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  • 初心者でもわかるコンテナ / Docker / ECS 話 | DevelopersIO

    こんにちはクラスメソッドのスジェです。 今回、devio 2021 decadeでECSに関する内容で登壇するので、その内容をブログでまとめてみようと思います。 ECSというサービスがあることも分かっているし、たくさん使っていることも分かっているけど、どんなサービスなのか? なぜ使うのか?コンテナは何か? などコンテナについてよく知らない初心者でも理解できるように、コンテナとDocker、ECSについてご説明したいと思います。 始まり Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は完全マネージド型コンテナオーケストレーションサービスであり、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケールするのに役立ちます。- AWS ECS 公式ページ紹介文 コンテナについてよく知らない初心者に「コンテナ化されたアプリケーション」、「コンテナ

      初心者でもわかるコンテナ / Docker / ECS 話 | DevelopersIO
    • コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita

      3行まとめ MRSKは「コンテナ時代のCapistrano(Capistrano for Containers)」的なデプロイツール。すごくDHHぽい。 $5くらいの素のcompute instanceがHerokuみたいに使えるようになる(ただしDBやS3やRedisは必要に応じて別途用意する前提、合わせて別インスタンスで立ち上げる機能もあり) 37Signalsではproductionで使ってるようだけどまだまだ荒削りなので、しばらくは一緒に開発したいくらいの勢いで使いたい人向け MRSKとは MRSKはRailsの創始者DHHが新しく作ったデプロイツールです。 初コミットは2023年の1月7日ということで真新しいプロダクトなのですが、中身を見るとあまり新しそうに見えないというか、今どきのクラウドネイティブな世界観から見ると正直懐かしい感じもあります。なんで今これが作られたのでしょうか

        コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita
      • k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog

        本記事はFIXER Advent Calendar 2020 15日目の記事です。 k8sお勉強中の冨本です。半年間毎日k8sと睨めっこして、kubectlでの操作にも多少慣れてきました。しかし流石に毎日となるとグラフィカルで操作性の良いツールとか無いかなぁと思ってしまったりするものです。そこで調べていたらk8sのIDEなるものが。Lensと言うそうです。本記事ではLensとは何か、Lensを使って便利だったところ、Lensにk8sクラスターを登録するまでを紹介します。 Lensとは Lensとはオープンソースかつ無料のk8sのIDEです。Electronベースのアプリケーションで、Windows、macOS、Linuxをサポートしています。結構人気みたいで、Githubのスター数は11000件を超えています。IDEの見た目はこんなかんじ↓ Lensを使って便利だったこと クラスターの切り

          k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog
        • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

          Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

            Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開
          • PythonのDockerfileをセキュアにするためのベストプラクティス - Qiita

            はじめに PythonのDockerfileを作成する際、ネット上で適切な情報が見つからず、試行錯誤することがあります。そこで、ここでまとめてみます。 完成品 # 開発用ステージ FROM python:3.11.9-slim-bookworm AS developer ENV PYTHONUNBUFFERED=1 ENV PYTHONDONTWRITEBYTECODE=1 WORKDIR /app RUN apt-get update \ && apt-get install -y --no-install-recommends \ wget=1.21.3-1+b2 \ && apt-get -y clean \ && rm -rf /var/lib/apt/lists/* COPY requirements.txt ./ RUN pip install --no-cache-dir -

              PythonのDockerfileをセキュアにするためのベストプラクティス - Qiita
            • Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング

              この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の17日目の記事です。 こんにちは。メルペイのSREの駒崎(@komattaka)です。 暑かったり台風だったりと大変な日々が続いていますが、ご自愛ください。 目次 対象読者 得られるもの 説明しないこと はじめに CronJobの仕組 そもそもCronJobとは何か パラメータの解説 CronJobが作成される流れ メルペイでは何に困っていた? suspend: trueにしていたCronJobがfalseにした後もJobを生成しない (GKE特有) NodeがCluster Autoscalerによって停止されると、そのNodeで稼働していたJob(Pod)のEvictをCronJobが正常終了したと誤解しconcurrencyPolicy: Forbid(Replace)なのに並列稼働した ユースケース別に設

                Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング
              • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                  Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                • 【2020年1月】令和だし本格的にVSCodeのRemote Containerで、爆速の"開発コンテナ"始めよう - Qiita

                  【2020年1月】令和だし本格的にVSCodeのRemote Containerで、爆速の"開発コンテナ"始めようJavaPythonPHPJavaScriptGo VSCode の Remote Conainer で"開発環境+プロジェクト全部入りのコンテナ"からスタートダッシュをキメるッ!? 開発でVS Code の Remote Conainer使っていますか?単に既存のコンテナに入るだけなら Remote SSH でも構いませんが、"ローカル開発環境の一部"として、いやむしろローカルの開発環境=Remote Containerとして、ビンビンにRemote Container使っていきましょう。令和だし!(すでに2年だけどね・・・?) 特にMacを使っていると最初からPythonやらPHPやらRubyやらが入ってしまっているので開発環境があるのですが、これらは割とmacOSのエコシ

                    【2020年1月】令和だし本格的にVSCodeのRemote Containerで、爆速の"開発コンテナ"始めよう - Qiita
                  • 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services

                    Amazon Web Services ブログ 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps との関連性、どんな課題をどう解決するのか、実装するとなれば、AWS でどう実現するのかといった点についてご紹介させていただきました。400 名を超える多くの方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました! アジェンダ AWS メンバーから、プラット

                      【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services
                    • Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築

                      はじめにこんにちは、Finatextで証券プラットフォーム(Brokerage as a Service、以下BaaS)の開発に携わっている石橋(@bashi0501)です。過去のFinatextテックブログではTerraform、CDKとIaCをテーマにした記事しか書いたことがなかったのですが、今回はログの分析活用をテーマとします。 概要弊社の証券事業ではECSによるワークロードを組んでいます。本テーマのアプリケーションログについては標準出力したものをawslogsログドライバーが回収してCloudWatch Logsに送信しています。 ログの検索という観点ではCloudWatch Logs Insightsというサービスでかなりリッチにフィルターや集計を行うことができるのですが、ログデータを元にしたユーザーのファネル分析や業務改善(後述します)に活かしていきたいという意図があるため、マ

                        Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築
                      • MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck

                        発表タイトル: MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて イベント名: そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-20210617-Cloud-native-reg-event.html

                          MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck
                        • Infrastructure as Code変遷 ~ やるようになったこと・やらなくなったこと

                          Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Nature 株式会社 取締役CTO おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 200+ GitHub Public Repositories 60+ CPAN Modules 60+ Go modules/tools 3 Times ISUCON Winner Using Perl 入門監視 付録C 執筆 「みんなのGo言語」共著者 【宣伝】Nature Remo買ってください! エンジニアも絶賛募集中です 同時接続10万台を超えるIoTサービスの裏側を一緒に開発しませんか! https://nature.global/jp/careers

                          • New for AWS Lambda – Container Image Support | Amazon Web Services

                            AWS News Blog New for AWS Lambda – Container Image Support February 9, 2021: Post updated with the current regional availability of container image support for AWS Lambda. With AWS Lambda, you upload your code and run it without thinking about servers. Many customers enjoy the way this works, but if you’ve invested in container tooling for your development workflows, it’s not easy to use the same

                              New for AWS Lambda – Container Image Support | Amazon Web Services
                            • 【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog

                              2021/03/01 追記 記載していたリポジトリにあるマニフェスト系があまりに不親切だったので、ちゃんとまとめてみました。 後日、もうちょっとちゃんと記事書こうとは思いますが、大体はREADMEにあるので読んでみてください。 sock-shopをベースにObservability(Prometheus, Loki, Istio(Jaeger, Kiali))とProgressive Delivery&自動負荷試験スタック(Flagger, Jmeter, influxdb)をHelmとKustomizeで詰め込みました。 今回はちゃんと誰もが入れれるようにがんばってみたので、どうぞ。 github.com この内容でCloudNativeDaysOnline2021に登壇することにしています。 event.cloudnativedays.jp 後、随分前ではありますが、本投稿に関連してK

                                【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog
                              • 実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ

                                /dev/hardening - Hardening Drivers Conferences 2021 OWASP Evening 2021.08 - Container Security / Privacy by Design

                                  実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ
                                • ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 この記事は Graceful shutdowns with ECS を翻訳したものです。 — はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を利用することで、お客様はさまざまな方法でコンテナ化されたアプリケーションを柔軟にスケールできます。リクエストの急増に対してタスクをスケールアウトすることも、コスト削減のためにタスクをスケールインすることもできます。ECS ではさまざまなデプロイの選択肢があり、ローリングデプロイ・ブルー/グリーンデプロイ・カナリアデプロイなどがサポートされています。さらに、ECS では柔軟なコンピューティングの選択肢が用意されています。Amazon EC2 のオンデマンド/スポットのキャパシティ上や、マネージ

                                    ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services
                                  • 第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp

                                    前回からだいぶ間隔が空いてしまいました。前回の最後に案内したudzuraさんのCRIUに関する記事はもう少し時間がかかるようですので、もうしばらく私が担当したいと思います。 今回から数回は、Linuxカーネルに実装されているケーパビリティについて説明します。ケーパビリティは2.2カーネルのころから実装されてきているかなり古くからある機能で、コンテナ向けの機能ではなく一般的に使われている機能です。もちろん、コンテナの安全性を高めるための重要な機能でもあります。 setuid 一般的にはUNIX系のOSでは、プロセスはroot権限(実効ユーザIDが0)で実行される特権プロセスと、一般ユーザ権限で実行される(実効ユーザIDが0以外の)非特権プロセスに分けられます。 一般ユーザは、通常はそのユーザの権限でプログラムを実行すれば良いのですが、一般ユーザが実行するプログラムであっても処理の内容によって

                                      第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp
                                    • なぜ我々はクラウドゲーミング基盤をKubernetesに移行したのか #CNDT2021|うなすけ

                                      はじめにこれは、2021年11月4日から5日にかけて開催された、CloudNative Days Tokyo 2021 においての私の発表資料となります。 発表 こんにちは。今日は、OOParts というクラウドゲーミングプラットフォームを Kubernetes 基盤に移行した話をします。よろしくお願いします。 私は、うなすけといいます。フリーランスとして、Webアプリケーションを開発する仕事をしています。2019年から、Black で OOParts のクラウドインフラ周りを担当しています。 皆さん、OOParts というサービスをご存知でしょうか。OOParts は、年代を問わず名作とされるビジュアルノベルゲームを、Webブラウザだけで遊ぶことができるクラウドゲーミングプラットフォームです。ユーザーは、インターネット環境さえあれば、端末を問わずにいつでもゲームをプレイすることが可能です

                                        なぜ我々はクラウドゲーミング基盤をKubernetesに移行したのか #CNDT2021|うなすけ
                                      • はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル

                                          はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル
                                        • Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita

                                          はじめに これは、ZOZOテクノロジーズ #4 Advent Calendar 2019 12日目のエントリーです。 今回はKubeConに参加して面白かったセッションの1つである「10 weird ways to blow up your Kubernetes(Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法)」をご紹介します。 この他にも、「Airbnbの事例に学ぶKubernetesとマイクロサービスのあり方 @ KubeCon Seattle 2018」という記事も執筆しているので、合わせてご覧ください。 また、このセッションのスピーカーであるMelanie Cebulaは、CloudNative Days Tokyo 2019のキーノートスピーカーとしても来日し、登壇しています。 後編書きました! セッションの背景 セッションスピーカーであるMelanieとBruceは、Airbn

                                            Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (前編) - Qiita
                                          • ゼロから始めるKubernetes Controller / Under the Kubernetes Controller

                                            ゼロから始めるKubernetes Controller / Under the Kubernetes Controller

                                              ゼロから始めるKubernetes Controller / Under the Kubernetes Controller
                                            • KubernetesのモニタリングツールのKubesharkを触ってみた - 仮想化通信

                                              Kubesharkとは 図は公式 より抜粋 KubesharkはKubernetesのための観測性・監視ツールで、マイクロサービスの動的解析、異常の検出などを実現するツールです。 Wireshark、BPF Compiler Collection(BCC)ツールなどを組み合わせた、Kubernetesを意識したものとお考えください...と説明されています。 Kubesharkは、クラスタ内の一部またはすべてのTCPトラフィックをスニッフィングし、PCAPファイルに記録し、HTTP1.0, HTTP1.1, HTTP2, AMQP, Apache Kafka, Redisなどのアプリケーション層プロトコルを分析できるとのことです。 今回はHTTPに絞って実際に環境を動かしてみて、トラフィックを覗いてみたいと思います。 Kuberentesクラスターの用意 まず、Kuberentesクラスター

                                                KubernetesのモニタリングツールのKubesharkを触ってみた - 仮想化通信
                                              • ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)

                                                ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)

                                                  ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)
                                                • 社内のKubernetesクラスタ運用を効率化する基盤について | さくらのナレッジ

                                                  はじめに こんにちは。 2022年の4月から、さくらインターネット株式会社に新卒入社し、7月よりSRE室という部署に配属されました、菅原大和(@drumato)と申します。 本記事では、7月の配属から今日(記事執筆時点では2022/10/31)にかけての3ヶ月間、社内のKubernetesクラスタ運用状況を調査し、現状の課題を明確にした上で、社内のKubernetesクラスタ運用状況を改善する基盤の設計と開発に取り組んできましたので、その内容をご紹介します。 その過程で得られた知見や、今後必要になってくるであろう、不足している機能についても合わせて共有します。 また、本プロジェクトの背景として、SRE室という部門の目的や今後実現したい世界観についてもお話しできればと思います。 本記事の全体を通して、技術的な側面よりもプロジェクトの背景や目的を重点的にお伝えします。 本プロジェクトの概要 本

                                                    社内のKubernetesクラスタ運用を効率化する基盤について | さくらのナレッジ
                                                  • 「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」Infra Study Meetup #2 / infrastudy2-k8s

                                                    「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」 Infra Study Meetup #2

                                                      「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」Infra Study Meetup #2 / infrastudy2-k8s
                                                    • 【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた | DevelopersIO

                                                      【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた こんにちわ、札幌のヨシエです。 先日のAWS DevDay Tokyo 2019は自分も参加出来て本当に勉強になりました。 今回は発表された複数セッションで度々登場した「ecspresso」が気になったので使用感を知りたく触ってみました。 ecspressoとは? 面白法人カヤック様から提供されているGo製のECSデプロイツールです。 kayac/ecspresso 読み方は「エスプレッソ」というようです。 インストール方法(macOSのみ) brew install kayac/tap/ecspresso 確認バージョン % ecspresso version ecspresso v0.11.1 ECSサービスのコードエクスポート 最初にやることとしてecspressoで管理出来る設

                                                        【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた | DevelopersIO
                                                      • CSSでテキストが1行に収まるときだけ中央寄せする

                                                        ときどき1行に満たないテキストは中央寄せしたいが、1行以上になる場合は左寄せしたいことがある。これはCSSだけで簡単に実現できる。 こんなHTMLを用意してみる。短いテキストと長いテキスト、どちらも同じHTML構造になっている。

                                                          CSSでテキストが1行に収まるときだけ中央寄せする
                                                        • [速報]「Amazon Fargate for Amazon EKS」正式発表。Kubernetes上の分散アプリケーションをマネージドなサーバレスとして自動運用。AWS re:Invent 2019

                                                          Amazon Web Services(AWS)は、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」の基調講演において、「Amazon Fargate for Amazon EKS」を正式発表しました。 発表と同時に会場からはこの日もっとも大きな拍手が聞こえました。このサービスへの期待の大きさが示されたようです。 Kubernetes上の分散アプリケーションを簡単にサーバレス化 Amazon Fargate for Amazon EKSには「AWS Fargate」と「Amazon EKS」の2つのサービス名が含まれています(上記スライドでは「Amazon Fargate」と表記されていますが、正式名称は「AWS Fargate」)。 Amazon EKS(Amazon Elastic Kubernetes Service)から先に説明すると、これはコンテナ群で構

                                                            [速報]「Amazon Fargate for Amazon EKS」正式発表。Kubernetes上の分散アプリケーションをマネージドなサーバレスとして自動運用。AWS re:Invent 2019
                                                          • AWS・Docker・Terraformで構築する本番環境 - y-ohgi's blog

                                                            DMMグループ Advent Calendar 2019 - Qiita の25日目です TL;DR AWSで3層アーキテクチャのサービスを構築するテンプレート(ここではスターターキットと呼びます)を公開しました。 利用するコンポーネントとしては主にAWSのALB・ECS/Fargate・Aurora、Dockerとローカル環境用にdocker-compose、IaCにTerraformを利用しています。 導入や既存メンバーのためのスターターキットで使用するコンポーネントの入門用ドキュメントを備えています。 概要 y-ohgi.github.io/starterkit にgitbookとしてドキュメントを公開しているのでそちらを閲覧してください。 サンプルとしてGolang・ECS/Fargate・Aurora(MySQL)で構築をしています。 また、RailsやNextなど、コンテナベー

                                                              AWS・Docker・Terraformで構築する本番環境 - y-ohgi's blog
                                                            • Modus

                                                              Modus uses logic programming to express interactions among build parameters, specify complex build workflows, automatically parallelise and cache builds, help to reduce image size, and simplify maintenance. Install Modus Read Tutorial A Modus program is a set of rules that define how new images are built from existing images by adding filesystem layers. Images and layers are represented using pred

                                                              • 広告配信を支えるバッチ基盤をサーバーレス移行した話(ECS Fargate, Step Functions)@ Serverless Meetup Tokyo #16

                                                                Zucks inc. (VOYAGE GROUP inc.) https://serverless.connpass.com/event/165352/ https://youtu.be/dSoIQhobDb8?t=8021

                                                                  広告配信を支えるバッチ基盤をサーバーレス移行した話(ECS Fargate, Step Functions)@ Serverless Meetup Tokyo #16
                                                                • Kubernetes as a Serviceを2年稼働させて、行ってきた改修と知見紹介 #k8s

                                                                  ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ヤフーのKubernetes as a Service(以下KaaS)を担当している勝田です。 今回、KaaSをProduction環境で2年活用してきた中でどのような変化がおき、ヤフーの開発環境がどう変化してきたかをご紹介いたします。 ※ 本記事はYahoo JAPAN Tech Conference 2019 in Shibuya(以下YJTC2019 in Shibuya)のセッション「Kubernetes as a ServiceをProduction環境で2年活用し、直面してきた課題と解決策」をベースに、よりヤフーのKubernetes事情にスポットを当ててお話させていただきます。YJTCのスライドも下記リン

                                                                    Kubernetes as a Serviceを2年稼働させて、行ってきた改修と知見紹介 #k8s
                                                                  • え、そんなに!?意外と知らないAWSでお金がかかるポイント5選!! JAWS DAYS 2020登壇資料 #jawsdays #jawsdays2020 | DevelopersIO

                                                                    こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 さて僕はこれまで次のようなブログを書いてきました。 全部で15ポイントもあるのですが、今までの中から厳選して5つの特に注意したいポイントをピックアップしオンライン開催されたJAWS DAYS 2020のランチセッションで登壇/発表してきました。 資料 動画 解説 ポイント1: 通信費 AWSではわずかではありますが、通信を行うと課金が発生します。AWSから外への通信は$0.114(12.33円)/GB、リージョン間通信の場合は$0.09(9.74円)/GB、同一リージョンであっても異なるAZへの通信は$0.01/GB(1.08円)です。 こちらはEC2だけでなく他のサービスも含めたサービス間通信の合計であることに注意してください。ディザスタリカバリで複数リージョンに跨ったりログを他のリージョンに転送したりして意外と料金が上がりがちです。

                                                                      え、そんなに!?意外と知らないAWSでお金がかかるポイント5選!! JAWS DAYS 2020登壇資料 #jawsdays #jawsdays2020 | DevelopersIO
                                                                    • Amazon ECS が、予測不可能な負荷のスパイクに対するアプリケーションの回復性を向上

                                                                      本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) はタスクスケジューリングを強化し、予測不可能な負荷のスパイクに対するアプリケーションの回復性をさらに向上させました。Amazon ECS は、コンテナまたはロードバランサーのヘルスチェックに合格しなかった異常なタスクを終了する前に、正常な代替タスクを開始するようになりました。この機能の強化により、追加の作業や構成なしで、お客様のアプリケーションの回復性が向上します。 Amazon ECS はフルマネージドのコンテナオーケストレーションサービスで、非常に安全で、信頼性が高く、スケーラブルなコンテナ化アプリケーションを簡単に実行できます。お客様はアプリケーションのコンテナまたはロードバランサーのヘルスチェックを定義して、異常のあるタスクをいつ終了して新しいタスクに置き換えるべきかを Amazon

                                                                        Amazon ECS が、予測不可能な負荷のスパイクに対するアプリケーションの回復性を向上
                                                                      • Amazon ECSのログストリームを見やすく階層的に整理できるawslogs設定 - Hatena Developer Blog

                                                                        こんにちは。SREのid:do-su-0805です。普段はid:do_su_0805として生活しています。 この記事では、Amazon ECS(以下、ECS)でコンテナを動かすとき、ログドライバーとしてawslogsを利用してAmazon CloudWatch Logs(以下、CloudWatch Logs)にログを出力する際に、awslogs-stream-prefixというパラメータには何を設定するとよいかについて考察します。 結論から言うと、このパラメータに「コンテナのイメージタグ」を入れるようにしたところ、出力されるログストリームの/区切りの階層が見やすくなり、ログが世代別に扱いやすくなったよ、というお話です。 ECS+CloudWatch Logs構成時のロググループとログストリームについて どのようなログストリームが構成されがちかを事例から考えてみる awslogs-strea

                                                                          Amazon ECSのログストリームを見やすく階層的に整理できるawslogs設定 - Hatena Developer Blog
                                                                        • KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 - Publickey

                                                                          KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 Dockerコンテナによって実現された軽量で高速に起動するアプリケーション実行環境は、多数のコンテナから構成される分散アプリケーションの普及を大きく後押ししました。 分散アプリケーションの普及は、さらに軽量かつセキュアなDockerコンテナ実現へのニーズへとつながり、GoogleのgVisorやAmazon Web ServicesのFirecrackerといったセキュアなコンテナランタイムの実装や、同じくAWSによるコンテナに最適化したLinuxベースの軽量OSである「Bottlerocket」などを生み出すことになりました。 しかしいくらLinuxを軽量化したところで、OSであるLinuxの軽量化や機能の簡素化には限界があり、それはコンテナランタイムに対しても同様です。

                                                                            KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 - Publickey
                                                                          • Announcing HashiCorp Waypoint

                                                                            Sign up for freeGet started in minutes with our cloud products TerraformInfrastructure as code provisioning​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌

                                                                              Announcing HashiCorp Waypoint
                                                                            • Dockerコンテナを本番環境で使用している国内企業は14.2%。「年内にキャズムを超えることは確実」と、IDC Japan

                                                                              IDC JapanはDockerなどのコンテナ仮想化技術とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。調査を実施したのは2020年2月。国内の企業および組織458社に対するアンケート調査です。 調査結果によると、コンテナを本番環境で使用している企業は14.2%となり、2019年調査から5.0ポイント上昇しました。また、コンテナを知らないという回答が大きく減少し、コンテナが市場全体で認知されたとも言えます。 最も使われてるオーケストレーションツールはコミュニティ版Kubernetes コンテナを本番環境で使用している企業と、導入構築/テスト/検証段階にある企業を対象に、コンテナオーケストレーションツールについて調査した結果(複数回答)、54.7%の企業がKubernetes(コミュニティ版)を使用しているとの回答がありました。こちらも、2

                                                                                Dockerコンテナを本番環境で使用している国内企業は14.2%。「年内にキャズムを超えることは確実」と、IDC Japan
                                                                              • KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所

                                                                                こちらの反響もよかったこともあり、KubernetesにおけるCI/CD(継続的インテグレーションと継続的デリバリー)に焦点を絞って、いままでの経験も含めて大事なポイントをいくつかの切り口でまとめることにしました。 一部は書籍の内容とかぶる部分もあるのですが、わたしが普段Kubernetesでのアプリケーション運用に携わる中で大事だと思うことなど含めてご紹介します。 KubernetesにおけるCI/CDとしていますが、項目は必ずしもKubernetesに限った話ではありませんのでご了承ください。 また、もっといろんなトピックを書きたいのですが、すべてのトピックを揃えると記事自体のボリュームも大きくなり公開も遅くなりそうだったので、基本的な内容のみ選んでみました。随時追加されていく(あるいは別記事?)可能性があります。 ブランチ戦略 CI/CDの実践にまず根本的に関わるポイントとして、ブラ

                                                                                  KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所
                                                                                • 6 Awesome Docker Utilities Everyone Should Try - Codeopolis

                                                                                  Introduction Now that you’ve installed Docker and learned it’s basic commands, it’s time to try out some Docker utilities to make managing your Docker environment a little bit easier. These 6 utilities, aim to help you control, monitor and/or manage your docker host. 1. Ctop Ctop is a command line utility that serves as a process and resource monitor similar to the top command on a Linux machine.

                                                                                    6 Awesome Docker Utilities Everyone Should Try - Codeopolis