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centosの検索結果481 - 520 件 / 1666件

  • 2019年11月14日 Fedora、次バージョンでPython 3のパフォーマンス改善へ | gihyo.jp

    10月29日にリリースされたFedora 31で行われた大きなアップデートのひとつに、Python 2を完全に削除し、PythonコマンドをPython 3にスイッチしたことが挙げられる。そして2020年春のリリースとなる「Fedora 32」では、Pythonのパフォーマンスをさらに向上させるための変更が実施されることになる。 Changes/PythonStaticSpeedup - Fedora Project Wiki これまでFedoraではPython 3パッケージをコンパイルする際には共有ライブラリである「libpython3.x.so」を使用しており、最終的なバイナリは/usr/bin/python3.xに動的にリンクさせていた。だが、libpython3.x.soのかわりに静的ライブラリ「libpython3.x.a」を使ってみたところ、ワークロードによって多少差が出るも

      2019年11月14日 Fedora、次バージョンでPython 3のパフォーマンス改善へ | gihyo.jp
    • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

      「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供の画像 Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開され

        「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
      • Debianでポートノッキング

        Zenn での初記事です。 先日、何故SSHのポートを22以外にするのは悪いことなのか という記事を見かけました。 この記事自体は2012年のものでそれほど新しいことは書かれていないのですが、ポートノッキングを選択肢として挙げられており、自鯖の最近の動向から併用するのも良いなと思って、自鯖のいくつかをポートノッキングを導入したので、その備忘録です。 タイトルにあるように対象はDebianで9と10での記録ですが、Ubuntuでも同様に設定できるはずです。 CentOS? 知らない子ですね。 さて、インストール自体は簡単で knockd というツールを使います。

          Debianでポートノッキング
        • Ubuntuが40%に迫る- Webサイト向け3月Linuxシェア

          Q-Successから2020年3月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2020年3月はUbuntuがシェアを増やし、DebianとCentOSがシェアを減らした。CentOSのシェア減少幅は小さい。 3月は、Debianの減少分がUbuntuに回ったようだ。現在の動向が続いた場合、Ubuntuは数カ月以内に40%以上のシェアを獲得する可能性がある。 2020年3月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2020年3月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ - 資料: Q-Success

            Ubuntuが40%に迫る- Webサイト向け3月Linuxシェア
          • Ubuntu機械翻訳おじさんこと志賀慶一が壊れていた

            志賀慶一とはhttps://archive.is/xD4G5 https://wikiwiki.jp/baloonfusen/ https://w.atwiki.jp/shiga_keiichi/ Ubuntuに機械翻訳をぶち込もうとして大暴れした厄介おじさんで別名ふうせん。 過去30年の間にインターネット内外で多数トラブルを起こしていたとされ、2chのLinux板やノートPC板でも「デル男」として多数のスレッドを荒らしていたとの情報もある。 真偽は不明だが、現在でもLinux板には志賀慶一を擁護しあわしろいくや(Ubuntu Japanese Teamのメンバーで、機械翻訳問題で志賀慶一に苦言を呈していた)を攻撃する荒らしが常駐している。 志賀慶一の現在時期は不明だが彼が運営していたIchigoJam周辺機器販売サイト「ショップのふうせん」が閉鎖した。Twitterアカウントなども停止し

              Ubuntu機械翻訳おじさんこと志賀慶一が壊れていた
            • GitHub ActionsでiOSのCIを実現しよう

              2. Profile • 名前:なかしょ(中島 進也) • Twitter:@nakasho_dev • ブログ:なかしょの技術日誌 http://nakasho-dev.hatenablog.jp/ • 最近の興味 TDD、アジャイル開発、Xamarin、Chatbot、Tizen • 主な参加コミュニティ JXUG、.NETラボ、Cogbot、Teratail、TestNight XP祭り2019実行委員 ※本資料は私個人の意見であり、所属企業・部門見解を代表するもの ではありません。 2 4. GitHub Actions の CI/CD機能 • あらゆるOS、言語、クラウドに対応した高速なCI/CD • マトリックスビルド • ライブログでリアルタイムのフィードバックを表示 • コードのようにアクションとワークフローを記述して再利用 可能 • 独自のイベントも含め、あらゆるイ

                GitHub ActionsでiOSのCIを実現しよう
              • Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束する「Ubuntu Pro」発表 個人には5台まで無料提供

                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供」(2022年10月6日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Linux OSのUbuntuなどを提供している英Canonicalは、Ubuntuに対して10年間のメンテナンスの提供を約束する新サービス「Ubuntu Pro」を発表しました。 Ubuntu Proはサーバ向けとデスクトップ向けを含むすべてのUbuntuのディストリビューションに対応するのに加えて、「Apache Tomcat」「Apache Zookeeper」「Docker」「Drupal」「Nagios」「Node.js」「phpMyAdmin」「Puppet」「WordPress」などの主要なLinuxアプリケーションもメ

                  Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束する「Ubuntu Pro」発表 個人には5台まで無料提供
                • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」ベータ版リリース

                  「CentOS Linux」プロジェクトの実質的なオーナーであるRed Hatが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版であるCent OSから、最新版のRHELの少し先を行く「CentOS Stream」に重心を移すという発表を行ったとき、多くのCentOSユーザーは憤慨した。この事態を受けて、以前から自社の名前を冠したマルチテナント型のウェブ/サーバーホスティング企業向けのRHELなどをベースにしたLinuxディストリビューションを作っているCloudLinuxは、新たなCentOSクローンである「AlmaLinux」を立ち上げると発表していた。このほど、このAlmaLinuxのベータ版が公開された。 Red Hatは、「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、開発者や小規模なチームが利用できる無料版のRHELを新しく発表しているが

                    CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」ベータ版リリース
                  • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

                    CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

                      CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
                    • 古いXperiaやPixelが復活、Ubuntu Touch(OTA-19)リリース

                      手元に眠ったままのNexusシリーズやPixel、Xperiaはないだろうか。 ubportsチームは現地時間2021年9月21日、AndroidカスタムROM「Ubuntu Touch」の最新ビルドOTA-19(安定板)をリリースした。 開発チームは公式ブログで対応機種を公開、同ROMのコンテナ経由でAndroidアプリを実行できるため更新終了となったAndroid端末を蘇らせることができそうだ。 この記事ではUbuntu Touch(OTA-19)の対応機種名などを記録する。 枯れた端末の救世主、Ubuntu Touch(OTA-19)リリース はじめにUbuntu TouchやLineageOSといったAndroidのカスタムROMについて簡単に紹介すると、メーカーが隠してしまったAndroid本来の機能を開放してパフォーマンスを向上したり、プライバシーを細かく設定できるといったオー

                      • Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始

                          Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始
                        • マイクロソフトの社内用Linuxディストリビューション「CBL-Mariner」とは

                          「MS-Linux」や「Lindows」といった名称ではないが、Microsoftは今や、独自かつ純粋な汎用Linuxディストリビューション「Common Base Linux(CBL)-Mariner」を持つようになっている。そして、ほかのLinuxディストリビューションと同様に、ユーザーは自らでダウンロードし、実行することができる。驚くべき話ではないだろうか。では、次の段階はLinuxで「Windows」アプリケーションを実行できるようにするというものだろうか。いや、それももう可能になっている。 ここで万感の思いを込めて、筆者とLinus Torvalds氏の言葉をもう1度聞いてもらいたい。MicrosoftはもはやLinuxの敵ではない。Amazon Web Services(AWS)やGoogleとは敵対関係にあるかもしれない。しかし、Linuxとは敵対していない。 例を挙げると、

                            マイクロソフトの社内用Linuxディストリビューション「CBL-Mariner」とは
                          • 第720回 Ubuntuの最小インストールとFlatpakでいつでも最新アプリ生活 | gihyo.jp

                            Ubuntu 22.04 LTSがリリースされて2か月ほど経過し、大きな不具合は修正されつつあります。一方、20.04 LTSから22.04 LTSへのアップグレードが始まるまではまだ少し間があります。そんなタイミングなので、新たにUbuntuをインストールする場合にも、アップグレードする場合にも、パッケージとの付き合い方を考え直すいい機会ではないでしょうか。 今回は、Ubuntuでベースのシステムは安定させつつ、アプリケーションは新しいバージョンを使用したい場合のセットアップ方法を紹介します。 Ubuntuとセミローリングリリース Ubuntuは原則として一度リリースされたらパッケージのバージョンを大きく変更することはありません。しかしご存知のとおり例外はたくさんあり、LTSのカーネルはポイントリリースで上がっていきますし、Firefoxのバージョンもガンガン上がっていきます。 一方でよ

                              第720回 Ubuntuの最小インストールとFlatpakでいつでも最新アプリ生活 | gihyo.jp
                            • 【西川和久の不定期コラム】 GPUは映れば何でもOK、ただしCPUは爆速に限る!夏休みの工作でCore i9-12900搭載ミニPCを組む【前編】

                                【西川和久の不定期コラム】 GPUは映れば何でもOK、ただしCPUは爆速に限る!夏休みの工作でCore i9-12900搭載ミニPCを組む【前編】
                              • Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ | gihyo.jp

                                Linux Daily Topics Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ 1993年にかのIan Murdockが最初の「Debian Manifesto」を起草してから30年が経過したDebianプロジェクトは、世界でも有数の巨大オープンソースプロジェクトでもある。そしてDebianにはほかのLinuxディストリビューションやオープンソースソフトウェアでは見かけない、一見“⁠奇妙⁠”なルールや慣習があるのも事実だ。なぜDebianはそんなスタイルを取っているのか ―そんな世間からの疑問に対し、Debianプロジェクトに1996年から参加する古参メンテナー Lars Wirzeniusが自身のブログでDebianがいまのDebianとなった理由を語っている。 Why is Debian the way

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                                • CentOS Linux 7のサポートが2024年6月で終了、移行先の選択肢は

                                  企業で多く使われている無償のLinuxディストリビューション「CentOS Linux 7(CentOS 7)」のコミュニティーサポートが2024年6月30日で終了する。サポートが終わるとセキュリティーパッチが提供されなくなり、重大な脆弱性が見つかった場合に対処できなくなる。直接的な後継製品はなく、利用企業は何らかの移行作業が求められる。 CentOS Linux(CentOS)は米Red Hat(レッドハット)の商用LinuxディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を基に作られた。レッドハットはOSS(オープンソースソフトウエア)のライセンスに基づき、RHELのソースコードを公開している。その公開されたソースコードを使い、レッドハットの商標などの要素を除いて再構成したものがCentOSである。 そのためCentOSは「RHEL互換OS」など

                                    CentOS Linux 7のサポートが2024年6月で終了、移行先の選択肢は
                                  • ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross

                                    Raspberry Piなど多くのシングルボードコンピューター(SBC)をサポートするDebian OS「DietPi」のバージョン8.18がリリースされた。 Raspberry Pi向けのOSとしては、Raspberry Pi財団が公式にサポートするRaspberry Pi OSをはじめ、用途に応じて多くの選択肢があるが、DietPiは、その名の通りリソースの限られたSBCの性能を最大限引き出せるよう、スリム化されたLinux ディストリビューションだ。 DietPiのサイトによると、例えば公式 OSの軽量化版である「Raspberry Pi OS Lite (64-bit)」と比較しても、RAMの使用量が58%、ディスク使用量が41%(2021-04-22のビルド)と、相当に軽いことがわかる。また、単に軽いだけではなく、簡易的なGUIを備えており、ネットワークやローカリゼーションのセッ

                                      ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross
                                    • CentOS5のApacheをTLS1.2に対応させてみた - DENET 技術ブログ

                                      こんにちは、新型コロナウイルス感染症対策のためテレワーク勤務中の山田です。 テレワーク勤務に伴い通勤で運動をしなくなった分、定時後から日の入りまでちょくちょく近くの河川公園を歩いています。 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、マスクを防備していますので息苦しいですが仕方ありません... 前置き さて、日本では新型コロナウイルスの話題が飛び交う毎日ですが、コロナの話題が出る1ヶ月ほど前主要ブラウザの「TLS1.0」と「TLS1.1」サポートが終了しようとしていたのは、ご存知でしょうか。 この業界に詳しい方であれば、既に対策済みの方がほどんどではないかと思いますが、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い各主要ブラウザは、サポート終了時期が延期もしくは再有効化がなされています。 CentOS5系は、サポート終了しておりますOSになりますため、TLS1.2サポートの対策には6系以降のOSにリプレイスさ

                                      • Chromium+GNOME+Waylandで日本語入力が可能に

                                        前提知識 これから書くことがナンノコッチャわかる自信がない方は、Ubuntu Weeky Recipe 第717回を読んでください。 2年以上前の記事ですが、現状もあまり違いはありません。snap版Firefoxは現在はネイティブWaylandで動作するようにはなりました。すばらしいですね。 概要 前提知識にもあるように、ChromiumはデフォルトでXwaylandで動作します。この状態でスケールをいじると文字がぼやけます。これはどちらかといえばXwayland側の制限です。 ChromiumのツールキットであるところのOzoneはWaylandにも対応していますが、そうすると今度は日本語入力に問題が発生します。ただしこれはGNOME(正確にはウィンドウマネージャーのMutter)マターの話で、KDE Plasmaでは特に問題ありません。これは単純にGNOMEではtext-input-v

                                          Chromium+GNOME+Waylandで日本語入力が可能に
                                        • 【Ubuntu日和】 【第52回】最新のUbuntuをRaspberry Pi 5で使おう!

                                            【Ubuntu日和】 【第52回】最新のUbuntuをRaspberry Pi 5で使おう!
                                          • Ubuntu 22.04でマシンによって更新されたりされなかったりするパッケージがあったのを調べた - @znz blog

                                            Ubuntu や Debian には Phased Updates という仕組みがあって、デフォルトでは jammy-updates などのパッケージは最初は 10% だけで徐々に対象が増えていく、ということをしてレグレッションの問題を軽減しているようです。 動作確認環境 Ubuntu 22.04 LTS (jammy) 気付いた動作 base-files が環境によって更新されたりされなかったりしました。 /etc/apt/preferences.d などでの apt pinning や hold なども設定されていませんでした。 $ sudo apt full-upgrade -qq 0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded. $ apt-cache policy base-files base-file

                                            • Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信

                                              2022年10月21日(日本時間)、Ubuntu 22.10 Kinetic Kuduがリリースされました。 主な変更点についてはリリースノートを参照して頂きたいのですが、一般的なユーザーにとって影響するであろうポイントは、SSHサーバーがsystemdのSocket-Based Activation経由で起動されるようになった点でしょう。 wiki.ubuntu.com この変更は、SSHサーバーの待ち受けポートを変更したい場合に影響があります。従来であれば/etc/ssh/sshd_configを直接書き換えていましたが、Ubuntu 22.10ではsystemd.socketのUnitファイルを変更する必要があります。デフォルトでは/etc/systemd/system/sockets.target.wants/ssh.socketというファイルに、以下の記述がされています。このLi

                                                Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信
                                              • 資料おきば

                                                moriwaka's github page https://moriwaka.github.io Project maintained by moriwaka Hosted on GitHub Pages — Theme by mattgraham 資料おきば ビギナー向け RHELを使いはじめる時の留意点 実際に触る人むけ RHELを買う前に知っておきたいこと 買うときに必要なポイント RHEL資料の探しかたとよく参照される資料 頻出資料リンク&紹介 RHELのサブスクリプション管理 サブスクリプション登録、管理の仕組み はじめて触るRHEL GUI環境 GNOMEのちょっと独特なところと小技 Red Hat Enterprise Linux を使う前に読む資料 1時間強で詰め込みたいとき用 Red Hat Enterprise Linux 8 全体的な紹介 Red Hat Enter

                                                • Red Hat、RHELからLibreOfficeパッケージを削除へ、今後はFlatpakで対応 | gihyo.jp

                                                  Linux Daily Topics Red Hat、RHELからLibreOfficeパッケージを削除へ、今後はFlatpakで対応 Red HatのデスクトップチームマネージャのMatthias Classenは6月1日、Fedoraプロジェクトの開発者向けメーリングリストにおいて、Red Hatが近い将来、「⁠Red Hat Enterprise Linux(RHEL⁠)⁠」本体でのLibreOfficeサポートを終了することを明らかにした。 LibreOffice packages -devel - Fedora Mailing-Lists Classenによれば、Red Hatのディスプレイシステムチームはこれまで数年間に渡り、RHEL上でLibreOfficeパッケージをサポートするために、アップストリームであるFedoraのLibreOfficeパッケージのメンテナンスに労力

                                                    Red Hat、RHELからLibreOfficeパッケージを削除へ、今後はFlatpakで対応 | gihyo.jp
                                                  • 「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始

                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Rocky Enterprise Software Foundation(RESF)は米国時間6月21日、「Rocky Linux 8.4」の一般提供(GA)を開始したと発表した。「Rocky Linux」としての初のGAという点で、重要なマイルストーンだといえる。 Rocky Linuxプロジェクトは、「CentOS」プロジェクトの共同創設者であり、スーパーコンピューターに長く携わっているGregory Kurtzer氏によって2020年12月に立ち上げられた。CentOSの開発元であるRedHatが「CentOS Linux」から「CentOS Stream」に重心を移すと発表したことを受けた動きだ。 CentOS Linuxは「R

                                                      「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始
                                                    • 旧版から移行には注意、最新Linux「Ubuntu」の変更点を知る

                                                      2年前にリリースされたUbuntu 20.04 LTSと比較すると、Ubuntu 22.04 LTSには、利用上大きな影響を与える変更点がいくつか存在します。本パートでは、特にUbuntu 20.04 LTSからアップグレードするユーザーにとって影響範囲が大きな変更点について、その内容と対処方法を詳しく解説します。 FirefoxがSnapパッケージに Ubuntu 22.04 LTSの大きな変更点の一つは、標準Webブラウザーの「Mozilla Firefox」(以下、Firefox)が、従来のDebianパッケージ(debパッケージ)ではなく、Snapパッケージで提供されるようになったことです。Debianパッケージは存在しますが、内容はSnap版への移行スクリプトになっています。 FirefoxのSnapパッケージは、開発元であるMozilla財団が直接作成して提供します。そのため、

                                                        旧版から移行には注意、最新Linux「Ubuntu」の変更点を知る
                                                      • 第719回 UbuntuでDocker Desktop for Linuxを使う | gihyo.jp

                                                        Docker Desktopとは 最近のトレンドのひとつに「コンテナ」があります。高速に独立したアプリケーション実行環境を作れる「Docker」は、アプリ開発者からシステム運用者まで、幅広く活用されているソフトウェアです。 DockerをMacやWindows上で簡単に扱えるよう、Dockerデーモン、CLIコマンド、GUIフロントエンド等々とあわせてパッケージングしたプロダクトが「Docker Desktop」です。そのDocker Desktopが、最近ついにLinuxに対応しました。 Dockerなら昔からLinux上で動くし、パッケージも用意されているし、別にGUIとかいらないし、何の意味があるかわからないよ……という方も多いでしょう。またDocker Desktopが有料化されたというニュースを聞いて、抵抗を感じる方もいるかもしれません。 結論から言ってしまうと、Docker D

                                                          第719回 UbuntuでDocker Desktop for Linuxを使う | gihyo.jp
                                                        • 第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp

                                                          第560回の「microk8sでお手軽Kubernetes環境構築」では、「⁠シングルノードのみに対応したKubernetes環境構築ツール」としてmicrok8sを紹介しました。その後、このmicrok8sは大幅な進化を遂げて「特定のプロダクション用途でも使える」までになっています。今回はそのmicrok8sに最近追加された、高可用性クラスター機能について紹介しましょう。 密に開発されクラスターにも対応したmicrok8s 第560回の記事が公開されたのはmicrok8sのv1.13がリリースされ、Canonicalとしてもmicrok8sの利用をアピールしだした時期でした。当時はシングルノードにしか対応していないことに加えて、ARM64のサポートを拡充していったことからもわかるように、開発者によるKubernetesの学習用や組み込み用のシンプルなアプリケーションの実行用を主なユースケ

                                                            第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp
                                                          • 第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp

                                                            Ubuntuを含むLinux/Unix系のサーバーには、「⁠ログインした時にメッセージを表示する」仕組みである「MOTD(Message Of The Day)」が存在します。本来はメンテナンスの予定日など、システム管理者からログインしたユーザーに伝えるべき情報を伝えるための仕組みです。 しかしながら常に何か伝えたいことがあるわけではなく、普段どのような情報を表示するかは、システムの設定に依存します。たとえばUbuntuの場合、何も設定しなければシステム情報を表示します。今回はUbuntuのやたらと情報過多なMOTDを整理する方法を紹介しましょう。 MOTDとISSUE 冒頭で述べたように、MOTDはユーザーがログインしたときにメッセージを表示する仕組みです。そこで何を表示するかはシステム管理者のセンスが問われます。一番シンプルなのは「急ぎで伝えることがないなら、何も表示しない」ことです。

                                                              第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp
                                                            • WSL2で用いるルートファイルシステムの容量を拡大する方法は?

                                                              WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)では、仮想マシンを使ってLinux環境を実現している。そのネイティブファイルシステムは、仮想ハードディスクファイル上にある。「ext4.vhdx」と呼ばれるこのファイルは、容量可変形式で作られ、最大容量は256GBに指定されている。この値は固定値なので、場合によっては足りなくなることがある。今回はこの容量を拡大する方法を解説しよう WSL2ではディストリビューションのインストール時に容量可変の仮想ハードディスクファイルにext4ファイルシステムを作る。このときの容量は256GB固定だ 仮想ハードディスクファイルの最大容量を拡大する 仮想ハードディスクファイルには一般に「容量可変」と「容量固定」の2タイプがあるが、通常は利用した分だけ記憶容量を消費する、容量可変を用いるケースが多い。容量可変の仮想ハードディスクファイルでは

                                                                WSL2で用いるルートファイルシステムの容量を拡大する方法は?
                                                              • Raspberry Pi PicoをWSL(Windows Subsystem for Linux)で使う - Qiita

                                                                Raspberry Pi Picoを買ってみました。 環境構築の方法はGetting started with Raspberry Pi Picoに載っていますが、開発環境はRaspberry Pi 4上で構築するのが基本となっているようです。Windowsでのやり方も一応載っていますが、コマンドライン上での操作となるとWSL(Windows Subsystem for Linux)を使うのが便利なので、その方法をまとめてみました。 必要なもの Raspberry Pi Pico本体 (できれば2枚) 2枚あると片方をデバッグプローブにすることでJTAGデバッグが可能になるので便利です。 ピンヘッダ Raspberry Pi Picoにはピンヘッダがマウントされていないので、ブレッドボードに挿すためのピンヘッダを別途用意して、基板にはんだ付けする必要があります。 Picoの基板には両側に2

                                                                  Raspberry Pi PicoをWSL(Windows Subsystem for Linux)で使う - Qiita
                                                                • Bot Verification

                                                                  Verifying that you are not a robot...

                                                                  • 第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp

                                                                    ARMといえば、その電力効率のよさからスマートフォンをはじめ、様々な用途で利用されているCPUですよね。本連載でも、ARMプロセッサ搭載のデバイスであるRaspberry PiにUbuntuをインストールする方法を紹介してます。 モバイル市場においては支配的なARMアーキテクチャですが、一般的なデスクトップ/ノートPCの分野においては、まだまだx86_64が主流です。そんな中でARMアーキテクチャのApple M1チップを搭載したMac miniやMacBook Proの登場は、一時期話題になりました。 最近は筆者も、M1を搭載したMac miniを使用して、日常の業務を行っています。このように普段のデスクトップ環境としてはMacを使い、Linux環境は仮想マシン内に作るという運用をしている方は、筆者を含めて多いと思います。しかし現在のM1 Macでは、VirtualBoxの仮想マシンが動

                                                                      第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp
                                                                    • CentOS代替を目指す「AlmaLinux」、最初の安定バージョンがリリース

                                                                      CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                                                        CentOS代替を目指す「AlmaLinux」、最初の安定バージョンがリリース
                                                                      • Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足, snap と all-ruby を更新した - HsbtDiary(2023-03-31)

                                                                        ■ Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足 Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったことに合わせて、いくつかサプライチェーン周りで考えておく必要がある事項があるので共有しときます。 Ruby 3.0 は OpenSSL 3.0 対応しないことになった Bug #18658: Need openssl 3 support for Ubuntu 22.04 (Ruby 2.7.x and 3.0.x) - Ruby master - Ruby Issue Tracking System に書いたように、Ruby 3.0 には OpenSSL 3.0 に対応した openssl gem はバックポートされないことになりました。つまり、OpenSSL 3.x しか提供されない Ubuntu 22.04 では Ruby 3.0 はビルドできな

                                                                        • Linux OSのバージョン確認方法をまとめてみた | DevelopersIO

                                                                          カーネルのバージョン Linuxカーネルのバージョンはcat /proc/versionで参照するか、uname -aにて確認が可能です。 $ cat /proc/version Linux version 5.10.130-118.517.amzn2.x86_64 (mockbuild@ip-10-0-43-203) (gcc10-gcc (GCC) 10.3.1 20210422 (Red Hat 10.3.1-1), GNU ld version 2.35-21.amzn2.0.1) #1 SMP Wed Jul 13 16:51:52 UTC 2022 $ uname -a Linux ip-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.internal 5.10.130-118.517.amzn2.x86_64 #1 SMP Wed Jul 13 16:5

                                                                            Linux OSのバージョン確認方法をまとめてみた | DevelopersIO
                                                                          • Canonical、「Ubuntu 20.04 LTS」の提供を開始 ~“Microsoft Store”からWSL導入も可能/最長で2030年4月までの10年間サポートされる長期サポート版

                                                                              Canonical、「Ubuntu 20.04 LTS」の提供を開始 ~“Microsoft Store”からWSL導入も可能/最長で2030年4月までの10年間サポートされる長期サポート版
                                                                            • 自作PCからUbuntu22.04開発環境構築してみた - Qiita

                                                                              アップルをはじめとして、最近スペックがそこそこ良いPCがわけわからないくらい高くなり、誰でも使える個人用のコンピュータというPersonal Computerの趣旨と乖離しています。独断と偏見ですが、せっかく数十万円でPCを購入したのにもかかわらず、 パーツ交換不可なので、数年後は電子ゴミになり、自然環境に優しくない 不要なソフトウェア・サービスが多い(たとえば、2022年なのに、バージョン管理非対応のクラウドサービスiCloudが大きなシェアを占めているっていう皮肉) なんとかStoreの通知がうるさい。利用するのにアカウント(個人情報)が必要 プライバシー侵害問題 ... 別にゲーマーではないですが、数十万払ったのに自由が奪われる感じがどうしても気に入らないので、自作PCからLinuxの開発環境を構築することにしました。 ハードウェア 秋葉原まで行く元気がなかったので、すべてのパーツは

                                                                                自作PCからUbuntu22.04開発環境構築してみた - Qiita
                                                                              • VMwareとRed Hatが仮想化基盤でガチ勝負 - orangeitems’s diary

                                                                                コンテナ with 仮想マシン、仮想マシン with コンテナ コンテナだけの世界なんてやっぱりファンタジー。でも仮想マシンだけの世界はレガシー。現実を見ると両方カバーしないと先には進めないのはわかってきて、結局のところオンプレミスにおける仮想マシン界の王様VMware社と、コンテナ界でOpenShiftで優位に立つRed Hat社がガチ勝負していることに気が付きました。 www.atmarkit.co.jp Red Hatは2020年4月28日(米国時間)に発表したOpenShiftの最新版、「Red Hat OpenShift Container Platform 4.4」に、仮想マシンをコンテナと共にKubernetes上で稼働できる「OpenShift Virtualization」を技術プレビュー版(technology preview)として組み込んだ。これによって、「レガシー

                                                                                  VMwareとRed Hatが仮想化基盤でガチ勝負 - orangeitems’s diary
                                                                                • 第605回 Samplerでターミナルをダッシュボードにする | gihyo.jp

                                                                                  Samplerとは 最近のWebアプリの多くには、「⁠ダッシュボード」と呼ばれるUIが用意されています。ダッシュボードとは本来、車の計器盤を指す言葉です。車のダッシュボードにはスピードメーターやタコメーター、燃料計、水温計などが配置されており、ドライバーが車の状態を瞬時に把握できるようになっています。 Webアプリにおけるダッシュボードも車のそれと同じで、現状のデータを可視化するためのツールです。ダッシュボードには様々なウィジェットやメトリクスが配置されており、サービスの状態を俯瞰できるように構成されています。また本当に必要とする情報だけを集約できるよう、ダッシュボードはユーザーが自由にカスタマイズできるのが一般的です。 図1 サーバーモニタリングサービス「Datadog」のKubernetes Dashboardの例。クラスターを構成するノードや稼働中のコンテナ、CPUやメモリの負荷など

                                                                                    第605回 Samplerでターミナルをダッシュボードにする | gihyo.jp