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  • とあるインフラ屋のプルリクエストレビュー奮闘記 - NRIネットコムBlog

    本記事は 【プルリクウィーク】 2日目の記事です。 💻 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📚 はじめに Git と インフラ屋 と IaC そもそもインフラ屋が管理するコードとは? IaC インフラ関連の設定ファイル CI/CD周りの設定ファイル PRレビューで難しいと思うこと 何を持ってOKとするか そもそも検証が難しい 網羅性が判断つかない PRレビューで意識していること 静的チェックの導入 コメントには意向を示す略語を付ける コメントがFixすればリアクションしてクローズする 対面レビューの時間を設ける リリースとの親和性が高い さいごに はじめに こんにちは、加藤です。 普段、私はインフラエンジニア(以下インフラ屋)としてシステム運用に携わっています。 最近はIaCの普及もあり、インフラチームでもプルリクエスト(以下PR)レビューを実施しているチームが多いのではないでしょうか

      とあるインフラ屋のプルリクエストレビュー奮闘記 - NRIネットコムBlog
    • Laravel を Docker で動かしてホスティングするまで

      ひょんとしたことから PHP をやることになったのですが、Laravel を コンテナでホスティングするのが難しすぎて困っています。とりあえず今できていることをメモです。こうした方が良いよ的なアドバイスがあったら教えて欲しいです。 ちなみに本当は昨日公開予定のブログでしたが、Xが急遽OGPに対する仕様を変えたのでそれを踏まえた新しいOGイメージでお送りします。 注意 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ この文章は PHP + Laravel歴 1週間ちょっとのペーペーによって書かれたものです。apache も fastcgi も初見です。書かれている内容を間に受けないでください。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ tl;dr Docker で動かす最小構成がわからないのですが、とりあえずこう書けば動きはします。 FROM php:8.2-f

        Laravel を Docker で動かしてホスティングするまで
      • バグハント入門 (OSS編) - blog of morioka12

        1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、バグハントの入門として、主に Web アプリケーションの OSS に焦点をおき、脆弱性の発見・報告・CVE ID の取得について紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 筆者のバックグラウンド 2. CVE とは 3. 探す対象の選び方 OSS Topic (Type) 特定の条件で絞る バグバウンティの OSS 4. 脆弱性の検証方法 アプローチ方法 5. 脆弱性の報告先 6. 報告書の書き方 CVSS CWE 7. 脆弱性発見から CVE ID の取得までの流れ 注意点 8. バグハント前のスキル準備 過去の CVE ID やレポート Web Security の場合 9. その他 その後のチャレンジ バグバウンティ入門 セキュリティエンジニアを目指す就活生の方へ OSS の開発者の方へ 10. 終わりに 免責事項

          バグハント入門 (OSS編) - blog of morioka12
        • Node.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズを削減する方法について調べた - The Third Law

          Next.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズが大きくて困っていたので調べていたところ、Next.jsの公式ドキュメントにDocker Imageというセクションがあり、おすすめ設定が記載されているのを見つけました。以前はここまで詳細な記述はなかったのですが、つい10日ほど前に追加されたようです。 ドキュメントには一番おすすめの方法だけ書かれているのですが、もともと「What is the best way to use NextJS with docker? · Discussion #16995 · vercel/next.js · GitHub」というdiscussionがあり、ドキュメントの記述はここでの議論が元になっているようです。Discussionではいくつか例が示されているのですが、それぞれさまざまな最適化テクニックが利用されており、どれくらいの容量になるか気

            Node.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズを削減する方法について調べた - The Third Law
          • “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO

            buildspec.yml 内で docker login -u *** -p *** といった処理をしていなければ、それは匿名ユーザーで利用していることになります。 (ちなみに aws ecr get-login のログイン処理は ECR へのログインであり、Docker Hub のログインではありませんのでお間違えないように) 「匿名ユーザーで使ってるけど 6 時間あたり 100 pull も出来るならウチの環境では十分やなー」 と思ってスルーされた方も少なくないと思いますが、ちょっと待ってください。リンク先のブログで言及されているとおり、匿名ユーザーは IP アドレスに基づいて制限されます。 For anonymous (unauthenticated) users, pull rates are limited based on the individual IP address.

              “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO
            • VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する

              Dockerとは Dockerは、インフラ関係やDevOps界隈で注目されている技術の一つ. Docker社が開発している, コンテナ仮想化(仮想環境)を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するための オープンプラットフォーム。 会社では当たり前に使っているものだけど、 説明できるかっていったらできなかった!ので、簡単に、まとめました(^^) ■ 仮想化...?? "VM(virtual machine)" 仮想化とは。英語では、virtual machine(バーチャルマシン). 実態のないものであり、実在しているかのように作るもの。 1台のサーバーの上に、複数台のサーバーがあるように見える状態を作ること。 (コンピュータの中に、あたかも他のコンピュータがあるように 擬似的なコンピューターを再現したもの。とも言える。) 例えば... Macの中にcentOSサーバーを設置 windo

                VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する
              • 【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab

                こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は前回に引き続き、Dockerについて、世界一わかりみが深い説明をしていこうと思っております。 7回シリーズでお届けする予定で、今回は第2回目となります。 その1:コンテナってなに? 今回はこちら → その2:Dockerってなに? その3:Dockerfileってなに? その4:docker-composeってなに? その5:Dockerのネットワークってどうなってるの? その6:Dockerのファイルシステムってどうなってるの? その7:実践!!Dockerでアプリケーション開発!!(執筆中) 前回のブログでご紹介させていただきましたように、コンテナを作成するためには、namespaceの作成とか、コマンドやライブラリのダウンロードなど、色々とめんどくさいことが必要なのですが、これらは

                  【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab
                • 【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その4:Visual Studio Code、Dockerで改善!! 〜 | SIOS Tech. Lab

                  こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの最新技術を用いて、Windows開発環境をグッとよくしましょうっていうお話をします。第4回目の今回は、Visual Studio CodeとDockerで開発環境の改善を実践してみます!! その1:まずは概要 その2:WSL1&2のしくみ その3:WSL2、Windows Terminalで改善!! 今回はこちら → その4:Visual Studio Code、Dockerで改善!! ※ 本記事は技術評論社出版の「WEB+DB PRESS」Vol.117(詳細はこちら)に私が寄稿した「WSL 2、Docker、Visual Studio Code[最新]Windows開発環境

                    【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その4:Visual Studio Code、Dockerで改善!! 〜 | SIOS Tech. Lab
                  • ダークウェブをChromeから覗く闇のワンライナー Welcome to Underground - Qiita

                    ダークウェブ(.onionドメイン)にアクセスする場合、ブラウザはTorを使う必要がありますが、docker内でTorを建ててプロキシとして使えば、どのブラウザ、またはCURL、pythonスクリプト等でもアクセスできちゃいます。 ワンライナーはこちらです。 networksetup -setsocksfirewallproxy Wi-fi localhost 9150 && networksetup -setsocksfirewallproxystate Wi-fi on && cd $(mktemp -d) && echo -e "FROM alpine:3.12\nRUN apk add tor" > Dockerfile && docker build . -t torproxy && docker run -p 9150:9150 torproxy sh -c "chown -R

                      ダークウェブをChromeから覗く闇のワンライナー Welcome to Underground - Qiita
                    • AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ

                      本日はコンシューマチームのブログリレー2日目です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 今回は以前筆者が M3 Tech Talk で話した AWS Lambda での Web アプリ開発に Rails を使う内容について、 若干内容を変えつつ Tech Blog の方でも紹介をしたいと思います。 最近使っているキーボードの様子 現在のチームで担当している主要なアプリは Rails で書かれていて、ほとんどがコンテナ化され Amazon ECS(ECS) と Fargate を使って運用されています。 そんな中今年の初めに AWS Lambda(Lambda) に適したプロジェクトが話にあがりました。ただ Rails で Lambda しかも Web アプリとなるとあまり採用事例を耳にしません。 とはいえ使い慣れている Rails をそのまま生かし

                        AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ
                      • go.mod、DockerfileやCI設定に分散しがちなGoのバージョンをまとめて管理する / Go Connect #3

                        https://gotalk.connpass.com/event/331992/

                          go.mod、DockerfileやCI設定に分散しがちなGoのバージョンをまとめて管理する / Go Connect #3
                        • Docker ビルドチェックの紹介: ベストプラクティスによるDockerfileの最適化 | Docker

                          製品 Docker Desktopアプリケーションのコンテナ化Docker Hubコンテナー イメージを検出して共有するドッカースカウトソフトウェアサプライチェーンの簡素化Dockerビルドクラウドイメージのビルドを高速化Testcontainers デスクトップ 実際の依存関係を持つローカルテストTestcontainers クラウド クラウドで制限のないテスト 製品ロードマップを見る開発者向けのその他のリソース

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                          • AWS Copilot CLI

                            Your toolkit for containerized applications on AWS オープンソースの AWS Copilot CLI で、AWS App Runner、Amazon ECS、AWS Fargate を活用したプロダクションレディなコンテナアプリケーションのビルド、 リリース、運用をかんたんに実現しよう。 さっそく始めてみよう アーキテクチャから始めよう Dockerfile からコマンド1つでクイックに AWS のベストプラクティスを適用したコンテナアプリケーションを展開してみましょう。 Copilot は AWS リソース群のモデリング手段ではなく、クラウド上のアーキテクチャとして良く知られた Request-Driven Web Service、 Load Balanced Web Service、Backend Service、 Worker Ser

                            • RubyのDockerイメージでよく使う環境変数

                              Ruby向けのDockerイメージで使いがちな環境変数について整理する。 GEM_HOME RubyGemsに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば gem install foo を実行すると、この環境変数で指定したディレクトリにfoo gemがインストールされる。 Dockerでありがちな作戦として、/gem のような適当なパスにデータボリュームをマウントしておいて、そこにGemを永続化させておくというのがある。このときGEM_HOMEを /gem に指定しておくと、gem install bundler を実行したときそこにBundlerがインストールされ、更に /gem/bin/bundle も用意される。 BUNDLE_PATH Bundlerに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば bundle i

                                RubyのDockerイメージでよく使う環境変数
                              • 自分の使う OSS に GitHub で少し貢献した話

                                われわれは、短い人生を授かったのではない。われわれが、人生を短くしているのだ。われわれは、人生に不足などしていない。われわれが、人生を浪費しているのだ。 セネカ. 人生の短さについて — 中澤務 訳 今年の4月にプログラマに転職して他の仕事と兼務しつつ見習いとして修行をしているのだが、ここ最近あまり成長実感がない。もう31歳なのにこんな状況でいいのかなと思いながら毎日を過ごしている。 そんなある日、会社から指示された課題の一環として、私も使っている OSS (オープンソースソフトウェア)に機能を追加することになった。 これに取り組む中で「自分が使うソフトウェア」を構成するコードを読んで修正していくことで、それぞれのコードが何をしているかの仮説とその検証が行いやすくなり高い学習効果が見込めるのではないか、という実感があったので書き留めておきたい。 この記事の想定読者自分プログラマになったばか

                                  自分の使う OSS に GitHub で少し貢献した話
                                • Difyをローカルで動かしてRAGまで試してみる

                                  Difyを試してみました Difyが話題だったので、少し試してみました。一言でいうとOSS版の高機能ChatGPTのカスタムGPT(GPTs)でしょうか。より詳しくはnpaka先生の記事を参考にしてください。 ChatGPTの有料版でできること以上のことができます。機能も多機能で、少し触った感じでは完成度も高いように感じました。 クラウド版を使うこともできますし、ローカルで自前でサーバーを立てることもできます。GPTsに比べた分かりやすいメリットある使い道は、容量制限なく手軽にローカルでRAGをクラウドにデータをアップロードできる点でしょうか。 それ以外には、GPT4以外のClaude 3 OpusなどのLLMも使えたり、細かい設定を切り替えたりできるので、手軽に色々できそうです。ただ、結構できること多いので少し詳しい人向けかもしれません。 Difyのローカルセットアップ方法 クラウド版は

                                    Difyをローカルで動かしてRAGまで試してみる
                                  • 発見した0dayについての技術的解説 - EC-Cube, SoyCMS, BaserCMS - Flatt Security Blog

                                    ※このブログは、セキュリティエンジニアのstyprが英語で書いた文章を翻訳し、社内で監修したものになります。 こんにちは。株式会社Flatt Securityのstypr (@stereotype32)です。 以前公開した記事「Flatt Securityは“自分のやりたいことが実現できる”場所/セキュリティエンジニア stypr」でお話した通り、私は現在Flatt Securityで0day huntingとセキュリティの診断をしています。 私は 5月に入社してから 0day hunting の業務に取り組んでいます。他の面白い業務と並行して取り組んでいるので、一つの製品にかけている時間は、最低1日からせいぜい1週間程度です。 結果、これまでの間、私はかなり多くのOSS脆弱性を見つけてきました。そこで今回の記事では、現在までに修正された脆弱性のうち、技術的に面白い選りすぐりのものを解説し

                                      発見した0dayについての技術的解説 - EC-Cube, SoyCMS, BaserCMS - Flatt Security Blog
                                    • AWSで使うRust

                                      κeenです。この記事では IdeinでのAWSの利用例の開示の一環として、どのようにRustをAWS上で動かしているかをご紹介します。 Ideinの提供しているサービスActcastではサーバの主たる部分をRustで書いています。 はじめの頃は本当にRustだけだったのですが、各方面に秀でたメンバーが集まった結果、今ではHaskellやTypeScript、一部ですがGoも動いています。 そもそもRustの採用事例が少ないことからRustをAWSで扱う知見はそこまで多くなさそうです。 そこで今回はIdeinでどのようにAWS上でRustを動かしているか、動かすにあたって必要だった知見などを紹介していきます。 全体像全体の中で、Rustが動いている環境はECSとLambdaです。 ECSで動いているのはActcastのバックエンドAPIで、Actcastのサーバ本体とも言える部分です。 L

                                        AWSで使うRust
                                      • #技育祭 ではじめてでもわかる!コンテナ入門 という講義をしたのですがコンテナ技術以前に何が必要か? - じゃあ、おうちで学べる

                                        概要 空腹状態から回復する為に飯を食っても腹が出る人類の不思議について考えていたら夜でした。2021年03月13日 の15:50 から16:50 までの一時間で技育祭というイベントでコンテナの入門講義を行った。以前から事前に情報が共有できない入門講義は罪深いとは思っている。事前知識のある有無や特定のコンテキストへの理解など参加者のスタートラインを確認できないからで講義時間の関係上それらに一線を引いてここからあそこまでの入門講義だと思い込んで講義を行わなければならない。これは地味にシンドイ。講義する側になると予習復習は大事というのが身に染みます。 講義の感想にたまにこんな声が聞こえる。 コンテナ技術以前の前提知識が必要だと思う こういうことを聞くとオジサンなので彼らの為になるようにXXといういい本があるよ!!! インフラの勉強をするにはこういう名著がある。もちろん、基本的な知識としてネットワ

                                          #技育祭 ではじめてでもわかる!コンテナ入門 という講義をしたのですがコンテナ技術以前に何が必要か? - じゃあ、おうちで学べる
                                        • Lambda + DynamoDB + LangChainで外部情報に対応したサーバレスチャットボットを作ってみる - NRIネットコムBlog

                                          Lambda + DynamoDB + LangChainを組み合わせて外部情報に対応したチャットボットを作ってみました。 構成 Lambda Dockerfile requirements.txt lambda_function.py OpenAI Functions Agent 会話履歴の保持 外部情報の参照 DynamoDB 動作確認 まとめ 構成 Lambda LangChainのパッケージが250MBを超えてしまうので、コンテナイメージからLambda関数を作成するようにします。 docs.aws.amazon.com Dockerfile FROM public.ecr.aws/lambda/python:3.10 # Copy requirements.txt COPY requirements.txt ${LAMBDA_TASK_ROOT} # Copy function

                                            Lambda + DynamoDB + LangChainで外部情報に対応したサーバレスチャットボットを作ってみる - NRIネットコムBlog
                                          • Kubernetes入門|yamlとコマンドの基本的な使い方と運用効率化術 - FLEXY(フレキシー)

                                            ※本記事は2020年6月に公開された内容です。 青山真也(@amsy810)と申します。サイバーエージェントで社内のプライベートクラウド構築に携わるほか、Kubernetesのマネージドサービスもオンプレミス上で実装して提供しています。外部でもKubernetesの仕事を複数行っているほか、コミュニティ活動、DockerやKubernetesに関する本を2冊執筆するなど積極的に布教活動を行っています。 本記事ではDockerとKubernetesの基本からさらに次のステップに進めるような内容をお伝えします。 Kubernetes関連の求人検索はこちらから ユーザーの追加・表示をするGo製アプリケーションを作ってみる 今回題材にするのは、簡易的なGoのアプリケーションです。中身はシンプルなもので、メイン関数で8080番ポートにリクエストが来たときのハンドラを用意しています。それぞれのパスに関

                                              Kubernetes入門|yamlとコマンドの基本的な使い方と運用効率化術 - FLEXY(フレキシー)
                                            • GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog

                                              こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信頼するIAM RoleにAssumeRoleする。 AssumeRoleによって得られた一時的な強い権限で、強い権限を要求する作業(Deploy, Terraform Apply)をGithub Actionsで行う。 これにより、Github Actions上にAWSのアクセスキーを置かずに、ある程度安全な方法でAWS上での強い権限を要求する操作を実行できます。 そのため、例えばGithub Repositoryに不正アクセスされてしまったとしても、AWSの本番環

                                                GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog
                                              • ベースイメージを共通化して docker-compose up を速くする - Shin x Blog

                                                docker-compose で複数サービスを起動する際に時間を要するのが、Docker イメージのダウンロードと展開です。この時間を削減するために、ベースイメージを共通化する方法を試してみました。 本エントリでは、開発環境や CI 環境に docker-compose を利用することを想定しています。 改善前 ここでは、dokcer-compose up(pull) の時間を削減できるかを確認するだけなので、下記のように dynamodb, elasticmq, elasticsearch のみを docker-compose.yml に含めています。 version: "2.0" services: dynamodb: image: amazon/dynamodb-local:1.12.0 ports: - 8000:8000 elasticmq: image: softwaremil

                                                • HerokuからCloud Run + Litestreamへ移行した - memo.yammer.jp

                                                  はじめに Herokuの無料枠が終了することにあわせて、個人で動かしているRailsアプリケーションを他の場所へ移行する。 いままで無料で使わせていただいたこと感謝しつつも、月千円ほど払うほどのアプリケーションでもないので、ほぼ無料で移行できそうな場所を探すことにした。1 コンテナをホスティングできるGoogle Cloud Runは従量課金制だが、個人で使う分にはほぼ無料なので、これを選ぶことにする。 Cloud Runで使うRDBは一般にはGoogle Cloud SQLが推奨されていそうだが、ここでは安さのためにSQLite3 + Litestream + Google Cloud Storage(以下GCS)を使うこととしたい。 実装の方向性 Litestreamは、SQLite3のデータベースを、オブジェクトストレージやNFS、SFTPのストレージにレプリケーションできるOSSの

                                                    HerokuからCloud Run + Litestreamへ移行した - memo.yammer.jp
                                                  • Using Alpine can make Python Docker builds 50× slower

                                                    Introduction to Dockerizing for Production Improve your DevOps skills: learn an iterative process for Dockerizing your code. Get your free ebook Using Alpine can make Python Docker builds 50× slower by Itamar Turner-Trauring Last updated 21 Mar 2023, originally created 29 Jan 2020 When you’re choosing a base image for your Docker image, Alpine Linux is often recommended. Using Alpine, you’re told,

                                                      Using Alpine can make Python Docker builds 50× slower
                                                    • 個人的にお気に入りのPythonプロジェクトのファイル構成 - Qiita

                                                      作りたい機能 PCやスマホから特定のデータベースにデータを蓄積する機能 ※データの例としては収支や勉強時間 設計上の要望 AWSを使用してAPIとして使用したい コマンドから手軽に使用したい Docker上で動作させたい 手軽にコードを更新できる仕組みとしたい これが現在のファイル構成 設計上の要望を叶えようと作成したプロジェクトのファイル構成は以下の通りです 一部のファイル(折りたたみがあるファイル)に関しては記載例を載せています github workflows deploy.yaml:Lambdaへのデプロイを自動化する name: AWS Lambda Deploy on: push: branches: - [ここに指定したブランチにコードがプッシュされると、このワークフローが発火する] jobs: deploy: runs-on: ubuntu-latest permissio

                                                        個人的にお気に入りのPythonプロジェクトのファイル構成 - Qiita
                                                      • AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                        こんにちは!スマートキャンプの21卒の内定者としてエンジニアインターンをしている関口です! 私はBOXIL開発チームに所属しており、現在BOXILのインフラ基盤をAWS EC2からAWS ECS/Fargateへ移行するプロジェクトを行っています。 この記事ではそのプロジェクトを通して得た技術的な知見を共有していきます。 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 ECSとFargateの概要 基盤構築の際に詰まったこととその解決策 Fargate運用することの課題 Fargateのコンテナへログインするための概要 具体的なコンテナログインのやり方 amazon-ssm-agent、AWS CLIのインストール アクティベーションの作成、コンテナのマネージドインスタンスへの登録、SSMエージェントの起動 おわりに 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 現在のBOXILのインフラ基盤はEC2で運用が行

                                                          AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                        • Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ

                                                          こんにちは、BASE BANK 株式会社 Dev Division でエンジニアとしてインターンをしている前川です。 今回、Amazon Elasticsearch Service(以下、Amazon ES)による、ECS/Fargate で稼働するアプリケーションのログデータの解析基盤を新規で構築することになったので、構築するにあたって調査した内容や関連する内容、実際におこなった構築方法についていくつか紹介します。 今回の構築の簡単な全体構成図は次のようになります。 今回は、 ECS/Fargate のログを S3 にルーティングする Amazon ES にログをルーティングする VPC アクセスの Amazon ES を構築し、Kibana を外部からアクセスできるようにする の3つの手順にわけて、構築方法や関連する内容について紹介していきたいと思います。 なお、この記事で取り扱ってい

                                                            Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ
                                                          • LibreChat で Command R+ を使えるようにする - ハイパーマッスルエンジニア

                                                            2024 年 4 月 4 日に発表された「Command R+」が GPT-4 とほぼ同じ回答精度で、レスポンスがめちゃくちゃ速く、かつ API の利用が商用利用じゃなければ無料だったので、絶対に LibreChat に組み込みたいと思った。 LibreChat はいわゆる ChatGPT クローンと呼ばれる OSS で、UI は ChatGPT とほぼ同じで、回答に利用する API を GPT4 や Gemini、Claude3 など、自分の好きなものを指定できる。ローカル上で動くのはもちろん、デプロイするのも簡単で、数ある GPT クローンの中では一番使い勝手が良いと思う。UI を忠実に ChatGPT に寄せているのが良い。 LibreChat の UI。ChatGPT とほぼ同じ 今回はこの LibreChat で、Cohere が発表した「Command R+」を動かせるようにす

                                                              LibreChat で Command R+ を使えるようにする - ハイパーマッスルエンジニア
                                                            • Docker / Docker Desktop / Rancher Desktop って何が違うの? - Link and Motivation Developers' Blog

                                                              こんにちは。リンクアンドモチベーション SRE グループの川津と申します! 弊社では、開発や本番環境等、至る所で Docker (コンテナ仮想化) を利用しています。 普段から使っているが、仕組みは分からない!という方も多いのではないかと思い記事にしました! 背景 近年の開発では、各自のローカル PC 上での開発として docker (docker-compose) を使う事が多くなりました。 例えば、最近の Web Application の殆どは以下の3つを使って動きます。 RDB (e.g. mysql) in-memory data store (e.g. redis) Object Storage (e.g. Amazon S3 , MinIO) 昔は開発者 wiki や README.md に上記の構築方法が書かれていて、開発者みんなが頑張って自前でローカルマシン上に構築をして

                                                                Docker / Docker Desktop / Rancher Desktop って何が違うの? - Link and Motivation Developers' Blog
                                                              • Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう

                                                                Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう はじめに この記事は、DockerCon 2022 で発表された Bret Fisher の "Node.js Rocks in Docker, DockerCon 2022 Edition" を参考にしています。 base イメージの選択肢に関する話は、動画の前半一部分だけですが、他にも Node.js で Dockerfile を書く時のベストプラクティスが数多くまとまっているので、是非チェックしてみてください。 node:alpine イメージを使わない base イメージサイズを小さく保ちたい、という点で気軽に利用される事が多い alpine イメージですが、Official の README には下記の記載があります。 This variant

                                                                  Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう
                                                                • ハンズオンNode.js

                                                                  Node.jsの入門書。対象読者は、フロントエンド開発の知識はあってもサーバサイド開発は知らないエンジニアや、他言語の経験はあってもNode.jsは触ったことがないプログラマー。本書ではターミナルのプロンプトにコマンドを入力してその反応を確認したり、簡単なスクリプトをNode.js環境で実行したりしながら、Node.jsプログラミングの基本からWebアプリケーションの開発、テスト、デプロイまでをハンズオン形式で学びます。また、コードの背景にある設計思想や、プログラムの挙動の仕組みについてもしっかり掘り下げます。本書のゴールは、読者がNode.jsの全体像を掴み、業務レベルでのアプリケーション開発に対応可能な知識を身につけることです。 関連ファイル GitHubリポジトリ 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、

                                                                    ハンズオンNode.js
                                                                  • ANDPAD本体サービスをEKSに移行しました - ANDPAD Tech Blog

                                                                    株式会社アンドパッドのエンジニアの浜田です。 現在、コンテナ化プロジェクトの活動をしています。 アンドパッドは多くのサービスを提供しておりますが、その中で最も歴史が長く、コード量が多い、社内ではANDPAD本体と呼ばれるサービスがあります。 コンテナ化プロジェクトはこのANDPAD本体をコンテナ環境に移行するプロジェクトです。 プロジェクトは2020/11頃から開始し、2021/12に第一弾の本番リリースが完了しました。今回はその活動について共有します。 プロジェクトの発足 アンドパッドにおける下記課題を解消することを目的として、コンテナ化プロジェクトを開始しました。 リリース作業にかかる時間が長い 以前のANDPADでは本番リリース作業に数時間かかっていました。本番作業なので複数人で作業を行い、人数×時間ぶんの工数が取られることになります。 また夜間に作業することも多く、リリース担当者の

                                                                      ANDPAD本体サービスをEKSに移行しました - ANDPAD Tech Blog
                                                                    • Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Reusable development containers with Docker Compose and Dip — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-04-21 著者: Vladimir Dementyev サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: Docker Composeファイルを管理しながら、最小限の労力で複数のDocker環境でコードを実行・テストする方法をご紹介します。YAML設定をいじくる時間を削減し、シンプルなコマンドを1つ実行するだけで任意のホストフォルダから指定の

                                                                        Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • AWSでTerraformの実行を自動化する方法 - なになれ

                                                                        AWSでTerraformの実行を自動化する環境を作成しました。 github.com AWS内で閉じた形で、Terraformを使い、自動的にAWSリソースを作成する前提です。 Terraformを実行する環境はCodeBuildで用意しました。 その実現方法を紹介します。 環境作成 ディレクトリ構成 terraform-auto-apply-example直下には、自動化の環境を作成するためのtfファイル(main.tf、codebuild.tf)があります。 exampleディレクトリ内のtfファイルが自動実行の対象になります。 terraform-auto-apply-example ├── Dockerfile ├── README.md ├── buildspec.yml ├── codebuild.tf ├── docker-build.sh ├── example │  

                                                                          AWSでTerraformの実行を自動化する方法 - なになれ
                                                                        • AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog

                                                                          始めに 対象者 作成するアプリケーション構成 運用を見据えた構成とは 構成概要 各スタックの説明 ① SampleInfrastructureStack ② SampleContainerRepositoryStack ③ SampleTaskDefinitionStack ④ SampleServiceStack ⑤ SampleServicePreferenceStack ⑥ SamplePipelineStack 動作確認 正常にデプロイが完了する場合のCodeDeployの挙動 ロールバックが発生する場合のCodeDeployの動作 終わりに 始めに バックエンドの com です。 テックタッチでは Blue Green Deployment 構成の ECS クラスタを、AWS CDK によるコードで管理しながら本番運用で使っています。 ECS Blue Green Deploym

                                                                            AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog
                                                                          • GitHub - tellerops/teller: Cloud native secrets management for developers - never leave your command line for secrets.

                                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                              GitHub - tellerops/teller: Cloud native secrets management for developers - never leave your command line for secrets.
                                                                            • Introduction to Cloud Run 2021

                                                                              https://gdg-tokyo.connpass.com/event/201523/

                                                                                Introduction to Cloud Run 2021
                                                                              • ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal

                                                                                こんにちは、最近は旅行しているか、コードを書いているかの2極化が進みつつあります、P山です。直近の業務において、私が支援している国内最大級のハンドメイドマーケットサービス minne において画像変換サーバの実装を変更し、大幅にコストダウンできたので、その事例を紹介します。 minneについて minneはハンドメイド作家が創作したハンドメイド作品を販売することができるハンドメイド作家支援サービスです。技術スタックとしてはRuby on Railsを軸に、実行環境はOpenStackとAWSを用いたデュアルスタックのKubernetesを利用しており、スマートフォンアプリもiOS、Androidともに提供しています。 幅広い技術を、モダンな構成で扱うことができるので、もし採用にご興味があれば採用ページ をご確認ください。ペパボ社内を見渡しても若いメンバーが比較的多く、日々活気のある開発がさ

                                                                                  ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal
                                                                                • GitHub Actions の JavaScript Action を TypeScript で書いた - はやくプログラムになりたい

                                                                                  GitHub Action を TypeScript で作成したので,覚え書きがてらどうやって作ったかについて書きます. github-action-benchmark という Action をつくりました. 紹介記事:継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった Action とは 今年9月に GitHub Action v2 がリリースされました.GitHub Action は GitHub が提供する CI/CD サービスです. 既存のサービスと大きく違う点は,処理を汎用的に Action として切り出して再利用できることです. 例えば,GitHub からのリポジトリのクローン actions/fetch や Node.js のセットアップ actions/setup-node などの基本的な実行ステップも Action として実装されています. Acti

                                                                                    GitHub Actions の JavaScript Action を TypeScript で書いた - はやくプログラムになりたい