書会に参加したこともモチベーション上げるきっかけとなりました。 (他の方の記事ですが、読書会の記録はこちら↓) 『内部構造から学ぶPostgreSQL』読書会を完走した感想 [改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQLの社内読書会振り返り データベースをデータの箱としか思っていなかった私の『内部構造から学ぶPostgreSQL』を読んだ感想 普段何気なく使ってるRDBMSですが、ACID特性を守るため・大量の読み書きを捌くため、非常に緻密に設計されております。 これを完全再現といかなくとも自分

            Goで自作RDBMS - abekoh's tech note
          • 書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記

            はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献本をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を

              書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記
            • ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog

              ファームウェアエンジニアの井田です。 今回はESP32系MCUで無線LANによる受信ができなくなる問題の原因と調査方法について解説します。 背景 ESP32にてそこそこ頻繁に無線LAN経由の通信を行っているときに、環境によっては急に通信ができなくなる現象が発生しました。 そこで、Wiresharkを用いて通信状況を確認すると、どうもESP32側からの送信パケットは届いているものの、ESP32へのパケットは受信されていないような状況が確認されました。 例えば、ESP32側からDNSのリクエストを投げて、ルーターが返答をしているのにも関わらず、ESP32のログ上は名前解決に失敗した状態になっています。 また、TCPによる通信も何度も再送が発生しており、よくよく見てみると、ESP32側がACKを返さないので、通信相手のサーバが再送してきているという状態でした。 現象より、ESP32の無線LANド

                ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog
              • 第804回 mininetでお手軽ネットワークテスト環境を構築する | gihyo.jp

                3月も半ばになり、暖かい日も増えてきました。これだけ暖かくなってくると、ちょっとしたアプリで少し特殊なネットワークフレームを流したり、普段使わないネットワークプロトコルを試したくなりますよね。でも本番環境でそれをやってしまうと、変質者としてしかるべき場所に通報されてしまいます。そこで今回は他人に迷惑をかけずに隔離されたネットワークテスト環境を構築できる「mininet」を使って、お縄にかからないようにしてみましょう。 Open vSwitchとネットワーク名前空間で気軽にテスト環境を構築する Linuxカーネルには「ネットワーク名前空間(netns)」という機能があります。これはホストや他のコンテナから隔離された環境でネットワークインターフェースを作成し、操作できるようになる仕組みで、特にLinuxのコンテナ系ツールで使っている基礎技術のひとつです。 Ubuntuだと「ip netns」コ

                  第804回 mininetでお手軽ネットワークテスト環境を構築する | gihyo.jp
                • Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする

                  An Library to assist in TPM communication capture and tampering - CyberDefenseInstitute/tpmproxy 準備 PC が 1 台必用です。 TPM は無くても構いませんが、あった方が少しだけ楽しみが増えます。 Linux(Ubuntu) をインストール後、Linux 上で仮想マシンに Windows をインストールする流れになりますので、Windows 11 がインストール可能な程度のスペックが必用です。 PC が用意できたら次の作業を行ってください。 BIOS(UEFI)で仮想化機能を有効化 Ubuntu 24.04 インストール Linux 上で仮想マシンが動かせれば何でも構いません(Arch Linux はいいぞ) 本稿では Ubuntu 24.04 のコマンド、パッケージ、パスを前提に手順を解説

                    Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする
                  • OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ

                    sumirenです。 SREやSDETや技術顧問やフルスタックエンジニアをしています。 この記事は OpenTelemetry Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 2日目の記事は @k6s4i53rx さんの OpenTelemetryとOpenObserveを使ってKubernetes監視をかじる でした。 背景 OpenTelemetryを使うと、分散システムの各サブシステムでどのように処理が進んだのか可視化することができます。 経験を積んだエンジニアの方であれば、各サブシステムとオブザーバビリティバックエンドが一体どのようなコラボレーションをしているのか気になることかと思います。実際、SDKやOpenTelemetry Collectorを使って手軽に分散トレーシングを実現できても、仕組みを理解できていないと、いざトラブルが発生したときに問題解決が難しいでし

                      OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ
                    • ローカル5G網と公衆モバイル網への接続を切り替え可能なSIMアプレットの開発 - NTT Communications Engineers' Blog

                      本記事では、「ローカル5G網への接続と公衆モバイル網への接続を切り替え可能なSIMアプレット」について説明します。 SIMアプレットはSIMカード上に搭載するアプレットです。SIMアプレットとは何か、どのような機能を実装することで技術開発を実現したのかといったことをご紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 SIMカード SIMアプレット 動作例 開発環境 SIMアプレットの活用事例 新たなSIMアプレットの開発 動機 開発技術の構成要素: プロファイル切替機能 開発技術の構成要素: エリア判定機能 各切り替え時のシーケンス 開発技術の検証 検証概要 検証結果 バグの修正 課題への対処 発信活動 おわりに はじめに こんにちは、イノベーションセンターの山田です。 私が所属するプロジェクトでは、NTT Communications株式会社 (以下、NTT Com) の有するアプレット領域分割

                        ローカル5G網と公衆モバイル網への接続を切り替え可能なSIMアプレットの開発 - NTT Communications Engineers' Blog
                      • 別れ話をBGPに載せて | IIJ Engineers Blog

                        社長室兼基盤エンジニアリング本部所属。これだけ見るとフルスタックエンジニアを超越しているが、実態はネットワークを中心にしたインフラ全般の企画が主なお仕事。AS2497 / The Internet / BGP / SRv6 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/22の記事です】 警告: タイトルから推測できるとおり、人によってはメンタルに来る可能性があります。at your own riskでお読みください。 私のXタイムラインにシスコシステムズさんのこんな記事が流れてきた。 引用元:愛の告白をBGPに載せて 本題 show ip bgpを実行するのに、こんなに緊張するのは初めてだ。流宇太(るうた)はターミナルソフト画面に表示されているshow ip bgpコマンドを凝視しながらこう思った。 まだ若手エンジニアとは言えるが、幾つかの難関ネットワーク案件を完遂してきた実績を

                          別れ話をBGPに載せて | IIJ Engineers Blog
                        • 33 open-source cybersecurity solutions you didn’t know you needed - Help Net Security

                          Please turn on your JavaScript for this page to function normally. Open-source cybersecurity tools provide transparency and flexibility, allowing users to examine and customize the source code to fit specific security needs. These tools make cybersecurity accessible to a broader range of organizations and individuals. In this article, you will find a list of 33 open-source cybersecurity tools for

                            33 open-source cybersecurity solutions you didn’t know you needed - Help Net Security
                          • 趣味でXDPに入門してEtherIPを実装してみた - BBSakura Networks Blog

                            この記事は BBSakura Networks Advent Calendar 2023の12/14の記事になります。 まえおき こんにちは。BBSakura Networksでアルバイトをしている 梅田です。 私は情報学部の大学1年生です。 私は今までBGPやRoutingに触れてきました。 しかし、今の時代はネットワークだけではなく、ソフトウェアの開発・利用ができることが求められていると感じています。 そのなかで、私が特に興味を持っているソフトウェアによる高速パケット処理に趣味で入門した話について今回書きたいと思います。 モチベーション 私はAS59105 Home NOC Operators' Group(以下HomeNOC)に加入しています。 HomeNOCとは、インターネットに接続する自律システム AS59105を運用している団体です。 また、AS59105を運用するだけではなく

                              趣味でXDPに入門してEtherIPを実装してみた - BBSakura Networks Blog
                            • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                              RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                                RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                              • 「Wireshark 4.2」が正式公開 ~Arm64 Windowsインストーラーを追加、ダークモードに対応/フリーの高機能パケット解析ツール

                                  「Wireshark 4.2」が正式公開 ~Arm64 Windowsインストーラーを追加、ダークモードに対応/フリーの高機能パケット解析ツール
                                • 【スクリーンショット付き】wiresharkで分析できることを紹介

                                  はじめにwiresharkを用いた分析を依頼されたとき、使った経験が浅い 、もしくはそもそも使ったこともない人ならば、どういったことを分析することができるのかがわからない人が多いと思います。 今回は、目的別にwiresharkの便利な機能についてスクリーンショット付きで解説いたします。 時刻の修正wiresharkのデフォルトの設定では前のパケットからの相対時間が時刻として表示されてしまいます。トラブルシューティングをする場合、いつどういった問題が起きているのかを報告する必要があるので、相対時間よりは絶対時間で表示するニーズが高いはずです。使ったことのない方向けに設定方法を解説します。 次の図の通り、表示タブの中に時刻表示形式というペインがあるので、その中から任意の表示方法を選択するだけです。 出力結果をCSVで出力したいトラブルシューティングを行っていると、キャプチャファイルをCSVで出

                                    【スクリーンショット付き】wiresharkで分析できることを紹介
                                  • Opening windows in linux with sockets, bare hands and 200 lines of C | Hereket

                                    Opening windows in linux with sockets, bare hands and 200 lines of C Intro In this post I want to create a single file C file program to open a windows inside Linux without using xlib or any similar libraries. The idea is to explore X11 protocol and see how it is used to interact with X server to create windows. Before I had strong association that X11 was some magic thing to manipulate windows an

                                    • 低予算で始めるArkimeによるOT IDS運用 - 実践ガイド

                                      セキュリティ監視に関心がある方へ向けて、OSSの通信監視・分析ツールであるArkime(発音 /ɑːrkɪˈmi/ アーキミ-)の環境構築手順を紹介します。パッとArkimeを試してみたい方には使える内容かと思います。 Arkimeの雰囲気を知らない方へOT環境を題材にOT IDSがわりに使った雰囲気も書きました。 はじめに サイバーディフェンス研究所の安井です。長年制御システムを開発してきた経験から制御システムセキュリティ向上に取り組んでいます。 OT IDSは、運用している環境に影響を与えたく無いという組織への現実解であり、この種のツールに触れる方が増えればなぁと常々思っています。が、現実には様々な事情で手が出ない方が多い気もしています。昨年公開したOTネットワークセキュリティ監視の資産管理と振る舞い検知が手軽に試せた - 元有償のパッシブ型監視ツールを適用した模擬制御システムを攻撃

                                        低予算で始めるArkimeによるOT IDS運用 - 実践ガイド
                                      • IETF118 参加報告 〜Hackathon での成果と WG session 紹介〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                        イノベーションセンターの三島と深川です。 普段の業務では、Segment Routing を始めとする経路制御技術や、IPFIX や Streaming Telemetry などの監視技術の検証・運用、高速ソフトウェアルーター「Kamuee」の開発をしています。 我々は 2023/11/04-10 に行われた IETF 118 Prague へ参加しました。 この記事では、IETF 118 の参加報告として、主に Hackathon での成果と各 WG の動向などをご紹介します。 (出典: https://www.ietf.org/) IETF の概要や IETF 117 についてはIETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介をご覧ください。 IETF 118 参加報告 以下では、我々が現地で参加した IETF meeting の内容をご紹介します。 IETF 118 の全スケ

                                          IETF118 参加報告 〜Hackathon での成果と WG session 紹介〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                        • 無料の高機能パケット解析ツール「Wireshark 4.2.1」が公開 ~5件の脆弱性が修正/旧安定版にも対策版

                                            無料の高機能パケット解析ツール「Wireshark 4.2.1」が公開 ~5件の脆弱性が修正/旧安定版にも対策版
                                          • Cloudflare Calls: millions of cascading trees all the way down

                                            Cloudflare Calls: millions of cascading trees all the way down2024-04-04 Following its initial announcement in September 2022, Cloudflare Calls is now in open beta and available in your Cloudflare Dashboard. Cloudflare Calls lets developers build real-time audio/video apps using WebRTC, and it abstracts away the complexity by turning the Cloudflare network into a singular SFU. In this post, we dig

                                              Cloudflare Calls: millions of cascading trees all the way down
                                            • Warning: DNS encryption in Little Snitch 6.1 may occasionally fail

                                              Menu UPDATE: Spoke too soon… The problem discussed here turned out to be specific to Little Snitch 6.1 and not a general issue in macOS. It has already been fixed in Little Snitch 6.1.1. See the end of the article for details. DNS Encryption 101 When you enter a hostname in your web browser (e.g., apple.com), that name must first be translated into an IP address so your computer can connect to the

                                                Warning: DNS encryption in Little Snitch 6.1 may occasionally fail
                                              • TCP/IP&ネットワークコマンド入門 ──プロトコルとインターネット、基本の力[Linux/Windows/macOS対応]

                                                この本の概要 TCP/IP&ネットワークコマンドの解説書。『Linux×コマンド入門』(技術評論社,2021/04),『macOS×コマンド入門』(技術評論社,2020/4)の姉妹本です。 本書では,TCP/IP&ネットワークの今の基本を押さえ,ネットワークコマンドや各種ツールの基礎知識や作法を平易に解説。コマンドやWiresharkなどのツールを使って,TCP/IPのしくみ&ネットワークの基本概念を手を動かして実際の動作を見ながら学べる点が特徴です。動作確認環境としてはLinux(Ubuntu)を中心に,Windows/WSL2,macOSに対応。コマンドラインがはじめての方でも試せるようにサポートサイトも用意しました。変わる基本,変わらない基本を広く初学者の方々へ。スマートフォン,Wi-Fi,無線通信をはじめとしたコンピューターネットワークの今を気軽に体感できる1冊です。 こんな方にお

                                                  TCP/IP&ネットワークコマンド入門 ──プロトコルとインターネット、基本の力[Linux/Windows/macOS対応]
                                                • 中間証明書に対する対応が各アプリケーションで異なる話 | さくらのナレッジ

                                                  はじめに 本記事では中間証明書が正しく設定されていないWebサーバーへのリクエスト時に、各アプリケーションがどのような動作をするかについて調査した結果をまとめます。最初に前提知識や調査に至った理由を書き、その後に調査結果を述べます。 前提知識 本記事を読むにあたって簡単なSSL/TLSの基本的な知識が必要です。 サーバー証明書/中間CA証明書/ルート証明書の違いとは? サーバー側ですべき設定 WebサイトをSSL化するためには、サーバー側がサーバー証明書と中間証明書を設定する必要があります。しかし、Webサーバーで中間証明書を設定する場合、Webサーバーソフトによっては中間証明書を設定する項目がない場合があります。例えば"Nginx"には中間証明書を直接指定するディレクティブが用意されていないため、サーバ証明書と中間証明書を結合したものを"ssl_certificate"で指定します。"A

                                                    中間証明書に対する対応が各アプリケーションで異なる話 | さくらのナレッジ
                                                  • Amazon RDS と Amazon Aurora のパフォーマンスとイベントの可視性を高める | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon RDS と Amazon Aurora のパフォーマンスとイベントの可視性を高める お客さまから、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) と Amazon Aurora データベースでのワークロードパフォーマンスの可視性と監視性、および予定されたイベントと予定外のイベントの可視性と監視性を改善する方法についてよく聞かれます。この記事では、計測機能をプロアクティブに有効化して設定し、すべての詳細をキャプチャし分析できるようにする方法について説明しています。 私は 8 年間、AWS のお客さまが Amazon RDS と Aurora でデータベースを使用するという目標を達成できるよう支援してきました。その間、top や vmstat コマンドが自己管理型データベースで提供する

                                                      Amazon RDS と Amazon Aurora のパフォーマンスとイベントの可視性を高める | Amazon Web Services
                                                    • Debugging distributed database mysteries with Rust, packet capture and Polars

                                                      QuestDB is a high performance time-series database with SQL analytics that can power through data ingestion and analysis. It's open source and integrates with many tools and languages. Give us a try! A few months back I was working on the primary-replica replication feature in QuestDB. The feature was nearing completion of development but we had a report that it was using a significant amounts of

                                                      • 今週のはてなブログランキング〔2024年7月第1週〕 - 週刊はてなブログ

                                                        はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。6月30日(日)から7月6日(土)〔2024年7月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 Windowsコンピュータがもう自分のものに思えない、という感覚 - YAMDAS現更新履歴 by id:yomoyomo 2 35年と3ヶ月間働いて、とうとう定年になりました。 区切りとして、定年エントリーを書きました。お楽しみください。 - Vengineerの妄想 by id:Vengineer 3 OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog by id:piyokango 4 精霊による魔法と科学が融合し発展した都市カイロを舞台に、伝説の魔術師との戦いを描く四冠達成のサイエンスファンタジー──『精霊を統べる者』 - 基本読書 by id:huyukiitoichi 5

                                                          今週のはてなブログランキング〔2024年7月第1週〕 - 週刊はてなブログ
                                                        • Making a Secure Chat in Rust

                                                          PreludeHello! Today, we are going to make a secure chat in Rust. “Secure” means that we don’t want attackers/eavesdroppers to be able to find out the contents of our messages (privacy), and we also want to make sure that we know who we’re talking to on the other side (authentication). To do this, we are going to use some common cryptographical concepts. I’ll explain all the cryptographical concept

                                                          • 32bit版Windowsをサポートする最後の「Wireshark」がリリース ~脆弱性修正も/「Wireshark 4.2.5」「Wireshark 4.0.15」「Wireshark 3.6.23」が公開

                                                              32bit版Windowsをサポートする最後の「Wireshark」がリリース ~脆弱性修正も/「Wireshark 4.2.5」「Wireshark 4.0.15」「Wireshark 3.6.23」が公開
                                                            • TCPが再送しているケースだけではない?WiresharkでBad TCPが発生する原因 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | ワン・テクノロジーズ・カンパニー

                                                              自宅でリモートワーク中に自分の通信をWiresharkでキャプチャしていると、実に多くの黒いパケットが発生していたりします。この黒いパケットの正体は、Wiresharkのデフォルトカラーリング設定の"Bad TCP"に分類されたパケットです。 自宅までは光通信となっていて、その先にはWifiルータを設置していて、PCとは無線で接続していますが、とても早くて快適です。遅いとか繋がらないとかいうことは一切感じません。

                                                              • CTF(Capture The Flag)の始め方:サイバーセキュリティ初心者向け学習方法

                                                                常設CTFで経験を積む 常設CTFはいつでも参加できるので、自分のペースで学べます。 ただし、Write-upが少ないため、自力で問題を解決する力が鍛えられます​​。 CTFの分野別学習の流れ CTFには様々な分野があります。 ここではそれぞれの分野について掘り下げてみましょう。 Cryptography (Crypto) Cryptoは暗号に関する問題です。 シーザー暗号のような簡単なものから、数学的な知識が必要なものまで幅広い問題があります​​。 Network ネットワーク分野では、Wiresharkを使用したパケット解析などが主な内容です。 Binary Exploitation (Bin) & Reversing (Rev) Binはバイナリファイルを解析するジャンル、Revはリバースエンジニアリングに関するジャンルです。 これらの分野ではC言語やアセンブリ言語の知識が必要になり

                                                                  CTF(Capture The Flag)の始め方:サイバーセキュリティ初心者向け学習方法
                                                                • C2フレームワーク「Merlin」のすすめ - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                                                  ※こちらの記事は2021年2月22日公開note版「ラック・セキュリティごった煮ブログ」と同じ内容です デジタルペンテスト部の小松奈央です。 主に OA 環境へのペネトレーションテストを担当しています。 以前、本ブログにて C2 フレームワーク「Covenant」の紹介記事が上がりましたが、今回は私の推し C2 フレームワークである「Merlin」について紹介したいと思います。 Covenant の紹介記事はこちら 注意:本投稿で記述した手法を用いてトラブルなどが発生した場合、当社は一切の責任を負いかねます。また、本情報の悪用はしないでください。 Merlin とは Merlin is a cross-platform post-exploitation HTTP/2 Command & Control server and agent written in golang.(GitHub

                                                                    C2フレームワーク「Merlin」のすすめ - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                                                  • WiresharkでOSCの疎通を確認する

                                                                    なぜかOSCが届かない… あと5分でオープンなのに、、ということ、ありますよね。 そんな時に 「なんか変だから、とりあえずWireshark」と脳死で使うべき パケットキャプチャツール「Wireshark」について解説します Wiresharkとは? Wiresharkはオープンソースのパケットキャプチャツールで、ネットワークインターフェイスの通信の状態をすべてキャプチャすることができます Wiresharkを使うメリット ローレベルで通信内容のキャプチャが行われるのでファイアウォールの状態に左右されない 他のアプリケーションでポートをリッスンしていてもメッセージが到達しているかどうかが判別できる → つまり、NICにパケットが到達していたら確実に確認できる ので不具合の原因切り分けにとても便利です Wiresharkのインストール 公式のWebサイトからインストーラーをダウンロードしてイ

                                                                      WiresharkでOSCの疎通を確認する
                                                                    • NetGuard

                                                                      NetGuard provides simple and advanced ways to block access to the internet - no root required. Applications and addresses can individually be allowed or denied access to your Wi-Fi and/or mobile connection. Blocking access to the internet can help: reduce your data usage save your battery increase your privacy Features Simple to use No root required 100% open source No calling home No tracking or

                                                                        NetGuard
                                                                      • Why TCP needs 3 handshakes | PixelsTech

                                                                        Prerequisite Knowledge First, let's look at the control bits and state machine of TCP, which form the basis for understanding the three-way handshake of TCP. TCP Packet Control Bits The control bits in the TCP packet header are used to control the status of the TCP connection and can indicate various control information such as connection establishment, termination, reset, etc. There are six commo

                                                                        • LinuxでWake on LANを設定する方法

                                                                           LinuxでのWake on LANの設定 Linuxのホストを Wake on LAN にて起動できるようにするための設定方法について調べてみました。 Windowsのホストを起動する場合の設定方法については、「Wake on LANによるWindows10遠隔起動の設定方法」にて説明しました。そこで解説した「BIOS/UEFIの設定」はLinuxの起動においても同じですので、まずはその設定を行ってください。 以下の章では、Linux上で必要となる設定について解説します。 AlmaLinuxでの設定方法 AlmaLinuxにてWake on LANの設定をしてみました。おそらく、RedHat系は同じだと思います。 デバイスのWoL設定状態を確認する ethtool を用いて、ネットワークインターフェースデバイス(以降「デバイス」)の状態を確認します。ここでは、デバイス名が enp4s

                                                                          1