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  • 本番サーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話 - Qiita

    この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の4日目です。年末進行、いかがお過ごしでしょうか?みなさま無事に仕事が納まることを願っております… 新人インフラエンジニアが、本番ウェブサーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話について、ここに供養させていただきたいと思います 背景 おそらく今から7年くらい前、インフラエンジニアとして転職してきて1年ほどが経ち、本番環境での作業もこなれてきたなというバッチリのタイミングで事を起こしてしまいました。サーバーは CentOS 6 だったと思います。 職場としてはまだまだベンチャー感にあふれ大きな裁量が与えられスピード感のある環境ながら、サービスの登録ユーザー数は1,000万を超え、本番環境の規模としては既になかなかの大きさがあり、ウェブサーバーだけでも60台くらいあったと思います。ひと山につき

      本番サーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話 - Qiita
    • IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか

      IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか:移行先の検討で留意すべきこと 無償のLinuxディストリビューションである「CentOS」の更新が2024年6月に終了した。そのまま使い続けるとセキュリティリスクになるが、有償の「Red Hat Enterprise Linux」への移行は検証も含め、コスト面で課題があるケースも多い。日本語サポートも欲しいところだ。現実的な移行先を解説する。 無償のLinuxディストリビューションとして普及している「CentOS」を利用する企業が今、岐路に立たされている。「CentOS Linux 8」はアップデートが2021年末に打ち切られ、「CentOS Linux 7」の更新が2024年6月に終了した。今後もセキュリティパッチを適用して安全に使うためには、ベンダーが有償で提供しているCentOSの延長

        IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか
      • CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった | ソフトアンテナ

        CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった 2024 7/20 Windowsデバイスで広範囲にブルースクリーン・オブ・デス(BSOD)が発生し、航空会社、銀行、医療機関など、さまざまな分野で業務が中断しています。 原因は、クラウドベースの総合セキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon」のアップデートによって配信されたドライバーファイルにあり、CrowdStrikeは問題を認め、MacやLinux PCには影響しないと説明しています。 今回の問題は突然発生したかのように思えますが、実は同じような問題が数ヶ月前にも発生し、DebianとRocky Linuxのユーザーが大きな影響を受けていたことがわかりました(Neowin)。 Hacker Newsによると今年の4月、CrowdStrikeのアップデートによ

          CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった | ソフトアンテナ
        • dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門

          はじめに 冬休みに12ステップで作る 組込みOS自作入門を完走したをkozosを完走しました。 そのときの備忘録になります。 12STEPの各内容は以下のようになっています。 第1部 ブート・ローダーの作成 1stステップ 開発環境の作成 2ndステップ シリアル通信 3rdステップ 静的変数の読み書き 4thステップ シリアル経由でファイルを転送する 5thステップ ELFフォーマットの展開 6thステップ もう一度,Hello World 第2部 OSの作成 7thステップ 割込み処理を実装する 8thステップ スレッドを実装する 9thステップ 優先度スケジューリング 10thステップ OSのメモリ管理 11thステップ タスク間通信を実装する 12thステップ 外部割込みを実装する 1STEP、1commit単位でまとめて進めていきました。レポジトリは以下にあります。 環境構築 マ

            dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門
          • xzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094) - SIOS SECURITY BLOG

            OSSに関するセキュリティ・ツールの使い方・脆弱性等を紹介しています。 SELinux/Capability/AntiVirus/SCAP/SIEM/Threat Intelligence等。 03/29/2024にxzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094)が公開されました。Fedora Linux 40beta, Fedora rawhide, Debian unstable等の一部のOpenSSHにも使われており、バックドアを利用してログインが出来る状態だったという話も出ています。ソフトウェアサプライチェーン攻撃の一つとも捉えられており、いずれSBOMと関係する話として取り上げられると思います。 (SBOMの話、VEXの話はこちら)。 今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。 【04/01/2024 09:

              xzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094) - SIOS SECURITY BLOG
            • サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など

              サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など AlmaLinuxを開発提供しているAlmaLinux OS Foundationは、すでにサポートが終了しているCentOS Linux 6/7からAlmaLinuxやRocky Linuxなど、いわゆるRed Hat Enterprise Linuxのクローンや派生Linux OSへ、OSを再インストールすることなく自動的にインプレースアップグレードしてくれるツール「ELevate」のアップデートを発表しました。 ELevate has received the biggest update since 2021 when we first announced the project! See what's

                サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など
              • containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録

                背景 本家のruncで実装されているSELinux機能が、Youki (Rustでruncを再実装するOSS)に実装されていないことがわかった。 そこで、SELinux機能をYoukiに導入することになったのだが、SELinux crateが無かったのでRustで再実装することになり、そのプロジェクトにアサインしてもらった。 しかし、SELinuxについて何も知らなかったので、SELiuxについて色々と調べたことをまとめた。 SELinuxとは何か? security-enhanced Linuxの略称。MAC制御を行うことができる。通常のセキュリティに加えてSELinuxを設定することで、システムセキュリティを更に強化できる。 Labelとpolicyを組み合わせたセキュリティ制御が特徴である。process・file・networkなどのobject、process・userなどのsu

                  containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録
                • カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開

                  カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開 アンチウイルスソフトウェアで知られるカスペルスキーは、Linux専用のアンチウイルスソフトウェア「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」の無料公開を発表しました。 Introducing our Virus Removal Tool for Linux! Our FREE application scans and cleans Linux systems for known cyber threats, ensuring your machines remain secure. #LinuxSecurity #CyberDefense All you need to know about KVRT for L

                    カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開
                  • CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳

                    関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) Red Hatは、OS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)を提供する「CentOS」プロジェクトを通じて、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版である「CentOS Linux」を提供してきた。ところがIBMが2019年にRed Hatを買収した後、IBMはCentOS Linuxを廃止する方針を発表し、代わりとなる「CentOS Stream」を打ち出した。この事実は、「Linux」を活用していた企業に衝撃を与えた。 CentOS Streamは、小さな更新を小まめに提供する「ローリングリリース」方式を採用している。この方式はアップデートの公開スケジュールが固定されていないため

                      CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳
                    • Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio

                      いつもMackerelをご利用くださりありがとうございます。 おかげさまで、Mackerelは2024年9月17日で10周年を迎えました。 日本製サーバー監視サービス Mackerel の誕生は遡ること11年前の2013年、はてな社内で行われた事業プランコンテストがきっかけでした。*1 2014年9月17日の正式リリースからたくさんの方々にご利用いただいてきたMackerelそして監視・運用の技術を取り巻く潮流は変化し続けており、Mackerelもいま、これまでの「サーバー監視・管理」の領域から「オブザーバビリティ」領域の開発へと、さらなる進化の転換期になっています。 今回は、激しく変わっていく世の中でもMackerel が変わらず大切にしている「エンジニアを”ワクワク”させること」を支え、Mackerel のプロダクト開発をリードしてきた歴代のプロダクトマネージャーから、10周年を迎えた

                        Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio
                      • CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い

                        CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い:“霊薬”になり得るか 「CentOS Linux」環境の移行先を検討する企業にとって、想定外のベンダーが“本命”に名乗りを上げた。ミッションクリティカルな用途で既に多数の実績を持つウインドリバーが、新たにOSS開発プロジェクトをリードする。狙いと技術的な特徴を聞いた。 クラウドやコンテナアプリケーションの実行基盤として、あるいは業務アプリケーションを支えるOSとして、多くの企業が「Linux」を広く利用している。 中でも「CentOS Linux」は商用Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)との互換性を重視した安全性、信頼性の高い無償OSとして人気だ。 だが、サポート終了に伴って、RHELのアップストリーム版である「CentOS

                          CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い
                        • OpenSSH の脆弱性について

                          こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は OpenSSH の脆弱性についての記事です。 (この記事は 7/4 に速報版から正式版へ更新しました) 2024/07/02 に、CVE-2024-6387が発表されました。 これは放置しておくと SSH を受け付ける全てのサーバーを乗っ取る事ができてしまう脆弱性です。 厄介なことにデフォルト設定の SSH-Server と、ある程度の時間があればサーバーを乗っ取れてしまうので、緊急度もかなり高めになっております。 そして Compute Engine もこの影響を受ける ので、多くの環境で対策が必要となります。 結局どうすればいいの Google が公表している、 GCP-2024-040 の手順に従いましょう。 (日本語訳ページだとまだ公表されてないようですので、英語版を見てください) 具体的には、以下のよう

                            OpenSSH の脆弱性について
                          • 非インフラエンジニアがPrometheusとGrafanaで簡単サーバモニタリング - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                            概要 Prometheus未経験の非インフラエンジニアが、Grafanaでサーバモニタリングができるようになるまでの 軌跡を記録します。 とりあえず、モニタリングができることが目標なので運用面の考慮等はしていませんが、参考になれば幸 いです。 概要 きっかけ Prometheusとは Grafanaとは 今回構築する環境の構成 ①prometheus server ②exporter ③Grafana インストール 前提条件 ②exporterのインストール (1)ソースをダウンロード (2)ダウンロードしたソースを解凍する (3)node_exporterを起動する (4)node_exporterの起動確認 ①prometheus serverのインストール (1)ソースをダウンロード (2)ダウンロードしたソースを解凍する (3)Prometheusの設定ファイルを編集する (4)p

                              非インフラエンジニアがPrometheusとGrafanaで簡単サーバモニタリング - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                            • 【Linux】自宅サーバからgmailへメールを送信する - 地方エンジニアの学習日記

                              メール送信 LPIC取得時にさらっと構築したメールサーバ。 送信テストはローカルでしかやってなく特に困ることもなかったけど外部に送信する場合はどうやるんだろうって思って色々調べた。 環境 送信 OS : CentOS 7.7 メールサーバ : Postfix 手順 ① 何はともあれサービスの起動 このタイミングでカーネル側でipv6を無効にしてるのにhostsに書かれてるぞと行ったwarningが出ていることに気づく(この辺はplaybookへフィードバック) # ログ $ less /var/log/mailog Mar 5 06:27:46 choco01 postfix/master[1688]: warning: /usr/libexec/postfix/pickup: bad command startup -- throttling Mar 5 06:28:46 choco01

                                【Linux】自宅サーバからgmailへメールを送信する - 地方エンジニアの学習日記
                              • 「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?

                                関連キーワード Linux | OS | Red Hat Enterprise Linux | Red Hat(レッドハット) 「CentOS」はOS「Linux」のディストリビューション(配布用パッケージ)を提供するプロジェクトだ。2004年にグレゴリー・クルツァー氏が立ち上げた。「CentOS Linux」は企業向けLinuxディストリビューション(配布用パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版として、世界中の個人や組織が利用してきた。2020年にRed Hatがメンテナンスを引き継ぎ、最終リリース版となる「CentOS Linux 8」(CentOS 8)を発表し、終わりを迎えることになった。 Red HatがCentOS Linuxの後継として発表したのが「CentOS Stream」だ。CentOSは、現行バージョンのRHELに基づいて

                                  「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?
                                • 旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2024年7月16日 15:10更新) | さくらインターネット

                                  お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらの専用サーバ※」および「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします。なお、一部旧世代のサーバーについては先行し、2025年6月30日(月)に提供終了いたします。 ※「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終了しております。 また、対象のサーバーにて標準でインストールして提供しておりましたOS(CentOS7)は、2024年6月30日(日)にベンダーサポート終了となります。OSのサポート期限をご確認の上、計画的な移行のご検討をお願いいたします。 これまで長らくご利用いただきましたことを心より感謝申し上げます。さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう

                                    旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2024年7月16日 15:10更新) | さくらインターネット
                                  • LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売

                                    本書はLinuxによるWebサーバー構築と運用について、Linuxのインストールや基本的なコマンドからセキュリティ対策やDockerのコンテナ作成まで、サーバー業務で必要な知識をひととおり解説した入門書です。8年ぶりの改訂となる今回の第2版では、ディストリビューションをCentOSからRocky Linuxに変更しました。 実際に手を動かして実用的なノウハウを学ぶことを重視し、Webサーバーの構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築。CMSとしてWordPressを利用しながら、Webページの作成をはじめ、ログの解析、ファイヤーウォールの設定などについて解説しています。 クラウドとオンプレミスを組み合わせたサーバーを運用する企業が増えている中、LinuxでのWebサーバー運用がインフラエンジニアやWebエンジニアに求められています。現場で通用する

                                      LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売
                                    • Unboundでお手軽DNSシンクホール

                                      DoHをブロックしてくれるかもしれない、use-application-dns.net iCloud Private Relayのブロックと、「IPアドレスのトラッキングを制限」による通信の許可 Twitter(twitter.com, x.com, t.co etc.)のIPv6化 TestFlightのプッシュ通知をIPv6化から除外 iOS 18でもDDRは機能しない ソースコードの変更 #見出しにジャンプ git clone https://github.com/NLnetLabs/unbound.git -b release-1.21.0rc1 -o upstream CNAME Scrubbing動作を止める - if(!scrub_message(pkt, prs, &iq->qinfo_out, iq->dp->name, - qstate->env->scratch, q

                                        Unboundでお手軽DNSシンクホール
                                      • ソフトバンク系、期限切れオープンOSの修正ソフト販売 - 日本経済新聞

                                        ソフトバンク傘下のSBテクノロジーはサポートの期限が切れたオープンソースのOS(基本ソフト)について、アップデート用の修正ソフトを販売するサブスクリプション(定額課金)サービスを始める。まずは日本で特に人気が高いCentOSを対象とする。修正ソフトをネット上で販売するサービスは珍しい。25日から修正ソフトの販売サイトを開設する。既に期限切れを迎えているCentOS 6、同8のほか、6月にサポー

                                          ソフトバンク系、期限切れオープンOSの修正ソフト販売 - 日本経済新聞
                                        • rootを越えろ!スルーされがちなSELinuxの秘密-前編-

                                          みなさん、こんにちは。えんピぐらしです。 Linuxでの構築経験がある方を対象としていますので、前回よりも少しレベルが高くなりますが、今回はSELinuxという機能について見ていきたいと思います。 Linuxの構築経験がある方は分かると思いますが、SELinuxは必ずと言っていいほど、「無効」にします。デフォルトで有効になっている機能なのですが、わざわざ無効にします。私は今までSELinuxを有効にしているシステムを見たことがありません。(周りにもいませんでした) 今回は、そんなSELinuxについてのお話です。 SELinuxとは? そもそもSELinuxとは何なのでしょうか。 Wikipediaでは、こう書かれています。 “SELinux(Security-Enhanced Linux : エスイーリナックス)は、アメリカ国家安全保障局がGPL下で提供しているLinuxのカーネルに強制

                                            rootを越えろ!スルーされがちなSELinuxの秘密-前編-
                                          • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

                                            CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

                                              CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
                                            • 「CentOS Linux」終了で企業システムが直面する“崖っぷち”の真実

                                              関連キーワード Linux | Red Hat(レッドハット) | OS 「CentOS Linux」のバージョン7(CentOS Linux 7)は、2024年6月30日にEOL(サポート終了)を迎えた。EOLは、ベンダーがセキュリティ更新や新機能の提供をやめ、それ以上開発をしなくなることだ。まだCentOS Linuxを利用している企業は、システムの迅速な更新を迫られている。CentOS Linuxの提供元であるRed Hatはなぜこの決断に至ったのか。CentOS Linuxを使っている企業は、今すぐCentOS Linuxの使用を中止しなければいけないのか。 企業はなぜ「CentOS Linux」終了の試練を迎えることになったのか 併せて読みたいお薦め記事 CentOS LinuxのEOL CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決ま

                                                「CentOS Linux」終了で企業システムが直面する“崖っぷち”の真実
                                              • The beginning of the end for Terraform?

                                                Source:imgflip.comAs I write this on the 25th of April, I am still reeling from the announcement of IBM’s acquisition of Hashicorp. When I first heard the rumours yesterday, I was concerned about the future of possibly my favourite Infrastructure-as-code (IaC) tool. It has long been obvious that Hashicorp has been struggling to make money, making a $274 million loss in 2023. This undoubtedly led t

                                                  The beginning of the end for Terraform?
                                                • raspberry piで学ぶ組込みLinuxデバイスドライバ開発

                                                  はじめに 1/24~26の3日間 仕事をサボっ.... 調整をしてポリテクセンター関東で行われた組込みLinuxデバイスドライバ開発技術というセミナーを受講してきました。 カーネルのVersionが2.6、対象のマイコンボードがSH-4というとても古いものだったので今回はラズパイで復習しながら、セミナーの内容を共有したいと思います。 ↑がセミナーで使用したボードです。 LEDやタクトスイッチ、赤外線センサやモータがボートに付いているのでそれを制御するドライバを作成しました。 セミナーのテキストは2部構成で内容は以下の通りです。 第1部CPUボード編 1章 ターゲットボードの確認 2章 CPUボードの機能とデバイスドライバの確認 3章 デバイスドライバ概要 4章 モジュールの作成 5章 キャラクタデバイスの作成 6章 デバイスドライバの作成 第2部拡張IOボード編 7章 属性ファイルの利用

                                                    raspberry piで学ぶ組込みLinuxデバイスドライバ開発
                                                  • YYCのバックエンドをPerl5.40とDebian Bookwormへ更新したプロジェクトを振り返る - Diverse developer blog

                                                    こんにちは Diverse developer blogです。今回はプロジェクトの構想から完了まで、1年半ほどかけて行った「PerlとDebianの更新プロジェクト」を振り返ります。 なぜやったのか? 弊社のYYCは20年以上稼働しているサービス(SNS, マッチング, ライブ配信)です。ユーザーの要望に応えるため、機能開発を優先してきたことで開発環境の改善が遅れていました。 特にバックエンドの開発言語(Perl 5.8)と、コンテナOS(CentOS)のアップデートが遅れており、今後の機能開発やセキュリティ対応に課題が生じていました。 そのため、プロジェクトの目標は「開発言語とコンテナOSをLTS(long-term support)バージョンまで更新する」ことにしました。そして、課題を一つ一つ段階的に解決して、ついに目標を達成しました。現在のYYCのバックエンドは、最新のPerl5.4

                                                      YYCのバックエンドをPerl5.40とDebian Bookwormへ更新したプロジェクトを振り返る - Diverse developer blog
                                                    • グラフニューラルネットワークの予測結果を解釈してみよう - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 はじめに こんにちは。コミュニケーション&アプリケーションサービス部の石井です。 今年はAI分野においては LLM1 の話題で持ちきりの一年でしたが、そんな LLM とは全く関係のないグラフニューラルネットワーク(以下、GNN)の説明性に関する手法である GNNExplainer を題材に扱っていこうと思います。 GNN2 とはグラフで表現された構造化データを深層学習で扱うためのニューラルネットワーク手法の総称です。グラフデータはさまざまな事象を表現できる可能性を秘めていて、GNN の予測結果を解釈できれば、人との関係性把握やマーケティングへの応用など幅広い活用が期待できると思っています。GNN に興味がない方もこんな技術があるのかと深く考えずに読んでもらえればと思います。 本記事で扱う

                                                        グラフニューラルネットワークの予測結果を解釈してみよう - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる

                                                        関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) 「CentOS Linux」は、Red Hat(2019年にIBMが買収)が提供するOS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版だ。Red HatがCentOS Linuxを廃止する方針を定めたとき、CentOS Linuxユーザーは衝撃を受けた。 CentOS Linuxの代わりとしてRed Hatが打ち出した「CentOS Stream」は、安定性に欠けるリリース方式を採用しているため、本番環境での利用には不安が残ると考える企業もある。そうした企業にとって有力な移行先になるのが、CentOS Linux廃止宣言後に誕生した2つの新しいディスト

                                                          CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
                                                        • CentOSサーバを標的とした新たなサイバー攻撃発見、管理者は対策を

                                                          Group-IBはこのほど、「Storm clouds on the horizon: Resurgence of TeamTNT?|Group-IB Blog」において、脅威アクター「TeamTNT」が実施中と推測される新しいサイバー攻撃を発見したと伝えた。TeamTNTは2022年に解散したとみられていたが、この攻撃で使用された戦術、技術、手順(TTPs: Tactics, Techniques, and Procedures)には類似点があるとしている。 Storm clouds on the horizon: Resurgence of TeamTNT?|Group-IB Blog 新しいサイバー攻撃の特徴 発見された新しいサイバー攻撃は、仮想専用サーバ(VPS: Virtual Private Server)上に構築されたCentOSサーバを標的とする。初期アクセスはSSH(Se

                                                            CentOSサーバを標的とした新たなサイバー攻撃発見、管理者は対策を
                                                          • AlmaLinux OS 9 - CVE-2024-6387: regreSSHion

                                                            AlmaLinux 9.4 and AlmaLinux 8.10 are both stable! Checkout AlmaLinux OS 9.4 Stable and AlmaLinux OS 8.10 Stable for more information! If you are running an AlmaLinux OS 9 machine, you need to know about a vulnerability in OpenSSH’s server (sshd) in glibc-based Linux systems that was published earlier today, July 1, 2024. It has been assigned the identifier CVE-2024-6387 and named regreSSHion. This

                                                              AlmaLinux OS 9 - CVE-2024-6387: regreSSHion
                                                            • Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users

                                                              No versions of Red Hat Enterprise Linux (RHEL) are affected by this CVE. Updated March 30, 2024: We have determined that Fedora Linux 40 beta does contain two affected versions of xz libraries - xz-libs-5.6.0-1.fc40.x86_64.rpm and xz-libs-5.6.0-2.fc40.x86_64.rpm. At this time, Fedora 40 Linux does not appear to be affected by the actual malware exploit, but we encourage all Fedora 40 Linux beta us

                                                                Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users
                                                              • 林立する中国産OS、成功のカギはどこにある?

                                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2024年7月、米CrowdStrikeが提供するセキュリティソフトウェアのアップデートが原因となり、世界で約850万台の「Windows」デバイスにシステム障害が発生した。この問題は多くの国で影響を及ぼしたが、中国はほとんど影響を受けなかった数少ない国の一つだった。この出来事は中国のメディアで広く報道され、米国の輸出規制と技術制裁の強化を背景に、中国産OSの普及を加速させようという動きがみられた。また、「CentOS 7」のサポートが6月に終了したことも後押しとなっている。 報道によると、中国が今回の大障害を回避できたのは、CrowdStrike製品が国内でほとんど利用されていなかったためだという。国家安全保障を確保するため、中国政府

                                                                  林立する中国産OS、成功のカギはどこにある?
                                                                • ITmedia NEWSを読むIT技術者はどんなプログラミング言語を使う? 読者調査の結果から

                                                                  ITmedia NEWSを読むIT技術者は、どんなプログラミング言語を業務で使っているのか──ITmedia NEWS読者に対しアンケートで調べた。業務経験のある言語を聞いた(複数回答可)ところ、最も多いのは「VBA」(40.9%)だった。 2位は「Java」(39.9%)、3位は「JavaScript」(38.9%)、4位は「Python」(31.2%)、5位は「C++」(30.2%)、6位は「PHP」(23.2%)、7位は「C#」(18.9%)、8位は「COBOL」(17.9%)、9位は「GAS(Google Apps Script)」(9.3%)、10位は「Ruby」(8.6%)だった。 業務経験のあるフレームワークやツールなどを複数回答可で聞いたところ、1位は「HTML」(54.2%)、2位が「SQL」(50.5%)、3位が「Linux(RHEL/CentOS)」(39.5%)、4

                                                                    ITmedia NEWSを読むIT技術者はどんなプログラミング言語を使う? 読者調査の結果から
                                                                  • SBテクノロジー、CentOSのメンテナンス終了後のセキュリティ対策「CentOS延長パッケージ」を提供開始 | SBテクノロジー (SBT)

                                                                    ホーム ニュース リリース プレスリリース 2024年のプレスリリース SBテクノロジー、CentOSのメンテナンス終了後のセキュリティ対策「CentOS延長パッケージ」を提供開始 SBテクノロジー、CentOSのメンテナンス終了後のセキュリティ対策「CentOS延長パッケージ」を提供開始 ~コミュニティによるメンテナンス終了日から最低4年間セキュリティパッケージを提供し、CentOSの継続利用を支援~ 印刷する SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、国内でCentOS Linux(以下 CentOS)6, 7, 8を利用している組織向けにセキュリティ対策を行う修正パッケージ「CentOS延長パッケージ」を、2024年1月25日から自社ECサイト「NOZ SHOP(読み:ノズショップ)」にて提供開始します。 本サービスは、SBT

                                                                      SBテクノロジー、CentOSのメンテナンス終了後のセキュリティ対策「CentOS延長パッケージ」を提供開始 | SBテクノロジー (SBT)
                                                                    • The ugrep file pattern searcher

                                                                      a more powerful, ultra fast, user-friendly, compatible grep (that is also completely free!) ugrep release 5.1 ugrep installs on MacOS: brew install ugrep Windows: winget install Genivia.ugrep Windows: choco install ugrep Windows: scoop install ugrep Alpine: apk add ugrep ugrep-doc Android Termux: pkg install ugrep Arch: pacman -S ugrep CentOS: dnf install ugrep Debian: apt-get install ugrep Fedora

                                                                      • 初学者向けLinux本3冊読んでDevOps Roadmap的にまとめてみた - Qiita

                                                                        動機 OSのコンセプト?やってること?はざっくり理解したので、つぎはLinuxの基本を勉強する。 DevOps Roadmap 対象の初学者向けLinux本 ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック―基礎知識と頻出コマンドを無理なく記憶に焼きつけよう! ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編 [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識 個人的に、順番は上記の列挙順がおすすめ。 1冊目は初学者でもめちゃくちゃわかりやすく書いてくれている 2冊目は漫画なので読みやすいけど、好み分かれそう 3冊目は仕組みを分かりたい人向け(タイトル通り)なのでお好みで 目次 Linuxの基本的知識・概念など Linux OSとは カーネルモードとユーザーモード Linuxディストリビューション LinuxコマンドとC

                                                                          初学者向けLinux本3冊読んでDevOps Roadmap的にまとめてみた - Qiita
                                                                        • Three Reasons Why You Should Not Use iPerf3 on Windows

                                                                          James Kehr here with the Microsoft Commercial Support – Windows Networking team. This article will explain why you should not use iPerf3 on Windows for synthetic network benchmarking and testing.  Followed by a brief explanation of why you should use ntttcp and ctsTraffic instead. UPDATE (22 April 2024): Various update tags were made throughout the article based on feedback in the comments. Reason

                                                                            Three Reasons Why You Should Not Use iPerf3 on Windows
                                                                          • マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを正式提供開始

                                                                            マイクロソフトは同社が独自に開発したArmベースのプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを10月16日付けで正式版として提供開始したことを発表しました。 sThe new Azure Cobalt 100 Virtual Machines are now generally available. Running on Microsoft’s first fully custom Arm-based Cobalt 100 CPU, they are ideal for cloud-native scale-out workloads: https://t.co/47DEoW27E2 — Microsoft Azure (@Azure) October 16, 2024 マイクロソフトは昨年(2023年)11月に、クラウド向けに最適化したArmベースの独自設計プロセッサとし

                                                                              マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Azure Cobalt 100」の仮想マシンを正式提供開始
                                                                            • React+FastAPI+OpenAIでヘルプレポートサイト作成 - Qiita

                                                                              ユーザが任意入力されたデータを要約してランキング形式で表示させるサイトをOpenAIを組み合わせて作成してみました。ランキングはscikit-learnのTfidfVectorizerとKMeansを使用して、DBに保存されたテキストをクラスタリングし、類似テキストをグループ化することで件数をカウント。ラインキング表示させる形になっています。 前提 OS:CentOS7.9 Docker: 23.0.1, build a5ee5b1 docker-compose: 1.28.2, build 67630359 Python:3.9.2 node: v19.9.0 npm: 9.6.3 APIキー:OpenAIにて事前作成しておく 1. コンテナ作成 任意のディレクトリ上で、Dockerfile,docker-compose.ymlを作成してください。 FROM node:19-slim R

                                                                                React+FastAPI+OpenAIでヘルプレポートサイト作成 - Qiita
                                                                              • Hyper-Vはどう進化する? 新サーバOS「Windows Server 2025」の主な変更点

                                                                                関連キーワード Windows Server | Microsoft(マイクロソフト) | サーバ | サーバ仮想化 MicrosoftのサーバOS「Windows Server」の次期バージョン「Windows Server 2025」には、重要な幾つかの変更が加えられる見込みだ。ハードウェア仮想化ソフトウェア「Hyper-V」には、少なくとも3つの大きな技術的変更が加わる。 Windows Server 2025の一般提供は、2024年の後半には開始になるとみられる。Hyper-Vに関して、どのような変更があるのかを押さえておこう。 「Hyper-V」はこう変わる 併せて読みたいお薦め記事 連載:「Windows Server」次期バージョンの違い 前編:新サーバOS「Windows Server 2025」に加わる“3大変更点”はこれだ その他OSで人気の話題 Linuxを守る「SE

                                                                                  Hyper-Vはどう進化する? 新サーバOS「Windows Server 2025」の主な変更点
                                                                                • オープンソースソフトウェア(OSS)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                                  日本においては日本語のOSS情報が十分でないこともあり、無償によるコストメリットのみが注目されることが多くありました。しかし、欧米並みに最新技術を迅速に導入し、安定した技術の導入をするために、OSSがITの共通言語となるよう、国内外の有益な情報を発信していきます。 国内外のOSS関連ニュース 2024年 8月16日 ホワイトハウス、オープンソースの推進団体に1,000万ドルを拠出(DARK READING) 8月14日 新しいオープンソースツールが脳のもつれの解消に効果(MIT News) 8月13日 オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場 (Publickey) 8月3日 Meta社が発表したオープンAIモデルの重要性(TechXplore) 7月31日 2024年版オープンソースの10例(DESIGN RUSH) 7月22日 オープンソースと指向性制御アンテ

                                                                                    オープンソースソフトウェア(OSS)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構