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  • 「まっとうな頑張りを評価して」は意外と生きづらいんです──けんすうさんの「成果が出るズル賢い努力」をサイボウズ青野が聞いた | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

      「まっとうな頑張りを評価して」は意外と生きづらいんです──けんすうさんの「成果が出るズル賢い努力」をサイボウズ青野が聞いた | サイボウズ式
    • 「よかれ」と思った発言がサイボウズで社内炎上 若手社員のフィードバックで気づいた、アラフィフ社員の学び

      サイボウズ株式会社が主催する、クラウドサービスの総合イベント「Cybozu Days 2021」。 今年のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」と題し、めまぐるしく変わる混沌の中で、変化の波を乗りこなす柔軟さを追求する思いが込められています。ITや働き方に関するさまざまなセッションの中から、「僕らのアップデートが職場を変える! アラフィフ世代に贈るカオスのススメ」をお届けします。前半では、銀行員からサイボウズに転職した松川隆氏が、自らの失敗談を率直に振り返りながら、価値観をアップデートしていくまでのエピソードを語りました。 銀行からサイボウズへ転職した、アラフィフ社員の変化 松川隆氏:みなさん、こんにちは。ようこそおいでくださいました。数あるセッションの中で、微妙なタイトルのセッションをわざわざ選んでくださり、少し参加しづらかったかもしれないですね(笑)。「アラフィフとか、私は違うんだ

        「よかれ」と思った発言がサイボウズで社内炎上 若手社員のフィードバックで気づいた、アラフィフ社員の学び
      • READYFORのOSSポリシーを公開しました - READYFOR Tech Blog

        こんにちは、READYFORでVP of Engineeringをしております、いとひろです。 この度、めでたくREADYFORのOSSポリシーをGitHub上で公開しましたので、共有いたします 👏👏👏 github.com OSSポリシー策定の背景 READYFORでは、息をするようにOSSにコントリビュートをしている @kotarella1110(React Hook Formコアコントリビュータ)や @yuji_developer(自作gem多数、OSSにPRやissueで貢献)や @ksss(CRubyやmrubyに貢献、最近はRBS関連の活動多し)をはじめとする多くのエンジニアがOSS活動を行なっています。 かくいう私自身も、かつてはEclipse CollectionsというJavaのOSSライブラリのリード・コミッターをしていたこともあり、OSS活動に対しては非常に前向

          READYFORのOSSポリシーを公開しました - READYFOR Tech Blog
        • Using Native Memory by JVM | DevelopersIO

          はじめに こんにちは。事業開発部のこむろ@さっぽろです。 最近、諸事情から所属部署でどこにでも顔を出す人として活動しています。 今回はJVMのメモリ周りについて初めて調べました。 背景 Javaアプリケーションを利用している場合、最近ではContainerを利用してアプリケーションを起動しているところも多いかと思います。わたしの所属する事業開発部では、ECSを利用して複数のJavaアプリケーション(Spring Boot)をContainerで稼働させています。 Containerで稼働させるため一つのホストのリソースをすべて割り当てられるわけではありません。Containerには利用できるリソースにハードリミットが設けられているため、リソースの配分には少々気を使う必要があります。 今まであまり意識してチューニング等していなかったのですが(富豪的にメモリを割り当てたりしてて深く考えていなか

            Using Native Memory by JVM | DevelopersIO
          • サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式

            「入社おめでとう。はやくみなさんは、サイボウズをいつでも辞められるような人になってください」 2015年の4月。サイボウズの入社式で、副社長の山田理さんがこんなことを口にしました。その年の新入社員として入社式に参加し、「さあ、これからサイボウズで頑張るぞ」と意気揚々としていた私は度肝を抜かれました。だって、入社式なのにいきなり辞める時のことを話すだなんて……。 ですが、その「時」がくるのは早いもので、2020年3月10日の今日、私はサイボウズを卒業します。 サイボウズに所属した5年間は、私にとって、自分自身と会社と向き合い、そして、会社との距離感を模索し続けた時間でした。 「やりたいこと」を仕事にするまでの1年半 私はサイボウズに入社して、最初は自社製品のプロモーションをするマーケティングの部署に配属されました。会社で楽しく仕事をしつつ、プライベートも大切にする。まさに「ワークライフバラン

              サイボウズを退職します──会社と個人の距離感を模索した5年間の軌跡 | サイボウズ式
            • 2019年9月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

              「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 Figma XD→Figmaに変えた理由とその運営方法やメリットについて|駒ヶ嶺 亮一|note 今月はXDやSketchからFigmaへの乗り換えの記事が多かった気がします。 共有用と開発用のURLを生成・更新する必要がなく、共有用のURLは即自に共有できる というのはXDと比較したメリットですね。 デザインツール「Figma」を5名のデザインチームに導入して半年経った振り返りとビジネスメリットについて|rinoside|note こちらはSketchからFigmaへの乗り換え。Sketchだと周辺ツールの月額費用がかかりますが、それが込みになっているのは大きそうですね。 Figma FAQ 、 よ

                2019年9月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
              • 拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計

                React Aria Components は Adobe によって提供されている Headless UI コンポーネントライブラリです。振る舞いや国際化に, アクセシビリティに関する機能を備えており、Button や Input, TextField, Label などのシンプルな要素から、DatePicker や ComboBox などの様々なコンポーネントが提供されています。 今回は React Aria Components の設計について紹介します。 React Aria Components のコンポーネントの設計 React Aria Components の API はコンポジションを中心に設計されています。これにより、パターン間で共通のコンポーネントを共有することも、個別に使用することも可能です。なお、コンポジションについては React Component Compos

                  拡張性に優れた React Aria のコンポーネント設計
                • コンテナレジストリの可用性を高める取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                  こんにちは、Necoチームの池添です。 みなさんKubernetes向けのコンテナレジストリにはどこのサービスを利用していますか?そのサービスの調子が悪くて困ったりしたことはありませんか? 今回はコンテナレジストリをKubernetesクラスタ上にセルフホストし、システムの可用性を高める取り組みについて紹介したいと思います。 セルフホストコンテナレジストリがなぜ必要か コンテナレジストリには、Docker Hub, Red Hat Quay, GitHub Container Registry (GHCR), さらには各種パブリッククラウドベンダーによるものなど、数多くのサービスが存在します。 これらのコンテナレジストリのいずれかひとつに頼っていると、そこが単一障害点になってしまいます。 コンテナレジストリがダウンすると新しいコンテナを立ち上げる事ができなくなり、障害につながる場合もありま

                    コンテナレジストリの可用性を高める取り組み - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                  • ホップ☆ステップ きとみちゃん 《合言葉はがまんしない!》

                    キュートなオリジナルグッズをご紹介! ダウンロードして無料で使えるものから、 お友達へのプレゼントにぴったりなものまで かわいいグッズがそろっているのよ♪ きとみちゃんBOX2021/11〜2つの質問に答えるだけでまんが冊子ときとみちゃんグッズがたくさん詰まったきとみちゃんBOXをゲットできちゃう! 応募者全員プレゼントはこちら ナウでおしゃれな!☆ LINEスタンプ2022/4〜プライベートでもお仕事シーンでも使える、レトロでキュートなスタンプは毎日大活躍間違いナシ☆ スタンプは全部で24種類♪120円(50コイン)♪ ご購入はこちら

                      ホップ☆ステップ きとみちゃん 《合言葉はがまんしない!》
                    • 大阪府と連携し新型コロナウイルス対応状況管理システムを作成、全国自治体へのテンプレート提供を開始 | サイボウズ株式会社

                      サイボウズ株式会社(以下、サイボウズ)は、大阪府と連携しkintone(キントーン)[1]を活用した「新型コロナウイルス対応状況管理システム」を作成しました。大阪府が作成した本システムは、新型コロナウイルス感染症患者の健康状態等の把握や、各種情報の集計を効率化することが可能です。また、大阪府は同様の課題を抱えている全国の自治体を支援するため、大阪府モデルのシステムをテンプレート化し、要望があった自治体に対して提供を開始します。サイボウズからは「飲食店テイクアウト情報共有システム」等、新型コロナウイルス感染症に対応する上で活用できる各種テンプレートを、自治体に提供します。さらに、これらのテンプレートを利用して業務のシステム化を目指す自治体に対し、サイボウズ社員が設定サポート等の導入支援を行うことを発表いたします。 大阪府が作成した新型コロナウイルス対応状況管理システムの概要 新型コロナウイル

                        大阪府と連携し新型コロナウイルス対応状況管理システムを作成、全国自治体へのテンプレート提供を開始 | サイボウズ株式会社
                      • 明示的な型注釈によって推論コストを下げるというアプローチ

                        近年、TypeScript を取り巻くエコシステムでは、ユーザーに明示的な型注釈を求めることで、推論や型生成のコストを下げるというアプローチが注目されています。TypeScript 5.5 beta で 発表された --isolatedDeclarations オプションはその代表的な機能ですし、Deno の提供する新しいパッケージレジストリ JSR が提唱している slow types という考え方も同様のアプローチを求めるものです。 この記事では、上記のようなアプローチが提案された経緯や解決したい課題について、TypeScript を利用するエコシステムの状況も踏まえて整理します。 TypeScript を取り巻くツールチェインと型情報を利用する上でのパフォーマンス 皆さんがご存知の通り、TypeScript の型推論は非常に賢く、その機能は日々アップデートされています。特に以下のよう

                          明示的な型注釈によって推論コストを下げるというアプローチ
                        • サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                          こんにちは。Necoチームの池添とsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で一時開催が危ぶまれました。 しかし、この状況で学生の皆さんの就業体験の機会が失われてしまうのもよくないと考え、フルリモートでインターンシップを実施することとしました。 blog.cybozu.io Kubernetes基盤開発コースは8月と9月の2回開催で、1回目の8月3日~14日(9日間)の日程には4人の学生が参加してくれました。 Kubernetes基盤開発コース担当のNecoチームはサイボウズの中でも、もっともOSSを活用しているチームです。 そこでこのコースでは、Necoチームが取り組んでいるKubernetes基盤開発について、OSSへの貢献を通して知ってもらう機会にしました。単に開発をするだけではなく、サイボウズがどういう

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                          • サイボウズを退職しようとして次の転職先を探したらサイボウズになった話 - もやし丸の備忘録

                            この記事はサイボウズアドベントカレンダー17日目の記事になります。 こんにちは。サイボウズで働いているエンジニアのもやし丸 です。 エンジニアとして働き始めて今年で3年目になります。 入社1年目のときは自分の3年目の姿なんて全く想像できませんでした。どんなエンジニアに成長しているかなー。そもそも仕事続けられているのかなー。と期待と不安が入り交じる感情を抱きながら仕事をしていたことを覚えています。 今はどうでしょう?いざ3年目になってみたら転職を考えていました。 ちなみに1年目の活動はブログに書いてあるので、もしよければ読んでみてください。 dev-moyashi.hatenablog.com 仕事では kintone のフロントエンド刷新プロジェクトに携わっています。プロジェクトの概要はkintoneのフロントエンド刷新に向けた取り組みに記載しています。 blog.cybozu.io 20

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                            • 複雑性に立ち向かうためのサーバーサイドコード分割 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                              初めに kintoneチームの前田です。 kintoneはサーバーサイドがJavaで書かれていて、最近ではこれが結構な分量になっており開発上の障壁となっています。 その解消のため、kintoneチームではコード分割を進めています。 今回は、コード分割の目的や具体的方針、取り組みをチームでうまく進めていくための工夫、 これまでに得られたことや今後の見通しについてご紹介します。 コード分割とは kintoneがリリースされてから10年経過し、その間に継ぎ足し継ぎ足しでコードが追加されてきました。 最近ではコード行数が35万行を超えてなお増えており、それに伴い複雑性も増している印象があります。 このまま何もしないと、コードの調査や影響範囲を確認するのがどんどん大変になっていったり、 新しくチームに参加した人がコードを把握するのにいままで以上に時間がかかってしまうことが懸念されます。 このような問

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                              • iOSのAmazonアプリアイコンが「あのヒゲに見える」問題で差し換え

                                iOS 向けのAmazonアプリのアイコンが長年使われていたカートのデザインから最近変更されていたそうなのですが、この新アイコンがあるものに見える、という指摘がいくつか上がり、急遽再変更されたそうです。 アマゾンの段ボールに、ギザギザにカットしたテープを使って梱包したアイコン、アマゾン利用者なら見慣れたアイテムですね。カートよりよほど「アマゾン」という感じがしますし、スマートフォンのホーム画面の中でもわかりやすくアマゾンを示すと思います。 がしかし、 Someone should tell @amazon that a mouth with a little moustache is a big no-go… https://t.co/bqQSDFYhHm — Michael ✌️ (@inMikesLife) January 26, 2021 「誰か、口にチョビヒゲはダメダメだとアマゾン

                                  iOSのAmazonアプリアイコンが「あのヒゲに見える」問題で差し換え
                                • TypeScript 5.5 で追加された正規表現構文チェックを理解する

                                  TypeScript 5.5で、@graphemeclusterさんによって正規表現リテラルの構文チェックが導入されました🎉 この構文チェックによって、正規表現に間違いがあった場合、事前にTypeScriptがエラーを出力してくれます。 この機能について、次のことが気になったので調べてみました。 どんな構文がエラーになるか なぜ導入されたか どうやってチェックしているか JavaScriptで実行できるがTypeScriptでエラーになる構文はあるか ESLintとのカバー範囲の違い 本記事に関して、誤り等があれば指摘いただけると嬉しいです。 どんな構文がエラーになるか TypeScript 5.5では、正規表現に関するエラーメッセージが40個程度追加されています。 例えば、下記のような構文は、5.5でエラーになります。 // 存在しないフラグ var re = /a/b; // エラー

                                    TypeScript 5.5 で追加された正規表現構文チェックを理解する
                                  • 今年のオープンソース活動振り返り @ 2020

                                    2020年のオープンソース活動の振り返り記事です。 今までの振り返り。 今年のOSS活動振り返り @ 2019 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2018 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2017 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2016 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2015 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2014 | Web Scratch 2020年のGitHubのPublicなContributionsは7000~9000ぐらいを推移していました。 最近はPrivateリポジトリをメモやブックマーク管理などでも使うようになったので、Private比率は増えてPrivateなContributionsは13400でした。 GitHub Issuesを個人

                                      今年のオープンソース活動振り返り @ 2020
                                    • Mirrativ Tech Community & Activity Policy - Mirrativ Tech Blog

                                      はじめに 「ミラティブのエンジニアの発信の文化やポリシーってどうなってるんですか?」 本ドキュメントは、多くの方に聞かれるこの問いに答えるものになります。 好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所 ミラティブはエンジニアの技術に対する強い思いによって成り立つチームです。ミラティブのエンジニアのミッションは、ミラティブというチーム・プロダクト・技術に貢献することであります。 一方、私達はナラティブが生まれるコミュニティの会社であり、わかりあおうとし続けるために、エンジニアチームのビジョンとして、ミラティブをテックな組織としてブランディングすることを掲げます。 すなわち、ミラティブのエンジニアは社外に対して積極的に発信し、イベントに参加し、OSSコミュニティに強く貢献するものであります。当然、社内においてもエンジニア同士が積極的に交流し、勉強会を開催し、互いの健やかな成長を促す

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                                      • CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者

                                        CIサービス(Continuous Integration = 継続的インテグレーション)の LayerCI の CEO がブログで指摘したのが、LayerCI やその競合である GitLab, GitHub Actions, TravisCI, CircleCI, Wrecker などのサービスの無料枠を悪用した暗号通貨マイナー(miner = 採掘者)の実例です。 CIサービスの無料枠 CIサービスでは、GitHub や BitBucket などのソースコード管理サービスでコードの変更がある度に、自動的にテストセットを実施し、ソフトウェアが壊れていないかを確認してくれます。CIサービスはこれらのテストを実施するためのコンピューター資源を大量に確保・実行しています。 多数のプロジェクトを持つ企業は毎月の使用料を払ってこれらCIサービスを利用しますが、普及宣伝のために個人開発者やスタートア

                                          CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者
                                        • Roomality – リアルタイムCGと顔位置追跡で壁面にリアルな景色を再現

                                          Roomality は、壁に掛けた大画面液晶に実写のように合成した景色を描画するという製品です。 デモ動画で映される窓の外の風景は、森の中の渓流、宇宙空間、地球を見上げる月面、雪の降る森、山の上から見る山並みなど。これらすべてが Unreal Engine を使ったCGで描かれているそうです。 最近のオープンワールド系ゲームの中の景色のリアルさを見れば、リアルタイムでこれぐらいの風景が描けること自体はもう驚きでもないのかもしれません。しかし、Roomality はただ合成した景色を映すだけではなく、カメラによるフェイストラッキングを使って見ている人の視点にあわせた描画を行うということ。これにより、部屋の中で自分が位置を変えると、窓の外(=というテイの大画面)に映る景色もそれに連動して描かれ方が変わる、というわけ。 デモを見た限りでは、ほんとうにその大画面が窓であり、窓の外にその景色が広がっ

                                            Roomality – リアルタイムCGと顔位置追跡で壁面にリアルな景色を再現
                                          • 生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                            こんにちは。生産性向上チームの平木場(@korosuke613)です。最近はよくダーツを投げています。好きな料理は辛麺1です。 この記事では、Developers Summit 2022 Summer で発表した「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」に寄せられた質問に対して回答します。 はじめに 先日 Developers Summit 2022 Summer というイベントで生産性向上チームの活動を発表してきました。 タイトルは「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」です。 Developers Summit とは翔泳社さんが定期的に開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。 2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer は「アジャイル・De

                                              生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                            • アニメイトグループ社内の“天然マクロ”を駆逐したkintone

                                              2019年7月23日、M-SOLUTIONSは新サービス「Smart at tools for kintone」の発表にあわせたkintone活用セミナーをサイボウズ社内で開催した。前半ではSmart at tools for kintoneとともにアニメイトグループでのユーザー事例が披露された。 かゆいところに手が届くSmart at tools for kintone kintoneパートナーとして積極的にシステム構築やコンサルティング、プラグイン提供を手がけるM-SOLUTIONS。代表取締役社長CEO 植草 学氏に続いて登壇した営業部の大島淑夫氏は、発表されたばかりのSmart at tools for kintoneについて説明した。 「ビジネスを、機敏に、スマートに!」を掲げる「Smart at」は2013年から提供しているM-SOLUTIONSのサービスブランド。7月22日に

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                                              • 誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍

                                                こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアの おぐえもん(@oguemon_com) です。 先日開催された社内イベントCybozu Frontend Day 2023にて私が発表した絵文字の仕様策定に関する紹介を、当時の時間的制約から泣く泣く割愛した内容を加えた上で文章の形にまとめました。 また、情報は全て2023年8月1日現在のものです。 はじめに 今や「ぴえん🥺」や「おじさん構文」などの様々な形で老若男女を問わず私たちの生活・文化に深く根ざしている絵文字。ところで、そんな絵文字たちにも生みの親がいることを意識したことがありますか? 例えばこちらの絵文字にも生みの親がいます。 🥱は、Jay Petersさんが2017年9月に提案しました。 Jay Petersさんの職業はニュース編集者。決してデザイン事務所やGAFAなどのエンジニア・デザイナーではありません。 このよう

                                                  誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍
                                                • React のカスタムフックの利点をオブジェクト指向の観点で考えてみる

                                                  こんにちは。ぶっちーです。 普段は kintone というプロダクトの新機能開発を行っており、最近は、フロントエンドの技術刷新に取り組んでいます。 この技術刷新では、Closure Tools から React への置き換えを行っています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。 刷新をする中で、React を書いていくうちに React の設計、特に React Hooks に対する考え方が難しいと感じました。 そこで、React Hooks について学習し、気付いた点があったのでこの記事にまとめます。 命令的 UI と宣言的 UI 技術刷新前の Closure Tools は、class 構文を使用したオブジェクト指向をベースとして、命令的 UI を構築しています。 刷新をする中で、最終的にどのような UI を構築するのかを把握する必要があります。このときに、コードベースから理解をしようと

                                                    React のカスタムフックの利点をオブジェクト指向の観点で考えてみる
                                                  • SPA モードのRemixを GitHub Pages にデプロイする

                                                    SPA モードの Remix を GitHub Pages にデプロイする方法が Remix のアカウントでポストされていたので、ふとそのリポジトリを見てみると、GitHub Actions を使った GitHub Pages へのデプロイが簡単に行えるようになっていて驚いた。 このポストを見ると GitHub Actions から提供されている Action など知らなかったものがいくつかあったので、Remix SPA モードのデプロイ方法など含め、内容を紹介したい。 動作確認した環境 関連がありそうな依存を記す。 "dependencies": { "@remix-run/node": "^2.8.1", "@remix-run/react": "^2.8.1", "@remix-run/serve": "^2.8.1", "react": "^18.2.0", "react-dom"

                                                      SPA モードのRemixを GitHub Pages にデプロイする
                                                    • ES2022 と TypeScript 4.5 に入るプライベートフィールドのための in 演算子について | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                                      2021年7月に行われた TC39 ミーティングで Ergonomic brand checks for Private Fields というプロポーザルが Stage 4 になりました。 このプロポーザルは、ES2022 に含まれる予定です。また、TypeScript 4.5 にも含まれる予定です。 この記事では、Ergonomic brand checks for Private Fields について解説します。 概要 Ergonomic brand checks for Private Fields は、in 演算子を使ったプライベートフィールドの有無の判定を可能にするプロポーザルです。 現在の in 演算子 in 演算子は、オブジェクトが特定の名前のプロパティを持っているかどうかを判定するための二項演算子です。 左辺にプロパティの名前、右辺にオブジェクトを受け取ります。 新しい

                                                        ES2022 と TypeScript 4.5 に入るプライベートフィールドのための in 演算子について | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                                      • Tailwind CSS批判ブログ記事の紹介ツイートへの攻撃で作者が炎上

                                                        CSSフレームワーク Tailwind CSS の作者の一人であるアダム・ワザン(Adam Wathan)氏の行為を非難する記事が公開され、コミュニティ内で議論が炎上しています。 「TailwindCSS: 複雑性を足すだけで、何もしていない」という刺激的なタイトルの4月20日のブログ記事が発端。 記事のタイトルが「釣りっぽい(click-bait)」であることは議論の双方が認めるところですが、この記事をツイッター上で5月7日にリツイートしたのがtwitterで10万人のフォロワーを持つフロントエンド開発者でインフルエンサーのサラ・スエイダン(Sara Soueidan)氏。 このツイートは炎上の初期に消されてしまっているのですが、特に追加のコメントもなく上記の記事を紹介しただけだったよう。しかし、このRT に対し、TailwindCSS の作者であるワザン氏が反応。 Thanks for

                                                          Tailwind CSS批判ブログ記事の紹介ツイートへの攻撃で作者が炎上
                                                        • 「即戦力にならねば」と悩んでいる中途で入社された方にお伝えしたいこと|林田 保

                                                          サイボウズではまだまだ中途で入社された方に対する研修、教育などが十分整備されてないこともありますが、中途入社の方から「どんな業務をどこまでやればいいのかわからず、つらい」的な話をちょこちょこいただくことがあります。 「まあそのうちフィットするチームや業務がうまく見つかると思います」的にお伝えしておりましたが、確かにご本人はつらそうなのでどうにかしたい、と思います。現在、そのあたりの整備をし始めてます。(すみません、まだまだ全然道半ばです) とはいえ、中途入社の方を見ていると「そんなに焦らなくても。。。」と思うこともあり、そのあたりについて書いてみます。 〇会社が変わると何が変わるか中途社員の方の場合は、比較的前職の経験を生かした業務をお願いすることが多いですが、しかしながら実際転職して業務をしてみると、結構違うところだらけで最初は自信を失うこともあるのではないかと思います。「似て非なる」も

                                                            「即戦力にならねば」と悩んでいる中途で入社された方にお伝えしたいこと|林田 保
                                                          • Cybozu における次世代障害対応研修の計画と実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                            こんにちは!SREチーム兼Manekiチームのhsnとaoi1です。今回サイボウズでの障害対応研修の紹介をします。 背景 cybozu.comでは現在2つの運用基盤が存在しています。 Forest と呼ばれている旧インフラ基盤と、2019年に運用を開始した Kubernetes をベースにした Neco と呼ばれている新基盤です。 Forest 基盤で動いているサービスを Neco 基盤に移すと同時に、サービスの運用体制を見直す機会に直面しています。これを担当しているのが我々Manekiチームです。 Forest 基盤の仕組み上、ほとんどの障害対応は Forest 基盤を運用する SRE チームにしかできなかったため、製品開発チーム(以下:開発チーム)と運用チームが完全に分れていました。 しかしこのチーム体制はコミュニケーションに時間がかかる、製品開発チームが自分たちの開発物をコントロール

                                                              Cybozu における次世代障害対応研修の計画と実践 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                            • スクラムマスターの世界に飛び込んだリアルな心境 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                              こんにちは、サイボウズでGaroonモバイル開発チームのスクラムマスターをしている東條です。 私はスクラムマスターになってまだ半年も経っていません。駆け出しの身として、スクラムマスターとしての役割は何なのかを日々模索しています。 本記事は、サイボウズのスクラムマスター職能で開催しているリレーブログ企画の一本です。 リレーブログ企画:スクラムマスターって何をするの?チームを健全に保つ多様なリーダーシップの実際 対象読者:スクラムマスターが近くにいるけどありがたみを感じたことがない人 学習成果 (Learning Outcome):記事の内容に関連する悩みについて、近くのスクラムマスターに相談できるようになる リレーブログ企画の学習成果を得るためには、スクラムマスターに親近感を持ってもらうことが大切です。 本記事は、読者の皆さんに「スクラムマスターに親近感を持てるようになった」と言っていただく

                                                                スクラムマスターの世界に飛び込んだリアルな心境 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                              • 東京から愛媛に引っ越して、JavaScriptのコミュニティを始めた - toshi-toma blog

                                                                第二弾 地方IT勉強会 Advent Calendar 2019の9日目の記事です。 adventar.org 東京から愛媛に引っ越した 地方暮らしを経験してみたくて、今年の9月に東京から愛媛に引っ越して生活しています。 愛媛での通勤風景 それまでは社会人になってからの2年ほど東京のオフィスに出社して、東京で開催されるフロントエンドやJavaScriptの勉強会に参加してました。 JavaScriptのコミュニティを始めた 地元が愛媛というわけでもなく、会社のオフィスがあるというだけなので会社以外の知り合いが0でした。 せっかく新しい土地に来たので、エンジニアの知り合いを作りたいという気持ちでconnpassで愛媛県で開催される勉強会を調べてみました。 そしたら勉強会は月1くらいで、フロントエンドやJavaScriptに関する勉強会もほとんどありませんでした。 東京の勉強会の開催数に慣れて

                                                                  東京から愛媛に引っ越して、JavaScriptのコミュニティを始めた - toshi-toma blog
                                                                • 社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                  こんにちわ。フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 最近、社内用の npm パッケージを作る必要があり、そのパッケージは依存が少なく、実装もシンプルだったので、npm パッケージの作成には Deno と dnt を採用しました。 dnt とは dnt は Deno で実装したモジュールを CJS、ESM に対応した npm パッケージに変換してくれるビルドツールです。 使い方も簡単で、次のように dnt が提供するbuild関数にエントリーポイントや出力先などの必要な情報を渡すだけです。 import { build } from "https://deno.land/x/dnt@0.38.1/mod.ts"; await build({ entryPoints: ["./mod/index.ts"], // Denoで実装したモジュールのエントリーポイント outDir:

                                                                    社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                  • 大規模 Closure Tools プロジェクトに Prettier を導入するまでの道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                    こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの鈴木(@__sosukesuzuki)です。 弊社のサービスである kintone では、コードのフォーマットを ESLint のみで行っているためプロジェクト内でコーディングスタイルを統一しきれていないという問題を抱えていました。 そこで opinionated なコードフォーマッター Prettier を導入し、コードベース全体でコーディングスタイルを統一するための支援をフロントエンドエキスパートチームで行いました。 2011 年にローンチされた kintone では、フロントエンドの大部分が Closure Tools を使って開発されています。Closure Tools は型の指定方法やクラスの定義方法などに独自システムを採用しており、現在の JavaScript のエコシステムや仕様と一部乖離しています。そのため、Prettier 本

                                                                      大規模 Closure Tools プロジェクトに Prettier を導入するまでの道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                    • フロントエンドエキスパートチーム内でスピードハッカソンを開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                      フロントエンドエキスパートチーム内でスピードハッカソンを行いました。通常のスピードハッカソンは共通の題材に対してチームごとにスコアを競うというイメージですが、今回はランダムに決めたチームでそれぞれのチームごとに題材を探すところからはじめ、計測方法も自由としました。 今回のハッカソンは、チームのコミュニケーション促進を主な目的として開催しましたが、結果としてプロダクトの改善につながる成果、とっかかりとなる知見などが得られました。 今回取り組んだ内容などを紹介します。 開催目的とチーム分け フロントエンドエキスパートチームは現在 9 名いますが、メンバーごとに異なるプロダクトや関心事を業務としています。そのため、同じチームに在籍していながら接点が少ないメンバー同士も存在しています。 普段接点が少ないメンバー同士でチームを組んで、コミュケーションを取りながら一つのことに取り組める機会としてハッカ

                                                                        フロントエンドエキスパートチーム内でスピードハッカソンを開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                      • 23新卒エンジニアがチーム開発研修で学んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                        こんにちは! 2023年新卒エンジニアの伴野・谷・和渕です。 サイボウズでは、2023年エンジニア新人研修の集大成として、チームに分かれてソフトウェア開発を行う実践演習が行われました。この記事では、各チームがどんな成果物を作成したのかを、チームごとにご紹介したいと思います。 エンジニア新人研修全体については以下の記事で詳しく紹介されています。ぜひそちらもご覧ください。 blog.cybozu.io 概要 実践演習では3チーム(「チーム gogo!」・「明日から」・「TEMBIN」)に分かれ、それぞれ一つのソフトウェアを2週間で開発しました。「サイボウズ流チーム開発を新メンバーだけで実践できた」「未知見の課題に対してどう行動すればよいか考えるきっかけになった」というコンセプトのもと、自由な発想で取り組みました。 チーム gogo! チーム gogo! では、演習開始時に Mastodon や

                                                                          23新卒エンジニアがチーム開発研修で学んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                        • トラブルの芽を摘むための一歩進んだOSSのアップグレード戦略 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                          はじめに こんにちは、ストレージチームの大神です。ストレージチームでは様々なOSSを用いて新しいストレージインフラの開発・運用を行っています。OSSを使っていく上でいつどんな機能追加やバグ修正を取り込むかを決める「アップグレード戦略」を立てる事は重要です。サイボウズでは基本的にリリースごとにリリースノートの内容から変更点をチェックし、緊急のものがあれば即座にバージョンアップし、そうでなければ月一程度の頻度でバージョンアップしています。ここまでは比較的一般的なやり方ではないでしょうか。ストレージインフラに使用しているCephとRookについては、さらに一歩踏み込んだアップグレード戦略を行っており、本記事ではCephのアップグレード戦略について紹介します。 アップグレード戦略の概要 OSSは基本的にGitHubやメーリングリスト等で開発や議論が進むため、これらを定期的にチェックする事により最新

                                                                            トラブルの芽を摘むための一歩進んだOSSのアップグレード戦略 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                          • サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu

                                                                            エンジニアリングマネージャーが紐解く、事業視点から組織文化まで、包括的アプローチの探求 / READYFOR

                                                                              サイボウズのアジャイル・クオリティ / Agile Quality at Cybozu
                                                                            • Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                              主催のkoba04による写真 こんにちは、フロントエンドエンジニアの@shisama_です。 6月30日にサイボウズ東京オフィスで開催された「Cybozu Frontend Day 2023」の資料と開催レポートを公開します。 「Cybozu Frontend Day 2023」は、サイボウズのフロントエンドエンジニアが集まりフロントエンドに関する知見を共有する社内イベントです。 発表資料 発表資料は以下の通りです。発表者が公開している一部の資料については、発表者の許可を得て掲載しています。 Pages RouterとApp Routerでのi18n対応の違い 発表者: @nissy_dev zenn.dev 誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍 発表者: @oguemon_com speakerdeck.com Node Streamでメモリ性能改善、そしてWeb Stream

                                                                                Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                              • サイボウズフロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作りました | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                                                                こんにちは、サイボウズフロントエンドエキスパートチームの@__sosukesuzukiです。 サイボウズにはCybozu Inside Outという技術ブログがあります。 それとは別に、この度フロントエンドエキスパートチームとしてウェブサイトを開設することにしました。 この記事では、このウェブサイトを開設することになった経緯と目的、使用した技術について説明します。 経緯 フロントエンドエキスパートチームでは、チームでのコミュニケーションの促進を主な目的としてハッカソンを開催することがあります。 (チームでのハッカソンについてはCybozu Inside Out に投稿されている記事をご覧ください) そのようなハッカソンで、フリーテーマの回がありました。 そこで、SakitoさんとBaHoさんとsosukesuzuki(私)のチームでは、フロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作って

                                                                                  サイボウズフロントエンドエキスパートチームのウェブサイトを作りました | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                                                                • typescript-eslintで新しい構文をサポートする

                                                                                  新しい構文がやってくる ご存知の通り、JavaScript の標準仕様である ECMAScript では毎年新しい記法や構文が提案され、採択されています。もちろん JavaScript のスーパーセットである TypeScript もその例外ではありません。 TypeScript では基本的に ECMAScript Proposal の Stage3 になった仕様から順次サポートするという方針があります。最近であれば v5.0 に入った Decorators や v5.2 で導入される using Declarations(Explicit Resource Management)などが該当します。 ここまでのことは普段 TypeScript を利用している方であれば知っている方も多いでしょう。しかし実際に TypeScript で新しい構文がサポートされた後、typescript-esl

                                                                                    typescript-eslintで新しい構文をサポートする