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argoの検索結果361 - 400 件 / 477件

  • Kubernetesで超簡単にBlue/Green Deploymentを実現する - Qiita

    これは筆者の主観ですが、Canary Releaseは多くのアプリ開発の現場では現状too muchだと考えています。 限られたユーザに先行的に公開して新機能の価値仮説を検証するというのは、イノベーター理論でいうアーリアダプター層ぐらいまでしか実践できておらず、マス層は安全にリリースできれば良いと考えていると思っています。 つまり、多くのユーザが望むデプロイ方式はBlue/Green デプロイメントだと考えています。 しかし、ここで問題が有ります。 Kubernetes上にBlue/Green Deploymentでリリース アプリケーションをKubernetes上にデプロイするためにはK8s標準リソースのDeploymentを使用することが一般的かと思いますが、デプロイ方式としてはRecreateとRollingUpdateしかサポートしておりません。 つまりBlue/Green Dep

      Kubernetesで超簡単にBlue/Green Deploymentを実現する - Qiita
    • freee-SRE船-DX(Developer eXperience)でインターンしてみた - freee Developers Hub

      記事の目的 こんにちは、SRE船-DX(Developer eXperience)チームで内定者インターンをしていた22卒のakitoです。 昨年の11月から約5ヶ月間(週3勤務)でCI/CD周りの業務を担当したので、インターンの内容について共有したいと思います。 自分がSREでのインターンを志望した理由 自分は「特定の技術を学びたい」というよりは「その技術がどんな課題を解決できるか」を重視しています。現在、 エンジニアの転職サービスなどを見ていてもSREが多くの組織で求められており、 インフラやCI/CD周りに課題を感じている企業が多いことが分かります。実際に別の企業でインターンをした際、その課題感を直に知る機会がありました。そこで自分がSREとして活躍することができれば、より効率的にサービスを成長させることに大きく貢献できるのではないかと考えました。 SREのDX(Developer

        freee-SRE船-DX(Developer eXperience)でインターンしてみた - freee Developers Hub
      • 「GitOps」を提唱したWeaveworksの閉鎖が物語る、オープンコアモデルの難しさ

        クラウドネイティブなアプリケーションやインフラをデプロイする方法である「GitOps」を提唱したWeaveworksの創業者兼CEOのアレクシス・リチャードソン氏は2024年2月5日(米国時間、以下同)、「2023年度は収益と顧客数を伸ばしたものの、2024年2月上旬に事業を閉鎖する」とLinkedInで明らかにした。 Weaveworksが販売していたのはオープンソースの「Flux CD」を基盤とする継続的デリバリー(CD)の商用製品だ。Flux CDは、2021年にCNCF(Cloud Native Computing Foundation)に寄贈されており、「Graduated」という成熟度に分類されていた。 リチャードソン氏は、LinkedInへの投稿で次のように述べている。 「売上高の伸びには波があり、資金繰りは不安定だった。当社の長期的成長にはパートナーか、投資家が必要だった。

          「GitOps」を提唱したWeaveworksの閉鎖が物語る、オープンコアモデルの難しさ
        • 「メトリクス収集」「異常検知」「可視化」 LINEがMLOpsのために作ったモニタリング共通基盤「Lupus」

          2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこで石河純輝氏が、LINEのMLOpsを加速させるためのモニタリングシステムについて共有しました。後半はMLOpsにおけるモニタリングの課題とモニタリングシステム「Lupus」について。前半はこちら。 モニタリングに関するMachine Learning室の課題 まず1つ目の課題は、モニタリングコストの肥大化です。先ほどお伝えしたように、Machine Learning室では100を超えるMLプロダクトを開発、運用しており、それらが扱うデータソースもバラバラです。 Machine Learning室ではこれまで、内製ツールの開発などを通して、よりスピーディにMLプロダクトの開発ができるようになりましたが、運用する

            「メトリクス収集」「異常検知」「可視化」 LINEがMLOpsのために作ったモニタリング共通基盤「Lupus」
          • 社内のエンジニアの交流を促すチームを運営して得た知見 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

            はじめまして。 株式会社リブセンスで転職会議というサービスを開発しております、Web系エンジニアの@ishitanです。 今回は、コロナ禍で交流が希薄になりがちなエンジニア同士の交流をサポートしているチームの話を書きたいと思います。 はじめに LETの立ち上げ 開催ツール、開催頻度やトークテーマなどについて 開催して良かった点 運営に参加してよかった点 運営して見えてきた課題 運営課題への解決策 リブセンスのエンジニアの現状について はじめに 株式会社リブセンスは複数のWebサービス(プロダクト)を運営しているIT会社です。 プロダクト毎に複数名の開発メンバーが所属しておりますが、エンジニア同士が交流する機会は、特にコロナ禍になってからは、激減したと言っても過言ではありません。*1 組織判断として、即時、完全リモートワークへと舵を切ったこともあり、オフィス出勤するメンバーはほとんどいません

              社内のエンジニアの交流を促すチームを運営して得た知見 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
            • GitHub - bregman-arie/sre-checklist: A checklist of anyone practicing Site Reliability Engineering

              Team 👫 Responsibilities Skills Must Optional Processes SRE Team Goals SRE Lead New SRE Team Member Production Requirements Provisioning Installation Deployment Configuration Resiliency Technologies 💻 Git Repositories CI Security Automation Cloud Provisioning Tracking and Monitoring Accounts Resources Reliability Kubernetes Resource Management CI/CD Cluster Management GitOps - ArgoCD Git Reposito

                GitHub - bregman-arie/sre-checklist: A checklist of anyone practicing Site Reliability Engineering
              • ステージング環境の夜間停止によるコスト削減 - スタディサプリ Product Team Blog

                こんにちは。SRE の @chaspy です。 今回、ステージング環境のリソースを使用していない時間に削減することで、コストを削減したのでその事例を紹介します。 前提: Pull Request namespace Quipper では本番環境、開発環境ともに Amazon EKS*1 を使用しています。また、開発環境として、Pull Request ごとに namespace が作られます。そして monorepo*2に存在するすべての Application が Deploy*3されます。これにより Pull Request をマージする前に動作確認をすることができます。Developer だけでなく Designer や Product Manager を含めて確認できるもので、Quipper 名物とも呼べる優れた仕組みです。 一方で、この仕組みによるコストの増加も否めません。Pul

                  ステージング環境の夜間停止によるコスト削減 - スタディサプリ Product Team Blog
                • Argo とはなんだ? - Qiita

                  Argo(アルゴ)は、2020年4月にCNCFのインキューベーション・プロジェクトになった。筆者が所属するIBMでも、注目のプロジェクトで適用が始まっているので、その概要について調べてみた。 アルゴとは アルゴプロジェクトは、ワークフロー、デプロイ、ロールアウト、およびイベントなど、ジョブやアプリケーションをデプロイし、実行するためのKubernetes-ネイティブツールのセットだ。継続的デリバリー、累進的デリバリーなどの GitOps パラダイムによって、KubernetesでMLOps つまり機械学習のDevOps基盤を推進する。 アルゴ プロジェクトは、CNCFが支援するプロジェクトであり。この活動は複数あるが、本記事では、主要な4つのグループを取り上げる。 アルゴ ワークフロー (Argo Workflow) アルゴ CD (Argo CD (Continuous Developm

                    Argo とはなんだ? - Qiita
                  • ArgoCD の Config Management Plugin (CMP)を理解し、Plugin でマニフェストの変数置換を行う - kencharosの日記

                    概要 前職の同僚がずっと、PullRequest ごとにプレビュー環境でアプリケーションをデプロイしたいと言っていた。 確かにそれができれば便利ではあるけど、たとえ k8s の力を借りても実現するまでの手順は多く、遠い夢かと思っていた。 でも ArgoCD で頑張ればその夢は近くなるかもしれない。 これは、ArgoCDの Config Management Plugin (CMP) と呼ばれる機能を使って、動的なマニフェスト生成を行い、さらにPullRequestごとの固有の情報をマニフェストに柔軟に埋め込むための仕組みを考えてみたという話。 想定読者 k8s にある程度詳しい ArgoCD にもある程度詳しい ArgoCD の ApplicationSet や Generator の機能を知っている、あるいは調べればわかる方 参考資料 GitブランチやPullRequestごとにプレビュ

                      ArgoCD の Config Management Plugin (CMP)を理解し、Plugin でマニフェストの変数置換を行う - kencharosの日記
                    • アプリリリース時に起きた「ログの欠損」と「データの齟齬」 “復旧できない”施策もあるからこそ重要な事前確認

                      GREE Tech Conference はさまざまなチャレンジを通して得られた知見や、これから取り組んでいくチャレンジを紹介する技術カンファレンスです。ここでグリーエンターテインメント株式会社の菅澤氏が登壇。続いて、開発したゲームアプリのシステム概要・ログ構成と、アプリリリース時に起きた事象とそこからの教訓について話します。前回はこちらから。 ゲームアプリのシステムの概要 菅澤要平氏:続いて、グリーエンターテインメント社が開発したゲームアプリのシステムの概要について話します。 (スライドを示して)記載のとおりですが、インフラは「AWS」で、メインの言語はPHP7.4、Webサーバーに「Apache」、DBサーバーはAmazonの「Aurora」、キャッシュサーバーに「ElastiCache」を使用しています。CDNには、「Akamai CDN」を使っています。なので、けっこう一般的な構成

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                      • AIによるコード提案「GitLab Duo」をVisual Studioで使えるようにする拡張機能が登場

                        【お詫びと訂正:2023年7月25日午後4時】初出時、記事タイトルと本文で拡張機能の適用対象を「Visual Studio Code」と誤って掲載しておりました。正しくは「Visual Studio」です。お詫びして訂正いたします。 GitLabは2023年6月29日(米国時間)、「GitLab for Visual Studio」の提供を開始した。GitLab for Visual Studioは、「GitLab Duo」によるAIを使ったコード提案機能を、Microsoftの統合開発環境「Visual Studio」上で使えるようにする拡張機能だ。GitLab Duoが接続する環境として、GitLab SaaSとGitLab self-managed両方に対応している。 使用を開始するには「Visual Studio Marketplace」からGitLab for Visual St

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                        • 【連載 第7回】クレジットカードのインフラ作ってみた - freee Developers Hub

                          どうもSREのid:renjikariです。この記事はfreeeカード Unlimited の開発の裏側について紹介する連載の第7回目になります。 私は直近でfreeeカード UnlimitedのStaging&Production向けのインフラ構築などを担当していました。(id:nekottyo が検証用アカウント作成&整備や検証環境作成といった下地作りをしてくれてました:ty:) 最近ベータリリースを果たしまして実際にお客様がクレジットカードで決済を通せるようになりました。感激ぃ! さて、このdevelopersブログでぜひインフラについて書いてほしいという依頼を受けまして嬉しい限りなんですが、実のところインフラについて言えば他のfreeeのサービスと大きく違うところはあまりなく、(blogに書いて自慢できるほどではないのですが)freeeでつくっているインフラ構成の一つとしてfree

                            【連載 第7回】クレジットカードのインフラ作ってみた - freee Developers Hub
                          • CloucdflareのTiered Cache(階層型キャッシュ)を有効にしてキャッシュヒット率を高めてみた | DevelopersIO

                            Tiered Cacheを利用しない場合 まずは、「Argo Tiered Cache」が OFF のデフォルトの挙動を確認します。 ヨーロッパから日本オリジンにアクセス オリジンのある日本から遠く離れたドイツ・フランクフルトからアクセスします。 $ curl -s -D - https://example.com/test.json HTTP/2 200 date: Tue, 24 May 2022 09:29:27 GMT content-type: application/json content-length: 17 x-amzn-requestid: 355ca9c7-906b-44a1-bf7a-377cf8d5e3ed x-amzn-trace-id: root=1-628ca577-0a0939734be100a414e41399;sampled=0 cf-cache-st

                              CloucdflareのTiered Cache(階層型キャッシュ)を有効にしてキャッシュヒット率を高めてみた | DevelopersIO
                            • chroju.dev/blog

                              the world as codeArticles2024Corne Cherryを愛用した4年の後、Corne V4を購入した 2024-04-05 14:40 帝京大学通信課程での社会人大学生5年目を終えて 2024-03-26 00:32 MacBook Air (13-inch, M3, 2024) を買った話と、その初期設定 2024-03-23 04:10 RaycastでTerraform Providerのドキュメントを読めるようにしている 2024-02-15 03:16 20232023年を振り返る 2023-12-31 01:28 今年買ってよかったものと、今年のサブスク 2023 2023-12-29 00:06 Readwise Readerで効率的にインプットする 2023-12-22 13:27 Terraform Cloudで課金対象となるリソース合計数を、

                                chroju.dev/blog
                              • 自己学習型OpenShiftハンズオン環境のご紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                Cloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 OpenShift Advent Calendar 2022の12/22の記事です。 以前 All learning | Red Hat Developerというサイトにハンズオン(英語)があることをご紹介しましたが、その一部を日本語に翻訳し、手軽に試せる自己学習型OpenShiftハンズオン環境として提供し始めました。非公式ではありますが、使っているプラットフォームとコンテンツは公式と同じですので、同等の内容を学ぶことができます。 rheb.hatenablog.com ハンズオンを行うために、ご用意いただくのはブラウザ(Firefox,Chrome)のみです。指定のURLにアクセスしコースをlaunchすると、環境がデプロイされて、OpenShiftの演習とターミナルがセットされた環境が使用可能になります。コースをla

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                                • Why GitLab.com is changing its CDN provider to Cloudflare March 28

                                  Why GitLab.com is changing its CDN provider to Cloudflare March 28 Get the scoop on our plan to change GitLab.com to Cloudflare. Upcoming changes to our CDN for GitLab.com As GitLab.com has grown, so have our needs around the security and scalability of the web application. We are in the process of changing our CDN provider to Cloudflare as part of our improvements to GitLab.com. We are approachin

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                                  • Behind good first issues

                                    EngineeringHow we built the good first issues featureWe've recently launched good first issues recommendations to help new contributors find easy gateways into open source projects. Read about the machine learning engine behind these recommendations. GitHub is leveraging machine learning (ML) to help more people contribute to open source. We’ve launched the good first issues feature, powered by de

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                                    • 【米国株】米国株市場は大幅続伸!投資家のセンチメントも改善!?VIXは30ポイントを下回る! - ウミノマトリクス

                                      この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 10月4日の米国株式市場は大幅続伸となっています。 9月に1ヶ月で-8.84%と大幅下落したダウもこの日は2.8%と続伸となっています。 S&P500も3.06%と続伸、NASDAQ総合指数も3.34%と続伸しています。 9月の急落の反動に加えて長期金利の上昇が止まった影響が交換されています。 米国労働省が発表した8月のJOLTS求人件数は1万0053件となり前回の1万1239件から減少し、予想の1万400件からも下回っています。 先週は一時4.0%を上回

                                        【米国株】米国株市場は大幅続伸!投資家のセンチメントも改善!?VIXは30ポイントを下回る! - ウミノマトリクス
                                      • How Argo Tunnel engineering uses Argo Tunnel

                                        Whether you are managing a fleet of machines or sharing a private site from your localhost, Argo Tunnel is here to help. On the Argo Tunnel team we help make origins accessible from the Internet in a secure and seamless manner. We also care deeply about productivity and developer experience for the team, so naturally we want to make sure we have a development environment that is reliable, easy to

                                        • Intelが「ブロックチェーンアクセラレーター」を発表 2022年内に出荷

                                          イギリスの暗号資産マイニング企業であるArgo Blockchain、アメリカの暗号資産関連企業Griid Infrastructure、そしてTwitter創業者であるジャック・ドーシーが率いるアメリカの決済企業Block(旧Square)がこの半導体を採用する予定だ。 さらにIntelは、「Custom Compute Group」という部署を立ち上げた。この部署ではブロックチェーンアクセラレーターに限らず、顧客の課題となっている難解で時間がかかる演算を、短い時間で終わらせるカスタム半導体を開発するとしている。 ちなみにIntelはブロックチェーンアクセラレーターの詳細について2月20日から開催予定のInternational Solid State Circuit Conference(ISSCC 2022)で説明する予定だ。 関連記事 Intelがファウンドリ事業のイノベーション促

                                            Intelが「ブロックチェーンアクセラレーター」を発表 2022年内に出荷
                                          • Kubernetesのエコシステム ー その他雑多 | To Be Decided

                                            前回に続いて、Kubernetesのエコシステムをまとめていく。 今回は前回までのカテゴリに入らない雑多なものについて書く。 Kubernetesの上で動くものであったり、Kubernetesクラスタに対して働くものだったり。 2021/1/24更新。 セキュリティ KubernetesクラスタやKubernetesアプリケーションのセキュリティ向上のためのツールたち。 kube-bench kube-benchはKubernetesクラスタの設定やリソース定義にセキュリティ的な問題が無いかをCIS Kubernetes Benchmarkに沿ってチェックしてくれるコマンドラインツール。 最近話題になったAqua Security社製。 Popeye PopeyeはKubernetesクラスタに登録されたリソース定義に潜在的な問題が無いかをスキャンしてくれるコマンドラインツール。 使われて

                                              Kubernetesのエコシステム ー その他雑多 | To Be Decided
                                            • Kubernetesでコンテナに設定ファイルを追加したい場合にDockerイメージを作成せずに運用していくtips | Recruit Tech Blog

                                              Kubernetesでコンテナに設定ファイルを追加したい場合にDockerイメージを作成せずに運用していくtips 大島 雅人 こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 本記事では、設定ファイルをConfigMapとして作成して起動時にvolumeとしてmountすることで、わざわざDockerイメージをビルドしてpushする運用をしなくてもよくなるというtipsを紹介します。 スタディサプリ ENGLISHでは、EKS+Argo CD+Kustomizeでのgitopsを採用しており、その場合の設定の仕方について説明していきます。 設定ファイルをinjectしたいモチベーションの背景 今回、説明する題材について簡単に説明します。 スタディサプリ ENGLISHでは、監視システムとして、Datadogを利用しています。 DatadogのagentはDocker

                                                Kubernetesでコンテナに設定ファイルを追加したい場合にDockerイメージを作成せずに運用していくtips | Recruit Tech Blog
                                              • PipeCD で Prometheus と連携した Canary Release 分析と Slack 通知を試してみる - mura-s.log

                                                こちらは Kubernetes3 Advent Calendar 2020 16日目の記事です。 前回の 記事 では PipeCD の疑問点と回答についてまとめましたが、今回はデプロイと分析周りについてです。 尚、PipeCD 自体については非常に良い記事が公開されていたので、そちらを参考にすると良いかと思います。 GitOps を実現する CD ツール、PipeCD が良さそうという話 概要 現在 PipeCD を使った Kubernetes の GitOps について試しているのですが、今回は以下のようなデプロイの仕組みを構築して、検証してみたのでそれについてまとめてみます。 GitOps の Config Repository に変更がマージされたら、1 Pod だけ Canary Pod を Kubernetes 上にデプロイする Canary Pod から取得された Promet

                                                  PipeCD で Prometheus と連携した Canary Release 分析と Slack 通知を試してみる - mura-s.log
                                                • Watching Movies: 『アルゴ』ベン・アフレックのロレックスには何か違和感がある

                                                  Auctions パテック フィリップの偉大なコレクターのために製造された、史上初の自動巻きモデルがオークションに登場 Hands-On 逆回転で時を告げるカルティエ 「サントス デュモン リワインド」で時刻を知るには、どれくらいの時間がかかるのだろうか? その答えは時が解決してくれるだろう

                                                    Watching Movies: 『アルゴ』ベン・アフレックのロレックスには何か違和感がある
                                                  • Prometheus Metricsを使ってArgo WorkflowsのWorkflowの成否をDatadogで監視する - yasuhisa's blog

                                                    背景 具体的な設定 コントローラーに設定を生やす workflowを監視するためのカスタムメトリクスを定義する 各workflowに同様のカスタムメトリクスを定義する デバッグ方法 所感 背景 前職に引き続き、現職でもArgo Workflowsを使ってデータエンジニアリング系のバッチ処理を行なっている 以前にCloud Workflowsを調査したことがあったが、まだちょっと厳しい感があった 前職ではCloud Monitoringで監視していたが、現職ではDatadogで監視しているので、全社の体制に合わせてDatadogで監視していきたい Argo WorkflowsはPrometheus Metricsに対応しており、Datadogはagent経由でPrometheus Metricsの収集を容易に行なえることが分かった 同僚のSREであるtapihさんから教えていただいてました、

                                                      Prometheus Metricsを使ってArgo WorkflowsのWorkflowの成否をDatadogで監視する - yasuhisa's blog
                                                    • 家族アルバム みてね のインフラをマルチリージョン化しました

                                                      こんにちは!みてね事業部 SREグループの本間 @HonMarkHunt です。あだ名はポンタです。 はじめにみてねは2015年にリリースされ、現在は日本国内のみならず、海外でもサービスを展開しています。(海外での名称はFamilyAlbum) 日本国内においては少子化の影響などもあり、事業としても海外のユーザー数を伸ばすのは非常に大きな注力ポイントとなっています。 一方で注力ポイントにはなっているものの、みてねを利用した際の海外のユーザー体験というのは国内に比べるとあまり高くないのが課題でした(詳細は後述)。 今回は海外のユーザーの体験を向上させるために、みてねをマルチリージョン化するまでの経緯や苦労ポイント・これからの課題について書いていこうと思います。 これまでの海外施策実はこれまでにも海外ユーザーの体験を向上させるための施策はいくつか実施しておりました。 マルチリージョン化は海外体

                                                        家族アルバム みてね のインフラをマルチリージョン化しました
                                                      • kindでKubernetesクラスターを作成してArgo CDのGetting Startedをやってみる | DevelopersIO

                                                        「Argo CDをローカルで手軽に試してみたい」 今回はkindを使って、ローカルにkubernetesクラスターを作成して、Argo CDのGetting Startedをやってみます。 EKSで試してみたい場合は、以下の記事はがおすすめです。 やってみた kindでKubernetesクラスターを作成する kindはbrewでインストールできます。 $ brew install kind kindでクラスターを作成します。 $ kind create cluster しばらく待つと、クラスターが作成されたことを確認できます。 $ kind get clusters kind $ kubectl config get-contexts kind-kind $ kubectl get nodes NAME STATUS ROLES AGE VERSION kind-control-plan

                                                          kindでKubernetesクラスターを作成してArgo CDのGetting Startedをやってみる | DevelopersIO
                                                        • Argo Events v1.0 Released!

                                                          By Derek Wang & Vaibhav Page We are very excited to announce Argo Events v1.0! Apropos to the naming, the new release introduces a re-architecture and many new features, enhancements, and community contributions. Enjoy the more user-friendly, reliable, secure eventing framework for Kubernetes that is Argo Events v1.0! ArchitectureStarting from v0.17.0, we gradually re-architected Argo Events. Intr

                                                            Argo Events v1.0 Released!
                                                          • The Architect’s View of Auth0’s New Private Cloud Platform

                                                            REPLATFORMINGThe Architect’s View of Auth0’s New Private Cloud PlatformReplatforming to enhance agility, productivity, scalability, reliability, and security. TL;DR: Auth0’s private and public cloud offerings are converging on a single platform to deliver an increase in business agility, developer productivity, scalability, reliability, and security for our customers and Auth0 by using industry-le

                                                              The Architect’s View of Auth0’s New Private Cloud Platform
                                                            • 大瀧詠一の「私の100枚」のLP(1〜10) | Nearest Faraway Place

                                                              大瀧さんが選んだ100枚のアルバム、とりあえず10枚ずつ紹介していくことにしました。雑誌、あるいは『KAWADE夢ムック』では、いずれも25枚ずつに分けられていますが、選ばれたアルバムの並びを見ると、どうやら10枚ごとにジャンルの区切りがありそうです。この100枚は好きな順に並べたわけでもなく、おそらくはジャンルごとに分けられた大瀧さんのレコード棚から、ここからは10枚、ここからは20枚、という感じで選びとられたんだろうと思います。選ぶときの大瀧さんの頭にあったのはあくまで曲。曲がうかんでその曲の入ったアルバムを探したんでしょうね。で、その曲の入ったアルバムが見つからず、仕方なしに...という形で選んだものもちらほら。 いずれにしても大瀧さんはアルバムという単位での思い入れはそんなになさそうです。それから多くの音楽好きは必ずやっているはずの、いわゆる”ジャケ買い”も、たぶんしたことはないだ

                                                                大瀧詠一の「私の100枚」のLP(1〜10) | Nearest Faraway Place
                                                              • Argo workflow を動かしてみた - Qiita

                                                                Argo workflow の言葉のイメージから、人と人が連携して仕事を熟すためのツールと間違えそうだが、そうではなく、コンテナ化されたバッチアプリケーションのジョブコントロールシステムと言っても良いと思う。このOSSの実態を掴むために、軽く動かして見ただけだけど、これは良いツールという印象だった。 Argo workflow のインストール K8sクラスタのセットアップ Argo workflowは、コンテナ化されたバッチジョブのステップを実行するので、コンテナのエクゼキューターを指定できるようになっている。 デフォルトの設定では、dockerになっており、ソケットのパスが決まっている。 これらをdocker以外に変更しても動くが、成果物データをストレージに保存出来ないIssueがOpenとなっている。しかし、dockerと言っても、containerdをアクセスするだけのようなので、ソ

                                                                  Argo workflow を動かしてみた - Qiita
                                                                • Cloudflare Access + Argo Tunnel による社内アプリケーションへのセキュアアクセス構築マニュアル | DevelopersIO

                                                                  Cloudflare AccessとArgo Tunnelを使用し、インバウンド通信を一切許可しないネットワーク環境下でも、ファイアウォールの変更なしに安全、高速、スケーラブルに社内プリケーションへアクセスできるシステムを構築します。 まずこちらをご覧ください。 想定環境 社内のLAN、あるいはVPCなどの閉域で使用されているイントラネットアプリケーションへ外部からアクセスする。その際、会社のメールアドレスでOne Time PIN認証を行い、リモートユーザーを制御する。 準備するもの Cloudflare for Teamsのアカウント 既存でCloudflareのアカウントをお持ちの場合、5シートまでAccessが試用できます。 こちらからCloudflare for Teamsのアカウントを調達すると、8月末までAccessのシート、およびArgoの通信量が無償で提供されます。 使用

                                                                    Cloudflare Access + Argo Tunnel による社内アプリケーションへのセキュアアクセス構築マニュアル | DevelopersIO
                                                                  • CloudNative Days Tokyo 2021 に参加しました - freee Developers Hub

                                                                    こんにちは。 freee の SRE チームでプレイングマネージャーをしている @manabusakai です。 最近は "CONTAINER LOGISTICS Co." (長いので普段は CLC と呼んでいます)というサブチームで Kubernetes の CI/CD 周りの改善に取り組んでいます。直近では Argo CD や Argo Rollouts といった Argo Project の OSS を触っています。 さて、みなさんは先日開催された CloudNative Days Tokyo 2021 はご覧になられたでしょうか? CloudNative Days Tokyo 2021 event.cloudnativedays.jp 今年は 11 月 4 日 〜 5 日の 2 日間に渡ってオンラインで開催されました。 freee は Platinum スポンサーとして協賛させてい

                                                                      CloudNative Days Tokyo 2021 に参加しました - freee Developers Hub
                                                                    • 自分のアプリを広めようと必死になっている父親の姿を娘が撮影、一気にトップアプリに - iPhone Mania

                                                                      見本市で、自身が開発に携わった無料のボートナビゲーションアプリ「Argo」を懸命に広めようとする父親を娘が動画撮影し、TikTokに投稿したところ、またたく間にアプリがトップチャートに上り詰めた、と米CNNが伝えています。 見かねた娘が撮影した動画がバイラルに Argoを開発したジェフ・ファルク氏は、娘が自身の姿を撮影していたのは知らなかったといいます。同氏はアプリを4年前にリリースしましたが、ダウンロード数が伸び悩んでいました。 見かねた娘のミーガンがTikTokでアプリのアカウントを立ち上げ、父親が頑張っている姿を投稿したところ、動画は2,000万ビューを集め、17万5,000人以上のユーザーのダウンロードにつながり、一気にナビゲーションカテゴリのトップアプリに君臨しました。 CNNは、一連のストーリーをまとめた動画を公開しています。 Jeff Foulk's free boating

                                                                        自分のアプリを広めようと必死になっている父親の姿を娘が撮影、一気にトップアプリに - iPhone Mania
                                                                      • Ford、AppleとTeslaで自動運転に従事したダグ・フィールド氏を引き抜き

                                                                        米Ford Motor Companyは9月7日(現地時間)、米Appleの「スペシャルプロジェクトグループ」担当副社長、ダグ・フィールド氏を「最高アドバンストテクノロジーおよび組み込みシステム責任者」に迎えると発表した。社長兼CEOのジム・ファーリー氏直属になる。 フィールド氏は1987年にFordにエンジニアとして入社した後、Johnson & JohnsonやSegwayを経て2008年に製品設計担当副社長としてApple入りし、2013年に米Teslaに引き抜かれて「Model 3」の開発などに携わった。2018年に再度Apple入りした際はスペシャルプロジェクトグループに加わり、同社の自動運転プロジェクトの中心的メンバーと目されていた。 フィールド氏はFordで、車両制御や運転支援技術、デジタルエンジニアリングツールの開発を主導していく。 ファーリーCEOは発表文で「ダグの才能は

                                                                          Ford、AppleとTeslaで自動運転に従事したダグ・フィールド氏を引き抜き
                                                                        • ライブ開催延期⇒でも2DAYS開催!?”音”だけのバンドライブが臨場感たっぷりで楽しすぎる!「ARGONAVIS “Sound Only Live”」

                                                                          ”エア実況”で盛り上がっているこちらのライブは、4/28,29に2DAYS完全無料配信されている「ARGONAVIS ”Sound Only Live”」。 from ARGONAVIS(フロム アルゴナビス)公式 @ARGONAVIS_info ARGONAVIS 3rd LIVE CROSSING "Sound Only Live"の配信が決定🎉 開催延期となりました3rd LIVEのセトリ、演出を基にキャラクターが織りなす"音"のみのLIVEをお届けします🎁 ※既に収録を終えた音源を編集して配信致します。 詳細は下記ご確認下さい。 argo-bdp.com/live/sound-onl… #アルゴナSOL pic.twitter.com/WI6uBkuMMI 2020-04-09 21:00:01

                                                                            ライブ開催延期⇒でも2DAYS開催!?”音”だけのバンドライブが臨場感たっぷりで楽しすぎる!「ARGONAVIS “Sound Only Live”」
                                                                          • エニグモ開発者ブログ

                                                                            Argo Workflowsを使ったPersistentVolumeの定期バックアップ こんにちは。 インフラグループKubernetesチームの福田です。 今回はPV(PersistentVolume)の定期バックアップシステムについて紹介したいと思います。 PVのバックアップについて PVのバックアップといっても色々とありますが、本記事ではスナップショットの取得を意味します。 スナップショットの取得はCSIが対応していれば、external-snapshotterを利用することで、CustomResourceを書くだけで実現できます。 extenal-snapshotterを全く知らない方は以下のAWSの記事が概要を掴む参考になるかと思います。 aws.amazon.com バックアップシステムの仕組み 概要 システムの概要は以下のようになっています。 Argo Workflowsが定

                                                                              エニグモ開発者ブログ
                                                                            • Kubernetes CI/CD Pipelines — Best Practices and Tools

                                                                              CI/CD pipelines enhance the software delivery process by automating key stages such as testing, security scanning, and deployment. Adopting a pipeline-based workflow helps you ship more quickly by passing all code through a consistent set of steps. This guarantees that required standards are adhered to. You’ll see the greatest CI/CD success when you combine the right set of tools for your team’s s

                                                                                Kubernetes CI/CD Pipelines — Best Practices and Tools
                                                                              • Intelがマイニング専用チップを開発

                                                                                仮想通貨(暗号資産)需要の高まりに応える形で、「マイニング専用チップを開発中なのでは」と報じられていたIntelが、新たに「エネルギー効率の高いアクセラレーターを使用したブロックチェーン半導体」の製造に着手することを発表しました。 Blockchain and the New Custom Compute Group https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/opinion/thoughts-blockchain-custom-compute-group.html Intel launches blockchain chip to tap crypto boom | Reuters https://www.reuters.com/technology/intel-launches-blockchain-chip-tap-crypto-

                                                                                  Intelがマイニング専用チップを開発
                                                                                • 「Chat GPTが雇用を奪う」と考える人に欠けた視点

                                                                                  AIは人の雇用を奪ってしまうのか 最近はDeepLやChat GPTのように、言語処理に長けたAIが次々と登場してきています。私のような大学教員としては「レポート試験に使えてしまうのでは?」ということが気になってしまうくらい画期的なAIだと思いますが、とはいえ、このような流れがオートメーション化を加速させ、雇用が喪失してしまうかというと、そんなことはないと思います。 たとえば、10年ほど前には自動運転技術が実用化されるのも近いと言われていましたが、いまだに完全な自動運転からはほど遠い状態にあります。最近もフォードとフォルクスワーゲンが出資していた「アルゴAI(Argo AI)」が自動運転の開発から撤退しましたね。 あるいは、卵を割るとか、ドアを開けるとか、人間には簡単にできることが、なかなかロボットにはできない。総じて、いまのAIやIT技術で雇用を置き換えるほどのブレイクスルーがあるのかと

                                                                                    「Chat GPTが雇用を奪う」と考える人に欠けた視点