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agileの検索結果1 - 40 件 / 73件

  • 高度に発達したウォーターフォールはアジャイルと見分けがつかない - An Epicurean

    tl;ldr ウォーターフォールという言葉を悪口として使うのは良くないんじゃない? 空想上の開発手法ウォーターフォールと進化したウォーターフォール アジャイル開発の説明がされるとき、アンチパターンとして「ウォーターフォール」が使われることがあります。これは「ダメな開発現場」と同義で使われており、共通仮想敵としての空想上の開発手法とも言えます。 それは、曰く、硬直化していて変化や手戻りを許さず、一本道でフィードバックサイクルがない、数十年アップデートされていない古臭い手法のことらしい。 もちろんそういう開発をしている現場もまだ数多く存在するでしょう。ただ、ウォーターフォールをカイゼンし進化させている人達もいます。そういう人たちの話を聞くと、例えば以下のような話を聞きます。 一ヶ月で1ウォーターフォールを回す 前の手順に戻る手続きが定められている 初期フェーズから開発者を巻き込む 定期的なレビ

      高度に発達したウォーターフォールはアジャイルと見分けがつかない - An Epicurean
    • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

      読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

        コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
      • 「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」 - Qiita

        「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」アジャイル要求ユーザーストーリー はじめに ◆この記事は何? アジャイル開発における「要求」や「ユーザーストーリー」を細分化する記事です。 ◆対象は? 要求やユーザーストーリーを整理する方 アジャイル開発に関わる方 ◆ねらいは? アジャイル開発に関わる方が、何気なく使っている「要求」や「ユーザーストーリー」の解像度を上げること エンジニア人生に影響を与えたフレーズ 「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」は、書籍『テスト駆動開発』に出てくるフレーズです。 そして書籍『テスト駆動開発』の中で、私が最も印象に残っている文章です。 この文章に出会ってから、私は「言われた通りにシステムを作る」から脱却して、「

          「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」 - Qiita
        • 『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita

          先日The Registerを見ていたらアジャイル開発の失敗率は268%も高い Study finds 268% higher failure rates for Agile software projectsという記事が目に入りました。 The RegisterはITニュースサイトで、日本で言うところのITmediaやWIRED、GIGAZINEみたいなところですかね。 その記事は元記事を紹介しているもので、『元記事はImpact Engineeringの宣伝ではあるが、アジャイル開発は期待ほどうまくいかないという疑念を抱かせるのにも十分である』というようなまとめになっていました。 ではImpact Engineeringってなんなんだよと元記事268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Findsを最後まで読

            『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita
          • 『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩

            『設計ナイト2024【オフライン】 - connpass』に参加してきたのでそのメモです。 各発表の感想 ※資料スライドは見つけたら貼ります。 ロジックから状態を分離する技術 今日の登壇資料です。 ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyhttps://t.co/XxBNAYiKXS #sekkeinight— わいとん (@ytnobody) 2024年6月14日 感想 純粋関数の話を基軸にいかに容易にしていくのか、という話 入力から必然的に出力が決まるロジック類をDomainとしておこうという発想はよかった 純粋関数の構成デザインパターンの分け方すごくいいなぁと思ったのと、このあたりの話を提唱している人いないのがびっくり 関連リンク 純粋関数とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words Flux パターンが解決した課題 -

              『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩
            • 『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita

              『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~アジャイルポエムプロジェクト管理メンタルケアコミュニケーション 「アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明」 という記事が話題になっています。 言及している著書がCEOを務めているイギリスの調査・コンサル会社であるEngpraxが挙げている元の記事はこちら(その調査自体を行なったのもEngprax社) 記事に書かれていることの考察や要約は下記で分かりやすく纏めて下さっています。 記事への反応 記事への感想・反応はだいたい下記のパターンのどれかに該当すると思います。 失敗の定義は? そもそもアジャイルできてなくね? 下記が失敗するのはアジャイルかどうかとは関係

                『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita
              • デイリースクラムあるある早く言いたい

                それデイリーやない。レイニーや。 はじめに こんにちは。学園アイドルマスターにハマっているスクラムマスターの池永です。 レバテック開発部ITSプロダクト開発グループに所属しており、日々チームが強く、楽しくなれるように試行錯誤しております。 先日、以下の記事を投稿したのですが、他のスクラムイベントにもあるあるはあるよなと思い、デイリースクラムのあるあるも早く言いたくなりました。 こちらも何か参考になる情報がありましたら幸いです。 話すこと スクラムにおけるデイリースクラムのあるある あるあるに対して自分がやったこと そのアプローチをとってどうなったか 話さないこと スクラムにおけるデイリースクラムの詳細な目的 デイリースクラムの具体的な進め方 では早速... 例に漏れずあるあるを早く言いたいので、挙げていこうと思います。 1. ただの進捗報告会になりがち スクラム導入間もないチームでは、デイ

                  デイリースクラムあるある早く言いたい
                • えにしテック15周年記念カンファレンスのこと - snoozer05's blog

                  2024年6月29日(土)にHOKKAIDO x Station01をお借りしてえにしテック15周年記念カンファレンスを開催しました。 当日はたくさんの方々にお越しいただき、おかげさまで、とても特別な15周年を迎えることができました。参加いただいた皆さま、あたたかいメッセージをいただいた皆さま、登壇いただいた高橋さん、角谷さん、大場さん、平鍋さん、美味しいコーヒーを出していただいた猫廼舎さん、運営をつつがなく取り仕切ってくれたメンバーのみんなに感謝します。ありがとうございました。 正直、まだあの場がなんだったのかをきちんと飲み込みきれておらず、きちんとした総括はできない感じなのですが、何かを書いておかないと先に進めない気がしているので、一旦カンファレンスのことを書き残しておこうと思います。 15周年の節目、何をしたいかと考えて出てきたのは、一番に初心に返って勉強会がしたいなという気持ちでし

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                  • 新卒1年目エンジニアだって Tech イベントの運営リーダーをやってみたい! - NTT Communications Engineers' Blog

                    こんにちは、クラウド & ネットワークサービス部の井口です。普段は OpenStack を利用した SDPF クラウドの仮想サーバ開発/運用をしています。 昨年 12 月に開催された学生向けの技術広報 1day イベントにて、私は当時新卒 1 年目で運営リーダーとして携わりました。 この記事では、運営リーダーを務めた経験から得た学び・知見を紹介します。 Tech Workshop とは NTT Com が主催する企画の 1 つに「Tech Workshop」1というものがあります。主にエンジニア志望学生向けに、現場で活躍する社員とともに手を動かしながら NTT Com の技術や業務を理解できる 1day イベントとなります。大きな特徴として、メンバーの大半が現場のエンジニア社員で構成されており、本業務の傍ら企画・運営を行ない、イベントを主催しています(以降運営チームを Tech Event

                      新卒1年目エンジニアだって Tech イベントの運営リーダーをやってみたい! - NTT Communications Engineers' Blog
                    • 我々はなぜテストを書くのか / Why we write test codes

                      とある新卒研修のお昼の小噺にて。 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

                        我々はなぜテストを書くのか / Why we write test codes
                      • スクラムマスターの 「真のリーダー」を考える

                        J.K (コサカ ジュンキ) スクラムマスター / Agile Japan EXPO 代表理事 Agileで日本から世界を楽しく! 三島から日本を楽しく! Agileの世界とエンジニアコミュニティにどっぷりハマっている元製造業の人。三 島のアジャイルオタク。三島サテライトオフィス長(New) ソフトウェア開発でプロセスやコミュニケーションに課題を感じていたところア ジャイルに出会い、以降、アジャイルの世界へのめり込む。 開催した研修から200名の有資格者を輩出。現在はAgileとScrumの専門家と しての知識や経験を活かしながら組織開発に従事。カンファレンス運営などを 通じ、日本にAgileが楽しく広まることを夢見て日々活動中。

                          スクラムマスターの 「真のリーダー」を考える
                        • 新規事業立ち上げチームの「運営技法」|maki@LayerX

                          0.はじめにどうも、すべての経済活動をデジタル化したい、LayerXの牧迫(@35_mki)です。法人支出管理サービス「バクラク」シリーズを提供しているバクラク事業部で事業部長を務めております。 最近は5月にオフィス移転し、東銀座・築地の民になりました。ご近所の皆様よろしくお願いします。美味しいごはん屋さん・居酒屋の情報もお待ちしております。 タイトルに「運営技法」という仰々しいテーマを書いていますが、これまで複数サービスを立ち上げて来た経験や、直近新たに立ち上げを行っている中での雑感をまとめてみようと思います。 [注釈] 以降の前提や書きぶりがSaaSやB2B事業に寄っていますが、B2Cでもだいたい同じだと思います。 ■ この記事で主に取り扱うこと: - チーム運営Tipsや心持ち(心持ち多め) ■ この記事で主に話さないこと: - 市場・ターゲット選定や事業の登り方といった戦略・戦術っ

                            新規事業立ち上げチームの「運営技法」|maki@LayerX
                          • [B-4-1] アジャイル開発は本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay

                            アジャイル(主にスクラム)の語源は「素早い」や「敏捷」などの意味がある「Agile」です。 文字通り捉えると「アジャイル開発すればすぐにリリースできるんだ!」と考えるのは当然だと思います。 でもいざやってみると「むしろ前より遅くなった」という声もよく聞きます。 このセッションでは、「スクラムの始め方」と「アジャイルの価値」にフォーカスして述べていきます。 ◆スピーカー: 吉田 祐樹 ◆吉田 祐樹プロフィール: Sr.AppDev ConsultantとしてAWS Japanに勤務。アジャイルやクラウドネイティブアプリ開発の支援をしています。「明日楽をするために今頑張る」がモットー。好きなAWSサービスはAmplify/AppSync/CodeCatalyst ◆セッションに関する情報: ・セッションタイプ:ブレイクアウトセッション ・テクノロジートピック:DevOps / Infra

                              [B-4-1] アジャイル開発は本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay
                            • 開発チームで大切にしていること(アジャイル、スクラム色強め) - Qiita

                              はじめに 株式会社Hajimariが展開するプロパートナーズサービス(フリーランスと企業様のマッチング支援事業を展開しています)を利用していただいている、 稼働者・企業担当者の双方に提供している自社開発の稼働管理ツール【Haijmari Works】のテックリードやってます。 野澤です。 Hajimari Works開発チームではスクラムを採用して開発を進めています。 今はもう6月ですが、4月に新卒メンバーがチームにジョインしてくるということで、オンボーディング資料を作成したのですが、 この資料のアジャイルやスクラムの部分に関して、公開してみたいと思います! スクラムを採用してプロダクト開発をして2年弱、この考え方、この価値観は大切にしたいよねと思ったことをまとめています。 誰かの役にでも立てば幸いです! アジャイル、スクラムについて Hajimari Works開発チームはアジャイルやス

                                開発チームで大切にしていること(アジャイル、スクラム色強め) - Qiita
                              • スクラムフェス大阪2024で「キョムリリースをやめて、プロダクトと向き合う!」登壇したのでふりかえる #scrumosaka - #あすみかんの上にあすみかん

                                speakerdeck.com asumikamです。ツイッチョ!ツイッチョツイッチョYeah 2024/6/21〜6/22で開催されたスクラムフェス大阪2024で「キョムリリースをやめて、プロダクトと向き合う!」というタイトルで登壇してきました。 ふりかえっていく〜🐸 www.scrumosaka.org スクラムフェス大阪2024 「スクラムフェス大阪」は全国各地で行われる*1 文脈を知らない方は「?????」となる表現でしょうw(私もそうだった) 2020年頃コロナ禍でさまざまなイベントが中止になるなか、オンラインでやってみよう、と初めて試したのがスクフェス大阪のようでした。 そのタイミングで、「各地のスクラムカンファレンスも同じように開催形態に悩んでいるだろうから、"各地トラック"として一緒にやったら良いのではないか?」となり、各地トラックという形態が生まれたらしいです。 近年は

                                  スクラムフェス大阪2024で「キョムリリースをやめて、プロダクトと向き合う!」登壇したのでふりかえる #scrumosaka - #あすみかんの上にあすみかん
                                • Test Talkで紹介されていた探索的テストの会をヘンリーでもやってみたら、早速、品質向上の効果が出た! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                  LEADING QUALITYの輪読会後の雑談中様子 株式会社ヘンリーCEOの逆瀬川です。 4月から製品企画の責任者として開発ロードマップや要件開発を行っています。 特に今後、電子カルテを開発するチームでは人数も増え、これから大きな機能開発も増えていくため、これまで以上に品質向上への取り組みを強化しています。 具体的には、品質と信頼性を上げるための施策会議(品質と信頼性の会)や、不具合分析の定例会を開始しました。 本日は、品質と信頼性の会で出てきた施策のひとつである探索的テストを学び、早速実行したところ、大きな効果が出たので共有します。 弊社の品質の守護神 Aさん依存体質からの脱却!! 探索的テストに取り組むことになった背景としては、QAのAさんへの依存です。 元々医療事務出身のAさんがQAやテストを学び、チームの全てのテストを担っていました。ドメインエキスパートでもある彼女はスクリプトテ

                                    Test Talkで紹介されていた探索的テストの会をヘンリーでもやってみたら、早速、品質向上の効果が出た! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                  • 【ABEJAアジャイル活動記録】チームの潜在力を解放!アジャイルチームのためのSECIモデル活用術 - ABEJA Tech Blog

                                    はじめに こんにちは!ABEJA でスクラムマスター/アジャイルコーチをしている小川です! アジャイルのコラボレーションは、効果的な意思決定と迅速な問題解決を可能にします。 また、その中で行われるチームメンバー間の継続的な意見交換やアイデア共有は、イノベーションの源泉とも言える創造性をもたらすことでしょう。 さらに、チーム全体の協力と信頼関係の構築にも貢献します。より良いプロセスやナレッジの創出によって、成果物の品質向上につながります。 本記事では、アジャイルのコラボレーションの重要性とその具体的なメリットについてSECI モデルを使って探求していきます。 アジャイルのコラボレーション 「アジャイルのコラボレーション」とは、共通の目標や課題に向けて、多様な専門性や視点を取り入れて価値の探索と実現などを集団で行います。*1 今必要なことに焦点を当てて成果を上げていく、まさにFocus on

                                    • Is the party over for Scrum Masters and Agile Coaches?

                                      Over the past decade, agile adoption in organizations has seen an upswing. Large enterprises—banks, insurance companies, automakers, and many others—have all been at the forefront of launching agile transformations to achieve business agility—the elusive elixir. The promise of increased flexibility, faster delivery, and enhanced collaboration across teams is almost impossible to resist in today’s

                                        Is the party over for Scrum Masters and Agile Coaches?
                                      • Copilot in Windows 11 Is Getting Worse

                                        The Copilot chatbot AI is now a core component of Windows 10 and Windows 11, but the implementation has changed several times over the past year. It's changing again in Windows 11, and now it's even less useful. Microsoft has significantly downgraded Windows Copilot, transforming it from a deeply integrated Windows feature to a simple web wrapper. The latest Windows 11 Insider preview replaces the

                                          Copilot in Windows 11 Is Getting Worse
                                        • 「Clean Agile 基本に立ち戻れ」の輪読会をした - #あすみかんの上にあすみかん

                                          Clean Agile 基本に立ち戻れ の輪読会をしたので、感想をブログに残します。 どんな人におすすめか アジャイルやスクラムを触れ始めて、「やり方」や「型」がなんとなくわかってきた頃の人におすすめしたいです。 歴史と共になぜアジャイルが生まれたのか、のようなことを知れます。 意外と思想の強さが出ているところがあるので、自分の意見を持ちつつ読み進められるようになってきた頃がいいのではないか、と個人的に思いました。 私はアジャイルやスクラムに触れ始めてそろそろ2年ですが、今読んでおくからこそ見えるものがあるな、と感じました。 もちろん2年待てというわけではなくて、5冊目、6冊目あたりに読むと良いのかな〜という所感。(そう思うと自分はだいぶ遅めに読んだな感ではある) とはいえ、本書の魅力はなんといってもさっくり読める厚さなこと。 集中すれば数時間で読めるボリューム感です。 その点だけ見れば「

                                            「Clean Agile 基本に立ち戻れ」の輪読会をした - #あすみかんの上にあすみかん
                                          • Why Roadmaps Reflect the Level of Agile Inadequacy

                                            I was in the fifth and final round for a Product Owner position. I remember becoming tired of responding to all kinds of questions, often the same as I had already answered before. Especially considering I had already jumped through quite a few hoops— I had completed a personality test and an intelligence assessment. Didn’t they have enough information to decide if they wanted to hire me (or not)

                                              Why Roadmaps Reflect the Level of Agile Inadequacy
                                            • Choosing the Right Data Warehouse Modelling Approach

                                              Imagine you work as an Analytics Engineer at a busy restaurant. Every day, customers make reservations, place orders, and complete payments. All of this data flows into your restaurant’s transactional database, capturing the details of each interaction. But a transactional database, while great for running day-to-day operations, isn’t ideal for analysing data to uncover trends and insights that co

                                                Choosing the Right Data Warehouse Modelling Approach
                                              • チーム結成から3ヶ月間のふりかえりの遍歴 | DevelopersIO

                                                こんにちは産業支援グループ製造ビジネステクノロジー部のさかじです。 現在のチームは4月からスクラムを使って開発を行っています。スクラムを使った開発経験が無いPOと、出来上がったばかりのチームで行った「ふりかえり」の遍歴と、どのように考えて組み立てたかをまとめていきたいと思います。 背景 チーム構成 PO : 1名 開発メンバー : 5名 スクラムマスター : 1名(筆者) 簡単なタイムライン 2月は一部のメンバーのみでスプリント0を実施 筆者は3月中旬からPBI整理で参画 4月から現メンバーでスプリント1を開始 スプリント1中にメンバー全員集合してキックオフ ふりかえりの遍歴 スプリント1 「タイムライン」を作成することのみにしました。 手法について色々説明することも時間が必要なので、導入しやすく今後も続けられるワークとしました。 理由は以下の通りです。 初めてのふりかえり(レトロスペクテ

                                                  チーム結成から3ヶ月間のふりかえりの遍歴 | DevelopersIO
                                                • 米国が整備する地上配備型ミサイル、プーチン大統領も対応兵器の生産を指示

                                                  プーチン大統領は「中距離核戦力全廃条約の失効によって米国の地上配備型攻撃能力が現実のものになった」と判断し「地上配備型の短距離及び中距離ミサイルの生産」を指示、中国を追いかける形で米露も地上配備型ミサイルの拡張に本腰を入れる格好だ。 参考:Совещание с постоянными членами Совета Безопасности 参考:U.S. Navy Readies New Compact Agile Interceptor For Propulsion Flight Tests 先行する中国を追いかける形で米露も地上配備型のミサイル戦力拡張に本腰を入れる格好米国は旧ソ連と締結した中距離核戦力全廃条約(INF)によって射程500km~5,500kmまでの地上配備型ミサイルを保有出来なくなったが、中国はINFに参加していないため地上配備型ミサイルの保有に制約がなく、この範囲を

                                                  • ドラッカー風エクササイズでチームを安全な状態にする - hacomono TECH BLOG

                                                    はじめに こんにちは。hacomono UX部エンジニアのyasuです。 今年の3月からUX部とリアーキテクチャ&イネーブルメント部が連携し、フロントエンドの開発基盤を刷新するために発足した新プロジェクトにおいて「ドラッカー風エクササイズ」と呼ばれるチームビルディングを実施したので、実施に至るまでの背景や成果などをお伝えしたいと思います。 ドラッカー風エクササイズとは? 自分の強みを活かすための方法や時間の有効活用など、経営学者のピーター・ドラッカーの思想や理論をベースに『アジャイルサムライ』の筆者が提唱したチームビルディングの手法の一つです。 次の4つの質問に回答する形で相互理解を深め、メンバー間の期待値を明らかにします。 自分は何が得意なのか? 自分はどうやって貢献するつもりか? 自分が大切に思う価値は何か? チームメンバーは自分にどんな成果を期待していると思うか? 各質問の意図などは

                                                      ドラッカー風エクササイズでチームを安全な状態にする - hacomono TECH BLOG
                                                    • 焼肉役員会議爆誕!老舗製造業で30人の役員相手に「アジャイルとは美味しい焼肉を食べること」とプレゼンした話 | ドクセル

                                                      焼肉役員会議爆誕!老舗製造業で30人の役員相手に「アジャイルとは美味しい焼肉を食べること」とプレゼンした話 スライド概要 スクラムフェス大阪2024の登壇スライドです。以下はAIによる要約です。 --- 本セッションでは、製造業におけるアジャイルの導入について、焼肉をメタファーに用いたプレゼンを通じて解説し、会社の役員・経営層レベルの方にアジャイルを伝えるためのマインドやコツ、Fearless Changeのパターンの具体的な活用事例を紹介しています。会社の役員会議の雰囲気や、意外とまじめな話であることなども触れられている。 おすすめタグ:Agile,製造業,役員,メタファー,Fearless Change

                                                        焼肉役員会議爆誕!老舗製造業で30人の役員相手に「アジャイルとは美味しい焼肉を食べること」とプレゼンした話 | ドクセル
                                                      • Linux Containers vs. Docker: Which One Should You Use? | Docker

                                                        In today’s evolving software development landscape, containerization technology has emerged as a key tool for developers aiming to enhance efficiency and ensure consistency across environments. Among the various container technologies available today, Linux Containers (LXC) and Docker are two of the most popular choices. Understanding the differences between these technologies is crucial for devel

                                                          Linux Containers vs. Docker: Which One Should You Use? | Docker
                                                        • FAST

                                                          Fluid Scaling Technology (FAST) is a way for people to self-organise around work - that scales. FAST set out to solve Dark Agile, Agile Scaling, and be a method that caters to product-led efforts (not just delivery). Dark Agile FAST hopes that making self-organisation inescapable (not just lip service) will resolve why so many agile implementations turn out dar/flaccid/zombie agile. Talking with s

                                                            FAST
                                                          • Home | Org Topologies

                                                            Org Topologies™ Primer is a free, comprehensive summary of the Org Topologies™ method to help you assess and design your agile ecosystem towards its thoughtful evolution over time. Sixteen Archetypes ​ The Org Topologies™ Map is an overview of recognizable organizational archetypes observable in any value-creating organizations, including high-tech R&D and product development, at any scale. These

                                                              Home | Org Topologies
                                                            • KDDIアジャイル開発センターの生成 AI 開発の取り組み:Amazon Bedrock 統合のチャットボットをグループ4社に展開 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ KDDIアジャイル開発センターの生成 AI 開発の取り組み:Amazon Bedrock 統合のチャットボットをグループ4社に展開 本ブログは、KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト 御田稔氏、同ソフトウェアエンジニア 末光一貴氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。 はじめに KDDIアジャイル開発センター株式会社(以下、KAG)は、サービスデザインとアジャイル開発手法によりビジネス創出からプロダクト開発を一貫してサポートするプロフェッショナル集団です。日頃から積極的な情報収集やアウトプットを通じて、自身のスキルアップと社内外のビジネス課題解決のために技術力を研鑽しています。昨今飛躍的に進化を続ける生成 AI に対しては、社内で KAG Generat

                                                                KDDIアジャイル開発センターの生成 AI 開発の取り組み:Amazon Bedrock 統合のチャットボットをグループ4社に展開 | Amazon Web Services
                                                              • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

                                                                読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

                                                                  コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
                                                                • ‎アジャイルラジオ:Apple Podcast内のチームの人数って何人くらいがいいんですかね〜 (久々のスクラム道関西オープンジャムからの話題)

                                                                  #182: 久々に、スクラム道関西のイベント(オープンジャム)が開催されました! その中で出たトピックからいくつかをピックアップして語っています。 チーム分割や、1チームの適切な人数ってどうするのがいいんだろうね〜という話題や、その他 6月21日に行われる Women in Agile Osaka 2024, スクラムフェス大阪 2024 といったイベントのお話, ほかにも先月公開された「日本国内のスクラムマスター/アジャイルコーチ年収調査」についての話題などなど。 Link スクラム道関西 オープン・ジャム・オンライン Women in Agile Osaka Conference 2024 スクラムフェス大阪 2024 日本国内のスクラムマスター/アジャイルコーチ年収調査2023-2024 X (Twitter) ハッシュタグ #agileradio にご意見ご参考をお聞かせください。

                                                                    ‎アジャイルラジオ:Apple Podcast内のチームの人数って何人くらいがいいんですかね〜 (久々のスクラム道関西オープンジャムからの話題)
                                                                  • Ruby Hack Challengeはじめました - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                                                    こんにちは。構文解析器研究部員のS.H.です。 アジャイル事業部内ではじめたRuby Hack Challengeについて紹介します。 Ruby Hack Challengeとはなにか? 元々はRubyコミッターのko1さんがCookpadで開催されていたRubyの内部をハックするイベントです。 Rubyの内部実装を読んだり、Cのコードを変更して新しいメソッドを追加したりとRubyをより身近に感じられるイベントです。 techlife.cookpad.com github.com それを社内向けに勉強会として始めてみました。 はじめたきっかけ 元々、ko1さんたちが開催されていたRuby Hack Challengeに何度か参加していました。 また参加していく中で「Rubyをハックできる人を増やしたい」なという思いがあり、そこで僕がオーガナイザーをしているHamada.rbでもforkとし

                                                                      Ruby Hack Challengeはじめました - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                                                    • 『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita

                                                                      先日The Registerを見ていたらアジャイル開発の失敗率は268%も高い Study finds 268% higher failure rates for Agile software projectsという記事が目に入りました。 The RegisterはITニュースサイトで、日本で言うところのITmediaやWIRED、GIGAZINEみたいなところですかね。 その記事は元記事を紹介しているもので、『元記事はImpact Engineeringの宣伝ではあるが、アジャイル開発は期待ほどうまくいかないという疑念を抱かせるのにも十分である』というようなまとめになっていました。 ではImpact Engineeringってなんなんだよと元記事268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Findsを最後まで読

                                                                        『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita
                                                                      • 認定スクラムマスターを受けた話 | Sqripts

                                                                        みなさん、こんにちは。はまです。 認定スクラムマスター(CSM)の研修をご存知でしょうか。「知っとるで!けどスクラムやったことあらへんからな…」とか「ある程度経験ないとハードル高いんやろ?…」といった印象をお持ちの方が多少はおられるかもしれません。逆に「認定スクラムマスターって何なん?そんなん知らんわ!」という方もおられると思います。私自身認定スクラムマスターの研修を受講する前は、「ある程度の経験や知識がないと研修内容についていくのが難しい」という印象を持っていました。しかし、先日研修を受講してみたところ、受講前の印象とは全く異なり、経験がない人でも非常に楽しめる【是非受けて欲しい!】と思える充実した研修であることが分かりました。当ブログでは、私の受講体験を交えながら研修の申込、研修内容、試験などをお話したいと思います。スクラム未経験の方はもちろん、研修に興味がある・受けてみたいと思ってい

                                                                        • LR Parser Night w/ Asakusa.rb をアンドパッドさんと共催します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                                                          こんにちは。構文解析器研究部員の @junk0612 です。 After RubyKaigi 2024 LR Parser Night w/ Asakusa.rb というイベントを、アンドパッドさんのオフィスで共催します。普段は島根にいる @S.H. 研究部員も現地登壇します! andpad.connpass.com 大まかな流れとしては、LR_parser_gangs の4人が集まって、1人5分のトークをしたあとに and the World っぽいパネルディスカッションをする予定です。 各メンバーのトーク内容は募集ページに載っている以上の情報を僕も知りませんが、それぞれの立場からの面白い発表が聞けそうです。乞うご期待。 パネルディスカッションについては、いまのところ @hsbt さんに司会役をお願いして、いくつかのトークテーマについて話す予定です。参加者の Rubyist が知りたそう

                                                                            LR Parser Night w/ Asakusa.rb をアンドパッドさんと共催します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                                                          • AWSを利用した成功する基幹システム刷新⽅法のコツ | iret.media

                                                                            本日幕張メッセで開催されたAWS Summit Japan 2024に参加してきました。 そこで成功する基幹システム刷新⽅法のコツについてパートナーセッションがあったため、一部ご紹介します。 DXが叫ばれて久しい昨今でも、基幹システムを刷新するのは非常に難度が高く、悩まれている方も多いのではと推察します。そんな中、大変参考になるセッションでした。 参加したセッション セッションタイトル:成功する基幹システムの刷新:AWS でZ会の迅速・柔軟な教育サービス提供を実現 スピーカー:福田 康明 様(日本アイ・ビー・エム株式会社)、内藤 正史 様(株式会社Z会) セッションより一部抜粋 前提として、基幹システムの移行の特徴は下記の通り。 → 難しい・複雑性との戦い・ステークホルダーも多い・ビジネスへの影響度大 ・・・放っておくと、ボディブローのように効いてくる。 下記の状態で、Z会の基幹システム移

                                                                              AWSを利用した成功する基幹システム刷新⽅法のコツ | iret.media
                                                                            • 『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita

                                                                              先日The Registerを見ていたらアジャイル開発の失敗率は268%も高い Study finds 268% higher failure rates for Agile software projectsという記事が目に入りました。 The RegisterはITニュースサイトで、日本で言うところのITmediaやWIRED、GIGAZINEみたいなところですかね。 その記事は元記事を紹介しているもので、『元記事はImpact Engineeringの宣伝ではあるが、アジャイル開発は期待ほどうまくいかないという疑念を抱かせるのにも十分である』というようなまとめになっていました。 ではImpact Engineeringってなんなんだよと元記事268% Higher Failure Rates for Agile Software Projects, Study Findsを最後まで読

                                                                                『アジャイル開発の失敗率は268%も高い』のコメント欄が面白かったので紹介するよ - Qiita
                                                                              • LR Parser Night w/ Asakusa.rb を永和システムマネジメントさんと共催します! - ANDPAD Tech Blog

                                                                                ¡Buenos días! LR_parser_gangsメンバーの@ydahです。 RubyKaigi 2024本当に楽しかったですね。今年はLramaに新しい文法を追加することでparse.yを改善するというテーマで登壇の機会をいただきました。 お越しいただいた皆さま、また感想をいただけた皆さま、オーガナイザー、スタッフの皆さま本当にありがとうございました。 speakerdeck.com さて、 6/25(火) の19時から LR Parser Night w/ Asakusa.rb というイベントを、永和システムマネジメントさんと共催します。 開催場所はアンドパッドのコミュニティスペースで開催いたします。 andpad.connpass.com 永和システムマネジメントさんからも同じ LR Parser Night w/ Asakusa.rb のイベント内容を告知されているので、こ

                                                                                  LR Parser Night w/ Asakusa.rb を永和システムマネジメントさんと共催します! - ANDPAD Tech Blog
                                                                                • これが「19年目のBtoB SaaS」で実践している要件定義プロセスだ【SaaSビジネス経験談 #10】|シナマケのプロダクト【Synergy!】|SynergyMarketing

                                                                                  シナジーマーケティングのプロダクト「Synergy!❐」に関わる様々な職種のメンバーが、自身の経験を元に、ビジネスに役立つ情報をお送りします。 今回の筆者は、Synergy!の「使いやすさ」実現の推進を担っているUXデザイナーです。 ・はじめに私はSynergy!の企画・開発や、プロダクトマネジメントに携わるUXデザイナーの山本です。 リリースから19年目を迎えたSynergy!は、機能の運用・保守、顧客からの要望、新機能の搭載など、やるべきこと・やりたいことがいつも盛りだくさんです。 特に規模の大きい開発ではユースケースが多岐にわたるため、要件も膨らみやすく、判断も複雑になりやすいです。弊社でも気がついたらスケジュールや実現可能性に偏った判断をしていた...ということも少なくありませんでした。 そこで、現在Synergy!の大規模な開発では、顧客の利用状況を調査・分析し、ユーザー理解を深

                                                                                    これが「19年目のBtoB SaaS」で実践している要件定義プロセスだ【SaaSビジネス経験談 #10】|シナマケのプロダクト【Synergy!】|SynergyMarketing