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  • JavaScriptのコードには、こんな書き方もある

    この記事はコードの書き方について、書き方そのものを推奨するものではなく、このような書き方も出来るという紹介です。コメント欄まで一緒にみていただくと学びになります。 ※記事はいただいたコメントを反映しましたので、当時のコメントと記事の内容に差分があります 1.破壊的メソッドを避ける 破壊的メソッドとは、元の配列の要素を変えるメソッドです。以下の例ではconstで宣言した変数numbersが、pushメソッドにより更新されています。 対応前 const numbers = [1, 2, 3] numbers.push(4) console.log(numbers) // [1, 2, 3, 4] この場合、元の配列の要素を更新するのではなく、スプレッド構文を使って新しい変数に代入します。変数はなるべくイミュータブルにしておくと、意図しない不具合やプログラムの可読性や保守性が向上します。push

      JavaScriptのコードには、こんな書き方もある
    • lodash やめ方 - Qiita

      みなさん、 lodash で消耗してますか? 私は消耗しています。 なぜ lodash で消耗するかというと、とにかく思考停止でインストールされ、 node_modules 下で大量に重複します。サイズが大きいlodashが複数バンドルされてビルドされると、重篤なパフォーマンス上の問題を引き起こします。 lodash には実装上の問題もあり、異様に丁寧に、そして富豪的に作られており、その結果ビルドサイズが無駄に大きいです。丁寧に作られて入るのですが、現代のフロントエンド水準や一般的なポリフィルと噛み合っていません。というわけで、常々やめたいと思っています。 ちゃんとES201xを追ってる人からすると、ほとんどの lodash のメソッドは不要に見えるはずです。本エントリは、思考停止で lodash で実装しようとする人に、ちょっと考え直しては? と投げつける用の記事になります。 現代におい

        lodash やめ方 - Qiita
      • フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog

        Wevoxのフロントエンドエンジニアをしているタガミです。最近はmonorepo構成に移行中のWevoxフロントエンドのテストやデザインシステムなどをいい感じにしようとしています。 この記事では、WevoxというSaaSプロダクトのフロントエンドにおける自動テストの話をします。Wevoxはリリースから5年以上が経過し、チームのメンバーも増え、またソースコードも巨大化しています。そんな中でフロントエンドも"式年遷宮"をして、改善を繰り返しています。中にはソースコードをガラッと変えるようなリファクタもあり、担当するエンジニアにとってはデグレの心配が付き纏います。そんな日々変化するフロントエンドを支えるのが自動テストです。 Wevoxの開発チームは決して大人数ではありません。そんなチームでも品質の改善のために一歩ずつ改善しつつある経験をもとに、フロントエンドの自動テストポイントをいくつかお伝えし

          フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog
        • どうして Fastify は生の Node.js より速いの? : (*x).b=z->a+y/c

          Fastify 速いですね Express が hapi より遅いのは意外でした Koa は本体だけだと Express 以上に何もしないので その分速めです よくみると驚きなのが http.Server より Fastify が速いというところ http.Server はフレームワークを使わない Node.js 自体の API です Koa や hapi はこれを中で使っています これより速いということは Fastify は http.Server は使わずに net などを使って ソケット通信部分を直接操作しているのでしょうか? http.Server を使ってない?Fastify のソースコードを見た限りでは 特に設定をしなければ http.createServer でサーバを作成しています つまり http.Server を使っています https://github.com/fas

            どうして Fastify は生の Node.js より速いの? : (*x).b=z->a+y/c
          • TypeScript Tutorial For Beginners: Your Friendly Guide

            What is TypeScript and why you may want to use it? Learn more with this TypeScript tutorial for beginners and start adding types to your JavaScript code! TypeScript tutorial for beginners: who this guide is for The following guide is a TypeScript tutorial for JavaScript developers interested in learning more about TypeScript. That means a decent knowledge of "vanilla" JavaScript is appreciated, ev

              TypeScript Tutorial For Beginners: Your Friendly Guide
            • React大好き侍が、「もうSolidJSでいいじゃん...//」ってなったワケ。 - Qiita

              Reactが好きです。 Reactが好きです。コンポーネントを関数として扱うのが好きです。 SolidJSはReactそっくりの書き心地(DX)を保ちつつ、Reactに足りない要素を兼ね備えた期待の新人です。 コードの比較 React const Counter = () => { const [count, setCount] = useState(0) useEffect(() => { console.log(`Count: ${count}`) }, [count]) return ( <div> <div>{count}</div> <button onClick={() => setCount(prev => prev + 1)}>Add</button> </div> ) } const Counter = () => { const [count, setCount] =

                React大好き侍が、「もうSolidJSでいいじゃん...//」ってなったワケ。 - Qiita
              • JavaScriptのCollection操作をする時はお願いがある、一呼吸置いてから操作をしてくれ

                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                • 2021年版、Web標準技術で作るモックアップ | CyberAgent Developers Blog

                  サイバーエージェントでは今年、CA PoCMOCK CONTEST 2021というコンテストが開催されました。PoCMOCKは造語でそれぞれPoC(検証)・MOCK(モックアップ)を表し、エンジニア・クリエイターのアイディアやスキルを駆使して技術的・品質的・社会的な何かしらの課題を解決したプロダクトの一部を制作し披露する場になりました。 私自身は運営チームとしてコンテストに関わっていたのですが、社員賞を決めるための投票システムを作るためにクリエイター・PMとともに参加することにしました。 投票システムの前提として、2日間の開発期間で作りきること、また作ったプロダクトはその後すぐに社員が利用できる状態であることが求められていました。 本記事ではその制作を通じて発見できたことや工夫したところを紹介します。 NOTE: 本記事の内容はアプリケーション制作時(2021年8月)の情報に基づいています

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                  • ChatGPTはどこまで雑な仕様でコードを書けるのかLINE Botを作らせてみた(GPT-4) - Qiita

                    最近すっかりChatGPT(GPT-4)にハマっています。 GPT-4にバージョンアップして、日本語でのやり取りがとても自然になったのにも正直驚いていますが、それとプログラマー的にはもっと衝撃なのが「かなり雑な仕様でもちゃんと動くコードを書いてくれる」こと。 ということで、今回はChatGPTがどこまで雑な仕様でコードを書けるのか試してみることにしました。 題材としては、この間作ったAIレシピbotのGAS版を作らせてみることにしました。 実験の手順としては、まずはカッチリ仕様を提示するバージョンで試してみて、徐々に提示する仕様を雑にしてみようかと思います。ChatGPTは文脈を記憶する特性があるので、毎回チャットをリセットして記憶を消去しています。使用したのはWeb版のChatGPT Pro(GPT-4)です。 結論を先に書くと、かなりヤバい結果です。めちゃくちゃ雑なほぼ丸投げの指示でも

                      ChatGPTはどこまで雑な仕様でコードを書けるのかLINE Botを作らせてみた(GPT-4) - Qiita
                    • JSでのスクロール連動エフェクトにはIntersection Observerが便利 - ICS MEDIA

                      ウェブのリッチな表現としてスクロールに応じたエフェクトがあります。これまでJavaScriptのscrollイベントで実装していましたが、Intersection Observer APIを使うとより効率的に実装できます。ブラウザーのサポートも拡充し、今後は標準となる技術でしょう。 ▼スクロールで目次の色が変わるエフェクト 本記事ではIntersection Observer APIの使い方と実践例を解説します。 特定の位置で発火する従来の手法 これまで、特定の位置で発火するイベントにはscrollイベントを使う必要がありました。以下のコードは、あらかじめページ上部からの距離を取得し、スクロール量が規定に達したところで発火させる手法です。 window.addEventListener("scroll", () => { const srollVal = window.pageYOffse

                        JSでのスクロール連動エフェクトにはIntersection Observerが便利 - ICS MEDIA
                      • ぼくのかんがえたさいきょうの useState + useContext よりも Redux のほうが大抵勝っている

                        「Redux は学習コストが高い」などと言って useState(または useReducer)と useContext を組み合わせ 劣化 オレオレ Redux を作ってしまうのを見かけます[1]。よくないことだと思いますが、気持ちは非常にわかります。Redux エコシステムがそういう気持ちにさせてしまう部分は大いにあります。 Redux は それ単体なら 学習コストは useReducer + useContext と同等であることを示してこの気持ち(誤解)を解かしつつ、なぜそういう気持ちになってしまうのか考察してみます。 まず useState と useReducer の違いを押さえておく 知っている方はスキップしてください。 useState と useReducer は本質的には同等で、どちらもコンポーネントにステート(状態)を持たせる役割があります。次のようなカウンターアプリ

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                        • grep の「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が出る条件を調べていたらそれは長い旅路の始まりだった。

                          はじめに 昨今では1行につき、1つの JSON を出力する様なログファイル形式も珍しくはありません。 grep しやすい データベース化しやすい これらの理由で各所で多く使われています。僕も仕事で普通に使っているのですが、ある日突然そのログファイルを集計するスクリプトで以下の様なエラーが出始めました。

                            grep の「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が出る条件を調べていたらそれは長い旅路の始まりだった。
                          • React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog

                            Wantedly でバックエンドのテックリード的なやつをやってる @izumin5210 です。半年くらい前から取り組んでいた、UI デザインシステムの React 実装について紹介します。ソフトウェアの設計としても非常にエキサイティングだったので、ライブラリ作ったりするのが好きな人なども楽しんでもらえると思います。 TL;DRWantedly の UI デザインシステムは「WantedlyのUIをデザインする上での共通の考え方とツール&アセット」でありエンジニアとデザイナが効率よくコミュニケーションするための共通言語となるデザインシステムを (Web) Frontend に持ち込む際は、単なるコンポーネントカタログではなく、システムが定義するものと同じレベルの抽象を持つライブラリ・フレームワークとして実装することで、より有効性を発揮するこの話が気になった(Web・モバイル問わず)フロント

                              React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog
                            • Next.js + TypeScript + AWS Amplify でアプリケーション開発 - 虎の穴開発室ブログ

                              こんにちは、虎の穴ラボのNSSです。 最近ReactやTypeScriptを勉強中なのですが、Reactで作ったアプリケーションを簡単にデプロイして公開できるツールとして、AWS Amplifyがあります。 AWS Amplifyとは、AWSが提供するモバイルやWEBのアプリケーションを素早く開発することができるプラットフォームです。 AWS Amplifyは、たった数クリックでアプリケーションをデプロイできる他、 コマンドラインツールを使ってユーザー認証やAPIなど、あらゆる機能を簡単にアプリケーションに追加することができます。 今回は、ReactベースのフレームワークであるNext.js と AWS Amplifyを使ったアプリ開発をご紹介します。 環境 Node.js (v16.4.1) Next.js (v10.2.0) TypeScript Node.jsはインストール済みである

                                Next.js + TypeScript + AWS Amplify でアプリケーション開発 - 虎の穴開発室ブログ
                              • JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ - ICS MEDIA

                                JavaScriptの仕様であるECMAScriptはEcma Internationalによって定められています。ECMAScript 2015(ES6)の登場以降は、ECMAScript 2016、ECMAScript 2017・・・と、年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2022(ES2022)は2022年6月22日のEcma InternationalのGA 123rd meetingにて、ECMAScript 2023(ES2023)は2023年6月27日のGA 125th meetingで承認されました。 ES2022とES2023はすでに多くのブラウザやNode.js環境で利用可能です。本記事では新仕様と使いどころを紹介します。 ES2023 - 配列の非破壊操作 ES2023では配列を非破壊で操作できるメソッドが追加されています。非破壊とは、元の配列を変更せ

                                  JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ - ICS MEDIA
                                • うるう日にしか発生しないバグ

                                  昨日うるう日にしか発生しないバグに遭遇した。Javascriptを書く人には有名な話だとは思うので大して面白くはないかもしれないが一応メモ。 詳しくは書けないがバグが発生した関数の仕様としてはざっくりと下記のような感じ。 対象の年月日が基準日の1年前から1年後の間に含まれる場合はtrueを返しそうでない場合はfalseを返す 引数として2020-12-24というフォーマットの文字列が渡される(判定対象の日) 引数として2021-01-01というフォーマットの文字列が渡される(+-1年の基準日) Javascriptで書く (例) 対象の日: 2024/10/10 基準日: 2024/01/28 この時、trueになる範囲は2023/01/28 ~ 2025/01/28。なので2024/10/10はtrue。2023/01/28も2025/01/28もtrueになる。閉区間。 とあるコードの

                                    うるう日にしか発生しないバグ
                                  • Prisma で本物のDBMSを使って自動テストを書く - mizdra's blog

                                    DBMS に依存するロジックのテストを書く時、主に2つの手法があると思います。 Repository 層などを mock する Service 層のテストをする時は、その下位の Repository 層を mock して、DBMS に依存しない形にしてからテストする レイヤードなアプリケーションで適用できる手法 テスト実行時も DBMS を裏で動かして、それを使う 本番と同じスキーマを持つ DBMS に対して、実際に insert したり select してテストする DBMS は docker-compose upとかで事前に立ち上げておく 双方にそれぞれ良さがあって、プロダクトによってどっちでやるか変わってくると思います。 この記事では 2 の手法を Prisma でどうやるかについて紹介します。 前提 実際のテストコードの例 テストヘルパーを作る 別解: ヘルパーを自動生成する je

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                                    • 1つの HTML ファイルだけで完結する校正支援ツールの作り方

                                      こんにちは。LINEヤフー株式会社でテキストマイニングや自然言語処理などをやっている山下( @yto )です。 Yahoo!デベロッパーネットワークのテキスト解析 Web API が CORS(Cross-Origin Resource Sharing)対応したため、サーバがなくてもブラウザから直接 Web API にアクセスできるようになりました(参考)。 そのテキスト解析 Web API の機能の一つである「校正支援」は日本語文章の品質チェック(校正)を支援するもので、文字の入力ミス、言葉の誤用、わかりにくい表記、不適切な表現などが使われていないかをチェックして、指摘します(内部の辞書データをベースとしているため完全なものではないことをご承知おきください)。 この校正支援機能のサンプルプログラムとして「HTML ファイル1つだけで完結する校正支援ツール」を作ったので紹介します。入力され

                                        1つの HTML ファイルだけで完結する校正支援ツールの作り方
                                      • TypeScriptのdeclareやinterface Windowを勘で書くのをやめる2022

                                        おことわり 個々の関数や変数に正しい型をつける話はしません。TypeScript HandbookのDeclarationの章などを読むことをおすすめします。 かわりに、本稿では関数や変数の型宣言をどこにどう置くべきかの指針を与えます。 モジュールとスクリプト declareを正しく使うにはまずモジュールとスクリプトの区別を理解し、意識することが大切です。 ブラウザやNode.jsは外部からの指定でモジュールとスクリプトを区別しますが、TypeScriptでは原則としてファイルの内容でモジュールとスクリプトを区別します。 import 宣言または export 宣言が1つ以上あればモジュール。 CommonJSモジュールの場合はTypeScript専用構文である import = 宣言、 export = 宣言を使う。 それ以外の場合はスクリプト。 ただし、JavaScriptファイル (

                                          TypeScriptのdeclareやinterface Windowを勘で書くのをやめる2022
                                        • 【HTML5】マリオのコインの音をブラウザで出そう【ファミコン】 - Qiita

                                          で、上記の通り「矩形波、三角波」って見たらアラフォー以上の人は「ファミコンじゃん」ってなったり、むしろ、コナミ矩形波倶楽部を思い出す方も多いかもしれません。 技術的なこと まぁ、ソースを見て貰えば特に難しいことはしていない(いつものように殴り書きだし…)のでコインであれば「♪シミー」という音を鳴らせばできるわけです。 const AudioContext = window.AudioContext || window.webkitAudioContext const audioContext = new AudioContext() const gainNode = audioContext.createGain() gainNode.connect(audioContext.destination) gainNode.gain.value = 0.1 const oscillator =

                                            【HTML5】マリオのコインの音をブラウザで出そう【ファミコン】 - Qiita
                                          • JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (3) async/await

                                            対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 用語に関する注意 前々回定義した以下の用語を今回も使います。 1 tick ... タスクキューが1周すること。 1 microtick ... マイクロタスクキューが1周すること。 これらの単位は非同期処理の間の相対的な優先

                                              JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (3) async/await
                                            • React.ComponentProps 型を積極的に使おう

                                              Atomic Design でいう Atoms に相当する、汎用コンポーネントについての小話です。次の様に Props 型定義を用意し、解説している記事をよく見かけます。<input />タグを使わずコンポーネント化している理由は style を施すためかと思いますが、このコンポーネントが受け取れる Props は限定的で、メンテナンスコストが高いためお勧めできません。 type Props = { value: string; onChange?: React.ChangeEventHandler<HTMLInputElement> onBlur?: React.FocusEventHandler<HTMLInputElement> } export const Input = ({ value, onChange, onBlur }: Props) => ( <input value=

                                                React.ComponentProps 型を積極的に使おう
                                              • Cloudflare R2もいいぞ! - ゆーすけべー日記

                                                CloudflareがSQLデータベースD1をアナウンスして衝撃を受けましたが、「R2もいいぞ!」というお話。 R2はS3みたいなストレージエンジンで、Sの前「R」、3の前の「2」ともじってて、AWS対抗といえます。で、ちょうどD1がアナウンスされた昨日にベータオープンしました。 A New Hope for Object Storage: R2 enters open beta 「ただのストレージだろ」とたかをくくってたんですが、使ってみてだいぶよいです。 先にまとめると以下の3つのことが言えます。 安い DX(Developer Experience)がよい Cloudflareの他の製品を組み合わせるとヤバい 詳しく紹介します。 作ったアプリ R2を評価するために、以前S3をバックエンドにして作ったアプリケーションをR2に置き換えるというのをやりました。そのアプリケーションについては

                                                  Cloudflare R2もいいぞ! - ゆーすけべー日記
                                                • ライブラリゼロの20行でReduxもどきを実装して、Reduxを完全掌握しよう!!

                                                  はじめに Reduxは遠い昔に誕生したものなので、いまReduxを使っていない人も多いかもしれません。 Reduxは、出現当時はそれほど大きなソフトウェアではなかったのですが、ときが経つにつれて、いろいろな便利関数たちが現れてきて、そのせいで今からReduxを調べる人は、何が本質なのかを調べるのが難しくなっていると思います。 そこで3分でReduxもどきを実装しました。こちらです。20行!! じゃーん! JavaScriptでうごきます!! // 実装 const createStore = (reducer) => { let state = 0; const listeners = []; const dispatch = (action) => { const newState = reducer(state, action); state = newState; listeners

                                                    ライブラリゼロの20行でReduxもどきを実装して、Reduxを完全掌握しよう!!
                                                  • GitHub Actions で Windows IE11 と Mac Safari を selenium-webdriver で動かす - Qiita

                                                    GitHub Actions で Windows IE11 と Mac Safari を selenium-webdriver で動かすSeleniumselenium-webdriver 最近得た天啓で、 「GitHub Actions はコンテナを windows / mac / ubuntu から選べるということは、 本物の safari と ie11 を selenium-webdriver で動かすことができるのでは?」 と思ってガチャガチャやってみたら、なんとできてしまったので、紹介します。 今回は node で。 name: xbrowser on: [push] jobs: e2e-ie: runs-on: windows-latest steps: - uses: actions/checkout@v1 - uses: warrenbuckley/Setup-Nuget@

                                                      GitHub Actions で Windows IE11 と Mac Safari を selenium-webdriver で動かす - Qiita
                                                    • TypeScript で書く React コンポーネントを基礎から理解する - Qiita

                                                      この記事は Recruit Engineers Advent Calendar 2019 の 23日目の記事です。 TypeScript のプロジェクトで React コンポーネントを書いていると、コンパイラに怒られることがたびたびあります。ネット上にあるサンプルコンポーネントが JavaScript で書かれていると、プロジェクトにもってきたときにコンパイルできないということはよくあるんじゃないでしょうか。any でコンパイラを黙らせることもできますが、せっかく TypeScript を使っているので、安全に解決したいよねってことでこのような記事を書きました。 型定義は @types/react@16.9.17 にしたがっています。目次をみて、この程度のことはもう知っているよという方は react-typescript-cheatsheet をみてください。React + TypeScr

                                                        TypeScript で書く React コンポーネントを基礎から理解する - Qiita
                                                      • ChatGPTをWebフレームワークにしたら、未来が見えた

                                                        ChatGPTを文字通りWebフレームワークにしてみました。 何を言っているかわからないと思うので、次のコードを見てください。 import { initChatGptGenerator } from "gpt-as-api"; import { Hono } from "hono"; import { cache } from "hono/cache"; const gpt = initChatGptGenerator( "これからTODOアプリとしてふるまってください。\n今からリクエストを行うので、そのアプリレスポンスを次の指示に従って返却してください。\n\n{{Domain}}" ); const app = new Hono(); app.get("/", gpt("TODOの管理ができるページをHTMLで適切に返してください。", "html")); app.all("/ap

                                                          ChatGPTをWebフレームワークにしたら、未来が見えた
                                                        • 【PoC編】XSSへの耐性においてブラウザのメモリ空間方式はLocal Storage方式より安全か? - Flatt Security Blog

                                                          はじめに こんにちは。 セキュリティエンジニアの@okazu-dm です。 この記事は、Auth0のアクセストークンの保存方法について解説した前回の記事の補足となる記事です。前回の記事の要旨をざっくりまとめると以下のようなものでした。 Auth0はデフォルトではアクセストークンをブラウザのメモリ空間上にのみ保存するin-memory方式であり、XSSへの耐性のなさ等の理由でlocalStorageで保存することを推奨していない しかし、XSSでアクセストークンを奪取できるのはin-memory方式でも同じのはず(検証は行いませんでした)。localStorage方式を過度に忌避する必要はないのではないか なお、Flatt Securityの提供するセキュリティ診断はAuth0に限らずFirebase AuthenticationやAmazon CognitoなどのIDaaSのセキュアな利用

                                                            【PoC編】XSSへの耐性においてブラウザのメモリ空間方式はLocal Storage方式より安全か? - Flatt Security Blog
                                                          • React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング

                                                            なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、

                                                              React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング
                                                            • さようなら、TypeScript enum - 株式会社カブク

                                                              フロントエンドエンジニアの今村です。TypeScriptではenumを使わずunion型を使いましょう、という話を書きます。 モチベーション 何を今さら、と思う方もいるかもしれません。 TypeScriptのunion型はenum的なものを表現可能であり、基本的にenumよりもunion型を使うべき、という意識を持っているTypeScriptプログラマーはすでに少なからずいるのではないかと思います。しかし、ではenumの使用はいかなる場合も避けるべきなのか、そうでないとしたらどのような基準でenumとunion型を使い分けるべきなのか、といった点について、広く合意の取れたガイドラインはなさそうです(少なくとも私は知りません)。この結果、コードレビューなどで少しやりづらさを感じることがあったので、白黒つけてしまいたいという気持ちからこのブログを書いています。 結論としては、enumは全面的に

                                                                さようなら、TypeScript enum - 株式会社カブク
                                                              • おまえはReact hooksを知っているか - Qiita

                                                                よく来たな。おれは毎日すごい量のコードを書いているが、誰にも読ませる気はない。しかし今回はReact hooks という真の男のためのAPIを発見したのでいてもたってもいられずQIITAに記事を書くことにした。 (この記事の文体は、逆噴射聡一郎先生のパロディです。) お前は毎日VUEだとかREACTだとかPWAだとかBBBFFだとかそういう流行に常に振り回されながらフロントエンドというメキシコを生きている。フロントエンドで生まれてくる技術のほとんどは、マッチの火より儚くすぐ消えてなくなるものだ。しかし、流行に乗り遅れるのを恐れているおまえはそういった技術にとびつき、チュートリアルをよみ、すべてを理解したと息巻いてプロダクトに導入し・・・やがてそれの流行がおわり・・・メンテをするのが辛くなり・・・しぬ。フロントエンド界隈ではへなちょこな技術がもてはやされ、しばらく経ってそれが全く使い物になら

                                                                  おまえはReact hooksを知っているか - Qiita
                                                                • "型パズル"との付き合い方

                                                                  まえおき❌ Compiler API、Language Service❌ 難解な型パズルを出題して型マウント取る話❌ 全TSerが型パズルするべきだ🙆‍♀️ 型パズルと聞いて身構える方に身近に感じてもらいたい どっちが思考コストが高いかHTTPメソッド // ちゃんと渡せばOK const httpMethod: string = 'GET' // 正しくない値を渡してもエラーになってくれない const httpMethod: string = 'hogehoge'type HTTPMethod = 'GET' | 'POST' | 'PATCH' | 'PUT' | 'DELETE' // ... // ちゃんと渡せばOK const httpMethod: HTTPMethod = 'GET' // 正しくない値を渡すと型エラー const httpMethod: HTTPMeth

                                                                    "型パズル"との付き合い方
                                                                  • React で作るゆっくり解説 feat. Remotion

                                                                    export const FirstVideoConfig: VideoConfig = { sections: [ { title: 'イントロダクション', bgmSrc: '/audio/bgm/honobono-wartz.wav', backgroundVideo: '/video/cyber-bg.mp4', afterMovie: '/video/yukkuri-opening.mp4', talks: [ { text: 'ねえねえ魔理沙', speaker: 'reimu', id: '59f8c2cd81334be5ab5cdc7899fad286', audioDurationFrames: 25, }, { text: 'なんだ霊夢', speaker: 'marisa', id: '0ba332a465c3404a870de15cad021407', audioD

                                                                      React で作るゆっくり解説 feat. Remotion
                                                                    • フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する モダンなチャットアプリはリッチな機能を必要とします。これらの機能はファイルストレージ・リアルタイムの更新、そしてクライアントとサーバーの両方からデータを取得する能力が必要です。 従来、これは多くのサードパーティサービスをつなぎ合わせるか、カスタムソリューションの作成に開発時間を費やすことを意味していました。そして、この方法では市場投入までの時間が遅くなり、複数の障害点が発生します。 チャットアプリに必要な機能と、AWS が従来の問題点をどのように解決しているかを紹介するために、我々はリアルタイムチャットアプリケーションのサンプルを更新しました。このバージョンは、ローカルと AWS の両方でアプリケーションを完全に管理・制御することがいかに簡単かを強調するために再設計され

                                                                        フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services
                                                                      • TypeScript の「型安全」を担保するために知っておきたかったこと - OITA: Oika's Information Technological Activities

                                                                        タイムリープTypeScript 〜TypeScript始めたてのあの頃に知っておきたかったこと〜 アドベントカレンダー1日目の記事になります。 よろしくお願いします。 3行で TypeScript で安全に型を扱う勘所は以下2点だと思いました。 最初から最後まで型が壊れていないことを保証する 型が壊れる可能性があるものは壊れている前提で扱う 個人的背景と前提 もともと C# での開発をメインとしていました。 Web開発は、JavaScript歴 ≒ TypeScript歴くらいの型付依存者です。 そのため、型付けのゆるい言語に対する耐性がなく、本内容もそういうポジションからの見解になります。 本記事内のサンプルコードは TypeScript V4.4 で挙動を確認しています。 最近のバージョンで変更のあった点は脚注を入れています。 最初から最後まで型を壊さない C# という静的型付け言語

                                                                          TypeScript の「型安全」を担保するために知っておきたかったこと - OITA: Oika's Information Technological Activities
                                                                        • 【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に

                                                                          参考 目的 プロジェクトで使用されている不適切なuseEffectを減らす 本題 Reactの公式ドキュメントにuseEffectは必要ないかもしれない,というようなページがありとても勉強になったので記事にしようと思いました. データフェッチング アプリのデータフェッチングをuseEffect内で行うのはよく知られている方法です. Bad 💣 function SearchResults({ query }) { const [results, setResults] = useState([]); const [page, setPage] = useState(1); useEffect(() => { // 🔴 Avoid: クリーンアップなしでのフェッチング fetchResults(query, page).then(json => { setResults(json); }

                                                                            【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に
                                                                          • AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 この投稿は、メディアとエンターテインメントのプリンシパルソリューションアーキテクトであるLuca Mezzaliraによって書かれました。 俊敏性により、必要に応じてワークロードを迅速に進化させ、新機能を追加したり、新しいインフラストラクチャを導入したりできます。コードベースでアジリティを実現するための主な特徴は、疎結合コンポーネントと強力なカプセル化です。 疎結合は、テストカバレッジを改善し、一貫したリファクタリングを作成するのに役立ちます。カプセル化を使用すると、実装ロジックを明らかにすることなく、サービスとのやり取りに必要なものだけを公開できます。 進化的なアーキテクチャは、設計の俊敏性を実現するのに役立ちます。「進化的アーキテクチャの構築」という本の中で、このアーキテクチャは「複数

                                                                              AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services
                                                                            • TypeScriptの異常系表現のいい感じの落とし所 | DevelopersIO

                                                                              みなさんTypeScriptでサーバアプリケーション(Node.js)のロジックを書く時に、異常系の表現をどのようにされていますでしょうか?ここでいう異常系とは、仕様上想定される異常のことです。準正常系と言ったりもするかと思います。 私はJavaScriptの延長でTypeScriptをはじめたので、最初は null や undefined を返したり throw を用いるやり方をしていましたが、次第にTypeScriptが持つ型を生かし、できるだけ型安全に異常系を表現したいと考えるようになりました。そして試行錯誤した結果、いい感じの落とし所に落ち着いたので、その内容についてお伝えしたいと思います。 また記事の後半では、異常系の型を実装する中でハマった点についてもお伝えしたいと思います。 TypeScriptの異常系表現について 1. nullやundefinedを返す 冒頭でも述べたよう

                                                                                TypeScriptの異常系表現のいい感じの落とし所 | DevelopersIO
                                                                              • まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog

                                                                                この記事は、ReactでCSSを書くときに関連したCSSを別々のコンポーネントに分けるのをやめようという記事です。主な理由は、スタイリングという機能が複数コンポーネントに分散するのを防ぐためです。これには修正時に複数コンポーネントにまたがって修正が必要になるのを防ぐという意味もあります。 Flexboxの例関連したCSSが複数の要素に分かれることはよくあります。その代表例がdisplay: flexです。例えばこんなレイアウトを考えてみましょう。左側のボックスの幅が決まっていて右側の幅が可変の2カラムレイアウトです。 左のカラム (100px)右のカラムこのレイアウトはおおよそ次のように実現できます。 /* 親要素 */ display: flex; /* 子要素(左) */ flex: 100px 0 0; /* 子要素(右) */ flex: auto 1 0;では、Reactではどの

                                                                                  まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog
                                                                                • Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1

                                                                                  本記事は React best practices and patterns to reduce code を提供元の事前許可を得たうえで翻訳したものです。 元の記事に従いタイトルに「ベストプラクティス」と含んでいますが、実際にはベストプラクティスは規模や状況によって大きく異なります。 チームの状況にあわせて参考にしていただければと思います。 ===== これは全3パート中の第1パートとなる記事です。 パート1(この記事)パート2パート3 私は数年に渡っていくつかのプロジェクトで、React.jsを使った取り組みに参加してきました。様々なプロジェクトに取り組む中でいくつかの共通するパターンを見出したため本ブログでご紹介いたします。それではいきましょう。 1. reduxのactionsとdispatcherのためにカスタムフックを作成する私はreduxを使うことを好んではいませんが、いくつ

                                                                                    Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1

                                                                                  新着記事