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  • ISUCONの過去問でObservabilityを体験する - Hatena Developer Blog

    システムプラットフォームチームで SRE をしている id:masayoshi です。 今年もISUCON14の開催が決定しましたね! isucon.net ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCONは、世の中に実際にありそうなWebサービスを題材に、明確なボトルネックがあるコードかつ全体のコード量もすぐ読める量なので、パフォーマンスチューニングの練習にはもってこいです。 適切なパフォーマンスチューニングをするためには、まず計測してシステム上のどこにボトルネックが存在してパフォーマンスが悪化しているのかを把握する必要があります。 このように、どこで、何が起こり、パフォーマンス上の問題やエラーがおこっているのかを把握できる能力を Observabili

      ISUCONの過去問でObservabilityを体験する - Hatena Developer Blog
    • 生成AIを活用したシステム開発の現状と展望

      Copyright (c) The Japan Research Institute, Limited 生成AIを活用したシステム開発 の現状と展望 - 生成AI時代を見据えたシステム開発に向けて - 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 2024年09月30日 <本資料に関するお問い合わせ> 伊藤蓮(ito.ren@jri.co.jp) 近藤浩史(kondo.hirofumi@jri.co.jp) 本資料は、作成日時点で弊社が一般に信頼できると思われる資料に基づいて作成されたものですが、情報の正確性・完全性を弊社で保証するもので はありません。また、本資料の情報の内容は、経済情勢等の変化により変更されることがありますので、ご了承ください。本資料の情報に起因して閲覧者 及び第三者に損害が発生した場合でも、執筆者、執筆取材先及び弊社は一切責任を負わないものとします。本資料の著作権は株式会社日

      • 「一気に3万円近く上がった」――1年ライセンス付きAdobeスクールの受講料、12月から軒並み値上げに

        「一気に3万円も値上げされた」――Adobe製品の使い方を習得するスクールの受講料が、12月1日から軒並み値上げされる事態になっている。いずれも1年間の「Creative Cloud」ライセンスが付属している講座で、4万円前後だった受講料が7万円前後に跳ね上がるという。

          「一気に3万円近く上がった」――1年ライセンス付きAdobeスクールの受講料、12月から軒並み値上げに
        • 生成 AI 活用事例集

          アイスランドアイルランドアセンション島アゼルバイジャンアフガニスタンアメリカ合衆国アラブ首長国連邦アルジェリアアルゼンチンアルバアルバニアアルメニアアンギラアンゴラアンティグア・バーブーダアンドライエメンイギリスイスラエルイタリアイラクインドインドネシアウォリス・フツナウガンダウクライナウズベキスタンウルグアイエクアドルエジプトエストニアエスワティニエチオピアエリトリアエルサルバドルオマーンオランダオーストラリアオーストリアカザフスタンカタールカナダカメルーンカンボジアカーボベルデガイアナガボンガンビアガーナキプロスキュラソーキュラソーキリバスキルギスギニアギニアビサウギリシャクウェートクック諸島クリスマス島クロアチアグアテマラグアドループグアムグリーンランドグレナダケイマン諸島ケニアココス(キーリング)諸島コスタリカコモロコロンビアコンゴ共和国(ブラザビル)コンゴ民主共和国(キンシャサ)

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          • OpenSSH の脆弱性について

            こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は OpenSSH の脆弱性についての記事です。 (この記事は 7/4 に速報版から正式版へ更新しました) 2024/07/02 に、CVE-2024-6387が発表されました。 これは放置しておくと SSH を受け付ける全てのサーバーを乗っ取る事ができてしまう脆弱性です。 厄介なことにデフォルト設定の SSH-Server と、ある程度の時間があればサーバーを乗っ取れてしまうので、緊急度もかなり高めになっております。 そして Compute Engine もこの影響を受ける ので、多くの環境で対策が必要となります。 結局どうすればいいの Google が公表している、 GCP-2024-040 の手順に従いましょう。 (日本語訳ページだとまだ公表されてないようですので、英語版を見てください) 具体的には、以下のよう

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            • memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog

              memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 はじめまして!hibikiです(@add_bakkers) 現在大学3年生で、最近はネットワークに興味があり勉強中です。2023年8月からインフラチームにインターンとして参加しました。 本記事ではmemcached proxyのハッシュアルゴリズム比較の結果を紹介します。 memcached proxyのハッシュアルゴリズム比較 1. 背景と目的 ミラティブでのmemcachedの利用 課題: クライアントサイドでサーバ決定をしている memcached proxyの検討 2. memcached proxyに求められるアルゴリズム キーの分散 移動率の抑制 パフォーマンス ハッシュアルゴリズムの比較 3. 今回行うベンチマークの概要 計測対象とシナリオ 分散と移動率のベンチ 処理性能のベンチ 4. ベンチマークの結果と比較 移動率

                memcached proxyで使うハッシュアルゴリズムを比較した話 - Mirrativ Tech Blog
              • LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」のバージョン3.0.0を公開

                  LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」のバージョン3.0.0を公開
                • Claude 3.7 Sonnet と Claude Code の概要|npaka

                  以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Claude 3.7 Sonnet and Claude Code 1. Claude 3.7 Sonnet と Claude Code の概要本日 (2025年2月24日)、Anthropicはこれまでで最もインテリジェントであり、初のハイブリッドReasoningモデルである「Claude 3.7 Sonnet」を発表しました。「Claude 3.7 Sonnet」は、ほぼ瞬時の応答や、ユーザーに可視化される段階的な思考を生成することができます。API ユーザーは、モデルが思考できる時間を細かく制御することもできます。 「Claude 3.7 Sonnet」は、コーディングとフロントエンドWeb開発において特に大きな改善を示しています。モデルとともに、エージェントコーディング用のコマンドライン ツールである「Claude Code」も

                    Claude 3.7 Sonnet と Claude Code の概要|npaka
                  • Identity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上 - Mirrativ Tech Blog

                    こんにちは、バックエンドのリードエンジニア兼バックエンド基盤チームのマネージャーの夏(なつ)と申します。バックエンド基盤チームは、バックエンドエンジニアの生産性向上やコスト削減を目的に、エンジニア主導で課題を発見・解決している部署です。 今回は基盤チームが行った、Google CloudのIdentity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上について紹介したいと思います。この改善により、ローカル環境(Mac)上でも開発環境のデータを参照しながら開発が行えるようになり、開発体験が大幅に向上しました。 背景 基盤チームでは定期的にバックエンドチームのメンバーに対して「開発者体験に関するアンケート」を実施しています。基盤チームにとっての直接のユーザはバックエンドメンバーであるため、生の声を聞くことで、現在解決しようとしている問題や開発リソースの配分、優先順位が

                      Identity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上 - Mirrativ Tech Blog
                    • 2024年買ったもの(技術書以外) - Magnolia Tech

                      毎年恒例の買い物の記録 去年はひたすらTimeTimerを、このブログ経由で買う人がいたのが印象的でした blog.magnolia.tech Onのランニングシューズ 周りの、ちょい年齢が上の人たちは全員買っているのではないか?というレベルでみんな買っているOnのランニングシューズ [オン] ランニングシューズ Cloudmonster Cinder | Fog メンズ 26.0 cm On(オン)Amazon 買ったのは「Cloudmonster」というモデル、「cloud」で「monster」なら、そりゃ買うしかないでしょ!(そうなのか?) 最初は独特の接地面にちょっと慣れないけど、慣れるに従って「後ろから押し出される感覚」に慣れてきて、非常に心地よい sankyokukan.hatenablog.com 無印良品 スチロール仕切りスタンド 読みかけの本を並べておくために机の上には無

                        2024年買ったもの(技術書以外) - Magnolia Tech
                      • 確定申告、Androidならマイナンバーカードの読み取り不要に

                        sponsored MSI「MPG B850 EDGE TI WIFI」レビュー 白いマザーボードでは異質なほどゲーミング寄りデザインのAMD B850搭載モデルは貴重な存在 sponsored フォーティネットのエキスパートに聞く、今情シスにAIが必要な理由 エキスパートは隣にいる 情シスエンジニアの成長を促すFortiAI sponsored 音質、ノイズキャンセリング、デザインと、ファーウェイの最先端技術を凝縮! ファーウェイの技術の粋を集めた最上位イヤホン 「HUAWEI FreeBuds Pro 4」レビュー sponsored たった6万円で不満なし! ディスプレイとキーボード、マウスまで一括で揃う“高コスパ”オールインワンPC「Lenovo A100」で勉強や仕事の効率アップ sponsored RTX 50シリーズも余裕で入る、理想の1台を組み立てよう! “こうだといいな”

                          確定申告、Androidならマイナンバーカードの読み取り不要に
                        • 煩雑なよくわからん手続きを自動でTODOリストにしてくれるTODOMakerを開発しました

                          AI Agent Hackathon with Google Cloud の応募記事です。TODOMaker というアプリを作りました ところで確定申告シーズンですね 作ったもの TODOMaker というモバイルアプリを作りました。iOS・Androidで動作するFlutterアプリです。 TODOMaker は、「やりたい」「なりたい」「やらないと」、そういった感情を思い浮かべる出来事をAIに教えることでTODOリスト化してくれるモバイルアプリになっています。例えば以下のようなユースケースが考えられます やりたい: 結婚の手続き なりたい: プログラマーになる方法 やらないと: 確定申告のやりかた このような「知らない」「わからない」から調べるのも大変、手をつけるのも億劫。特に確定申告。そういったハードルを下げるために自動でWebから情報を収集し、TODOリストまで落とし込んでくれます

                            煩雑なよくわからん手続きを自動でTODOリストにしてくれるTODOMakerを開発しました
                          • Why I'm No Longer Talking to Architects About Microservices

                            Check out our Cloud Native Services and book a call with one of our experts today! It happened again last week. I was at an architecture review meeting when a fellow architect eagerly started another debate about *microservices*. Within minutes, eyes glazed over and we were knee-deep in an absurd discussion about something that should have been a means to an end, but had morphed into the end itsel

                              Why I'm No Longer Talking to Architects About Microservices
                            • GoとGCSで100GBの巨大zipファイルを展開する | Re:Earth Engineering

                              はじめに ファイルをアップロードすることができる機能を持ったWebアプリケーションやクラウドサービスは世の中に多数あります。しかし、アップロードしたzipファイルを自動で展開(解凍)してくれて、中身のファイルが閲覧できる機能を持ったサービスは、あまり多くはないかもしれません。 もし、Google Cloud上で、zipファイルをアップロードし自動的に展開してGCSに配置するシステムを作るとしたら、どうやって実現すればよいでしょうか。たとえ100GBのzipファイルでも問題なく展開できるようにするには? そんな難題に挑み、GCSにアップロードされた100GB級のzip/7zファイルを自動的に展開することができるシステムをGoで実装し、プロダクションレベルで実現しました。その技術について解説します。 背景 PLATEAU VIEWの画面 Eukaryaでは、国土交通省が主導しているProjec

                                GoとGCSで100GBの巨大zipファイルを展開する | Re:Earth Engineering
                              • AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 を 2025年に再入門する - Qiita

                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 2021年に発行された「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」をみなさん手に取られたことはありますでしょうか。 概要や考え方から始まり、ハンズオンで基本的な構築、応用編まで1冊にまとまっていて、コンテナ入門の良書だと思います。私はよく忘れるので、何度も読み返してきた本になります。 ただ、発行されて4年近くが経過していますので、その間にAWSの環境等も変わり、本書に記載の通りに実施できない部分もいくつか出てきていました。入門書としてハンズオンを実施しようとした際にうまくできなくて躓いてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います

                                  AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 を 2025年に再入門する - Qiita
                                • AWSだ! Google Cloudだ! Azureだ! 認証連携だ!

                                  昨今は、さまざまな要因から、複数のクラウド(IaaS)プロバイダーを活用することが多くなりました。例えば、サービスのワークロードはAWSだが、データ分析はGoogle CloudのBigQueryを使うなどです。異なるプロバイダー間でのリソースにアクセスするには、認証が必要であり、シークレットを安全に発…

                                    AWSだ! Google Cloudだ! Azureだ! 認証連携だ!
                                  • 最近作ってる地味LLMコマンドラインツールたち: site2pdf, askrepo - laiso

                                    地味LLMコマンドラインツールとは ここでいうLLMツールとは、モデルのインプットとアウトプットを繋ぐ「グルーコード」として機能するプログラムのことです。 筆者が現在開発しているツールもLLMをベースにして、従来の作業をより簡便にすることを目的としています。 このツールは単独で完結する価値を持つというよりも、他のツールと組み合わせることでその真価を発揮します。 そのため、外見的には派手さがなく、地味な存在といえるでしょう(コマンドラインツールがそもそも地味の代名詞でありますが)。 例えば、アプリのソースコードを自動生成するような華やかなツールがある一方で、バックエンドで静かにデータを整形するだけの地味なライブラリも存在しているのです。 Gemini系モデルの良いところ ツールの共通点としては意外とGemini系モデルを活用しています。 Geminiの特徴の一つは、その「トークン長」、つまり

                                      最近作ってる地味LLMコマンドラインツールたち: site2pdf, askrepo - laiso
                                    • SMS 本文設計ガイド:文字数節約やアクセス分析の実装 - SORACOM公式ブログ

                                      こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下(ニックネーム: Max)です。 SMS(ショートメッセージサービス) は、電話番号だけでメッセージの送受信ができるサービスです。そのシンプルさから、荷物のお届け予定やメンテナンス告知といった情報から、マーケティングやプロモーション、そして IoT においては機器との通信手段と、幅広く利用されています。 一方で SMS は文字数や表現に制限があるため、長文や複雑な説明には不向きです。そのため、受信者が安心してスムーズに行動できるよう、本文を設計することでユーザー体験(UX)の向上が期待できます。 本記事では文字数削減の考え方や、UX を損なわない SMS 本文設計についてご紹介します。 SMSの文字数と絵文字の有無 SMSの本文は、装飾などを施さずにシンプルに文字のみにして、1通の文字数を制御することが良いでしょう。この背景には「文

                                        SMS 本文設計ガイド:文字数節約やアクセス分析の実装 - SORACOM公式ブログ
                                      • LLM / 生成AIを活用するアプリケーション開発におけるセキュリティリスクと対策 - GMO Flatt Security Blog

                                        はじめに こんにちは、GMO Flatt Security株式会社セキュリティエンジニアの佐藤(@Nick_nick310)です。 近年、大規模言語モデル(LLM、 Large Language Models)の進化と普及は目覚ましく、多くのサービスや業務プロセスで生成AIとして活用されています。LLMは多大なメリットをもたらす一方で、その特性に起因する新たなセキュリティリスクも指摘されており、安全な活用のためには十分な理解と対策が不可欠です。LLMを自社のサービスや業務に組み込む際、どのようなセキュリティ上の課題に直面する可能性があるでしょうか。 本稿では、LLMを活用したアプリケーションを開発・運用する上で考慮すべき主要なセキュリティリスクについて、国際的な指標である「OWASP Top 10 for LLM Applications」を用いながら解説します。併せて、これらのリスクに対

                                          LLM / 生成AIを活用するアプリケーション開発におけるセキュリティリスクと対策 - GMO Flatt Security Blog
                                        • Google、プロンプトエンジニアリングの69ページ白書公開|AIとの対話を最適化する包括的ガイド - イノベトピア

                                          Last Updated on 2025-04-14 14:24 by admin Googleは2025年4月に、プロンプトエンジニアリングの中核概念とベストプラクティスを体系的に概説した69ページの包括的な白書を発表した。この文書は、開発者、研究者、AIの専門家向けに、大規模言語モデル(LLM)との対話を最適化し、生成コンテンツの品質と精度を向上させるための詳細なガイドを提供している。全文は以下、Kaggleにて掲載。 kaggle.com/whitepaper-prompt-engineering 白書では以下の主要なプロンプト技術について詳細に解説している ゼロショットプロンプティング ワンショットプロンプティング フューショットプロンプティング 思考連鎖(Chain-of-Thought、CoT) ReActプロンプティング コードプロンプティング また、プロンプトエンジニアリン

                                            Google、プロンプトエンジニアリングの69ページ白書公開|AIとの対話を最適化する包括的ガイド - イノベトピア
                                          • 実家の八百屋のためにRailsアプリを作った話

                                            はじめに こんにちは、higasunです。 普段は東京でソフトウェアエンジニアとして働いています。 今回は、実家の八百屋のためにRailsでアプリケーションを作った時の話をします。 「八百屋」と言っても、もう店先で青果を売るような業態ではなくなり、今は飲食店や施設への青果の配達を主に行っています。 下の画像のようなアプリを、研究や仕事の合間で開発して、2,3ヶ月ほどで現場に導入しました。 2025年1月の現在では、このアプリで1人あたり毎日30分程度の業務時間の短縮ができています。 背景 開発を始めたのは1年ほど前です。当時、自分は大学院で機械学習の応用研究をしており、実験用にPythonでプログラムを書いたり、Vueで簡単なアプリを作ったりしていました。 ある時、帰省した際に実家の業務をあらためて眺めていると、アナログな部分がたくさんあるのに気づきました。例えば、納品先からFAXで届いた

                                              実家の八百屋のためにRailsアプリを作った話
                                            • 2024年に始めたSRE連載について - Hatena Developer Blog

                                              id:cohalzです。この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の2025年1月号の記事です。 2024年にはこのHatena Developer BlogにてSRE連載と言う毎月一回交代でSRE関連のブログ記事を書く企画を開始しました。 今回はその連載記事の紹介と工夫について紹介していきます。 記事一覧 id:hagihala はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 developer.hatenastaff.com readonlyメンテはめちゃくちゃ強力な武器だなと思っているので社内外でももっと広まって欲しいですね。あと0年や10000年も考慮しないといけないというのはまず役に立たない知識でこれも面白かったです。 id:masayosu はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) developer.haten

                                                2024年に始めたSRE連載について - Hatena Developer Blog
                                              • 事業計画を立てる上で必要なプロセスをシステム化し改善した話 - pixiv inside

                                                こんにちは。プラットフォーム開発部兼財務データ企画部のshigeniiと申します。 普段はデータ基盤の運用保守、および、全社的なデータ活用やデータ駆動推進を担当しています。 今回は、財務に関する情報の収集からその可視化までの過程をシステム化することで、事業計画や予算策定のプロセス改善に結び付けた我々の取り組みについて、システム化に焦点を当てながら書き綴りたいと思います。 この記事がバックオフィス業務において、同じような課題を抱えている方に少しでもご参考になれば幸いです。 経緯 財務レポート可視化プロジェクト システム化にあたっての具体的な取り組み Before After システム化にあたっての課題 今回の対応 全体的なシステム構成 財務レポートを作るまでのながれ 説明1.各業務システムのデータを取得 説明2.マスタ情報の取得・作成 説明3.データの加工・突合機能 説明4.データに対するセ

                                                  事業計画を立てる上で必要なプロセスをシステム化し改善した話 - pixiv inside
                                                • AWS Amplify Gen 2入門- AWS社員が解説する詳細ハンズオン - Findy Tools

                                                  公開日 2025/01/10更新日 2025/02/19AWS Amplify Gen 2入門- AWS社員が解説する詳細ハンズオン みなさんこんにちは。AWS Solutions Architectの吉村です。 私たちは、お客様から日々開発に関するさまざまな相談をいただきます。例えば、バックエンドエンジニアの方であれば、「バックエンド環境構築のためのコマンドリストやドキュメントの作成、整備はとても負担」。フロントエンドエンジニアの方であれば、「UIやロジック開発についてよくわかるが、AWSサービスを利用したバックエンド構築は複雑でよくわからない」「チーム開発をしており、検証用のバックエンド環境をAWS上に用意したいが、開発者同士でAWSリソースの競合が発生したり、環境を壊してしまったりしないか不安」などです。本記事では、これらの問題を解決する一つのアプローチとして、AWS Amplify

                                                    AWS Amplify Gen 2入門- AWS社員が解説する詳細ハンズオン - Findy Tools
                                                  • Hankoによるパスキーを利用してみた - NFLabs. エンジニアブログ

                                                    この記事は、NFLaboratories Advent Calendar 2024 6日目の記事*1です。 研究開発部 研究開発担当のda13daです。 今回の記事では、パスワードレスな認証を可能とするパスキーを提供する「Hanko」というサービスをご紹介します。 はじめに パスキーとは Hankoの提供形態 OSSプロダクト Hanko Cloud 利用方法 projectタイプについて Hanko Passkey Infrastructure 実装について ログイン ユーザー情報の取得 パスキーAPIについて 主なAPIエンドポイント 終わりに はじめに 従来のID/パスワード認証は、多くのサービスで採用されてきましたが、フィッシングやパスワード漏洩など、セキュリティ上の課題が指摘されています。このような背景から、セキュリティを強化しつつ、ユーザー体験を向上させるパスワードレス認証が注

                                                      Hankoによるパスキーを利用してみた - NFLabs. エンジニアブログ
                                                    • CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ

                                                      CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について 7月19日に発生しましたWindowsを搭載したパソコンでの全世界的なシステム障害につきまして、CrowdStrike社(以下CS社)のセキュリティソフトFalcon Sensorのアップデートに起因する障害であると、同社から連絡を受けております。マクニカでは、CS社の国内販売代理店として、本障害に関する情報を入手し次第、弊社ホームページ上にてご報告してまいります。 すでに、CS社からは、問題の原因は突き止め、復旧とお客様へのサポートに全力を尽くしていると報告を受けています。弊社でも、現在、ご契約のお客様の業務が復旧するよう全力でサポートに当たっております。お客様、販売パートナー様におかれましては、下記を参考の上、ご不明な点等ございましたら、弊社問い合わせ先までご連絡いただけますよう、ご

                                                        CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ
                                                      • BigQueryとGemini 1.5 Proによるラーメン店クチコミの定量分析 - G-gen Tech Blog

                                                        G-gen の神谷です。本記事では、Google Maps API から取得したラーメン店のクチコミデータに対する定量分析手法をご紹介します。 従来の BigQuery による感情分析の有用性を踏まえつつ、Gemini 1.5 Pro の導入によって可能となった、より柔軟なデータの構造化や特定タスクの実行方法を解説します。 分析の背景と目的 可視化イメージ 分析の流れとアーキテクチャ クチコミデータ取得と BigQuery への保存 API キーの取得 データ取得のサンプルコード クチコミ数の制限と緩和策 料金 感情分析とデータパイプライン Dataform の利点 Dataform を使った感情分析のパイプライン定義例 感情分析の結果解釈 ML.GENERATE_TEXT(Gemini 1.5 Pro) 関数を使用した高度な分析 ユースケースに応じた独自の評価観点によるクチコミの定量化

                                                          BigQueryとGemini 1.5 Proによるラーメン店クチコミの定量分析 - G-gen Tech Blog
                                                        • GKE/EKS(Kubernetes)のコスト可視化を良い感じにしてみた - MonotaRO Tech Blog

                                                          はじめに こんにちは!コンテナ基盤グループの楠本です。 今回はマルチテナント運用におけるKubernetesクラスタ内のコスト把握方法についてご紹介します。 見どころは EKSでKubecostを使ってみたがうまくいかなかったこと OpenCostを導入して解消したこと Datadogを使ってマルチクラウドのKubernetesを把握できるようにしたこと の3点です。 はじめに 結果:OpenCost・Datadogを使って出来たもの EKSにKubecostを試験導入してみた スプレッドシートで頑張っていた頃 EC2にかわって出番が回ってきた 過去分は取得できない EBSボリュームの管理 EBSボリュームタイプ レポート出力 インスタンスの割引率 Kubecostに躓いた コストに対するモチベーション OpenCostでリトライ 必要なものはOpenCostとPrometheus Pro

                                                            GKE/EKS(Kubernetes)のコスト可視化を良い感じにしてみた - MonotaRO Tech Blog
                                                          • RAGのハルシネーション対策をする手法「Astute RAG」

                                                            株式会社ナレッジセンスは、生成AIやRAGを使ったプロダクトを、エンタープライズ向けに開発提供しているスタートアップです。本記事では、RAGの性能を高めるための「Astute RAG」という手法について、ざっくり理解します。 この記事は何 この記事は、RAGでハルシネーション対策を強固にするための手法「Astute RAG」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます。確認する場合は以下の記事もご参考下さい。 本題 ざっくりサマリー Astute RAGは、RAGの精度を上げるための新しい手法です。Astute RAGでは、外部知識・内部知識を組み合わせることで、ハルシネーションを抑えます。Google Cloud AI ResearchとUSCの研究者らによって2024年10月に提案されました。 通常のRAGで

                                                              RAGのハルシネーション対策をする手法「Astute RAG」
                                                            • 私流、開発時における各 AI サービスの使い分け方

                                                              こんにちは! Magic Moment でフロントエンドエンジニアをしている @morishin です。 この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2024 1 日目の記事です。 (弊社の今年のアドベントカレンダーは平日のみ投稿するスタイルです) はじめに ChatGPT の登場以降、エンジニアの開発を支援してくれる新しい AI サービスが次々と現れています。 それはもう雨後の筍の如く現れるので、正直どれをどう使い分けたら良いのか分からん、という人も少なくないと思います。 開発時における各 AI サービスの、自分なりの使い分け方を書いておきます。 参考になれば幸いです。 この記事を読んでほしい人 調査、フィージビリティ検証、開発 (プログラミング)、その他一般的な質問、アイディア壁打ち、etc. をする なんでもかんでも ChatGPT ではなく、適材適所に A

                                                                私流、開発時における各 AI サービスの使い分け方
                                                              • @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で

                                                                  @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                • 【朗報】「えっ、全員フォトショ使っていいのか!」「しかもiPhone版基本無料でいいぞ!」 - すまほん!!

                                                                  すまほん!! » iOS端末 » iPhoneアプリ » 【朗報】「えっ、全員フォトショ使っていいのか!」「しかもiPhone版基本無料でいいぞ!」 Adobeは公式プレスリリースにて、世界的な画像編集ソフトであるPhotoshopのiPhone版アプリをリリースしたことを発表しました。同時に、ウェブブラウザ版もリニューアルし、Androidスマートフォン向けアプリも2025年内に提供予定であることを明らかにしています。 2月25日にAdobeが発表したiPhone版Photoshopは、2月25日からApp Storeで世界的に配信を開始。基本機能は無料で利用可能となっており、これまでPC版やiPad版でお馴染みのレイヤー機能、マスキング、そして生成AIを活用した「Generative Fill(生成塗りつぶし)」などの主要機能を提供します。もちろんUIはモバイルに最適化済み。 Adob

                                                                    【朗報】「えっ、全員フォトショ使っていいのか!」「しかもiPhone版基本無料でいいぞ!」 - すまほん!!
                                                                  • Cloudflareスタックをモリモリ使ってアバター画像生成サービスを作った話

                                                                    Cloudflare Workersを中心とした、Cloudflareの開発者向け製品群(いわゆるCloudflareスタック)は、今やそれだけでちょっとしたサービスを生み出すことが不可能ではなくなってきています。 今回、システム構成をCloudflareスタックにほぼ全振りした新サービスをお仕事で作ったので、工夫した点を紹介します。 なお、本記事で紹介するサービスは7月4日に正式リリースしたばかりで、本格的なトラフィックをほとんど経験していない状態でこの記事を書き始めています。2ヶ月ほど運用した後での生の声は、8月25日に新潟で行われる、Cloudflare Meetup Niigataで講演枠をいただいてお話しする予定ですので、気が向いた方は新潟まで足をお運びいただければと思います。 他にも機会があれば登壇したいので、Cloudflare系のイベントにお誘いいただけますと幸いです! キ

                                                                      Cloudflareスタックをモリモリ使ってアバター画像生成サービスを作った話
                                                                    • ISUCONにおけるGrafana・Loki活用Tips - ぽよメモ

                                                                      はじめに 今回のスコア Grafana・Loki活用Tips 表示範囲内のログ全てから統計値を計算する レスポンスが遅かったログを特定する スロークエリログの統計値も計算したい 当日やったこと 今後の展望 はじめに これはあくあたん工房アドベントカレンダー 2024 13日目の記事です。他の記事も面白いので、是非見ていってください。 今回のスコア 今年も過去回↓と同じくtaxio、shanpuと3人でチームツナ缶として出場しました。 poyo.hatenablog.jp 最高得点2万点くらい、最終スコア17110点で、おそらく80位前後くらい58位(ChatGPT調べ)くらいでした(failが多かったよう)。惨敗です。 Grafana・Loki活用Tips やっていることは前回と大きく変わらないのですが、いくつか改善を入れているのでそれを紹介します。 表示範囲内のログ全てから統計値を計算す

                                                                        ISUCONにおけるGrafana・Loki活用Tips - ぽよメモ
                                                                      • 流出した「Google検索」の社内文書、グーグルが本物と認める

                                                                        Googleの検索部門から大量に漏えいしたとされるAPIドキュメントについて、Googleが本物であると認めたとThe Vergeが報じている。これは、SEOの専門家である米SparktoroのRand Fishkin氏、米iPullRankのMike King氏によって存在が明らかにされたもので、当初Googleはこの資料についてコメントを拒否していたという。 報道によると、問題となっている文書には、Googleが追跡しているデータの詳細が記されており、その一部は同社が厳重に管理している検索ランキングのアルゴリズムに利用されている可能性があるという。 Googleの広報担当者であるDavis Thompson氏は、The Vergeの取材に対し「文脈を無視したり、時代遅れであったり、不完全な情報に基づいて検索について誤った仮定をすることには注意を促したいと思います」「私たちは検索の仕組み

                                                                          流出した「Google検索」の社内文書、グーグルが本物と認める
                                                                        • Mistral OCR | Mistral AI

                                                                          Mistral OCRIntroducing the world’s best document understanding API. Throughout history, advancements in information abstraction and retrieval have driven human progress. From hieroglyphs to papyri, the printing press to digitization, each leap has made human knowledge more accessible and actionable, fueling further innovation. Today, we’re at the precipice of the next big leap—to unlock the collec

                                                                            Mistral OCR | Mistral AI
                                                                          • データ窃盗と恐喝を目的として Snowflake の顧客データベース インスタンスを標的にする UNC5537 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                            ※この投稿は米国時間 2024 年 6 月 11 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 はじめに Mandiant は、インシデント対応業務と脅威インテリジェンス収集の過程で、データ窃盗と恐喝を目的として Snowflake の顧客データベース インスタンスを標的とする脅威キャンペーンを特定しました。Snowflake は、大量の構造化データと非構造化データの保存と分析に使用されるマルチクラウド データ ウェアハウス プラットフォームです。Mandiant は、この活動クラスタを UNC5537 として追跡しています。UNC5537 は、Snowflake の顧客環境から大量のレコードを盗んだ疑いのある、金銭目的の脅威アクターです。UNC5537 は、盗んだ顧客の認証情報を利用して Snowflake の顧客インスタンスを体系的に侵害し、サイバー犯罪フォー

                                                                              データ窃盗と恐喝を目的として Snowflake の顧客データベース インスタンスを標的にする UNC5537 | Google Cloud 公式ブログ